ガンダムホラー
- 1 :通常の名無しさんの3倍:2007/11/19(月) 20:36:04 ID:KXqJvNf/
- 実験台としてバラバラに解剖されたニュータイプの呪い。
パイロットもいないのに勝手に動き出すモビルスーツ。
木星以遠の暗黒宇宙から届く謎の信号。
研究所から逃げ出した生体兵器。
Jホラー、不条理サイコ、SF、スプラッター、モダンにゴシック、クトゥルーネタと何でもOK。
UC、非UC問わず、本気でガクブルできるホラーを妄想するスレ。
ネタやパロディも禁止はしないが、夜更かしガンダムゲーできなくなるようなのがベター。
- 158 :通常の名無しさんの3倍:2008/02/18(月) 11:21:55 ID:???
- おい!聞こえるか?整備員は一体何をしてたんだ?
夜間パトロールの途中で装甲車が故障してしまったぞ!
全く、3日前に配属された新顔だからと思ってなめてるんじゃないだろうな!
オレはな、上官を何人も病院送りにしてきたんだ。整備員の一人や二人…おい、オレの話を聞け!
…そうだよ、辺りは残骸だらけだ。すぐに救援を寄こせよ!少しでも遅れたら殺すぞ!
…ったく、車が燃料切れってどういう事だ。
第一、配属されて間もないオレにいきなり夜間の単独パトロール任務って、何考えてやがるんだ?
仕方がない、救援到着まで火でも焚いて暖を取るとするか。
今日は朝から妙な事ばかりあったなぁ。ああ、思い出すだけでもむかつくぜ。
偉いさん達が「もうそろそろ次を用意しなければならないな」と話すのを聞いたときから嫌な予感はしてたんだ。
…ん?これはオレが乗ってきたのと同じ形式の装甲車だな。あっちにも…こっちにも?
動かないのか?ぅわ、死体だ…いや肉塊と言ったほうがいいか、なぶり殺しにされたって感じだ。
何体もあるが随分長いこと放置されているみたいだな、あぁ腐臭がひどいぜ。
…?どの車両も燃料切れだと?指令書が残されている…一週間間隔…どういうわけだ?
おや?この名前は…オレの前にいた部隊で札付きだった伍長じゃねぇか。あいつもここに配属されていたのか。
そう言えば、あの基地はあちこちからオレみたいなはみ出し者が集められてくるって噂があったな。
しかしそんな奴一人も見かけなかったぞ…。基地の連中がオレを見る目に、なんか憐れみを感じたんだが…?
あん?指令書の裏に何か書かれているな。殴り書きだ、汚い字だねぇ。
- 159 :通常の名無しさんの3倍:2008/02/18(月) 11:22:57 ID:???
- 「これを読んだお前、すぐに逃げ出せ」だと?
「ここは呪われた地だ…連邦と戦ったときに基地防衛の捨て駒として見捨てられた部隊が基地に呪いをかけた」
馬鹿馬鹿しいな、こりゃ、宇宙世紀に幽霊ってか?
「戦闘後、この地にトーチカ建設のため偵察部隊が派遣されたが、誰一人帰ってこなかったらしい」
「基地にも心霊現象が多発するようになったそうだ」ケッサクだね、趣味の悪いイタズラだな。
「再び派遣された偵察部隊が消息不明となってから、しばらくの間それはおさまったんだが」
「心霊現象が再発してしまった…司令部は素行不良の兵士を問題の場所に駐屯させる実験を行なった」…?
「結果は成功だった。一人の兵士を犠牲にすることで一定期間、基地は平穏になる事が証明された」
「これを受けて基地の首脳部は定期的に問題の場所へ兵士を送りつけて生贄に…その間隔は…一週間」?
「当初は犠牲者に死刑囚を送ったが効き目はなかった。無論、まともな兵士を失うわけにはいかない。」
「だからあの基地は、オレみたいなはみ出し者を各地から集めて」…マジな話なのか?
「夜間パトロールとして…丁度ここで車両が燃料切れを起こすように細工」ま、まさかなぁ…。
「昔、世話してやった弟分が教えてくれたのに、馬鹿馬鹿しいと相手にしなかっ」
途切れてやがる…!
おい!緊急通信だ!救援隊は向かっているんだろうな?お前ら帰ったら覚悟し…お前、基地の奴じゃないな?
もう次が来るころだと思って待っていた、だと?ふ、ふざけるなよ?
すぐ目の前にいる?笑えねぇ冗談にかまってられ…うわぁぁぁぁ!!!!????
来るな!来るなぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!
別にガンダムでなくてもいい話になってしまった…スマソ
- 160 :通常の名無しさんの3倍:2008/02/25(月) 07:44:07 ID:i1n6iHml
- あげ
- 161 :通常の名無しさんの3倍:2008/02/25(月) 22:23:57 ID:???
- カチャカチャカチャ「まったく、デジカメくらい自分で直したらいいのに。」ブツブツ
コロコロコロ…
「アムロ、ダイスキ。アムロ、ダイスキ。アム『ん、ハロか?今手が離せないんだ。後にしてくれ。』
コロコロコロ…
カチャカチャカチャ「ふうっ、やっと直った。」
バタンッ!
「アムロッ!!」
「ん、どうしたんですか?セイラさん。」
「フラウが…フラウが…」
「落ち着いて、セイラさん。フラウがどーしたんですか?」
「キッカを庇って信号無視したガンタンクに…うぅっ」
〜翌日〜
はぁ…('A`)「折角デジカメ直してやったのに…」
「そういえばあいつ、何処行ってもこのデジカメ持ってたな。何が写ってんだろ?」
「僕ばっか写ってるじゃんか…ぐすっ…」
「クヨクヨしてたらあいつに怒られるか。ハロの修理でもしよっと。」
- 162 :通常の名無しさんの3倍:2008/02/27(水) 05:26:31 ID:???
- オッゴ!オッゴ!オッゴッゴ!イーゲルオッゴでオッゴッゴ!
- 163 :通常の名無しさんの3倍:2008/03/04(火) 00:49:46 ID:???
- そこ、そこの鳥居はくぐっちゃぁ、いけねえよ?
あんとくさまがいらっしゃるでなぁジオンの旦那。
そんな奴ぁしらねぇ?まぁ、宇宙生まれの旦那にゃあ無理もねぇか。
あっしはただの案内役でさぁ、案内しろと言われりゃあしますがね…
この丘にゃ、行かねぇ方が良い場所、さわらねぇ方が良いもん、見ねぇ方が良いやつ、聞かねぇ方が良い事があるんでさぁ。
だから、悪い事は言わねぇ…その鳥居は止めておくんなせぇ。
- 164 :通常の名無しさんの3倍:2008/03/05(水) 11:04:22 ID:???
- なんでオレが処刑されなきゃならないんだ?
考えに考え抜いたプランだぞ?
実施までもう少しってところまでこぎつけたってのに、
それを安っぽいヒューマニズムを盾に、なぜ犯罪扱いするんだよ!
キャスバルでもあんな優れたアイディアは考えつかなかったんだ。
アクシズを落とすより、ずっと環境に配慮した作戦だったんだ!
それをあんた達は、下らない感傷で抹殺するのか!
考えてみろ、なぜ1年戦争が起きたのか。
人口が増えすぎて、アースノイドとスペースノイドが生まれたからだろ。
だったらなぜそこで誰も「人口増加の抑制」を考えなかったんだ?
そこに考えが至らなかった昔の連中こそ犯罪者だ。
オレは過去の人間が犯した間違いを正そうとしているだけなんだ!
多くのコロニーを失ったスペースノイド達をこれ以上減らすわけにはいかない。
だったらアースノイド達の人口を減らすしかないのは自明だ。
しかし「アスタロス」のような環境そのものを破壊する手段は論外。
となると、選択できる方法は限られてくる。
随分悩んだが、ここで天啓が閃いたんだ。
そうだよ「共食い」させればいい!
ははは!どうしてこんな簡単な方法に誰も気づかなかったんだ?
それともオレが天才だからか?
人口は減るし環境には影響を与えない最高のアイディアじゃないか!
退化症状を起こす病原菌を散布してアースノイドどもをゾンビ化するのさ。
菌の開発には時間がかかったが、実験の結果は良好だった。
実験体は人肉を貪るように食い散らかしていたよ。
ああ、今思い出しても胸がすく心地だ。
これを散布すれば、こういう共食い光景が地球上を覆いつくし、
人口は激減するに違いない!
そしてオレは人類の救世主として賞賛を浴びる!
菌の空気感染や毒性も改良の末飛躍的に高まり、あとは培養するだけだった。
地球で安穏としている連中にばら撒くまでもう少しだったのに、
なんでお前らは邪魔するんだ?
こんな素晴らしい計画をお前らはどうしてつぶそうとするんだ?
「共食い」は人口抑制に最適な方法ってことになんで気づかないんだ?
人類全体と地球環境の未来を考えれば、これ以上優れたプランはないんだ!
オレは忘れないぞ、お前らが書類とサンプルを全て焼却した光景は!
まだ話は終わってないぞ!
オレを殺したら、お前ら絶対に後悔するぞ!
人類の救世主たるこのオレをっっっ!
- 165 :通常の名無しさんの3倍:2008/03/06(木) 21:12:15 ID:???
- 地味に伸びてると思ったら、面白いでないですか。乙でした。
- 166 :通常の名無しさんの3倍:2008/03/07(金) 10:40:03 ID:???
- 鳥居の元ネタがわかりません。
- 167 :通常の名無しさんの3倍:2008/03/08(土) 00:14:43 ID:???
- あんとく様→安徳天皇
- 168 :通常の名無しさんの3倍:2008/03/08(土) 04:06:57 ID:???
- 有名な祟りとかあるんでしょうか?
- 169 :通常の名無しさんの3倍:2008/03/08(土) 12:01:37 ID:???
- 8歳で入水自殺(無理心中)した唯一の皇族
諸星大二郎の漫画で馬鹿でかいウツボみたいな姿で出てきた
- 170 :通常の名無しさんの3倍:2008/03/09(日) 00:03:59 ID:???
- 非業の死を遂げた武将や皇族はたいてい怨霊になる
菅原道真、崇徳上皇、平将門は日本の三大怨霊て言われてるな
将門の首塚なんて未だに移転工事できない、工事関係者がバタバタくたばるんだと
一回見た事あるけど異様だぜ、周り高層ビル建ってんのにそこだけぽっかり
宇宙世紀になっても健在だろうな
- 171 :通常の名無しさんの3倍:2008/03/12(水) 03:49:33 ID:???
- ん?どうした?うわ、なんて顔してるんだ。ひどく殴られたな?
…そうか、あの問題児か。
全く最近のパイロットは自分の未熟さを棚に上げて、
スコアの上がらないのを全部オレ達整備班にぶつけてくるからな。
で、何と言われたんだ?…照準か。一番因縁をつけられやすいネタだな。
何?「味方殺し」とまで言われたのか?そうか…そいつはひどいな…。
…いや、お前のせいじゃないよ。
連邦に喧嘩を売ったはいいが、国力の差があり過ぎなのは最初から分かってたことだ。
ザクにしろドムにしろ、カタログ通りの性能を維持するには量産体制は崩壊寸前だからな。
おまけに補給も滞りがちで、とても機体を100%の状態にしておけない現状だ。
劣悪な機体に加え、補充部品も事欠く有様だが少しでもベストの状態に近づけるよう、
精一杯努力して整備してるのになぁ…。
しかし、何も知らないパイロット連中からも「味方殺し」と言われちゃ黙っていられないな。
あいつの態度や言動は日頃から目に余るとオレも前から思ってたんだ、何とかしてやるよ。
心配するな。穏便に済ませてやるから。穏便にな…
あ、お前の担当だったザクの問題児、さっきの戦闘で戦死したってな。
直撃だったそうじゃないか、爆発四散、欠片も残らなかったと聞いたよ。
いや、パイロットっていうのは消耗品だな、哀れなもんだ。
また新しくMS乗りが配属されてくるさ、今度のヤツとはウマが合うといいな。
それじゃ、がんばれよ。
これであいつもやる気を出すだろう。
…「味方殺し」と呼ばれたから素直にそうしただけなんだよ、こっちは。
全くMS乗りは戦争をしているのは自分達だけだと思ってやがる愚かな連中だ。
オレ達はMSをどうしたらベストの状態に保てるか、ということを知っている。
逆に言えば、MSを内側から破壊することもできるってことだ。
つまりパイロットの生殺与奪の権限はオレ達にある。
戦闘中にMSが爆発事故を起こす細工なんて大した作業ではないんだよな。
あのバカもオレを怒らせたことを地獄の底で悔いているだろうさ。
…また補充兵が喚き散らしているな?
おやおや、あいつも言ってしまったな「味方殺し」…
- 172 :通常の名無しさんの3倍:2008/03/12(水) 21:41:35 ID:???
- …夕べ幽霊を見たって?
どこで?…ああ、あの石碑の辺りか。
放っといてやりな。
あれは誰かを呪ったり恨みを晴らすために迷って出てるんじゃないから。
気味が悪い?そんな事を言うのはよせ。
彼等は今きっと幸せなはずだから。
…断言できるよ。間違いない。あの石碑を立てたのは私なのだから。
時代や立場が許さない愛というものがある。
彼等はその呪縛から解放されて、ようやく永遠の幸福を手に入れたんだ。
私はせめて報われない愛に準じた二人のために安息の場所を用意してやったわけなんだ。
そっとしておいてやることだな。
お前も新婚なんだろ?分かってやってくれ。
もしその気があるのなら、お前が幽霊を見たという石碑に花の一本もたむけてやってくれ。
ガルマ・ザビとイセリナ・エッシェンバッハの二人にな。
こういう話はどうっすか?
- 173 :通常の名無しさんの3倍:2008/03/21(金) 18:56:46 ID:94SHTdRJ
- ‥‥ホラーというより、人情話だねぇ。
しんみりします。
- 174 :通常の名無しさんの3倍:2008/03/26(水) 09:12:31 ID:???
- ただいま。みんな良い子にしてた?
帰ってくるたびに逞しくなっていて嬉しいわ。
あの頃、私心配でしかたなかったんだけど、
あの人がみんなをジャブローの施設に送る手配をしてくれたから本当に安心したわ。
…寂しいの?私もそう。出来ることなら…。
でもなかなか会いには来れないのよ。
けど戦争は終わったし、あなた達は強い子だから大丈夫。
どんな困難にも負けない、強い大人になるのよ。
…ごめんね、もう帰らなきゃならないの。
でも、また会いにくるから安心して。
…絶対よ。だってこのミハル姉ちゃんが約束破ったこと、ある?
- 175 :通常の名無しさんの3倍:2008/03/27(木) 10:02:49 ID:???
- またか…一体何度説明すれば気が済むんだ?
信じられないだろうが、オレは事実を言っているんだ!いい加減にしてくれ!
…分かったよ…ウンザリだな…
3日前オレ達の機動小隊は消息を絶った偵察隊の捜索のためある地点へ向かった。
連邦を刺激しないため、そこへ到着したのは深夜だったよ。
あの場所は何とも言えない不気味な雰囲気が漂っていた。
オレが破壊された小屋を発見して調査しようとしたとき、伍長の悲鳴が上がった。
土の中から巨大な手が生えて、伍長のザクの足首を掴んでいたんだ。
そして赤錆に覆われたザクが土の中から這い出してきた!
そいつは伍長をコクピットから掴みだし、もがく彼を自分のコクピットへ突っ込みやがった。
鮮血が飛び散り恐ろしい悲鳴が上がった。
信じられるか?そいつは伍長を食っちまったんだ。
そいつの肩はわずかに上下していたんだが、あれは咀嚼していたとしか思えなかったよ!
そしてそいつのモノアイはオレ達を見据えた。
最初に動いたのは隊長だ。ライフルを連射モードで叩き込んだんだが、ヤツは身じろぎもしなかった。
オレも続いて発砲したが、ヤツの赤錆だらけの装甲に傷一つつける事はできなかった。
ヤツはヒートホークを構えるとあり得ないスピードで隊長に突進してきた。
隊長もヒートホークで受け止めようとしたんだが、
ヤツは隊長のザクの右腕をまるで枯れ枝か何かのように切り飛ばしやがった。
ありえるか?どんなパイロットでもザクの出力は大して変わらないはずだぞ?
ヤツは隊長機に掴みかかると、頭部を易々と引きちぎり左腕も引っこ抜いた。
明らかに破壊を楽しんでいる様子だったよ。
頭部と両腕を失った隊長は身を翻し逃げようとしたが、ヤツは隊長機の背を手刀の一撃でぶち破り、
逃れようと必死にもがく隊長をつかみ出した。
- 176 :通常の名無しさんの3倍:2008/03/27(木) 10:04:14 ID:???
- もうオレは正気を保っていられなかった。
ライフルもヒートホークも放り出し、隊長の絶命を後にその場から逃げ出した。
しかし、ヤツは隊長を食いつくすとすぐにオレを追い始めた。
ヤツの手刀の一撃を食らう前に身をかわし、左腕をもがれたがどうにかその場は逃れた。
しかしヤツは今度はオレのザクの右足を切り飛ばした。
転倒した拍子にハッチが開きコクピットから転げ落ちてしまった。
もうだめだ、と観念したが何が起こったのかヤツは襲ってこない。
気がつくとオレはさっき見つけた壊れた小屋の前にいた。
よく見るとその残骸の一つに奇妙な模様の書かれた紙切れが貼ってあり、
直感でヤツはこれに近寄る事が出来ない、と分かった。
しかしヤツはオレを諦めることができないらしく、オレに襲い掛かろうと何度も模索していたが、
朝日を浴びるとともに地中へ沈んでいった…。
どうにか助かって命の恩人の廃屋を調べる余裕が出来た。
それで分かったんだが小屋ではなく宗教的建築物だったようで、言うならば「祠」の一種だったんだ。
祠に貼られていた紙切れは「護符」だったに違いない。
おそらく、あの祠には何か邪悪な物が封印されていたんだろう。
偵察隊の誰かが故意かどうか知らないが、あの祠を壊してしまい邪悪な何かが取り付いたのがあのザクだったんだ。
ヤツを封印するにはあの祠を元通りにするしかない。
ヤツは今も血と肉に飢えている。
眠りを覚ました不届き者をよこしたこの基地にやってくるかもしれない。
早く、一刻も早くあの祠を…
「司令、どう思われますか?この証言について」
「慣れない重力圏で精神に異変をきたす兵士が現れているようだな。
大方、錯乱して仲間を殺してしまった兵士の妄想だろう」
「証言にある祠は確かに後の調査で実在することが判明しましたが、
アースノイドどもの土着宗教など我々には必要ないと判断したため、焼却処分いたしました」
「賢明な判断だな」
「恐れ入ります。…?どうした?連邦の襲撃か?…所属不明のザクが1機突入してきた?
ザクの1機くらい何だと言うのだ?…攻撃が効かない?何?赤錆た機体だと…?」
- 177 :通常の名無しさんの3倍:2008/03/27(木) 18:44:34 ID:???
- こ、これはただの水なんだからね!
漏らしてなんかないんだからね!
- 178 :通常の名無しさんの3倍:2008/03/29(土) 00:14:03 ID:???
- 大口径メガ粒子砲に必要性を感じられない?
君、まだそんな事を言っとるのかね。
ビグザムやアプサラスの量産が間に合っていれば、一年戦争は別の結末を迎えたはずだ。
あのジャブローの大森林が、無数の陣地やGMもろとも焼き尽くされる様を想像したまえ…
ビーム兵器は空気中では非効率?焼夷弾による絨毯爆撃で充分?…中々頭がいいな君。
…『南極大陸地質調査記録』?…君、私に何を言わせたいのかね。
……ヒルドルブの開発に携わったのは確かだ。
アプサラス、ビグザムに搭載のメガ粒子砲も私の設計だ…
だから何だね。
- 179 :通常の名無しさんの3倍:2008/03/29(土) 00:25:09 ID:???
- ヒルドルブには何故メガ粒子砲を搭載しなかったか?
それは君……南極大陸の調査に同行するまでは、君と同じ意見だったよ。
大型メガ粒子砲は大気中では非効率、宇宙では冷却に問題がある。
だが私は、それが必要になると考えざるを得なくなる敵と出会ってしまったんだ。あの南極の狂気に満ちた山脈で。
やつは、何百万年という太古の昔から、あそこに潜んでいたのだ。
地球をジオンが手にできたとしても、奴らが地下に潜んでいるような場所には、私は住みたくはないね。
私が南極で遭遇した恐怖を話した所で、一体誰が信じる?
- 180 :通常の名無しさんの3倍:2008/03/29(土) 00:47:38 ID:???
- だから私は『ジャブロー攻略』の名を借りて、大口径メガ粒子砲搭載の開発を行った。
ビグザムもアプサラスも、水中用ビーム火器システム「エーギル」も…私が大出力のビーム兵器を求めるようになったのは、全て奴らが恐ろしかったからだ!
「てけり・り」…未だ私の脳裏に焼き付き離れない!
「てけり・り」!ああなんと悍ましい!あの不気味な声よ!
こんな事を言うと変に思うかもしれんが、ジオンは負けて良かったと私は思うよ。
私が生きている間は、再び「古しえの者共」が造り出した狂気の産物に出くわす事もないだろうからね…
- 181 :通常の名無しさんの3倍:2008/04/01(火) 02:54:11 ID:???
- うーん、クトゥルーもなぁ、知ってると面白いかもしれんし、
それが好きな人には(ガンダムも同じだが)たまらんのかもしれんし
先人が積み上げてきた歴史を否定もしないけど…
個人的には“逃げ”と感じる。恐怖なりオチなりを、そっちに預けてしまうような。
なんとかホラー賞をとった『玩具修理者』も、クトゥルーネタが出た途端につまんなく感じたんだ。
あれはまだマシだと思うけど。
あぁすまん、こんな掲示板の同人二次創作でこんな批評は不粋だね。
許してくれ…俺はレスる気はなかったんだよ
ただ…俺の隣にいる…そいつがキーを叩かせるんだ
カタ・カタタタ…
誰かこいつを引き取ってくれないかな…
レスしてくれればいいだけさ…
もともと、俺もそうやって憑かれたんだ…
カタ・カタ・カタ
- 182 :通常の名無しさんの3倍:2008/04/01(火) 10:38:01 ID:???
- …宇宙世紀とは言いながら…別に人間そのものが宇宙に適合できるわけじゃないんだよな…
…ノーマルスーツなしじゃ即死だし……単純に生活空間を…宇宙においただけの話なんだよな
宇宙は海に例えられるが…こんな暗く冷たく孤独で無慈悲な海なんてあってたまるか。
かつて人類が地球上でしか生存していなかった時代は…
宇宙という名前に…随分ロマンを持っていたようだが…
そんなもの、実際に宇宙に出た事のない馬鹿どもの寝言だ…
宇宙は何一つ存在しない、ただの闇だ…
ここにあるのは静寂と死だけなんだ…
何も聞こえない…何も見えない…
さっきの戦闘で、オレの機体は作動不能になった…
通信機も壊れ…救難信号すら…出せなくなった…
オレのような下っ端の兵士に…パーソナルロケットなんか…
酸素も…残りわずかだ…
生まれ変わったら、二度と宇宙になど出るもんか…
こんな極寒で漆黒の闇の中、孤独に死んでいくなんて…
- 183 :通常の名無しさんの3倍:2008/04/19(土) 19:30:33 ID:MYaN4jVe
- ガンダム枕元に立つ
- 184 :通常の名無しさんの3倍:2008/04/19(土) 19:43:11 ID:FxOz/XRa
- >>183
随分でかい寝室だな
- 185 :通常の名無しさんの3倍:2008/04/19(土) 19:58:10 ID:???
- >>183-184
不覚にも大爆笑
- 186 :通常の名無しさんの3倍:2008/04/19(土) 20:00:11 ID:???
- >>183
枕元で正座しているガンダム想像してポン酒吹いたw
- 187 :通常の名無しさんの3倍:2008/04/21(月) 19:52:29 ID:???
- 怪談シリーズ78
「足りない整備兵」
アバオアクー死守戦のごたごた
次々出撃する兵士たちに合わせ
整備兵も不休で打ち込んだ
倒れ通路で果てるもの幻覚に叫ぶもの
まさに整備格納庫も戦場だった…
撤退降伏命令がくだり戦いが終わるころ
戦いの感慨も理解出来ず
ただ緊張が空へ消えた
そして涙し仲間うちで肩を震わす
その時ハッと気が付く…
「ダニエルは?」「あれダニー?」
病室にもいない通路でも倒れてない保管室やトイレ
装置室…いない
どこにもダニエル・カーペンターの影がなかった
誰もが嫌な予感はした…押し黙る口々が静かに語っていた
しかし彼は以外なとこから見つかる事になる
班長は突然の報せに驚き同時に死亡を確認した
葬儀の日みんなは哀しみではなく
ある話しにどよめいていた
それは頑なに彼の死因が語られないことに尽きた
しかし班長は気付くことになる
火葬された彼だった遺灰をみて
火割れしたには細かい遺灰
所々に足りない骨灰…班長は察した
察したからこそ確認せざるには要られなかった
何故ダニーは居なくなったのか
何故今頃見つかったのか…
彼は彼だったモノとして見つかった
あの日整備に逐われたあの日の一機のゲルググから
彼はゲルググのスカートから発見された
誰にも気付かれず整備中だと気付かれず
彼はスカート内の間接に巻き込まれ
足手を切り刻まれ
助からない絶望の宇宙を切り潰されながら
届かない悲鳴を上げていたのだ
見つかった唯一無事な左上半身と頭が
絶望の拷問を物語っていた
これを機に危険部位整備の項目が見直され
ペア担当の徹底と整備管制の措置が
とられるようになった
- 188 :通常の名無しさんの3倍:2008/05/07(水) 23:31:34 ID:???
- 「‥‥起きてよ、国民」
おトイレに一人で行けるかしら?
- 189 :通常の名無しさんの3倍:2008/05/08(木) 00:06:45 ID:???
- >>187
うん、何気に楽しめた。だがチープ杉
- 190 :通常の名無しさんの3倍:2008/05/08(木) 04:23:01 ID:???
- ジオン兵「80パーセント?冗談じゃありません。現状でジオングの性能は100パーセント出せます」
シャア「足は付いていない」
ジオン兵「いやぁぁぁぁ!」
- 191 :通常の名無しさんの3倍:2008/05/08(木) 21:16:50 ID:???
- 重力下では、腕を使ってズルズル這い回る訳だ。
怖え
- 192 :通常の名無しさんの3倍:2008/05/09(金) 00:25:16 ID:???
- ピキーw√レ─ン!
アムロ「来る!きっと来る!」
- 193 :通常の名無しさんの3倍:2008/05/14(水) 01:52:56 ID:???
- アムロー!後ろ後ろー!
- 194 :通常の名無しさんの3倍:2008/05/14(水) 23:07:31 ID:???
- 首だけのジオングが這いずってくるー
- 195 :通常の名無しさんの3倍:2008/05/16(金) 01:03:40 ID:6YJY1Xz0
- どうやってだよw
- 196 :通常の名無しさんの3倍:2008/05/16(金) 15:47:44 ID:5PvFBaNy
- >>195
富江専用ジオング
- 197 :通常の名無しさんの3倍:2008/05/16(金) 23:59:52 ID:???
- >>195
逆さまになって角(縦の部分)で歩くんだよ!
- 198 :通常の名無しさんの3倍:2008/05/17(土) 11:50:27 ID:???
- >>196
「ジオングの識別信号、消えました」
「胴体がバラバラに…」
「頭がまだ見つかっていないらしい…」
たしかに、そう聞いたんです…
しかし、その数分後にはジオングが甦り、
連邦の白い奴と相うちになるなんて…
- 199 :通常の名無しさんの3倍:2008/05/21(水) 03:54:26 ID:???
- これは私がロンドベルに配属された頃の話なんですが…
ええ、あれはあの忌々しいシャアの5thルナ落としの半年前、
私達新規にロンドベル隊に配属された兵士は月周辺あちこちで訓練に明け暮れてました。
「この辺はネオジオンの仲間割れのあったあたりらしい」
誰かのレーザー通信を聞きながらその宙域を新規に受領したジェガンで飛行していました。
なんていうんですかねえ、その宙域に入った時から複数の視線に覗かれていた感じがしたんですよ…
最初の異変は私の機体でしたね。
突如、四番機の通信サインが入りましてね。
若い女、いえ、まだ少女のような声ですかね。
「苦しいよう」って。
私は即四番機に通信を入れましたよ。
隊長からも同時に通信が入ったみたいでね。
「四番機、何をやっている!」
「知りませんよ。あ、あれ、七番機?」
『寒い』『みんなどこ?』『マスター死んじゃった?』
私は悪い悪戯かと思いました。
あの瞬間までは…
- 200 :通常の名無しさんの3倍:2008/05/21(水) 04:12:12 ID:???
- 突如、また通信パネルが光ったんですよ。
それも三番機から十一番機まで全部。
「隊長、通信機の故障のようです。」
「こっちもです!」
「ええい、私の通信機もダメなようだな、クソッ!」
どうやら他の通信機も故障のようでした。
私はふとモニターを見ると、デブリにまぎれてもビルスーツの残骸が見えました。
教本にのっていたネオジオンのニュータイプ専用機、コクピットブロックも大破していて
おそらくパイロットも無事ではなかったでしょう。
『12番目の子、どこいったの?』『寒い』
あいかわらず気味のわるい通信は続いています。
『連邦?連邦は私達の敵!』『やっつけなくちゃ…』
その瞬間、私の目の前の残骸のセンサーが鈍く輝き、同時に私の機体の右マニュピュレーターが蒸発したのです。
「どうした!」
隊長からの通信が入ると同時にあちこちで小さなビーム光が味方機におそいかかりました。
「わかりません!」「正体不明の敵です!」「アポジモーターをやられた!」「退却だ、退却しろ!」
パニックを起こした私達の部隊が宙域から離れた途端、通信機の異常が消え、パネルの表示が正常に戻りました。
『連邦が逃げていくね』
最後にそんな通信を受け取ったような気がします。
全員命からがら帰還しましたが、あの宙域には軍から侵入の禁止が言い渡されたした。
そしてあの宙域であったあの現象はいまだに謎のままのようです。
ただ私の機体のマニュピュレーターを修理した整備主任はこういってます。
「このビーム痕はファンネルだね。」「ファンネルのバッテリー?そんなもの何年も持つはずは無いね。」
- 201 :通常の名無しさんの3倍:2008/05/30(金) 09:08:35 ID:???
- >>197
物体X……
- 202 :通常の名無しさんの3倍:2008/06/07(土) 22:04:51 ID:???
- 猫目ザク
- 203 :通常の名無しさんの3倍:2008/06/10(火) 19:21:51 ID:???
- それはゾリディア
- 204 :通常の名無しさんの3倍:2008/06/10(火) 23:32:12 ID:???
- /`i /~ヽ
,,/ "''"'` "`;,
(ヽ;" ´ ∀ ` * ,;/) ポィン
`ミ "ミ ポィン
ミ ミ ハ、_,ハ、
彡 ミ ;'´∀`* ';
(⌒";',,,.,(⌒";'彡 ミc c ,;彡
`'"' `"'' `゛''''"
ヽ / ヽ
ヽ / ヽ γ⌒ヽ
Y Y ヽ
- 205 :通常の名無しさんの3倍:2008/06/11(水) 01:50:09 ID:???
- ガンダム vs 呪怨とか着信アリとかリングとかの悪霊
ファイッ!
アムロ<たかが悪霊の一人や二人、ガンダムで落とす!
ビシューン!ビシューン!
- 206 :通常の名無しさんの3倍:2008/06/11(水) 21:27:01 ID:???
- 聞いてくれ。
俺、ソロモンが初陣なんだ。
ジャブローであれだけ訓練して、血のにじむような思いしたんだ。
ようやくGMに乗れるかと思うと、凄く嬉しくなったんだ。
でも、ソロモンを目の前にして、小隊長がこう言うんだよ。
「あれ、GMの数が合わねえぞ」
って。
そしたら、整備のおやっさんが続けたよ。
「すまんすまん、部品が足りなくって、一機バラしたんだ」
信じられないだろ? 軍隊なんだぜ? 部品が足りねえって、有り得ねえって思ったよ。
こちとら「物量」の連邦なんだぜ?
おやっさんは俺の機体をバラしたらしいから、仕方ない、初陣はお預けかって、ちょっと残念に思った。
ジオンの糞ヤロー共を倒すのは、次の機会かって。
で、戻り掛けたら、小隊長が俺の肩を叩いた。
「ちょっと待て、どこに行く?」
「え〜モビルスーツがないなら、待機してようと思いまして」
「馬鹿、そんな余裕は我が隊にはない」
「しかしどれに乗るのでありますか?」
「お前はこっちだよ」
小隊長殿はデッキの奥を指差した。
「ヒ、ヒイーッ!」
俺、悲鳴を上げたよ。
「名誉の先発攻撃だ。光栄に思え!」
って言われても、顔面蒼白になって、満足に返事ができないんだ。
だって、そこには、チンケなマシン……パ ブ リ ク 突 撃 艇 があったんだ。
- 207 :通常の名無しさんの3倍:2008/06/14(土) 04:00:10 ID:???
- >>200はユニコーンを読んでいれば、ニヤリとできるね
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取りに行ったけどなかった。次は一時間後に取りに行くです。新着レスの表示
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