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あの作品のキャラがルイズに召喚されました part142

1 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 01:01:18 ID:kItutoTv
もしもゼロの使い魔のルイズが召喚したのがサイトではなかったら?そんなifを語るスレ。

前スレ
あの作品のキャラがルイズに召喚されました part141
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1212414067/

まとめwiki
http://www35.atwiki.jp/anozero/
避難所
http://jbbs.livedoor.jp/otaku/9616/

--------------------------------------------------------------------------------

    ___            ■ 注意事項よ! ちゃんと聞きなさいよね! ■
    〃  `ヽ  .    ・ここはあの作品の人物がゼロ魔の世界にやってくるifを語るスレッドよ!
    l lf小从} l /   ・雑談、SS、共に書き込む前のリロードは忘れないでよ!ただでさえ勢いが速いんだから!
   ノハ{*゚ヮ゚ノハ/,.    ・投下をする前には、必ず投下予告をしなさいよ!投下終了の宣言も忘れちゃだめなんだからね!
  ((/} )犬({つ'     ちゃんと空気を読まないと、ひどいんだからね!
   / '"/_jl〉` j,    ・ 投下してるの? し、支援してあげてもいいんだからね!
   ヽ_/ィヘ_)〜′    ・興味のないSS? そんなもの、「スルー」の魔法を使えばいいじゃない!
              ・まとめの更新は気づいた人がやらなきゃダメなんだからね!

--------------------------------------------------------------------------------

     _        ・議論や、荒らしへの反応は、避難所でやるの。約束よ?
     〃  ^ヽ      ・クロス元が18禁作品であっても、SSの内容が非18禁である場合は本スレへの投下で問題ないわ。
    J{  ハ从{_,     ・SSの内容が18禁な展開をする場合はクロス元に関わらず本スレではなく避難所への投下をお願いね。
    ノルノー゚ノjし     ・クロス元が型月作品のSSは、本スレでも避難所でもルイズの『錬金』のように危険よ。
   /く{ {丈} }つ      やめておいてね。
   l く/_jlム! |     ・作品を初投下する時は元ネタの記載も忘れずにね。wikiに登録されづらいわ。
   レ-ヘじフ〜l       ・作者も読者も閲覧には専用ブラウザの使用を推奨するわ。負荷軽減に協力してね。

--------------------------------------------------------------------------------

   ,ィ =个=、      ・お互いを尊重して下さいね。クロスで一方的なのはダメです。
   〈_/´ ̄ `ヽ      ・1レスの限界最大文字数は、全角文字なら2048文字分(4096Bytes)。
    { {_jイ」/j」j〉     これ以上は投下出来ません。
    ヽl| ゚ヮ゚ノj|     ・行数は最大60行で、一行につき全角で128文字までですって。
   ⊂j{不}lつ     ・不要な荒れを防ぐために、sage進行でお願いしますね。
   く7 {_}ハ>     ・次スレは>>950か480KBからお願いします。テンプレはwikiの左メニューを参照して下さい。
    ‘ーrtァー’      ・重複防止のため、次スレを立てる時は現行スレにその旨を宣言して下さいね。
             ・クロス先に姉妹スレがある作品については、そちらへ投下して盛り上げてあげると喜ばれますよ。
              姉妹スレについては、まとめwikiのリンクを見て下さいね。
             ・一行目改行、且つ22行以上の長文は、エラー表示無しで異次元に消えます。
              SS文面の区切りが良いからと、最初に改行いれるとマズイです。
              レイアウト上一行目に改行入れる時はスペースを入れて改行しましょう。

2 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 01:01:52 ID:kItutoTv
システム上の注意事項とマナー上しておく方が良い事

1時間に一定量超える投下は「さるさん」規制に遭うので注意
連投規制には有効な支援レスもこれには何の役にも立たない
文章量(kB)と分割予定数の事前申告をしておけば、規制に伴う代理投下をしてもらいやすい
投稿量カウントも規制も正時(00分)にリセットと言われている
他スレでの実験により規制ボーダーは8.5kBらしいという未確認情報あり

投下時はタイトルをコテハンとする、トリップ推奨
予告でクロス元他必ず説明する(一発ネタ等でばらすと面白くないならその旨明示)
 ※過去「投下してもいい?・投下します」等の予告から
  最低の荒らし投稿を強行した馬鹿と同類認定される恐れアリ

3 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 01:02:23 ID:6HFHQRkI
このぐらいまで単純化できそうな気がする。

爆発召喚
キス契約
「ゼロ」の由来判明(教室で爆発)
使い魔の能力が明らかに(ギーシュ戦)
デルフ購入
フーケ戦
舞踏会

最近はその流れでいかに飽きない話を作るかに凝りがち>>16

爆発
平民プゲラ
コルベール問答無用さっさと汁
キス契約
フライに唖然とする
説明はぁどこの田舎者?
何者であろうと今日からあんたは奴隷
二つの月にびっくり
洗濯シエスタと接触
キュロケフレイム顔見見せ
みすぼらしい食事厨房でマルトー
教室で爆発片付け
昼食シエスタの手伝い香水イベント
オスマンコルベール覗き見
ギーシュフルボッコ場合によって使い魔に弟子入り
キュルケセクロスの誘いしかし使い魔はインポテンツか童貞w
ルイズ寝取られの歴史を切々と語る
休日街でデルフ入手 キュルケタバサがついてくる
ルイズが爆破訓練宝物庫破壊フーケ侵入お宝げっと
この段階でフーケは絶対つかまらない
翌朝捜索隊保身に走る教師一同
教育者オスマン犯罪捜索を未熟な子供にマル投げ
小屋で破壊の杖ゲットフーケフルボッコしかし絶対死なない
オスマンから褒章 舞踏会 終わり

途中飛ばすけど、

 対7万戦と再召喚(一度使い魔契約が切れ、まっさらな状態からルイズとの関係を再構築)

4 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 01:02:45 ID:6HFHQRkI
サイトを送り帰したと皆に説明するルイズ。

周囲から集中非難。教皇の真意にやっと気が付いたアン様ファビョりだす

サイトいないのに耐え切れなくなったルイズがサイトの記憶を消してくれとテファに懇願

消して聖女化(かなりウザイ)。ルイズの変貌ぶりと自身のやった事にテファ涙目。

サイト、夢でブリミルとサーシャ(初代ガンダールブ)と出会う。過去には真の敵が!?

サイトが起きたら世界扉が目の前にあり教皇とジュリオに帰るか帰られないか迫られる。
→・帰らない
 ・帰る(ジュリオが背後からサイトを銃で殺して使い魔枠を空ける気だった)

ヨルムンの猛攻をタイガー戦車で秒殺するサイト。ハゲ戦車でノリノリ。タバサ弾充填役

ルイズにキスしたら消えた記憶が回復。カーチャンに近況報告メール送って終わり

ノボル執筆遅れてる

以上14巻の流れ

5 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 01:02:57 ID:h4lbfrGa
>>1


6 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 01:03:06 ID:6HFHQRkI
姉妹スレ一覧

【アニキャラ総合】
【ジョジョ】ゼロの奇妙な使い魔【召喚81人目】
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1210336417/l50

ソードワールドのキャラがルイズに召還されました
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1199900690/l50

ダイの大冒険のキャラがルイズに召喚されました
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1204128590/l50

ハガレンのエドがルイズに召喚されたようです
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1181052298/l50

型月のキャラがルイズに召喚されましたpart5
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1207152628/l50

【カオス】ゼロのルイズが以下略【召喚70002人目】 SEED
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1204218994/l50

  東方のキャラがルイズに召還されました  
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1211038565/l50

【漫画サロン】
HELLSINGのキャラがルイズに召喚されました part6
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1207560191/l50

【旧シャア専用】
ガンダムキャラがルイズに召還されました 2人目
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/x3/1205871030/

【エヴァ】
もしルイズが召喚したのがシンジだったら 第弐話
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/eva/1190887727/l50

各スレまとめ一覧

ゼロの奇妙な使い魔 まとめ
http://www22.atwiki.jp/familiar_spirit/pages/1.html
ゼロ使×型月クロスSSスレまとめwiki
http://www13.atwiki.jp/zeromoon
ハガレンのエドがルイズに召還されたようですまとめサイト@wiki
http://www34.atwiki.jp/fgthomas/pages/71.html
新世紀エヴァンゲリオン×ゼロの使い魔 〜想いは時を越えて〜@ ウィキ
http://www10.atwiki.jp/moshinomatome/pages/1.html


7 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 01:03:40 ID:6HFHQRkI
ヘイトが目的の人はこちらへどうぞ

現実の日本だったら犯罪者のキャラ
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1156057365/

現実にいたらいじめられるキャラ総合
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1187355426/

おまいらが嫌いなキャラを倒すスレ
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1203997499/

時津風部屋で根性を叩き倒して欲しいキャラ
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1190900372/

現実に存在してほしくないアニメキャラ
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1159772153/

こいつだけは許せないと思うアニメキャラ2
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1206404206/

どのアニメキャラを四肢切断して肉ダルマにしたい?
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1146855901/

イージス艦に衝突されるべきアニメキャラ
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1203577654/

キチガイの可能性が高いと思うアニメキャラ
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1210080711/

KYだと思うアニメキャラ
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1209119812/

数人でオモチャにして、飽きたらポイ捨てする女キャラ
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1182432637/

8 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 01:04:01 ID:6HFHQRkI
やる夫が小説家になるようです
ttp://urasoku.blog106.fc2.com/blog-entry-244.html

完結:やる夫が小説家になるようです
ttp://urasoku.blog106.fc2.com/blog-entry-245.html

やる夫が「売れっ子」ラノベ作家を目指すそうです
ttp://urasoku.blog106.fc2.com/blog-entry-284.html

やる夫が同人小説家になるようです
ttp://urasoku.blog106.fc2.com/blog-entry-371.html

9 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 01:04:45 ID:NquWRmC0
>>1乙。

10 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 01:04:51 ID:6HFHQRkI
157 :削除申請:2008/02/14(木) 20:56:50 ID:kMFXiYvI
管理人様
以下自作品の削除をお願いします。
(本人証明として、自ブログの方も削除致しました)

長編:1編
「ゼロのgrandma」
短編:2編
「色鮮やかな空へ」
「四系統だけど」

色々とご迷惑をお掛けしました。以降、忘却願います。






夜天の使い魔 第一部
夜天の使い魔 第二部

http://rein4t.blog123.fc2.com/

11 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 01:05:26 ID:6HFHQRkI
●     「こっ、こっ、こっ、こっ、こっ、この…バカ犬っ!!!」
┠〜〜〜┐ちゃんとここにいてぇ、わたしのちかくでぇ
┃  ●  ∫ ずっとわたしをい〜んつもい〜んつもみ〜んつめてなぁさぁ〜い
┠〜〜〜┘  よそみしてたでしょ、ほかのおんなのこぉ〜
┃         おしおきするのふぅ〜らりふぅ〜らりふぅ〜らちなやつうは
┃          (ん、ちゃちゃちゃちゃちゃちゃ)
┃           どんたーちきかないからねいーいーわ〜けは
┃            たちみーつ〜んかれたかぁ〜ら
┃             ね・え・かたをっかしてよっ
┃              す〜き〜よ〜ンなんてうそ〜よっ
┃               き〜ら〜い〜ンこれもうそだわん
┃                ないないないぃだめよかんちがいぃ〜〜〜〜〜っ
┃                 だからすぅきぃよっなんていわない
┃                  のんのんのんどっこかへいったら
┃                   ぜえったいにっゆるさないからねぇ〜〜〜〜ん  ・・・だぁって
┃                    ほんと〜はだれ〜よ〜りそンばンにンいンたあ〜いの
┃                     あ〜い〜の〜く〜さ〜り〜でっさんっぽっしましょ
敬礼 (`・ω・´)ゞ

12 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 01:09:49 ID:0glbYDQf
>>1
乙カレー

13 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 01:10:21 ID:tSVlllRO
>>1乙です。

14 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 01:10:54 ID:lifdK2Ar
>>1は乙

15 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 01:12:15 ID:fJFLd1a9
サイトが起きたらハッテン場が目の前にあり教皇とジュリオにやらないかと迫られる。


16 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 01:14:32 ID:eFDk/5YE
>>1


17 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 01:15:47 ID:WCLD/OdO
>>1

>>2,3,4,6,7,8,10,11いい加減にしろ粘着してんな

18 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 01:18:23 ID:UsCpK/5n
>>17
>>2>>1の人だよ

というわけで>>3-4>>6-8>>10-11は消えろ

19 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 01:21:28 ID:jXDc+QVH
まあニートだから仕方ないよね
親の脛かじって生きてるような害虫だから。

20 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 01:22:36 ID:WCLD/OdO
すまん。ではあらためて

>>1 >>2

21 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 01:23:06 ID:lifdK2Ar
>>1に乙
>>2にGJ
>>3には帰れ!

22 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 01:36:01 ID:faD7u1cV
ID:6HFHQRkI

久しぶりにスレ立て直後に偽テンプレ貼れてよかったね!
実社会の役に立てよ!

23 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 01:46:25 ID:0Bjmmfbe
今気付いたけど、>>2はタバサAA付きのがなかったっけ?

24 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 01:47:21 ID:tSVlllRO
>>23
あれ可愛かったよね。

25 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 01:48:58 ID:h4lbfrGa
2はハッキリと確定している情報じゃないのと
運営スレで正式に決められたテンプレじゃないよ。

ってかスレの流れが速くてどのぐらいで運営スレに相談に行けばいいのか判らん。

26 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 01:58:46 ID:0Bjmmfbe
そうなんか。となると後は立てる人の判断次第だな。
一応part140の994にあったの見つけたけど。

27 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 02:53:32 ID:1xkGMD32
>>25
どのくらいも何もすぐにでも向こうで提案してきたら?
正式に決まればwikiのテンプレを書き換えて、以降のスレ立てから
新しいテンプレに変えるだけのことじゃん。
タイミングなんて関係ないよ。

>>26
スレ立て人が勝手にテンプレを変えたらダメだろう。

28 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 03:55:45 ID:17G1RiPI
現実→ギーシュ OR ウェールズ 憑依 最強化 希望

29 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 04:02:24 ID:IM+Vmkpj
>>28
他所でやれ

30 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 04:03:06 ID:dXmL6Ap1
現実→秋葉原 ギーシュORウェールズ 女体化 巨乳 希望

31 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 04:24:15 ID:IM+Vmkpj
>>30
いいぞ、もっとやれ

32 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 04:56:29 ID:dXmL6Ap1
>>31
チネ

33 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 07:17:30 ID:Jk7j0ucn
偽テンプレ張ってる奴ってどんだけ粘着してるんだ・・・
マジモンのキ印なのか?

こういうの奴が現実に存在するって考えるだけでも嫌だ
もしなんかの間違いで知ってる奴だったりしたら目も当てられん・・・

まぁ、こんなのは人付き合いとか無理そうだからそれは無いか

34 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 07:57:27 ID:iGpvmO7g
脳内では社会人と言う設定になっております。

35 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 08:33:34 ID:oe9tU00E
いや
社会人でこんだけ粘着するのは無理だろ
時間帯的にも期間的にも

36 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 08:34:23 ID:9Lfjntyw
まあとりあえずテンプレは>>1だけなんで次から注意って事で

37 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 09:51:22 ID:QtIgJPjA
とりあえず粘着君が死んでくれるとみんなが幸せになるのは良くわかった

38 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 09:58:30 ID:dlXEqI98
だったら触れば触るほど粘着が喜ぶのもわかろうよ

39 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 10:06:21 ID:RWGF13vf
>>33-37
NG IDで放置汁
かまってちゃんに餌やってどうする

40 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 10:07:01 ID:jbye1iAT
こういうのはスルー推奨。
どうせかまってちゃんの類なんだからさ。
荒らしに付き合う貴方も荒らしですよ?

41 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 11:33:10 ID:YtpzEo+y
ところでテンプレだけど、2以降を作成するのなら、>>1のシエスタAAの下5行くらいを削って、
>>2に追加してほしいと思った。
タバサやアンアン、モンモンのSDAAも存在するし、日の目を見せてやりたいという意味でw

42 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 11:48:32 ID:WUekUuPP
テンプレやめて欲しいなぁ
>>7 >>8 >>10 >>11

まあそれはそれとして提督の人お疲れ様です

本気と書いてマジと読むでヨヨ、アリシア、リノアとカルテット組むアンリエッタの幻影が見えたぜ

43 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 12:01:30 ID:pZmfzRcJ
>>42
リノアは良く知らんが、ヨヨやアリシアと比べるのはどうだろう。
アンリエッタは恋人を裏切ったわけじゃないからねぇ。





国を裏切ったんだよ。

44 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 12:08:48 ID:YtpzEo+y
>>43
>国を裏切ったんだよ。
おまいには俺のクックベリーパイをやってもいいw

45 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 12:14:45 ID:Bw4nsYq/
>>43
>国を裏切ったんだよ
さすがアンアン! ヨヨやアリシアにできない事を平然とやってのけるッ! そこに痺れる!憧れるゥ!

46 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 12:16:47 ID:YwmGZQyY
>>43
FF8をプレイしてた自分の主観だが、とにかく鬱陶しいというか空気読まないキャラだったな

47 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 12:19:56 ID:1qVfdnni
確かにアンリエッタは国の代表としては論外なことやらかしたけど仕方ないと俺は思う

   望まぬ婚儀の最中に
        +
一度は死んだと思った想い人が
        +
     浚いに来た

こんな状況に陥ったら軽く見積もって8割の人は自分の立場とか諸々全部吹っ飛ばして
脳内会議で満場一致の愛の逃避行を採決するんじゃないかな
まだ乙女と言わんばかりの(精神)年齢の女性ならなおさら

48 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 12:24:38 ID:VEOIw4OW
FF6のオペラを思い出した

49 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 12:32:12 ID:KeSm+AHN
もし召還されたのがヤンではなくオーベルシュタイン軍務尚書だったら
こんな騒ぎ以前に、手紙奪還計画のあたりでアンアンを政治的に抹殺してるだろうな…

50 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 12:36:14 ID:WUekUuPP
>>49
「代わり」が居ない現状ではその手段はとらないのでは?
じゃあどんな手段取るか、と問われると困りますが

51 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 12:40:51 ID:h4lbfrGa
なるべく感想は埋め立てついでに前スレに頼む。

52 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 13:10:48 ID:pOM5/a4g
>>47
それを仕方ないで済ませられない立場にいることが問題な訳でw

53 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 13:14:38 ID:pZmfzRcJ
為政者が感情に任せて行動するのって亡国の第一歩だよな。

54 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 13:21:00 ID:/wU+ho4G
アンアンの散々な言われっぷりに可哀想になってきた
仕方がないから俺のSSのアンアンは綺麗なアンアンにするよ

55 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 13:23:39 ID:tyAz48hK
そーなんだよなー。ぶっちゃけアンアンがシエスタみたいなただの街娘だったら>>47のコンボをかましても何とか収まりが付くんだけど…
つくづく生まれる立場を間違えてるな、と。

56 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 13:27:01 ID:IaSD8xNe
>>53
なんだかんだ言って国が亡ぶ気配はないから問題ないんじゃね?
政治家は結果が第一ですよ。

57 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 13:27:15 ID:8r5WxOrD
「有能であって当然、無能は罪」って立場に主人公かそれに準じる者以外が居たら、普通はこの手の展開は一度は必要なんだよね。
ただ、アンアンはこの手のイベントを何度も繰り返しそうなキャラだからどうしてもこんな扱いになるんかなぁ。
原作でもそんなだし。

58 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 13:38:14 ID:/wU+ho4G
まぁ、アンアンの不幸は王家に生まれたことだよな
原作読むと国の命運を背負えるほど強くはない年相応のか弱い少女なわけだし、かなり無理もしているようだし。
そりゃ望んだ運命ではないとはいえ、王家に生まれたからには否応なしに国家の重責を担わなくちゃいけないんだろうが、
それを頭で理解できても心が追い付かないだろ。ましてや若く美しいのに、嫁ぐ相手が脂ぎった中年。
提督のアンアンが恥も外聞もなく我を忘れてしまったのは致し方ない。国民にとってはいい迷惑だろうが、見知らぬその他
大勢のために生きながら死ねというのはやはり過酷だ。

59 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 13:39:33 ID:30DxOP36
じゃあ柳生宗矩でも召喚してアンアンを名君に育て上げてもらえばいいじゃない
ただし山岡荘八版な
山田風太郎版でも、まあよし

五味、劉慶、荒山版はまずい
裏柳生が駆け抜けて、暗殺の血飛沫飛び散るハルケギニアが半ば確定
ヴァリエールは尻一つで大公爵とかなりかねないんで
マジでオススメ

60 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 13:45:28 ID:tFoqYbQG
>>58
>見知らぬその他大勢のために生きながら死ねというのはやはり過酷だ
でも、そんなアンアンは2巻でルイズにアレを命じている。
……それこそ「平民」でもあのミッションは「お前死んでこい」にしか聞こえんよな。

61 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 13:47:39 ID:8r5WxOrD
>>60
自分のことと他人のことは違うよ。
自分が国に殉じる決意をするのと、他人を国に殉じさせる命令をすることの重さは違うさね。

どっちが重いかは人によるけど。

62 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 13:49:18 ID:/wU+ho4G
うーむ、アンアンの気持ちが分からないでもないが、擁護すればするほど墓穴を掘ってしまう…
SSの中だけでも上手い具合に改編できないものだろうか


63 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 13:59:39 ID:pZmfzRcJ
>>61
つまりこういうことだな。
「『泣いて馬謖を斬る』か、ふん。
自分が犠牲にならずに済むなら、いくらだってうれし涙が出ようってものでしょうな」

64 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 14:19:34 ID:YwmGZQyY
>>60>>61
失敗するかもしれないとは考えたかもしれないけど、死ぬかもしれないとは考えてなかったんじゃ?
いや矛盾したことを言うようだがそうとしか思えないんだ
なんというか、想像力が欠けているもしくは知識に欠けているというのが適当だろうか

ルイズが敵に捕まってもヴァリエール公爵の娘だから尋問なりされる程度で釈放されるだろう
(殺されたり、拷問されたり、陵辱されるという発想自体がないのかもしれん)
ウェールズと一緒に自分が国を捨てても、きっと誰かが何とかしてくるから大丈夫だろう
(悪い意味で自分の存在など国にとって大した価値がないと思い込んでいるでは)
とアンアンの思考を妄想してみた

まあ何度も言われているが何も教えなかった周りが悪いということだろう
それでも失敗を繰り返してるのは結局致命的な事態にまでなってないのであまり反省していないからだろうな

65 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 14:22:24 ID:YwmGZQyY
文の末尾に『だろう』多すぎ orz
こんなんじゃとても長編なんて書けないな……

66 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 14:24:30 ID:FDXKITk1
>>64
「痛くなければ、覚えませぬ」とそういうことか。
へんにリアルだなこんちくしょうw

67 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 14:25:52 ID:lEYjqh/Y
アンアンが王女でなくば弁護できようものを…
外見以外に褒める所ないからなぁ…

そこらへんルイズは主人公補正で「成長」出来るから弁護のしようもあるんだが

68 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 14:30:53 ID:pZmfzRcJ
>>64,65
俺も長文かいててそんな感じになっててorzすることあるから気にスンナ。
推敲して直しゃいいのさ。

さておき、その類推は多分正鵠を得てると思う。
その場の思いつきで行き当たりばったりに行動してる節があるんだよね。
「その行動の結果がどうなるか」については、どうも自分に都合のいい最善の結果を
「そうなるもの」として考えてる感じがする。
ちなみに64では「失敗するかもとは考えてた」ってあるけど、
俺は「失敗する可能性自体まるで考えてなかった」と思う。
自分が「そうあれかし」と願ったことがそうなってきた人だから、
自分の意に反することは起きないのが大前提というか。

で、しかも本来なら致命的な事態になりそうなことを
全部ルイズと才人がフォローしちゃってるからなぁ。

69 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 14:35:53 ID:tFoqYbQG
>成長
……14巻時点でしてない。むしろ後退?
してるのはサイト、ギーシュ、タバサ、コルベールだな。
後退組はルイズ、アンリエッタそしてテファがアンリエッタに洗脳(無能教育?)されかかっている。

70 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 14:37:45 ID:pZmfzRcJ
♪愚民教育人のため〜 ♪愚民教育明日のため〜

71 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 14:39:04 ID:tFoqYbQG
>>68
>フォロー
ルイズは悪化させるだけで、解決してるのはサイトの気がする。

72 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 14:41:26 ID:YwmGZQyY
>>68
dクス
しかしこうなるとアンアンにも使い魔召喚させるしかないな
以外にないのよね、姉妹スレの康一くらいしか

>>69
公正な闘いによって成長させて「男の世界」に入門させれば……

73 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 14:41:33 ID:7/RhDEVX
なんかもう水魔法辺りで頭ぱーの操り人形にしたほうが色々手っ取り早いんじゃねーのか
と思ったが本人が水のトライアングルなんだっけ。抵抗されそうだな。
……誰かー、波濤の二つ名を持つ高貴なる水メイジ呼んできてー

74 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 14:57:18 ID:FDXKITk1
>>73
はっはっは、頭ぱーにするならそんな、水魔法なんて無粋な物ではなくてですな?
ファルコンだかドンファンだかの、こうですな?アレでですな?げっへっへ

75 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 15:02:58 ID:czVkTDoC
>>74
ポークビッツ乙。

76 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 15:15:01 ID:yjcfMo5x
悪い、ではなく、良くする為というのも考えたらいいんじゃないかとオモタ。

たとえば(キャラクターのディティールが分からないほどの改造をのぞいて)アンアンをまともに扱ってる作品は何があるか?
それらの作品では原作とはどんな変化をしているか、その原因は何か。

そんなことを思ってみた。

77 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 15:19:01 ID:YwmGZQyY
>アンアンをまともに扱ってる作品
自分の知ってる限りだとウェールズが生存してる作品だと結構まともなのが多いよーな
やはり惚れた相手から説教されるのが一番効果的と思われてるのかね

78 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 15:21:40 ID:8r5WxOrD
親父が生きてれば万事解決な気がw
アンアンも普通に夢見る王女さまで幸せな結婚を夢見るだけでおk

79 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 15:45:29 ID:yjcfMo5x
誰かに諭されるってのがやっぱり説得力あるし常道かね。
自発的に何かに気づいて、ってのはなんかあるかな?

80 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 15:52:46 ID:L8KZsJDS
>>79
自発はもはや不可能なレベルでは?

81 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 15:55:00 ID:6HFHQRkI
またアンアンヘイターが沸いているな
お前ら他にすることはないのか?

82 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 16:03:56 ID:lEYjqh/Y
なに、普段はルイズの貧乳を愛でているでな

83 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 16:10:46 ID:IYFRnK9f
ヘイトとはまた何を仰る
アンアンはあのダメっぷりこそ華
愛でこそすれど嫌うことなどあろうはずが

84 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 16:19:20 ID:lo3ihOiR
ビッチの誤用の次はヘイトの誤用がマイブームなんですね、わかりました

85 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 16:21:21 ID:yjcfMo5x
俺はむしろアンアンが良く描かれかたしてる作品とか、そういうの求めて話題を振ったんだが。

86 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 16:24:50 ID:kN3uG3L7
アンアンがサンドマンや覇道瑠璃、大河長官みたいになるんですね分かります

87 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 16:26:19 ID:8r5WxOrD
パーヘクトに国を切り盛りするアンリエッタ女王様に魅力なんかないよ。
みんなアンアンだから大好きなのさw

88 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 16:32:08 ID:+Fe00BHM
まぁ、駄目な子ほど可愛い
と言うし・・・・

89 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 16:37:36 ID:wEPGTBpg
ゼロ魔は物語をわかりやすくするために政治謀略だとかは極力省かれてて、そのしわ寄せが全部アン様に
結局アン様が何もやらかさなかったら物語が動かないだろ
ラノベじゃなくて小説だったらちゃんとした設定作るんだろうけど

90 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 16:47:33 ID:lo3ihOiR
たいていの奴はわかってて戯れてるんだろうから安心しろw

普通世間知らずのお子さまが自力で成長するのは、自分が原因で、あるいは目の前で取り返しのつかないものを失った時が定番だけど・・・
アンアンの場合、もう国が焦土になるかルイズや才人が死ぬくらいのショックじゃないと無理だと思う
ウェールズを荼毘に付した時は才人が生きててやかったって方向に意識が傾いて心底反省しそびれたし
才人が戦死したって聞いた時も後で帰ってきたから一生心を縛る後悔になりそびれたし
ある意味アルビオンでルイズが死んでた方が為になったかも

91 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 16:52:57 ID:0glbYDQf
もうアンアンにウェールズ召喚させようぜ

92 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 16:57:07 ID:1E8H9PEu
まあもともと「ベルサイユのばら」のマリー・アントワネットみたいな
立場と空気と現状をわきまえず状況を悪化させるためだけに存在するようなキャラだし



93 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 17:01:33 ID:2ScTEzF3
むしろ本編開始前にウェールズがアンアンに、某姉妹スレの兄貴並に
「いいかッ!オレが怒ってんのはな、てめーの「心の弱さ」なんだアンリエッタ! 〜」 とアンアンをぶん殴って、
アンアンが「フゥゥーー、初めて……友達に無理な命令しちまった〜〜♪ でも想像してたよりなんて事はないわ」 って成長して
ウェールズが死んだ後は「ようやく解ったわ。貴方の覚悟が言葉でなく、心で理解できた!」 と更に成長するアンアン

……でも最後は下種に成り下がって殺されるアンアン。いかん、完璧に姉妹スレ向きだなorz

94 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 17:02:56 ID:YwmGZQyY
>>91
まさか俺と同じことを考える人がいようとはw

アンアンがウェールズを助けられるような使い魔の召喚を願って儀式を行う

何故かアルビオンのウェールズの部屋にゲートが開いて召喚される

現状を理解できずに呆ける二人だが、アンアンは速攻で立ち直り契約の儀式を行う

ウェールズにメイジと使い魔は一心同体だから私の傍らから離れてはいけませんし
当然アルビオンに帰還するなど許可しないィィィィ!

枢機卿達にはこの人は私が召喚した使い魔です、ウェールズ王子に良く似てますが全くの別人です
第一内戦中のアルビオンからここまで来れるわけありませんと突っぱねる

ウェールズと枢機卿涙目w

まあ最初のタルブ村の戦闘さえ凌げればあとはウェールズ王子がなんとか導いてくれるよ……多分な

95 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 17:06:20 ID:0Bjmmfbe
>>62
おまいはアンアンの素晴らしさをわかっていない。
擁護なんて必要ない。致命的な失態を演じる度に拍手喝采でもって迎えなくてどうする!
それでこそアン様。これこそがアン様。

96 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 17:06:22 ID:1E8H9PEu
ウェールズが甲賀幻之介召喚
アンリエッタが伊賀の朧召喚

バカップル二組がひたすらイチャつく



・・・・・・・・・・困った
レコンキスタが簡単に殲滅されてしまうぞ

97 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 17:09:18 ID:IaSD8xNe
>>76
最近読んだのでは、
最初からウェールズと恋仲じゃないアンリエッタってのがいたぞ。

98 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 17:09:46 ID:h4lbfrGa
ヘイト呼ばわりされそうな気がするが、
いっそのことアン王女を排除するというのはどうだろう。

って流れっぽかった提督さんのが終盤になって
ああなるとは思わなかった。

99 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 17:12:03 ID:pZmfzRcJ
俺も、
「普通原作の流れをなぞるかウェールズ生存でウェールズと結ばれるかだから、
ゲルマニア王と結婚って流れは珍しいよなー」と思ってたら
大どんでん返しでひっくり返ったよ(苦笑

100 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 17:13:43 ID:12Nmd2bf
ルイズがワンピースのバギーや幽遊の烏を召喚して爆弾コンビってネタがあったが
アンアンが使い魔を召喚して活躍するとすれば、変装の得意なキャラかな

特攻野郎のジョン・スミス大佐に来てほしい、怪獣着ぐるみ姿で


コングが召喚されてコルベールの使い魔になれば、外見の凄いの同士で頑張ってくれそうだ
ルイズはモンキーを召喚、揃って精神病院にブチこまれるが危機の時は病院を脱出して参上!

101 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 17:15:31 ID:wEPGTBpg
アン様を12歳ぐらいの少女にしてしまえば何も問題ない
そう、17歳だから悪いんだ
12歳ならあの行動にも納得がいく

102 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 17:18:28 ID:m+oLzJz+
虚無以外の人間使い魔って典型的なお察し下さいじゃねーか!

103 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 17:20:17 ID:QxxOBHt7
てかそれ言うなら厳密に原作設定守れば異世界から喚べるのはガンダールヴ限定じゃね?

104 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 17:20:35 ID:0Bjmmfbe
>>101
むしろ乙女回路暴走気味の年代より子供の方が
自分の意思より周囲の期待に素直に答えようとしてスムーズに嫁に行くような。

105 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 17:20:56 ID:Ed17Z0j0
>>101
むしろ13歳のほうが中2故の行いとして許されるだろ

106 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 17:27:04 ID:3/3pTZsk
>>103
その辺は、本編が終わるか教皇かジョゼフの外伝でもでないとはっきりしないとこだろう。
初代ガンダールヴはエルフなわけだから、地球限定というわけもないし。(聖地の門が『槍』を呼び出すシステムとするなら、ガンダーだけ特別扱いされてても不思議じゃないが)
『相応しい使い魔』ならどっちからでも呼ばれるんじゃね、と思っておけば二次創作も楽しめるってもんだ。

107 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 17:33:07 ID:Ed17Z0j0
ヴィンダールヴの方も14巻人物紹介のカラー絵のジュリオ説明で「あらゆる乗り物を乗りこなす」って書いていたから、もしかすると乗り物の方も呼び出されてるんじゃね?

108 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 17:37:16 ID:faD7u1cV
「否 しかたがなかった は通用しない
何か準備や方法があったハズなのだ
総ての責任はおまえにある おまえが指揮者なのだから 違うかね?
彼らが死んだ(デッド)のも 死にぞこ(アンデッド)なっているのも総ておまえのせいだ」


つうか提督がGJなのとアンがアレなのは分かるが、その話題ばっかりだと他の人が投下しにくい雰囲気になるんだよね
アン談義は避難所へどうぞ

109 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 17:38:20 ID:gMV5rv6H
これまで投下された作品で一番しっかりしたアンアンで誰だろう?
個人的には使い魔17のだと思うが
まあアレは無謀と言った方がいいかもしれないけど

110 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 17:47:37 ID:A1Kxxbu5
>>108
そのうちアンアンが榊原良子ボイスで喋るようになりそうだ

111 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 17:47:47 ID:IaSD8xNe
>>107
実はF1レーサーになったら最強なのか。

112 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 17:53:24 ID:+feL42jq
じゃあプジョー406ベースのタクシーを華麗に操るタクドラ召喚すれば最強じゃね?

113 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 17:53:39 ID:Ed17Z0j0
>>111
某豆腐店のハチロクを駆り、いくつもの峠で騎手や竜騎手と戦うんですね
分かります

114 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 17:55:35 ID:aSHue04J
見える。見えるぞ!
編集が勝手に付けた妙な設定に合わせるために苦心した挙句、なんかの間違いでマシンハヤブサかなんかを
召喚させてしまうノボルの姿が。

115 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 17:57:24 ID:A1Kxxbu5
いっそ呪われた車とかはどうか
スカーレット・レディとかクリスティーンとか

116 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 17:59:20 ID:NhFpFjyP
>>107
乗り物って乗騎(馬だの幻獣だの)のほうだろJK……
まあ異世界の生物が聖地から召喚されてこないとは言い切れんが。

117 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 18:01:07 ID:fIpmUt2b
>>114
ハヤブサVSゼロ戦 見えてきた。

118 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 18:05:18 ID:Z+TQfLiK
いまだにゼロのガンパレード の新作を待っている俺であった。

119 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 18:06:02 ID:42HZNS8N
いくらはやい車を持ってきても
ハルゲキニアにゃ舗装された道が無いから
事故るよ


120 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 18:08:14 ID:uWU9FBBx
>>118
やあ同志。

121 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 18:08:40 ID:wdMwYxaY
ちょい、質問。
テファにとある変態を召喚させようと思うのだが、
学園組み以外の召喚は避難所のほうが良いのだっけ?

122 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 18:10:01 ID:Ed17Z0j0
>>121
18禁要素などが無ければここでもOK
中二病は原則お断り

123 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 18:12:03 ID:faD7u1cV
学院だけなんて制限はないだろうが(イザベラとかよくいるし)、召喚される変態の変態度合いにもよるな

124 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 18:15:43 ID:tAi+6Q38
相手におぶさると人だろうとエルフだろうと
完全に操ってしまうヴィンダーを幻視
しかもリミッター解除付きで

125 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 18:16:51 ID:wdMwYxaY
どもどもー 呼ぼうと思うのは終わクロの佐山です
性的にはあんまり変態ではないです。や、エロですが相手限定なので大丈夫です

一日濾過してからとうかしますー

126 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 18:31:14 ID:cnF20rdU
>>エロですが相手限定なので大丈夫です

エロそのものがダメなんでわ?
それともシーンそれ自体書かなければOKなのか??

127 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 18:33:43 ID:aSHue04J
>>119
ならばマッハ号を。
木が生えていれば鋸で切り倒しながら走り、ちょっとしたギャップならジャンプで乗り越える。
水の底も平気だから、水の精霊にも普通に会いにいける。

128 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 18:34:28 ID:oj9og+9H
>126
原作が18禁だとしても、家庭用に移植されたり一般アニメ化された作品も最近は結構あるわけですよ。エロシーンをやらなければ、多分大丈夫では?
ほら、エルクゥの人も原作は痕という18禁ゲームですし。

129 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 18:44:43 ID:gMV5rv6H
>>126
この場合狭山がエロいことするのは新庄君のみって事じゃない?
まあ普通のだけじゃなく昼は互いのケツを掘る関係って位だけど一筋だし
おそらくエロ描写はする気ないだろ

130 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 18:47:02 ID:v7mXv4RD
アンアンがV (ビジター)召還して、人間の皮かぶった爬虫類の子孕んでなんて毒電波受信した。

131 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 18:50:18 ID:+feL42jq
>>119
じゃあ旅客機召喚、ついでにプリンセス・ジュリアナも周囲の地形と一緒に召喚、ということで

132 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/06/06(金) 19:00:20 ID:0t+gpv4K
>>126
テンプレより
クロス元が18禁作品であっても、SSの内容が非18禁である場合は本スレへの投下で問題ないわ。

とのことだから、内容にエロがなければ問題ない。

133 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 19:03:49 ID:L8KZsJDS
>>125
川上節に期待。

134 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 19:04:16 ID:M2j6MXSL
クロス元が非18禁作品であって、SSの内容が18禁である場合はどうなんだろう
ご立派様の事なんだけどな

135 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 19:06:41 ID:JFPVQ2Un
>>119
むしろ空港丸ごと召喚w
全職員マジ涙目www

136 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 19:10:31 ID:SKfQ0sSr
トリスティンに最良の選択はアンリエッタをさっさとウェールズの嫁にして、王位にヴァリエール公爵に立ってもらうことと思うがどうか?
王位継承権第一位ならさすがにエレオノール様にも婿の来てが…

137 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 19:10:49 ID:xjqGKI5x
SAMURAI7ってどうかな?
最終回後のカツシロウを喚んでルイズに主とは、人の上に立つ人間とはを説いたりしていく

138 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 19:14:24 ID:M2j6MXSL
>>136
それくらいならいっそ併合しちゃえばいいと思うけど

139 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 19:15:22 ID:pdsGS7Mz
某作者ですが
もう、本スレの雰囲気に嫌気がさしたので
ここから離れます。
では、あしからず。

140 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 19:27:06 ID:dlXEqI98
J

141 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 19:28:36 ID:Gx0ZvuFV






・・・?

142 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 19:35:18 ID:QC46Ak2X
>>141
「某(それがし)はもこ(もこたん)で」
Ω< つまり139がもこたんが召還される話を書いてくれるという意味なんだよ!!!!

143 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 19:40:46 ID:/wU+ho4G
蓬莱人はチートすぎるだろ
せめてそこはけーね先生かめーりんぐらいにしてやってくれ


144 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 19:41:30 ID:Pyw+JWNv
むしろ、うっかり侍かと思ったわけだが

145 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 19:42:42 ID:vQmU3aB9
>>139
釣りでないのなら何の作者か言った方がいいんでは?
待ってる人がいるわけだし、最低限のけじめをつけなくちゃ。

146 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 19:48:02 ID:tLn52KnP
もう来ないってんだから放っとけよ
キチガイにいちいち構うな

147 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 19:56:19 ID:3LJzFp4W
カオスな召喚……


爆発音間彼方から……

まっちょにくにく まっちょにくにく



危険すぎるw

148 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 20:00:09 ID:mlnnn98o
>>147
神聖エフェベク教徒自重w
 
ボナニスの人ならまあ、穏健……かしら。
裂傷剣の人は呪いが解けた後でないとギーシュがぴちん。
 
……ダンジョーVは普通に走ってやってきそうだよね。

149 :巨大帝国初代女帝アン様:2008/06/06(金) 20:01:28 ID:UGIeQs7r
某所では、ウェールズ暗殺後に、その従妹であることからアルビオンの王位継承権を主張して、
実際アルビオンに乗り込んでその女王に即位(ただし、ガリアのイザベラ王女と取引の上、名を
トリステインが、実をガリアが教授することで合意して)する話もあったな。
→その後、ゲルマニアにとついで、ゲルマニア・トリステイン・アルビオンを実質的に併せた大
帝国の主となる恐るべき未来が暗示されていたが・・・

150 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 20:07:10 ID:3LJzFp4W
>148
ビューティー・マッチョで
でも、あの方は勝手に帰りそうなんだよね

151 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 20:13:52 ID:4+6L9Hjp
そこまで行くと単なる原作レイプっつーか表面だけ剥ぎ取って載っけた剽窃物だな

152 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 20:19:12 ID:L8KZsJDS
>>143
美鈴か……ぐもんしきに準拠すれば
目だった弱点のない妖怪らしいね。

衣食住の交渉さえうまくいけば承諾してくれるかも。

153 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 20:23:36 ID:mlnnn98o
>>150
あそこら辺クラスの変態は普通にやってのけそうだよなぁ。
 
ツッコミ役がルイズやタバサだけだと過労死しそうだw

154 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 20:34:47 ID:4+6L9Hjp
タバサのは独り言で抑止としてのツッコミじゃないからルイズの脳血管がピンチだな

155 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 20:35:30 ID:Z84DrJIW
>>152
目立った弱点は無いけどそこまで強くないしな、あそこの面々の中でも話はわかるほうか…


でも呼ばれても魔法学院の門に立ってる姿しか想像できないw

156 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 20:40:04 ID:12Nmd2bf
>>107
ジュリオが悪魔のZを召喚して
以後はジュリオ、コッパゲ、ジョゼフその他が延々オヤジ臭いポエムを詠むだけの展開

「キャブターボで魔法で制御されたドラゴンに挑むというのか、悪魔(シャイターン)のZォー!」


157 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 20:40:43 ID:4+6L9Hjp
そりゃ紅白や黒白、紅魔館の住人と比べれば強くないが…武術家としては幻想郷内でも有名でわざわざ遠方から挑戦しに来るくらいだろ

158 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 20:47:51 ID:VCR51yGf
東方キャラは真面目に能力考察するととんでもないチート揃いだからなあ

159 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 20:49:18 ID:YabYimD/
テンプレ乙です
今回はうまくいきましたね

160 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 20:49:18 ID:4/G281Ku
原作は18禁だけどSSは18禁じゃないのなら、もうパトベセルやメイ剣のやつがあるじゃないか。

そりゃともかく乗り物召喚ならナディアのグラタンはどう?
ハンソンの手作りだから工場とかいらんし、無人島でも修理できてたからな。

161 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 20:50:41 ID:0Bjmmfbe
原作は18禁じゃないけど中身は自主規制しろよな少女漫画から召喚だとどうなるんだ

162 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 20:51:43 ID:cnF20rdU
>>147
ゴメン、元ネタ何!?
すっごい気になる!! せめて題名だけでも!!

163 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 20:53:17 ID:4+6L9Hjp
原作の年齢制限は関係ない
そのSSの内容が18禁かどうか、それだけが基準だってば

164 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 20:55:31 ID:4+6L9Hjp
というか、>>1読んでないのか?しっかり書いてあるぞ?
今は避難所で改訂の是非について議論中らしいけど

165 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 20:59:18 ID:J4S+bqDw
>161
佐々木光太郎を召喚してワルドが血祭りに上げられるんですね。わかります。

166 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 21:00:01 ID:0Bjmmfbe
え、皆ネタで話してるんじゃなかったのか?
なら外した。流してくれ。orz

167 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 21:07:01 ID:faD7u1cV
原作者は既にハルケギニアに召喚されているようです
ttp://www.mmv.co.jp/special/game/ps2/zero3/news_tundere.html

そして「未完の作品」が多いとルイズがこんなことになるようです
ttp://www.mmv.co.jp/special/game/ps2/zero3/story.html

168 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 21:11:55 ID:5p2ZYDFB
なにやってんだノボルw

169 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 21:12:30 ID:0Bjmmfbe
ワロタw
こういうセンス好きだな。

170 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 21:19:28 ID:Z2YO+NCn
>>165
ワルド「任務なんかやめちゃって一緒に暮らさないか」
ルイズ「壁に大きく『政略結婚』って書いて!?」
って事ですか?
わかりません><

171 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 21:22:17 ID:Ed17Z0j0
もしかして作者はハルケギニアに行って小説書いてるから執筆が遅れてるんじゃね?

172 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 21:28:19 ID:bL7PAnfU
>>171
犬と呼ばれてむち打たれながらパンツを手洗いしてれば執筆する時間なんか無いな。

173 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 21:28:57 ID:3LJzFp4W
>162
この先は常識が消し飛んだ世界です。
それでも知りたいですか?

【いいえ】 はい

174 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 21:30:29 ID:SV47Zs93
ゼロ魔のシリアス方面を強化した作品が多いけど
逆に萌えエロ方面を強化しそうなキャラはいるかな。
ToLoveるのララだと戦争が発明でトラブるだらけで
うやむやになりそうだ。

175 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 21:36:26 ID:0Bjmmfbe
>萌えエロ方面を強化
アニメ版ですね。わかります。

176 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 21:38:49 ID:9timamJk
>162
究極蛮人ダンジョーV /秋津 透 (ルナ・ヴァルガーの人)
予言にうたわれた敵に今にも滅ぼされそうな王家に突如やってきた蛮人ダンジョー
大海を泳いで(途中で魚を捕まえながら)わたってきた蛮人にすがりつく王家
何しろ予言に「敵に滅ぼされそうになるけどVの名が付く勇者が現れ救ってくれるよ」
と書かれていたために無抵抗主義の王家は
「Vが付いてないと困るよチミィ」とばかりにダンジョーVと改名させ敵と戦うのであった


敵はマッチョこそ真 マッチョこそ善 マッチョこそ美 マッチョこそ正義な神聖エフェベク教団


177 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 21:41:02 ID:dlXEqI98
>>174
いっそルイズにヴェルダンデを召喚させてしまうのはどうだろう
そうすればアルビオン行く時にもぐもぐ道中エロスてんこ盛りになる

178 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 21:44:11 ID:lEYjqh/Y
>ヴェルダンデ召喚
もぐらのルイズになってさまう!

179 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 21:45:27 ID:DjsQ3YuC
>>176
なんか、メタルマックスの某・賞金首も入団してそうだなそれ・・・

180 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 21:46:23 ID:h4lbfrGa
ギーシュに羨ましがられるか妬まれるか。

ギーシュ「あああんなモグラなんて、ううう羨ましくないんだからな!!」

181 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 21:47:41 ID:lEYjqh/Y
そんなギーシュに萌えた

182 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 21:49:41 ID:J4S+bqDw
自分の主のモテモテさに血の涙を流すサイトですね。わかります。

183 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 21:53:11 ID:lEYjqh/Y
ノートのエロ画像で盛り上がり、マブダチになるサイトとギーシュ
そんな二人の関係を怪しむモンモン

ふと、そんなに悪いものじゃない事に気がついた

184 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 21:53:50 ID:cnF20rdU
>>176
ありがとうございました。
だけど>>173のレス読んだら、
なんか読んでみたいような見たくないような微妙な気分に…(汗)

185 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 21:54:07 ID:dlXEqI98
でも、その場合契約という地獄を抜けなければいけないんだぜ

186 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 21:55:35 ID:YwmGZQyY
なあに姉妹スレではマルコリヌと契約させられてんだぜ
ギーシュならまだマシなほうだろw

187 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 21:55:51 ID:lEYjqh/Y
ギーシュ、女顔だし
大丈夫だろw

188 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 21:59:20 ID:CocM/JJb
マブダチがマブチに見えた
モーターなんて召喚してもコッパゲが喜ぶだけだな
烈兄貴とコッパゲはいいコンビになりそうだが

189 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 22:02:50 ID:7mWB9YmG
同性愛は宗教によっちゃ罪だぜ?
ブリミル教でも罪扱いな可能性がある

ああ、でもロマリアは女人禁制なんだっけ
女人禁制の寺だとアッーの天下しか想像できん

190 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 22:04:35 ID:Ed17Z0j0
>>189
僧衣を脱ぐ日ですね
分かります

191 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 22:05:40 ID:A1Kxxbu5
男だって頑張れば妊娠できる

マライヒだってそうだったんだ

192 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 22:07:13 ID:9timamJk
エルシッテルカ
マブチモーターニハ
空中モーター ガ
アルンダゼ

193 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 22:08:32 ID:7mWB9YmG
>>190
だっておめー日本の寺でも稚児相手にラブレター送ってた坊主なんてのがいたんだぜ

194 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 22:08:49 ID:jKeLz9Ts
>>185
そんなギャグ同人誌かweb漫画があったような……
どこかで見たんだよなぁ。
どこだっけ?

195 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 22:10:51 ID:lEYjqh/Y
武田晴信ですね
わかります

196 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 22:12:15 ID:igGiEmeP
秋津透つながりでルナ・ヴァルガーのルナ召喚だと、レコンキスタ七万の兵がミンチ通り越して肉骨粉の予感。


とか何とか言いつつ、こっそり才人と人修羅(創世END版)が一緒に呼ばれました的なもの書いてたり。

197 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 22:13:33 ID:h4lbfrGa
>>185
どちらがウケかセメかで女子生徒の話題は持ちきりですね。

198 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 22:14:56 ID:Z59m/eTZ
モンハンで一本かこうと思ってるけど
やっぱモンハンってコネタ向きなのかしら

199 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 22:18:18 ID:faD7u1cV
なにこのガチホモマッチョな流れ

しかし、
ttp://www.mmv.co.jp/special/game/ps2/zero3/story.html
これって「ルイズがあの作品に召喚されました」ということなのかしら…

200 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 22:20:07 ID:/OHFDnHd
SRWよりシュウ・シラカワ召還。

「この私の行動を縛ろうと言うのですか?」
ネオグランゾン召喚により世界滅亡
BADENDしか思い浮かびません!!

201 :割れぬなら……(0/4):2008/06/06(金) 22:22:28 ID:Tr4sxlFR
投下予告

10時35分になったら作品を投下いたします。

もしも蒼天版曹操を召喚したら。

202 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 22:24:26 ID:h4lbfrGa
>>198
モンスターか人間かどちらかに寄るんじゃないかな。

203 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 22:25:13 ID:lEYjqh/Y
おっしゃー
こい!

支援

204 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 22:27:11 ID:DjsQ3YuC
>>198
あなたがモンハン召喚長編ネタの第1号に成るだけですよ

205 :訂正:2008/06/06(金) 22:28:55 ID:DjsQ3YuC
>>198
あなたがモンハン召喚長編ネタSSの第1任者に成るのですよ

206 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 22:29:04 ID:7mWB9YmG
技の一号らしく技巧的な作品になるといいな

支援

207 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 22:34:20 ID:h4lbfrGa
曹操殿を支援

208 :割れぬなら……(1/4):2008/06/06(金) 22:35:24 ID:Tr4sxlFR

レコン・キスタの乱から一ヶ月。

トリステイン魔法学園に、ドスドスと漫画のような擬音と共に廊下を歩く一人の少女が居た。
少女……ルイズは不機嫌だった。
曹操がこの一ヶ月の間一度も姿を見せないからだ。
やれ遠乗りだ、鷹狩りだ、喧嘩だ、泥棒だといって、曹操はあまりルイズと一緒に居る事は少なかった。
少なかったが……流石に一ヶ月も帰らないなんていう事は初めての事だった。

「あらルイズ、ちょうど良かったわ」

角を曲がると、正面にキュルケの姿があった。
ちょうど良かった、こっちも聞きたい事がある。
時々、曹操はルイズを放っておいてキュルケとイチャついていた。
他にもメイドと遠乗りに出かけたり、厨房で鍋を振るっていたり、タバサと本を読んでいたり……
なんだか、さっきよりも眉間に力が入ったような気がした。
ルイズはイラついた感情をそのままに曹操の居場所を尋ねる。

「ソウソウが」「ダーリンが」

ルイズはさらに不機嫌に、キュルケは急にニヤニヤし始めた。

「あらぁ? とうとうルイズもダーリン争奪戦に参戦するつもりだったのかしら?」

「違うわよ!! ご主人さまに連絡も寄越さない駄犬にお灸をすえたいだけ。キュルケみたいな万年発情期とは違うの!」

ガーーーッ、とルイズは野獣のように吠えてみせる。
正直、あまり怖くない。

「連絡も寄越さない? あらあら……ダーリンも罪な人ねぇ。こんなにも恋慕している女を焦らさせるなんて」

「してないったら!」


209 :割れぬなら……(2/4):2008/06/06(金) 22:36:47 ID:Tr4sxlFR

心底癪に障るキュルケのニヤケ顔を見て、ルイズは自分が敵の術中に堕ちている事を悟る。
深呼吸……少しはマシになった。
とっとと用件だけを聞いてどこかへ行ってしまおう。

「ソウソウはどこ? 知ってるんでしょ?」

「今のダーリン、結構な有名人なのよ。王都じゃ知らない人なんて居ないんだから」

「……で、ソウソウはどこ?」

もうからかえないかと、キュルケは少しふて腐れるも、観念して自分の知っている事を話した。

「何日も前から王都北門警備隊長に任命されて、今だって職務に励んでいる筈よ」

「王都北門警備隊長?」

「それでね、一昨日にデュラン・ド・ラーケン伯爵とかいう人を殴り殺したとかいう噂よ」

「ラーケン伯爵を殴り殺したですってぇ!?」

……その日ルイズは、人間が驚愕で気を失える事を知った。


210 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 22:37:53 ID:faD7u1cV
ああ おいらはでっけえ支援だよ

211 :割れぬなら……(3/4):2008/06/06(金) 22:38:04 ID:Tr4sxlFR

例の任務の報告を聞いたアンリエッタは、涙を浮かべて歓喜した。
……報酬は無いも同然だったが、密命なので仕方がない。(それはルイズも気にしていない)
それよりも彼女にとっては、ゲルマニア皇帝との婚約が解消された事の方が嬉しかった。
なにしろ、婚約の元凶だった反乱軍が空中分解してしまったのだ。
ゲルマニアの機嫌がほんの少〜〜〜し悪くなるだろうが、たぶん大丈夫だろう。

前回曹操と主従の間柄となったワルドは、そのまま何事も無かったかのようにアンリエッタの元へ戻った。
内通の件がトリステイン本国に伝わる可能性は依然として高かったが、
その時は「戦争に流言はつきものです」とでも言い張るつもりだった。
後日、妙に具体的な内容のワルド内通説がトリステインに流れるのだが、アンリエッタ女王はその噂を真っ向から否定する。

……まあ、そんな事はどうでもいい。

曹操の話をしよう。
レコン・キスタの乱が終結してみると、曹操の名はハルゲニア全土に広まった。
あの日曹操が全軍に与えた衝撃はそう簡単に忘れ去れるものではなく、
またアルビオン軍が反攻作戦に際して、大々的に曹操の名を宣伝した事もその原因の一つである。
(なお、曹操がルイズの使い魔である事を知る者はごく僅かである。
 おそらくはアルビオン軍が意図的にその事実を隠して宣伝したのが理由であろう)
さらにマスメディアの無いこの時代の噂には、必ず尾ひれがつくものである。
その尾ひれの内訳は……あまりにもバカバカしいので割愛するが、
とにかくハルゲニア全土、特にアルビオン国内に多数の曹操信望者が生まれたのだ。
……ただし、逆に曹操を危険視する者も数多く現われ、それが原因で後で苦労する事になる。
その意味では、曹操の風評こそがルイズにとって生涯の敵であったと言えるのだが……それは後々の話である。

曹操はその風評とワルドからの推薦を使い、王都北門警備隊長の職を得た。
爵位を持つ者達から見れば、ハッキリ言って下っ端役人である。
ワルドは「もっと上の位にも就けたのだがね」と、不思議がっていたが、
曹操は何故かこの官職を望んだ。


212 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 22:39:30 ID:faD7u1cV
支援の積乱雲

213 :割れぬなら……(4/4):2008/06/06(金) 22:39:44 ID:Tr4sxlFR

いろいろな紆余曲折の後、王都北門警備隊長に就任した曹操はすぐに行動を開始した。

『北部城内 夜中禁足 門中沈々 下馬禁刀 騒者打擲』

訳……王都北門は夜中は通行禁止です。
   門を通る際は騒がしくしてはならず、また武器を抜いてはいけません。
   場内で騒ぎを起こした者は棒打ちの刑に処されます。

王都の北部にある全ての城門に、上のような内容の立札が立てられた。
そして数日もしない内に宮中で少なからず発言権を持っていたラーケン伯爵が殴り殺されたのだ。
犯人はわかっている。曹操だ。
原因もわかっている。ラーケンが真夜中に城門を押し通ろうとした事だ。
宮中は大騒ぎになった。
罷免どころか処刑されかねない状況だったが、ワルドやアンリエッタが彼を庇った。
王都の民も大騒ぎをした。
多くの者が王国の権威を笠に威張り散らしていたラーケンを疎ましく感じており、
そういう者達は曹操に喝采を送った。
貴族さえも簡単に殴り殺すのでは、魔法の使えない平民はもっと簡単に殺すだろうと恐れた者もいた。
情けなく命乞いをするラーケンの姿を芝居仕立てにして上演する者まで現れた。
(もちろん、名前や時代などは適当に変えてある)
曹操はアルビオンを救った英雄の風評に加えて、北門の鬼隊長の風評も得たのだ。

そんな大騒ぎの中でも曹操は、顔色一つ変える事無く黙々と職務を遂行していた。
彼の元に桃髪の少女が怒鳴り込んできたのは、ある晴れた日の早朝の事だ。


214 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 22:41:15 ID:YwmGZQyY
デュラン・ド・ラーケン伯爵ってパタリロに出てきたホモで、秘密組織のNo2じゃねーかw支援

215 :割れぬなら……(5/4):2008/06/06(金) 22:41:30 ID:Tr4sxlFR

国際ダイヤモンド輸出機構? 知らないなぁ。

次回は月曜日午後10時投下を目指して頑張ります。

……はやく未来に戻りたいです。

それと支援してた人。
そうか、君も蒼天航路が好きか。
私もだ!

216 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 22:45:39 ID:7mWB9YmG


曹操ならキュルケはもう食っちまってるんだろうなあw

217 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 22:46:59 ID:Pyw+JWNv
乙ー

>>216
人妻スキーだから、まだだろ

218 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 22:47:21 ID:YwmGZQyY
蒼天航路は読んだことないんだよな
しかしパタリロに詳しい作者氏が薦めるんだからきっとよい作品に違いないので
今度本屋に行って探してみよう

>後日、妙に具体的な内容のワルド内通説がトリステインに流れるのだが
婚約者が裏切り者で、あろうことか自分の使い魔が勝手に部下に取り立ててるという状況は
ルイズ的にはどうなんだろ?

219 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 22:53:05 ID:h4lbfrGa
割れぬなら氏乙。

220 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 22:53:55 ID:Ey2liEYV
お疲れ様です。
頑張ってください

221 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 23:09:57 ID:faD7u1cV
おお!乙なり!!

「蒼天航路」は小ネタに張飛と董卓が来ているので、こちらも読んでみると吉

222 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 23:10:28 ID:lEYjqh/Y
いやー
褐色でエキゾチックで野心家の女なんて曹操の大好物だろw

割れぬ氏乙

223 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 23:30:22 ID:SV47Zs93
曹操大好きw
三国志とかの歴史物によくいる
ルイズをはじめ周りの人間を食い物にして
ハルケギニアで成り上がろうという気合の
あるキャラっているかな。
呂布・・・はちょっと違うかな。

224 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 23:32:43 ID:7mWB9YmG
砂ぼうずとか
関東大砂漠よりずっとマシな環境だしやる気出しそう

225 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 23:38:04 ID:TWbD9jSq
乙したー。
このエピソード聞き覚えあるな。
まあ「治世の能臣」とも言われた人だから、役職は真面目に果たすよなぁ。
そこら辺以外と愚直っつーか、権力に阿らない人だし。

>>200
召喚した時点でそのことを謝罪し、事故だと分かって貰ったら大丈夫だと思う。
(だからテファだったら問題ない気がする)
有無を言わせずコントラクト・サーヴァントをかけた日には、
(仮になんらかの理由でグランゾンが使えないとしても)
面従腹背で着々と召喚者を破滅させる為の計画を進めること間違いなし。
奴さんにとって最大の敵は「自分の自由意志を束縛しようとする者」だからねぇ。

226 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 23:39:53 ID:CiDOhwEd
>>214
国際ダイアモンド機構は秘密組織じゃないぞ。
パタリロ作中でも公然の組織だし、現実にも存在する組織で、石油におけるOPECみたいなもんだ。
エージェントが裏であんなふうに暗躍してたりするかどうかは知らんが。

さておき割れない人、乙です。

227 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 23:44:39 ID:r81e5FZr
曹操乙。
そういやモット伯邸に殴りこむ話がどうとか言ってたね。
史書でさえ「絶人の剣技」とあるのにガンダ補正かかったらどうなるんだか。

228 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 23:45:45 ID:xjqGKI5x
>>227
多分、楽進が退くぐらい

229 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 23:48:39 ID:OiUeJfCD
新スレ来てみたらレスの大半が提督の人のアホの子アンアンの話ばっかりで吹いた。
まあ、衝撃度は確かにすばっらしかったけどさ・・・

230 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 23:52:25 ID:eVSyQeT5
蒼天の曹操やら孔明やら張飛やら呂布やらは、人の皮を被った何か別物だよなぁ……w

231 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 23:55:59 ID:xjqGKI5x
>>230
関羽は神だしな

232 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 23:58:29 ID:r81e5FZr
>>229
あれはもうあの見せ方をした時点で提督の人の勝ち。
 
>>230
漢詩隆盛の第一人者で軍事の天才で武人で政治家で孫子兵法の編纂者で…
って史実の時点ででリアル超人ですから曹操。
呂布もたいがいアレだけど。

233 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 00:01:01 ID:w3JT/ZlC
勝ち負けなのか?

234 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 00:02:11 ID:6Fhb0bZP
偉人は言った。

吹いたら負け、と。

235 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 00:02:35 ID:7HTez1G4
でもチビなんだよな

236 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 00:04:38 ID:w094Nk6e
でもナポレオンとか背のちっこい人の方が偉人多いね。


237 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 00:04:41 ID:nLxH0U7+
読者の反応を引き出せたら勝ち、スルーされたら負け、みたいな認識でいいんじゃないかい?
ちなみに勝ち負けの相手は文章の神様あたりが適当かと。

238 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 00:06:12 ID:pNBsRcsN
「気に入って貰えたら俺の勝ち」とは某仕立屋の台詞だったかな。

239 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 00:06:40 ID:w3JT/ZlC
なんで、そんな感覚になるのかわからんな
まあ、違う次元の人ということで乙

240 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 00:08:39 ID:L8kxr9XM
書きたいことを書ききったやつが勝ちなんじゃない?

241 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 00:08:56 ID:Vw5Pc5Rb
でも、ひょっとして史実が改竄されたりしていないかな?

曹操が配下に指示してやったことが、曹操の手柄とされてるとか
過去の偉人の業績って、その人が属した集団がやったことも含まれたりするよね

242 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 00:11:02 ID:Ub0i6+Nc
良い部下を持つのも名君の条件&功績だったり

史実劉備なんて、よくよく考えれば王女よりひどいry

243 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 00:13:29 ID:MsTHurkV
勝ちというのは誰かの上に立つことではなく、己が目的を果たしきることさ。

>>229
あんな素晴らしいアンアン見たら興奮せずにはいられないという人の性だよ。

244 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 00:15:14 ID:h98OAaSR
>>241
歴史は勝者が創るものだってバッチャがいってた

245 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 00:17:16 ID:Hd/1ZnUG
>>224
あいつオッパイ星人だからルイズの使い魔じゃなくて
キュルケの小間使いになっちまうぞ

246 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 00:18:27 ID:eNOq4iAq
ICO召喚されないかな?
常にルイズの手をつないで守り続けるICOを


247 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 00:19:22 ID:zL6rhLS5
>でもナポレオンとか背のちっこい人の方が偉人多いね。
ナポレオンは実は当時の平均身長より背が高い
多分周囲の連中がデカ過ぎたからチビって喧伝されてるんだと思う

248 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 00:19:53 ID:w+2R/Iy8
>>245
テファに召喚されたらいいんじゃね?

249 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 00:22:10 ID:L8kxr9XM
この流れはアワーズのナポレオン獅子の時代からナポレオンを召喚ってことか?

250 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 00:22:51 ID:bfyPw4Nr
>246
アッー! ですねわかります

251 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 00:24:13 ID:mUEYDuGC
サイトがスパロボのストーリーをいかにも地球の英雄憚っぽく話したら
ハルケ住人が思いの外食いついた…ってネタを考えてふと思った


アンアンが伝説巨神イデオンからカララ召喚

252 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 00:27:55 ID:1PlhA5fg
この曹操は胸にルーンがありそうだが
そんなことお構いなしだろうな…

蒼天曹操と長谷川ナポレオンはぶっ飛びキャラ極北だけど
史実のが凄そうなのがなんとも

253 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 00:27:56 ID:7HTez1G4
>>248
テファが騙されてここにかけないくらい子供達もろとも酷い目にあわされそう
犯して殺すくらい平気でやる男だぞあいつは

254 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 00:31:57 ID:MsTHurkV
でもな、あんな革命的乳を貴重に思わない男でもないんじゃないか?
利害が絡めば話は変わるが。

255 :松下:2008/06/07(土) 00:33:04 ID:QlgL3gEg
提督閣下、曹操閣下乙でした。
さて、それじゃあ千年王国の続きを10分後に投下しますかな。革命的に。

256 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 00:37:06 ID:3Npt/GyK
パナソニック!パナソニックさんじゃないか!!!
支援支援支援支援支援支援〜。

257 :復活・使い魔くん千年王国 第一章 佐藤 1/5:2008/06/07(土) 00:42:41 ID:QlgL3gEg
では、投下開始。舞台は……地獄です。


《人の子(メシア)は、聖書に書いてあるとおりに去って行く。
 だが、人の子を裏切るその者は不幸だ。生まれなかった方が、その者のためによかっただろう》
  (新約聖書『マタイによる福音書』第二十六章より)


松下とルイズ、それにシエスタは、アルビオンで死闘を繰り広げた末、ついに地獄へ落ちた。
闇と吹雪の中にあるのは、林立する巨石群。狂信を捧げてきたメシアの死に絶望する、第二使徒シエスタ。
そこへ現れたのは、かつて松下を裏切って死に至らしめた男、佐藤であった……!

「ここは地獄の一番奥底、《反逆地獄》の手前です。
 神に逆らった罪人や巨人族が幽閉され、虚無の深淵の中で永久に、悲嘆と極寒に苦しめられる場所なのです。
 そして私の名は《佐藤》。かつてメシアを裏切って死に至らしめたのち、悪魔に騙されて全てを失い、
 20年以上も病苦と悔恨の人生を送らされた、世にも哀れな男です!」

サトウ、か。それが彼の、この老人の名前。詳しい事情は分からないが、メシアに対する裏切り者?
とはいえ今は充分ここで罪を償い、反省しているようだ。悪意はなかろう。だが……。

「反逆地獄、ですって!? サトウさん、あなたはまだしも、なぜ我々がそんなところに来なきゃならないの!?
 それにこの方は、メシアですよ! 地獄に落ちるなんてあり得ないわ!」
シエスタは激昂するが、佐藤はまあまあと宥めた。
「彼がこのように死んで、地獄を訪れることは、一万年以上前から定められていた宿命なのです。
 まあ、彼が古い体制に対する反逆児であるのも、事実ではありますが……」

深呼吸して落ち着くと、シエスタはがっくりとうなだれる。
「……サトウさん、ここが地獄であなたが死人だとするなら、私たちはやはり、死んでしまったのね」
「ええ、ご愁傷さまです。今ここにいるのは、肉体を失って霊魂だけになった存在ですよ。
 ご自分で触ってご覧なさい、息は冷たいし心臓も止まっているし、脈も体温もないでしょう?」

……確かに自分は、死んでいる。メシアも、第一使徒ルイズもそうだ。占い杖はもともと無生物だからいいが。
ああこれでは、メシアと我々の目指す理想郷『千年王国』の建設が、道半ばで終わってしまうではないか!
せめて、せめてメシアだけでも生き返ってはくれまいか。ちっぽけな私なぞ、どうなっても構わないから。
シエスタはとうとう滂沱の涙を流し、嗚咽を漏らし始めた……。

258 :復活・使い魔くん千年王国 第一章 佐藤 2/5:2008/06/07(土) 00:44:20 ID:QlgL3gEg
佐藤は彼女の背中をさすり、再び落ち着かせる。
「………シエスタさん、大丈夫ですよ。やがて彼らは目を覚まします。
 そして貴女とともに、復活への道をたどる事になるでしょう。安心してください」
その言葉を聞くや、びくっとシエスタは身震いし、涙も拭わずに勢いよく顔を起こした。
「ふ、復活!! や、やはりメシアは、復活なさるのですね!?」

「ええ、なにしろ彼は『死して死を克服する』、そういう存在ですから。
 それまでひとまず、彼と貴女たちの話を聞かせて下さい。私も自分の身の上を、貴女に聞かせて差し上げましょう」
「では、あなたからどうぞ、話して下さい。……その前に、岩陰に入りましょうか」
吹雪を避けられる岩陰に松下とルイズを運び入れると、二人は座り込んで一息つく。
それから佐藤は、シエスタに切々と、この不幸な身の上を語り出した……。


《なにゆえ、悩む者に光を賜い、心の苦しむ者に命を賜わったのか。
 このような人は、死を望んでも来ない。これを探し求めることは隠れた宝を掘るよりも激しい。
 彼らは墓を見いだすとき、非常に喜び楽しむのだ》
  (旧約聖書『ヨブ記』第三章より)


若い頃、東方の日本という国の最高学府を首席で卒業し、国内有数の大企業に勤めていたこと。
そこの社長、松下太平の一人息子が、この松下一郎であること。
彼は『東方の神童』『悪魔くん』であり、3歳の頃から奥軽井沢という深い山奥で、魔術の修業と実験に明け暮れていたこと。

佐藤は、彼の『家庭教師』となるよう社長から依頼されて奥軽井沢へ向かったが、
松下の罠によって古代の魔法使い《ヤモリビト》の魂の容れ物とされ、危うく身も心も乗っ取られるところだった。
ある呪医の霊的手術によって助けられた佐藤は、以後この老いた《ヤモリビト》の仮面を被り、
松下の忠実な使徒として振る舞わねばならなくなったのだ。

やがて悪魔が召喚されたが、その悪魔はごく下等な奴で、他人を欺き操る程度の能力しかなかった。
それでも松下は十二使徒を率いて国を乗っ取り、千年王国建設のため世界を揺るがす大戦争を起こした。
しかし、悪魔に唆された佐藤の裏切りによって、松下はあっさり警官隊に射殺されてしまう。
佐藤は解放されて莫大な懸賞金を貰い、悪魔と手を組んで悠々と人生を楽しむつもりだった。

「……けれどその悪魔は、メシアから自由になるために、私を騙して利用したのです。
 私は築き上げて来たもの全てを失い、健康も害し、働くこともできない体になってしまいました。
 悪魔はカネの支配する世の中でうまく立ち回り、世界でも有数の大金持ちになってふんぞり返り……、
 私は、裏切り者のこの私は、自殺する勇気さえなく、絶望と貧困と病苦にあえぎました」

ぽたり、ぽたりと佐藤は涙を零した。しかしもはや、その涙さえも氷のように冷たい。

259 :復活・使い魔くん千年王国 第一章 佐藤 3/5:2008/06/07(土) 00:45:48 ID:QlgL3gEg
《私の生まれた日は滅び失せろ。「男の子が胎に宿った」と告げた夜も。
 その日は闇となれ。神も顧みることなく、光もこれを照らすな。
 …なぜ、私は母の胎内で死ななかったのか。生まれてすぐに息絶えなかったのか。
 なぜ、膝があってわたしを抱き、乳房があって乳を飲ませたのか。
 それさえなければ、今は黙して伏し、憩いを得て眠りについていただろうに。
 …そこでは悪者どもも暴れ回ることをやめ、疲れた者も憩いを得、
 捕われ人も共にやすらぎ、追い使う者の声は聞こえない。
 卑しい者も貴い者も共にいて、奴隷も主人から自由になる》
  (旧約聖書『ヨブ記』第三章より)


「……使徒の残党はいましたが、大財閥を築き上げた悪魔に対抗するだけの力は、もうありませんでした。
 仕方なく、私は第一使徒・蛙男さんと再会して密かに魔術研究を続け、メシアの復活に備えることにしたのです。
 でも、メシアは7年経っても、16年経っても、20年経っても復活されませんでした。
 私は絶望のあまり病気を再発させ、あれから24年待ち続けたあと死んでしまいました……。
 そうして今いるような地獄に落ち、孤独なままで長い間苦しむことになったのです」

しばらく沈黙したあと、佐藤は手を自分の老いた顔にあて、撫でさする。
「それに、この今の顔は……例のヤモリビトの仮面です。
 あの時捨てたはずだのに、地獄に落ちてから罪の証としてなのか、再び被せられたのです。
 若い頃の私は、もう少し美男子でしたよ。……まぁ、メシアにあわせる顔もない私ですが。
 ……さあ、これが私の話です、シエスタさん」

シエスタは佐藤の話を聞き終わると、質問を後回しにして、ぼそぼそと自分たちの話を始めた。
ハルケギニア大陸のトリステインという国に貴族の通う魔法学院があり、そこのメイドとして働いていたこと。
そこの第一使徒、ルイズ・フランソワーズが、マツシタを『使い魔』として召喚したこと。
彼が強力なメイジにして偉大なメシアであり、あらゆる人類を救うためにこの世界に現れたこと。

彼はルイズと協力して恐ろしい奇跡の御業を振るい、何万もの敵を滅ぼし味方を救った。
そして腐った政治を変えるため新都市を建設し、悪魔と戦い続けたが、浮遊大陸アルビオンでの戦争で何者かの銃弾を受け、
三人揃ってここに落下してしまったのだ、と。

「……アルビオンはともかく、ハルケギニアやトリステインとは、聞いたことのない地名ですな」
「そちらのニホンだって、私は知りませんわ。メシアの故郷は、遠い世界なのですね」
「恐らく、地上と地獄が異なる次元に属するように、地球とハルケギニアも互いに異世界なのでしょう。
 ただ、全く繋がりがない、というわけでもなさそうですが……」

ふむ、と佐藤は顎に手をやり、考え込む。元来秀才である佐藤の脳内には、さまざまな知識が詰まっていた。
アルビオンと言えば、英国……大ブリテン島の古名ではないか。
ルイズ・フランソワーズという女性も確か、近世フランスのブルボン王朝時代に実在したという記憶がある。
それにしても浮遊大陸だのメイジだの使い魔だの、まるで子供向けの御伽噺、ファンタジーだが。
――――いや、この死人の、佐藤自身の運命こそ、まるでファンタジーだ。
メシアを称する、夢見る子供の遊びに付き合わされた《大人》の見た、悪い夢だ。

260 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 00:46:50 ID:I5Yttmp4
>>187
で、実は性別を偽っていてギーシュが女だったりする訳ですね わかります

261 :復活・使い魔くん千年王国 第一章 佐藤 4/5:2008/06/07(土) 00:47:14 ID:QlgL3gEg
「……二人とも、話は済んだかな?」
うーむ、と松下がうめき、むっくりと起き上がる。佐藤は自虐的な思考から呼び覚まされ、飛び上がるほど驚いた。

「「め、メシア!! 起きておられたのですか!?」」
「そこの男が話を始めた頃からね、おはよう第二使徒シエスタ。
 ……やあヤモリビト、いや佐藤、久しぶりじゃないか」
その横でもぞもぞと、桃色の髪をした少女も動き出す。我らがルイズ・フランソワーズだ。
「……私も起きていたわ。大体の話は聞かせてもらったけど、マツシタの奴は最初からそんなことやっていたのね……」

喜悦の表情で両手を胸の前で組み、メシアに跪くシエスタ。
一方佐藤はぶるぶると身を震わせ、咄嗟にひれ伏してうずくまる。表情は苦渋に満ち、両拳を固く握り締めている。
――――ああそうだ、自分は、自分を消そうとした彼を欺いて裏切り、官憲に引き渡し、殺したのだ。
人類の理想郷を築くため、人類社会をぶっ壊しかけていた救世主、この恐るべき《知恵で武装したゴジラ》を。

 (あなたは、なぜ何も知らない、罪もない私を生贄などにしたのです)
 (人間の、この佐藤のままでは使徒になれなかったのですか)
 (おお、あれから無力な私がなめた辛酸ときたら……)
 (私のしたことは正しかったのですか、間違っていたのですか)

再会したら言ってやりたいことは山ほど考えていたが、恐怖のあまり舌と咽喉が引き攣って、声が出てこない。
善悪を超えた《人間以上の怪獣》の前に立って、塵と灰の中で震え上がる死人がいまさら何を言えるだろう?

「まあ、そんなに畏まるこたぁないさ。ぼくは別に恨んでなんかいないよ、ははははは」
松下は鷹揚に笑い、佐藤の緊張をほぐしてやる。
「お前がヤモリビトでないことは早くから気づいていたし、うすうす内部からの裏切りは予感していた。
 あれから随分苦しんだようだが、今はこうして再会できたのだし、お互いさまということでいいじゃないか。
 お前の罪を許すよ、佐藤。ぼくの作る《くびき》は、お前が思うより軽いのだから」

許す。松下のその言葉を聞いて、佐藤はフハッと溜息をつくと、ばったりと前のめりに倒れこんでしまった。
40年以上も苦しんできた重荷から、解き放たれたのだ。罪悪感も恨みつらみも、彼の心身から消え去った。

「……今度はこいつがのびてしまったか。ぼくを殴ろうと襲い掛かって来るかとも思ったが。
 まぁ、しばらく休ませてやろう。そのうち起きるだろ」
「なんていうか、哀れな男よね……マツシタと関わってしまったばっかりに、人生メチャクチャじゃないの、この人」
疲れ切った表情をしたルイズのもっともなツッコミに、シエスタが噛み付く。
「第一使徒ミス・ルイズ、メシアのなさることには全て意味があり、誤った事はなさりません。
 我々の死も復活も、彼の苦悩も、きっと天の神様が定められた運命だったのですわ!」
「そりゃまた、なんとも酷い神様だこと……」

ルイズも、このマツシタと一年近く付き合ってきて、大概の出来事には慣れてしまった。
こいつはもう、こういう奴なのだ。死んだところで止まらないし、止めようと思って止められるものではない。
サトウというこの男の苦悩も分かる。彼はきっと、マツシタと付き合うには理性的、常識的すぎたのだ。
彼を心底から狂信も理解も嫌悪もできず、ただ自分の犯した罪に苦しむしかなかったのだろう。

262 :260:2008/06/07(土) 00:47:38 ID:I5Yttmp4
更新忘れててめっちゃ飛んでた 光の速さで支援!

263 :復活・使い魔くん千年王国 第一章 佐藤 5/5:2008/06/07(土) 00:48:49 ID:QlgL3gEg
……では私は、どうか。救世主を使い魔とする、このルイズは。
私は、自分が皆に認められるような《真の貴族》でありさえすればよかった。
伝説の《虚無の担い手》なんてものになったのならば、その力を国と女王陛下のために用いることができればよかった。

でも異世界人であるマツシタは、国や女王陛下や、貴族やブリミル教のためには行動しない。
彼の行動目的は、この世界を統一して理想郷『千年王国』を打ち立て、貧困に苦しむ人々を救うことだ。
それはまあ、大した理想なのだろうが……王制や貴族制度を否定することは、私自身を否定することではないのか?

――――ならばひょっとしたら、私もサトウのように、マツシタを土壇場で裏切るのではないか?


ルイズは一旦考えを打ち切り、あらためて周囲を見回す。視界に入るのは暗闇と吹雪、無数に立ち並ぶ巨大な石柱。
そしてどうやら、自分たちは底知れない大穴の、断崖絶壁の縁近くにいるようだ。
断崖の遥か彼方、深淵の中心部へと、轟々と音を立てて吹雪が吸い込まれていく。

「ともあれ、ここから地上へ脱出し、我々の肉体を取り戻さなくてはな……」
「復活の道行きですね、メシア。どこまでもお供いたします」
「脱出ったって、ねえ……こんなところから、どこへ向かえばいいのよ? 上? 下?」

ルイズは誇り高い貴族であり、敬虔なブリミル教徒である。天国や地獄の話はよく聞かされてきた。
どうせ死ぬなら、せめて天国へ逝きたかったものだ。せっかく戦場で死んだのだし。
死んでからも殺し合いが続く世界・ヴァルハラを、天国と言えるならだが。

「さっきサトウさんは、ここは《反逆地獄》の縁だと話していましたが……」
「ふむ、反逆地獄か。だとすると……」

「あなた方、ここの出口がわからないでしょ?」

突然ルイズは背後から、実に怪しい声をかけられた。
「っっきゃあ!?」
仰天して振り返ってみれば、声より姿の方が何倍も怪しい。
それは、両腕の他に腰と背中から計3対の腕が生え、頭のかわりに2本の脚が生えた、奇妙な怪物だった。

「な、なななななによこいつ! あああ足が上にも下にも生えているし、腕が多すぎるし!」
「私はただの『案内人』です。迷い込んだ人を出口までご案内するのが、私の役目でして。
 サトウさんがここへ落ちて来られてから、20年もあなた方を待っておりましたよ」

ヘラヘラヘラ、と『案内人』は笑う。顔どころか頭部も口もないのに、流暢に喋り、笑っている。
「さあて、どっちへ行きたいんです? 上かい、それとも下かい?」
松下はしばし黙考してから、彼の問いかけに答える。

「……下、だ。ここから現世へ戻るには、さらに深淵の奥底へ向かうしかない」


(つづく)

264 :松下:2008/06/07(土) 00:54:40 ID:QlgL3gEg
投下終了、支援感謝。
だいぶ込み入った話になってしまいました。

佐藤という男に降りかかった理不尽な運命は、もう笑えるほどです。ユダでありヨブであり、ひょっとしたらパウロかも。
山田真吾版と「千年王国」を合わせた本が最近出たので、よければ読んでみて下さい。

次回は現世の、ゼロ魔サイドの話にする予定。
では、また。

265 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 00:55:51 ID:MsTHurkV
ついにマツシタが来たか!
投下乙です。

266 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 00:59:36 ID:Hd/1ZnUG
悪魔くん地獄巡りスタートか

乙!!

267 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 00:59:49 ID:7HTez1G4
乙。
案内人は墓場からの出張かw
声は茶風林なんだろうなあ。

三つ目で声があの作家の坊さんも出てくるのか楽しみだ

268 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 01:00:19 ID:/aq1nvNN
乙。千年王国建設計画が再開された事は非常に喜ばしい。
佐藤はなー。そもそも松下の自業自得じゃんっつーか
この話だと悪魔くんの復活用にストックされてた魂の半分は
どういう扱いになるのか?とかも含めて期待してます。

269 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 01:25:06 ID:aXU2U545
松下電器さん乙!
待ってました

270 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 07:01:33 ID:IrZ/udNT
悠久幻想曲のマリア・ショート召喚
失敗魔法で何が起こるやら。

271 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 07:56:49 ID:/YbZ5BId
○芝さんもどうかなー
使い魔 ○コウサクとか

272 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 08:21:25 ID:ZY2imuhB
シュヴァリエ ○コウサクと続くわけですね。わかります。

273 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 08:22:30 ID:Fc/EA+/Y
>>271
女キャラとセクロスして問題解決
ガンダのルーンはチンコに刻まれてるんだろうな

274 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 08:33:51 ID:EnYmySDO
鉄人兵団からリルル召喚(最後の消滅する場面から)とか誰か書いてくれないかなぁ。
スレ的に関係無いけど、海底鬼岩城や魔界大冒険に竜の騎士、昔のドラ映画は最高だった。

275 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 09:06:21 ID:X8dQSeA8
銀河旋風ブライガーから、最終回直後のJ9チームを召喚!
ガンダールヴ:キッド(射撃・剣術他武芸百般の達人)
ヴィンダールヴ:ボウイ(子供に懐かれる&太陽系一の操縦士)
ミョズニトニルン:アイザック(カミソリのあだ名を持つ頭脳の切れ、情報処理の達人)
?:お町

276 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 09:24:26 ID:xIoNjowa
>>275
kissする相手が同性の確立が1/2か(w


277 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 09:59:48 ID:+xjQkKpv
ゲヘナからイブリス召喚。
ハルケギニアは地獄に落ちる。

278 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 10:25:52 ID:ssNN/PNo
>>277
せめてパルヴィーンとかにしてやれw

279 :名無しさん@お腹いっぱい。名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 10:33:36 ID:TLLzOsOm
マップスからリプラドウ召喚とか言ってみる
船再生させたら俺TUEEEで済まないのが何とも(´・ω・`)

280 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 10:33:39 ID:pNBsRcsN
マブパジュモサ(人の手には余る知識がもたらす不幸、文明を不自然な形で停滞させる)や
ノトルファリ(隷属と服従を強いる者。トリステインの貴族と平民の在り方は、彼の理想に近い)とかは
ちらっと考えたことあるな。

281 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 10:56:59 ID:VXxF0VJQ
>>276が何言っているのかさっぱりわからん


282 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 11:15:13 ID:NtkZ/udr
>>279
最終決戦あたりから一機拝借なら原作世界に全く影響なさそうだな。
だが、彼女は船体再生しなくても十二分に俺TU(ry

283 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 11:19:16 ID:8EpHB4x8
>>277
ダヒカで頼む。ロリ二人っていいよね!

284 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 11:23:04 ID:Ui6ss5mq
ルイズがマンガタイムフォワード「線上のテナ」のテナ召喚、あれ?ルイズが二人いるような、、、、

285 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 11:34:36 ID:PbC55rb2
>>275

よし、そんなに読みたいなら自ら筆をとって書きたまえ。


286 :テファのクロニクル:2008/06/07(土) 11:52:51 ID:Ub0i6+Nc
えーと 昨日投下予告したものですがよろしいでしょうか

1200から投下します

287 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 11:57:01 ID:XDev9Pk9
キャモォン

288 :携帯:2008/06/07(土) 12:04:35 ID:YOCC/yWU
書き込もうとした瞬間フリズした。

保存してないのにorz

289 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 12:05:24 ID:XDev9Pk9
>>288
ヴァイ!

290 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 12:07:05 ID:zBg91dAc
カカシが呼ばれていたら

「王子はころさせやしなーいよ」

ボフン
ワルドの突きが刺さったウェールズは間抜けな音と共に
身代わりの丸太に変わった

「な、なんだと!」
「な、なんだと!」
「心を読むのか」
「心を読むのか」

「くそっこうなったら ユビキタス デル ウィンデ」
「くそっこうなったら ユビキタス デル ウィンデ」

ワルドの動きをトレースし同じ数の分身が現れる

「な、なんと」
「あれがコピーNINJAと呼ばれたカカシの戦いよ!」
ルイズが偉そうに自慢しているが誰も聞いちゃ居ない


書いてみた 力尽きた

291 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 12:11:24 ID:5oENef5t
ナルトの大量な影分身みたら卒倒しそうだけどな

292 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 12:20:28 ID:ZVOmL4OE
ZETMANよりジン召喚


293 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 12:21:16 ID:bo7sSA6S
>>290
ギーシュとの決闘に数時間遅れてくるんですね、わかります

294 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 12:25:21 ID:oaBXEnr0
>>293
しかもトドメは千年殺しと申したか

295 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 12:28:07 ID:VXxF0VJQ
>>290
こういう感じかな

はぁつまり口寄せの術の失敗で私が呼ばれたと

そういうことでしたら直ぐに帰りますんでヨロシク


え?送還系の術が無い?


…どんだけ遅れているんだここは

296 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 12:46:37 ID:e7BLAxYr
>>295

すげーなwww

違和感ねぇ!!

297 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 12:50:39 ID:u9i4Mgq8
ウェールズは犠牲になったのだ…

298 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 12:53:04 ID:mUEYDuGC
沈黙シリーズからケイシー・ライバック召喚

ちい姉さまの病気もタバサママンの心も余裕で治す
ライバック「漢方は何にでも効く」


戦闘はいわずもがな

299 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 12:56:47 ID:oiQr9HdI
>>282
『ラドウちゃん』みたいに記憶なしの真っ白状態ならバランス取れるか?


300 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 13:05:21 ID:Gb6xEspp
取れないだろ。ネクシート号を見ろ、真っ白状態であの有様だ。
どれほどのエロスがハルケギニアに吹き荒れるか想像もつかん。

301 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 13:12:07 ID:tNBVsnih
長谷川先生がロリコンなのは周知の事実、ノボルがゆりんゆりんなのと合わせれば……

ロリんゆりん

素晴らしい

302 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 13:12:23 ID:HUcGcF9X
ルイズなら長谷川絵で簡単に脳内再生できるから困る

長谷川先生もあの絵柄と性癖さえなければなあ
あれだけ広げた大風呂敷をうまく畳める人はいないのに

303 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 13:16:03 ID:+mPX98zA
それがいいんじゃないか

304 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 13:18:24 ID:YrRvHefD
マップスには特に魂が入っていたな

クロスボーンバンガードも傑作だったけど

305 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 13:21:12 ID:oiQr9HdI
俺は好きなんだけどな、絵柄。
しかし、長谷川作品キャラ(女の子)召喚は見てみたいな。
エロいサービス的な意味で。

昔、ギャグでダイソードの神のガントレットのコ・ズー(片側)召喚は考えた事あったが…

306 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 13:28:04 ID:7vThKtKI
クロスボーンなら鋼鉄の7人で、最終決戦からエピローグまでのトビアはどうだろうか。
戦う事への覚悟と信念があるし、ベルナデットの所へ帰る強い意思があるし、機転も利く。

……ヒロインであるルイズの体型を見る限り、長谷川作品との愛称はバツグンだと思うのだがどうだろう?

307 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 13:29:36 ID:h+2PofNV
キュルケとシエスタとアンアンと胸革命以外は容易に長谷川絵で想像できるw

308 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 13:30:03 ID:5epw1CSC
モットに連れ去られたシエスタを海賊らしくいただいてゆくんだな

309 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 13:30:44 ID:u9i4Mgq8
個人的にはソフティカ&スガラのコンビ召喚が見てみたいかも
いいキャラしてるし、都合良く最終戦で生死不明→生存仄めかすカット のコンボやってるし

310 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 13:31:26 ID:weGD1gXg
ルイズのデレが空回りしそうだ

311 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 13:32:47 ID:4BmVbNcA
トビアはスパロボの所為で勝平ボイスが脳内に焼き付いてるからなぁ。
ゼロ魔の世界観で勝平ボイスの王道主人公に暴れ回られても……すげえ燃えるジャマイカ。

312 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 13:38:03 ID:L8kxr9XM
>>311
つまりガリバーボーイのクロスだな

313 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 13:48:06 ID:Gb6xEspp
>>309
ソフティカは小説で生存が確認されている。
殆ど原始人みたいな連中の星で一騒動やらかした。

314 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 13:48:47 ID:TkTwiFEN
>>305
昔から絵柄が変わらない人ってなんか安心する>長谷川絵
あぁ、長谷川絵のモンモンが見える…

315 :大使い魔17:2008/06/07(土) 13:51:26 ID:XDev9Pk9
投下予告。
やっとジローとアンアンが再会するぜ……。

316 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 13:53:34 ID:EZFWgRBE
支援射撃!!

317 :大使い魔17:2008/06/07(土) 13:54:00 ID:XDev9Pk9
俺の名は 俺の名は ハカイダー
潰せ〜 殺せ〜 破壊せよ〜

悪魔回路に指令が走る〜
俺の 俺の障害 俺の練習台〜

レコン・キスタを破壊せよ!!
破壊せよ〜!!

俺の名は 俺の名は ハカイダー
潰せ〜 殺せ〜 破壊せよ〜

黒い身体に光が走る〜
俺の 俺の邪魔者 俺の踏み台〜

エルフどもを破壊せよ!!
破壊せよ〜!!

俺の名は 俺の名は ハカイダー
潰せ〜 殺せ〜 破壊せよ〜

左手のガンに炎が走る〜
俺の 俺の仲間 俺の兄貴〜

キカイダーを破壊せよ!!
破壊せよ〜!!


第十話 「ロンリー人造人間キカイダー」

機械と機械がぶつかり合う音が広場に響く。
それは、光明寺博士が造った二人の人造人間が壊し合う音。
片や前に進むため、片や弟のやろうとしている事が無意味だと証明するため……壊し合う。
「回転アタック!」
「ぬるい! 月面飛行蹴り!」
回転アタックを避けたハカイダーは、態勢を立て直した直後のキカイダー目掛けて月面飛行蹴りをかましたが避けられた。
「サブロー、その程度か?」
「おのれ、地獄五段返し!」
空中連続投げである、地獄五段返しで地面に叩きつけられたキカイダーは、倒れた状態でキカイダースパークで反撃した。
「……くっ。キカイダースパークッ!」
「ぬおぉっ!!」
キカイダースパークの直撃に何とか耐えたハカイダーは、立ち上がり構え直したキカイダーと再度対峙した。
片やキカイダースパークの直撃により、片や地獄五段返しをまともに喰らったことにより、内部のメカに大きなダメージが生じていた。

318 :大使い魔17:2008/06/07(土) 13:54:59 ID:XDev9Pk9
戦っている双方はともかく、見ている方はたまったものではなかった。
「どうする?」
既に杖を手にしているギーシュが、ショットガンを手にしたルイズに問いかけた。
「止めるわ! あんたはどうするの?」
「僕も……、最初から止めるつもりさ!」
二人はそのままキカイダーとハカイダーの壊し合いを止めるべく、突撃していった。
「キュルケ……」
「りょーかい」
タバサとキュルケも、後を追った。

キカイダーとハカイダーの間に、ギーシュのゴーレム、ワルキューレが割って入った。
「ゴーレムだと!?」
「ええい、邪魔するな!」
ハカイダーが破壊剣をかざした直後、破壊剣が弾き飛ばされた。
「ムッ?」
ルイズのショットガンから発射された弾が、破壊剣を弾いたのだ。
「「ルイズ!!」」
二人の動きが止まった隙を突いて、ギーシュはワルキューレを更に6体出した。
「君は、グラモン元帥の……!」
「グラモン家四男、ギーシュです。王子殿下、申し訳ありませぬがその勝負、力づくで中断させてもらいます!」
そこに、ハカイダーが割って入った。
「この勝負の邪魔をする阿呆は死ね!!」
ハカイダーショットの照準をギーシュに合わせた直後、タバサが放ったウィンディ・アイシクルが飛んできたため、ハカイダーは回避した。
「今度は何だ!」
ハカイダーが怒りの咆哮を上げた直後、次はキュルケが変身した。
「イブンバツータ・スカラベルージュ!!」
キカイダーとハカイダーの眼前で、トトメスは名乗りを上げた。
「美しく戦いたい。空に太陽がある限り。不思議少女、ナイルな、トトメス!!」
「たとえ仲間でも、この勝負の邪魔は許さん!」
勝負を邪魔された怒りに燃えるハカイダーはハカイダーショットの引き金を引いた。
トトメスはすぐに回避したが、後ろにいた3体のワルキューレは超高周波弾によって破壊され、その衝撃波でギーシュとルイズが吹っ飛んだ。
「ルイズ、ギーシュ!」
友人が吹っ飛ばされ、怒ったタバサはエア・カッターを放とうとしたが、詠唱する間も無くハカイダーの攻撃を受けた。
「月面飛行蹴り!!」
タバサもダウン。
「手加減はしておいてやった」
「あなた、自分が何をしてるのか、分かってるの!?」
「邪魔者を一掃しているだけだ。この勝負を邪魔するからああなるのだ」
「あなたのその頭、熱消毒が必要みたいね!!」
ハカイダーの言動にキレたキュルケは、ハカイダーと対峙しようとしたが、それと同時にフレイムとシルフィードまで乱入した。
「フレイム! シルフィードまで!」
フレイムとシルフィードだけでなく、他の使い魔たちも一斉にキカイダーとハカイダーを止めようと攻撃を始めた。
「一体どうなっているんだ!?」
「知るか! それより、これでは決着を付けることが出来ん!!」

319 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 13:55:20 ID:7vThKtKI
マップス……リプミラ号の乗組員は王様しか出てきていない。他の三人は今どこに居るのか?
案外『惑星ハルケギニア』で商人をやっているのではあるまいな?

320 :大使い魔17:2008/06/07(土) 13:55:35 ID:XDev9Pk9
二人は気付いていなかった。
使い魔たちは神の笛の指示で動いていることと、神の笛が既に戦闘形態になっていることを。
使い魔たちが一斉に散会し、それと同時にワンセブンの脚が自分たち目掛けて突っ込んできて、それを避けた時点で気付いた。
((まさか、ワンセブンが!?))
「キカイダー、ハカイダー、止めるんだ!」
「ワンセブン!!」
「何故だ? 何故この勝負の邪魔をする!?」
「君たちの勝負に、意味など無いからだ」
「「何!?」」
「兄弟同士で殺しあって、何になる? 何が残る? お姫様とカトレアさんのことを考えているのか?」
「考えたさ」
「俺もだ」
「だったら……」
「「考えていても、分かっていても、いまさら止めるわけにいかない」」
「分からず屋たちめ!」
ワンセブンは、もう一度二人を蹴ろうとしたが、キカイダーとハカイダーの合体攻撃の方が早かった。
「「ダブルブラザーパワー!!」」
ダブルブラザーパワーの直撃にワンセブンがひるんだ隙に、キカイダーとハカイダーは互いに距離をとり、一旦対峙してから同じタイミングでジャンプした。
「「デンジ・エーンド!!」」
まさかのデンジ・エンド同士のぶつかり合いは、大爆発と共に双方が吹き飛ばされる形で終わった。

321 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 13:56:05 ID:7vThKtKI
リロード忘れて投下中に雑談とはなんという失礼を。
申し訳ない、いまから支援します!

322 :大使い魔17:2008/06/07(土) 13:56:14 ID:XDev9Pk9
ワンセブンとトトメス、何とか立ち上がったルイズとギーシュとタバサ、他の使い魔たちが見たのは、首から上だけがそれぞれジローとサブローに戻ってもなお対峙するキカイダーとハカイダーであった。
「まさか、デンジ・エンドを使えるようになっていたとはな」
「あんたに打ち勝つため、特訓を重ねて習得したのだ」
そして、互いにかぶっていたヘルメットを外し、相手目掛けて投げた。
ヘルメットがぶつかり合い、それを合図に二人は一気に距離を縮め、殴りあった。
「サァブロォォー!!」
「ジロー兄貴ぃー!!」
すぐさま使い魔たちが止めに入ったが、あっという間に蹴散らされた。
残りのワルキューレも乱入したが、こちらはキカイダーのギターマシンガンで蜂の巣にされた。
「物騒なものを仕込んだな」
「ハカイダーショットよりはマシだ」
今度は、ルイズのショットガンの弾、トトメスの火魔法、タバサの風魔法が飛んできたが、キカイダーとハカイダーはそれを掻い潜って突撃した。
瞬間、イルカのような巨大な影が起こした風が辺りを包んだ。
「あれは!」
「ドルフィンII世! 何故この世界に……」
着地したドルフィンII世号のハッチが開き、アニエス率いる銃士隊が現れた。
「総員、両名とも捕縛しろ!」
一斉に襲い掛かってきた銃士たちを振り解こうとしたキカイダーとハカイダーであったが、今になって体に蓄積されたダメージによって、機能に支障が出たためあえなく捕縛された。
そして、二人のヘルメットと、サイドマシーンと白いカラスも回収された。
「すまない。貴君らに迷惑をかけてしまった」
ルイズたちに謝罪し、アニエス達はドルフィンII世号に戻った。
そのまま、ドルフィンII世号は離陸し、トリスタニアへと戻っていった。
「何だったの?」
「分からないのねー」
唖然とするタバサとシルフィードに少しだけ視線を移してから、ギーシュは呟いた。
「ひょっとしたら、姫殿下とミス・カトレアの差し金かも」

323 :大使い魔17:2008/06/07(土) 13:56:53 ID:XDev9Pk9
アカデミーの地下にある特別安置室。
修理が終わったジローとサブローは、室内に缶詰めにされていた。
デンジ・エンドのぶつけ合いの後遺症か、ジローの顔の右目元には黄色のラインが、サブローの顔の左半分にはイナズマ模様が残っていた。
「こんな形でトリスタニアに戻るとはな……」
「結局、決着は付けられなかったか……」
「そうだな」
ジローがそう言った直後、サブローが笑い、ジローもつられて笑った。
外側からかけられていた鍵が開き、エレオノールが入ってきた。
「エレオノールか、相変わらず寄らば斬るぞと言いたげな目をしているな」
「六年ぶりの会話の第一声がそれですか」
「何の用だ?」
「ぬけぬけと……。妃殿下と姫殿下がお呼びです。王宮に戻ってもらいますが、逃走防止のため銃士隊をつけます」
エレオノールがそう言った直後、銃士たちがジローの両腕を掴み、特別安置室から引っ張り出した。
残されたエレオノールは、サブローにこう言った。
「ハカイダー、カトレアが今どうなっているか知っている?」
「どうなったと言うんだ?」
「殿下とお前をここに運んだ事情を話したら、……倒れたわ」
「……!!」
「理由は分かるでしょ? お前が、お前が殿下と殺し合い、挙句の果てにボロボロになったからよ!」
エレオノールは鬼の形相でサブローの首を絞めた。
機械仕掛けであるサブローには効き目はなかったが、すぐにエレオノールの目から涙が滝のように流れ出したのを見て、サブローはそれを振り解くことが出来なかった
「ご主人は、大丈夫なのか?」
「今はね。でもね、部屋に運んだ直後から水魔法をかけるまでの間、息をしてなかった……、胸の鼓動が止まっていたのよ!!」
「……!!」
「どうして、どうしてお前はカトレアが倒れるようなことを平気でするのよ!! あの子が病弱なのを知っているのにどうして!! あの子の使い魔なのに!!」
そして、エレオノールは涙声で絶叫した。
「この、バカ・ロボット!!!」
その絶叫を聞きつけて部屋に入った同僚たちが、力づくでハカイダーから引き剥がした。
カトレアが倒れたこと知らされたサブローは、呆然としながら呟いた。
「俺は、俺はただ、俺はただジロー兄貴との決着をつけたかっただけなんだ……。前に進みたいだけだったんだ!」
サブローはそう言って、わけも分からずハカイダーにチェンジした。
「俺は、俺はぁ〜!」
半ば錯乱状態でハカイダーは王宮へと向かい、エレオノールは後を追った。

王宮の謁見の間。
玉座に座るマリアンヌの側にアンリエッタはいた。
そして、二人の視線の先には、ジローがいた。
「アニエス、どうして息子を拘束しているのですか?」
マリアンヌは、両脇を銃士に拘束されているジローの側にいるアニエスに、怒気を含みながらそう言った。
「殿下がこの場から逃走する可能性があるからです」
「愚か者! 我が息子はそのようなことはせぬ! 今すぐジローの拘束を解きなさい!」
マリアンヌの怒号にひるんだアニエスは、その命に従うしかなかった。
「アニエス、その二人を連れて席を外しなさい。これは命令です」
マリアンヌ同様、怒気を含んだ命令を出したアンリエッタに気圧されたアニエスは、二名の部下と共に謁見の間を後にした。
「ジロー、こちらに来なさい。その顔を間近でこの母に見せるのです」
ジローは、マリアンヌの言葉に従って玉座の近くまで来た。
玉座から立ったマリアンヌは、ジローの顔を見つめながらこう言った。
「放逐期間はとうに過ぎているのに、何故帰って来なかったのですか?」
「俺がここに帰ってきたら、また義母さんとアンリエッタに迷惑がかかると思ったんです」
ジローが答えた直後、マリアンヌは泣きながらジローの頬を叩き、更に強く抱擁した。
「私もアンリエッタも、ずっと待っていました。ここは、あなたの帰る場所です。帰る場所に帰ることの何が、迷惑になるというのですか……」
「義母さん……」
「おかえりなさい、ジロー」
「ただいま、義母さん」
ようやく落ち着いたマリアンヌはジローから離れたが、今度はアンリエッタがジローに抱きついた。
「兄上! 兄上!! 兄上!!!」
「アンリエッタ……」
「今だけは、私の側にいて!!」
「……ああ。今は側にいるよ……」

324 :大使い魔17:2008/06/07(土) 13:57:30 ID:XDev9Pk9
一方、中庭では、ヴァリエール夫妻がたたずんでいた。
必至の治療で息を吹き返したカトレアは、この中庭のすぐ近くにある客間で横になっていた。
「カトレアは大丈夫でしょうか……」
「カリーヌ、今は大丈夫だ」
そこへ、カトレアの使い魔が現れた。
「ご主人、どこだ〜。どこにいるんだ〜!」
未だに半錯乱状態のハカイダーを見た夫妻の心に、怒りの劫火がともった。
「「どの面を下げて来たぁ!!」」
攻撃魔法の轟音で目を覚ましたカトレアは、何事かと思って部屋を出た。
そして、また倒れそうになった。
両親と、その場に駆けつけた姉が魔法でハカイダーを攻撃していたのだ。
「邪魔を、邪魔をしないでくれぇ〜。俺は、ご主人のところに行かなければ行けないんだぁ〜」
「貴様をカトレアに近づけるわけにはいかぬ!!」
「貴様が軽率なことをしたせいで、あの子は倒れた! 命をもって償いなさい!」
何とか耐えているが、このままでは破壊されるのは目に見えていた。
いても立ってもいられなくなったカトレアは、変身した。
「コスモマジック・メタモルフォーゼ!」
そしてハカイダーを守るように、両親と姉の前に立ち塞がった。
「愛ある限り戦いましょう。命、燃え尽きるまで。美少女仮面! ポワトリン!!」
「カトレア……」
カリーヌが驚愕しながらカトレアの名を呼んだ直後、ポワトリンは啖呵を斬った。
「もう止めてください! この子は、私に謝りたいだけなのです! 私の使い魔を、サブローを私から引き離さないでください!」
ポワトリンスティックを構え、ポワトリンは更に続けた。
「止めないと言うのなら、このポワトリンがお相手いたします!!」
この咆哮に気圧されたヴァリエール夫妻とエレオノールは、ハカイダーの殲滅を諦めた。
「ご、ご主人〜」
「サブロー……」
やっとの思いで立ち上がったハカイダーを、ポワトリンは抱きしめた。
「ご、ご主人、すまない。すまない〜」
「サブロー……」

325 :大使い魔17:2008/06/07(土) 13:57:58 ID:XDev9Pk9
一方、ジローとアンリエッタはカトレアたちに見つからないように、事の一部始終を見ていた。
「兄上、いいのですか? 声をかけなくて」
「今は、そっとしておこう」
「また兄上に挑む可能性があります」
「それなら、もう大丈夫だ。あいつは、俺を倒さなくても前に進める」
「確証はあるのですか?」
「ああ」
ジローの断言に、アンリエッタは心なしか安心した。
「……では、部屋に戻りましょう。兄上の部屋で、あのギターの音色を聞かせてください」
「わかった」
義妹と一緒に、ジローは六年ぶりとなる自室へと向かった。
その顔は、溢れんばかりの優しさに満ちていた。
この幸せよ、願わくばもう少しだけジローとサブローを導いてくれ。


スイッチ・オン 1、2、3!!
電流火花が 身体を走〜る〜

ジロー チェンジ キカイダー
ガリアン・エルフ迎え撃て、人造人間キカイダー

チェインジ、チェインジ!
ゴー ゴゴー ゴー ゴゴゴー!!

スイッチ・オン 1、2、3!!
サイドマシーンで やって来〜る〜

ジロー チェンジ キカイダー
ガリアン・エルフ追いかけろ、人造人間キカイダー

チェインジ、チェインジ!
ゴー ゴゴー ゴー ゴゴゴー!!

スイッチ・オン 1、2、3!!
エアー・クラフト 大車輪〜

ジロー チェンジ キカイダー
ガリアン・エルフ投げ飛ばせ、人造人間キカイダー

チェインジ、チェインジ!
ゴー ゴゴー ゴー ゴゴゴー!!

スイッチ・オン 1、2、3!!
正義と悪との 青と赤〜

ジロー チェンジ キカイダー
ガリアン・エルフぶち壊せ、人造人間キカイダー

チェインジ、チェインジ!
ゴー ゴゴー ゴー ゴゴゴー!!

326 :大使い魔17:2008/06/07(土) 13:59:22 ID:XDev9Pk9
駆け足気味に投下終了。
ハカイダーが少し情けなくなったけど、軽い錯乱状態になったのが原因です。

327 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 14:01:24 ID:EZFWgRBE
投下乙です!
そしてポワトリンふいたw

328 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 14:03:14 ID:7vThKtKI
乙です。
ただ、ポワトリンは放送されていなかった地域の人間なので良く分からないのが残念です。

329 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 14:11:10 ID:zBg91dAc
異種族間移植手術が出来るんだったら
ハーフが生まれるくらいには生物学的に近いエルフと人同士ならば
フーケがその辺の人間の耳を切り取ってテファに移植してそうだが

耳移植まではいかなくても
整形手術くらい出来そうだがな

麻酔掛けてちょこちょこってやって
水の秘薬でも塗っとけば直るだろ

さらに言えばワルドの腕もドナーに事欠かないレコンキスタにおいて
移植しないのもおかしい

死にたてほかほかの腕だったらワルドに二個一するんじゃねーの

ノボルさんどうなのよ

330 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 14:19:12 ID:VXxF0VJQ
>>329
簡潔に応えよう

異種族間移植手術等の個人スキルが高くてもそれが一般化出来ないのが
魔法の限界

凄い人はいるけれど 平 均 的 に 凄 い 技 術 があるわけじゃない

331 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 14:19:17 ID:zBg91dAc
メンヌヴィルも視力無くしたんなら使い魔の感覚で補助すればいいのに
14巻まで読んだけど

成人して使い魔使役しているのって
虚無属性の人らくらいしか居なくね?

ウェールズも使い魔侍らせてないし
それでワルドにぬっ殺されてるから
頭が悪く見える

332 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 14:20:01 ID:4vbdDY7I
Hitmanの人戻ってこないかな。
ああ言う派手さの無い暗殺者系のキャラは大好きなんだが。

333 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 14:21:33 ID:fXRwBo31
>>331
覗きに使われてるネズミがいるじゃあないか

334 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 14:21:58 ID:P3HDTB0c
もしかしてワンセブンって大鉄人17のこと?・・・・何故か脳内にブレインとハスラー教授の掛け合いが浮かんだ

何と言うスーパー石ノ森大戦、仮面ライダーやロボット刑事KやイナズマンFが出て来ても驚かないぞ

335 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 14:22:56 ID:J4IDpSng
とブラックジャックみたいな医者がそこら中の病院にはいないってのと同じ事よ

336 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 14:52:24 ID:kqzHyJPT
>>331
頭の上に小動物の使い魔を乗せて視覚補助……
緊張感が削がれるな。

337 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 15:03:58 ID:tNBVsnih
メンヌの使い魔はチワワで人前に出せないから連れてない、と妄想してみた。
自室で使い魔に「かわゆいでちゅね〜」ととろけている所を目撃されても何事も無かったかのように振舞ったり。

「ふん。俺に声が掛かるとはな、人が燃やせる仕事なんだろうな?」
「ハッハッハッ」(メンヌの左足に抱きついて腰をカクカクしている)

338 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 15:09:06 ID:L8kxr9XM
ボブ・リー・スワガーを喚んで1Shot1Killの下、敵をバンバンと
弾はハゲに作ってもらってだな

339 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 15:22:59 ID:JQFO1ICb
>>337
メンヌヴィル「こらこら、お仕事のお話し中は我慢ちまちょ〜ね〜。終わったら思いっきりあそんであげまちゅからね〜。
……で、俺に誰を焼いて欲しいのだ?くだらん依頼なら貴様を焼くことになるぞ…」

340 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 15:28:18 ID:+Eu7ComL
>338
頑張ればコッパゲ先生にも初期の金属薬莢式のライフル銃が作れるかもしれないが、スワガーの超絶的な
狙撃技術を満足に引き出すことはできないと思う。
まぁ、狙撃兵は何も撃つだけでなく、標的に気付かれずに接近する技術や風景に溶け込む技術、
その他様々な実戦的フィールドワークのスペシャリストだから、スワガーの狙撃兵としてのそういった
知識を充分に活用すべきかと。
それにスワガーはライフルにはかなりのこだわりがあるから、彼の要求を満たすライフルを作るだけで
コッパゲが過労死するぞw


341 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 15:38:51 ID:L8kxr9XM
>>340
愛銃のレミントンと一緒に召喚じゃさすがにやりすぎか


342 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 15:43:10 ID:Ys91Ft5G
>>340
ゴルゴ13のデイブ・マッカートニーの事が連想してしまった。

彼もゴルゴの無茶な依頼にいつも答えてるけど、実際かなりヤバイよ過労死するかも。

343 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 15:46:27 ID:MkueNuO4
世の中にはな・・・旧式の銃でとんでもない戦果を上げた化け物みたいな狙撃兵がいてだな・・・


344 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 15:50:13 ID:L8kxr9XM
>>343
32人で4000人を退けたシモ・ヘイヘのことかな?


345 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 15:52:55 ID:+Eu7ComL
>341
レミントンがついてくるのはいいが、問題は弾薬だ。
スワガーは弾薬にもかなりのこだわりがあるから、弾頭と薬莢は削り出しで特に削り出し薬莢は肉厚が均等に、
雷菅のバリ取りは当たり前、装薬の配合と封入、薬莢への弾頭の挿入角にも気を付けてるからな。
っつか弾薬一個作るだけでコッパゲ先生が死ぬw


346 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 15:54:08 ID:X8dQSeA8
>>343

ヴァシーリー=グリゴーリエヴィチ=ザイツェフ(Василий Григо
рьевич Зайцев)っすか?

347 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 15:56:09 ID:LRrCiCjx
原始的な旋盤さえ作れれば薬莢の問題は解決しそうだけど
燃焼の速いコルダイト系火薬の必要な雷管で引っかかる
キノとかは薬莢不要の銃を持ってるけど、やはり雷管がいる

A-10が召喚されて六千発の弾丸を涙目になって作るコッパゲも見てみたいが

348 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 15:57:18 ID:EUocCMSm
>>342
それを言うと、ゴルゴ自身も相当やばいと思われ。
年100件近い依頼をこなすらしいぞ、あいつは。

あいつは、依頼を受けたら終わるまでほかの依頼を受けないから、
三日半で移動して一件の依頼を受けて移動して下調べをして決行していることになる。

もちろん、連絡があった時点である程度の下調べはしているのかもしれないが、
それにしたってとんでもないことだと。

349 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 15:58:13 ID:i8tUNHCz
弾薬の数は制限したほうが面白いと思う。量産されちゃ緊張感が薄れる。

350 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 15:58:50 ID:3G4DXJve
ムーミン谷のゴルゴ13自重w

351 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 15:59:04 ID:Ys91Ft5G
お前ら、そんなバケモノよんだらルイズとコッパゲの
SAN値がゲリゲリ削られていくぞww
あとデルフ涙目ですw


352 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 16:01:57 ID:bfyPw4Nr
これは… 北海道まるっと召喚だな!

353 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 16:15:41 ID:7UHLEMv3
なまじ世界水準から見ると異常なまでの技術レベルを持ってるせいで
酷使されてるコルベール先生に幸あれw

器用な平民集めて職人学校作るのが先決だな

354 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 16:20:37 ID:L8kxr9XM
ならREDの伊衛郎はどうだろうか?

355 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 16:21:52 ID:pNBsRcsN
狭間筒は先込めだっけ。
だったらハルケギニアの銃弾と火薬の流用でいけるかもなぁ。

356 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 16:27:36 ID:pgCD0ZGL
>>332
アサシンクリードのアルタイールなんかはどうだろう。
アル・ムアリムを倒しエデンのカケラを手に入れた直後に召喚と言う事で。
でも原作の形而上学的な雰囲気がうまく出せるかどうかが難しそうだ。

357 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 16:27:45 ID:7UHLEMv3
狭間筒って単なる銃身の長い火縄銃だから、じゅうぶんハルケギニアでも作れるな
銃弾も溶かした鉛を型に入れて固めた手製だし

358 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 16:55:57 ID:SV4SSdrO
>>348
ゴルゴが召還されたら…と一瞬考えてしまったが
どう活躍するか、じゃなくてゼロ魔世界が
さいとうたかおの絵柄になってしまったのを想像してしまって
考えるどころじゃなくなってしまった……

キュルケ(画:たかお)が場末のコールガールにしか見えなくなったよ…

359 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 17:01:13 ID:sO8UcibH
>>352
道民の俺涙目wwww

360 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 17:05:49 ID:TcEowW0D
>>352
陸自の第7師団とか、千歳基地の空自が、室蘭とかの工業力とかと共に召喚されるわけですね。

北大獣医学部の愉快な仲間達とか
最終兵器ナ彼女とか
某牧場とか

あとオレとか召喚されるわけですね

361 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 17:10:10 ID:GxFc2CkD
13の人が呼ばれた場合、報酬の受け渡しが問題だ。
なんせ、ハルケギニアに銀行があるとは思えん。
まして、顧客の情報厳守!なんて、そんなの概念すらあるまいとせんめんき。

362 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 17:10:14 ID:sO8UcibH
>>360
苫小牧や函館のフェリーが召喚されただけで大騒ぎだろうな…

363 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 17:11:18 ID:GxFc2CkD
>>360
チョビ召喚。

……まあ、ただの犬だ。

364 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 17:11:40 ID:TcEowW0D
>>362
もしかしたら、並行世界と接続する塔も召喚されるのだろうか

365 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 17:15:46 ID:DAEhDw9D
>>358
仕事の前に抱かれる役か・・・

366 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 17:16:49 ID:TcEowW0D
>>363
むしろ、漆原教授を……

367 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 17:22:08 ID:/YbZ5BId
ならばおたんこナースを…

368 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 17:22:18 ID:i8tUNHCz
>>366
ガンダールブの力で麻酔吹き矢百発百中ですね

369 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 17:22:57 ID:6CBOVyzk
>>366
ルーンの位置が右手なのか胸なのか気になる所だ
原作ストーリー無視で学院の使い魔医師として勤務とかw

>>368
その発想は無かったw

370 :名無しさん@お腹いっぱい。名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 17:25:44 ID:TLLzOsOm
菱沼さん召喚と申したか

371 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 17:26:29 ID:TcEowW0D
>>366 >>368 >>369
想像してみろよ。

完全装備の教授がサモン・サーバントされた瞬間を……

372 :名無しさん@お腹いっぱい。名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 17:27:57 ID:TLLzOsOm
>>371
何という悪夢('A`)

373 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 17:28:59 ID:bfyPw4Nr
もっと沢山石油が産出して、もっと沢山鉱山が開発されていれば、
ハルケギニアに北海道民主主義人民共和国も吝かではない…

374 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 17:32:42 ID:GxFc2CkD
>>371
槍持って怪しげな化粧して、仮面もしてるかな?

「ゼロのルイズが平民?を召喚したぜ!」
平民かどうか疑われる教授。


375 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 17:32:55 ID:gfml9KCE
バジリスクから迂闊天膳を召喚。
女体に溺れ、権力を掴まんとハルケギニアで奮起するが
持ち前の調子の乗り易さと迂闊さでどうにも失敗続き。
戦うたびに死んでは生き返る、そんな姿が容易に浮かぶ。

376 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 17:35:55 ID:4BmVbNcA
でもさ、教授がミョズとして召還されたら、
夢に迄見た漆原教授withソロモンの指輪の完成じゃね?
治せぬ使い魔はいない名獣医として名を馳せる教授燃え。

377 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 17:36:32 ID:KAtURfOz
三毛別の人食い熊とかも呼ばれるのか

378 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 17:37:13 ID:TcEowW0D
>>376
ミョズってかヴィンじゃね

>>373
とりあえずコールマインが大活躍なのは把握

>>374
平民というか、蛮族にみえr

379 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 17:39:54 ID:6CBOVyzk
>>370
エレオノールに召喚されて行き遅れ研究ライフを過ごすわけですね、分かります。

380 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 17:41:07 ID:4BmVbNcA
>>378
素で間違えた……orz

381 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 17:42:39 ID:GxFc2CkD
やけくそ天使から「阿素湖 素子」召喚。

……ちょっと思いついただけ。
これは書けんわ。
つーか書いてもここに載せられん。

382 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 17:45:55 ID:h+2PofNV
>>368>>371>>374

『うーむ、流石に学院の生徒や教師達に吹き矢を使うわけにはいかないが
 せっかく上手くできたんだから使ってみたい。
 そういえば最近、土くれのフーケというのが世の中を騒がせているが……』

以下教授の妄想

 ズシーン!ズシーン!
 フーケ 「ハーッハッハッハッ! どうだい私のゴーレムは!!」
 キュルケ 「こんなでかいゴーレムじゃ歯が立たないわ!」
 ギーシュ 「ああっ! 僕のワルキューレがまとめて踏み潰されてしまった。」
 タバサ 「格が違う……」
 ルイズ 「何とかしなさいよ!ウルシハラ!!」
 漆原は筒を構えてゴーレムの上に乗っているフーケを狙い吹き矢を放った。
 吹き矢は見事に命中しフーケは深い眠りに落ち、ゴーレムも形を失う。
 喜ぶルイズ達は漆原を胴上げする。
 キ・ギ・タ・ル 「バンザーイ! バンザーイ!」


「ふっふっふっふっ。」

「……ねえ、ルイズ。 彼、なんで筒と吹き矢を持って歩き回りながら笑ってるのかしら?」

「……知らないわよ。」


こうですね、よくわかりましたw

383 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 17:46:26 ID:xFtiEiwT
ギルティギアのキャラで
ガンダにソル(聖ソル)
ヴィンにカイ
ミョズにイノ
憚れるにジャスティス

ってのを考えた

384 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 17:47:19 ID:TcEowW0D
>>382
脳内で絵的に完璧に再現できた件

385 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 17:48:33 ID:GxFc2CkD
>>382
いやはや漆原教授、まんまです。チョビもおびえようってモンです。

386 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 17:50:15 ID:GxFc2CkD
>>382 キ・ギ・タ・ル……キギタルとかいう、新種のモンスターか魔法の呪文みたいに見えました。あるいは新元素。

387 :ゼロのエルクゥ20 0/8 ◆yxbMPy6fic :2008/06/07(土) 17:53:56 ID:3vhRyl3i
おはようございます。
5分後に投下を始めたいと思いますが、予約等大丈夫でしょうか?

388 :ゼロな提督24話前半:2008/06/07(土) 17:55:31 ID:xa/XyHNR
「いーかげん投下しすぎ!自重汁!」

なんて声が胸の内から聞こえます。
でも、ちょっとワケありで急いで投下しとかないとマズイのです

実は来週から海外にしばらく行く事になりまして
それまでに全部書き上げてしまいたかったんです
ところが予想外にラストが伸びまくり、結局到達出来ず。

なので、現在書き上げてある分を出国前に投下しておこうと思いました
この24話で書き上げ分、全部です。また前後半に分けて投下しますね

三話連続で前後半に別れたわけで、計6話分…これでもまだ終わらないって、どゆこと??


んで続きは…多分今月末かなぁ?生きて帰れれば、ですが。
もしツンデレ美少女に「帰っちゃダメェ!」とか言われたら、二度と帰りませんよ


んじゃ今回も、まずは前半を投下しますね


389 :名無しさん@お腹いっぱい。名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 17:55:54 ID:TLLzOsOm
DO-ZO

390 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 17:56:00 ID:/YbZ5BId
>>381
素子というと新井女史を連想してまうが…
タバサが左右に分割された幽霊を召喚するとか
ギーシュが喋るジャイアントモール使いを召喚するとか
ジョゼフがテレキネシスト、テレポーター、獅子変化の三人組召喚しガリアで自演革命騒ぎ起こすとか
教皇が火星との「扉をあけて」しまい異次元間コミュニケーションの為、感情同調能力者が呼ばれるとか


391 :ゼロな提督24話前半:2008/06/07(土) 17:56:33 ID:xa/XyHNR
と思ったら、エルクゥさんが先ですね

では、鬼の人。どうぞ!!

392 :ゼロのエルクゥ20 0/8 ◆yxbMPy6fic :2008/06/07(土) 17:56:49 ID:3vhRyl3i
>>388
お急ぎであればお先にどうぞ。自分も楽しみにしておりましたのでー。

393 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 17:57:11 ID:/YbZ5BId
>>387>>388
ああ!どっちも見たい!ど、どっちを支援すれば…おろおろ

394 :ゼロな提督24話前半:2008/06/07(土) 17:58:31 ID:xa/XyHNR
いえいえ、私のは長くなるし
出国は数日後なので、急ぎません

土曜の夜は長いですしね


先着順で、鬼の人からどうぞ

395 :名無しさん@お腹いっぱい。名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 17:58:48 ID:TLLzOsOm
何というジレンマ('A`)

396 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 17:59:32 ID:zBg91dAc
ただしくはディレンマ

397 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 18:00:01 ID:GxFc2CkD
おお、エルクゥの人、どぞ!

>>390 なつかしすぐる……わたしの中の……は初版本持ってたなー

398 :ゼロのエルクゥ20 1/8 ◆yxbMPy6fic :2008/06/07(土) 18:00:03 ID:3vhRyl3i
それではお先に失礼して。

------------------------------------------------------------

「おっほぉ! 王子さん達も無茶しやがるねぇ! おお、飛び降りやがった! こりゃ壮観だ! はっはぁ!」

 爆音を上げ、砲弾を撒き散らしながら上空を通過していくイーグル号に、デルフリンガーはその刀身でオーク鬼の首を刎ね飛ばしながら興奮しきった声を上げた。
 その甲板から、降下部隊の如く、マントを翻したメイジ達が出撃していく。勇壮な光景だった。
 全ての乗組員が飛び降りたのか、イーグル号はそのままの速度で地面に激突し、まるで焼き討ち船と見紛うばかりに大きく爆発、炎上した。おそらく艦そのものも弾丸のつもりで、あの時の硫黄から作った火薬をしこたま積んであったのだろう。

「あ、あれは本陣の方向じゃないか!?」
「て、撤退だ! 撤退しろ! 本陣を守れぇ!」
「うわぁ! 化け物がこっちにきたあああ!!」

 その腹に響くような地響きに、周囲の混乱がやにわに激しくなる。
 れっきとした敵軍の襲撃を目の当たりにして、ただでさえ眼前の正体不明の黒い鬼に半ば以上崩壊していた戦線は、決定的に崩れた。
 ガラ空きのはずのニューカッスル城に突撃するか、本陣に駆け戻るかして一手柄上げてやろう、という判断ができる腕と経験を持つ者は極わずかであり……そして、そのような猛者は、とっくの昔に黒き鬼から遠く逃げ出した後であった。

「■■■■■■■■■■■■■■■ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!」

 響き渡る咆哮は、精神を灼く。
 中堅から後方に配置されていた、まだ徴兵されたばかりといった風情の若い兵達が、足元を黄色い水で濡らしながらばたばたと倒れ伏した。
 かろうじて意識を保った兵達の逃げ惑う背中に爪を突き立てようと四肢に力をこめた、その時。

「ずいぶんと暴れてくれたじゃないか。ガンダールヴ」

 背後から、強烈な風が吹きつけた。
 『ウィンド・ブレイク』。猛烈な風を塊にし、相手にぶつける魔法。
 それをぶつけられた身長3メイルの黒き鬼は、小揺るぎもせずにそちらへと振り返る。

「……吹き飛ばすつもりだったのだがね。まったく、規格外もいいところだ」

 その黒い羽帽子とグリフォンが形どられたマントに、鬼の内なる黒い業火が音を立てて燃え上がる気がした。天を焦がし、地を焼く巨大なかがり火は鬼の心をも焼き、その四肢に莫大なるエネルギーを満ち渡らせる。

「くくく、まだ心が震えやがるか。なんてぇ使い手だ。おいそこのヒゲ。今の相棒の前に立つのはやめといたほうがいいぜ?」
「ご忠告感謝するよ、インテリジェンスソード君。なに、心配するな。そんな事、とっくの昔にわかっている」

 赤い瞳の先では、ワルドが一分の隙もなく杖を構えていた。

「君のおかげで、『レコン・キスタ』陸戦隊五万が壊滅だ。ここで君を討ち果たさねば、僕の目的が果たされぬ。本陣には今から全力で飛んでも間に合わぬ故、僕の役目はここで君を討ち果たす事だ」

 鬼は、肉食動物が今にも飛び掛らんとするように、全身を震わせている。

「……どうやら、その姿では言葉を話せぬようだな。ワーウルフ……にしては、随分と物騒だ。それとも、言葉が出ぬほど僕が憎いか」

 既に二人の周囲には、生きて彼らを眺めるものは一人もいなかった。血臭をたっぷリ含んだ湿った風が通り抜けていく。

399 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 18:00:54 ID:MkueNuO4
きやがれ、まとめて支援してやるぜ

400 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 18:01:05 ID:GxFc2CkD
支援。

401 :ゼロのエルクゥ20 2/8 ◆yxbMPy6fic :2008/06/07(土) 18:01:15 ID:3vhRyl3i
「行くぞ。『風』の真髄を以って君を討つ」

 ユビキタス・デル・ウィンデ―――。
 呪文と共にワルドの姿が蜃気楼のように揺らぎ、その幾つもの揺らぎがそれぞれに形を持ち始め、そして。

「風は『遍在』する」
「風の吹くところ、何処となくさ迷い現れ」
「その距離は意思の力に比例し」
「その身を風そのものと成す風のメイジは、世界に遍在する!」

 4人のワルドが、全く同じ姿でその場にいた。間髪要れず別の呪文を唱えると、それぞれの杖が青白く光を放つ。

「風の刃を作り出す『エア・ブレイド』はそこの剣にやられたが……この『エア・ニードル』は杖そのものを超振動の刃と化す! 吸い込む事はできぬぞ!」

 4人のワルドが刃と化した杖を構え、躍りかかるのに呼応するように―――エルクゥも、その身を大きくしならせた。

「■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!」

§

「『エア・ハンマー』!」

 ウェールズの杖の一振りで数人の警備兵がまとめて吹き飛ばされ、手近な天幕に激突した。布と柱に潰されて、しばらくは動けないだろう。

「パリー! 本幕はっ!」
「定石通りであれば、あれのはずですな」

 傍らを駆ける侍従が指したのは、多くの衛兵が周囲を囲む一番大きな天幕だった。

「いかがなされますか?」
「こんなところまで連れてきておいて愚問だな、パリー!」
「ほっほ。この老骨、殿下の意向に従う事が仕事です故、なっ!」

 パリーがぶん、と杖を振ると、地面から巨大な土のモノリスが隆起し、飛来した火球と風の矢を苦もなく受け止めた。

「さあ、行かれませ殿下! ここはこの『鉄壁』に任せられい! かぁーっ!」

 一喝と共に、身の丈10メイルの黒光りするゴーレムが、侍従の左右に1体ずつ現れる。
 二人の後ろを追っていたメイジが、その威容にたたらを踏んだ。

「来い! ケツの青い小僧どもが、この『鉄壁』を貫けると思うでないぞ!」

 轟音と共に、鉄の巨人はその腕を振り上げた。

§

402 :ゼロのエルクゥ20 3/8 ◆yxbMPy6fic :2008/06/07(土) 18:02:13 ID:3vhRyl3i
「か―――ふっ」

 勝負は、一瞬でついた。

「く、ははっ」

 体の一部がこそげ落ちた3人のワルドが、風に溶けるようにして消えていく。
 残った一人の左胸を、丸太のような漆黒の腕が貫いていた。

「まったく……女性のご機嫌を伺うというのは、一番苦手なのだがね……勝利の女神というのは、ご機嫌を取らないと、ずいぶんへそを曲げてしまうらしい……」
「けっ、よく言うぜ。娘っ子相手にはさんざん愛想振り撒いてたじゃねーか」
「娘は騙せても、女神は騙せまいよ。あのような、下手な演技ではね。まあ……」

 腕が引き抜かれ、ワルドがどさりと地面に崩れ落ちる。

「世間知らずのお嬢さんすら、騙せなかったようだけど、ね……」

 剥き出しの地面に、赤い水たまりがゆっくりと広がっていく。

「ああ、苦しいなあ……苦しい、とは、一体何なのだろうなあ……」

 誰に聞かせるでもないうわごとのように呟くと、ワルドはそのまま動かなくなった。

「…………」
「相棒」

 まるで、周囲のもの全てを焼き尽くしてしまった炎のように、黒き鬼は鎮まり、無音でそれを見つめている。
 ひゅう、と、血塗れの風が、そこに音を運んだ。
 剣戟。爆発。悲鳴。怒号。それは、戦いの旋律。鬼の心を躍らせる血風の神楽。

「■■……■■■…………!」

 その首が微かに動いた。
 いまだ炎と煙が上がるその一角を眺めると、喉奥から、獣の呻きがせり上がってくる。
 まだ殺す者がいる。
 戦いを続けるものがいる。
 ならば殺さねばならない。
 殺し殺される場を作り出す人間など、主を危険に晒す人間など、すべて殺し尽くさねばならないッ!

403 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 18:02:18 ID:TcEowW0D
ちょwwwwバリーかっこよすwwwwwwwwwwwww

404 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 18:02:28 ID:GxFc2CkD
死宴

405 :ゼロのエルクゥ20 4/8 ◆yxbMPy6fic :2008/06/07(土) 18:02:54 ID:3vhRyl3i
『耕一さん!』

「■■■……―――ッ!?」

 大きく雄叫びを上げようと鬼がその肺を膨らませた、その時だった。

「ア……ぐぁ……ぁ……!!」
「相棒? どうした、相棒!」

 獣の声しか生み出さなかったその口が、人の声を放った。
 がくり、と膝をつき、手で頭を支えるように抑える。

『耕一さん! 耕一さん! 耕一さんっ!!』

「あ、ぐあァッ! ぐああぁあっっ!!」

 頭の中に直接響く声。
 それは、懐かしい声。求めていた声。愛する者の声。
 そして―――左手から身体中を貫いていく、強烈な激痛。

「あぁァぁぁぁああああぁっ!!」

 牙を剥き、苦悶の声と共に吐き出した。

「か……え、でぇっ!!」

 その眼に理性の光が灯り、弾かれるように天を仰ぐ。

「耕一さあんっ!!!」

 確認する暇もなく、上空から落下してきたその人影は、そのままの勢いで鬼の首元に抱きつき、ぎゅうと手を回した。
 衝撃に抗わず、鬼が尻餅を付く。からん、と音を立て、握られていた剣が手を離れて地面に落ちた。
 黒く硬質な光を放つその腕が、震えながら、小さな背を抱き返す。

「耕一さん! 耕一さん!! 耕一さんっ!!!」

 抱きついてすすり泣く声。抱きしめた小さな体の感触。戦場の血煙の中にそっと香る柔らかな髪の匂い……全てが、彼の、柏木耕一の愛する恋人だと示していた。
 鬼が、ゆっくりと、その体躯を縮め始める。
 巨躯を構成していた老廃物がばさばさと周囲に降り積もり、先程まで全ての命を狩り尽くす鬼であったそれは……ただの人間の青年にまで、その姿を変えた。

406 :ゼロのエルクゥ20 5/8 ◆yxbMPy6fic :2008/06/07(土) 18:04:07 ID:3vhRyl3i
「楓、ちゃん……?」
「耕一さんっ……! よかっ、良かった……っ! 戻って、くれたっ……!」

 抱きついたままの少女は、わんわんと声を上げて泣き出してしまう。

「俺、は……」

 楓を抱きながら、耕一は鈍痛の走る頭を抱えた。
 いつか見たあの夢のような、しかし確実に夢ではない実感―――命を奪う実感に、静かに体が震え出す。

「俺は、エルクゥに……っ!」
「違いますっ!」

 エルクゥに支配されて暴走してしまった―――そう言葉にしようとした瞬間、楓がそれを遮った。

「楓ちゃん……?」
「さっきまでのは、きっと……違います。変だったんです」
「変、って……?」

 呆然と問う耕一に、ゆっくりと首を横に振る楓。

「……わかりません。けれど、エルクゥの心が無かった。あの残忍な狩猟者じゃない、何か別の、黒い金属みたいなものに無理矢理力を引き出させられているような……そんな感じがして……」

 まだ涙を浮かべながら言うそれはきっと、嘘ではない。
 けれど、幾千もの人を殺した肉の感触は、体にありありと染み付いていて―――。

「……ありがとう、楓ちゃん」
「耕一さん」

 耕一はゆっくりとうなだれ、すがりつくように楓を抱きしめた。

「く……ぅっ」
「……耕一さん」

 その胸に顔を埋め、小さく肩を震わせる。
 しばらく、くぐもったような嗚咽の声が、戦場の跡に静かに染み渡っていた。

§

407 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 18:04:49 ID:GxFc2CkD
戦場のラブソング支援

408 :ゼロのエルクゥ20 6/8 ◆yxbMPy6fic :2008/06/07(土) 18:05:07 ID:3vhRyl3i
 幾人かの側近と共に衛兵を薙ぎ倒し、本幕に雪崩れ込んだウェールズが目にしたのは、たった一人の人影だった。

「やあ、皇太子。久しぶりだね」
「クロムウェル司教……」

 緑色の法衣に丸帽を被った中年の僧は、静かに微笑みを湛えていた。

「覚悟を決めたか、司教」
「ああ、君達の秘密兵器にしてやられたよ。あれはなんだい? あの……我が軍勢をことごとく殺したという、黒い鬼というのは」
「…………我が王国への、最後の大使殿さ」
「それは、また私も運がない」

 少し考えていったウェールズに、クロムウェルはくつくつと軽快に喉を鳴らす。

「さあ、その杖で私を討ちたまえ。君達の勝ちだ、皇太子」
「言われずとも!」

 ウェールズの杖に渦巻いた『エア・ブレイド』が、寸分の狂いなくクロムウェルの心の臓に吸い込まれる。
 ざしゅ、と粘ついた水音が、天幕に響いた。

「ふ、ふふ……」
「何が可笑しい、司教」
「いや、なに……久方ぶりに私を縛る糸が切れたのが、何とも爽快でね。思わず踊り出したくなりそうだ」
「糸、だと?」
「ああ。操り人形の糸さ。私の身体中に絡みついていた、ね」

 ウェールズと側近の顔が、驚愕に強張った。

「……黒幕が、いるというのか?」
「ご聡明で何よりだ。私はただの傀儡だよ。魔法も使えぬただの司教に、これほどまでの勢力を築く力などないさ」
「何者だ! このアルビオンを同胞の血で汚そうとしたその者はっ!」
「ガリア王、ジョゼフ一世」
「なっ!?」

 ためらいなく、クロムウェルはその名を口にした。答えが返ってくると思っていなかったウェールズは、目を見開く。

「ジョゼフ? あの『無能王』が!?」
「『無能』と侮られる事こそ、彼奴の狙いよ。武人である皇太子殿ならば、自らを侮る相手の足をすくう事がいかに容易いか、わかろう?」

 法衣を血に染め、息を切らしながら話を続けるクロムウェルに、ウェールズは杖を鞘に収めた。

「……なぜ、僕に話した」
「感謝の気持ちだよ。私を縛る糸を断ち切ってくれた、ね」

 膝をつき、傷口を抑え、クロムウェルは天を仰いだ。

「ジョゼフは智謀の王。私もその姦計に掛かり、こんな舞台に昇らされてしまった。ゆめゆめ気をつけられよ、皇太子。アルビオンを、頼む」

409 :ゼロのエルクゥ20 7/8 ◆yxbMPy6fic :2008/06/07(土) 18:06:22 ID:3vhRyl3i
 笑みを絶やさぬまま、その場に倒れ伏す。
 すると、湯の中に入れた氷のように、見る見るうちにその体が縮んでいき……ころりと、一体のアルヴィーが床に転がった。

「『スキルニル』……!」

 それは、血を与える事で、その者の写し身へと変化する魔法人形。
 彼は、文字通りの傀儡であったのだ。

「……全軍に伝えよ。総司令官オリヴァー・クロムウェルは討ち取った。この戦、我等の勝利であると」
「はっ!」

 ウェールズの言葉に、側近の一人が天幕の外へと駆け出していく。

「……許さぬぞ、ジョゼフ」

 物言わぬアルヴィーを見つめながら、ウェールズは低く呟いた。

§

「負けちゃいましたね、クロさん」
「そうだね、サイトくん」
「はあ。やれやれ、あいつに何て言おうかなあ……」

 中年とその秘書は、一騎の風竜の背の上で、揃って体操座りをしていた。
 時は夕方。水平線の向こうに太陽が身を隠しつつある、束の間の朱の時間だった。

「……クロさん、なんか嬉しそうっすね」
「……そう見えるかい?」

 その中年の方―――アルビオン反乱軍前総司令官オリヴァー・クロムウェルは、どこか憑き物が落ちたかのような穏やかな顔で、流れ行く雲を見やっていた。

「まあ、肩の荷がようやく降りたってところさ。元々、私は王なんて器じゃないんだからね」
「……羨ましいっす。俺なんて、やめたくてもやめられないし」
「はは。あんな物騒な舞台から五体満足で降りられるとは、私は幸運だな」

 秘書の顔を隠していたフードは、吹き付ける風にはためき、その役目を果たしていなかった。
 ハルケギニアには珍しい、まだ子供っぽさの残る黒髪の少年は、穏やかな表情のクロムウェルとは真逆の深刻な顔で、言葉を切り出した。

410 :名無しさん@お腹いっぱい。名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 18:06:27 ID:TLLzOsOm
クロムウェルかっこよす支援

411 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 18:06:27 ID:GxFc2CkD
うをう、パリーに続いてクロムウェルまでかっこいいぞ支援。

412 :ゼロのエルクゥ20 8/8 ◆yxbMPy6fic :2008/06/07(土) 18:07:01 ID:3vhRyl3i
「クロさん、この前話した事なんですが」
「うむ。この『アンドバリ』の指輪だね。間違いなく、君の言う通りにしよう」
「そうです。すんません。危険な事頼んじゃって」
「気にするな。あの無能王に逆らえぬ身でありながら私を救ってくれた君への、せめてもの礼だよ。あんな事態を引き起こした私が楽隠居に落ち着く為の試練とでも思わせてもらうさ」
「お願いします」

 深く頭を下げた少年が、思いついたように手を鳴らす。

「そうだ、これを持ってってください」
「これは……短剣?」

 少年が差し出したそれは、細かく意匠の凝らされた銀色の短剣であった。

「"地下水"、頼めるか」
「ふふん。ま、お前についていくよりかは退屈そうだが、しゃーねえな。お前さんの恋しい恋しい娘っ子は、俺様が華麗に助けておいてやるぜ」
「な、ななな、何言ってんだ! そ、そ、そんなんじゃねーよ!」

 けけけ、という意地の悪そうな笑い声は、その手の短剣から響いている。

「イ、インテリジェンス・ソードかい?」
「そうです。こいつ自身が魔法を使えるし、持ち主の体を操る事もできます。護衛にはもってこいだと思います」
「……すごいものだね」

 クロムウェルが、短剣を手に目を丸くしていた。

「無事に終わったら、適当な賊にでもあげてください。そいつの体を操って、ついでに盗賊団でも一つ潰しながら勝手にこっちに戻ってくると思うんで」
「わ、わかった。ありがたく使わせてもらうよ」

 クロムウェルが頷くと、眼下に夕陽に染まったハルケギニアの大地が近付いてくる。
 俯瞰の世界は、変わらず静かに佇んでいるだけだった。

413 :ゼロのエルクゥ ◆yxbMPy6fic :2008/06/07(土) 18:07:54 ID:3vhRyl3i
以上です。支援ありがとうございました。お楽しんでいただければ幸い。
それでは、提督の人どうぞ。今日は楽しみましょう。

414 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 18:08:18 ID:GxFc2CkD
エルクゥの人お疲れッした!
GJ!GJ!GJっす!

415 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 18:09:18 ID:zBg91dAc
魔女道

416 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 18:10:59 ID:GxFc2CkD
散り際が美しいッす!>>415 って違うッす!

……さて、もう限界だ。仕事行かなきゃ。

ちくせう、提督の人、がんばってください。

417 :ゼロな提督24話前半:2008/06/07(土) 18:11:15 ID:xa/XyHNR
あ、クロさんて、なんか格好いい
サイトも良い味だしてるな
GJ


感想タイムをお忘れですよ。私は18:40頃から前半投下開始します

418 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 18:12:57 ID:pNBsRcsN
乙したー。
なんだこのクールなクロムウェル。
GJと言わざるを得ない。

419 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 18:15:56 ID:VXxF0VJQ
>>413

GJ!
こんなに脂っ気がぬけたというかサッパリしたクロムウェル見たの初めてかもしれないw

サイトの意中がおでこ姫だとさらにワクテカが止まらないが
そんな読後感を持ちつつこれからも期待させてもらいます!

さぁ次は提督の人だヒャッホイ♪

420 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 18:27:42 ID:NPgi40Lz
エルクゥの人GJ!
なんて見てて気持ちのいいサイト。
楓も合流できたしこれからの展開に期待

421 :ゼロな提督24話前半:2008/06/07(土) 18:39:31 ID:xa/XyHNR
さて、時間ですので
投下開始します

422 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 18:39:36 ID:MsTHurkV
>エルクゥの人
パリー格好いいよパリー。老骨にこそ(;´Д`)ハァハァ そしてデルフGJ!
潔いワルド&クロムウェルもとてもよかったよー。と思ったらスキルニルですかw
サイトも面白いことになってそうだね。面白かった。

423 :ゼロな提督24話前半:2008/06/07(土) 18:39:53 ID:xa/XyHNR
 ウルの月、第四週ティワズ、イングの曜日、正午。
 トリステイン王国首都トリスタニアの中央広場、サン・レミ聖堂前。

 中央広場を囲む群衆は、静まりかえった。
 町中の鐘も、今は鳴らない。
 警備の騎士達は動かない。今、目の前に展開する現状を把握出来ず、士官は命令を下せ
ない。
 聖堂のファーサードには、中から何人もの貴族が駆け寄ってくる姿が見える。そして中
央広場に見える姫の姿を見た瞬間に息を呑み、硬直した。
 上空を旋回する竜騎士達は、遠い地上で何が起こっているのか分からず旋回を続けてい
る。

 いや、何が起こっているのか分からないのは全員同じだろう。
 目の前で起きているのに、理解出来ないのだ。

 ただ一人、ヤンだけが正確に理解していた。
 想像はしていたが、まさか現実に起きるとは思わなかった。あんぐりと口が開いたまま
動けない。
 ヤンの次に理解したのは、ヤンの隣で呆然としていたシエスタ。彼女は直前にヤンの想
像を聞いていたので、何が起きたのか理解出来たのだ。
「まさか・・・ウェールズ皇太子を使って・・・アンリエッタ姫を・・・」
 デルフリンガーすらも声がかすれる。
「姫を、亡命させる・・・お、おでれーたぁ・・・」


 凍り付いた中央広場の中、大群衆と騎士達に囲まれたアンリエッタ姫は、ウェールズ皇
太子と抱き合い、口づけを交わしていた。




       第24話       破局




―――御伽噺でよくあるお話。
 昔々、とある小さな国にそれはそれは美しいお姫様がいました。
 北の帝国を治める悪い皇帝は、お姫様をお嫁さんにしようとしていました。
 でも、お姫様は西の国の王子様の事がずっと好きでした。
 王子様も、戦争に負けて敵に捕らえられていたけど、お姫様の事が忘れられません。
 そしてお姫様と悪い皇帝の結婚式の最中に、不思議な魔法使いに助けられた王子がお姫
様に会いに来てくれたのです!
 お姫様は王子様に助けられ、悪い皇帝の追っ手を振り切り、二人で幸せに暮らしたので
した。
 めでたし、めでたし―――


「―――めでたくないっ!」
 ヤンは怒鳴った。


424 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 18:41:45 ID:MkueNuO4
支援する

425 :ゼロな提督24話前半:2008/06/07(土) 18:42:05 ID:xa/XyHNR
 御伽噺なら「姫と王子が幸せになりました。めでたしめでたし」で終わりだが、これは
現実だ。時の流れは止まらないし、歴史は全ての人が主人公だ。今、目の前の事象から新
たなる波紋が世界に広がるんだ。

 同盟は決裂し、アルビオンが侵攻してくる。更にゲルマニアまでもが侵攻しかねない。
レコン・キスタの脅威があるとはいえ、こんな恥辱を与えられて国交断絶程度で済ませて
は、アルブレヒト三世の沽券に関わる。ただでさえ始祖の血を引かず権威に欠ける皇帝、
威信を傷つけられては統治に支障がでる。多少の危険を冒してでも、血をもって贖わせよ
うと考えても不思議はない。
 トリステインは四分五裂の戦国時代となり、戦火に街も田畑も全て焼き払われ荒廃する。
それをアンリエッタはアルビオンのロンディニウムから「おお、この罪深き姫をお許し下
さい」と涙しながら見下ろすんだ。愛しの皇太子の腕の中、最高級のお菓子をつまみなが
ら、悲劇のヒロインを演じて。
 あとはレコン・キスタが平定した、かつての故郷にお飾りの御輿として君臨し直す。彼
女にしてみれば昔と変わらぬ飾り、名称が王女から女王に変わっただけ。それでも愛しの
ウェールズと添い遂げれたから最高だろう。
 ハルケギニアが戦乱の時代に突入しようと、名も無き人々がどれ程命を失おうと、聖地
周辺でビダーシャル達エルフを相手にどれ程の血が流されようと、気にもとめないのは間
違いない。ファンタジーな御伽噺では血を流し倒れる一般人なんか語られないから。

「ふざけないでくれっ!!」
 再び、心の底から怒声を上げた。
 王族として絢爛豪華な生活を貪った代償が自由の剥奪だとするなら、自由が欲しかった
なら、勝手に出奔でも出家でもすればよかったんだ!なんでわざわざ自分を信じ、精一杯
仕えてくれた人々を害するような行為をするんだ!?

 かつてこれほどの怒りに震えた事があったろうか?
 記憶に鮮明なのは、自身の良き理解者であったビュコック提督の死。

 ヤンがイゼルローン要塞再奪取(宇宙暦800年/新帝国暦2年1月2日〜14日、第10次
イゼルローン攻防戦)を実行している間、ビュコック元帥は皇帝ラインハルト率いる帝国
軍本隊を引きつけるべく、死を覚悟して戦いを挑んだ(同年2年1月16日、マル・アデッ
タ星域会戦)。
 結果、イゼルローン要塞の再奪取には成功したが、ビュコック提督は戦死した。その訃
報を聞かされたヤンは、自らの無能を責め立てた。誘拐同然でも良いから提督を自分と共
に連れてくるべきだった、と。手に持っていた熱い紅茶が煎れられた紙コップを握りつぶ
して火傷を負った事にすら気付かないほど。

 しかし、今日この場面の怒りは違う。ベクトルが明らかに正反対だ。
 自責の念ではない、他者への怒り。
 想像力の欠けた無能な主を生み出す無能者の国への怒り。
 魔力を偏重し理性や科学を軽視する社会への怒り。
 姫をここまで歪ませ追いつめた貴族制度への怒り。

 いや、同じベクトルの怒りも混じっている。
 こんな国で新しい人生を踏み出そうと考えた、自分の甘さと愚かさへの怒り。
 信じられない。本当に信じられない。自分はこんな間抜けだったのか?

 皇帝ラインハルト、今こそ君の気持ちが良く分かった。
 こんな主を戴くのは間違いだ。のさばらせるのは悪だ。歴史の汚点だ。
 打ち倒した門閥貴族に対する苛烈なまでの粛正と追放は正しかった。
 ついさっき裏切ったばかりの国民の目前で自分一人の幸せに酔いしれているような珍獣
を、いや害獣を生かしておいて何の得がある?そう考えるのは自然な事だ。


426 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 18:42:38 ID:KAtURfOz
まさにポルポルという言葉が頭に浮かんだ

支援

427 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 18:42:43 ID:i8tUNHCz
ワルター・フォン・シエンコップ

428 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 18:45:07 ID:MsTHurkV
激しいね支援

429 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 18:45:15 ID:igEJ9Jjd
いろんな意味で凄すぎるアンアン支援

430 :ゼロな提督24話前半:2008/06/07(土) 18:45:26 ID:xa/XyHNR
 ハルケギニアに来たばかりの自分なら、「自分はこの国の者ではないから…」と、傍観者
を気取った事だろう。
 だが今は違う。
 もう故郷には帰れない。『門』を塞ぐ為、帰ってはならないんだ。
 意地っ張りで寂しがりやな可愛いルイズ、愛してると言ってくれた美しいマチルダ、タ
ルブの村には自分が必要と言ってくれた元気なシエスタ、正体不明な流れ者の自分を信頼
してくれた寛大なヴァリエール公爵と枢機卿…他にも色んな人がいる。見習いだけど執事
という仕事もある。
 今は一介のトリステイン国民だ。

 そう、過去はどうあれ、今の自分はトリステイン国民だ。
 では、そのトリステインを害する存在がいれば、どうするべきだろう?
 それがよりにもよって国の支配者たる王族だった場合は?

 そうだ、落ち着け、落ち着くんだ。
 僕はヤン・ウェンリーだ。イヤだったけど、不敗の魔術師とか英雄とか智将とか呼ばれ
てたんだ。この程度の危機は今までいくらでもあったじゃないか。
 考えろ。灰色の脳細胞を叩き起こせ。この状況で、これから展開される絶望的な歴史の
奔流の中で、自分はどうすべきか。
 策を練るんだ。

 確かマザリーニ枢機卿とマリアンヌ陛下は、まだ城にいるはずだ。今回はヴィンドボナ
へ移動するだけだし、のんびりパレードに参加していると国政が滞るので、結婚式当日に
ラ・ロシェールから艦隊で直接ヴィンドボナへ向かう。…そうか、そこを突かれたのか。
姫を諫めうる人物がいない、この瞬間を。
 いや、ここにいなくて良かった。あの女が口で諫められたくらいで反省なんかするもん
か。絶対、無視して同じ事をする。もしこの現場を目にしたら、二人とも脳梗塞か心筋梗
塞で即死しかねない。
 ゲルマニアの大使は…どこにいるのか知らない。だが、パレードにはいないから、城か
ラ・ロシェールのゲルマニア艦隊だろう。なら、まだこの事実を秘密裏に処理出来る可能
性があるかも知れない。
 姫の説得は、もはや不可能。あのファンタジーに理屈が通用するもんか。
 では、どうする?姫が騙されてました、とでも言い張るか!?いや、まて、よく考える
んだ。あの女が国より男を選んだという事実を誤魔化すのは今さら無理…男?
 男?ウェールズ皇太子??

 アンリエッタが、ウェールズ皇太子と、抱き合ってる…?


 ウェールズ、皇太子が、ここにいる!!!




 突如、中央広場に突風が吹いた。
 硬直して動けない人々の輪の中に、一騎の風竜騎士が舞い降りたのだ。
「姫!お乗り下さいっ!!」
 騎乗する騎士が叫ぶ。その騎士の後ろには一人の貴族が竜にしがみついている。立派な
衣装に身を包んで、必死な形相で騎士の後ろに隠れている。
「ジョンストン!?」
 聖堂入り口に立ちつくしていたベアトリスが叫んだ。その名は公爵の話で知っている。
アルビオン艦隊司令長官及び貴族議会議員である政治家サー・ジョンストン、今回のアル
ビオンからの大使だ。
 ウェールズは杖を掲げルーンを詠唱する。アンリエッタを抱えたまま飛翔し、風のよう
に風竜へと舞い降りた。


431 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 18:47:43 ID:EZFWgRBE
どうなる!?支援だ!

432 :ゼロな提督24話前半:2008/06/07(土) 18:48:07 ID:xa/XyHNR
 風竜は翼を広げ、甲高い咆哮を響かせ、再び疾風を中央広場に巻き起こした。
 警護の魔法衛士隊も、上空の竜騎士隊も、唖然とする群衆も、今まさに風竜の飛び立つ
瞬間を目にしながら、動く事も声をあげることも出来なかった。


 閃光が貫いた。

 中央広場から飛び立とうと飛翔したばかりの風竜を、幾筋もの光が貫通した。


 人々は、その光が何か知らなかった。だがヤンだけは知っていた。それがブラスターの
生み出す熱線だと。
 しかし、ヤンはまだブラスターを撃っていなかった。
 着ている燕尾服の胸元には、自分と一緒に召喚されたブラスターが入っている。そして
それを今まさに撃たんと、グリップに手をかけた所だったのだ。その時、別のブラスター
が光を放った。


「ふざけないでよおーーーーーーーーーーっっ!!!!」
 シエスタがブラスターを乱射していた。
 宙に浮いた風竜へ、さらに熱線が襲いかかる。


 ヤンはシエスタの行動も理解した。予め聞いていたヤンの話から、目前の事態を把握し
た彼女は、同じく怒りに我を忘れた。そしてタルブの村から隠し持って来た銃を取り出し
たんだ。
 そう、もう一つの事を忘れていた。シエスタは只のメイドじゃない。オイゲン・サヴァ
リッシュの直系子孫。魔法世界にありながら科学知識を身につけた、タルブのエージェン
ト。ワイズからヤンの護衛を命じられ、ブラスターを手渡されてても不思議は無かったん
だ。


 風竜の巨体に対して、拳銃の熱線では出力が弱い。硬い鱗を突き破りはしても、筋肉や
内臓にまで必殺のダメージを与えるのは難しかった。宙に浮く巨体の向こう側にいる人間
にも当たらない。だが、それでも風竜に傷を負わせ、薄い皮膜を穴だらけにするには十分
だった。
 宙に浮いて飛び去ろうとしていた風竜が苦痛に身体を歪ませ、突然浮力を失った翼が巨
体を支えきれなくなる。

 風竜は墜落した。
 きりもみしながら、広場周囲の建造物へと頭から突っ込んだ。

 轟音と共に建物の上部が砕け、破片を飛び散らせ、周囲の群衆に竜の血と石が雨の如く
降り注ぐ。建造物の下で硬直していた人々はようやく動き出した。悲鳴を上げて逃げまど
い、破片で受けた傷を押さえ、倒れた隣人や家族を安全な場所へと運ぼうとする。
 そして広場を囲む全ての人々も動き出した。紳士達が怒号と困惑の声を荒げる。淑女達
が失神する。子供達が泣きわめく。パニックが広がりつつある群衆を押さえようと騎士達
が杖を振り上げ大声を上げる。だが彼等が騎乗する幻獣達も、突然の騒乱に驚いて命令を
聞けず暴れ回る。
 そんな中、ウェールズがアンリエッタを抱えて広場中央に降り立った。『フライ』をかけ
たままだったため、風竜の墜落に巻き込まれる前に逃げる事が出来たのだろう。

「シエスタ!」
「は、はい!?」
 風竜が墜落したのを見て、ようやく引き金を引くのを止めたシエスタにヤンが叫ぶ。
「ウェールズを捕まえるんだ!!」
「え、え?捕まえるんですか!?」
「そう!援護してくれ!!」
 言うが早いかヤンはブラスターを手にして駆け出した。慌ててシエスタも後に続く。


433 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 18:49:35 ID:X8dQSeA8
全砲門開け!目標、頭がファンタジーの害獣!主砲斉射支援!!

434 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 18:50:25 ID:EZFWgRBE
げえぇ!? シエスタがブラスター!? 支援!

435 :ゼロな提督24話前半:2008/06/07(土) 18:50:49 ID:xa/XyHNR
 既に群衆にはパニックが広がり、広場の中にまで人が溢れ始めている。
 人垣の隙間をすり抜け、ウェールズ達に気付かれぬよう身を隠し、広場へと進む。
 そして二人は群衆から抜け出し、とうとうアンリエッタを地面に降ろした皇太子の横顔
を視界に入れた。ブラスターの銃口を凛々しい若者へと向ける。

 だが、ヤンとウェールズ達の間に一人の人物が立ちはだかった。

「そこまでだよ、ヤン・ウェンリー」
「ワルド、子爵…」
 グリフォン隊の制服に身を包んだ羽帽子の男、ワルドが王族を背にして立っていた。
 ヤンは、驚愕に一瞬動きが止まる。後ろから来たシエスタも魔法衛士隊隊長の姿にたじ
ろいでしまう。
 その瞬間を逃さず、ワルドはルーンを詠唱した。

「ユビキタス・デル・ウィンデ…」

 呪文が完成すると、ワルドの体はいきなり分裂した。
 一つ…、二つ…、三つ…、四つ…、本体と合わせて、五体のワルドが現れた。分身達は
皇太子と姫と、ワルド本体を囲んだ。
 ただし、杖は王族二人でなく、平民二人に向けられている。

 杖と銃を向け合う彼等は、互いに動けない。
 ヤンは知っている。ワルドが風のスクウェアである事を。ワルドの分身達を相手にして
いる間に本体が逃げるなり攻撃するなり出来るから。シエスタもいきなり現れたグリフォ
ン隊隊長への対応に迷っている。
 ワルドも動けない。二人が持つブラスターが竜すら容易く撃ち殺す銃だと知ってしまっ
たから。そして万が一にも王族二人に当たってはならないから。

 怒号と悲鳴と咆哮が響く中央広場。いまだ群衆が駆けてこない、ぽっかりと開いた空間
で、王家の二人とグリフォン隊隊長と平民二人は睨みあっている。

「ヤン!?」
 ファーサードから声がした。
 横目で見ると、扉前で未だに硬直していたベアトリスの隣にルイズが出てきていた。他
にも公爵夫妻、オールド・オスマンとロングビル、タバサ、ギーシュなどが聖堂から外へ
出て、中央広場の騒乱に目を丸くしている。
「ルイズ!ウェールズを捕らえるんだっ!!」
「ちぃっ!」
 瞬間、ヤンの前に立つワルドの分身が舌打ちし、次いで唇から呪文が漏れる。
 更にヤンの背からカシュンッと長剣が飛び出した。
「俺を構えろ!」
「え!?」
 構えろとデルフリンガーに言われても、いきなり何なのかヤンには分からない。
「急げっ!」
 慌てて背に左手を伸ばし、柄を握りしめる

「『ウィンド・ブレイク』!」
 空気の塊がヤンとシエスタに向けて放たれた。

 だが、ヤンが剣を抜き放つのが一瞬だけ早かった。風の魔法は輝く刀身に吸い込まれて
いく。目の前で起きた事に彼は目を疑った。
「これは…」
「これがおれっちの力の一つさ!安心しな、相棒。ちゃちな魔法は全部、俺が吸い込んで
やるよ!」
 それを見ていたワルドも目を疑い、さらに舌打ちの音を響かせる。


436 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 18:51:01 ID:MsTHurkV
頑張れヤン!丸く収めて魔術を見せろ支援!

437 :ゼロな提督24話前半:2008/06/07(土) 18:53:39 ID:xa/XyHNR
 ヤンもシエスタもウェールズに向けてブラスターを構えている。だがその射線上にはワ
ルド達が立ち塞がっている。二人とも、このままワルドを殺すべきか否か判断が付かず、
再び睨み合いに陥ってしまう。
 そしてウェールズは、未だ動かない。チラリと視線を上に向け、空を見上げただけだ。
アンリエッタは自らの目と耳を塞ぐかのように、皇太子の胸に顔を埋めている。

 その姿に、ようやく公爵が声を出せた。
「ウェンリー!これは一体何事だ!」
 ヤンはワルド達と睨みあったまま、彼が生涯出した事が無いであろう、あらん限りの大
声で答えた。
「レコン・キスタは王女亡命を謀ったんです!皇太子をエサに!まだ間に合う!皇太子を
捕らえるんだっ!!」 
 ヤンの言葉にルイズも公爵夫妻も、オスマンも、ロングビルも、ギーシュも、ベアトリ
スも、ファーサード付近から外を見ていた全てのトリステインの要人達が息を呑んで絶句
した。


 皇太子の捕縛。
 それが唯一、この絶望的状況を逆転させうる選択肢。王女を確実に釣るため、目の前に
いるのは皇太子本人のはずだ。
 アルビオン王家の生き残りを失えば、レコン・キスタは旧王党派に対する求心力を失っ
て内部分裂を起こし自壊する。アンリエッタが大観衆の面前でウェールズと抱き合い口づ
けをかわしたのも、ウェールズを捕らえるための演技、と皇帝に言い訳が出来る。だが逃
がせば、全てはトリステイン滅亡へと動き出す。
 最悪、皇太子もワルドごと殺すしかない。
 そう分かってはいる。分かってはいるが、引き金を引く事が出来ない。ウェールズに身
を寄せるアンリエッタも邪魔だ。何とかして生かして捕らえたい。立ち塞がるワルド子爵
を説得出来ないかと思考を巡らしてしまう。


「静まれぇー!」
 ワルドが叫んだ。分身含めて5体全部が同時に、大群衆が生む騒乱の中ですら響き渡る
大声で。
「姫の御前である!皆の者、控えい!!」
 威風堂々たる合唱が広場を満たす。そして王族という言葉に民も騎士も反応した。
 我に返り、広場にいるアンリエッタ姫の姿を思い出し静まりかえる。そして広場の中央
から外側へ、慌てて跪く人々の動きが水面に広がる波紋のように移動していく。

 ここにいたって、ようやく広場は静けさを取り戻した。
 未だ跪いていないのは幻獣に騎乗していた騎士達、上空の竜騎士、そしてワルドへ銃を
向けるヤンとシエスタ。5メイルほどの間をあけて対峙している。
 広場中央の、抱き合い睨みあう男女に全ての視線が集まる。

 ワルドは膝を屈しようとしないヤンとシエスタへ杖を突き出す。
「無礼であろう!跪け!」
 だがヤンは膝をつこうとはしない。左手にデルフリンガー、右手に銃を構えたままワル
ドと睨みあう。シエスタは次の行動が判断つかず、抱き合う王族とワルドとヤンの間で視
線を彷徨わせてしまう。
 ことここに至っても飄々とした口調で、ヤンは応じた。膝を屈するという行動でなく、
彼の頭脳が生み出した言葉で。
「君が内通者だったんだね、ワルド子爵」

 内通者、即ち裏切り者。
 ヴァリエール家の人々は悟った。城でヤンが語った予想は真実を見抜いていた事を。そ
して彼がその先の事実を、王女亡命を早期に察知した事を。


438 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 18:56:17 ID:Kupvyb2p
支援

439 :ゼロな提督24話前半:2008/06/07(土) 18:56:29 ID:xa/XyHNR
 だが、ワルドは首を横に振った。
「それは違う。僕は殿下の卑しき僕に過ぎない。王家に仕える臣下として、アンリエッタ
姫に付き従うのは当然の事だよ」
「それが国を裏切る事になっても、かい?」
「国を裏切る?何を言ってるんだ。殿下は始祖より授けられた王権を有している。殿下に
仕える事は国に忠誠を尽くす事と同義だ」
「そのために、トリステインが戦火に沈み、数多の国民が死ぬとしても、かい?」
「全ては始祖より授けられし王権の依って立つ所。その王権が正道に立ち直るというなら
僕は犠牲を恐れはしない」
「正道?」

 ヤンの脳裏にイヤな予感が駆けめぐった。
 レコン・キスタに与するワルドと、アルビオンへ亡命するアンリエッタこそが正道だと
いう。だとすれば、その正道とは…。

 今まで何も語らず、チラチラと視線を空へ向けていただけのウェールズが、ようやく口
を開いた。威風堂々と、歌うように楽しげに。
「我らレコン・キスタは聖地を奪還する!余は王権の正道に立ち直りし者なり!」

 一瞬、ヤンもルイズも、ファーサードでじっと話を聞いていたロングビルも視界が真っ
暗になった。めまいがした。あんぐりと口が開いた。よろけそうになった。頭も腹も痛く
なってきた。
「わ、ワルド子爵…まさか、あなたも聖地奪還を?」
「そうだ。聖地、それこそが俺の目的さ」
 ワルドは堂々と認めた。ヤンは本当に頭痛がした。こめかみも後頭部もガンガンしてく
る。
 よりにもよって、こんな所で、こんなバカな理由で、最悪の事態を引き起こしてくれた
なんて。しかも聖地の真実を知らないのだから、ウェールズやワルドを含めた、この場の
全ての人々が同調しても非難のしようがない。
 だからって聖地の真実を語ったって信じるはずがない。それが狂信者であればなおさら
だ。

 なら、信仰以外の点を突くしかない。
「わ、ワルド子爵。わかってるんですか?このままではアルビオンと、もしかしたらゲル
マニアも侵攻して、トリステインが滅ぶんです。ルイズも死ぬかもしれないんですよ?あ
なたの、婚約者でしょう!?」
「もちろん分かっている。だからルイズも来ればいい。そして、君もだよ」
「僕も!?」
「そう、君も。そして君の恋人のフーケも」

 ヤンは息を呑む。まさか、そこまで知られていたなんて、と。レコン・キスタの、いや
ワルドの真価を見誤っていた事を、今さらに悔やんでしまう。

「おっと、ここではミス・ロングビルだったね、失礼」
 今さら謝られたところで、ヤンの心臓はヘタなダンスを止めてくれなかった。二の句が
継げない。
「もうトリステインは終わりだ。だから早く三人ともアルビオンへ来たまえ。僕はアルビ
オンで爵位と領地をもらってルイズと結婚する。皇帝陛下には、既に君を参謀として推挙
してあるよ。フーケについては、父君の名誉回復とサウスゴータ太守の地位も確約を得て
いる」
 あまりの手際の良さに、あんぐりと口が開いてしまう。まったくもって筋が通ってる。
とてつもなく魅力的な申し出だ。というか、まともに考えたらワルドについていくのが正
解だ。

 そう。極めて魅力的で筋の通った常識的な申し出だ。幾つかの点を除いて、だが。


440 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 18:56:44 ID:3G4DXJve
支援

441 :ゼロな提督24話前半:2008/06/07(土) 18:59:10 ID:xa/XyHNR
 乾ききった舌を、やっとの思いでツバで潤し、
「その、まともに考えると、とっても嬉しい申し出なんですが…幾つか問題が…」
「ふむ、何かな?」
「聖地って…どうしても回復しないと、ダメですか?」
「無論だ。それこそがレコン・キスタの大義だからね。何より、俺自身が行きたいんだ」
 当然の如く、自信を持ってワルドは肯定した。
「僕はブリミル教徒じゃないんですが…」
「大丈夫、皇帝陛下は寛大なお方だよ。それに、これからゆっくり始祖の教えを学べばい
いし」

 ヤンは頭の中で「勘弁してくれ…」と呟いた。
 頭が痛いとか目まいがするどころじゃない。視界が歪んできた。この上なんでブリミル
なんて大バカを朝な夕なに拝まなきゃならないんだ。

「でも、トリステインが火の海になるし、ハルケギニアが血に染まるし、おまけにそこま
でやってもエルフ相手に勝てる見込みなんか…」
「怖いのは分かる。だが、だからこそ!君の知略を貸して欲しい、流れる同胞の血を僅か
でも減らすために。君たちの力を、ハルケギニア全ての力を束ねる必要があるんだよ!勝
利のため、聖地回復のために!」

 本当に、本当にもう、勘弁してくれ!ヤンは叫びたかった。
 聖地なんか無いんだ。そこは千年前から荒野なんだ。でっかいクレーターだ。始祖のせ
いで世界は滅びの危機にあるんだ!そう大声で皆に言いたかった。第一、僕は戦争なんか
まっぴらだ!ルイズの執事として働いて、ヒマな時は学院で本でも読みながらタルブのワ
インを飲んでいたいんだ!
 が、言っても無駄だという事も百も承知だった。ワルドはハルケギニアの人間として正
論を述べてるだけだから、何も言えない。
 オマケにティファニアがいる。ハーフエルフで虚無の使い手。公になればただではすま
ない。悪くすればモード大公事件の二の舞だ。まだビダーシャルにティファニアの事を話
してもいないから、サハラに連れて行けるかどうかも分からない段階だし。

 そんなヤンの沈黙を、ワルドは好意的に誤解した。
「迷うのは分かる。いきなりの事だからな。君やルイズ、フーケの命は保証する。ヴァリ
エール家についても皇帝陛下への口添えをしてもいい。後からでもアルビオンへ来てくれ
ればいいよ」
 ヤンには分かっていた。ワルドの申し出は破格の条件だという事を。自分たちを戦力と
して、本当に必要としていると。ワルドにしても、アンリエッタと共にアルビオンへ行く
以上は反逆でも裏切りでもない、滅ぶ国に忠義を尽くす必要はない、恥じ入るべきものは
何もない、と。
 だからこそ、ワルドを説得するのは不可能だと理解した。


 そして皇太子は演説を続ける。
「アンリエッタ姫は余の呼びかけに応じ、始祖への真の信仰に目覚めてくれた!
 聞けっ!トリステインの民よ、我らレコン・キスタはエルフより聖地を奪還すべく立ち
上がった!そのために、王家の務めを忘れ惰眠を貪り私腹を肥やして国を傾かせた王党派
を打ち倒したのだ!」
 皇太子の演説内容は、ブリミル教徒としては筋の通ったものだ。混乱して理性を失いか
けていた人々に大きな説得力を与えているようで、静まりかえって広場に響く涼やかな声
に耳を傾けている。
 だから、彼等はすっかり忘れている。エルフを打ち倒すなど夢物語だと。この6千年に
成功した者はいないと。エルフの10倍の軍勢をもって、ようやく勝利が得られるという
ほどに力の差がある事を。レコン・キスタ自身も私腹を肥やさんとする貴族が集まった烏
合の衆だと。
 そして、アンリエッタ姫はゲルマニア皇帝との結婚式へ向かう最中だという事も。



442 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 19:00:20 ID:4BmVbNcA
支援せざるを得ない。

443 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 19:03:10 ID:Kupvyb2p
sienn

444 :ゼロな提督24話前半:2008/06/07(土) 19:03:26 ID:xa/XyHNR
前半はここまで。後半は、また後ほど


いやあ、14巻は有難かったですね
このSSには実にピッタリでしたよ。ふっふっふ

445 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 19:04:02 ID:MsTHurkV
このワルド、ノリノリである。支援

446 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 19:04:43 ID:Kupvyb2p
生殺しひどいです

447 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 19:05:16 ID:MsTHurkV
後半欠乏症にかかる

448 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 19:06:57 ID:4BmVbNcA
>>444
とりあえず乙!
それしてもこのワルドといいウェールズといい、
なんかだんだん「うるさい!余はレールガンが撃ちたいんだ!」とか
言い出しそうになって来て素晴らしい。

449 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 19:11:03 ID:eNOq4iAq
ヤンはいつの間に心変わりしたんだ。
あんなに、公爵や枢密卿のことを捨て駒にするんじゃないかと警戒してたのに


450 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 19:13:19 ID:EZFWgRBE
提督の方&エルクゥの方、乙です!

提督、いいとこで切れますね〜w
感想はまとめて後編の後に!

エルクゥの方、GJ!
クロさん、生きていてよかった〜
話の中で登場したのは少しだったのに、こんなに親しみがわくクロムウェルは初めてだw
耕一と楓、戦場で抱き合うのは危ないぞ? 美少女を全裸で抱きしめる大柄の男… うん、危ないね!色々な意味で!w
そしてサイトの恋しい恋しい娘っ子って誰だ?
タバサ派の自分的にはタバサだったらいいな〜


451 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 19:14:04 ID:4BmVbNcA
>>449
門閥貴族への警戒感はあるんだろうけど、
それとは別に、根を下ろそうとした国(とそれに属する人々や有象無象)への愛着もあるんじゃね?
ヨブとかを嫌いまくってても同盟には忠誠心を持ってたわけだし。

452 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 19:14:05 ID:QlgL3gEg
17氏、エルクゥ氏、提督閣下乙です。

おお、なんと災難な提督閣下!
信仰心ってのは怖いですねえ、ケケケケケ……

453 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 19:17:20 ID:XdQI0uG9
ダークサイドに堕ちるしかないな。

454 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 19:18:25 ID:bfyPw4Nr
警備体制に問題があります!会場上空の航空管制や(ry

455 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 19:29:11 ID:zBg91dAc
わいも わいも ふるーちぇ

456 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 19:36:38 ID:mvl+nMCY
とうとうガンダールヴの力で活躍かと思ったら
やっぱり活躍しない提督w

457 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 19:38:15 ID:eNOq4iAq
うーん、ひどすぎる。
タルブ村の平和の為に貴族の理不尽に体を捧げ様としたシエスタと、愛の為に
国と民を捨てたアンリエッタか。
シエスタがキレてブラスターを乱射するのもわかる。
これは何年後か確実にタルブから市民革命がおこるな。

458 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 19:40:34 ID:/aq1nvNN
乙。
そりゃみんな怒るよな〜。
アンアンのそんな所が好きだけど。

459 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 19:41:04 ID:KAtURfOz
愛といっても自己愛ですがな

460 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 19:46:54 ID:bvZhz1OK
アンリエッタ姫に新しい称号が与えられたww

害獣アンアン

命名理由が納得できるから困る

461 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 19:47:38 ID:7UHLEMv3
戦乱も陰謀もない平穏な時代ならあれでも良かったんだろうけどねえ・・・
コッパゲとは別の意味で生まれた時と場所が悪かった

462 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 19:47:59 ID:CwwfDl1T
アンアンがまともな為政者のSS書こうと思ったら
所謂、憑依物にでもするしかないんじゃね?

463 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 19:47:59 ID:VXxF0VJQ
あーうー…もうアンリエッタ王女にはこの言葉しか
思い浮かばない

テラスイーツ(笑)

それはさておき提督の人乙でした
ゲルマニア皇帝 マジでブチギレ金剛5秒前だろうなぁw

464 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 19:51:22 ID:4BmVbNcA
>>462
それか、侍従とかアンアンに近い立場の人間への憑依して適当に導くかだな。
果たして真っ当な為政者になったアンアンをアンアンとしていいのかという疑問は残るが。

465 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 19:51:44 ID:X8dQSeA8
提督の「中の人」が、この時に「星型のビームフラッシャー」を腰のベルトにつけていたら、
迷わず額にかざして「害獣アンアン」をプラニウム光線で討ち果たしたであろう。

466 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 19:56:10 ID:+C2NwUh4
中の人ネタなら

害獣が やってくれたよ どうしよう

ヤン心の俳句

467 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 19:57:14 ID:pAZt231e
さらに問題なのは、

「成り上がり者のゲルマニア皇帝に嫁がされるアンリエッタ様カワイソス」

と思っていた連中がワルドの煽動に乗せられて、

「ウェールズ皇太子マンセー!」

になってヤンの邪魔に回りかねないと言う事なんだが。

468 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 19:57:14 ID:KAtURfOz
真っ当で原作読んだ人なら真っ先にアンアンやルイズから距離を置くような気がするから困る
どっちも読み物の登場人物ならともかく身近にいて欲しくないタイプだぞ

469 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 19:59:07 ID:h98OAaSR
きれいなアン様は姉妹スレの康一君召喚くらいしか可能性はなさげだな
あっちですら暗殺事件に向き合わせることでようやく、自覚が芽生えるかも?くらいだし

470 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 19:59:17 ID:wTwqDquR
>>463
ゲルマニアの皇帝が重機に乗って暴れだすんですね、わかります。

471 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 20:00:28 ID:nmaTfUhM
しかしこの場でヤン一行勧誘ときたか、ワルド
てっきりヤンを内通者にしたてあげて、行き場をなくしてから勧誘するかと思ってた


472 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 20:02:53 ID:sO8UcibH
>害獣アンアン
陸自に高射機関砲で駆除される姿を思い浮かべてしまった

473 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 20:03:42 ID:PZUxYL+r
>>469
MtLのアン様は?

474 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 20:04:30 ID:lT0R2TCg
アンアンの各作品での扱い見てると
原作でのアンアンってほんと綱渡り状態だって思うよ
綱渡りでも周りの人たちの尽力で何とかなって
失敗から反省するからまだ体裁を保ってる
んでバランスが少しでも崩れれば今回の提督のような惨事に…

475 :ゼロな提督24話後半:2008/06/07(土) 20:10:32 ID:XwNJHGFZ
さてさて、十分間も開けて規制はずれたでしょうし

予約もないようなので、後半投下します

476 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 20:11:43 ID:nmaTfUhM
お待ちしておりました! 支援!

477 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 20:11:46 ID:Ves9GEtG
アンアン重要な立ち位置なのに話に関わってこねえwww

うーん、ヤンが聖地の現状を聞いていることをワルドが知っていたら話は変わったんだろうか。
最近の公式読んでないからワルドが再登場したのかわからない。今は昔より内面掘り下げられてるのかなあ?

478 :ゼロな提督24話後半:2008/06/07(土) 20:11:53 ID:XwNJHGFZ
「黙れ小童!」
 苛烈な怒りを内包した女の声が響き渡った。

 ファーサードから一人の女性がツカツカと広場へ進み出た。ヴァリエール公爵夫人だ。
 全てを焼き付くかのごとき灼熱の眼光がウェールズを睨み付ける。
 そして、ウェールズに杖を突きつけた。

「父王の仇たる敵に尻尾を振って許しを請い、おめおめと生き恥を晒す卑怯者め!惰眠を
貪り国を傾かせたですって!?それは、あなたとあなたの父君ジェームズ一世の事でしょ
う!」
「いかにも!ゆえに父は始祖と国民の怒りを受けて倒された!だが神聖皇帝クロムウェル
殿は、余の未熟と不徳を許し、真の始祖への信仰を授けて下さった!
 故に、余はここに集う全ての民に呼びかける!レコン・キスタに集うべし!我らの聖戦
に杖と剣を並べるのだ!!」
 見目麗しい皇太子は、公爵夫人の眼光を正面から受けつつも、怯むどころか自らの正当
性を高らかに主張する。ロマリアの教皇、聖エイジス三十二世辺りなら信徒の鏡と褒め称
えただろう。

 既に群衆も魔法衛士隊も観衆と化し、事態の推移を固唾を呑んで見守っている。
 上空を旋回していた竜騎士達までもが、地上で一体何が起きているのかと高度を下げて
様子をうかがっている。


「たわけがっ!!」
 今度は公爵の声が響いた。

 靴を高らかに鳴らして闊歩し、婦人の横に立つ。
「聖地奪還だと!?世迷い言も大概にせよ!一体、その過程でどれ程の血が流れると思っ
ているのだ!?国土の荒廃に思い至らぬか!?」
「一時の犠牲を恐れて本道を忘れる、王家に課せられた義務を放棄する。だから王家は堕
落したと言われるのだ!」
「民草を守るのも王家の務め!無為に戦乱を起こす事こそ始祖の御心に背く行為だ!」
「なんと!始祖の悲願たる聖地奪還を無為と仰せられるか!」

 ウェールズの指摘に、一瞬公爵は言葉に詰まる。
 だがすぐに立ち直り、信仰ではなく現実的にウェールズを論破しようとする。

「ならば問う!
 よしんば奪還したとして、その後どうするのだ!あんなハルケギニアから遠く離れた場
所では、兵站も戦線も維持できんだろうが!即座にエルフ共に奪い返されるのが関の山で
あろう!
 後に残るのはおびただしい数の屍と、荒れ果てた田畑と、親や子を失い泣き崩れる家族
の涙のみ!財政は借金で破綻し、野盗共が闊歩し、地方貴族が反乱を繰り返す暗黒の時代
が訪れよう!」
「それは臆病者の言い訳に過ぎない!ハルケギニアに住まう我ら全ての力と、神聖皇帝殿
の『虚無』の力をもってすれば、いかなる敵も打ち倒せよう!『聖地』に満ちる始祖の光
をもってすれば、エルフ達を永久に退けれよう!」

 神聖皇帝の『虚無』。
 この言葉が飛び出した瞬間、群衆にさざ波が起きる。伝説の始祖の系統はブリミル教徒
には絶対の権威だ。
 公爵夫妻も僅かに怯み、汗が頬を伝ってしまう。

 中央広場に集う、ほとんどの者が皇太子へ視線を向けていた。
 彼と公爵夫妻の論戦に耳を傾けていた。
 その中で、皇太子以外にも目を向けている人がいた。


479 :ゼロな提督24話後半:2008/06/07(土) 20:14:38 ID:XwNJHGFZ
 ヤンは、ファーサードでオスマンの隣に立つロングビルを見た。
 ロングビルもヤンの視線に気付き、頷く。
 次に隣に立つシエスタを肘でつついて我に返らせた。
 そしてワルド達は皇太子ではなく周囲に注意を払っていた。上空の竜騎士隊にも。


 今度はルイズが声を上げた。
「姫さま、姫さまは、どうなさるのですか?」
 アンリエッタ姫は、ウェールズの胸に顔を埋めたまま、何も答えない。

 公爵夫妻のもとへと歩きながら、姫に問いかけ続ける。
「姫さま、おわかりでしょう?
 このまま姫さまがアルビオンへ行けば、同盟は破棄されます。のみならず、怒り狂った
ゲルマニアが攻め入ります。多くの人が死ぬのです。レコン・キスタや聖地奪還とは無関
係に、です」
 それでも麗しき姫は何も答えず、震えながら耳を閉ざす。
 ルイズは更に姫へ語りかける。
「姫さまは、トリステインを捨てるのですか?姫さまを慕ってくれた全ての人を、裏切る
のですか!?」

 ようやくアンリエッタは顔を上げた。
 苦しげにルイズの方へと向く。
「私達を、行かせてちょうだい」
 ルイズの顔にも苦悶が走る。
「姫さま!何故ですか!?」
「そ、それは、聖地奪還という始祖の悲願を」
「そんなの嘘です!姫さまとてご存じでしょう?偉大なる始祖すら不可能だったことが、
何故今さら可能なのですか!?第一、クロムウェルは本当に『虚無』の系統ですか?確か
なのですか?」
「いかにも確かだ!」

 答えたのはウェールズだ。並み居る群衆に向かって堂々と宣言する。

「余はこの目でしかと見た!神聖皇帝殿が死者を蘇らせるのを!『虚無』が蘇った今こそ
始祖の悲願を成就すべき時なのだ!!」
 群衆に更なる動揺が広がる。衛士隊も、どうすれば良いのか分からず命令が下せない。
上空の竜騎士隊は何がなんだか分からず、さらに低空へと降下してきていた。

 そんな中、ルイズは必死にアンリエッタへ問いかけた。
「姫さま、答えて下さい。さっき父さまや母さまが言った事にも答えて下さい。
 トリステインで多くの人が死んでも良いんですか?本当に聖地奪還をしたいと思ってい
るんですか?始祖ですらどうにもならなかった事が、『虚無』一つで全てがどうにかなるな
んて、そんな夢みたいな事を本気で信じているんですか!?」
「そ、それは…その」
「本当は、本当は…ウェールズ様と一緒になりたいだけじゃないんですか!?」

 瞬間、アンリエッタは誰の目から見ても分かるほど、動揺した。
 顔色が青くなり、大量の汗を流し、わなわなと震え出す。
 ウェールズは、そんなアンリエッタを優しく抱きしめる。姫は皇太子の服に縋り付く。


 口にするまでもない、明確な回答。



480 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 20:14:45 ID:XdQI0uG9
お支援

481 :ゼロな提督24話後半:2008/06/07(土) 20:16:39 ID:XwNJHGFZ
「目を覚まして下さい!姫さま、私は先日ご報告しました!そのウェールズ皇太子は正常
な状態ではないと!恐らくは洗脳されていると!!姫さまは騙されているんだわ!!」
 アンリエッタは再び顔をルイズへ向けて、にっこりと笑った。鬼気迫るような笑みだっ
た。
「根も葉もない言いがかりはおよしなさい、ルイズ」
「姫さま!」
「このウェールズ様が洗脳されているなど、何を根拠に言うのですか?」
「そ、それは…」

 ルイズは言葉に詰まる。周囲の状況を把握し続けていたヤンも、思わず舌打ちしてしま
う。
 洗脳された証拠なんか、あるわけ無い。そもそも皇太子が元はどういう人物だったかす
ら自分たちは知らないのだ。もともとこういう人でした、と言われたらこの場では反論出
来ない。
 それにウェールズの言葉はブリミル教徒の鏡と言える立派なものだ。それが洗脳だとい
うなら、ブリミル教徒全てが洗脳されている事になってしまう。
 クロムウェルの系統が虚無かどうかなんて、この場では証明出来ない。
 第一、アンリエッタ姫は強く亡命の意思を抱いている。こんな状態で結婚式なんか続行
出来ない、という以前に結婚自体が、もう無理だ。

 分は悪い、ヤンはこの現状を認めざるを得なかった。
 だが、だからこそ、ウェールズの身柄が必要だ。ウェールズがトリステインにいればア
ンリエッタは亡命しない。同盟は破棄されるが、少なくとも国内は分裂しない。レコン・
キスタの自壊を待ってアルビオンの猛攻を堪え忍ぶ事になるが、それでも最悪の事態では
ない。
 まったく、自分は本当に神とか信仰とかとは相性が悪いんだな。地球教徒に暗殺されか
け、ブリミルなんておバカの神様に捕まり、今度は狂信的ブリミル教徒へ洗脳された皇太
子と対峙させられるなんて・・・。そんな恨み言を呟いていしまう。

 それでもルイズは諦めず、姫を翻意させようと説得を試みる。
「姫さま…姫さまは、王家の義務より自分の恋心が大事なのですか?民が流したおびただ
しい血の道を歩んででも、自分一人の幸せを望むのですか!?国と民のために尽くすのが
王家の義務だったのではないのですか!」
「ルイズ…」
 姫は、哀しげに涙を流しながら答えた。

 その涙は美しいものだった。陽光に煌めく宝石の様だ。白磁のように透き通る肌を流れ
る雫は群衆の心を打った。溜め息とすすり泣きが、そこかしこから聞こえてくる。

 そしてそれを聞いているヤンは、凄まじい悪寒に襲われた。理性を感情が覆い尽くし、
正常な判断が出来なくなる。美辞麗句を並べ立てる扇動者の駒と成り果てる。ヤンが散々
悩みぬいた衆愚政治の温床が、今目の前に展開されているのだ。

 アンリエッタは鈴の音のように心地よい、だが苦悩に満ちた声で語り続ける。
「ルイズ…あなたは人を好きになった事がないのね?本気で好きになったら、何もかもを
捨てても、ついて行きたいと思うものよ。
 私は誓ったのよルイズ、水の精霊の前で誓約の言葉を口にしたの。『ウェールズ様に変わ
らぬ愛を誓います』と。世の全てに嘘をついても、自分の気持ちにだけは嘘はつけないわ。
 だから行かせてルイズ」
「姫さま!」
「これは命令よ。ルイズ・フランソワーズ、そして公爵も、公爵夫人も、魔法衛士隊も、
国民全てに命じます。私達を行かせてちょうだい。道をあけてちょうだい」


482 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/06/07(土) 20:17:09 ID:UlvmDAWl
しえん

483 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/06/07(土) 20:17:25 ID:UlvmDAWl
しえん

484 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 20:18:03 ID:6M+FWfIx
支援

485 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 20:18:33 ID:Ves9GEtG
売国奴アンアン支援・・・これじゃこいつを支援してるみたいだw

486 :ゼロな提督24話後半:2008/06/07(土) 20:18:58 ID:XwNJHGFZ
 人々は、明らかに怯んだ。
 王家への忠誠と、始祖への信仰から、皇太子と姫を行かせるべきだと結論を出した人が
いる。同時に頭の中に理性を残した人は、姫の亡命を許せばトリステインが火の海となる
と全身に警鐘を鳴らす。
 相反する二つの命令が同時に下された脳内、肉体は新たな命令が下されないまま動く事
も出来ない。
 群衆は、彫像のように固まってしまった。
 固まっていないのは、上空にいるから声が聞こえず混乱したまま虚しく旋回し続けてい
る竜騎士達だけだ。

 ヤンにとっても、まさに悪夢だ。
 自由と民主共和制のために戦ってきた自分が、貴族制度に基づく国家の延命を図って思
考を巡らしている。そして考え付いた手段は、自由を求める女を無理やり政略結婚の道具
とするために、彼女が恋焦がれる男を捕らえるというものだ。
 自分が命を賭けたこれまでの戦いは何だったんだ!?人間一人を犠牲にして国家の延命
を図る?それは、僕が同盟政府にやられた事じゃないか!そして僕は部下に助けられ、同
盟から逃げたんだ!!
 この瞬間、ヤンすらも二律背反に陥り、動きを止めてしまった。

 いや、固まっていない人物がいた。

 公爵は、大きな溜め息を一つ付くと、杖を引き抜いた。
「お間違いを指摘するのも忠義というもの。城にいる陛下と枢機卿からも、よく叱ってお
いてもらうと致しましょう」
 その言葉に公爵夫人も我に返り、目にも止まらぬ速さで杖を引き抜いた。
「主君の不始末は、それを諫められぬ家臣の不始末!姫殿下には折檻が必要のようですわ
ね!その後で、いくらでも陛下から不敬の咎を受けるとしますわ!!」

 公爵夫妻の声に、ヤンは我に返った
 そしてワルドが公爵夫妻ではなく、上空を見ていたのに気がついた。

 状況を把握した。

 ジョンストンの風竜に乗って速やかに飛び去ろうとしていたウェールズが、何故に長々
と論戦をしていたのか、ワルドも一緒になって、どうして上空を気にしていたのかを理解
した。何が起こっているのか確かめようと、竜騎士隊が地上近くまで降下してきていたの
だ。
「よせっ!離れてくれっ!!」
 ヤンは慌てて竜騎士隊に向かって追っ払うような素振りをした。

 だが運は味方しなかった。
 その動きを見た竜騎士達は、自分たちに何を伝えようとしているのかと訝しみ、さらに
降下してきてしまった。
 彼等の頭上、すぐ上にまで!

 一人目の分身のワルドが魔法を放った。
 巨大な竜巻が突如広場全体に突風を巻き起こす。
 そして二人目の分身が本体に『レビテーション』をかける。分身に浮かされた本体は風
に乗り、空へと飛翔した。
「しまったぁ!」
「キャァッ!!」
 風に巻き上げられた砂塵と紙吹雪の紙片と花吹雪の花弁に視界を塞がれ、叩き付ける突
風でヤンとシエスタは銃の狙いが外れてしまう。公爵も群集も魔法衛士隊も視界を奪われ
た。唸りを上げる風に耳を塞がれた。
 そして地上近く、広場上空に滞空していた竜騎士達も突然の竜巻に巻き込まれ、姿勢を
崩し、跳ね飛ばされ地上に叩き付けられそうになるのを必死に耐える。


487 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 20:20:17 ID:Fc/EA+/Y
>「黙れ小童!」
惚れましたw

488 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 20:21:01 ID:Ves9GEtG
トリステイン\(^o^)/オワタ支援

489 :ゼロな提督24話後半:2008/06/07(土) 20:21:45 ID:XwNJHGFZ
 必死に風竜を制御しようとしていた竜騎士の前に、いきなりワルドが現れた。
 次の瞬間、竜騎士は『ブレイド』によって首を跳ね飛ばされた。

「『エア・ハンマー』!」
 竜巻の中、殴りつける突風にも怯まず公爵夫人が魔法を放つ。
 空気の塊がワルド達と王族二人へと襲いかかる。
「『エア・シールド』!」
 だが三人目の分身が空気の壁を作り出した。高圧空気の塊は、やはり高圧の空気の壁に
弾かれ、大音響を響かせて破裂した。

「『ライトニング・クラウド』!」
 四人目の分身が雷を撃ち出した。真っ直ぐに、公爵夫妻に向けて。
  バチュンッ!
 雷撃の白い光が舞い上がる砂塵を照らす。
 だが、公爵夫妻は光を遮られ、照らされなかった。
 二人の目の前には、大きな土の塊があった。それは雷撃を受けても気にする様子もなく、
見る見るうちに盛り上がり、10メイルほどの人型を為した。砂塵の向こう、ファーサード
で杖を構える女性の姿がわずかに見える。
 ロングビルが長い詠唱を終え、ゴーレムを形成したのだ。群衆に囲まれた広場でも動け
る程度の大きさの土ゴーレムを。
 土の巨人は地響きを上げてワルド達へと歩を進めだした

 だが、長い詠唱をしていたのはロングビルだけではなかった。

 アンリエッタが呪文を唱えていた。
 同時にウェールズも詠唱する。
 二人の詠唱が重なる。
 アンリエッタの『水』とウェールズの『風』、トライアングル同士の王族が生み出す魔法
は巨大な六芒星を形成した。

 本来なら困難極まりなく、血を吐くような訓練と統率によって可能となる合体魔法。選
ばれし王家の血が可能とする、トライアングル同士が絡み合ったヘクサゴン・スペル。
 中央広場にある噴水の水が吸い上げられ、六芒星によって竜巻へと姿を変えた。いまだ
砂塵や紙片を巻き上げる風の竜巻の内側に、更に水の竜巻が出現していた。抱き合い、手
を取り合う二人が天へと伸ばす杖から、津波のような荒れ狂ううねりが生まれていた。

 水の城が、ゴーレムへと疾走した。
 巨大でありながら、竜巻の回転速度も移動速度も極めて速い。土で出来たゴーレムはみ
るみるうちに削られ、溶かされ、竜巻の渦に巻き込まれていく。さらにはゴーレムの背後
にいる公爵夫妻とルイズ、そしてファーサードの貴族達にめがけて暴虐なる水の竜が襲い
かかる


 閃光が走った。


 竜巻を生み出していた二人を、杖を掲げていたウェールズとアンリエッタの腕を、熱線
が貫いた。
 さらに立て続けに、幾筋もの光が杖を持つ腕を容赦なく貫く。巻き上がる砂塵の中、ブ
ラスターのビームは『エア・シールド』による空気の壁を無視し二人の若き王族の杖を、
腕を、手を射抜く。周囲にいたワルドの分身もルーンを唱える間もなく撃ち抜かれ、破裂
音を残して次々と霧散した。
 甲高い悲鳴が上がったが、水と風の竜巻が生み出す轟音に飲み込まれ、誰にも聞かれる
ことなく消えていった。


490 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 20:22:42 ID:y1plZOPl
カリン様マジギレwww


ヤンとトリステインを支援する!

491 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 20:23:16 ID:Ys91Ft5G
これはwwヤヴァイww支援だ!

492 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 20:23:50 ID:X8dQSeA8
ついに王族2人を撃ちやがりましたよ支援!

493 :ゼロな提督24話後半:2008/06/07(土) 20:23:50 ID:XwNJHGFZ
 竜巻の中、不自然に風の弱い空間が存在していた。
 ヤンが左手に構えたデルフリンガーが竜巻を生む魔力を吸い込み、風と砂埃と花吹雪が
薄くなった空間の向こうにアンリエッタとウェールズ、そしてワルドの分身達の姿が晒さ
れた。高く掲げた杖から強大な合体魔法を放った二人の腕と杖、そしてワルドの分身をめ
がけ、ヤンとシエスタがそれぞれのブラスターを撃ち込んだのだ。
 水と風の竜巻は魔力を失い、急速に消失していく。重力に引かれた大量の水が落下し、
近くにいた貴族達を押し流しながら広場を水浸しにする。紙吹雪と花吹雪がゆらゆらと舞
い降りる。

「ヤンさん!」
「捕まえるよ!」
 二人はアンリエッタ達を捕縛すべく駆け出す。

  ドゥンッ!!

 走り出した二人の頭に、突然鈍器で殴られたような衝撃が振ってきた。
  ボンッ!!
 次の瞬間には、何かが破裂したかのような爆風に二人とも吹き飛ばされた。

 二人の頭上には、風竜にまたがり杖を地上に向け『エア・ハンマー』を唱えたワルドが
いた。


 吹き飛ばされ、地面に倒れたヤンの霞んだ視界には、風竜に跨って飛び去ろうとするワ
ルドがいた。ワルドの横には撃たれた所を押さえながら激痛で半狂乱になっているアンリ
エッタ、彼女を抱きしめているウェールズの姿もあった。
 慌てて右手から弾き飛ばされた銃を拾い、風竜を撃とうと構えたヤンだが、既に遅かっ
た。風竜は街並みの向こう、トリスタニア上空を飛び去っていた。




 中央広場から、群衆は消えた。

 冷静さを取り戻した人たちは、アルビオンとゲルマニアが同時に侵攻するという最悪の
事態に震え上がり、各自の家へ走った。今頃、大慌てで荷物をまとめているだろう。
 ようやく竜巻を逃れて着陸した首都警護竜騎士連隊は事の推移を聞かされて耳を疑い、
枢機卿と大后へ報告し、指示を仰ぐため城へと飛び去った。魔法衛士隊も同じく城へと飛
んだ。グリフォン隊だけは隊長のワルドがいなくなって多少まごついたが。
 建造物に突っ込んだ風竜は死亡していた。建物に頭をぶつけて目を回しているうちに失
血死したようだ。乗っていたジョンストンと竜騎士の所在は不明。瓦礫の下にいるかもし
れないし、既に逃げたかも知れない。だが、それを調べる余裕がある人物は、この場には
いなかった。


「こ…こんな屈辱、ここまでの侮辱!生まれて初めてですわっ!!」
 怒りに震えながら、懐から取り出した本を地面に叩き付ける少女がいた。ベアトリス殿
下だ。
「ルフトパンツゥアーリッター(空中装甲騎士団)!」
 赤いドレスの少女が叫ぶと、広場に残っていた竜騎士達が水しぶきを上げながら速やか
に整列して敬礼した。
「すぐに家へ戻るわよ!この茶番、急いでお父さまに報告して差し上げませんとね。…楽
しみですわ!惰弱にして無知蒙昧なトリステイン王家を蹂躙してあげますわよ!」
 そう叫ぶやベアトリスは竜騎士の後ろに乗り空へと飛び立つ。他の竜騎士達も後に続い
た。



494 :ゼロな提督24話後半:2008/06/07(土) 20:26:55 ID:XwNJHGFZ
 広場に残った人間は少ない。
 水浸しなままで茫然自失としている公爵夫妻とルイズ。わなわなと震えて膝をつくオー
ルド・オスマン。憧れのアンリエッタが目の前でアルビオンに亡命してしまったのを見て
卒倒したギーシュと、父であるグラモン元帥。ぼんやりと佇むタバサとシルフィード。主
の指示を待つしかない、疲れ果てた様子のジェローム以下ヴァリエール家の召使い達。未
だにおたおたと無為に走り回っている大司教と司祭達…。

 広場の真ん中には頭から流れる血を拭くヤンとシエスタと、駆け寄ってきたロングビル
が立ち尽くしていた。
「はぁ、えらい事になっちまったねぇ」
「ヤンさん、どうしましょう・・・」
 シエスタは不安げに尋ねてくる。さっきまで乱射していた彼女の右手のブラスターも、
今は熱を失い冷たくなっている。ヤンの右手の銃は胸にしまわれ、代わりに長剣が持ち替
えられていた。
「んと…さて、どうしようかな」
「おでれーたよなぁ、まったく。こりゃ困ったモンだ」
「困ったねぇ」
 デルフリンガーの呟きに上の空で答えつつ、ヤンはキョロキョロと周囲を見渡す。そし
て、ファーサード前と噴水横に注目した。
「ちょっと、待っててくれるかな」
 ヤンは二人を残し、聖堂へと駆けていった。

 ヤンはベアトリスが地面に叩き付けた本を手に取った。
 表紙はボロボロで、古びた皮の装丁がなされ、色あせた羊皮紙のページは茶色くくすん
でいる。ペラペラとページをめくるが、全ページが白紙だった。
「祈祷書、ね…」
 次にヤンが足を向けたのは噴水横。そこには多量の血痕が地面に残っていた。ヤンとシ
エスタが銃撃したウェールズとアンリエッタの血だ。

「…僕は陸戦隊員じゃないもんなぁ。ガンダールヴのおかげで、ちゃんと皇太子も姫も殺
さないように当てれたけど、結局逃げられちゃった。
 これがローゼンリッターだったら、迷いもせず突入して一瞬であの二人を組み伏せれた
んだろうけど、ね」
 ヤンに続いて長剣もぼやく。
「そのガンダールヴだけどよ、いつかも言ったとおり、心の震えで力を増すんだ。だけど
おめーさんは、いっつも冷静でのんびりしてるだろ?さっきなんか、頭ン中は迷いで一杯
だ」
「言いたい事は分かるよ。感情を理性で抑え、冷静さを保ち、常に論理的に考えながら行
動しているヤツにガンダールヴの力は向いていない、ということだろ?」
「そーゆーこった。おかげでガンダールヴの力がぜーんぜん発動出来てねぇ」
「そうだねぇ。…ま、その辺の恨み節はブリミルに言ってくれるかい?あのバカのせいで
僕がガンダールヴにされたんだから」
「そーだな。別にヤンは何にも悪くネーんだからな。むしろ、よく頑張ったんじゃねーか
なぁ」

 デルフリンガーにも評価された通り、自分でもあの状況で出来るだけの事はやった、と
ヤンは思う。
 それでも、と彼は思う。ウェールズを殺すべきだった、と。最善の結果を望み、殺しを
躊躇した結果、失敗した。最悪の事態へと突き進んでしまった。

「ところで、そこに落ちてるのは…もしかして、アレかい?」
 長剣の問いかけに、意識は思考から現実へ向けられた。足下の血溜まりへと。
「そのようだね。自由も権利も歴史上タダではなかったんだ。これくらいは払ってもらわ
ないとね。
 むしろ、自由恋愛のための亡命代、国を売った対価としては安いくらいさ。僕だって命
がけで同盟から逃げたんだ」


495 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 20:26:55 ID:nmaTfUhM
支援だ!

496 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 20:27:08 ID:XdQI0uG9
<惰弱にして無知蒙昧なトリステイン王家
普通他国をそういう風に言うのは誇張なんだが
この場合は事実すぎて笑える。

497 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 20:27:20 ID:CwwfDl1T
トリステイン終了のお知らせ支援


498 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 20:28:09 ID:sO8UcibH
ヴィクター・グラブス「あれは…クソッあの馬鹿やりやがった!」支援

499 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 20:29:55 ID:ih5lWwPM
命令?
国を捨てた時点でお前に命令権なぞ存在しない
私怨

500 :ゼロな提督24話後半:2008/06/07(土) 20:30:11 ID:XwNJHGFZ
 相変わらず飄々としたヤンの言葉。だがその冷静さは、地面に転がるものを前にしたセ
リフとしては、あまりにも毒を含みすぎていた。


 血だまりの中、陽光を反射して光る物体があった。鮮やかな青い石だ。他にも砕け散っ
た水晶がついた杖や、血濡れのティアラも散乱している。
 始祖の秘宝。それは学院図書館やティファニアの話、それにルイズが王女に会った時に
確認した物など、手に入れた情報と一致する『水のルビー』。ルイズは先日アンリエッタ姫
の右手薬指にはめているのを確認していた。
 そう、確かに右手薬指に着いている。それは今も変わらない。
 血だまりの中、王女の右手薬指に着けられた水のルビーは、高貴な王族が流したな血飛
沫の斑点で飾られている。


 地面には銃撃で千切れ飛んだアンリエッタの右腕、肘から先が落ちていた。




 これに先立つ半日ほど前。
 高度120リーグ、空を飛ぶ『塔』があった。
 その物体は大気圏離脱に使用した『塔』のほとんどを切り離す。切り離された『塔』の
大部分は重力に引かれ、大気圏へ再突入を開始した。
 もともと雷で表面が焦げていた『塔』は、大気圏突入によって大気との摩擦でさらに焼
かれた。そして地上に、ウィンプフェン領に墜落し地面と激突、細長い体は幾つにも折れ
て砕けた。


 用済みになった大気圏離脱用ブースターを切り離し、身軽になった本体は惑星周回軌道
へ入るべく、宇宙空間でさらに加速した。高度を上昇させ、速度は既に第一宇宙速度(秒
速7.9km)へ加速を終了している。

 安定した円軌道を描く惑星周回軌道に入った本体は、その上部を覆うカバーを開けた。
中には4つの、一片1m程度の四角い機械が詰め込まれていた。
 本体から射出されたそれらは、それぞれに定められた軌道へと自力で移動していく。一
つ、また一つと放たれた機械は惑星を取り囲んだ。正三角形が四つ合わさった正四面体の
頂点を構成したそれらは、姿勢制御も終えた。
 センサーを伸ばし、カメラのカバーを開け、観測の任務に就く。

 多目的観測衛星の射出という任務を終えた本体は、残存していたエネルギーでさらに加
速。万一にも観測衛星と衝突する事がないよう、第二宇宙速度(秒速11.2km)へと加速し
て惑星の重力圏を離脱した。


501 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 20:30:16 ID:bfyPw4Nr
こんな時、どこか見晴らしの良い所にリー・ハーベイ・オズワルドが居たら…と思ってしまう…

502 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 20:30:44 ID:6M+FWfIx
支援


503 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 20:31:42 ID:XdQI0uG9
なんか来たw

504 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 20:32:22 ID:6M+FWfIx
支援

505 :ゼロな提督24話後半:2008/06/07(土) 20:32:24 ID:XwNJHGFZ
 観測衛星は様々な観測機器を搭載していた。
 太陽から到来するX線のような、可視光線含めたガンマ線から電波までのあらゆる電磁
波。陽子に中性子。アップ・クォークにダウン・クォーク。タウ・ニュートリノやミュー
オン。さらには重力子のようなゲージ粒子にいたるまで、全てを観測するための機器が積
まれていた。地上観測用の光学カメラもある。科学を知る人間が考えつく全観測機器が、
これでもかと詰め込まれていた。
 なお当然ながら、それら観測結果を発信したり、観測者からの指令を受け取ったり、そ
れらの通信を中継するための通信機器も有している。 

 それらは衛星軌道上につくと同時に稼働を開始した。カメラで撮影された大量の映像が
データへと変換されて『門』へと飛ぶ。
 『門』は鏡のように見える。だが実際には対象物を召喚するゲートだ。そして光や音の
ような波の性質を持つエネルギーは、ある程度双方向で往来が可能だということが確認さ
れていた。
 惑星を周回する先輩である二つの衛星をはじめ、他惑星・太陽・他星系の情報も次々と
送信される。4つの衛星は与えられた機能をフル稼働させ、その任務を遂行していた。

 それらの情報の中に、奇妙なノイズが混じった。

 当初、それはノイズと思われた。他の情報からは著しく矛盾するデータだったからだ。
ハルケギニアや聖地を撮影した映像からは、そのようなデータが存在するはずが無いから
だ。
 観測者達はノイズの正体を確かめようと、即座に観測衛星へ新たな指令を送った。ノイ
ズ発生源に近い位置を飛行する衛星がカメラを向ける。

 その映像には、中世の街並みが映っていた。ただし、観測者が想い描く中世の街並みと
は大きく異なった。観測者達は先ず自分の目を疑い、次いで観測機器の故障を疑い、最後
に己の正気を疑った。

 中世ヨーロッパでは、少女の持つブラスターで狩られた竜が街中に墜落する事はなかっ
たはずだ。

 だがコンピューターは何の感情も偏見も加えず、ただデータと分析結果をモニターに表
示した。ノイズの正体はブラスターが生み出した高エネルギーだと。

                      第24話    破局   END

506 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 20:33:45 ID:pB7+Ysl4
投下乙ー。

507 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 20:34:07 ID:KAtURfOz


姫様もよかったですね
悲劇のお姫様として同情してもらえる要素が増えて

508 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 20:34:56 ID:G13omwrl
こ、これは元の世界からの救出フラグ!?
そういえばゲルマニアは知らんけど何処の国も碌なやつがトップじゃないからなあ
ラインハルトが治めたほうがハルゲニアには幸せかも知れんw

それにしてもワルドと姫の脳内がお花畑でワロタ
御伽噺ならめでたしめでたしで終わるけど、現実はそんなに甘くないとw

509 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 20:35:15 ID:cVhJcDCp
GJ

普通なら破滅フラグだが門からの珍客で行方が解らなくなってきたw

510 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 20:35:18 ID:igEJ9Jjd
おつー

>>507
最後に(棒と付けるとなおよいですぜ

511 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 20:35:24 ID:X8dQSeA8
害獣アンアン、腕をもがれたか・・・まぁ、裏切りの代償としては安すぎる気もするが。

512 :ゼロな提督24話後半:2008/06/07(土) 20:35:25 ID:XwNJHGFZ
これにて24話終了〜

最終話は…ツンデレ美少女が引き留めなければ今月末か、来月か



んでは、また〜(^^)/

513 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 20:35:50 ID:4BmVbNcA
提督の人乙です!
姫様は順調に姫様的王道を歩んでおられるようで何よりですね。
つか、向こう側から何かキター!?

514 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 20:36:32 ID:ytI42GuL
胃が……胃が痛い。なんでこんなにアホなんだ……アン様

515 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 20:36:46 ID:xG+rE/ym
「この右腕はよほどお前を嫌いだったらしい!」な展開になりそう。

516 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 20:36:46 ID:/aq1nvNN
乙。
隻腕になったアンアンが義手にマシンガンを仕込むフラグですね!嘘。

517 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 20:37:15 ID:ih5lWwPM
衛星打ち上げ?
やるとしたら帝国かな

518 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 20:38:31 ID:h+2PofNV
>洗脳された証拠なんか、あるわけ無い。そもそも皇太子が元はどういう人物だったかすら
>自分たちは知らないのだ。もともとこういう人でした、と言われたらこの場では反論出来ない。

もしヤン達が嫌々でもアルビオンまで行って、ウェールズと会って人となりを知ってたら結果は変わったのかね?

519 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 20:39:27 ID:QlgL3gEg
ケケケケケ、提督もアンアンもともにGJ。楽しくなってきましたねぇ。
しかし、こうもアンアンが痛めつけられる(自業自得だけど)話は見たことないな。

520 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 20:39:28 ID:ih5lWwPM
>>518
人それを水掛け論という

521 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 20:39:36 ID:fK9ALYxt
乙でした。
あんな細い熱線で腕を落とされるとは運がないな。同情はしないが。

522 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 20:39:56 ID:sO8UcibH
>>516
サングラスかけて颯爽と登場して
「HAHAHAHAHA!!」とか言いながら腕に付けたガトリンクガン乱射して最後は自爆、なアンアンですね、分かります。

523 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 20:40:00 ID:my85dM0k
乙です!

それにしても今回ほどジョゼフに純粋な驚嘆を抱いた事は無いなぁ…。
あの斜め上にも程があるアンアンの思考パターンを読みきった上で
更にそれを活かし切った策を打つとは!

524 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 20:40:28 ID:lf5lRAnI
このアン様はどう転んでも処刑エンドしかない気がするw
ギロチン台に立たされてはじめてファンタジーではなく
現実だと気付く。

525 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 20:40:42 ID:Ves9GEtG
乙です。
きっと後世にはハルケギニア3大悪女として歴史に名を刻んでいることでしょうw

526 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 20:41:38 ID:nmaTfUhM
提督の方、後半乙です!

うわぁぁぁぁぁぁぁぁ… アン様の右腕が〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!
ヤンの皮肉が生々しいな〜 毒を含みすぎ

そして観測衛星キターーーーーーーーーーーーーーー!!
同盟のか?帝国のものか?
どちらにせよハルケギニア世界の存在があきらかになりましたね
ヤン救出フラグたったか!?

527 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 20:41:38 ID:f6JyKMpp
>>524
そうなったらきっと一晩で白髪だな

528 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 20:44:57 ID:nmaTfUhM
おっと、提督の方お気をつけて行ってらっしゃい
帰ってこれなくなっても自分達には救出不可能なんで、ツンデレ美少女がいないことを切に祈っておりますw

529 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 20:45:17 ID:EWIRIb2M
提督の人、乙!
このパターンだとラスボスは教皇か?
対ゲルマニアのこともあるし、エルフを仲介に、ジョセフとは手を組みそうだ。

530 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 20:47:02 ID:/aq1nvNN
ルイズ達内輪相手ならともかく公衆の面前でここまでやらかしちゃうと
もう復帰は絶望的だなアンアン。
アンアンは追放扱いでヴァリエール家みたいな皇位継承権のある家から
新たに王を出すしかなさげ。始祖の国宝も残ってる事だし。

531 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 20:47:21 ID:h+2PofNV
>>525
つーか他に二人も悪女っていたか、ゼロ魔?

532 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 20:48:03 ID:XdQI0uG9
>>524
気絶したまま処刑されてしまいそうだから困る。


533 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 20:48:14 ID:tUVB0JS/
がまんできない
おねがい
もうやめて

534 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 20:49:28 ID:0cTjJviv
つまんねぇ…

535 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 20:49:29 ID:I2IK6aSs
(トリステインの)ルイズ女王、という言葉が頭に浮かんだのは私だけか?
いや、冗談でなく、トリステイン王国は、早急に新たな王を擁立しなければならない。
ルイズが虚無の担い手であることが証明されれば、資格としては充分だと思うが。

536 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 20:49:48 ID:0qdhJZOZ
>533
嫌ならNGIDに登録汁。俺はそうしてる。

537 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 20:50:03 ID:sO8UcibH
>>525
アンアン「♪悪女になるなら裸足で夜明けの電車で泣いてから〜…ところで『でんしゃ』ってなんでしょうね?」

538 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 20:50:56 ID:Fc/EA+/Y
提督の人乙ー
前回ラストシーンで、ホイットニー・ヒューストンの“I Will Always Love You”が流れた俺の脳内もファンタジーなのか?


>>518
ということは、最初にアンリエッタがルイズのところに来た段階でアルビオンに行ってたほうが被害が少なかったのか

539 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 20:51:12 ID:cVhJcDCp
>女王ルイズ
アンアンが完全に要らない子w
マジで他国との軋轢を除く為に処刑されそうだ


540 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 20:51:19 ID:kLpdduBJ
>>533
隔離スレのお嬢ちゃんたちじゃああるまいし、
読みたくないのならあぼーんすればいいじゃない。

541 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 20:51:32 ID:tUVB0JS/
>>536
提督NGにしたいわけじゃ

542 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 20:52:44 ID:fCG8gWDG
アンアンも腕を失った激痛で少しは自分が何をしたのか理解できればいいんだけどねぇ……
脳内ファンタジーな彼女には無理か。

>>516いやいや、ここはあえて小型大砲でしょ。
紐引っ張ると手首が下に折れて砲門が飛び出してブッ放すやつ。
……あ、あれは左手か。

543 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 20:54:45 ID:uOfcNz96
>>540
見たくないのは提督本編よりも付随する見るに耐えん雑談のほうだと思うが
こっちはNGにしたくてもできんわけで

544 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 20:55:16 ID:dMiqHfL9
>>522
それどこのワイルド・ドッグだよw
タイムクライシスとは懐かしいネタだ

545 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 20:55:40 ID:7UHLEMv3
>>542
逆ギレ逆恨みか、腕を失ったことすら美しい悲劇の種にして自己愛に浸るかのどっちかでしょ

546 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 20:56:24 ID:0cTjJviv
ここまでアンアンヘイトが露骨になると雑談ともども他所でやって欲しい

547 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 20:56:52 ID:lf5lRAnI
>>535
為政者とは何かって真剣に考えてたからその線は
あるかも。なにより素晴らしい反面教師がww
>>542
いや、むしろヤンを逆恨みして・・・

どんだけアン様を信用してないんだ俺は。

548 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 20:56:53 ID:Ves9GEtG
アンアンの恐ろしい所は、ほとぼりが冷めたら戻ってこれると思っていそうなところだな

549 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 20:56:55 ID:Ips5ONgC
>>539
ホント、早々にアンアンの王位継承を剥奪した上、
アンアン母にヴァリエール家に、王権を譲渡してもらわんとなw

550 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 20:57:12 ID:Ys91Ft5G
>>542
アンアンにはガッツみたいな血ヘドはいてまで生きるという
根性が無いのでムリです。

最近、ベルセルクのひと来ないけど待ってるよ!!

551 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 20:58:39 ID:4rSeoVtL
>>538
アルビオンに行って、その途中で偶々、ウェールズ扮する空賊に出会えれば、の話だがな。

552 :恨み骨髄:2008/06/07(土) 20:59:36 ID:X8dQSeA8
もし外部世界と連絡が出来たら、ヤンは数千年前から噂されている「午前零時だけアクセスできる某サイト」
につないで、長い黒髪の赤い目の少女を呼び出そうとするかも知れんな。

歴史家志望だった彼なら、その手の古い伝説にも詳しそうだし(謎)。

553 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 20:59:49 ID:0qdhJZOZ
アンアンが嫌われるのは仕方がないかもしれないが、これ以上
ヘイト雑談をするのならしかるべきところに行ってやって欲しい。

554 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 21:00:11 ID:bvZhz1OK
風とレーザーの相性はレーザーの勝ち。

「最強の系統は『光』だったんだよ!!」
「な・・・・なんだってー!!」

555 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 21:00:11 ID:XdQI0uG9
NGワードに アンアンっていれとけば結構平穏になるかもw

556 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 21:02:37 ID:Ves9GEtG
>>555
にすごく納得してしまったw

557 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 21:03:10 ID:sO8UcibH
>>552
数千年後まであのMacintosh 128Kだか512Kだかが現役なのかw

558 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 21:03:56 ID:pueOdQYE
いいからアンアンを真人間にするキャラを召喚するSSを書く作業に戻るんだ
一巻分だけでめんどくさくなって登場するところまで書けなかったりするけど

559 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 21:04:31 ID:sO8UcibH
>>554
ハゲ先生に新しい属性が…

560 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 21:04:39 ID:/aq1nvNN
アンアンヘイトと言っても本気でアンアン嫌ってる人はいなさそうだけど。
本編ならともかくSSの話なんだし。
いや〜アンアンったらしょうがねぇなぁ〜ってニヤニヤしながらいじって
遊んでるだけですよ?

561 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 21:05:03 ID:cr86qI/3
福田もびっくりな売国奴振りだなw
ここまでくると笑うしかない

562 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 21:05:47 ID:y1plZOPl
住人の大半は大丈夫だとは思うが、アンアンのだめっぷりをネタにして楽しんでいるならともかく、
本気でアン様を憎んで、ここぞとばかりに顔真っ赤にして叩いているようなカキコが散見されるからなあ。

アン様を叩くのはある意味しょうがない部分があるかもしれない。
だが、それが彼女の魅力でもある以上、叩くにも「愛」を忘れるなってことだと思うよ。

563 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 21:06:11 ID:Si2XM7J+
監視衛星・・・・・・・・・・帝国と同盟の共同作業じゃね?


564 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 21:06:19 ID:f6JyKMpp
>>559
たしか、あるエロ漫画にハゲ頭の光をレンズで集めてレーザーをぶっ放す忍者がいたなぁ

565 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 21:07:25 ID:Ys91Ft5G
コッパゲから凸ビームだと!?
そんなことしたら、あたり一面が焼け野原になるぞ!!

566 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 21:08:15 ID:uOfcNz96
>>560
それだけに見えないのがちらほら見られるからな
SSをきっかけに妙なフィルターが形成されたら立派なヘイターの誕生だぜ

567 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 21:08:39 ID:d9CXp4E2
>>553
原作通りのアンアンの思考・行動なんだ。
それをヘイトとは呼ばんよ。

ヘイトヘイトと叫びたいなら毒吐きスレに行ってお仲間と合流すればいい。
それでも不満なら、昨日みたいに余所のサイトまで行って「ゼロの提督はヘイトだ!」って叫んでくればいい。

568 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 21:08:48 ID:QlgL3gEg
ほう、すると貴様、太陽反射光線とても好きか?

569 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 21:09:12 ID:QRGnJ9QT
流れ読まずにエルクゥ読んで感想
いくらシルフィードに乗ってても楓が間に合うくらい魔法学院とアルビオンってそんなに近いん?

570 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 21:09:33 ID:ytI42GuL
コルベール・ハゲフラッシュですね。わかります!

571 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 21:12:04 ID:LlQ03OWk
>>566
つまりあんたは”ちらほら見られる”程度の少数の書き込みを取り上げて、
それが気に食わんから、他の無害な書き込みまでまとめて排除しようとしてるわけだ。

572 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 21:12:47 ID:zMmN2x5A
門をある程度操作する技術を短期間で確立して、
偵察衛星とかを送り込んでくる辺り、帝国がメインなのかなぁ。
情報提供イゼルローン:実働は帝国ってところが妥当だとは思う。

まあシエスタを見つけた以上、一緒に居たヤンも確認されているだろうから、
皇帝陛下(銀河帝国ね)が、喜び勇んでやって来そうだな。

ハルケギニアの空を埋め尽くす数万隻の大艦隊。

戦わずして、全面降伏確定だな。

573 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 21:14:15 ID:/aq1nvNN
どっちも落ち着こうぜ。
煽り合いは何も生まない。
お互いに言葉尻に噛み付き合ってカリカリしても仕方ないですがな。
作者さんと原作とキャラクターに敬意を。そしてアンアンに愛を。

574 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 21:14:42 ID:zBg91dAc
パーマンからスーパーマン

「よしこうなったら頭をパーにするこの光線銃で」
「きゃーやめてやめて絶対誰にも話さないから」
「そうかそれではこのパーマンセットを授けよう
 これを付ける事で超人的な能力が身につき、時速二百キロくらいで空を飛べるすぐれものだ。
 しかし正体がばれたらこの光線銃で頭をパーにしなくてはならない。ついでにこのコピーロボットもあげよう。
 今日から君はハルゲキニアの平和を守るパーマンに任命されたのだ。では、さらばだ」

きゅーん

「しかしあの亜人いったいなんだったのかしら、まあいいわこの兜とマントはマジックアイテムに違いないわ。これは何かしら」

そして人形の鼻に触るルイズ

どゆんどゆんどゆん
「やぁ私はルイズ」
「うゎスキルニルね、これから時々入れ替わって貰うけど宜しくね」
「うっへぇ、そっちばかりさぼるなんてずるいや」
「まあいいじゃないの同じあたしなんだし」
「じゃあさっそく部屋に戻って昼ねでもしますかね」

コピーロボットは歩いて学院に戻っていった

「さて、この兜とマントを調べてみるとするか」
カポリ チャキ

「うううう、うわあああ空に浮かんでいるわ。それ、それそれそれ」
調子に乗って自由自在に飛び回るルイズだが、強化された視覚に
巨大なゴーレムが宝物庫を叩いているのが見える。

「大変だわ!誰かが宝物庫を襲っているわ!今こそパーマンの出番ね!」

きゅーいいいいいいんんん

「あははは、なんだ叩けば破れそうじゃないの!」
「ちょっとまちなさいーい!!!!」
ゴーレムを操る謎のフードの人物に啖呵を切るルイズ
「なんだ変態か」
「変態じゃないー!!!パーマンよ!」
「頭がパーの変態ね、さっさと家に帰りなさい!」

「絶対にゆるさいんだから」
ちょわー ちょっぷ とりゃー
ルイズの強化されたパンチとキックでゴーレムは倒れる
「くそっ見た目と違って意外につおいな、おぼえてろよ!」

ゴーレムを退散させ、学院の危機を救ったルイズだった

つづく

575 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 21:15:51 ID:I2IK6aSs
>>526 >>563
 この時点では、同盟はとっくの昔に滅びてるじゃないですか。
 しかし、ハルケギニアとの間を行き来する方法が確立されて、ラインハルトがこちらに
手を出して来たら……。
 ハルケギニアの国すべてが滅び、ブリミル教団は聖地の真実を明らかにされて自己崩壊、
旧来の秩序すべてが崩壊するという……。
 マジで、「ゼロと帝国」に近い結果になるんじゃないか?

576 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 21:16:54 ID:y1plZOPl
>>567
間違いなくヘイターです。



自分の言動をもう少し客観的に省みた方がいいと思うよ。
提督はヘイトSSじゃなと思うし、それをネタにしたアン様関連の雑談も大部分はヘイトじゃない。
でも、あなたは間違いなくそれらを隠れ蓑に毒を撒き散らすこのスレの害虫です。

577 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 21:17:33 ID:pueOdQYE
周りの人間にゼロのルイズと呼ばれ続け精神を病み、その中でもメイジとして優秀かつ粘着してくる(とルイズは感じている)キュルケを激しく憎むルイズ
そのルイズが使い魔召喚に臨んだとき現れたのは、黒髪赤眼のセーラー服の少女
「呼んだでしょ」
少女はルイズの手に藁人形を握らせた。

というのを反射的に思いついた

578 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 21:18:51 ID:XC9ils25
アルェ〜?ヤンとロングビルの濡れ場っていつの話だったっけ?

そこから先、忙しくて読めてなかったのに肝心の話の番号を忘れてしまった……

579 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 21:20:01 ID:f6JyKMpp
>>570
『幕張』の矢禿を思い出した
「天津飯、技を借りるぜ――『太陽拳(コルベールフラッシュ)』!!」

……そのうち『コルベールメタン』とか『奈良づくし』を使うか、ガチョビンスーツを着るようになるな

580 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 21:20:04 ID:7UHLEMv3
>>574
物語開始時点のルイズにパーマンセットなんか与えたら、
長年の劣等感が裏返ってとんでもない増長キャラになってしまうと思いますバードマン

581 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 21:20:36 ID:Fr7SucXW
単発IDの「d9CXp4E2」がヘイターだと見破る「y1plZOPl」は

一体何を見ているのだろう…


582 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 21:20:46 ID:VXxF0VJQ
アンアンネタよりも

むしろ帰還フラグが立った時の
マチルダの姉御とフレデリカ大尉の狭間に立つ
ヤンの葛藤が興味深いんだがな

583 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 21:21:06 ID:Si2XM7J+
それにしても、帝国艦隊がきたら(ヤン艦隊は大気圏飛行できなさそうなので)
コッパゲ&ガリア王が大喜びしそうだな

584 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 21:21:07 ID:pNBsRcsN
提督の人、乙したー。
ルイズの問いかけにまともに答えなかった時点でフォローのしようがないなぁ。
事実上、
「自分がウェールズと添い遂げられれば何万人死のうが知ったことじゃない」
と言ったも同じだし。
最初に逢った時の件とも合わせてヤンのこと逆恨みしてそうだし、
本気でどっちかが死なんと収まりつきそうにないな。

で、偵察衛星かー。事態が事態なだけに、帝国とイゼルローン共和政府の共同作業かなー
とは思いますが。……キャゼルヌ、過労死しなけりゃいいんだけど(遠い目)

585 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 21:21:38 ID:eNOq4iAq
展開された監視衛星はフレデリカによるただのヤンの浮気バレの死亡フラグだろ。
みんな難しく考えすぎ。

586 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 21:22:30 ID:Si2XM7J+
ロングビルのことをフレデリカが知ったら・・・・・・

後、シェーンコップとポプラン

587 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 21:23:35 ID:xIoNjowa
>>578
第15話 森の奥には子供達

588 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 21:26:36 ID:cVhJcDCp
ふと思った
エレオノール姉様が女王になってゲルマニア皇帝と結婚すれば良くね?
国は存続でき戦争も回避でき行き遅れも防げて一石三鳥じゃん!

589 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 21:27:34 ID:lf5lRAnI
ルイズとアン様の関係はどうなるんだろう。
友人として目を覚まさせてやりたいと思っても
もう立場としては敵対するしかないだろうな。
「王族として最後の責任を果たせ」とアン様の
処刑に立ち会うルイズが浮かんだ。

590 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 21:28:28 ID:QlgL3gEg
アンアンが
「私の邪魔をする奴が何万何億死のうが知った事じゃないわ
 否 私の恋路に立ちはだかる者は 皆死ぬのよ」
とか
「王族はいかれている? 何を今更! 六千年ほど言うのが遅いですわ!」

とか言ってくれたら一生ついていく(姉妹スレへ)

591 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 21:29:56 ID:n1umTvqS
>>549
いや、この場合はルイズをトリステイン王家に養女として迎えるという形になるんじゃないか?
実際ルイズは三女だ、ヴァリエール家の外に出すのにあまり不都合がない。

592 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 21:29:57 ID:pgCD0ZGL
>>584
>>「自分がウェールズと添い遂げられれば何万人死のうが知ったことじゃない」
はっきりとそう広言してくれた方が好感もてるのは俺だけだろうか。

593 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 21:30:11 ID:pNBsRcsN
戦争回避は困難だろうなー。
なにしろ、「皇帝陛下の面子に丹念に泥を塗りつけた上で土足で踏みにじった」わけで。
おまけに、「アンリエッタ王女万歳! レコン・キスタに加勢せよ!」と言い出す馬鹿が
出てくることも確実なワケで。

594 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 21:31:39 ID:xIoNjowa
…すんごく、続きが読みてぇ(w


595 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 21:31:52 ID:4rSeoVtL
>>592
そこで初代女神転生(小説版)の中島を召喚ですよ。

地球に住む全人類と前世からの恋人を天秤に掛けて恋人を取った男だぜ。

596 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 21:32:32 ID:nAph8F8g
>>577
藁人形という単語から、ドラゴンロアーズの劉 飛鳳召喚ネタを思いついた

「フーケ!ルイズを離しなさい!さもないと…ルイズの髪を縫いこんだ厭魅人形を使うわよ!」
「?主人を呪ってどうする…?」
「厭魅術秘技!遠隔操作人間爆雷!」
「やめんかー!」

まじで書いてみようかしら

597 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 21:32:58 ID:Ba11jxa2
姉妹スレ…アン様が左手を偏在で増やして右手に移植して「両手とも左手の女」
になるんですね、わかります。


アン様、どうせなら「王位はヴァリエール夫妻に譲ります、この国をよきように」
とか言って去ればねえ、でエレ姉がゲルマニアへ

598 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 21:33:20 ID:XC9ils25
>>587
サーンクス!続き見てくるぜ〜

599 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 21:33:20 ID:Ves9GEtG
なんかどっかで聞いたな、と思ったらブラックマトリックスでもそんなのあったな

600 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 21:33:25 ID:jHXGxqcp
アンリエッタ陛下の為に造らせました。

つ【男塾名物・義呂珍】

そういえばこの世界の処刑って、斧による断首?

断首!断首!ダンダンダダン♪(古)

601 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 21:34:28 ID:pNBsRcsN
>>592
前に知人と話してて、
「いっそ自分が傲慢だと自覚して傲慢に振る舞う人間の方が、
傲慢に振る舞いながら『自分は謙遜な人間だ』と言う人間より
好感が持てる」ってな話題が出た。
実際、いっそそこまで開き直られた方が好感が持てるってのは同意。
でも「そこまで開き直れるほど強くない」のがアンリエッタなんだよなぁ。

そういや、黒騎士のアンリエッタは最後、いい感じになってたよ。
マザリーニの苦労に思い至って、自分の未熟さに気づかされた感じだったかな。

602 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 21:36:37 ID:mPP17Lz+
ヘイトSSっていうと「うはwwwwwwおkwwwwww」とか「みwなwぎwっwてwきwたwww」とか言いながら敵にヘイトかけまくる内藤をイメージしてしまう

603 :待つのと待たせるのとどちらが辛いね :2008/06/07(土) 21:36:37 ID:awsI3975
こんばんはー、話の途中かもしれませんが、小ネタを10分後に投下したいのですがよろしいですか−?

604 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 21:37:51 ID:pNBsRcsN
《こちらクロウ隊のPJ、可能な限り援護する》

605 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 21:38:05 ID:kLpdduBJ
予約は無い様だよ。

606 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 21:38:23 ID:XOQUMct7
>>575
 おまえ、バカ?
 同盟ならともかく、銀河帝国はそんな無駄なことしない。
 その惑星の総意が帝国への帰順なら、惑星内部での秩序は惑星内部で維持させたまま上前だけを撥ねるだろうし、
そうでないなら、そうでない連中を叩くだけ。

607 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 21:40:03 ID:zBg91dAc
しかしトリステインもアルビオンも金本位制経済だけど
メイジが必死こいて金を密造しても揺るがないのかね

608 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 21:40:24 ID:J+pXtADi
提督乙
頭にヨヨが浮かんだ・・・
もうここまで行くとアンアンは洗脳されてましたじゃ納得しないよな・・・


609 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 21:40:36 ID:uJB4HRUr
ゼルダの伝説ムジュラの仮面編のリンク召喚


デレレレ〜(ゲットの時のあのBGM)
シエスタの賄い食をビンにつめた
冷めないうちに食べよう



モット伯イベント後
シエスタ「ありがとうございます、リンク君。
これは・・・お礼です。」


やった!シエスタにギュッとして貰った
・・・・あったかい・・・

やべ、64したくなってきた

610 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 21:41:52 ID:UaJhIC8C
>>603
支援

611 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 21:42:10 ID:cr86qI/3
>>607
一日スクエアががんばっても2,3gしか作れないんじゃないの

612 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 21:42:11 ID:QlgL3gEg
>>603
元ネタがなんだか知らんが支援準備

613 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 21:42:19 ID:f6JyKMpp
>>609

虫入れたビンに食い物入れるなと

614 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 21:43:27 ID:ik2sp4cT
提督乙ー
あそこでヤンとシエスタがブラスターで王女様(笑)を射殺しておいて
「アンリエッタ王女様(笑)はウェールズを騙るレコンキスタどもを捕縛する作戦の哀れな犠牲となりました」
で済ますのが一番楽だった気がしてきた

>>607
ダイヤの価格が安定してるのはダイヤ企業がダイヤ流通を制限してるから
って死闘ダイヤ・カット・ダイヤ思い出した

615 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 21:44:35 ID:MsTHurkV
こらこらアン様は叩く物じゃない、愛でる物だ。

>>592
そんな格好いいのアン様じゃないやい!

616 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 21:46:43 ID:JQFO1ICb
提督はあとどれくらい残ってんだろ





いい加減この雑談(主にアンリエッタ関連)うざいからとっとと全部投下して終わりにほしいんだがね

617 :待つのと待たせるのとどちらが辛いね:2008/06/07(土) 21:48:59 ID:awsI3975
---------------------------------------------------------------------------------------------
 私は、今宵、殺される。殺される為に走るのだ。身代りの友を救う為に走るのだ。王の奸佞邪智を打ち破る為に走るのだ。走らなければならぬ。そうして、私は殺される。
 若い時から名誉を守れ。さらば、ふるさと。若いメロスは、つらかった。
 幾度か、立ちどまりそうになった。えい、えいと大声挙げて自身を叱りながら走った。村を出て、野を横切り、森をくぐり抜け、隣村に着いた頃には、雨も止み、日は高く昇って、そろそろ暑くなって来た。
 メロスは額の汗をこぶしで払い、ここまで来れば大丈夫、もはや故郷への未練は無い。妹たちは、きっと佳い夫婦になるだろう。
 私には、いま、なんの気がかりも無い筈だ。まっすぐに王城に行き着けば、それでよいのだ。そんなに急ぐ必要も無い。ゆっくり歩こう、と持ちまえの呑気さを取り返し、好きな小歌をいい声で歌い出した。
 ぶらぶら歩いて二里行き三里行き、そろそろ全里程の半ばに到達した頃、降って湧いた災難、メロスの足は、はたと、とまった。
 見よ、前方の川を。きのうの豪雨で山の水源地は氾濫し、濁流滔々と下流に集り、猛勢一挙に橋を破壊し、どうどうと響きをあげる激流が、木葉微塵に橋桁を跳ね飛ばしていた。
 彼は茫然と、立ちすくんだ。あちこちと眺めまわし、また、声を限りに呼びたててみたが、繋舟は残らず浪に浚われて影なく、渡守りの姿も見えない。流れはいよいよ、ふくれ上り、海のようになっている。
メロスは川岸にうずくまり、男泣きに泣きながらゼウスに手を挙げて哀願した。
「ああ、鎮めたまえ、荒れ狂う流れを! 時は刻々に過ぎて行きます。太陽も既に真昼時です。あれが沈んでしまわぬうちに、王城に行き着くことが出来なかったら、あの佳い友達が、私のために死ぬのです。」
---------------------------------------------------------------------------------------------

 言うが途端、メロスの眼前に光る鏡が現れた。宙に浮かぶ鏡、そのなんと怪しきことか!
 訝しみ近寄るメロスの耳に、鏡の向こうから声が聞こえた。ますます危うい。メロスは村の牧人である。笛を吹き、羊と遊んで暮して来た。難しいことは分からぬ。
 そんなメロスにも分かることがある。
「ゼウスの導きか。ありがたい!」
 南無三、メロスはえいやと叫ぶと鏡に向かって飛び込んだ。

「あんた誰?」
 メロスは飛び込んだ向こうに女神を見た。手足の細い、子供の如き女神だ。
「ゼロのルイズが平民を召喚したぞ!」
 周囲の神々がなにごとか叫んだ。何を言っているかは分からぬ、メロスは神々の言葉を解さない。しかし、人の善いメロスは、彼らがメロスを祝福してくれているのだと理解した。
 流れるような桃色の髪をした女神が近づいてくる。メロスは深々と頭を垂れる。神の顔を直に目で見るなど、許されない。
「感謝しなさいよね」
 女神がなにごとかを告げた。メロスには分からぬ。ただ頭を下げていた。
 その手がメロスの頭に触れられる。女神の手だ!その手が顎に当てられ、上に向けられる。
 ならぬ、女神を目で見てはならぬ。あまりの美しさに潰れてしまうに違いない!メロスはそう思って目をきつく閉じた。
 闇の中、メロスは何かが唇に当てられるのを感じた。
 その何と柔らかきことか、メロスは戦慄した。メロスは女も知らぬ、接吻の柔らかさも知らぬ。
 メロスは膝立ち、手を挙げて神々の祝福に感謝した。
「ゼウスよ、寛大深き神々よ! このメロスは必ずやその祝福に報い、どのような試練があろうとも佳き友セリヌンティウスを救います!」
 豪と叫ぶやいなや、メロスは神々に背を向け駆け出した。
 私は、信頼に報いなければならぬ。いまはただその一事だ。走れ! メロス。



618 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 21:49:57 ID:pAZt231e
>>601

アンリエッタ。 君こそ、真ノ邪悪ダ。
君には「敵意」がナイ。

「敵意」……
「敵意」には力が向カッテ来ル……
ヨリ強い力が「敵意」を必ずタタキにヤッテ来ル…
「敵意」はイツカ倒サレル。 実に単純ダ。

ダガ君は違ウ……
君には敵意もナケレバ、悪気もナイシ、
誰にも迷惑ナンカかけてナイと思っテイル。
自分を被害者ダト思っているし、他人に無関心のクセに、
誰カガイツカ自分を助けてクレルト望ンデイル。

だが、ソレコソ悪より悪い「最悪」と呼バレルものダ。
他人を不幸に巻き込んで、道づれにスル「真の邪悪」だ。

こうですね、わかります。

619 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 21:50:28 ID:kLpdduBJ
ちょw
支援

620 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 21:50:35 ID:cr86qI/3
>>616
まーうぷローダーにzipでまとめてあげてくれたらと思ったが
wikiに直接投下と同じでここか避難所に投下しないものは掲載禁止なんだっけ

621 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 21:51:00 ID:Ves9GEtG
メロス噴いたw


622 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 21:51:18 ID:MsTHurkV
>>618
自重自重

623 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 21:52:12 ID:f6JyKMpp
「かわいそうだが私のためだ」支援

624 :待つのと待たせるのとどちらが辛いね:2008/06/07(土) 21:53:09 ID:awsI3975
 メロスが黒い風となって駆け出すや否や、その羊飼いの体を雷に打たれたような痛みが襲った。
 あまりの苦痛に今すぐそのへんを転げ回り、芋虫のようにのたうち回りたい衝動にかられた。
 だが耐えた、メロスは耐えた。私の痛みなど、苦痛など、なんのこれしき。私には友がいる、私の帰りを待つ竹馬の友がいる。
 メロスは顔を上げて歯を食いしばり、耐え抜いた。
 末、メロスを苦しめたものは去り、その代わりに額、両手、そして胸板に熱いものが焼き付けられた。
 メロスは体に力が吹き上がるのを不思議と思いそこを見た。驚いた、そこには見たこともない彫りものが施されており、そこからこんこんと力がわき上がってきていた。
「おお、神々よ。これが試練か。メロスは打ち勝ったぞ、ご照覧あれ!」
 力に任せて大地を蹴る、メロスの見たこともない早さで景色が移り変わった。
 メロスは驚いたが、すぐに気を取り直した。一刻といえども、むだには出来ない。ありがたい。

 そうしてメロスが走っていると、メロスの前に一人の男が立ちはだかった。
「君には恨みがないが、使い魔に走って逃げられたとあっては……」
 メロスは走った。
「ちょ、ちょっと君っ! 待ちたまえ! 人の話は……、わ、ワルキューレそいつを捕らえろ!」
 がむしゃらに走った。
 余計な時間など残されていないのだ!

 手足を振り回してメロスが怒濤のように走っていると、突然、目の前で突然巨大な山が動いた。
「あんたが『虚無の使い魔』だね!この『土くれ』のフーケがあんたを頂戴しに来たよ!」
 なんと、山ほどもある土くれが動いているではないか。その大きな肩には女らしきものが立っていた。
 恐ろしい山の怪物であった。
「おお、ゼウスよ。これが次の試練か」
 メロスはおののく心にえいやと喝を入れ、試練に立ち向かう覚悟を決めた。
 そして、その辺に落ちていた棍棒を拾い、
「おお、おめえ!使い手か!オデレータ!」
 猛然一撃、山の怪物を打ち倒すと、女が怯むすきにメロスは風のように走って抜けた。

 韋駄天の如く走れども、疲れ知らず。今やメロスは真の勇者となった。
 日が傾き始めた頃、山道を走っていると、道の先で男が一人飛び出した。
「あの小さなルイズが虚無の使い魔を呼び出すとは……とりあえず、恨みはないが君を拘束させてもらうよ。ライトニング・クラウド!」
「オデレータ、相棒、あの魔法は……」
「何を言っているか分からぬ、私は急いでいるのだ!」
 メロスは雷をその身にうけながら猛烈な勢いで棍棒を振り上げて、男を殴り倒した。

 倒した男のものだろうか、茂みの奥には鳥のような馬のような白い生き物が繋がれていた。
「このような生き物、見たこともない。神の助けに違いない」
 メロスはそう言や否やの生き物に疾風のように跨った。
 メロスは牧人である、動物の気持ちが分かる男だ。であるからして、動物が思った通りに動いてくれても別段驚かなかった。
 右手が光っているが、気にも留めなかった。



625 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 21:53:34 ID:T/hBAmtD
>>623
ながい閣下自重

626 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 21:53:41 ID:cr86qI/3
最後は全裸になってたな確か

627 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 21:56:04 ID:zBg91dAc
しかし武器屋
シュペーの鍛えた剣が1000エキューとか抜かしてたけど
一番安いデルフでさえ100エキューもしたんだから
普通だったら強盗団に襲われてそう


あの親父が伝説のトリプルSランクの傭兵だったりするのか


628 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 21:57:06 ID:I2IK6aSs
>>606
 そうかな? 銀河英雄伝説の原作を読んでみれば判ることだが、ラインハルトはヤン以上に、
門閥貴族が大嫌いな人間だし、彼の価値観は明らかに庶民寄りだぞ。実際、彼によって銀河帝国の
門閥貴族は、大半が殺されているし。
 もっとも、彼がハルケギニアに直接介入する可能性はごく低いと思うけどな。ラインハルトに
とって、ハルケギニアなど本来どうでもよい、取るに足りない存在のはずだし。

629 :待つのと待たせるのとどちらが辛いね:2008/06/07(土) 21:57:18 ID:awsI3975
 その生き物が空を飛んだことに、メロスは驚いたが、神の世界ならば仕方がないと脳天気に納得して、陽気に鼻歌なぞ歌った。
 と、快適な旅を楽しんでいたメロスに、新たなる試練が訪れた。
「我々はアルビオン艦隊、トリステイン王国にに宣戦布告を……」
 今度こそメロスは飛び上がるほどに驚いた。巨大な怪物が空に浮かんで行く手を遮ったのだ。メロスは海を知らぬ。
「神よ、ゼウスよ。この試練、見事打ち勝って見せましょう!」
 メロスはそうと叫ぶと、棍棒でもって怪物を一羽二羽と叩き落としていった。
「わ、我が精鋭がたった一騎に……」
 メロスは先を急いだ。

 今やメロスは疲れ知らずの男である。これはなかなか気分がいい。自分がヘラクレスにでもなった気分だ。
 しかしそれはメロスに限ったことであったか、メロスが跨った生き物は、荒い息をつきながら疲労困憊を訴えた。
 その様子を見かねたメロスは、地上に降りて彼を休ませてやると、礼の言葉をかけてから、再び両の足で駆けだした。
 太陽は西へ傾きつつある、もう日暮れまで時間がない。早くシラクスに着かねばならぬ。セリヌンティウス!

 山二つも超えたころ、次なる試練がメロスにその姿を現した。
 人、人、人、数え切れないほどの人が埋め尽くして、メロスの行く先を塞いでいるのである。
「さては、王の命令で、ここで私を待ち伏せしていたのだな」
 メロスはおびえる心にえいっと気合い一つ入れると、その群れの中に飛び込んだ。
「気の毒だが正義のためだ!」
 手にした棍棒でメロスは次々男達を殴り倒していった。
「ああ、神々も照覧あれ!人波にも負けぬ愛と誠の偉大な力を、いまこそ発揮して見せる」
 たちまち、三万人を殴り倒し、残る者のひるむすきにメロス走って中を突っ切った。

「このヨルムンガンド……」
 殴り倒し、
「私はエルフのビダーシャル……」
 殴り倒し、
「我々はガリア両用艦隊……」
 叩き落とし、
「10体のヨルムンガンドを……」
 殴り倒し。

 メロスは駆けた。
 ああ、陽が沈む。ずんずん沈む。
 待ってくれ、ゼウスよ。私は生れた時から正直な男であった。正直な男のままにして死なせて下さい。
 メロスは少しずつ沈んでゆく太陽の、十倍も早く走った。

 山を越え、川を越え、海を越え、町の中を走った。


630 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 21:57:25 ID:MsTHurkV
>「おお、おめえ!使い手か!オデレータ!」
ちょww 凄すぎるデルフw

631 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 21:57:30 ID:3vVnLKsm
にっこり笑い、私をなぐれ

支援

632 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 22:00:16 ID:JQFO1ICb
支援
なんと言う出落ち+ダイジェストwww


あと雑談はやめろバカ

633 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 22:00:30 ID:QlgL3gEg
殴らせろ 同じぐらい音高く
支援

634 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 22:00:52 ID:Fc/EA+/Y
>>624
>額、両手、そして胸板
ちょwww全部かよwww

635 :待つのと待たせるのとどちらが辛いね:2008/06/07(土) 22:01:18 ID:awsI3975
 メロスが壮麗な建物を走っている最中、ふと不吉な声が頭に届いた。
「いまごろは、あの男も、磔にかかっているよ」
 ああ、その男とはセリヌンティウスのことか、その男、その男のために私は、いまこんなに走っているのだ。
 その男を死なせてはならない。急げ、メロス。おくれてはならぬ。
 愛と誠の力を、いまこそ知らせてやるがよい。風態なんかは、どうでもいい。メロスは、いまは、ほとんど全裸体であった。
 メロスは声の聞こえた方へまっすぐ走ていき、ついにそれを見つけた。
「これが虚無の魔法、ワールド・ドア…」
 体当たりで木扉を破ってメロスが飛び込むと、そこには高貴な服をまとった神々しい存在がいた。
 中空には指先の爪ほどの小さな穴がある。
「き、君はいったい……!? その両手に額、それに胸のルーンは!?」
 通れぬ、これでは通れぬ。メロスは膝をついて天を仰ぎ嘆いた。
「ああ、メロス様」
 穴の向こうから、うめくような声が聞こえた。
「誰だ」
「フィロストラトスでございます。貴方のお友達セリヌンティウス様の弟子でございます」
なんと、穴の向こうはシラクスの市であるのか。
「もう、駄目でございます。むだでございます。走るのは、やめて下さい。もう、あの方をお助けになることは出来ません」
「いや、まだ陽は沈まぬ」
「ちょうど今、あの方が死刑になるところです。ああ、あなたは遅かった。おうらみ申します。ほんの少し、もうちょっとでも、早かったなら!」
「いや、まだ陽は沈まぬ」
 メロスは胸の張り裂ける思いで、穴ばかりを見つめていた。
 メロスはおもむろに穴に指をかけると、獣のような力でそれを割り開いた。
「ちょ、君!」
 メロスは力任せに無理矢理開いた穴に、とうと叫んで身を投げた。


---------------------------------------------------------------------------------------------
「ありがとう、友よ」
 二人同時に言い、ひしと抱き合い、それから嬉し泣きにおいおい声を放って泣いた。
 群衆の中からも、歔欷の声が聞えた。
 暴君ディオニスは、群衆の背後から二人の様を、まじまじと見つめていたが、やがて静かに二人に近づき、顔をあからめて、こう言った。
「おまえらの望みは叶ったぞ。おまえらは、わしの心に勝ったのだ。信実とは、決して空虚な妄想ではなかった。どうか、わしをも仲間に入れてくれまいか。どうか、わしの願いを聞き入れて、おまえらの仲間の一人にしてほしい」
 どっと群衆の間に、歓声が起った。
「万歳、王様万歳。」
 ひとりの少女が、緋のマントをメロスに捧げた。メロスは、まごついた。佳き友は、気をきかせて教えてやった。
「メロス、君は、まっぱだかじゃないか。早くそのマントを着るがいい。この可愛い娘さんは、メロスの裸体を、皆に見られるのが、たまらなく口惜しいのだ。」
 勇者は、ひどく赤面した。
                                       (太宰治、走れメロスから。)
---------------------------------------------------------------------------------------------


636 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 22:01:46 ID:sFvko5Pe
提督叩きの自治厨の皆様方もくだらない雑談を止めて支援に回られますよう

637 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 22:02:22 ID:cXFrjJZ/
何ヶ月走っとんねんw

638 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 22:03:13 ID:OGHxDAF2
い〜つ〜か〜読んだ小〜説〜♪(違)支援

639 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 22:03:17 ID:MsTHurkV
GJ!!
ああ、笑った笑ったw いい話だったよ。
このメロス、名作じゃね?

640 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 22:03:37 ID:f6JyKMpp


さすがだ、メロスw

641 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 22:03:53 ID:sO8UcibH
何というゼロ魔ダイジェスト版

642 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 22:04:35 ID:lf5lRAnI
メルスさん乙
これこそ元祖友情パワーだよな。

643 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 22:04:56 ID:wTwqDquR
>>638
つまりこのメロスはV-MAXを発動していたと言う事ですね、わかります。

まあそれはさて置き乙ー。
つーかルーン全部てw

644 :待つのと待たせるのとどちらが辛いね:2008/06/07(土) 22:05:09 ID:awsI3975
 
 
 
 
 
余談
 
 
やっとこさ使い魔の召喚に成功したルイズは、呼び出した使い魔にいきなり逃げられる(しかもキスまでしたのに!)という事態に口をぽかんと開けて茫然自失である。
なぜ? どうして? いきなり逃げちゃうの? それってちょっと酷くない?
そんなことを考えていると、唖然とした心に、ムクムクと怒りがわき上がってきた。

「ミスタ・コルベール! やり直しを、やり直しを要求します!!」
燃える瞳で叩きつけるようにルイズが叫ぶと、コルベールもずれていた眼鏡を直した。
「よ、よろしい。やり直しを認めます」

そして……


「あんた誰?って、もうそんなことはどうでもいいわ」
ルイズはそう言うと、彼の頭を両手でがっちりと固定。
「ど、どうでもいいってなんなんだよ? ここ、どこだよ? なんで俺ここにいるんだよ?」
いきなり怒り心頭な少女に頭を掴まれて、彼の頭も混乱の極みである。
「黙れ」
そんなこんなで、ルイズはヘッドバットでもする勢いで、猛然と彼にキスをした。

645 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 22:05:44 ID:kLpdduBJ
小ネタらしい小ネタでした乙。

646 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 22:05:46 ID:JQFO1ICb
発想に完全敗北した…GJ!
ものすごい遠回りw


647 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 22:05:59 ID:QlgL3gEg
GJでした。
始祖ブリミルの過剰なご加護がメロスにありますように。

648 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 22:06:09 ID:bvZhz1OK
なんというメロスwww グッジョブ!


>>628
>彼がハルケギニアに直接介入する可能性

これまで帝国(同盟も含め)の将兵を拉致殺害しまくってくれた虚無は完全破壊対象になると思う。
今後の召喚事故を防ぐために惑星殲滅級の核爆弾でも投下するか、虚無の血筋を抹殺しそう。


649 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 22:07:00 ID:sO8UcibH
>>644
>ここ、どこだよ? なんで俺ここにいるんだよ?
言い回しが某未来人風で吹いた

650 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 22:07:14 ID:UeBSxs+u
メロス乙ー
荒唐無稽だが面白いなぁ・・・
ギャグと言うには真面目すぎるし、シリアスと言うには突き抜けすぎてる
うまく言い表せないけど面白かった


651 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 22:07:43 ID:fAfHayEY
過剰なんて生易しいレベルじゃねぇwwwwwwメロスGJ!!

652 :待つのと待たせるのとどちらが辛いね:2008/06/07(土) 22:07:50 ID:awsI3975
以上で投下終了です。ろんりうぇーい。

おかげでちょっと本連載が遅れてしまいましたが、直ぐに挽回しようと思います。

最後に、原案を下さった「スクライド・ゼロ」の作者さんに謝意を記しまして、〆とさせていただきます。

支援、ありがとうございました!

653 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 22:08:12 ID:pB7+Ysl4
これは すごい ダイジェストwww 乙www

654 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 22:08:19 ID:MsTHurkV
メロスの人乙でした!
ほんと、面白かったな。

655 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 22:09:35 ID:VXxF0VJQ
なんという疾風感かつ爽快さwwww

メロスの人GJ

無知は強しだなw

656 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 22:09:35 ID:f6JyKMpp
>>643
ああ、V-MAXならしかたない

ハルケギニアは狙われている!と続くわけですね

657 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 22:11:46 ID:0Xbo/SJf
>568
残念 ハルキゲニアでは「記念撮影で『寝る』」ことはありえないのだ


「記念撮影阿鼻叫喚」だよね

658 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 22:11:58 ID:sO8UcibH
このスレにとってのこのメロスは遭難者にとってのUH-60Jだな。
コールサイン通りまさに「HERO」。

ヨルムンガンドのあたりで吹いた

659 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 22:12:04 ID:ytI42GuL
メロス素直すぎwwww

660 :メロスのように:2008/06/07(土) 22:12:50 ID:jHXGxqcp
「目を開け才人!」
「さようならルイズ」
「さようならワルド様」
「誰か説明してくれよ!」
チャンチャンチャン♪

661 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 22:12:53 ID:JQFO1ICb
>>652
本連載…?
貴様、何者だッ!?

662 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 22:15:14 ID:Vw5Pc5Rb
本連載がむばってください

ルイズが快方に向かいますように

663 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 22:15:36 ID:LV8GOymu
なにものだー

サイトは見せ場0になって普通な平民の使い魔へ・・・。

664 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 22:18:12 ID:7iyaNrZe
三万人を殴り倒し〜の辺りで、大阪の人口を一人ずつ殴って0にした最強の土方を思い出した
しかし本文も雰囲気あって面白かった。GJ!

665 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 22:19:01 ID:fAfHayEY
ふと思った事。『黄昏色の詠使い』からネイト・イェレミーアスを召喚したらどうなるだろう?

……うーん、クルーエルみたいに支える立場って感じじゃないからなぁ、ルイズ…。
ネイトの性格面ゆえにあんまり角は立たないだろうけど。
あと、キュルケに色々いぢられそうな立場なのが…w

そもそもカタリストの問題でオラトリオを使えないのが痛いか…。



というか、ここで知ってる人いるんだろうか? 黄昏色の歌使い…

666 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 22:19:17 ID:uehaXsBB
>>664
極東日没w

667 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 22:19:36 ID:pNBsRcsN
考えてみりゃ原作の見せ場全部「神々の試練か!」と力ずくで突破してるモンな(苦笑
サイトの見せ場残ってねぇ。
GJしたー。

668 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 22:19:38 ID:UeBSxs+u
>>607
たしか一握りしか居ないスクウェアが頑張っても少ししか金が作れない、
だったら普通に働いた方がお金が稼げるって原作で語ってなかいなかたっけ

あと金貨使うのは金貨本位制
金本位制は「このお札は何gの金と交換するよ」って国が補償するもの

余談だけど悪魔のメフィストフェレスが、この金本位制を教えたって設定になってる

669 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 22:20:57 ID:uehaXsBB
メロスの人、乙でした!
正にチート使い魔。

670 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 22:21:32 ID:f6JyKMpp
>>614
ダイヤ市場といえば、市場の競合はかえってダイヤの価値を下げるから
一つの会社が流通を独占するのが理想とかいうことを皆川亮二の『ADAMAS−アダマス−』に書いてあったなぁ

『ADAMAS』…流崎麗華召喚か……宝石使いだしギーシュに召喚されたら相性はそれなりに…いや、ここはあえてフーケか

671 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 22:27:46 ID:i8tUNHCz
>>660
メンヌヴィル「首の骨の折れる音を聞きながらぁ死んで行けぇ!」

672 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 22:33:51 ID:ih5lWwPM
空に蒼い流星 夜の運河を(ry


673 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 22:34:00 ID:XC9ils25
CCH以来久しぶりに大爆笑させてもらったww

メロスGJwww

674 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 22:35:52 ID:h+2PofNV
ここ最近では一番の名作といっても過言じゃないね
本当この発想はなかったわwww

あとなんで『走れセリヌンティウス』知ってる奴が俺含めて四人もいるんだよ
あんたら年齢いくつだw

675 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 22:37:33 ID:PiO+skL0
走れ〜走れ〜セリヌンティウス〜
追いつけ追い越せ引っこ抜け〜

676 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 22:38:49 ID:XC9ils25
>>675
それはマキバオーだww

677 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 22:39:33 ID:igEJ9Jjd
>>671
そのうち脳が痛くなるんですね、分かります

678 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 22:40:16 ID:i8tUNHCz
>>675
コウタローwww


679 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 22:40:31 ID:nwMK26HE
本元はコウタローかと

680 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 22:41:44 ID:sO8UcibH
>>675
負けたらルイズの生活がままならなくなるんですね、分かります

681 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 22:42:13 ID:oEL5A6U0
>>675
これで光太郎とマキバオーのどちらを思い浮かべるかが世代の境界線

682 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 22:43:31 ID:pAZt231e
>>671
メンヌヴィル「約束ってのはするときより破るときの方が刺激的でおもしれぇんだぜぇぇ!!!」

>>674
17歳と○百ヶ月ですがなにか?

683 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 22:44:38 ID:Ba11jxa2
コータローか懐かしいな
もう再開は無理かなあ

コータロー本人は無理なら火納江 陽水、夜死田 白郎、シーゲル・伊豆宮、虚室 非斗志
らフォーライフがガンダ、ヴィンダ、ミョズ、記す事もで

684 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 22:45:09 ID:fAfHayEY
>>682
ちょwwwwゴステロ様何でこんな所にwwww

685 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 22:46:37 ID:sO8UcibH
>>683
陽水と聞いて井上陽水しか思い浮かばなかった俺は(ry

「♪捜し物は何ですか 見つけにくいものですか」
フーケ「見つけたけど取り出しにくいんだよ!!」

686 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 22:48:18 ID:+hr3I2h1
>>628
ラインハルトは他の銀河に興味が無いしね
なにより対等の戦闘は望めないのは確実だし
エミールのためにとっておくのに1票

687 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 22:50:24 ID:uehaXsBB
>>681
光太郎じゃなくて厚太郎です。

光太郎というと高村光太郎を思い出す。
あれは「みつたろう」だが。

688 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 22:50:59 ID:ih5lWwPM
だが皇帝は人材集めが半分趣味だしな
黒髪の魔術師がいるのが分かればどう動くことやら

689 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 22:51:27 ID:OGHxDAF2
>>674
世の中にはスパロボというものがありましてね。

まったくの余談だが、以前現役保育園児に「好きなアニメはあるかな?」と聞いた処
「ぼとむずがすきー、きりこがかっこいー」と返答されたのにはびっくらこいた。
衛星放送ってすげぇや。

690 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 22:52:43 ID:7zVTmd0N
作者が描きすぎて肘ぶっ壊してるから無理

691 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 22:54:22 ID:xFtiEiwT
光太郎といえば仮面ライダーやウルトラマンを連想する人が多いだろうが

悪をぶっ飛ばす少年探偵な
STGのキャラを思い出したのは俺くらいだろう

692 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 22:54:27 ID:uehaXsBB
>>689
キリコが好きとは、渋い趣味の園児だ……

693 :恨み骨髄:2008/06/07(土) 22:56:51 ID:X8dQSeA8
光太郎というと「ゴルゴムの仕業だ!」がまず頭に浮かぶな。
あの世界なら「ブリミルの仕業だ!」「レコンキスタの仕業だ!」
「ガリア(ジョセフ)の仕業だ!」「ロマリア(教皇)の仕業だ!」
とかいろいろなバージョンになりそう。

694 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 22:58:31 ID:f6JyKMpp
コータローかぁ
親戚の家で飼ってた犬がそんな名前だったな
由来もあの歌らしい
雌犬だったんだがなぁ、あの犬

>>691
よう、俺

695 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 22:58:41 ID:6OCJk2xH
光太郎と聞くとカゲマンの奴を思い出すなぁ。
あいつもギーシュみたいな奴だったけ。

696 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 22:59:11 ID:Ves9GEtG
コータローと聞くとまかりとおるが最初に浮かんだ

697 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 22:59:39 ID:VXxF0VJQ
>>693

根本的な原因を探ると全部 「ブリミルの仕業だ!」で正解になる不思議w

本当に碌なことしねぇなwww

698 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 23:00:06 ID:sO8UcibH
「まて、これはブリミルの罠だ」

699 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 23:00:19 ID:MsTHurkV
>>689
その園児は有望株だな

700 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 23:02:08 ID:rvcNiwrb
>>559
概念空間の中だったらハゲフラッシュが使えるでしょうね。

701 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 23:03:43 ID:sO8UcibH
>>700
いっそ虹を作るハゲ先生とか見てみたい

稲中風のタッチで。

702 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 23:03:54 ID:f6JyKMpp
>>693
なぜか古畑任三郎の『すべて閣下の仕業』を思い出した

703 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 23:07:48 ID:ih5lWwPM
「それも私だ」

704 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 23:08:38 ID:Ba11jxa2
コムロコウタロウか懐かしいな、このネタについてこれるもんがどれだけいるか知らんが

ワーストマン召喚かすげえな
ルイズの放つ特大エクスプロージョンで核の冬到来!
やがて長い氷河期が明けたとき、うごめくものがあった
それが人類であったかワーストマンであったかは誰も…

705 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 23:10:37 ID:4rSeoVtL
>>685
陽水は最後の最期に、欲しかったものを見付けて逝ったんだよ。

706 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 23:10:42 ID:bo7sSA6S
>>704の最後見てベターマン連想したのは流石に俺だけな気がする

707 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 23:10:54 ID:I2IK6aSs
今になってようやく気がついた。
デルフリンガーとブラスター、「ゼロな提督」では、24話にしてやっと本来の役目果たしたんだな。

708 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 23:13:37 ID:4rSeoVtL
>>707
本来の役目って、サイトの話し相手じゃなかったっけ?

709 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 23:21:54 ID:8YoUFR0s
>>708
いんや、ルイズの恋愛アドバイザーだろ?

710 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 23:23:02 ID:w3JT/ZlC
もう、銀Aの人は独自スレ作って、信者と一緒に引っ越してもらいたい
そうしたほうがこの場の全員の幸せにつながると思うのよ

711 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 23:23:13 ID:pNBsRcsN
>>709
「おでれーた」って言う役じゃなかったっけ?

712 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 23:25:43 ID:MsTHurkV
>>710
自称スレ代表は、もうちょっと周りの空気読もうな?

713 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 23:26:24 ID:1PlhA5fg
ディセプティコン・オデレータw

まだまだ待ってます、ディセプティコンの人

714 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 23:26:28 ID:fAfHayEY
>>708-709>>711
デルフ哀れなりw
武器じゃなくて、そんな認識をされていたなんてw

715 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 23:27:37 ID:GsXw4+Tr
剣は抜かずに済めば天下泰平というやつ

716 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 23:27:59 ID:/aq1nvNN
>>713
あのデルフは強怖くてよかった。
ディセプティコンに栄光あれ。

717 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 23:29:23 ID:1PlhA5fg
まぁ戦闘系のキャラだと大概得物込みでくるからな…
升に升重ねようなもんだ

718 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 23:29:36 ID:CfNW/yPF
光太郎だったら、やっぱし東光太郎が一番にくるなあ。
つかタロウって死者を生き返らせたり爆発や幻影出したりと
ほぼ虚無と同じことしてないか。父や母はそれ以上だが。
ゾフィーなんて命を持ってくるなんてやってるし。

719 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 23:29:36 ID:Vy9cYhEY
>>710
本スレでは提督をマンセーしないと荒らしだし、
毒吐きでは提督をこき下ろさないと荒らしなんだぞ!
 
フゥハハハハー!ホント あの作品のキャラスレは地獄だぜー

720 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 23:30:57 ID:4rSeoVtL
またアホの子が湧いたか

721 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 23:31:04 ID:7zVTmd0N
ウルトラ兄弟は神様みたいなもんだから

722 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 23:32:49 ID:Ldo+T2IM
ってか少なくとも月末までは提督氏の投稿は無いんだし
あと3回投稿計6話の話に隔離スレ云々言い始めるって
どんだけ頭に血が昇ってるんだよ

723 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 23:33:10 ID:1PlhA5fg
チートの極北、聖闘士星矢から
黄金聖闘士を14人セットで召喚

帰還派、迎合派、中立派で意見対立してエライ事態にw

724 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 23:33:30 ID:t5aPRqm/
亀レスだけど
>>522>>544
それなら鉄骨蹴り飛ばしてきたり跳び蹴り食らわせる
ウェールズも一緒で


725 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 23:35:32 ID:t5aPRqm/
sage忘れたorz

726 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 23:37:59 ID:6cmt846D
>>723
アナザーディメンションやゴールデントライアングル使って帰れそうw

727 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 23:41:16 ID:igEJ9Jjd
>>703
ユーゼス自重

728 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 23:41:24 ID:NS48cc81
>>726
一番のザコでもテレポートできるだろ。

729 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 23:42:09 ID:1PlhA5fg
黒サガと黒カノンが召喚されたらハル世界が乗っ取られるから
対抗して童虎とシオンを…

駄目だ、水精霊騎士団が聖闘士になるのが目に浮かぶ

730 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 23:43:35 ID:fAfHayEY
『黒執事』よりセバスチャン召喚…駄目か。
契約書無いと、ルイズに絶対従いそうに無い(汗

シエルを同時に呼べば従うかもしれないけど、シエルは女王以外に従わないし……。

731 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 23:43:53 ID:ik2sp4cT
>>693
「フーケ!オールド・オスマンの思い出の秘宝を奪おうとする貴様は、この俺が許さん!!」
「ワルド!自らの野望のためにウェールズを殺し、ルイズをも犠牲にしようとする貴様は、この俺が許さん!!」
「メンヌヴィル!自らの楽しみのために人々を殺そうなど、この俺が許さん!!」
「アルビオンをクライシスランドに!?そうはさせん!アルビオンは仮面ライダーBlack RXが護る!!」
「たとえ貴様らエルフが精霊を支配しようと、太陽の光がある限り、仮面ライダーBlack RXは蘇る!何度でも!!」
「アンリエッタ!貴様ぁ!自分が何をやろうとしているのか、分かっているのか!!
周囲の人々が貴様にかけた夢と期待を裏切り、全てを捨てて国を滅ぼそうなど、この俺が絶対に許さん!!」
まあとにかく許さんのだろうな

732 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 23:45:41 ID:7zVTmd0N
冗談抜きでハルケギニアを一人で壊滅できる男だからなてつを
世界扉で地球に返してもライドロンで戻ってくるだろうしw

733 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 23:46:30 ID:MsTHurkV
BLACKは好きだがRXは自重

734 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 23:48:26 ID:ik2sp4cT
>>728
テレポートできるのってムウとシャカと双子だけだったような
デス様は黄泉比良坂には行けるらしいが

735 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 23:48:55 ID:iCEY6xIq
BLACKのシリアスな光太郎のほうがいいなー(出すなら

736 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 23:51:13 ID:1PlhA5fg
クライシス帝国けしとばすわ
因果を捩曲げてバイオ、ロボ、RX、生揃い踏みするわ
最強ライダーの異名は伊達じゃないなw

737 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 23:54:23 ID:3Npt/GyK
>>731
「許さん!」じゃないよ、「許ざん!」だよ。

738 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/06/07(土) 23:54:35 ID:UlvmDAWl
>>734
初めのころに目玉だけをテレポートさせたやつがいなかった?

739 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 23:56:18 ID:1PlhA5fg
双子の技は言わば時空の海に生身でほうり出すようなもんだから
自力帰還は厳しいだろうね
テレポートは黄金なら皆出来るだろう
アイオリアが聖域に戻った時とかさ

740 ::2008/06/07(土) 23:56:46 ID:zBg91dAc
政治将校が呼ばれました

「同志ワルド、アンリエッタ主席があなたの内職について関心をお持ちになった」
「それは何かの間違いだ」

杖を取り上げられ炭鉱に送り込まれ
塵肺で体を壊したワルドには
支配階級の面影は無くなっていた

おわり

741 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 23:56:49 ID:3yYaW35Y
>>738
ブラックスワンだな

ぶっちゃけアテナもかなりワガママな女だったが、あれだけ成長したぞ
ちょっと星矢に心を寄せすぎてるけど

742 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 00:03:24 ID:WR1zbbqR
アテナは先代のが度量も器量もいいのがなんともw
アニメの城戸沙織は顔濃いw

743 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 00:04:11 ID:E7asbrgS
そして年と外見が合ってない

744 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 00:07:42 ID:KbOrDHxr
>>743
たゆんたゆんでいいじゃないか。


745 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 00:09:44 ID:WR1zbbqR
ムウ、アルデバラン、アイオリア、シャカ、ミロ、カミュ、全員二十歳!
アイオロス享年14歳!ルイズより二個下なのにあの風格!
一輝兄さん15歳!

そして童虎261歳w

746 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 00:10:47 ID:JF4Hnlly
沙織お嬢さんの幼少時のアレは、環境的にまあ仕方なかろう。
中の人のせいで性根が直っただけかもしれんが、基本的にはよくやっとる。

>>741
そんなのもいたなあ。
聖闘士的にはテレポートもコスモ次第だろうけど、
やっぱ器用なのとそうでないのが居るんじゃないかと。
デス様は最初の登場時にやってた。

747 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 00:10:48 ID:tjHM3HiP
>>743
たしか設定ではローティーンなんだよな

・・・老けすぎだろ、ナンボなんでも

748 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 00:12:19 ID:525JowaC
誰か六門世界から召喚・・・はいはい、されませんよ、どうせもうとっくに廃れたトレカなんて誰もしらねーさ・・・

749 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 00:13:18 ID:E7asbrgS
>>747
正直、年齢設定知った時にはびびったわ

750 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 00:13:53 ID:WR1zbbqR
星矢、瞬、沙織、13歳!
紫龍、氷河、14歳!

年の割に苦労してるから、皆w

751 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 00:15:40 ID:E7asbrgS
ルイズもあんな苦労させて育てたら、悩みの元のぺたんこ体型が改善したかもなw

752 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 00:16:32 ID:1hVZh5hd
>>742
と言うか前聖戦はアテナも黄金聖闘士も格好良すぎる。
どれを呼んでも大当たりだ。

753 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 00:16:43 ID:mgLGQs1P
一輝兄さんでさえ15歳、ルイズより年下なんだよなぁ

754 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 00:16:48 ID:tjHM3HiP
>>748
伊藤版のコミックスだけはマジで傑作だった

つーことでコルボでも
シン・メーンじゃマスターアジア並に無敵すぎだしな

755 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 00:17:22 ID:80pIlo9l
>>748
カードゲームは割と多いジャンルだから、言ってみるだけ言ってみるといいかもね。

イエル・チェトケルとか。

756 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 00:17:50 ID:asmNzVzb
現聖戦組だと、一番の大当たりは瞬なんだろうかな、やっぱり

757 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/06/08(日) 00:18:27 ID:d99iIU8H
>>751
カトレアが成長してもぺたんことか言ってたから、
背も伸びて、顔はふけるだろうけど、ぺたんこのままだろう。

758 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 00:18:59 ID:tjHM3HiP
一応ラスボス属性もあるしな

759 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 00:19:16 ID:Fzeen39L
>>748
碧鱗の王(シン・メーン)のおっさんの召喚なら考えた事がある

ついでに新免武蔵と薬師丸法山の、メガネのオヂサントリオにするとか。

760 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 00:19:18 ID:1hVZh5hd
この空気なら言える。
アンアンは実はプリンセス技能がバツ技能なんだよ!

761 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 00:21:20 ID:WR1zbbqR
16歳の女性キャラだと、ツンデレのシャイナさんと冷血の魔鈴さんだが
ルイズと同い年に見えないw
シャイナさんの貫禄はギーシュが泣き出し、ワルドが竦み上がるレベルだ

762 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 00:21:21 ID:qpBc0vhD
聖矢「沙織さんが俺を待っているんだ!」
紫龍「彼女が待っているんだ!」
氷河「ママンがいないところなんて!」
一輝「死ね!」
瞬「しかたないね」

ブロンズだと聖矢と紫龍あたりもなんだかんだで手伝ってくれそうな気が

763 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 00:22:27 ID:525JowaC
正直言うとコルボorイエルでシナリオ練ってみたんだが、どうも上手く話を展開できなくて断念したんだ・・・


764 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 00:23:30 ID:aplMupu3
>754
バナナの皮ですべる巨大な巻貝さんしか覚えてない

765 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 00:24:49 ID:WR1zbbqR
星矢はなんだかんだ言って面倒見いいし
あの連中じゃ一番の常識屋だからなんとかなりそうだが
加減間違えてアルビオンたたき落としかねないw

766 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 00:24:53 ID:E7asbrgS
>>757
本人は、まだ成長期よ!とか言ってそうだが。

やはり絶望、絶壁か。

767 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 00:25:13 ID:ycWmB/20
>>752
マニゴルド兄貴を呼んで塵芥をだな

768 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 00:25:54 ID:JF4Hnlly
>>756
瞬なら実力や性格は申し分ないな。
戦いたくないとかいいながらワルドを叩きのめす姿が目に浮かぶ。

が、確実に弟バカがやって来る気が。

769 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 00:26:14 ID:etoVAOV6
ルイズがマニゴルド召喚か、シエスタがマニゴルドの孫とかどうだろう。
いやぁ、昔は蟹最悪だったけど、今はもう最高だな。

770 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 00:28:10 ID:Ev6EqEj6
ソニック召喚ネタ考えようとしたが、あいつ制御無理orz

771 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 00:28:40 ID:AvCR6zaW
シエスタがマニゴルドの孫……

「私は結構、邪悪ですよ」とか言いながら冥界波ぶっ放すシエスタを想像してしまった

772 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 00:29:24 ID:525JowaC
>769
違う今の(現代)の蟹が最悪で、昔(前大戦)の蟹が最高なんだよ!

773 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 00:30:27 ID:WR1zbbqR
>マニ兄
口は悪いが頼れるアニキでツンデレをいなし、
原作より早くキュルケらとスムーズに交友関係をつくりそうだな

シエスタ祖父は寧ろセージだw

774 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 00:30:34 ID:mgLGQs1P
アルバフィカならギーシュと会ってどういう反応をするんだろう

775 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 00:32:58 ID:UZGyeUNd
ギガントマキアのデス様だって十分すぎるほどかっこいいしな
「俺はかなり邪悪だぜ?」

776 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 00:33:03 ID:WR1zbbqR
アルバフィカならまぁまず鉄拳制裁は免れないだろな
熱い奴だしw

先代アルデバランあたりが一番無難かも

777 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 00:33:10 ID:OniOijd7
>>768
時々でいいから星矢もアレの弟なのを(ry

778 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 00:34:28 ID:UZGyeUNd
ってあれ? このせりふってマニゴルドの兄貴だっけ?
巨神相手にカッコつけてたとき、なんて言ってたっけ?

779 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 00:35:09 ID:mgLGQs1P
アルバフィカが召喚されたとしたら
『使い魔は主人と一緒に居なきゃいけない』って言うのを渋りそうな気がする

780 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 00:35:24 ID:vuIVgrBO
>>770
テイルズあたりならバランス的に丁度良いんじゃね?
戦闘能力ほどほど、性格温厚、外見も可愛い動物系でルイズ歓喜だし
おまけに独力で戦闘機組めるような技術家だからコッパゲも大歓喜だw

781 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 00:35:40 ID:asmNzVzb
みんな父親は同じだからな

しかし、瞬だと13歳の中性的…というか下手な女の子よりもきれいな美少年だからな
ギーシュに女の子と間違えられて、「あの、ぼくは男なんです」という展開がありそうだ

782 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 00:36:03 ID:WR1zbbqR
星矢12月生まれだから、実は瞬より年下w

現代蟹さんは相手悪すぎだってばさw

783 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 00:36:51 ID:mgLGQs1P
聖闘士にとって武器の使用はタブーだからデルフの立場が・・・

784 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 00:37:06 ID:tjHM3HiP
そういやブロンズは全員兄弟なんだっけか

神託受ける前から子供百人ってなんなんだ
しかも財産は預り子の沙織が相続してるし、木戸のじーさんはマジで外道だなぁ

785 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 00:37:09 ID:Ln/b8Oha
>>772
お前はデっちゃん好きの俺を怒らせたっp!

聖闘士は好きだがほぼ確実にデルフ涙目になるのがなあ・・・アテナが解禁してくれるのが一番手っ取り早いんだが、
序章か夢に現れてとかないかぎり無理だろうな。
あるいは30年前にオスマンに予言を残してるみたいな超展開とか。

786 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 00:37:55 ID:ycWmB/20
>>783
しかし、射手座とアンドロメダ

787 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 00:38:32 ID:AvCR6zaW
>>778
「俺は相当邪悪だぜ」はGのデスマスクだね

俺にもなんでこんな台詞を言うシエスタを想像したのかは謎だ

788 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 00:39:07 ID:+pyVKqrk
ま、既に話題に上るたびに言われるが、聖闘士は原則皆アテナに忠誠を誓ってるから
使い魔になると言う選択肢自体がありえないだろうなぁ。
一時的にと言うならまだしも、少なくとも一生を捧げると言う選択肢は無いね。

んな事したら最悪、聖域から反逆とみなされて刺客が送り込まれてくると判断するのは
確実だし。


789 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 00:39:18 ID:1hVZh5hd
>>772
さらに違う、前聖戦(マニゴルド)と前々聖戦(教皇セージ)がだ!

790 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 00:39:41 ID:tjHM3HiP
実はデルフリンガーは聖衣の一部・・・なんてな

791 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 00:40:55 ID:WR1zbbqR
天秤座の武器以外は全て「装身具」です
鞭にみえても、鎖にみえても、弓矢にみえても、装身具です

って設定

792 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 00:41:16 ID:fVhETSm0
ポパイの日本兵召喚

スキヤキ!

793 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 00:41:19 ID:mgLGQs1P
30年前のオスマンの回想にて

「30年前ワイバーンのラダマンティスに襲われてる所を黄金の鎧を纏った闘士に助けられたのじゃよ
その黄金の鎧を着た闘士はワイバーンを後ろから羽交い絞めにして自爆して死んでしまったのじゃ
そして残されたのが不思議なオブジェに形を変えた『黄金の鎧』なのじゃ」

794 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 00:43:30 ID:JF4Hnlly
まあデルフの魔法吸収能力だけ使うなら戒律にも触れないかな。

実は、天秤のスーパー武具s使うんで無ければ、それほど目くじら立てないとか。

795 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 00:44:05 ID:fmXMtkZZ
>>760
ギャグメーカーレベルが既に7超えしてそうですね…

796 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 00:45:05 ID:WR1zbbqR
カノンw

実際にサガが喚ばれたら時期によっちゃ尋常じゃない被害がw

797 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 00:45:12 ID:yforJDcg
オーディンのクロスだっけ、あれみたいにデルフはクロスの一部分なんだな
そしてロマリアに身体につける部分が召喚されてるとか

798 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 00:45:56 ID:UZGyeUNd
>>789
だが、デス様が最悪だってのは間違ってないな。
本人が自分こそが最悪の存在だと認めてるわけだし。
半端なきれいごとを押しつぶす悪としてだが。

799 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 00:46:55 ID:e5eNOK/1
>760
わし、ドラゴンハーフRPG持っとるよ、文庫の。
アンアンがバツ技能なのは、プリンセス技っつーより「ちょっと冷静にもの考える理性と知性」では。


ところで大天使の乙女たちが集う学園一体をナワバリにしている黒雑種犬、使い魔としては結構あたりでないかい?
猫飼ってるお嬢様・メンデレーエフ先生のご加護つきはちょっとムリそうだが。

800 :使い魔はきちんとつないでおきましょう:2008/06/08(日) 00:53:07 ID:joqR2m1e
小ネタをひとつ



その日少女が召喚した物は一冊の本だった。得体の知れない革の表紙に得体の知れない金属で箔が押され幾重にも錠が施されたそれなりに体裁の整った本。
ついでに一本巻物が付いており、こちらは読めない文字と意味を成さない魔方陣が書かれていた。

―――久遠に臥したる閑雅の鵬程―――

浴びせ掛けられる嘲笑と圧し掛かる疲労に再度の召喚をする気力もなく、契約の接吻を少女は本に施す。
一瞬本が光った様見えたが頭を振り、再度本を検分する。しかし外側には契約が成立した証が刻まれた様子はなく、かと言って中は錠が邪魔をし、検められない。

―――爛れた餓えに身悶える彼の朋輩に―――

音を立て錠が崩れ落ちる。慌て足元を見やると今地面に落ちたはずの其れは既に原型を留めておらず、風に吹かれ消えた。
とまれ中が確認できるとなれば、薄気味悪さを感じつつも少女らしい好奇心と実はそれなりに名のある魔具ではないかと言う期待を顔に浮かべ、表紙を捲る。

―――それ相応の 代価を―――

見返しを捲り、扉。そこには題名なのだろう、表紙に箔押しで書かれていた文字と同じ物が書かれている。そしてその下、魔方陣の更に下、見覚えのある文字が書かれていた。
ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール、ハルケギニアの文字で確かにそう書かれていた。少女自身の筆跡で。

―――代価を―――

そして少女は手に入れた。個々の力は熟練のメイジには及ばないがそれを補い余りある数の使い魔を。

―――濡れそぼう甘露の如き代価を―――

そして少女は失った。いつかは誰かに破られるものだったろうが少なくとも異形によってではないただひとつの純潔を。


宵闇眩燈草紙より『本』を召喚


801 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 00:55:12 ID:v2Ju9XAF
待ち伏せのダミアンは映画版だとヤバ過ぎるがな。
巨大化したルイズがレキシントンを殴って沈めるオチが……

802 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 00:55:18 ID:xIg0b5Hn
>>607
鉱山から掘るのと比較して安価に大量に作れない限り大丈夫

>>627
デルフ「しかしお前も物好きだな〜こんな流行らない店をやるぐらいなら
田舎で寝てるか酒場をやった方が良いぜ?」
親父「ほっとけ!引退後は武器屋になるのが俺の夢だったんだ!」

デルフ「あっ「使い手」の気配がする
お前とも20年近い付き合いだったが悪いがここでお別れだ
以前に話したとおり芝居を頼むぜ。
俺が居なくなって寂しいからって昔みたいに泣くなよ?」

親父「ケッ!こっちも傭兵時代からの腐れ縁が切れて清々するぜ」


と言う感動のドラマがあったとか無かったとか…


803 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 00:55:40 ID:ZFvK8Sci
膜ビリビリ乙

804 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 00:56:07 ID:E7asbrgS
もっとドライに小洒落た感じで。

805 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 01:00:49 ID:e5eNOK/1
映画版の待ち伏せのダミアンはそんなにヤバいのか…。
巨大化ルイズは、どこかの小ネタにあった気がする。

806 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 01:01:29 ID:osgX7FHK
>>781
ギーシュ「嘘だ!こんなかわいい娘が男のはずがない!」
瞬「に、兄さん助けて(涙)」

807 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 01:06:41 ID:4L/uKYlq
>>800
「腹上にて飼う使い魔」乙です

808 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 01:07:31 ID:xIg0b5Hn
>>806
モンモンはギーシュを男に取られて半狂乱?

モンモン「やはりギーシュ×瞬ね」
ケティ「瞬×ギーシュでは?」
と逞しく生きていく?

809 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 01:08:49 ID:E7asbrgS
>>807
あ、それか。お陰で元ネタ思い出せた。

810 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 01:09:09 ID:18crht1i
そんな展開になったら、あの兄貴が時空を超えて飛んで来るぜ

811 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 01:11:00 ID:uUQGs+/t
>>786
車田の御大が射手座なんで色々とアンタッチャブルです。

812 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 01:12:48 ID:5u5VT06S
提督読んでていまさらながら気づいた
オスマン校長ってあんなスケベジジィなのに中の人ムライ中将なんだよね…

813 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 01:18:40 ID:ycWmB/20
SANMURAI7から誰かしらを喚んでみたいな
正統派主人公なカツシロウとか文句を言いながらもきっちりとルイズの面倒を見るキクチヨとか

814 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 01:21:04 ID:AvCR6zaW
七本足の蛸乙
異形と少女の絡みはいいものだ

しかしこれ、一生『体で繋ぐ』のかね

815 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 01:22:48 ID:GtB+fgS3
タバサはあはあ

816 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 01:40:35 ID:Lqx6z4kd
>>793
何をやらかしたんだオスマン?
パンドラにセクハラでもしたのか?


817 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 01:49:32 ID:rrlFJ32R
ロリカードの作者も話を進めるのに焦ってる感じだな。
とはいえ、あまり面白い場面でもないから良いか。
今後に期待。

818 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 02:09:03 ID:AvCR6zaW
 段先生の奥さんを召喚。

 ある日、私は春風に誘われて実家近くの野山をそぞろ歩いていました。
 すると何かに呼ばれるような気がしました。この世のものでないような不思議な声がどこかから聞こえるのです。
 私は行かねばならないような気持ちになってふらふらと歩いていきました。
 すると銀色に輝く鏡のようなものが浮いていて、声はその中からするのです。
 鏡に入ると異次元のような空間を通って…見たことのない不思議な世界に出ました。
 そこに黒いマントを着た少女がいて、その娘が呼んでいたのです。
 その娘は私の顔を見て「神聖で美しく、強力」とか「コントラクト・サーヴァント」とかよくわからないことを言うのです。
 その上、使い魔になりなさいとか言うので私、困ってしまいました。


 『栞と紙魚子の百物語』を読んだもんで、ついカッとなってやった。
 反省はしていないが後悔はしている。

819 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 02:10:23 ID:Cf0/fKvD
ブリミル=アテナとかすれば、星矢キャラも結構いけるかも

820 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 02:11:36 ID:ycWmB/20
>>819
伝承の使い魔の数が極端に増えるな

821 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 02:26:39 ID:1hVZh5hd
>>799
それならルイズもバツ技能……
全巻通して全然持ってないよルイズ

822 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 02:34:42 ID:qD6ZyyrQ
ここでいっその事レクター博士を・・・。


823 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 02:44:55 ID:AvCR6zaW
レクター博士か

もしタバサといっしょに吸血鬼退治に行ったら、食べるために殺すのは罪じゃないとか言って吸血鬼食べちゃうのかなぁ

824 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 02:45:55 ID:l+PBNvhB
料理されるエルザか……。

825 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 02:51:12 ID:Cf0/fKvD
まさに女体盛りですね

826 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 02:53:59 ID:ZVWezK3b
クラリスみたいに身の話をして気に入られるのでは。
はッ、それではエルザがレクター博士をおじいちゃんと呼ぶのか!?
学園を舞台にした戦慄のサイコサスペンスになるのか?

827 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 02:54:46 ID:80pIlo9l
レクター博士は普通に強いぞ。

特に日本刀の扱いは一降りで首を落とすくらい朝飯前。

828 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 02:57:42 ID:AvCR6zaW
映画でも成人男性の首をナイフの一撃でばっさりやってたな

829 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 03:01:42 ID:2Acy65ts
皆、気付いてる?
二代目ドラゴンが、通り名(青銅)的にも中の人的にも登場人物と一緒って事に

830 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 03:11:07 ID:mgLGQs1P
ラオウを召喚すると買い物の時やフーケの時、その後の色んな乗り物で移動するイベントで
「この拳王が身を預けるのは黒王号のみ!!」って駄々こねて話が進まなくなる

831 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 03:13:20 ID:AvCR6zaW
あの方はゲームになっても膝を地につかなかった人だしなぁ
異世界に行ったくらいじゃそうなるか

832 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 03:18:44 ID:mgLGQs1P
爆炎のドモンみたいに馬とセットで召喚されようにも死んだタイミングがバラバラだしなぁ
何よりも破壊の杖よりも普通に殴った方が強そうだ

833 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 03:23:19 ID:ycWmB/20
ラ王も武器を使うことを拒みそうだ


834 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 03:24:52 ID:qpBc0vhD
破壊の杖を核にしたらいいんじゃね!

世界は核のほn(ry

835 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 03:25:48 ID:Cf0/fKvD
むしろあの肉体が武器じゃね
常時ガンダ発動
でももともと強いから気がつかない

836 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 03:28:58 ID:6qMiYXvB
逆転的な発想で、いっそうルイズにジョセフを召喚させてはどうだろうか。

お忍び中、マジックアイテムを使って姿を変えていた時に召喚されたため、誰も彼の正体に気づかず、ただの平民だと思ってる。
呼ばれた本人は思いもよらない事態にひとまず狂ったように笑い出した後、
「たまには自らゲームの駒になるのも一興か」
とか言い出してルイズの使い魔になることを承諾。初めての平民ライフでパンツとか洗ったりする。

ときどきタバサが正体がバレかけて暗殺の危機に陥ったりするけど、
もともと魔法が使えないことが原因でおかしくなった人なので、魔法が使えないのが当然と思われている平民の立場は気楽だったり、
いままで王宮の中で閉じこもっていたばかりなので外での体験はあまりにも新鮮。意外と平民で満喫中なジョセフ。

ガリアの方ではシェフィールドさんがスキルニル の影武者操ったり、
たまに帰ってきたジョセフが指示を出したりして特に問題は起こっていません。

表面上ではおとなしく従いながらも、主人公兼黒幕として裏で暗躍。最後の最後で裏切り、ルイズたちを絶望へと叩き込む外道ルートをたどるのか。
あるいは同じく魔法が使えないルイズの立場に共感を覚え、徐々に心が引かれていく純愛ルートか。(いや、それは年齢差が致命的にやばいか)
魔法など使えなくても助け合って生きている平民の姿を目の当たりにして考えが変わる改心ルートもありかも知れない。

ただ、この設定で書けと言われて書くのはあまりにも難しそうだが。

837 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 03:46:39 ID:S1v9C9I1
>>833
トキの足にぶっ刺した釵

838 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 04:06:58 ID:xIg0b5Hn
>>833
ブンッ!ペチペチ ドリャー!ペチペチブンッ!ペチペチ ドリャー!
              ↑                      ↑
の辺りでサイを使ってるよ!



839 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 04:35:23 ID:l+PBNvhB
>>825
つるぺたで女体盛りは…正義か!?

840 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 04:43:39 ID:+1Xvg5VG
ゼロ提が銀英ファン以外の読者にとってツマラないのはヤン以外の登場人物が魅力的じゃないからだろうね
主人公ばっかりに光が当たるので、他のキャラは代替可能などうでも良い存在で、ルイズと名付けられたターゲットA、キュルリと名付けられたターゲットBみたいになっている
だから、筆者の公開オナニーを見せつけられている感じかして、ゲンナリしちゃうんだろうな

そもそもキャラ置き換え型のSSって、それだけで後出しジャンケン的なズルさがあって、元の話のおかしいところをバカじゃねって感じでいくらでも叩けるからオナニーになりやすいと思う
それぞれの原作を知らなくても楽しめる作品て確かにあって、そういうのは主人公以外のキャラもよく描けているからだと思う

どうしたって書き手はお気に入りのキャラに自身を投影しちゃうだろうから、他の人に見てもらうということをきちんと意識しないと、原作の流れやキャラの考え・行動のあらを衝くような話になりやすい
ゼロ提の書き手はそこそこ技量があるのだから、自己満足を求めずに他人に読んでもらうってどういうことかを考えれば良かったのに
自分が満足するモノが書きたいっていうなら、脳内で妄想した時点で完結しているのと同じだもの

841 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 04:54:09 ID:S1v9C9I1
マルチ乙

842 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 04:57:21 ID:4X8qdkcI
>>840
私は銀英伝もゼロ魔もほとんど知りませんが十分以上に楽しめてますが?
主役のヤン以外も十分目立ってると思うのは私の読解力がおかしいのか?

843 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 05:24:54 ID:qpBc0vhD
俺銀英伝なんて概要と某所のヘイン憑依ものしか読んだことない。でもゼロ提楽しめてる。
まあ、最初らへんのなんたら粒子発生装置のあたりは少し投げだしそうになったけどね><

844 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 05:43:13 ID:6Q/B80AY
>>840
毒吐きから勝手にコピペすんな
言いたいことがあんなら自分で言え
しかもageやがって

845 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 05:57:00 ID:zRjbXUM3
アンリエッタをあそこまでクサされるとちょっと複雑だなあってのはあるな。
腕切断なんて扱いされるほど罪深いキャラでもないと思うんだが。
原作でも失態も多いが基本ルイズ達を守ろうとしてるし。

846 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 06:09:14 ID:xqQpgMbJ
こんなネタに釣られるとは・・・スルーの魔法は失われてしまったというのか

847 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 06:09:14 ID:dcIRsEFJ
どんでん返しがあるんじゃないのか
終わりが見えている作品なんだし、評価を出すのは終わってからにしてもいいんじゃないか

848 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 07:04:17 ID:qtePiiRs
>>837,838
つまりワルドをトキに匹敵する恐るべき強敵と認識し、プライドは一時棚上げしてデルフリンガーを抜く拳王様ということか
あのガタイなら片手でデル公振り回せるな

849 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 07:12:04 ID:JfHcPv0E
だがここでよく考えてほしい。
もしかしたら平穏無事にすべてが解決するかもしれない。平穏無事に。

850 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 07:12:55 ID:xyJlqQwu
>>848
なんか武器を使った型もあるだろうから余裕で使いこなすんだろうな
ガンダールヴのブーストかかったラオウが振るうデルフリンガー……
なんだこの悪夢

851 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 07:33:24 ID:xWNcqijl
>>748
いっそのこと最終話後からモンコレナイト召喚したら?
戦闘のたびに六門世界からモンスター召喚
花園の歌姫なんか呼んだ日にはもう大変なことになりそう

>>774
それ以前に契約のキスの時点で毒殺してしまうのでは

852 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 07:43:53 ID:0J2Fs3Cw
>>850
ケンシロウはヌンチャク使ってたね、そういや。

853 :水の使い魔Splash☆Star 第11話:2008/06/08(日) 08:50:21 ID:JRMr6QQE
本日もYes!プリキュア5GoGo!終了後、9:00から第11話を投下します。
タルブ編のラストです。


854 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 08:52:02 ID:m0tuFirY
事前支援

855 :水の使い魔Splash☆Star 第11話(1/7):2008/06/08(日) 09:00:08 ID:JRMr6QQE
タルブの村は、豪雨によって炎こそ消えたものの、まだ、所々で火種はくすぶり白煙をあげている。
焦げ臭い匂いと雨の匂い…、たなびく白煙とぬかるんだ土…、
さまざまなものが混沌となった村で、ミズ・シタターレはじっと空を見上げていた。
目の前の家から、ルイズとシエスタが顔をのぞかせる。


「シエスタ。やっぱりシエスタか!」

少し離れた穀物倉庫の方から声が聞こえる。
振り返るとそこには、鍬を握り締めたシエスタの父親の姿があった。
「父さん!…生きて…。」
「お前こそ、どうしてこの村に…。」

戦争が始まり、アルビオン兵が来ると知った時、村民たちは森に逃げだのだという。
シエスタの母親も弟達を連れて逃げたのだが、末の妹が途中で足を怪我をして動けなくなってしまった。
仕方がないので、シエスタの父親は末の妹と一緒に近くの穀物倉庫の地下室で隠れていたのだ。
先ほどのシエスタの悲鳴を聞きつけて、様子を見に出てきたらしい。
「よかった…、みんな、生きてるんだ…。家が燃えてて…、誰もいなくて…、誰も…声もしなくて…、
 わたし…、もう…、独りぼっちになちゃった…かと…、」
「ああ、心配するな、多分みんな大丈夫だよ。」
シエスタは父親に抱きついて、ワンワン声を上げている。

そのとき、一発の銃声が鳴り響いた!!

シエスタは父親の体に弾が命中した衝撃を感じた。
そして、その体から力が抜けていくのを感じて、呆然と目を見開く…。
いつの間にやら、アルビオン兵が潜んでいたらしい。
シタターレが手を前に振ると、上空で旋回していた水龍がものすごい勢いで急降下してきた。
その風に煽られて、周囲の潰れかけた民家や家畜小屋は屋根が抜け、倒壊する。
続いて、シタターレは手を横に振る。
崩れた民家から逃げ出そうとする兵士、水龍に怯えて姿を見せた兵士、
彼女の目に止まった動く者は、全て凍りつき、地面に倒れて砕け散る。

「全ての生命は『いつか』滅びる…。あんたたちは、今すぐに滅ぼしてあげるわ。」
感情も抑揚も感じさせず、そう呟くシタターレをルイズはただ見つめていた。



856 :水の使い魔Splash☆Star 第11話(2/7):2008/06/08(日) 09:00:44 ID:JRMr6QQE
ミズ・シタターレは、空を見上げ、タルブの平原上空に浮かぶアルビオン艦隊を睨みつけた。
「あれね…。覚悟なさい、全部滅ぼしてあげるわ!」
そういって、猛禽類のような目をする彼女の手を、ルイズが握り締めた。


「わたしも行くわっ!」


なぜ、そんなことを思ったのか、正直なところはルイズ自身もよくわからない。
でも、この手を離したら…、ミズ・シタターレはどこかに行ってしまう、そんな気がした。
高慢ちきで、生意気で、自分勝手で、全然言うこと聞かなくて、
…でも、一緒にいると面白くて、本当は優しい使い魔。
…ゼロの自分に「力がある」と言ってくれた使い魔。
そんな彼女が、どこかに消えてしまう…。そんな予感がしてならない。

シタターレは振り返りルイズの顔をじっと見た。
ルイズは、シタターレの手を痛いくらいに握り締め、その目をまっすぐに見つめている。
この世界に来たときに感じた、ルイズの『力』の流れがどんどん強くなっていく。

「あ、ああんたはわたしの使い魔で、わたしはあんたを守る義務があって…
 こ、こういうときは、わたしが先陣切らなきゃ、あんたは言うこと聞かないでしょうが!
 だからっ!、わたしもっ!一緒に行くのっ!!わかった!?」
目を見開いて、矛盾きわまる台詞を怒鳴りつけるルイズに、シタターレは今日始めての笑顔を見せた。
彼女が手をあげると、水龍がゆっくりと降りてきて、ルイズ達の目の前で止まった。
次いで、彼女が指を鳴らすと、首の後ろ辺りに鞍のようなものが出現した。
「振り落とされたりしたら承知しないわよ。」
「わかってるわよ!それくらい。
 シエスタ、あんたはお父さんを連れてどこかに隠れてなさい。」
シエスタは頷くと、父親に肩を貸しながら穀物倉庫の方へ向かった。



857 :水の使い魔Splash☆Star 第11話(3/7):2008/06/08(日) 09:01:21 ID:JRMr6QQE
「全滅…だと!?雨が上がったら、竜騎士が全滅していたというのか!」
艦砲射撃実施のため、、タルブの草原の上空1000メイルで遊弋していた『レキシントン』号の後甲板で、
トリステイン侵攻軍アルビオン艦隊提督ボーウッドは伝令からの報告を聞いて顔色を変えた。
手はずでは、ラ・ロシェールの決戦にあたり、この『レキシントン』号をはじめとするアルビオン艦隊が、
トリステイン軍に艦砲射撃をかける予定であった。
だが、突然振り出した豪雨によって、その予定は狂わされていた。
晴天の最中、突如暗雲がたちこめ、桶の底が抜けたような雨が降り出したのだ。
全く予測していなかった天候変化によって、甲板においてある火薬は全部使い物にならない。
そして、それは地上軍も同じことが言える。
しかも、不思議なことに、雨はタルブの村と草原の周囲にだけ降り、ラ・ロシェールには、全く降っていない。
進軍の一時中断もやむなしかと状況確認をしているところに、タルブの村に展開した竜騎士が全滅したとの伝令が入ったのである。

「それで、敵は何騎か?…いや、それ以前にあの豪雨の中で飛べる竜騎士が存在するのか?」
「敵は1騎のみ!ですが、とてつもなく大きな蛇が空を飛び、次々と竜騎士を叩き落したとのことです。」
伝令はそう伝え、タルブの村の方向を指差した。
ボーウッドは、望遠鏡を目に当てて、その方角を覗いた。タルブの村の上空に大きな何かが旋回している。
「200、いや300メイルはあるか…。あのような存在など聞いたこともないが…。」
ボーウッドはそう呟くと、命令を下した。
「微速前進しつつ面舵、左舷砲戦用意。」
アルビオン艦隊は、ラ・ロシェールを左下に見る形で回頭した。
こちらの地上軍の準備が整わないうちに反撃されぬよう、相手の鼻柱を抑えるつもりなのだ。
「2番、4番、8番艦は、右舷対空戦闘用意、メイジも集めておけよ。」



858 :水の使い魔Splash☆Star 第11話(4/7):2008/06/08(日) 09:01:58 ID:JRMr6QQE
雲ひとつ無い青空の中で、太陽の光をキラキラと反射しながら、水龍は一直線にアルビオン艦隊に向かった。
その頭には、ミズ・シタターレを乗せ、首の後ろの鞍にはルイズがしがみついている。
確かに、ここなら風もあまり受けないし、弾も届きにくいだろう。…戦いがよく見えないのも事実だが…。

水龍が接近するのを確認したボーウッドは準備させていた艦艇に攻撃指令を下した。
砲弾や魔法が水龍に向けて一斉に飛んでくる。
シタターレは水の壁を作り、防ごうとするが、何発かは突き抜けて水龍をかすめて飛んでいく。
水龍は口を開いて、水の弾を速射砲のように打ち出すが、距離が遠くて決定打にはならない。
1対1では引けはとらないのだろうが、相手は十数隻の艦隊だ。
数隻がかりで弾幕を張られると、火力の差は歴然である。
「鬱陶しいわねぇ。近づけやしない…。」

水龍の首の後ろに乗っているルイズは、怖くて泣きそうになった。
弾や魔法が自分の体を近くを飛んでいく、もし当たったり、水龍から振り落とされたりしたらどう考えても助からない。
やっぱり、こなかったらよかったかしら?…と恐怖が心を支配する。
ルイズは唇をぎゅっと噛み、『始祖の祈祷書』を握り締めた。
シタターレひとりを行かせはしない。そう思ったからこそ「一緒に行く」と言い出したのだ。
…でも、今の自分は全くすることがない。いつも大体そうだが、なんだか悔しかった。
『水のルビー』をはめた手で、『始祖の祈祷書』をそっと撫でた。
今朝、姫様の結婚式に出席するために魔法学院で馬車を待っていたはずなのに、なぜか戦争している。
運命なんて皮肉なものだわ。とつぶやきながら、『始祖の祈祷書』を開いた。
ついでだから、始祖に自分達の無事をお祈りしておこううと思ったのだ。
ルイズは、何気なくページを開いた。本当に他意なく開いた。
だから、その瞬間『水のルビー』と『始祖の祈祷書』が光りだした時は、心底驚いた。



859 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 09:02:10 ID:GBRuohCa
支援

860 :水の使い魔Splash☆Star 第11話(5/7):2008/06/08(日) 09:02:32 ID:JRMr6QQE
「よし、5番・6番・7番艦は上昇しつつ、相手の退路を抑えよ!」
ボーウッドは、指示を飛ばした。先ほど突進してきた大蛇がこの艦隊に敵意を持っているのは明らかだ。
だが、どれほどの生物であろうと、これだけの砲門から逃れることはできない。
アルビオン艦隊は『数』の優位を活用し、弾幕を張りつつ有利な『上方』の位置をとった。
このまま包囲してしまえば、あの大蛇を倒すのも時間の問題だろう。
ハルケギニアにあのような生物がいるなど聞いたこともないが、それは今考えるべき問題ではない。

ミズ・シタターレはアルビオン艦隊を遠巻きに見ながら水龍の頭の上で睨みつけていた。
1隻や2隻なら何とでもできるが、あれほどの弾が飛んできたら近づこうにも近づけない。
(自分やウザイナーはなんとかなるけど…。)
ルイズに当たったりしたらイチコロだ。…だが、彼女を連れてきたのは自分だ…。
そのとき、後ろの鞍からルイズが顔を覗かせた。
「いや…信じられないんだけど、間違いなのかもしれないけど…わたし、選ばれちゃったみたい…。」
「はぁ?」
「いいから、こいつをあの巨大戦艦に近づけて!ペテンかもしれないけど…。
 何もしないよりは試した方がマシだし、やってみましょう、やるわ!」
ルイズが独り言のようにシタターレに話しかける。ルイズの『力』の流れは更に速度を増して大きくなっていく。
「何か、切り札があるの?やれるんでしょうね!」
シタターレの問いにルイズは力強く頷いた。
「わかった。んじゃ、どうにかしてこじ開けてくるわ。ま、1隻くらい何とかなるでしょ!」
シタターレはそういって手を振ると姿を消した。
ルイズは鞍に座りなおすと、杖を抜き、大きく息を吸い込んだ。


…エオルー・スーヌ・・フィル・ヤルンサクサ…


ルイズの中をリズムが駆け巡っていた。一種の懐かしさを感じるリズムだ。
呪文を詠唱するたび、古代のルーンをつぶやくたびに、リズムは強くうねっていく。
神経は研ぎ澄まされ、あたりの雑音は既に一切耳に入らない。
体の中で何かが生まれ、行き先を求めて、何かが回転していく感じ。


…オス・ヌース・ウリュ・ル・ラド…


体の中に、波が生まれ、更に大きくうねっていく。


…ベオーズス・ユル・スヴゥエル・カノ・オシュラ…


目の前の1隻のフネの甲板から水があふれ、マストが凍りつき、転覆しはじめた。
水龍はそのフネめがけて突進し、帆を突き破りながら上空へと抜ける。
そんな最中でも、ルイズは鞍にまたがり詠唱を続けている。
砲の向かない上空に位置した水龍はUターンして頭を艦隊に向けた。その横にはシタターレが浮かんでいる。


…ジェラ・イサ・ウンジュー・ハガル・ベオークン・イル…!


長い詠唱の後、呪文は完成した。ルイズはおのれの衝動に準じ、宙の一転をめがけて杖を振り下ろした。



861 :水の使い魔Splash☆Star 第11話(6/7):2008/06/08(日) 09:03:04 ID:JRMr6QQE
アンリエッタは信じられない光景を目の当たりにした。
いや、少し前から信じられないことばかり起こっている。

アルビオン軍と決戦をするために港町ラ・ロシェールに集結したトリステイン軍。
それに艦砲射撃を加えようと、接近してきたアルビオン艦隊を突然の豪雨が襲ったのだ。
ラ・ロシェールにいる自分の真上には、雲ひとつないのに、1リーグと離れていないアルビオン軍の上を狙い済ましたかのように大雨が降っていた。
雨が止むと、巨大な青い蛇が空を飛んでアルビオン艦隊に襲い掛かった。
『ロイヤル・ゾブリン』級のフネほどもある巨大な空を飛ぶ蛇など、今まで見たことも聞いたこともない…。
そして、今、巨艦の上空に光の弾があらわれたのだ。
まるで、小型の太陽のような光を放つ、その弾は膨れ上がる。
そして、…包んだ。遊弋する艦隊全てを、包んだ。
更に光は膨れ上がり、視界全てを覆いつくした。
アンリエッタは思わず目をつぶった。目が焼けると錯覚するほどの光の弾だった。

そして、…光が晴れたあと、艦隊は炎上していた。
巨艦『レキシントン』を筆頭に、全ての艦の帆が、甲板が燃えていた。
アルビオンの誇る艦隊が、がっくりと艦首を落とし地面に向かって墜落していく。
地響きを立てて、艦隊は地面に滑り落ちた。

あたりは恐ろしいほどの静寂に包まれていた。誰も彼も自分が見たものが信じられなかったのだ。
一番先に我に帰ったのは、枢機卿のマザリーニだった。
「諸君!見よ!敵の艦隊は滅んだ!伝説の蛇神様によって!!」
「へびがみさま…?」
「さよう!あの空飛ぶ蒼き大蛇こそ、トリステインの危機にあらわれるという蛇神様だ!
 おのおのがた!始祖の祝福は我々にあり!!」
すると、あちこちで歓声が上がり、大きなうねりとなった。
「うぉぉぉぉっ!蛇神様万歳!!トリステイン万歳!!」
アンリエッタはトリステインにそっと尋ねた。
「枢機卿、『蛇神様』とは…まことですか?私はそのような伝説聞いたこともありませんが…。」
マザリーニはイタズラっぽく笑った。
「真っ赤な嘘ですよ。しかし、今は誰もが判断力を失っておる。先ほどからの光景が信じられぬのです。
 この私とて同じです。しかし、現実に敵艦隊は墜落し、大空を青い蛇が舞っているではありませぬか。
 ならば、これを利用せぬという法はない。」
それを聞いたアンリエッタは、イタズラっぽく笑い返した。
「ですが、『へびがみさま』はないですね。もう少しましな名前をつけられなかったのですか。」
「そうですな、…では、殿下勝ちに行きますか!」
アンリエッタは強く頷くと、水晶の杖を掲げた。
「全軍突撃!王軍っ!我に続けっ!!」



862 :水の使い魔Splash☆Star 第11話(7/7):2008/06/08(日) 09:03:41 ID:JRMr6QQE
その夜、ルイズとシタターレは、半分焼けたシエスタの家の前で歓待を受けていた。
戦いが始まった時点で、ほとんどの村人が逃げ出していたので、村人の犠牲者は意外なほど少なかった。
シエスタの父親は肩の辺りに銃弾を受けたが、幸運にも命に別状はないようだ。
怪我をしている人や家を焼け出された人はいるものの、
とりあえずは命が助かったと喜ぶ者
逃げる時に離れ離れになった家族との再会を喜ぶ者
焼けた家畜小屋から、「最後のご奉公だ」と肉を掘り出して鍋にする者、
戦争が早く終わったことに、一同は安堵の表情を浮かべている。

「…でさ、すごい雨が降ってきたかと思ったら、でっかい青い蛇が雲から降りてきてよぉ…」
「…そしたら、いきなり太陽が2つになったかと思うような光がさぁ…」
「…お城の兵隊が『でんせつのへびがみさま』とか言ってたぜ、そんな伝説あったんだなぁ…」
村人達は、口々に今日見た光景について話している。
あのウザイナー、いつの間にか『伝説』の存在にされちゃってるわねと、ルイズは少しむず痒くなった。
確かに『伝説』だけど…。
伝説の『虚無』の系統、始祖の祈祷書にはそう書かれていた。
シタターレにも、伝説の虚無の使い魔『ミョズニトニルン』のルーンが刻まれている。
『伝説』がたくさんね、とルイズは呟いた。

宴が終わった後、ミズ・シタターレはタルブの草原を見ていた。
2つの月の明かりに照らされて、草原の姿が見える。
あるところは焼け焦げ、あるところは踏み荒らされ、ついこの間の光景とは大違いだ。
シタターレは、ただ、だまって草原を見つめている。そんな彼女のところへシエスタと父親が歩いてきた。
「シタターレさん、今日はどうもありがとうございました。お金は帰ったら必ず払います。」
「いらないわよ。」
「…え?で、でも…」
「そんなことしたら、あんたの家に遊びに行く楽しみがなくなっちゃうじゃない。」
ポカンとした顔をするシエスタを横目に見ながら、シタターレは話を続けた。
「あんたの好きだった草原、焼けちゃったわね。」
「なぁに、大丈夫ですって。確かに草は焼けたけど、根っこはまだ残ってる。風が種を運んでくる。
 来年になれば、きっと元通りの綺麗な草原に戻ってますよ。」
シエスタの父親が、シタターレに答えた。
「村は焼けたけど、俺も怪我したけど、家族はみんな生きてる。あんたのおかげです。
 なぁに、みんなでがんばって、すぐに元通りのタルブに戻しますよ。
 そしたら、村一番の大工に頼んで、シエスタの家を建ててシタターレさんの部屋を作ってやろうな。」
そういって彼は、娘の肩を叩いた。シエスタは笑顔でうんうんと頷いている。


…草原は焼けたけど、根っ子が残っている…。
…村は焼けたけど、みんな生きているから元通りに直す…。
…でも、枯れ果てた『水の泉』は…。
シタターレは目の前の草原を、じっと眺めていた。



863 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 09:05:14 ID:GBRuohCa
支援

864 :水の使い魔Splash☆Star 第11話:2008/06/08(日) 09:05:21 ID:JRMr6QQE
今回はここまでです。支援ありがとうございました。

来週はゴルフ中継のため、Yes!プリキュア5GoGo!がお休みだそうです。
さて、こっちはどうしようかな…

865 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 09:09:22 ID:GBRuohCa
水の使い魔さん乙でした

866 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 09:26:08 ID:iufL5nxP
おつ〜
なんでレコン・キスタが銃使ってるの?

867 :水の使い魔Splash☆Star:2008/06/08(日) 09:41:59 ID:JRMr6QQE
>>866
しまった、レコン・キスタはメイジの集合体だったか…
まぁ、この時点ではアルビオン軍を吸収してますし、ペーペーの兵卒には平民も混じっていたということにしておいてください。

868 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 09:57:44 ID:Vekbto6H
レコン・キスタの兵士の中には傭兵がいっぱいだろうし平民もいると思う

869 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 10:13:57 ID:QWXYCEYI
>>864
水の使い魔さん乙です。

ふと大貝獣物語からクジュー召喚を思いついた
最後に主人公達を庇った後瀕死の状態から召喚される
でも間違いなくギーシュのゴーレムじゃ歯が立たないなw

870 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 10:17:08 ID:fmXMtkZZ
>>818
よくSANも減らずにコントラクト・サーヴァントを強要できたもんだな。

個人的にはクトルーちゃんを呼んだほうが面白そうだと思うが。

871 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 10:26:24 ID:osgX7FHK
>>870
くとぅーらちゃんなら小ネタにあります。

872 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 10:26:30 ID:AvCR6zaW
クトルーちゃんはライトニングクラウド喰らっても平気で飛び跳ねてそう。
つーかかえって喜びそう。
ヨルムンガンドも遊び相手にして壊しそうだ。

873 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 10:35:58 ID:ycWmB/20
ライトニングクラウドを喰らっても何ともないようなキャラって誰がいる?

874 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 10:37:11 ID:6GqBbNCP
>>873
ルフィだろうな、ゴムだから。

875 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 10:38:40 ID:wRiCfJJY
>>873
電気を活力源にするキャラとかじゃないかな。

876 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 10:40:38 ID:gZ020tZ1
>>874

ライトニングクラウドくらってバタリと倒れた後、
すぐに何事もなかったようにむくりと起きてきて
「ラッキー、俺生きてる」と笑うルフィを光速で妄想した。

877 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 10:43:16 ID:gJWRXu6j
北斗の拳からサウザー召喚

ケンシロウに負けたあとなら言う事聞く…か、も、

878 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 10:52:05 ID:xyJlqQwu
>>873
レインボーアーチのアートマを持つエンブリオンのうっかり担当
電撃には強いぞ。バッドステータスに弱いが。
あとあのウナギ髪を果たしてどれだけの人間が抵抗なく受け入れられるか
>>877
せめて愛に溢れてそうなところに呼んであげようぜ
テファとか胸革命とかハーフエルフとか


879 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 10:52:09 ID:AvCR6zaW
電気を活力源とか言われると、レッドホットチリペッパーが思い浮かぶ

普段役に立たないとか言うな

880 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 10:55:03 ID:VnWdA2Q1
ルイズ「こんなに苦しいのなら、こんなに悲しいのなら・・・胸などいらぬッ!!」 」

881 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 10:55:35 ID:esOwtXDh
目の前に奇妙な鏡が浮かんでいる。
鏡は奇妙な世界を映し出しているが……
君はその鏡に触れてもいいし、触れなくてもいい

882 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 10:56:32 ID:j6ZBiH/Q
電撃耐性か・・・赤い髪に受難の運命があるらしい真田肉彦がキュルケに召喚されました。

883 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 10:57:24 ID:xyJlqQwu
>>881
最大5人か
……俺買ってないんだがコミックから呼ぶのか?

884 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 11:00:12 ID:ycWmB/20
>>878
アバタールチューナーを知っている人間がどれくらいいるのかと

885 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 11:03:01 ID:AvCR6zaW
>>880
「この胸か!? この胸が我のすべて(=ゼロということ)をお前たちに知らせたか!? ならば――胸など要らぬわ!!」
と白面の者ふうなぶち切れルイズを想像した

886 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 11:17:23 ID:ZVWezK3b
世紀末覇者なルイズですね、わかります。
まあ、それだとものすごく真っ黒なわけで恐らくレコンキスタ側に付くことになりそうだなw
キュルケの脚の腱を切ったうえ、その重傷の彼女に聖帝十字陵の頂点部を背負わせ運ばせるのかw

887 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 11:20:32 ID:E7asbrgS
>>885
でもそう言ってゼロにしてしまうのは自分のぺたんこではなく、相手の巨乳な気がする。

888 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 11:20:54 ID:GtB+fgS3
雷を霊力に変えるキャラ

美神令子が召還されたら

「ゴーレム!たしかゴーレムの弱点はEMETHの文字が・・・って無いじゃ無いの!」
「ミカミ!そいつはギーシュが操っているの!弱点なんか無いのよ!」
「なんてインチキなのっ、勝ったら賠償金1000エキュー請求してやるわよっ」
「ひっひぃぃいいいいい」


「おほほほほ、宝物庫のお宝は頂いたわ!」
巨大ゴーレムになすすべなく強奪された
破壊の杖

「頼む、フーケを捕まえてくだされ」
「じゃあ金貨で一万枚」
「そ、そんなせめて千枚に負けてくれんか」
「一万五千枚」
「なんで増えてるんじゃ!」
「わかったわその盗まれたお宝と千枚で取り返してあげるわ」



「ちょっとこれ精霊石ロケットランチャーじゃないの!弾頭だけで十億はするわよっ」
「それであのゴーレムを撃つのよ!」
「そんなもったいない事が出来るかぁアアアアアアアア」

889 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 11:26:35 ID:AvCR6zaW
なんという守銭奴

でも、美神ママは電気を霊力に変換してたけど、美神も同じことできたっけ?
どうも電気浴びると時間移動してしまうイメージしかないが……

890 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 11:29:59 ID:ssmsHMhe
冷静に考えるんだ。
それだとギーシュが横島化してしまうじゃないか。

891 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 11:31:07 ID:rW7o80oE
>>873
電気に強い?
そりゃあ、GBの雷帝こと天野銀次だろう。
むしろ主食?鼻にコードを繋げてコンセントを刺してるしw

892 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 11:32:59 ID:GtB+fgS3
「デルフとかいったかしらこの剣」
「おうよ」
「体を乗っ取って人を斬りたいとか抜かしたら半分に折るわよ」
「ぉぅょ」

893 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 11:35:05 ID:E7asbrgS
>>890
あれ、ギーシュ大幅成長フラグでね?


人間として大事な物と引き替えに

894 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 11:35:31 ID:bye5+7fm
だが折れたデルフがそれぞれ元の長さに戻って2本になり、
さらに半分に折ると4本になり、
また半分に折ると8本になり…

895 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 11:35:51 ID:BgCu8O0x
守銭奴ってなら、ロックマンDASHのピンハネメカニックを思い出すな

896 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 11:36:00 ID:ssmsHMhe
そしてマリコルヌは「妖怪コンプレックス」と同化するわけだ。

897 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 11:37:05 ID:lzUP1hqy
GS美神からドクターカオス召喚
錬金術士だからハルケとの親和性も高そうだ
ボケてるけど知識もあって怪光線も出せるから結構いけるか?

898 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 11:38:27 ID:AvCR6zaW
妖刀デルフリンガーか

デルフ「罪人は首を斬るぞ! 斬る斬る斬る斬る斬るのだー!!」

899 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 11:44:21 ID:ZVWezK3b
>>895
DASHからならやはりコブンを召喚だな。ドジで失敗ばかりだけど和むぜ!
目を><にしながら「ルイズさまぁ〜」って言いながら後ろをついてくるのが容易に想像できる。

900 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 11:49:57 ID:Aw3za5Rb
>>873
昨日のメロスは蚊に刺されたほども効いてなかったな。

901 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 11:51:20 ID:E7asbrgS
そういや、昨日のメロスはまだまとめ来ないな

>>897
杖はないけどマント姿だから第一印象もクリアだな

902 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 11:56:39 ID:AvCR6zaW
ベルセルク・ゼロを読み直してたら

 それは胸と言うにはあまりに大きすぎた。
 大きく、ぶ厚く、重く、そして大雑把すぎた。
 それは正に肉塊だった。
 新連載!! 『艶風伝奇エロエルフ』

という電波が

903 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 12:00:21 ID:E7asbrgS
あの乳革命を大雑把とか言ったら顰蹙モノだ。

904 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 12:14:20 ID:ssmsHMhe
>902
その表現、エヴァの二次創作で見た覚えがあるなあ。

ただ、テファとパックが出会ったとき『エルフとは何か』という非常に重要な問題に直面するに違いない。

905 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 12:15:27 ID:6GqBbNCP
絶対可憐チルドレンから皆本光一召喚

掃除洗濯を文句を言いながらも完璧にこなす
食生活が偏っていたら自ら腕をふるう(しかも美味い)
トレーニングしてるから戦闘能力もそこそこある(熱線銃もってるし)
もともと研究者なのでコルベールと協力してなんか作りそう
指揮能力も高く、戦術とか色々考えてくれそう


なんだこのチート的なキャラorz


906 :さあう"ぁんといろいろ:2008/06/08(日) 12:18:32 ID:jHD7owFU
毎度おなじみ(でもない)、忘れた頃にやってくるさあう"ぁんといろいろです。予約がなければ3分後に投下。
今回は閑話的エピソードっぽく・・・・なるはずだったんですが。取りあえずその1を。


907 :さあう"ぁんといろいろ:2008/06/08(日) 12:23:19 ID:jHD7owFU
ジュール・ド・モット伯爵が異端派『牙の教徒(プリースト・オブ・ファング)』であったと言う事実はオールド・オスマン、そしてマザリーニ枢機卿の判断と素早い処置によって秘密のままにとどめ置かれた。
事もあろうに伯爵、そして王宮勅使であるモットが前国王を暗殺したテロリストの一員であったなどと、公に出来る物ではない。

あれから数日。結局あの書物――『召喚の書』とモットは呼んでいた――が見つかることは無かった。
後日トリステインの騎士団が屋敷の隅々までを調査した時も、発見されなかったという。
キュルケはその分の賠償金をモット伯の財産からちゃっかりとふんだくったらしいが、それはさておき。
あの時モット伯の屋敷前にわだかまっていた闇に、トリステインの人間はまだ誰も気付いていない。

とは言えそんな事とは関係なく人間生きて行かなければならない訳で、そうすると色々なあれやこれやも発生するわけで。
つまるところ色々な悲喜こもごもを孕みつつ、今日はトリステイン魔法学院は平和なのだった・・・「今日も」でない辺りがいささか微妙ではある。




「シエスター、このブタの丸焼きの配膳手伝っとくれ!」
「はーい、ヴァーゴさん、ちょっと待ってて下さいねー!」

飯時の厨房は戦場である。
が、マルトーは肉を刻む手をふと止め、ぱたぱたと駆けて行くシエスタを目を細めて眺めやった。
その視線に何とはなしに父親の慈愛のような物が含まれている、と思うのは食堂のコックやメイドたちばかりではあるまい。

「連れて行かれた時はどうなることかと思いましたけど、すっかり元通りですねぇ、親方」
「だなぁ」
「しかし、貴族のボンボンがわざわざ直談判に行ってくれるなんて、俺ぁちょいと連中の事見直しましたよ」
「ああ、ヤン達も一役買ってくれたみてぇだし、世の中悪いことばかりじゃねぇって事だな」

がはは、と豪快に笑うマルトーの肩を、肉料理担当のグレッグが不機嫌そうに叩いた。

「親方ぁ。感慨に耽るんだったらもちっと暇なときにしてくださいよ。さっきから詰め物の具合を見てもらおうと思って待ってるんですが」
「おう、わりぃわりぃ。今行くわ。リカルド、この肉刻んじまってくれ」
「ういっす!」
「親方、こっちのドビソースも!」
「わぁってる、すぐ行くから魚皿のマリネのほう始めとけ!」

繰り返すが飯時の厨房は戦場である。
マルトーも今は取りあえずシエスタのことを忘れ、ドスドスと床を踏み鳴らして厨房を歩いていった。






908 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 12:26:34 ID:6GqBbNCP
しえん

909 :さあう"ぁんといろいろ:2008/06/08(日) 12:27:29 ID:jHD7owFU
「ね、ねぇモンモランシー。何か凄く大きな誤解があると思うんだよ、僕は」
「誤解も何もないわ! どうせ私は魅力に欠けるわよ!」

一方こちらにも、はしたなくも肩をいからせ、足を踏み鳴らして歩く少女が一人。
金髪の少年はそれに取りすがり、何とか話を聞いてもらおうとしているが、まさしく取り付く島もない。

「ええそうよ、どうせ私は胸もお尻も薄いやせっぽっちよ! だけど、ケティにまで劣るだなんてそんな・・」
「そんなことはないさモンモランシー。ケティは凹凸のない本当に子供っぽい体型をしているけど、君はまるで違う!
 なだらかに美しいラインを引いてくびれたウエスト! 熟れた桃のような柔かいヒップ! どれを取っても君は素晴らしい!」

ぴたり、とモンモランシーの足が止まった。

「だが何と言っても最高なのは形良く、貧弱でなく、かと言って下品にもならないギリギリの絶妙なふくらみを保ったそのバスト!
 胸は大きければ大きい程いいなんていう奴もいるけど、ボクに言わせれば子供の趣味だね! 同様に薄いのが好きだなんて言う奴も偏った嗜好を持つマニアでしかない! 
 大きからず小さからず、張りと弾力を保った絶妙のラインこそが至高! 言わば大人の色気と少女の清楚さを合わせもったハイブリッドなんだ!」
「い」
「なんだい、愛しいモンモランシー!」
「いつ見たのよっ!?」
「へぶぉっ?!」

身体を殆ど一回転させて反動をつけた、豪快な平手打ちがギーシュの意識を見事に刈り取った。
まぁ、衆人環視の中で自分の裸体に付いて他の女性と比較されたら誰でも怒る。しかも大声。
ちなみにギーシュが実際にモンモランシーやケティの裸を見た事があるわけではない。
グラモン家の男として、服の上から女性の体型のラインを見極める程度の事はごく基本的なスキルなのである。
詰め物やコルセットに騙されない、完璧な審美眼こそ女性の美しさを礼賛するために重要な事なのだと、彼らは代々固く信じているのだ・・・女性の方でどう思うかは、また別の話である。
なおマウントポジションで殴打されるギーシュを、マリコルヌがはぁはぁと息を荒くして羨ましそうに見ていたが、それは余談である。






910 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 12:30:04 ID:E7asbrgS
マリコルヌいい味出しやがってw
グラモン家の男は立派だな、うん。支援

911 :さあう"ぁんといろいろ:2008/06/08(日) 12:30:26 ID:jHD7owFU
「と、言う訳で、モンモランシーにさんざんに引っぱたかれてさぁ」
「・・・そりゃギーシュ君が悪いよ」

いつもの学院外の原っぱ。全身に靴跡を付けたギーシュの話を聞き、ショウとヤンは呆れた顔になっていた。
さすがのヤンも今回はフォローの言葉が思いつかないらしい。
ショウに至っては無言のまま、半目で冷たい視線を投げかけているだけだ(睨んでいるように見えなくもない)。
あくまでも自己の正当性を熱弁するギーシュにしばし付き合った後、三人は腰を上げて修練を再開した。
ヤンが右手の木刀を大上段に、左の盾を正面に構える。
対峙したギーシュが滑らかに呪文を唱え、9体のワルキューレを作り出した。
詠唱のスピード、現れたワルキューレの数、明らかに今までのギーシュのそれではない。

「フッ。僕はどうやら本当にドットの壁を越えてしまったようだね!」

モット伯の屋敷から生還した後、ギーシュはそう言って大いに胸を張ったものである。そしてそれは事実であった。
トライアングルならともかくライン程度では胸を張るほどのことでもないのもまた事実だが、それを指摘するような暇人は彼の周囲にはいない。まぁ学生ならラインは十分優等生である。
戦いの経験が彼を成長させたのか、はたまた激しい感情の噴出が限界を打ち破ったのか、現在のギーシュは最大17体までのワルキューレを錬金することが出来る。
加えてそれらを同時にコントロールするマルチタスクぶりも健在である。勿論動かせるだけでは大して役には立たないので、今の課題はそれらをいかに連携させて戦うかだ。
大型のワルキューレを錬金すると言うアプローチもあるのだが、こちらはデザインが難航しているので後回しであった。

木刀を構えたヤン、そしてショウも交えてしばし9対2の模擬戦を繰り広げた後、ヤンが今度は真剣を構える。
盾と腕の隙間から漏れる光が、左拳のルーンが輝いていることをショウとギーシュに教えていた。
今ヤンが正対しているのは槍を構えた一体のワルキューレ。
深く息を吸う独特のストローク。
その吸気が止まると同時、ヤンが鋭く踏み込んだ。
完全に出遅れた物の、槍で迎撃しようとしたワルキューレの一撃を半身になって躱したと同時、鋭い呼気とともに剣を叩き付ける。
ばしぃっ、と青竹で大木を叩いたような、気持ちのいい音が響いた。
刃に込められたヤンの"気"が炸裂し、ワルキューレの上半身を粉々に吹き飛ばしたのだ。
辛うじて立っていた下半身が僅かに間を置いてどさり、と倒れる。
おおっ、とギーシュが声を上げた。

912 :さあう"ぁんといろいろ:2008/06/08(日) 12:36:04 ID:jHD7owFU
「なるほど、これが本来の威力って訳かぁ・・・」

感心したように呟いたのはギーシュ。ショウは無言で頷いている。

「ラグドリアン湖でのあれは火事場の馬鹿力とかではなく、そのルーンのせいだったんですね。それに踏み込みや振りの速さも上がってませんか?」
「うん。レベルが一気に3つか4つは上がった感じだね。とんでもないな、これは。ショウ君はどうなんだい?」
「それなんですけど、ヤンさんと違って全然強くなった気がしないんですよね。ただ」
「ただ?」
「この前、モットの屋敷の地下で烈風斬を放ったとき、一度気を失ってしまったでしょう」
「そうだね。あれはちょっとひやっとしたよ」
「ルイズにも言ったように、どれだけの威力の技を放てばどのくらい疲労するか、普通はわかるんですよ。けど、あの時は全力で撃ったことを考えても通常の烈風斬の2割増に近い威力が出ていた」
「うん、凄かった・・・あ、ひょっとして?」
「ええ。恐らくこれもルーンの影響なんでしょう。予想した以上の威力が出たぶん、消耗も激しかったんだと思います」
「魔法を使いすぎて極端に消費すると同じような事があるって言うけど。ショウのはもっと危険なんだよな?」

と、これは今まで二人の会話を黙って聞いていたギーシュ。

「ああ。魔法なら気絶で済むんだろうが、鳳龍の剣術の場合、限界を超えれば即座に死に至る」
「怖いなぁ。威力は凄かったけど、それじゃ危なくて使う気にならないよ」
「まったくだ」
「って、君の所のお家芸だろうに」

真面目な顔をして頷くショウに、思わずギーシュが突っ込みを入れる。ショウはこれには応えず、ただ苦笑を浮かべるだけであった。
その様子に何かを感じたのかそれとも無意識か、ギーシュが話題を変えた。

「にしても木刀では反応しなくて、真剣だと反応するって、不思議なルーンだなぁ。でもこの前ショウの手が光っていたのに比べると光り方が鈍くないかい? あの時は直視出来ない位だったと思うけど」
「確かに、言われてみれば・・・」
「俺はハルケギニアの人間でもましてや魔法使いでもないから分からないけど、使い魔のルーンってそういうものなのかい?」
「うーん。猫が喋ったりできるようになったりするらしいから、そういう事もあるのかもしれないけど。タバサあたりなら知ってるかもしれないな」

先日のモット伯との戦いを経て、彼らはようやく左手のルーンの謎をある程度理解していた。
もっともこれ以上の事はタバサも知らず、ひょんな事から詳しいことを知ることになるのだが、それは先の事である。





913 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 12:41:03 ID:E7asbrgS
支援

914 :さあう"ぁんといろいろ:2008/06/08(日) 12:41:14 ID:jHD7owFU
一方、食堂外のテーブル席ではキュルケとタバサ、リリスが午後のお茶を楽しみながら女の子同士のおしゃべりに興じていた。
勿論主に話すのはキュルケとリリスで、タバサは本を読みながら聞いていない振りをして聞いている。
今日の話題は主に男性関係についてだった。
リリスは実際に男性と付き合ったことは無いのだが、仮にも年頃の女性である。こう言った話題に興味がないわけが無い。

「それでヤンがね、そんな明るいうちからどうのこうのって言うから、キスで唇塞いでやったわけ。そんでそれからね・・・」
「もう、まだ明るいのよ?」

うわー、と頬に手を当て、顔を真っ赤にするリリス。
それでも目をキラキラさせてキュルケの言葉に聞き入っているのは、やはり若い女性と言うことであろう。
無言で本を読んでいるタバサも心なしか顔が赤く見えるのは光の加減かどうか、微妙な所である。
その内に衣服や化粧のほうに話は向いていった。

「でさ、やっぱりデートの時は勝負服とか用意するわけ?」
「そりゃ勿論でしょ。美しく着飾るのは女のたしなみ、それも殿方との道行きとなれば尚更よ」
「キュルケはいいわよねー。それだけスタイルよければ何でも似合うんじゃない?」
「リリスだってすらっとしてていいじゃない。お人形さんみたいな綺麗な顔立ちしてるし」
「やだキュルケったら!」

親友と使い魔の二人がきゃぴきゃぴ、という死語すら似合うようなはしゃぎぶりで話をしている間にも、その間に挟まれて黙々とタバサは本を読んでいた。
先ほどと異なり、化粧や服と言った方面には本当に興味がないのである。
かつてはそうでもなかったのだが、母親や貴婦人達の美しい化粧や着飾った晴れ姿に憧れを抱いた記憶は、そのほかの幸せの思い出とともに心のどこかに行ってしまった。
ただこの学院に入学して以降、タバサの興味の有無とは関係なくそちらの話に引きずり込もうとしてくる人間がいるのである。しかも最近は二人に増えた。

「やっぱりタバサって明るい色の口紅が似合うと思わない?」
「どうだろ。案外紫色とかが似合うんじゃないかと思ってるんだけど」
「リリス、さすがにそれはちょっと大人っぽすぎない?」
「タバサって謎めいた所も可愛いと思うのよ。それを考えると紫もいいかなぁって」
「うーん、コーディネイト次第ではありっちゃありね。そうね、そっち方面で行くなら黒と白で攻めるのはどう?
 色調はその二つがメインなんだけどふわっと広がったフレアスカートに肩のところに黒い羽飾りがあって、フリルがたくさん付いた可愛い奴をこの前見つけたのよ」

平静を装って本を読みつづけるタバサのこめかみがぴくぴくと動いた。
一瞬そういう格好に身を包んだ自分を想像し・・・1秒でやめる。
まぁ、二人がタバサの格好について色々言うのはいつものことだが、嫌がるのを無理強いしたりはすまい。
なんと言っても二人はタバサの大事な友達なのだし。

「でも豪華な真紅のドレスとかもそれはそれで似合いそうだから困るのよね」
「男装とかもいいかもね。青系統の飾り気のないズボンとチョッキにワンポイントで細いタイを」
「それならいっそピンクってのはどう? 白基調でピンクの上着、勿論全身フリル沢山で、胸元と頭にも大きなピンクのリボンを・・・」
「うう、それは凄い可愛いかも! やだ、ちょっと凶悪すぎ!」
「でしょでしょ?!」

二人とも大切な友達のはずである。たぶん。






915 :さあう"ぁんといろいろ:2008/06/08(日) 12:44:12 ID:jHD7owFU
「あ、そうだ。私も今度タバサに革の胴着か何か買ってもらおうと思ってたんだったわ」
「胴着?」

ここで初めてタバサが本から顔を上げた。

「革? レザーファッションかぁ・・・似合わないことはないだろうけど、リリスにはもうちょっと華やかな感じの方がよくない? その頭に巻いた布とだって余り似合わないでしょ?」
「あー、そっちのほうじゃなくてね。戦う時のためよ。ほら、ラグドリアン湖でキメラと戦ったし、この前もちょっとあったでしょ?
 私は司教(ビショップ)だから重い鎧は着れないけど、それでも革鎧くらいなら身につけられるから、いざと言う時のためにね」
「そういう事なら問題ない」
「ありがと、タバサ。お返しに可愛い服見立てて上げるからね」
「・・・・」
「その時は勿論私も手伝うわ!」
「ありがとうキュルケ!」

妙にヒートアップしたまま、がっしと堅い握手を交すキュルケとリリス。
友情ってなんだろう。ふっと遠い目をして宙に視線を彷徨わせるタバサであった。




「う〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」

そしてここに、ごろんごろんとベッドを転がるピンクの髪の乙女がまた一人。
乙女と言うにはあちこちが些か未成熟ではあるが、そこは見逃して欲しい。
それはともかくルイズは今悩んでいた。
悩みと言うと少々ニュアンスが異なるのだが、困っているのは確かだ。
そもそも悪いのはショウなのである。あの三つも年下の癖にやたら反抗的な、小憎たらしい生意気な使い魔なのである。
まあ腕が立つのは良い。あれで中々真面目で名誉を重んじる性格なのもヴァリエール公爵家三女たる自分の使い魔としては相応しい。
ご主人様を差し置いて魔法を使えるのがちょっと屈辱だが、それは寛大な心を持って流してやるべきだろう。
問題は先日の、モット伯邸でのことなのである。

『下がっていろ、ルイズ。危ないからな』

唸る風。
輝く左手のルーン。
風になびく髪で目は見えなかったが、自分と大して背丈の変わらない、学園の男子と比べても小さいはずのショウの背中がとても大きく見えた。
わずかにこちらに向けた顔の、口元が微笑んでいるのだけが見えて・・・
そこまで思い出した所でルイズの顔がぼひゅっと音を立てそうな勢いで真っ赤になる。

「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」

頭をかきむしりながら、ごろごろごろごろと先ほどに倍する勢いでベッドの上を転がるルイズ。
知らない人間が見たら締め切り間近の物書きか、禁断症状に苦しむ麻薬中毒患者にしか見えない。

「なし! なし! いまのなし! プリーズギブミーワンモアチャンス!」

誰に請求しているのか、ばんばんとベッドを叩いてやり直しを訴える。



916 :さあう"ぁんといろいろ:2008/06/08(日) 12:47:04 ID:jHD7owFU
「う〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」

そしてしばらくして顔の火照りが収まると、また唸り声を上げながらごろごろと転がり始める。
こういう事を先ほどからエンドレスで繰り返しているのである。
何かとちょっかいをかけてくる隣人が不在なのはルイズにとっては幸いであった。

そして何十回目かに転がった後、がばっとルイズは起き上がった。
その顔は、例えるならば締め切りをぶっちぎって入稿リミット3時間前まで追い詰められた作家が、会心のネタをひねり出した時のように輝いていた。

「そうよ、プレゼントよ!」

口に出した単語の意味を理解した途端、またしてもその顔が沸騰する。
しばしわたわたごろごろした後、胸に手を当て、必死に呼吸を整える。
ぶつぶつと、自分に言い聞かせるように――事実、言い聞かせているのだが――あるいは祈りの言葉のように呟く。

「そうよ、これはプレゼントとかじゃない、少なくとも恋人に贈り物をするような事じゃないわ。ご褒美、そう、忠実な家臣に主君が与えるような褒賞よ。だから別に恥ずかしがったりする必要は・・・」
「ルイズ」
「#$∩カ∀%ッ!?」

ルイズの声にならない悲鳴は分厚い石の天井と床を貫き、上下の階にまで聞こえたらしい。
間近で聞いてしまったショウが、両耳を抑えてしばらく身動き出来なかったことからもその破壊力は察せられよう。

閑話休題。

「そ、それでいきなり何の用よ!? 入るならノックくらいしなさい!」
「したんだがな。まぁそれはいいとして、頼みがある」
「頼み? 貴方が? 珍しいわね。何よ?」
「剣を一振り、買ってくれないか? 頑丈な奴がいい」
「剣? あんた結構いいのを持ってるんじゃないの?」
「予備だ。いつ折れるかわからないんでな。値が張るなら短い奴でもいい」
「そう。ひ、必要ならしょうがないわね! 買ってあげるから感謝しなさい!」
「・・・ああ」
「そうね、次の虚無の曜日! トリスタニアに行くから一緒についてきなさい! いいわね!」

何故か喧嘩腰で「文句ある!?」と言わんばかりのルイズに戸惑いながら、ショウが頷く。
内心では顔が赤いから熱があるのかもしれない、後で医務室に行くように言っておいたほうがいいだろうか、などと考えていたりする。

こうして紆余曲折はあったがルイズの思惑通り、次の虚無の曜日に王都トリスタニアに買い物に行く事が決定したのであった。
後でリリスやらキュルケやらが一緒についてくると判明した時、密かに、かつ結構深刻にへこんだのは誰にも言えない乙女の秘密である。




   第五話 『背教者』





917 :さあう"ぁんといろいろ:2008/06/08(日) 12:50:09 ID:jHD7owFU
「で、何であんたたちまで一緒に来るのよ!?」

虚無の曜日。
学院からトリスタニアへ至る街道上、もう何度目かは分からないが苦虫を2、3匹まとめて噛み潰したような顔でルイズが意図せぬ道連れ――主にキュルケ――の顔を睨んだ。
ショウと一緒に今日一杯王都で買い物を楽しむはずだったのに、結局いつものメンバーになってしまっているこの状況が、彼女としてはひどく不本意であった。

「さぁて、どうしてかしらねぇ?」

対するキュルケはにやにやしながらその視線を真っ向から受け止める。いかにも分かっててわざと付いて来ました、という風情だが今回に限っては本当に偶然である。
単にリリスの革胴着を買いに行くタバサたちに便乗してヤンと一緒に出かけようとしただけの事で、ルイズのショウとのデート?にちょっかいをかけようとした訳ではない。
が、彼女がその機会を捉えたにもかかわらず、手出しをせずにおけるような性格でもなかったのは言うまでも無い。

「愛しい愛しい使い魔に〜♪ プレゼント一つもあげましょう〜♪」
「何変な歌歌ってるのよ! 私に対するあてつけ?!」
「あら、誰もあなたのこととは言ってないじゃない」
「ぬぐぐぐぐぐぐぐ」

結局トリスタニアにつくまでの間、他の四人は真っ赤になったルイズと猫のような笑みを浮かべたキュルケの毎度の如くのじゃれあいを延々と聞かされる羽目になったのであった。
もっとも例によってタバサは我関せずであったし、リリスとショウは苦笑を浮かべるのみ。ヤンは未だに馬に慣れずに付いていくのが精一杯であったから、それを気にしている人間は一人もいなかった。




「さて、まずはショウ君の剣を買いに行こうかしら。タバサの服をじっくり選びたいしね」

駅(馬や馬車などを置いておく公共の中継点)に馬を預け、門をくぐった所でキュルケがのたまった。
学院からこちら、ずっと不機嫌そうだったルイズがぎろり、とそれを睨む。

「なんで貴方が仕切るのよツェルプストー! というか武器屋にまでついてくるつもり!?」
「あら、いいじゃない別に。武器を買う以外には取り立てて用事もないんでしょ? 折角だから一緒に行きましょうよ。
 あら、それともあれかしら、ショウ君とのデートにお邪魔虫は不要ってことかしら? そういう事なら気を利かせてタバサの服を選びに行ってあげてもいいんだけど」
「*@&$>#%ッ!」

茹でダコの様に顔を赤くし、もはや言葉にならぬ反論を歯軋りでかみ殺す。
そんなルイズを横目で見ながら、タバサは買い物の途中で逃げ出すべきか否か真剣に考え始めていた。

結局ヤンやリリスの取り成しもあり、今日一日は全員で纏まって動くことになった。
ショウの買い物と言うのにヤンやリリスが興味を示した事もあるし、逆にショウが防具の店に興味を示した事もあるが、結局のところルイズも仲のいい友人(そう言われれば必死に否定するであろうが)と町を歩くことは嫌ではないのだ。
トリステイン魔法学院に入学して以来、友人と呼べる人間の一人もいなかったルイズにとって、何度も死線をともにくぐりぬけたキュルケやタバサ、リリスやヤンは数少ない気の置けない相手なのである。
まぁ他にもショウと二人で町を歩きたいと言う密かな願望があった事を認めるくらいなら、キュルケの軍門に下ったほうがまだまし、という深層心理の働きがあったのは否めない。



918 :さあう"ぁんといろいろ:2008/06/08(日) 12:53:02 ID:jHD7owFU
「それにしても、ショウ君がどうして今更剣なんか? トリステインの武器屋にカタナがあるとも思えないけど・・」
「使えれば何でもいいんです。鳳龍の剣術には消耗以外にもうひとつ問題がありまして」

と、ルイズの案内に従ってぞろぞろと、混んだ大通りを歩きながらショウが説明を始める。

そもそも鳳龍の剣術の技は威力の低い順から高い順に「波・撃・弾・斬・陣」と分けられ、多少の例外はあるがこの順に威力が高まり、また消耗も大きい。
敵の足元から竜巻を生み出して切り刻む「烈風斬」はかなり高位の技であり、一方モット伯を打ち倒した「透過波」はさほど威力も消耗も高くない技、という訳である(もっとも任意の敵だけに気を当てると言う性質上、難度はそこそこに高い)。
余談ながらこのうち「斬」には三つの禁じ手がある。また二つあった「陣」も一つは喪われ、もう一つも禁じ手中の禁じ手として使用は戒められており、事実上使用出来ない。
ここで重要なのは難度が高いから、或いは威力が高いから禁じ手だということではない。それなりの実力の持ち主でも使えば容易く消失(ロスト)に至るからこそ禁じ手なのだ。「陣」に至っては使用すれば9割以上が消失(ロスト)すると言うのだから是非もない。
だがそのような技であってもこれを闇に葬ることはあえてせず、むしろ絶やさぬように代々伝授してきた所に鳳龍の剣術が修羅の技と呼ばれる理由の一端がうかがえるだろう。

「ふーん。まるで魔法みたいね。ドットとかトライアングルとか」
「まあ、順に強くなって行くと言う意味では似たようなものです」

それはさておき鳳龍の剣術の最大の欠点は、既に何度も述べたとおり使い手に死をもたらすその消耗の激しさである。
消耗が激しいということは即ち出力が高いということであり、これは威力の高さと言う利点と表裏一体の関係にあると言える。
そしてこれが鳳龍の剣術の持つもうひとつの欠点を生む。余りないことではあるが、技の威力に剣が耐えられなくなる事があるのだ。
"気"を操る侍の剣術において、剣は気の導体であり、また気を制御(コントロール)する媒体でもある(他の前衛職は武器を気の導体として使いはするが制御は出来ない)。
これは鳳龍の剣術においても同じであり、自然剣には使う技に耐えられるだけの強度とそれを制御できるだけの精度が要求される。
通常の侍の剣術であればそもそも剣の限界を超えた威力を発揮する事は出来ないのだが、鳳龍の剣術はその桁外れの出力により、その限界を時として容易く踏み越えてしまう。
下手な剣で強力な技を用いれば刀身が破壊されるし、刀身が持っても要求される精度を満たしていなければ技の暴発を招いてしまうのである。

「つまりドットスペルは安物の杖でいいけど、トライアングルスペルはそれなりに立派な杖じゃないと駄目な訳だ」
「魔法に例えればそういうことになりますね」

先日ショウが使った烈風斬は禁じ手を除けば「斬」に分類される中でも上位に位置する技の一つであり、それだけにショウの消耗も、剣にかかる負担も激しい。
そのためモット伯の屋敷から戻って来た翌日の朝、ショウは朝の走りこみの時間を使って刀の手入れと点検をしていた。
井戸の横で刀を濡らし、肌身放さず持っている小袋から砥石を取り出し、時間を掛けて丁寧に研ぐ。
洗いざらしの布で丁寧にそれを拭い、手入れを終えた刀をしげしげと検分した。
見たところ幸いにも傷はなかったが、鳳龍の剣術を使いつづける以上いつ壊れるか分かった物ではない。
ましてやあのルーンの効果で鳳龍の剣術の威力も上昇している。
素手で戦う術を知らないわけではないが、それでもなまくら剣の一本でもあったほうがいくらかましではあろう。



919 :さあう"ぁんといろいろ:2008/06/08(日) 12:56:07 ID:jHD7owFU
「と、言うわけでルイズに頼んで武器を買ってもらうことにした訳です」
「ふーん。杖の予備を準備するようなものね」
「そんな感じだと思って間違いないな。刀はないだろうから、せめて頑丈で切れ味のいい剣が欲しいんだが」
「でもこっちでもやっぱり高いでしょうね、そういうのは」
「そうよねぇ。ダーリンの剣は名剣みたいだけど、どれくらいするの?」
「こっちと金銭価値がちょっと違うので一概には言えないと思いますけど、金貨で15000枚ですね」
「「いちまんごせんっ!?」」

ルイズとキュルケが声を揃えて目を剥いた。
いきなりの大声に周囲の通行人や物売りがなんだなんだと一行に視線を向ける。
慌てて声を潜める二人だったが、金貨で一万五千ともなれば貴族にとっても莫大な額である。大声を出してしまったのも無理からぬ事といえよう。

「因みに王様が泊まるような最高級ホテルの一週間の宿代が金貨で500枚よ。その下が週100金貨」
「えーと、そこそこいい宿屋だと一月で160エキューくらいだから・・・」
「リリス達の所の金貨一枚の価値はだいたい0.4エキューということになる」

リリスの言葉を参考に指折り数え始めるルイズの言葉を引き取り、タバサがスパっと暗算で答えを出す。

「それでも5000エキュー以上じゃない。一等地の大邸宅が買えるわよ?」
「まぁ、魔法剣としても最高級の代物だしね」
「お金があっても命には代えられないって言うか」

呆れた様子のルイズだが、リリスとヤンは平然たるものだ。

「まぁダーリンの使う武器と思えば、その程度むしろ安いくらいよね」
「今の俺だとまだまだ実力が剣に負けてるけどね」

微妙にのろけるキュルケに今度はヤンが苦笑した。
そんなことを話している内に一行は大通りをそれ、小汚い路地に入っていく。

「えーと、ピエモンの秘薬屋の近くだったからこの当りのはずなんだけど」
「汚い所ねぇ」
「嫌ならついて来ないでいいわよ。まぁ、私も余り来たくなかったけど」

等と言いつつ、剣の形をした看板を見つけたルイズが店に入り、一同もその後に続いた。






920 :ゼロの旋風:2008/06/08(日) 12:57:00 ID:frv/qmVm
投下予定がないなら13時過ぎ頃からよろしいですか?

何しろこの種の2ちゃんでのSS投下は初めてな上に、内容も各種作品のファンを
刺激すること必至と思えるが故にこれまで公開をはばかっていたんですけど(無論
18禁的な意味ではなく)。

ご意見・ご感想・ご批判お受けいたした上で、今後の参考にさせていただきます。

921 :ゼロの旋風:2008/06/08(日) 12:58:31 ID:frv/qmVm
KYでしたね。もう少し時間をおきます。

922 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 12:58:45 ID:V15gyAcd
よければクロス作品名をお願いします

923 :さあう"ぁんといろいろ:2008/06/08(日) 12:59:03 ID:jHD7owFU
薄暗い店の中をランプの光が照らしていた。壁や棚には乱雑に剣や槍が並び、一隅には精緻な細工を施した板金鎧(プレートメイル)が飾られている。
奥で店主であろう、50がらみの男がパイプをくゆらせていた。
最初に店に入ってきたルイズを胡乱げに見つめた後、後ろのショウとヤンに目を止め、僅かにその目が鋭くなっる。
それからころりと表情を変え、揉み手をせんばかりの表情になって頭を下げた。

「これはこれは、いらっしゃいませ、奥様方。お連れ様の武器をお探しで」
「そうよ。こいつの使う剣が欲しいの」

そう言ってルイズが顎でショウを指す。
ふむ、と上から下まで眺められてショウが口を開いた。

「両手で使える奴がいい。なるべく頑丈で、出来れば切れ味のいい奴だ」
「ふむ。こちらの若奥様の護衛用ですか? 一応お聞きしますが、背中のものは実際にあなたが使われるんで?」
「ああ。それがどうした?」

ややいぶかしむような主人に対して、ショウも似たような表情になって答える。

「いや、時々見栄を張ってろくに振り回せないようなでかい武器を従者に持たせるお客様もいらっしゃいますんで。旦那は若いながら腕はお立ちになるようですが、さすがにその体格でその長さはないでやしょ」

確かにショウを知らない人間が見れば、160サントそこそこのショウが柄まで入れて150サントの大剣を振り回す様は想像も付かないに違いない。本人がむっとした表情を浮かべるより早く、リリスが割り込んだ。

「あら、そんなに貴族の客が来るの、この店?」
「よくって訳でもありませんけどね。ほれ、最近世間を騒がせている土くれのフーケ、あれに備えようと貴族の方々は下僕にも剣を持たせて身を守ろうって訳です」
「へぇ〜」
「ま、あっしらからすれば武器が売れてありがたい話ですけどね」

そう言いながら奥に引っ込んだ店主が持ち出してきたのは、刃渡り1メイルを越える大剣だった。柄まで入れると1.5メイルにはなるだろうか。長さはショウの背負う井上真改と大差ないが、刀身が幅広の為重量は数倍にもなりそうだ。
宝石や金銀の象嵌が惜しみなく施された豪奢な拵え(こしらえ)である。

「ご注文の品で今店にある中ではこいつが一番でさぁ。ゲルマニアの錬金術師シュペー卿が鍛えし、鉄をも両断する業物ですぜ」
「へぇ」
「わぁ・・」

ルイズとキュルケはその豪華な外見が一目でお気に召したらしい。綺麗なアクセサリーを見た時のように目を輝かせている。
一方ショウは外見に心動かされた様子も無く、無造作に剣を掴んだ。手振りでルイズ達に下がるように促すと、かなりの重さがありそうな大剣を軽々と持ち上げ、両手で振り下ろす。
ぶん、と空気を切り裂く刃の音が店に響いた。
ルイズとキュルケ、タバサまでもが感嘆の色を顔に浮かべた。一見すればさほど肉もついておらず、小柄な少年にしか見えないショウが、身の丈ほどの大剣を軽々と扱ったのだから当然である。
主人もショウの事を年に似合わぬ手練れと一目で看破はしたものの、この体格で大剣を使えるかどうかは半信半疑だったが、今はおもてに賞賛の色を浮かべていた。
が、ギャラリーの反応をよそにショウは表情を変えないまま剣を持ち上げ、その刀身を見つめていた。

924 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 12:59:28 ID:pfC6HH8t
支援だ!

>920
今別の作家さんが投下中ですよ?
書き込む前にリロードはしましょう

925 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 12:59:32 ID:v2Ju9XAF
投下中に投下予告とか……マナーとしてどうよ。
おっと、支援支援。

926 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 13:00:32 ID:V15gyAcd
避難所のほうに練習用スレがあるんで、
いったんそちらに投下して様子を見てみるというのはどうでしょうか。

927 :さあう"ぁんといろいろ:2008/06/08(日) 13:02:06 ID:jHD7owFU
「いやあ、お見事。先ほどは失礼しました。確かに貴方ならこの剣も使いこなせそうですな。おひとつどうでしょう? お値段は勉強させて頂いて・・・」

ここぞとばかり売り込みにかかる店主を手で制し、ショウは捧げ持つようにしてリリスに剣を見せる。

「リリスさん、ちょっと鑑定してもらえませんか?」
「いいわよ、ちょっとそのまま持っててね・・・・」

ショウに剣を支えさせたまま、刀身や柄に指を滑らせてリリスは『鑑定』を始めた。
司教(ビショップ)であるリリスは呪文を使うほかにクラスの特殊能力として様々なアイテムの本質を見抜き、その作りや込められた魔力、使い方を理解する事が出来るのである。
ややあって、手を引っ込めたリリスがやけにしかめつらしい表情になった。

「斬れませぬ。飾りかと。・・・ってとこね。値打ち物だけど、実戦に使ったら折れるわ」
「飾りか」

そしてその返答にやっぱり、という顔をしたのはショウ。一方色めき立ったのは店主である。

「ちょっと待って下さいよ、そりゃ聞き捨てなりませんね! シュペー卿の剣といえば有名な値打ち物で、この剣だって新金貨で1600枚の大枚はたいて入荷したんですぜ!?」
「あー、飾りとしてはそれ位の値打ちはあると思うんだけど、実戦用の武器としては役に立たないわよこれ。試しにあの鎧に振り下ろしてみたら? たぶん真っ二つに折れるわね」

わはははは、と低い男の声が店に響き渡ったのはその時だった。

「ざまぁねぇな、親父! 半分どころか三分の一生きてないような小娘に目利きで負けるようじゃ、もう歳だ! さっさと店をたたんじまったほうがいいんじゃねーのか!」
「黙れデル公! お客様の前で余計なことを言うんじゃねえ!」
「デル公?」

きょろきょろと、声の出所を求めて店の中を見回す一行だったが、声のする一角には乱雑に武器が積んであるばかりで誰の姿もない。
こわごわと、ヤンが棚を覗き込む。

「・・・・ひょっとして、この剣?」
「おう、デルフリンガーさまだ、見知り置きゃがれ!」
「剣!?」
「嘘、剣が喋ってるの!?」

声の元は一本の錆びた長剣だった。鍔元の金具がカチカチと、腹話術の人形の口のように動くたびに声が発せられる。
驚いているのはヤンと、ショウ、リリス。喋る剣など、彼らの世界にはおとぎ話にも聞いたことが無い。一方でキュルケたちはさほど驚いた様子も無い。

「へえ・・・インテリジェンスソードってやつ?」
「そのとおりでさ。いったいどこの魔術師が始めたんでしょうかねえ、剣をしゃべらせるなんて。とにかくこいつはロは悪いわ、客にケンカは売るわで閉口してまして。やいデル公! これ以上失礼があったら、貴族に頼んでテメェを溶かしちまうからな!」
「おもしれ! やってみろ! どうせこの世にゃもう、飽き飽きしてたところさ! 溶かしてくれるんなら、上等だ! 大体テメェの商売が上手くいかないからって俺のせいにすんじゃね!」
「ルイズよりやかましいな……」
「なんですって!? 空気も読めない鈍感男の癖に!」

沈黙が降りたのは一瞬だった。

「事実を言ったまでだが?」
「つくづくあんたはご主人様への敬愛って物が足りないわね」
「だから敬愛されるような主になってみろといっている!」
「顔は可愛いくせに本当唐変木ね!」
「顔は関係ないだろう! 大体貴様みたいな可愛げのカケラも無い女が言う事か!」
「このむっつり顔面神経痛!」
「頭の中まで桃色女!」
「スットコドッコイ!」

928 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 13:03:47 ID:pfC6HH8t
痴話喧嘩だな〜w 支援!

929 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 13:03:55 ID:VeadCfor
子供かこいつら(苦笑)……ああ、子供か。支援。

930 :さあう"ぁんといろいろ:2008/06/08(日) 13:05:06 ID:jHD7owFU
「飽きないわねぇ」
「喧嘩するほど仲がいい」

楽しそうにそれを眺めるキュルケ、本を読みながら的確な批評を加えるタバサ。
リリスはいつものことだがどこか懐かしそうに微笑みながらその様子を眺めていた。
ヤンも初めの頃こそおろおろしていたが、最近は苦笑しつつスルー出来る程度には慣れてきており、いきなり始まった子供の喧嘩に毒気を抜かれたか、店主共々黙り込んでしまったデルフリンガーのほうに再び視線を向ける。

「ん・・・? ちょっと、ショウ君!」
「チビ女!」
「童顔!」
「えぐれむ、っと、なんですか?」
「これ、ひょっとしてカタナじゃないか?」

ヤンが指差したデルフリンガーをしげしげと眺めるショウ。
拵え(こしらえ)がハルケギニア風だったために見分けにくかったが、よく見れば長さこそ両手持ちの大剣並ながら、先ほどの剣と違って細身かつ僅かに反りを持つ片刃の刀身は確かに刀の特徴である。
まだ手にシュペー卿の剣を持ったままだったことに気付き、ショウが振り返ってそれをカウンターに置く。
それと同時にヤンの手にとられた所で、今まで黙り込んでいたデルフリンガーが口を開いた。

「・・・・おでれーた。てめーら、二人とも『使い手』か」
「使い手?」

手の中の剣をじっと見つめるヤン。見慣れない形の剣ではあるが、重さや握った感触はカシナートの剣とそう変わらない。ただこの長さでは片手で振るうのは難しそうだった。

「ふん、自分の実力も知らんのか。まあいい。おう、てめーら。どっちでもいい、俺を買え」

何となくその場が静まった中で、ヤンがチラリとショウに視線を向ける。
頷いたショウに、ヤンがデルフリンガーを手渡した。
握ってみてショウは驚く。拵えこそ違うが、全体のバランスといい、刀身の形状といい、"気"を通した感触といい、刀そのものである。
切っ先から鍔元まで見事に錆びついているのと、そのせいで気の流れが滞り気味なのがなんだが、この異郷の地で刀が手に入ると言うだけでも御の字だろう。

「ルイズ、これを買ってくれ」

真剣な眼差しを刀身に注ぎながら、ショウが言う。

「むむむむむ」

対してルイズは不機嫌そうな顔のままで唸り声を上げるだけだった。
ついさっきまで喧嘩していたのもあるが、真剣な眼差しを注ぐならご主人様に注ぎなさい、と言いたいのをこらえている・・訳ではない。少なくとも本人の考えでは。

「あら、ルイズが買わないなら私が買って上げようかしら?」
「よっ、余計なお世話よツェルプストーッ!」

そうした逡巡を素早く見て取ったキュルケが機を逃さず割り込んでくるのを、がぁっと威嚇して迎撃する。

「私が買うわ! 主人、おいくらッ!?」
「し、新金貨100枚で結構でさ」
「百枚? 随分安いわね」
「まぁ厄介払いみたいなもんで」
「ついでに鞘と砥石も頼めるか? 自前のはそろそろ減りがきつくなっているんだ」
「へい、それくらいならおまけさせて頂きまさ。うるさかったら、こうして鞘に完全に収めれば黙りますんで」



931 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/06/08(日) 13:05:31 ID:d99iIU8H
背イン

932 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/06/08(日) 13:06:03 ID:d99iIU8H
しえん

933 :さあう"ぁんといろいろ:2008/06/08(日) 13:06:12 ID:jHD7owFU
ショウから受け取ったデルフを鞘に収め、布袋に入った小さな砥石と共に再びショウに渡す。
それを受け取りながら、ショウが少し真剣な目になった。

「そう言えば主人」
「へえ、なんでしょ」
「これはいつ、どうやって手に入れたんだ?」

その言葉に主人とデルフ以外の全員がはっとする。確かに、全くの異郷であるハルケギニアにショウ達の国の物があるならば、二つの国はどこかで繋がっていることになる。

「ええと、確か数年くらい前でしたか。一山いくらで仕入れた中にあったんですよ。最初はただの錆び剣かと思いましたがね、砥いでも錆びが落ちやしない。変だなと思ったらいきなり喋りだしやがりましてね。まぁこれでお別れかと思えば清々しますが」
「へっ、そりゃこっちのセリフでぇ。俺がいないからって寂しくて夜泣きするんじゃねぇぞ!」
「何だとこの野郎! 数年来の付き合いだから別れ際位は綺麗にしてやろうと思えば!」
「悪いがデルフリンガー、ちょっと黙っていてくれ。それで、どこから仕入れたものなんだ?」
「ああ、すいやせん。戦場かどっかで拾ってきたもんだと思いますが、詳しくは」
「そうか」

それ以上は聞く事も無く、ショウ達は店を出た。
次はリリスの革の胴着に、タバサの服もあるのだ。行き帰りの時間も考えるとそれほどゆっくりもしていられない。

「まいどありー」

羽根扉をくぐる背中に声をかけ、店主はカウンターに向き直った。シュペー卿の剣は売れなかったが、あの厄介なデル公が処分できたので、まぁ悪い客ではなかった。
そう言えば、とカウンターの上に置かれたままの大剣に目が行く。
あの金髪の娘ッ子はナマクラと言っていたが、そんな筈はない。信頼できる所から仕入れたのだし、確かにあれはシュペー卿の剣のはず。こうなれば、あの娘ッ子が間違っていると言うことを証明せねばなるまい。
と、なにやらもやもやと妙な意気地を起こしてしまった店主は剣を持って奥に引っ込んだ。
ややあって。

「ぎゃぁああああああ!?」

路地に店主の悲鳴が響き渡ったが、店内で何があったかは謎である。
ただこの日、近所の酒場で泣きながら管を巻く店主が目撃されたと、近所の噂話は伝えている。






934 :さあう"ぁんといろいろ:2008/06/08(日) 13:08:07 ID:jHD7owFU
「ところでデルフリンガー」
「デルフでいーよ、相棒」

店から出て少し歩いた所で、ショウが鞘から少し刀身を出したデルフリンガーに話し掛けた。
ちなみにデルフの鞘は元から背負っている真改と平行に背負っている。

「それじゃあデルフ。お前、知性があるなら自分がどこから来たのか分かるんじゃないのか?」
「いやー、それがだね。なんせ長く生きてきたもんだから良く覚えてねんだわ。あの店で目が覚めるまでは結構長いこと寝てたような気がするしな」
「で、それ以外の事は覚えてないと」
「まーね」

ショウがため息をついた。他のメンツも多かれ少なかれ同じような表情をしている。ボソッとルイズが呟いた。

「役に立たないわね」
「るせ」
「まぁいいさ。お喋りの相手をしてもらうために買ったわけでもない」
「そうそう、俺ぁ剣だからね。『使い手』と一緒に戦うのが仕事なんだね。そこんとこはどんと任せとき、相棒」
「どうせその『使い手』とかの事も覚えてないんでしょ?」
「あたり。はっはっは、鋭いね、ターバンの姉さん!」

再びため息が漏れた。

「でもまぁ、ダーリンとショウ君が両方その『使い手』だってことは、その左手のルーンに関係あるって事よね」
「でしょうね。まぁ、どっちみち真改の予備として買ってもらったわけですし、そこらへんは分からなくても」
「・・・・・・・え、予備? 使ってくんないの?」
「そ、予備。ショウもヤンも自分の剣はちゃんと持ってるしね〜」

にひひ、と意地悪く笑うのはリリス。何か知っているかもしれないと思って期待しただけに、落胆も大きかったのだろう。
デルフががーん!とわざわざ口でショックを表現し、哀れっぽい声を作って喚き始める。

「おでれーた! 折角使ってもらえると思ったのにまた埃を被ってろっていうのかよ!? 見ての通りの錆び剣だけどさ、人間外見じゃないぜ!? とゆーわけで相棒たち。どっちでもいいから俺を使ってくれよう」
「俺には今の所真改があるからな」
「俺も片手じゃちょっとデルフは振れないし・・・」
「大体あんた人間じゃないでしょ」
「実際錆びてるとねぇ」
「人間じゃなけりゃ外見で判断してもいいってのか! そりゃ差別だぜおい! 畜生、いーよいーよ、長らく退屈を囲っていて、ようやく使い手に会ったと思ったら両方とも俺はいらないって言うんだもんね。どうせ俺はそういう星の元に生まれたんだね。
 ホントおでれーた! あんまりだよ! なんてむごいんだ、今度の使い手どもは! 俺はガンダールヴの左手デルフリンガー様だぜ!? ひでーよ相棒たち! 俺は・・」
「やかましい!」

耳の横でさんざんにわめかれて堪忍袋の尾が切れたショウが、有無を言わさずデルフを鞘に押し込む。鍔鳴りの音ともに、周囲は静寂に包まれた。

「いいのかなぁ」
「構やしませんよ」

ヤンが苦笑するが、ショウは苛立たしげにそれを遮った。

「でもなんか気になること言ってなかった? ガンダールヴの左手とかなんとか」
「鞘から抜けば喋るかもしれませんが、もう一度あれを聞きたいですか?」
「・・遠慮しとくわ」

935 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 13:08:24 ID:VeadCfor
折ったか……南無。
支援。

936 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 13:08:35 ID:pfC6HH8t
あ〜あ… 店主涙目w 支援!

937 :さあう"ぁんといろいろ:2008/06/08(日) 13:09:01 ID:jHD7owFU
リリスが両手を上げて肩をすくめた所でそういえば、とキュルケが声を上げる。

「次はリリスの革鎧だけど、防具屋の場所はわかってるの?」
「あ、俺が知ってます。厩舎のウォルフさんの親戚がやってる防具屋があるんだとか。革鎧とかの他に、鉄の甲冑や馬具なんかも扱ってるみたいですよ」
「さすがダーリン、頼りになるわぁ。にしても、使用人たちといつの間にそんなに仲良くなってるの?」
「いやぁ、皆さんいい人ばかりですから」

ほがらかにヤンが笑う。繰り返しになるが彼は学院の使用人たちと結構仲がいい。加えてシエスタを助け出すのに力を貸したと言う話が広まってからは更に彼らの態度は好意的になっている。
実際の所、彼らにとってショウ達三人は貴族に仕えている(本人たちの意識はともかく)時点で同僚のような物である。
その中で特にヤンが親しまれているのは、ショウが「魔法使い」である上にややとっつきにくい所があり、リリスがエルフである事を差し引いても、極めつけの「いい人」である彼の人徳と言ったあたりが大きいのであろう。
もっともリリスも若い男たちの間で密かに人気上昇中であったりするし、若いメイドたちの間では可愛い顔立ちに凛々しい表情を浮かべるショウが結構人気であるが、これはどちらかと言えば知らぬが華と言う奴かもしれない。




大通りを渡り、一本入った路地。まだ道もそれなりに広く綺麗なあたりである。
『グレースの店』と書かれた楯の形の看板の前で一行は立ち止まった。先ほどの店に比べると店構えも大きく、中々繁盛していると知れる。

「へぇ、結構綺麗な店ね。剣とか鎧の店ってみんなさっきのみたいのばかりだと思ってたわ」
「そりゃまあ、貴族相手の店じゃないですけどね。平民のお金持ちからの注文も結構あるみたいですよ」

店の中には大きな棚がいくつもあり、図書館の本棚のように店を区切っていた。
その棚の一つ一つには板金の鎧一そろいやぴかぴか光る胸当て、鎖かたびら、革鎧も鋲やうろこ状の鉄板で補強したりものや油で煮込んだりして硬くしたものなど、材質から形状まで様々な鎧が並べられていた。兜や小手、すね当て等もある。
他にも詰め物をした服(鎧の下に着る)や山歩き用のなめし皮の胴着、ロウを引いて防水した丈夫な皮製のマントやブーツなどもあった。片隅には山刀や馬の鞍、手斧やナイフ、はたまた鍋や包丁と言った細々とした品物もある。

一同が革の胸当てや胴着などの並ぶ一角に移動しようとした時、最後尾のショウはふと妙な気配を感じ、足を止めた。
覗き込んだ棚の間。そこにいたのは飾り気の無い白い上着と茶色いズボンを身につけた女性だった。
年齢は二十半ばか。短く切りそろえた金髪。きつめだが涼やかな面立ち。女性的なラインとともにしなやかに鍛えた筋肉の存在が伺える、隙の無い立ち姿。
腰の革帯から下がっているのは使い込んでいると一目で見て取れる長剣。常なら澄んだ泉の如くであろう青い瞳に、今は暗い炎を燃やしている。

と、そこまでショウが見た瞬間、殺気が迸った。
威嚇や探りの類ではない、まごう事なき殺意である。
反射的に僅かに体を開き、背中の真改の柄に手をかける。さすがにマスター侍、その動きによどみは無かった。
女剣士も素早く腰を落とし、腰の剣をいつでも抜き撃てる体勢を取る。
互いに一歩踏み込めば剣の届く、一足一刀の間合い。
数瞬の緊迫。
殺意と戦意を込めた女剣士の視線を、ショウは真っ向から受け止めた。

「・・・失礼した」

ふうっ、と大きく息をつき、剣から手を放したのは金髪の女剣士のほうだった。両者の間に張り詰めていた緊張がふっと雲散霧消する。

「・・・いえ、こちらこそ」

ショウもゆっくりと柄から手を離し、一礼する。
そのまま身を翻そうとした時、女剣士がショウを呼び止めた。

938 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 13:10:45 ID:bye5+7fm
>>920, hold short of runway 00, due to traffic.

939 :さあう"ぁんといろいろ:2008/06/08(日) 13:11:11 ID:jHD7owFU
「待ってくれ。君はその」

と、一瞬女剣士は言葉を途切れさせた。
見た所13,4にしか見えないが、その年で傭兵稼業に出る若者はさほど珍しくない。この世界、食い詰めた農民や流民が傭兵になったり追いはぎになったりと言う話は日常茶飯事だ。
が、目の前の少年は明らかにそう言った類のごろつきではない。
服こそ質素だが落ち着いた物腰、幼いにもかかわらず漂わせる歴戦の勇士の風格、背中に背負った見事な大剣、どれもこれもまるで異様だ。少なくとも自分の知る「傭兵」というカテゴリーからはほど遠い。

「その、傭兵――か?」
「そう、だな。まぁ似たようなものだ。今は主持ちの身だが」
「名前を聞いていいか。私はアニエス。傭兵だ」
「ショウだ」
「家族は?」
「・・・いない」
「そうか、私もだ」

ふっ、とアニエスの目が細められる。
直感的なシンパシーを感じた。目の前の少年の瞳にたゆたう陰、それが自分と同じ、目の前で大切な者を失った者が持つ陰であることが直感的に理解できたのだ。

「君の目は、どうも昔の自分を思い出させる。互いに戦うのが商売ではあるが・・・なるべくなら敵味方としては会いたくないものだ」
「そうだな・・・が、そうも行かないのが戦場だろう」
「違いない」

あくまで生真面目なショウの答えに、どこか寂しげに苦笑すると、一礼してアニエスは去っていった。
いつのまにか、棚の陰、アニエスから死角になる所にヤンとタバサが立っている。
ショウがこちらに振り向いたことを確認し、安堵で力が抜けたように、カシナートの柄に掛かっていたヤンの右手が離れる。
ちらり、とタバサが目配せをして来るのに、大丈夫だとでもいうようにショウが頷いた。
アニエスが去ったのをもう一度確認し、ヤンが小声で話し掛ける。

「一体何があったんだい?」
「いきなり殺気をぶつけられました。それで睨み合いになりましたが、それ以外は特に」
「殺気って、何故?」
「分かりませんけど、物思いに耽っていたのを邪魔したので、他の誰かに向けていた殺気が俺に向いたんじゃないでしょうか」
「誰かって・・・誰さ?」
「それは分かりませんが、殺したいほど憎い誰かがいるんでしょう」

例えば家族の仇とか、と、これは言葉に出さずに内心で呟く。
タバサの雰囲気が僅かに厳しくなった。それにも、一瞬ショウがタバサに目を向けたことにも気付かず、ヤンが信じられないように首を振る。

「そんな、殺したいほど憎いなんて」
「世の中が乱れているとよくある事です」

戦争を知らず、戦いと言えば迷宮での怪物とのそれ以外知らないヤンには理解出来なかったが、淡々と語るショウの言葉は反論も質問も許さない重みがあった。
実際にショウは戦の折の焼き討ちで実母を失っている。ただ、彼の憎しみはむしろ母を見殺しにした実の父に向けられていたのだが。
結局ショウは防具屋を出るまで先ほどの女傭兵のことが頭を離れず、興味があったはずの防具の品定めも今ひとつ気が乗らないようであった。






940 :さあう"ぁんといろいろ:2008/06/08(日) 13:14:07 ID:jHD7owFU
その女傭兵、当のアニエスは僅かに笑みを浮かべ、店の脇の路地を歩いていた。

「ご機嫌だな」

一瞬前まで人の気配を感じなかった場所から声をかけられ、アニエスはぎょっとして振り向く。
声の主は路地の脇、箱が積み上げられて死角になった場所で壁にもたれかかっていた。
体格はアニエスと大差ないながらやや長身。右脇に長さ150サントほどの、布でくるんだ棒状の物を携えている。足元まで届く外套をまとい、フードを深く下ろしているため、性別すら定かではない。

「・・おまえか。何の用だ?」

アニエスは三日前に会ったばかりのこのフードの人物を今ひとつ掴みかねていた。
精悍で整った顔立ちはいいのだが、時折浮かべる笑みが恐ろしく冷たい。かと思えば子供のような邪気の無い表情をする時もある。
メイジではないかと疑ってはいたが、身のこなしも只者ではない。まるきり謎の人物であった。

「ふむ、あの黒髪の少年か・・・惚れたか?」

ぶほ、とアニエスが噴き出した。

「ば、馬鹿を言うな! ほんの子供だぞ!?」
「顔が赤いな」
「んなっ!?」

言われたことでさらに赤くなるアニエス。動転しているのか、咄嗟に次の言葉が出てこない。
そんなアニエスを見てひとしきり喉を震わせた後、フードの人物の声から、からかうような調子が消えた。

「ひとつ言って置くが・・・手を出すなよ?」
「だから! 私はそんな趣味は!」
「そういう意味ではない」

ぞくり、と体の芯が冷える感覚があった。赤面していた頬から一瞬で血が引き、体が勝手に身構える。

「あれは、虚無の使い魔ガンダールヴは私が殺す。誰にも邪魔はさせない。お前も邪魔をするようなら殺す」

そのまま返事も聞かず、フードの人物は身を翻して去っていった。
アニエスが一つだけ、この人物に対して確信できていることがある。底知れないほどに強い、と言う事だ。幾多の戦場を渡り歩いたアニエスをして、手を出せば死ぬと確信させるほどに。






941 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 13:14:41 ID:pfC6HH8t
アニエス、銃士隊じゃないのか?それとも嘘か? 支援!

942 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/06/08(日) 13:17:25 ID:d99iIU8H
しえん

943 :さあう"ぁんといろいろ:2008/06/08(日) 13:17:42 ID:jHD7owFU
前半終了。支援と登録に感謝。

リングアーマーとは巨大な指輪をたすきがけにした鎧であり、バンデット・アーマーとは山賊の使った鎧のことである。
・・・これが何のことか分かる人は30歳以上、下手すれば40オーバーですね。w

アニエスさん登場。
ちなみに原作だとこの時期のアニエスさんは傭兵で、王家とは関係ありません。
タルブで手柄を立てたのでシュヴァリエに取りたてられた、という事になってますね。
このSSでは・・・まぁ後半をお楽しみに。
では。

944 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 13:20:09 ID:VeadCfor
>>943
乙した。
まだ辛うじて20代なのに分かった俺はどうすればいい。
BanditじゃなくてBandedなんでしたっけか。

945 :さあう"ぁんといろいろ:2008/06/08(日) 13:20:35 ID:jHD7owFU
追伸。
次の投下は速くても夜になりますので、920の人は投下どうぞ。

946 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 13:24:11 ID:pfC6HH8t
さあう"ぁんとの方、投下乙です!

ギーシュはLvが上がった! でも中身はあんまり変わってないかw
ワルキューレ十数体というのは何気にスゴイかも
タバサの着せ替え人形はぜひとも拝見したいところですねw

>タルブで手柄を立てたのでシュヴァリエに取りたてられた

そういえばそんな設定だった気が…
アニエスというと銃士隊というイメージが強いので勘違いしてました

後半も楽しみにしております

947 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 13:25:40 ID:E7asbrgS
乙でした。アニエスとは面白い出会い方したね。
武器屋の親父に合掌。デルフはリリスさんの鑑定かけないんだろうか。
何にせよ、読み応えがあって嬉しかった。後半も楽しみ。

948 :ゼロの旋風:2008/06/08(日) 13:27:53 ID:frv/qmVm
>>945

さあう"ぁんといろいろのお方、GJ&ご助言感謝。
ただ、少々推敲すべき箇所が見つかりましたので、投下は次スレにいたしたいと思います。

949 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/06/08(日) 13:28:53 ID:d99iIU8H
>>873
雷撃耐性といえば、禁書ドラマCDの薄絹休味。
雷撃に耐える以外あまり使い道のない能力だけど、一応強能力で念動力も使える。

950 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 13:46:10 ID:VEwXTJs/
ゼロの旋風…きっと旋風の橘から立花橘が呼ばれるんだな
支援の準備しとかないと!

951 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 13:49:49 ID:ycWmB/20
>>950
疾風ならザブングルだろ
後、次スレ

952 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 13:56:56 ID:VEwXTJs/
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1212900972/
たてたっす

953 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 13:58:05 ID:LCaIMpOm
雷耐性だけでよければ諸星あたるで決まりだろ。

954 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/06/08(日) 13:58:27 ID:d99iIU8H
>>950
旋風と聞いて旋風剣を使う鉄刃を連想したのは俺だけか?

955 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 13:58:42 ID:VEwXTJs/
もうわいたorz

956 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 13:59:28 ID:LCaIMpOm
>>951
あれは銭湯メカだから

957 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 14:02:38 ID:18crht1i
ラム、と見せかけて電食ウナギ召喚

958 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 14:05:30 ID:D7PXuPE9
>>955
まあ、頑張れ

959 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 14:14:55 ID:DQf2vR3k
>>958

 まあなんだ
 おまえがキショイのはよくわかった

 リアルの人生もがんばれよ

960 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 14:16:20 ID:YHSYoltd
K.I.T.Tなら電撃くらい屁でもなさそう、車が落雷に強いのはTV番組で検証済み
BBCの車番組TOP GEARなら特別出張番組「車と魔法、どっちが強い?」なんてのもやりそう
ヴェイロンVS風竜、ゲリラ仕様ハイラックスVS遍在、ルイズVSスーパーカブ、等等


961 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 14:18:01 ID:jHD7owFU
>ルイズVSスーパーカブ
それはなんだ、燃費の勝負なのか?w

962 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 14:20:48 ID:dcIRsEFJ
カブは最強だぜ

963 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 14:35:35 ID:7puMmlYz
>>962
マシンガンで撃っても、崖から落としても、、エンジンオイルの代わりにサラダ油を入れても動くからな。

964 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 14:43:58 ID:CTRTRT9N
>>963
D−LIVE!!であったな。20年くらい屋外に放置されてたカブを動かして悪党とやりあう話。

965 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 14:47:47 ID:ycWmB/20
D-LIVEからイカルガンを召喚
序盤だと乗るマシンがないからどうしようもねえな

966 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/06/08(日) 14:50:09 ID:d99iIU8H
>>965
バイクに乗ったまま、ゲートに突っ込めば問題ない。

967 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 14:52:04 ID:CTRTRT9N
しかし斑鳩は私用のバイクは持ってなかったはず…卒業後ならどうかわからんが!

968 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/06/08(日) 14:53:47 ID:d99iIU8H
給料を全額定期にしてしまったからな。
もっともACEの給料なら、一回分だけでバイクぐらいかえるのだけど。

969 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/06/08(日) 14:54:36 ID:d99iIU8H
失礼、ASEだ。

970 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 14:57:32 ID:ycWmB/20
>>966
どうせならバイクよりもユンボのほうがいいだろ


971 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 15:00:04 ID:gJWRXu6j
亀だが>>878

愛といえば姉妹スレの『ギーシュさん』だな

972 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 15:00:23 ID:4ZVL15wS
イカルガン召喚ならそれこそカブの出番だな
20年オイル交換しなくても焼け付かないエンジン!
ガソリンはコルベールで解決!

973 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 15:01:51 ID:xqQpgMbJ
あいつならバイクだけでもフーケのゴーレムをどうにかしてしまいそうだw

974 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 15:04:21 ID:ySQRnQ24
ギーシュとの決闘にて
ギーシュ「僕はメイジだから魔法を使う。卑怯とは言うまいね?」
斑鳩「じゃあ俺はACEドライバーだから乗り物に乗って戦わせてもらう。とりあえずこの馬で」

975 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/06/08(日) 15:04:38 ID:d99iIU8H
殴ってきたゴーレムの腕に飛び乗って、そのまま肩まで駆け上がり、フーケを吹っ飛ばすんですね。

976 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 15:05:52 ID:bye5+7fm
>>960
ルイズがスーパーカブに乗ってハルケギニアを巡るわけですね

977 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 15:05:54 ID:7puMmlYz
>>974
彼奴はエンジンのついた乗り物でないとだめだぞ。
ヴィンにしたら、動物でもOKになるか?

978 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/06/08(日) 15:06:17 ID:d99iIU8H
バイクで駆け上がるとは言わない……自分の日本語に自信がもてなくなってきたorz


979 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 15:08:21 ID:ycWmB/20
やっぱりバイクよりユンボだって
シャベルの先にデルフを付けて精密操作でチャンバラを

980 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 15:10:50 ID:WYg+SAY0
>>851
モンコレナイトは黒歴史だ!!

981 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 15:11:02 ID:aW07/XEu
永遠のアセリアから聖賢者ユウトを召喚
・・・・・・・戦闘能力以外サイトと殆ど変わってねーじゃん

. .: : : : : : : : :: :::: :: :: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
    . . : : : :: : : :: : ::: :: : :::: :: ::: ::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
   . . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
        Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
       /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
      / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
      / :::/;;:   ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ ̄ ̄ ̄

982 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 15:12:35 ID:bye5+7fm
>>974
アルヴィン・ジョンストン
「じゃあ俺はテストパイロットだから飛行機に乗って戦う、それでいいな?
…機体の後部が彼の方へ向くようにおいてくれ」

プラット・アンド・ホイットニーJT3計4基の咆吼の中、
ギーシュと数体のワルキューレがどこかに吹っ飛んでいった―

ルイズ「…心臓発作の薬はどこ?」

983 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 15:13:55 ID:ySQRnQ24
異世界に召喚されて最初にされる事
サイト→キス
ユート→逆レイプ
たしかに殆ど同じ・・・なのかな

984 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 15:15:11 ID:CTRTRT9N
>>980
>モンコレナイトは黒歴史だ!!
そうだったのか!?<モンコレナイト好きだった奴

985 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 15:16:51 ID:ySQRnQ24
DMCのクラウザーさんを召喚
「悪魔だ!ゼロのルイズが悪魔を召喚したぞ!!」

986 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 15:41:46 ID:Aw3za5Rb
カトレアがおんぼろバイクに乗って旅をするモーターサイクルダイアリーですね。わかります。

987 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 15:47:53 ID:CTRTRT9N
つまりカトレアさんとアルファさんのカフェ・アルファトリステイン支店繁盛記ですね?
<どういう思考回路だ

988 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 15:54:50 ID:asmNzVzb
>>981
あいつはもともと両親事故でなくしてバイトしまくって妹と二人暮ししてる高校生だろ
聖賢者になってるなら、妹人質にとられて無理矢理戦わされたり、親友と殺し合いしたりと修羅場くぐりすぎ

989 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 16:00:47 ID:m4OLt084
>>985
既にあるんだな、これが

990 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 16:05:09 ID:GtB+fgS3
ルイズが知らずにオナホを召還
マリコルヌがオナホを部屋から盗み出し
「ルイズの口 ハアハア」
使用後
「ムナシイ・・・そうかこれが虚無って奴か・・・」

「きれいにまとめてるんじゃないわよっ この変態!」
「大丈夫、これは洗えばまた使える」
「そんなばっちいものいらないわよ!八つ裂きにして新しい使い魔を呼んでやるんだから!」

次の日
「ほうこれは珍しいオナホですね、スケッチしておきましょう」

991 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 16:05:43 ID:PkpFQNf+
斑鳩なら、ほら。バイク好きのツンデレ委員長と一緒に召喚すれば楽しいんじゃね?

992 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 16:11:37 ID:ycWmB/20
>>991
春日さんと一緒に召喚するなら亜鳥さんと烏丸さんも召喚しろ

993 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 16:30:10 ID:kZlxpqjO
1000なら秋山醤召喚

994 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 16:30:38 ID:WFelxbzY
1000ならオリジナルハイブ召喚

995 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 16:32:36 ID:Mtq+6OLG
>981
聖賢者になっている時点で恋人持ちor妻子持ちだぞ。
大違いだ。

996 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 16:33:31 ID:awhB0Mnc
1000ならワンピースから天竜人召喚

997 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 16:35:28 ID:awhB0Mnc
1000ならジャンプ連載中の主役5人召喚

998 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 16:36:36 ID:awhB0Mnc
1000なら釘宮戦隊召喚

999 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 16:36:46 ID:rW7o80oE
モンコレか・・・
マンガ版モンコレ(作者:伊藤 勢)から
碧鱗の王を召喚

・・・タバサが


『がーはっはっは!行くぞ嬢ちゃん!!』
「・・・うるさい」

この凸凹コンビの珍道中にはなにが待ち受けてるいるやら・・・



只今絶賛、職人募集中w

1000 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 16:37:02 ID:ndscS6ua
1000なら2ちゃんねる召喚

1001 :1001:Over 1000 Thread
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。

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