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あの作品のキャラがルイズに召喚されました part137

1 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 02:50:58 ID:3u5jctiL ?2BP(30)
もしもゼロの使い魔のルイズが召喚したのがサイトではなかったら?そんなifを語るスレ。

あの作品のキャラがルイズに召喚されました part136
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1210956274/

まとめwiki
http://www35.atwiki.jp/anozero/
避難所
http://jbbs.livedoor.jp/otaku/9616/

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    _              ■ 注意事項よ! ちゃんと聞きなさいよね! ■
    〃 ` ヽ  .   ・ここはあの作品の人物がゼロ魔の世界にやってくるifを語るスレッドよ!
    l lf小从} l /   ・雑談、SS、共に書き込む前のリロードは忘れないでよ!ただでさえ勢いが速いんだから!
   ノハ{*゚ヮ゚ノハ/,.   ・投下をする前には、必ず投下予告をしなさいよ!投下終了の宣言も忘れちゃだめなんだからね!
  ((/} )犬({つ'     ちゃんと空気を読まないと、ひどいんだからね!
   / '"/_jl〉` j,    ・ 投下してるの? し、支援してあげてもいいんだからね!
   ヽ_/ィヘ_)〜′    ・興味のないSS? そんなもの、「スルー」の魔法を使えばいいじゃない!
              ・まとめの更新は気づいた人がやらなきゃダメなんだからね!

--------------------------------------------------------------------------------

    _         ・議論や、荒らしへの反応は、避難所でやるの。約束よ?
     〃  ^ヽ      ・クロス元が18禁作品であっても、SSの内容が非18禁である場合は本スレへの投下で問題ないわ。
    J{  ハ从{_,     ・SSの内容が18禁な展開をする場合はクロス元に関わらず本スレではなく避難所への投下をお願いね。
    ノルノー゚ノjし     ・クロス元が型月作品のSSは、本スレでも避難所でもルイズの『錬金』のように危険よ。
   /く{ {丈} }つ      やめておいてね。
   l く/_jlム! |     ・作品を初投下する時は元ネタの記載も忘れずにね。wikiに登録されづらいわ。
   レ-ヘじフ〜l       ・作者も読者も閲覧には専用ブラウザの使用を推奨するわ。負荷軽減に協力してね。

--------------------------------------------------------------------------------

   ,ィ =个=、      ・お互いを尊重して下さいね。クロスで一方的なのはダメです。
   〈_/´ ̄ `ヽ      ・1レスの限界最大文字数は、全角文字なら2048文字分(4096Bytes)。
    { {_jイ」/j」j〉     これ以上は投下出来ません。
    ヽl| ゚ヮ゚ノj|     ・行数は最大60行で、一行につき全角で128文字までですって。
   ⊂j{不}lつ     ・不要な荒れを防ぐために、sage進行でお願いしますね。
   く7 {_}ハ>     ・次スレは>>950か480KBからお願いします。テンプレはwikiの左メニューを参照して下さい。
    ‘ーrtァー’      ・重複防止のため、次スレを立てる時は現行スレにその旨を宣言して下さいね。
             ・クロス先に姉妹スレがある作品については、そちらへ投下して盛り上げてあげると喜ばれますよ。
              姉妹スレについては、まとめwikiのリンクを見て下さいね。
             ・一行目改行、且つ22行以上の長文は、エラー表示無しで異次元に消えます。
              SS文面の区切りが良いからと、最初に改行いれるとマズイです。
              レイアウト上一行目に改行入れる時はスペースを入れて改行しましょう。

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2 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 02:59:17 ID:Z6biZ7NI
>>1


3 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 02:59:39 ID:Z6biZ7NI
姉妹スレ一覧

【アニキャラ総合】
【ジョジョ】ゼロの奇妙な使い魔【召喚81人目】
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1210336417/l50

ソードワールドのキャラがルイズに召還されました
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1199900690/l50

ダイの大冒険のキャラがルイズに召喚されました
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1204128590/l50

ハガレンのエドがルイズに召喚されたようです
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1181052298/l50

型月のキャラがルイズに召喚されましたpart5
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1207152628/l50

【カオス】ゼロのルイズが以下略【召喚70002人目】 SEED
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1204218994/l50

  東方のキャラがルイズに召還されました  
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1211038565/l50

【漫画サロン】
HELLSINGのキャラがルイズに召喚されました part6
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1207560191/l50

【旧シャア専用】
ガンダムキャラがルイズに召還されました 2人目
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/x3/1205871030/

【エヴァ】
もしルイズが召喚したのがシンジだったら 第弐話
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/eva/1190887727/l50

各スレまとめ一覧

ゼロの奇妙な使い魔 まとめ
http://www22.atwiki.jp/familiar_spirit/pages/1.html
ゼロ使×型月クロスSSスレまとめwiki
http://www13.atwiki.jp/zeromoon
ハガレンのエドがルイズに召還されたようですまとめサイト@wiki
http://www34.atwiki.jp/fgthomas/pages/71.html
新世紀エヴァンゲリオン×ゼロの使い魔 〜想いは時を越えて〜@ ウィキ
http://www10.atwiki.jp/moshinomatome/pages/1.html

4 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 03:17:03 ID:tYZFTLTF
このぐらいまで単純化できそうな気がする。

爆発召喚
キス契約
「ゼロ」の由来判明(教室で爆発)
使い魔の能力が明らかに(ギーシュ戦)
デルフ購入
フーケ戦
舞踏会

最近はその流れでいかに飽きない話を作るかに凝りがち>>16

爆発
平民プゲラ
コルベール問答無用さっさと汁
キス契約
フライに唖然とする
説明はぁどこの田舎者?
何者であろうと今日からあんたは奴隷
二つの月にびっくり
洗濯シエスタと接触
キュロケフレイム顔見見せ
みすぼらしい食事厨房でマルトー
教室で爆発片付け
昼食シエスタの手伝い香水イベント
オスマンコルベール覗き見
ギーシュフルボッコ場合によって使い魔に弟子入り
キュルケセクロスの誘いしかし使い魔はインポテンツか童貞w
ルイズ寝取られの歴史を切々と語る
休日街でデルフ入手 キュルケタバサがついてくる
ルイズが爆破訓練宝物庫破壊フーケ侵入お宝げっと
この段階でフーケは絶対つかまらない
翌朝捜索隊保身に走る教師一同
教育者オスマン犯罪捜索を未熟な子供にマル投げ
小屋で破壊の杖ゲットフーケフルボッコしかし絶対死なない
オスマンから褒章 舞踏会 終わり

途中飛ばすけど、

 対7万戦と再召喚(一度使い魔契約が切れ、まっさらな状態からルイズとの関係を再構築)

を追加で。

5 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 03:17:43 ID:tYZFTLTF
ルールじゃないけどマナー上しておく方が良い事・システム上の注意事項
投下時はタイトルをコテハンとする、トリップ推奨
予告でクロス元他必ず説明する(一発ネタ等でばらすと面白くないならその旨明示)
 ※過去「投下してもいい?・投下します」等の予告から
  最低の荒らし投稿を強行した馬鹿者が居たため同類認定されるリスク極大

1時間に一定量超える投下は「さるさん」規制に遭うので注意
連投規制には有効な支援レスもこれには何の役にも立たない
文章量(kB)と分割予定数の事前申告をしておけば、規制に伴う代理投下をしてもらいやすい
投稿量カウントも規制も正時(00分)にリセットと言われている
他スレでの実験により規制ボーダーは8.5kBらしいという未確認情報あり

6 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 03:18:21 ID:tYZFTLTF
157 :削除申請:2008/02/14(木) 20:56:50 ID:kMFXiYvI
管理人様
以下自作品の削除をお願いします。
(本人証明として、自ブログの方も削除致しました)

長編:1編
「ゼロのgrandma」
短編:2編
「色鮮やかな空へ」
「四系統だけど」

色々とご迷惑をお掛けしました。以降、忘却願います。






夜天の使い魔 第一部
夜天の使い魔 第二部

http://rein4t.blog123.fc2.com/

7 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 03:19:54 ID:tYZFTLTF
やる夫が小説家になるようです
ttp://urasoku.blog106.fc2.com/blog-entry-244.html

完結:やる夫が小説家になるようです
ttp://urasoku.blog106.fc2.com/blog-entry-245.html

やる夫が「売れっ子」ラノベ作家を目指すそうです
ttp://urasoku.blog106.fc2.com/blog-entry-284.html

やる夫が同人小説家になるようです
ttp://urasoku.blog106.fc2.com/blog-entry-371.html

8 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 03:21:10 ID:tYZFTLTF
ヘイトが目的の人はこちらへどうぞ

現実の日本だったら犯罪者のキャラ
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1156057365/

現実にいたらいじめられるキャラ総合
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1187355426/

おまいらが嫌いなキャラを倒すスレ
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1203997499/

時津風部屋で根性を叩き倒して欲しいキャラ
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1190900372/

現実に存在してほしくないアニメキャラ
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1159772153/

こいつだけは許せないと思うアニメキャラ2
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1206404206/

どのアニメキャラを四肢切断して肉ダルマにしたい?
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1146855901/

イージス艦に衝突されるべきアニメキャラ
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1203577654/

キチガイの可能性が高いと思うアニメキャラ
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1210080711/

KYだと思うアニメキャラ
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1209119812/

数人でオモチャにして、飽きたらポイ捨てする女キャラ
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1182432637/

9 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 03:22:20 ID:tYZFTLTF
●     「こっ、こっ、こっ、こっ、こっ、この…バカ犬っ!!!」
┠〜〜〜┐ちゃんとここにいてぇ、わたしのちかくでぇ
┃  ●  ∫ ずっとわたしをい〜んつもい〜んつもみ〜んつめてなぁさぁ〜い
┠〜〜〜┘  よそみしてたでしょ、ほかのおんなのこぉ〜
┃         おしおきするのふぅ〜らりふぅ〜らりふぅ〜らちなやつうは
┃          (ん、ちゃちゃちゃちゃちゃちゃ)
┃           どんたーちきかないからねいーいーわ〜けは
┃            たちみーつ〜んかれたかぁ〜ら
┃             ね・え・かたをっかしてよっ
┃              す〜き〜よ〜ンなんてうそ〜よっ
┃               き〜ら〜い〜ンこれもうそだわん
┃                ないないないぃだめよかんちがいぃ〜〜〜〜〜っ
┃                 だからすぅきぃよっなんていわない
┃                  のんのんのんどっこかへいったら
┃                   ぜえったいにっゆるさないからねぇ〜〜〜〜ん  ・・・だぁって
┃                    ほんと〜はだれ〜よ〜りそンばンにンいンたあ〜いの
┃                     あ〜い〜の〜く〜さ〜り〜でっさんっぽっしましょ
敬礼 (`・ω・´)ゞ

10 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 03:46:03 ID:XkAeN3Kr
   _,,....,,_  _人人人人人人人人人人人人人人人_
-''":::::::::::::`''>   ゆっくりしていってね!!!   <
ヽ::::::::::::::::::::: ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
 |::::::;ノ´ ̄\:::::::::::\_,. -‐ァ     __   _____   ______
 |::::ノ   ヽ、ヽr-r'"´  (.__    ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、
_,.!イ_  _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7   'r ´          ヽ、ン、
::::::rー''7コ-‐'"´    ;  ', `ヽ/`7 ,'==─-      -─==', i
r-'ァ'"´/  /! ハ  ハ  !  iヾ_ノ i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i |
!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ  ,' ,ゝ レリイi (ヒ_]     ヒ_ン ).| .|、i .||
`!  !/レi' (ヒ_]     ヒ_ン レ'i ノ   !Y!""  ,___,   "" 「 !ノ i |
,'  ノ   !'"    ,___,  "' i .レ'    L.',.   ヽ _ン    L」 ノ| .|
 (  ,ハ    ヽ _ン   人!      | ||ヽ、       ,イ| ||イ| /
,.ヘ,)、  )>,、 _____, ,.イ  ハ    レ ル` ー--─ ´ルレ レ´

11 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 06:58:38 ID:4hwhMTsh
しつこいなぁ

12 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 07:19:15 ID:D1bcyX3e
本当にキチガイっているんだなぁ

死ね

13 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 09:38:05 ID:orAvX40i
ID:tYZFTLTFって
誰にも望まれないのに何で生きてるの?

14 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 09:44:24 ID:n5ZhH2xc
スル−でお願いします。

15 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 10:10:42 ID:66iDJeiD
魂のスルーを……ソウルスルーか!(違う
ナムカプ40面で止まったまんまだなぁ……。
零児&シャオムウ召喚なんて考えたこともあったか。


16 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 11:16:48 ID:Z94Sqfz+
ぶっちゃけ>>5はともかく>>4 >>6 >>7 >>8 >>9はいらん気がするのですが

17 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 11:22:45 ID:p+5PQoZH
自動車キャラ召喚はナイト2000とかトランスフォーマーキャラとかあるが
バイクキャラは?
ザボーガーとか…
マシーン・ザボーガーに乗る時、ルイズは制服ミニスカ姿か乗馬ズボンかが悩む

18 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 11:27:54 ID:Z94Sqfz+
>>17
物語のメインになるバイクっつーのあんまりないですからね
メガゾーン23かモスピーダくらい?

ダイディーンとかグレートマジンガーに出てきたバイクはワキ役でしかないですから
……ゴレンジャーとかジャッカーはどうだろう?

19 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 11:38:09 ID:uDaR5DNX
>>9はなんていうかゼロ魔スレの伝統みたいなもので……ν速のだが。

20 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 11:38:10 ID:AfV84U/n
そこでどこぞの喋るバイクですよ

21 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 11:42:13 ID:PeCElYEJ
>>18
遊戯王5D'sのDホイール使いの不動遊星なんかはどうですか?
「響け!! スターダスト・ドラゴン」

22 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 11:45:00 ID:Z94Sqfz+
そうか!バイクキャラといえばバイクマンだ!
ワルドの使い魔として呼ばれてルイズと金網の中で戦うのですね


23 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 12:01:39 ID:U+fEocq4
しゃべるパイク(長槍)召喚とかいう電波が紛れ込んできた

24 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 12:01:47 ID:bdT9hfjv
バイクじゃなく犬だけど「ゼロの黒騎士」で乗る時にキュロットスカートというのがあったね

25 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 12:03:31 ID:IYiFK8Wz
職業・殺し屋からイカれた銀髪の蜘蛛こと志賀了を召喚

駄目だ。ギーシュを血ダルマにしたり片っ端から色んなキャラに
「偽善者」とか「卑しい」とか言いそうだww

26 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 12:04:16 ID:nWG7gbYm
ジャングラーやバトルホッパーやオートバジンはパートナーと引き離したら可哀想ですよね

27 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 12:08:13 ID:+Foezh5i
トリファー…も、オルフィと引き離したらかわいそうか…。

28 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 12:52:04 ID:UXgFZo7o
前にバイオメガから重二輪とその乗り手が呼ばれてたけど、バイクだけ喚んでもよいよなぁ。
でも、ガンダールヴにするなら変形してロボ化するか、変形はしなくともマニピュレータで武器が扱えるタイプじゃないとだめか。

29 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 13:01:07 ID:Ab6inxVA
バイクルも…ウォルターと引き離したら魅力半減だな

30 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 13:01:17 ID:Ep7NsbpD
現在絶賛放送中BRASSREITERよりブルーのバイク

31 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 13:03:19 ID:6Av+SIy/
>>28
変形してロボになるバイクというと、
555のオートバジンでなく電人ザボーガーが浮かんだ俺はオッサンなんだろうか。

前者はある程度自立行動が出来たみたいだけど後者は出来ないっぽいから
その操縦者の大門豊をヴィンダかミョズとして呼ぶなら何とかなるのだろうか。

32 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 13:16:37 ID:a8BbP+uW
前のスレでゼロ魔のキャラは頭が悪いって話題が有ったけど、そのキャラ達が召還されたキャラによって成長していくのを見るのがまた面白いんだよな。

33 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 13:25:29 ID:MFc8XRO0
>>15
二人呼ぶのは考えたこと無いが
零児呼んだ場合護業の柊樹と金の弾薬どうするか
小牟呼んだ場合は銀の弾薬気にしなくても白虎砲とか青龍槍あるし
小牟のほうがやりやすいなぁみたいに考えたことはあるぜ

34 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 13:32:25 ID:k9g/A3PN
6000年前からほぼ同じ体制、つまり文明の発展が停滞しているんだからしょうがない
よくマザ公の外交音痴が槍玉に挙げられるが、そもそも外交なんて現実でも近代になってから生まれた概念だし
中世じゃ気に入らないことがあったら即戦争吹っ掛けて、捕虜にした相手の身代金取って手打ちってのが普通だったわけで

35 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 13:48:40 ID:o2aPbZHg
14巻げと

作家陣の14巻内容の反映に備えて至急読破せねば…

36 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 13:49:05 ID:vGlrL6mP
>>31
俺はガーランドやモスピーダが思い浮かぶんだが、ザボーガ?なにそれ?

37 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 13:56:57 ID:7XTwBJs1
電人ザボーガ?
特撮ヒーローの名前ににてるな

38 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 14:19:12 ID:VfQ6nO/E
バイクに変形で、なんでみんなサイコローグを思い出さないんだ!

A1:あれはモンスター型が主/バイク型が従
A2:契約の瞬間に頭から食われる。

39 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 14:34:19 ID:hwOlUVsT
>>そもそも外交なんて現実でも近代になってから生まれた概念だし
さすがにこれは冗談だろ?

40 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 14:36:59 ID:dQGM1z3p
>>32
クロスキャラ同士で互いに影響しあうような
対等の関係が理想的だと思うがな
一方的な関係は大人が子供に威張り散らしてる
みたいで逆に情けなく見える

41 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 14:38:20 ID:hDwsPi2D
ロボに変形で・・・ウイングマンが真っ先に浮かんだ俺は・・・どうすれば

42 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 14:39:27 ID:AfV84U/n
そうだ、ハンティングホラーだ
・意思あるバイク
・魔法にも強い
・終盤に美少女が出るオマケつき

完璧じゃないか

43 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 15:10:11 ID:skJ1+AOj
バイクといえば‘ストリートホーク’!

地にストリートホークとナイト2000、空にエアウルフ(ブルーサンダーは置いとく)なんだよな^^

44 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 15:10:15 ID:5lL1/h5V
その美幼女はマスターの元に帰るためなら人類皆殺しを厭わないぞw
そもそも、世界がループ中ならナイアさんが回収ついでにハルケで遊んで帰っちゃうぞ。

45 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 15:15:16 ID:vGlrL6mP
バイクメ〜ンを忘れてた確かこんなの↓

                         ∧_∧
                         ( ´Д`)
               -=≡ /⌒  /⌒ヽ/\
   (´⌒;  -=≡ ./⌒ヽ,  /     ̄    \\ ヽ/⌒ヽ,
 (´⌒;;;   -=≡  /   |_/__i.ノ ,へ _     _/ \\/   | /ii 
   .    .-=≡ ノ⌒二__ノ__ノ    ̄ ̄     \ヽ  |./ |i     
(´⌒;;;   -=≡ ()二二)― ||二)          ()二 し二) ― ||二)
 ≡≡≡ -=≡ し|  | \.||              .|   .|\ ||
    (´⌒;;;-=≡  i  .|  ii      (´⌒;;;       i  |  .ii
;; (´⌒;;;   ;-=≡ ゙、_ ノ    (´⌒;;;  (´⌒;;;   .゙、 _ノ
    (´⌒;;;  (´⌒;;;    (´⌒;;;  (´⌒;;;   ~~   ⌒;;ソ ヽ

46 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 15:15:49 ID:ExZvj/9F
忙しいナイアさんにもたまには休暇をってことか

シャイターンってレベルじゃねぇぞ

47 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 15:23:47 ID:FqVsowSs
>>45

バイクロボ(ロボダッチ)?

人間だったら友達だけど使い魔だから・・・・・・・・・何だろ?


48 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 15:30:09 ID:66iDJeiD
>47
ファミリアーから取ってロボリアー。
……語呂悪いな。

49 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 15:35:57 ID:AfV84U/n
>>47-48
……労働力(ロボット)では?

50 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 15:46:57 ID:H0zF7HuM
>>45
なんだメカ沢か

51 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 15:49:44 ID:66iDJeiD
>>49
カレル・チャペック召喚ですね、分かります。

52 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 15:56:03 ID:ExZvj/9F
そういや『ああっ女神さま』のばんぺいくんもバイクモードになれたな
ファンタジーに片足突っ込んでるロボットだし、整備なしでもいけるか……?

53 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 15:57:30 ID:Ldjd4gzA
>>45
これじゃね。
http://bbs45.meiwasuisan.com/bbs/bin/read/bike/1209467125/l50

54 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 16:12:40 ID:9lzUwoIL
>>34
近代以降の独裁者属性持ちが召喚されたら原作以上に大活躍だな

アンがストUのベガを召喚すれば本人の戦闘力もあって同盟無しでも生き残れる
ただしトリステインの主産業がケシ畑に

55 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 16:13:44 ID:thMg3l2/
変身サイボーグ1号のサイボーグライダーもお忘れなく

絵柄的にはほぼ>45ですが

56 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 16:34:04 ID:VqzTNxZP
>>52
スクルドでいいじゃね?

んで、ガンダールヴの力でハンマーを某ゲボ子ばりに振り回すとか。

57 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 16:46:53 ID:HrkhCFhn
バイクキャラとして、どうしてバイクロッサーの名前がでないんだろう……。

それはさておき、wiki小ネタや前スレ終盤にもちょっと話題に出たが、
「銀河お嬢様伝説ユナ」を題材に、ルイズが、”英知のエルナー”エルナーを召喚
……というか、勝手にむこうからやって来る……というネタを妄想。
せっかく召喚したと思った奇妙なフェアリー?に「あなたは光の救世主なんです」
と言われて(ある意味、間違ってはいないが)ドン引きするルイズ。
だが、エルナーがくれたライトスーツの各種性能(高速飛行や光の剣)には感動。
エルナーの言うとおり、わたしってばブリミル以来の救世主的存在になれるかも、
とちょっとやる気になった一方、キュルケやタバサ、シエスタやモンモンが
闇のお嬢様として洗脳されて襲って来る……とか。

58 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 16:48:09 ID:ExZvj/9F
>バイクキャラとして、どうしてバイクロッサーの名前がでないんだろう……。

ルイズがバイクを肩に担ぐんですね、わかります

59 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 16:48:27 ID:1On9wJan
戦うガンダールフじゃなくお役立ちツールを作って窮地を乗り切るガンダールフか
ミョズルニトニルンとの魔法アイテムVS科学アイテム対決を見てみたい

60 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 16:49:15 ID:66iDJeiD
>>54

ケマル・パジャ、ヨシップ・ブロズ・チトー、フランシスコ・フランコ、アントニオ・サラザール

色々候補はいそうだな。

61 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 16:57:14 ID:+Ff3lNOe
全暴君・独裁者入場!!
ttp://allenter.jpn.org/log/job/dictator.html

62 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 16:57:52 ID:ExZvj/9F
>>56
スクルドとかだと、ゲートをくぐって自力帰還できるんじゃね?
原作だと十次元鎌なんて物騒なもの造ってたくらいだし、平行世界とか関係なさそう

……いや、待てよ
ベルダンディーは鏡をゲートに出来たし、鏡つながりでいっそ蛍一と契約する前のベルダンディーを召喚するのも……
エレオノールの声に性格はカトレア
ある種、理想じゃね?

63 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 17:08:29 ID:FqVsowSs
>>62
胸が大きいので駄目です いろいろと

64 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 17:35:10 ID:IYiFK8Wz
>>62
ちい姉さまの中の人に不満でも?

65 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 17:40:16 ID:ExZvj/9F
>>64
別に不満はないある

66 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 17:42:35 ID:g0+te4MV
>>65
あるのかないのかはっきりしろ

67 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 17:43:10 ID:H1CZeTcr
暴君といえばタイラント。

68 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 17:43:19 ID:IYiFK8Wz
>>65
                        ,r、、、) ̄ヽr"(ー 、、、
                     ,ノヽY"("r"iiit;;;t、 从ヽ`)'"ヽ
                 、 ,r("' "、、、 "''"t;;;ヽ匁、、ー、、))〉;;;;;;;;三彡"
                _ソ"从 了ミミi ,,`ヽ、;;;;ヽ、、、、ーヽ;;、''''-、ノt,,,,,
               it(  (;;ノ (;;;;|、t シヽ;;;;ヽ、、)、 ヽ;;;;;;;jjj'|ii、"""ノ
              、,,t,`レ 从ii|ヽ、ー''"iii、ヽ;;;;;リ|;;;;从i 、、、从、、t;;;;ヽ'ー、ヽ
              メ''""/;;;;;从,,、、 、 i;i||j;;;;r"t;;;( ソ、t;;;;ヽ |;;;;;tヽミ 、),
             、ゝイ |;;;;ij|从;;;;ヽ|;;i |、",,,,iiii、,,,,、i、ソi t;;;;|ヽ;;;;;ヽ、 ヽ''''"
             t、,女 t(ツ||i;;;;;;;;;;;;;;;i;;;;";;;;;;;;;;;;;;;;;;;|ツ;;;i、、、i;、~'-、;;;;;、))
             、、ノ(iツM;;;;|;;;;;;;;;;;;ii;;;;|i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;、;;;;;;;|;;;i |;;;t'ヽ三彡
              // り";;;;;;;;;;;;;iヽ;;;;;;;;tiii;;;;;;;;i|;||;;;;ii;;;;itソ;;;;リ;;;;"ヽ;;;;;ir'"
              ヽツキ;;;;;;;;;;;;;;;;;;ミ人、、、ミ;;;;;;;;tヽ、;;ヽ二リ;-、t;;;;;;;レ;;;;|''"
              ー7;;i|、;;;;;;r、ミr'";;;;;;;;;;;;;;;~~' リヽ|i";;;;;;;;;;;;;;;シi;;;;;;、i|)
               リ;;;;||t;;;;〈 ミ 彡=モ丐ァ、r;;; "リ、zモチテzー' リ;;;;ii|j
              (;;|;;;ヽ、;;;;i    `~ '''' ":::  |~::''- ̄ー  リ; イ     あるのか無いのかハッキリしろ
                フ;;;;;ヽ;;;i,     ""    |      ,'r';;;i
  ,r''ヽ           `(;;;;;;;;i~t       ,,,,, j ,,     /"彡|、
.  ii  i             t;|;;;;;i ::t      ヽ:::`"     / {{ヽt ヽ            ,,, 、 --ー '
.  i  リ             't;;;;i :ヽ     ,,、-_~-,,   /::  j ノ ;;リ''ヽ、    ,, 、- '' "~:::::::::::::::::::::
  i  '"|  r'~ヽ,         ヽ、i  ::ヽ    "''ニニ"   ,'::  y"  "ノノ フンゝ'":::::::::::::::::::::::::"""""
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 "  ,、-' /、;;;;;/';;;;r" ::::::/i"  ~''''''""""",r" 三//::::::, "' /;;/  r''''''''''''''''''''''-、  ( ∴ー''" ,、-'"
 ::: イ ,,、r'- '''""ノ;r" :::::::/ t::::::::     ,r"  三//' /'" /;;;;t r'┏━━┓   ヽ、、、、-ー''''"
   "~  ,、- ''"ヽ、::: :::::::/  ~''- 、,,,,,,,, /  三/'"// /r //ヽt ┃、,  ┃

69 :ゼロのエルクゥ閑話4 0/3 ◆yxbMPy6fic :2008/05/21(水) 18:00:49 ID:IEUJwYP8
新スレ記念で、短いですがおひとつ。
5分後に投下を始めたいと思いますが、大丈夫でしょうか?

70 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 18:02:34 ID:+PR5ee/S
たったから知らないアルよ!

71 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 18:03:59 ID:UWBS2mzg
>>67
ローディー先生の同期ですね 分かります。

72 :ゼロのエルクゥ閑話4 1/3 ◆yxbMPy6fic :2008/05/21(水) 18:06:07 ID:IEUJwYP8
 アルビオンの朝は、楓の目には不思議な風景が広がる。
 空は明るくなってくるけれど、陽は昇っていない……元の世界なら明け方に束の間垣間見えるような光景が、空が真っ青に染まるまで続く。
 アルビオンが、ハルケギニアの大地より遥か上空に浮かぶ浮遊大陸だから、という事だが、それは、夜に浮かび上がる双子の月と並んで、ここが異世界であると楓に実感させてくれるものだった。

「んん……ぅ」

 楓が目を覚ましたのは、太陽が姿を見せはじめてからだった。
 前日に慣れないワインを嗜んだせいか、心なし頭が重い。

「はふ……」

 上半身だけを起き上がらせ、その重さを吐き出すように息をつく。
 幸い、痛みというほどの物でもなかった。ティファニアから借りている寝巻きを脱ぎ、洗濯しておいたセーラー服に着替える。
 ……その寝巻きの胸の部分だけがダボダボなのには、未だに慣れない。スタイルにあまり興味のない自分は違和感だけで済んでいるが、これが千鶴姉さんや梓姉さんだったら、きっと落ち込むか暴れるかしていたであろう、と楓は何気に酷い事を考えていた。

「マチルダ姉ちゃーん! 山作ってよ、山!」
「やまー!」
「やれやれ、お前達も好きだねぇ」

 ベッドに座って、何をするでもなく窓の外に目を向けると、薪束に腰を下ろしたマチルダが子供達とじゃれ合っていた。
 マチルダが苦笑しながら、少々わざとらしく面倒そうな素振りを見せて、杖を振る。
 すると、もりもりと地面が盛り上がり、小学校の校庭にあるような土の小山が現れる。子供達がはしゃいだ顔でそれに駆け上ったり、滑り降りたりを始めた。どこの世界も子供というのは変わらないらしい、微笑ましい光景だった。

「魔法……魔法学院、か」

 昨日聞いた事が、脳裏に思い出される。

『あんた……"エルクゥ"かい?』

 ティファニアが楓を『サモン・サーヴァント』で呼んでしまった事を話し、自己紹介を終え、マチルダが数秒固まった後に言ったのは、そんな言葉だった。
 思わず身構えてしまって、座っていた椅子を壊しそうになったのはご愛嬌だ。

『なに、カマかけたのはこっちだから気におしでないよ。あんたのいい人は、トリステイン魔法学院ってところにいる。生徒の一人に使い魔として呼ばれたのさ。……はは、なに照れてんだい。こんなところまで男追っかけてくるなんざ、丸分かりもいいところじゃないか』

 続けて言われたそれは、その前以上の衝撃だった。
 一番知りたかった事がいきなり転がり込んでくるなんて、どんな偶然なのか。思わず、『ドッキリ』とか書かれたプラカードが出てこないかと心配になったぐらいだ。
 マチルダは、この間までその魔法学院の学院長秘書をしており、使い魔として人が呼び出された珍しいケースの調査をしたから覚えていた、という事情だそうだ。

 ……しかし、いい人、などと言われて思わず赤面してしまったのは不覚だった。
 歳も、学校も、住んでいるところも違うから、姉妹以外に冷やかされる事など皆無であり、耐性がなかったのだ。
 もし、耕一と自分が同じ学校の同級生であったりしたら、こんな事が日常であったりしたのだろうか―――。
 そんな事を考えて、楓は熱を持った頭をふるふると振った。

『コーイチ君も元の場所に帰ろうと努力はしてたみたいだけどね。残念ながら、使い魔を送り返す魔法なんてのは存在しないんだ。まだ向こうで使い魔やってるんじゃないかい?』

 それは、出来すぎなんじゃないかと思うぐらいの希望と―――落胆だった。
 耕一に会える可能性は飛躍的に高まったが、帰る事が出来ないのでは片手落ちにも程がある。

73 :ゼロのエルクゥ閑話4 2/3 ◆yxbMPy6fic :2008/05/21(水) 18:06:57 ID:IEUJwYP8
「……ふぅ」

 とりあえずは耕一と会わなければ。元々帰れるかどうかわからない状態だったのだから、マチルダの情報は大きな前進と言っていい。
 それに……帰る方法なら、ほんの少しだけ、手がかりを見つけた事だし。

「……うん」

 行こう。トリステイン魔法学院へ。

§

「そう、行くのかい」
「はい。明日の朝、出発しようと思います」

 夕飯が終わり、子供達がそれぞれの家へと帰った後、楓が切り出すと、二人は対照的な表情を浮かべた。

「ありがとうございます、マチルダさん」
「はン、どうせ誰に言ったって信じてもらえないような話さ。売れない情報なんかに興味はないさね」

 そう嘯くマチルダの頬はかすかに赤く、楓は薄く微笑んだ。

「ティファニアさんも、ありがとう。どうもお世話になりました」
「あ、う、うん……」

 俯くティファニアの顔は暗く、何かを考え込んでいるようでもあった。

「テファ、どうかしたのかい?」
「う、ううん! なんでもないの。あの、恋人さんの手掛かりが掴めて良かったですね、カエデさん!」
「……?」

 慌てたように、ティファニアは笑顔を作る。

 ―――はーン。なるほどねえ。

 不思議そうに首を傾げる楓の横で、マチルダが下世話な―――しかし確かな慈愛を感じさせるような、妙齢の女性の強かさが滲み出る笑みを浮かべていた。

「テファ」
「な、なに? マチルダ姉さん」
「言いたい事があるなら今の内に言っときな。もう会えないかもしれないと思ってるなら、特にね」
「…………でも」
「もう会えないから言ってもしょうがない、てんなら、所詮その程度の関係さ。でも、そこから一歩踏み出したいなら……もう会えないからこそ、その時点での全てを相手に伝えるんだよ」
「…………」
「全てはそこからさ」

 楓には意味のわからないマチルダの言葉に、ティファニアは再び俯いてしまう。

74 :ゼロのエルクゥ閑話4 3/3 ◆yxbMPy6fic :2008/05/21(水) 18:08:04 ID:IEUJwYP8
「やっぱり、姉さんにはわかっちゃうんだね」
「はン、いくつの時からあんたを見てると思ってんだい。マチルダ姉さんにはね、何でもわかっちまうのさ」
「……うん。そうだね、やってみる」

 はにかむような微笑みを浮かべて、ティファニアは楓に向き直った。
 その顔は、何か困難に立ち向かっていくかのように精悍なものであった。

「あ、あの、カエデさんっ!」
「は、はい」

 語気には勢いが付き過ぎており、楓は少し気圧されてしまった。
 ティファニアは、荒ぶる何かを抑えるように一つ深呼吸をすると、かっと目を見開いて口を開いた。

「わ、私と、おともだちになってくれませんかっ!?」
「……えっ?」

 楓が目をぱちくりさせる。
 ティファニアは口を引き結んで真面目な顔のままだ。
 マチルダはこりゃたまらんといった風に失笑していたが、何も言わずに事態を見守っている。

「…………」

 楓は、言葉の意味を理解しようと頭を回転させ始めて……途中でやめた。
 彼女、ティファニアの性格は、この数日間でかなり掴めている。一言で言えば……『純粋培養』。妹の初音をもう少し煮詰めた感じだ。
 つまり、言葉に裏はない。本当に文字通りの意味しかないのだろう。

「……『サモン・サーヴァント』ね、本当は、おともだちが欲しくて唱えてみたものなの。人は私を怖がるけど、動物ならもしかしたらって。そしたらあんな事になって……カエデさん、優しくて、強くて、賢くて、私なんかじゃおともだちになれないかもしれないけど……」

 へにょん、と、ティファニアの釣り上がっていた眉毛がハの字に下がる。
 楓は困ってしまった。
 妙に過大評価されてしまっている事もそうだが、普通に比べて人付き合いの苦手な楓でも、友達というのは、なりませんかなりましょうという言葉ひとつでなるものではないという事ぐらい知っている。
 もっとこう、自然にというか。
 ……いや、たぶん、そういう事もわからないのだろう。ここはファンタジー世界の隠れ里で、彼女は敵対種族とのハーフだ。昨日聞いた話では、小さい頃もずっと家に匿われていたということだし、環境が特殊すぎる。
 楓は頭を切り替えた。どうせ自分も彼女に何か言えるほど交友関係が広いわけでもないのだ。彼女のまっすぐな問いに、同じように答えればいい。
 そして、どう答えるかは……数日間寝食を共にしたこの優しい少女を前にして、考えるまでもなかった。

「……いいえ。そんな事はありません。私でよければ、喜んで」
「い、いいの?」
「はい。これから私とあなたは"おともだち"です」

 言葉に出すと、正直とても恥ずかしいものだった。ある意味、告白より恥ずかしいかもしれない。

「あ、ありがとう、カエデさん!」
「お礼を言うものではありません。……"おともだち"でしょう?」
「う、うん!」

 頬を染めながら微笑みあう二人の少女を、マチルダは満足げに見守っていた。

75 :ゼロのエルクゥ ◆yxbMPy6fic :2008/05/21(水) 18:08:44 ID:IEUJwYP8
以上です。ありがとうございました。お楽しんでいただければ幸い。

76 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 18:19:47 ID:FqVsowSs
なごむなぁ
癒されるなぁ

エルクゥの人お疲れ様です


77 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 18:24:49 ID:Yxk4khb+
。゜(゚´Д`゚)ノ ウンコー!


78 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 18:38:05 ID:YRf6jiYo
>>75
こういう展開はいいよー先が楽しみになるよ

79 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 18:45:50 ID:/N8y2Ehq
エルクゥの人乙〜
もしかして耕一と楓はすれ違いを繰り返すというラブコメになったりしないよね・・・

80 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 18:49:49 ID:qj47mDpY
エルクゥの方、乙です

楓がいよいよ魔法学院に向かいますか〜
耕一がロリコンの認定を確実にする日は近そうだw

81 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 19:00:54 ID:O55Fb+QQ
俺は、バイクといえばVガンのバイク戦艦を思い出す。

82 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 19:02:45 ID:3u5jctiL ?2BP(30)
ジェイデッカーのガンマックスを思い出したのは俺だけだろうな・・・・・

83 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 19:03:40 ID:hiZ2V938
エルクゥの方乙でしたー

バイクキャラだとクウガのゴ・バダー・バが浮かんだ。是非サイトともあのバイクチェイスをやってほしい
問題はガンダのルーンがバイクで反応するかどうかだけど…

84 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 19:10:21 ID:3AXHyEtT
え?俳句キャラ?

85 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 19:10:35 ID:o5BS7dri
お憑かれさまなので〜す


86 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 19:10:48 ID:If/HPYn0
FF7ACのガダージュたちが浮かんだのだが…

どうなんだろう…

87 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 19:21:18 ID:FNU404Ud
バイクと言ったら、最近のやつではブラスレイター

88 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 19:25:51 ID:ETKPTuLW
車輪つながりでパンジャンドラムを召還

89 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 19:29:54 ID:Oqlfe3sS
デスモドゥスを破壊の騎馬と言って置いておこうぜ。

90 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 19:31:54 ID:0gChALrl
一撃必虫ホイホイさんからコンバットさん

「おはようございます隊長殿 昨夜の戦況報告を申し上げます!!」
「チャバネゴキブリ16匹 ジャン・ジャック・フランシス・ド・ワルド七匹 作戦行動開始後48時間で108匹撃退しました!!」

パーパラッパー♪

91 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 19:32:49 ID:IGJh04wR
質問
お前らゼロの使い魔を原作ラノベにしろアニメにしろ読んだり見たりしたことあるのか?
あったとしてもゼロの使い魔という作品を好きなやついるのか?

92 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 19:36:03 ID:RRX5J00e
 『闇のパープル・アイ』の尾崎倫子(原作終了後)はどうだろう。戦闘力は充分だし、美少女の姿と
豹の姿を使い分けられるから、色々と役に立ちそうだ。
 雌豹を召還したと思ったら人間に変身して、大慌てするルイズの滑稽な姿が容易に想像できるし。
 ま、多分、ガンダールブではなくヴィンダールブということにして、普段は豹の姿で生活してもらう
ことになるんだろうな。

93 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 19:37:11 ID:O55Fb+QQ
サルファED後のバルマー艦隊召喚
フーレが3隻くらいだっけ?

ハザルをまともに育てられなかった事を悔やんでいたバランが今度こそはと
ギーシュを(ほぼ無理矢理)鍛えたり
アンアンとアルマナの組合せも面白いかも


…ハルケギニアに惑星一つ分の住民を受け入れる余裕ないか?

94 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 19:37:19 ID:3u5jctiL ?2BP(30)
>>91
社長が(ry→ベイダー卿が(ry→あの作品の(ry→ゼロの奇妙な使い魔→原作

という流れでファンになった。
結構好きだぞ。

95 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 19:38:11 ID:+Ff3lNOe
>>90
わ・・・・(ワ)ーーーー!!!

96 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 19:40:07 ID:PRoxOO3P
>>92

尾崎倫子は最終巻を前に、「夫」の遺体と運命を共にして焼死してますがな(二代目
主人公である娘の麻衣出ないと、原作終了まで生き残れない)。

97 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 19:40:14 ID:x0j79xaO
>>91
原作を1〜3巻友達に貰ったその日に売りに行って数日後、アニメを見て再び原作を買いなおした俺に隙はなかった
ちなみに、売ったお金の用途は聞かないでください
たまにイラっとしたりする展開が、それ込みで結構好きだぞ

98 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 19:42:57 ID:n2tP1zb/
>90
ワルド害虫扱いかよw

99 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 19:45:32 ID:qj47mDpY
>91
そういう事ここで書くべきではないんでは?
スレ違いだと思うけど

100 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 19:46:14 ID:PRoxOO3P
>>91

アニメは近所のレンタル店(T○T○Y○)で、原作はこれまた近所の古本屋(ブック・オ○)で
コンプリートしましたが何か?
余談だけど、しかし最近の読者はラノベにしろマンガにしろ売るのが早いね。新刊発売後、2週間
もせずに古本屋の店頭に並ぶことはザラ。

101 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 19:47:25 ID:V/U9gPJp
>>91
今調べたら一巻が二冊、二巻が四冊、七巻が二冊あった

いや、冗談抜きで。

102 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 19:49:06 ID:jB3cnKiu
バイクといえば雨宮慶太監督の実写版ハカイダーなんてもんがあったな。
誇りのない(倒す価値のない)やつは殺さないというダークヒーローっぷりがよい。

103 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 19:49:41 ID:IGJh04wR
最近の流れ見てると原作なんてどうでもよさそうなやつしかいないから質問してみたがすまんかった

104 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 19:57:05 ID:aYViybDu
浮遊大陸だから太陽が昇らないっていうのはどういう理屈なんだ?

105 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 20:00:45 ID:0JbZscTX
俺はアニメこそ半端にしかみてないが、原作は全部見ている。
本当にアニメはあんまり見てないから、モッド伯が最初出たときは「こういう展開あったっけ?」と読み直したorz

まあ、二次創作書きには原作に対する愛情はあってほしいものだよなあ…理想としては、だが。
現実には愛と作品の完成度にはあまり関係はない…。

別ジャンルである特定カップリングで人気を博している人がいたんだが、聞いてみたら原作は嫌いで、そのカップリングに対する愛だけで書いてた。
しかも本編は嫌いという以前に半分くらいしか見てなかったという。
これはこれで愛はあるといえばあるんだが、なんかこー、釈然としないよなあ。

106 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 20:03:04 ID:WJbOvKYo
>>92
火事の中恋人の死体と共に召還されるのか
考えたことあるけど寿命でいつ死んでもおかしくないという問題があるな

107 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 20:03:56 ID:QfbC1Mpd
>>91
原作は1〜13とタバサの外伝二巻とも。
アニメは一期と二期見た・・・アニメはまあ・・・あれだが原作は割りと好きだぞ。
俺は乱読家だから、HPLとか堅苦しい文が満載の重い話とかも結構読むけど、あれの後に読むとバランスが取れて丁度良いと言うか・・・

108 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 20:06:04 ID:+Ff3lNOe
HPL作品とゼロ魔クロスのSSを推敲する作業に戻るんだ

109 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 20:08:35 ID:/AIg5goG
>>102
どっちかというと、自分は命令されてやっただけだ、と喚く雑魚に向かって
自分の意思で生きられないのなら、生きていても仕方あるまい、と宣告して
ぶち殺すシーンのほうが印象的だな。

あと、ミカエルの部下の死を悼んだ直後に生き残った部下を「なぜ任務のために
死ななかった」といってぶち殺すいかれっぷりと外部装甲の下の素顔。
教皇の使い魔にぴったりだと思うんだが。

110 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 20:09:10 ID:G2WejOua
>>91
全巻持ってる上にねぶりまわすように読み直しているが何か?
さらに色々な考察・設定まとめを考察スレに投下もしている。

アニメはパラレルなのでなおざりにしか見てないが。

111 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 20:10:07 ID:wjkTaWd2
>>92
ルイズが「なんだ、平民以下の亜人じゃない」と
さらに粗末に扱わないかな?

112 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 20:18:49 ID:o2aPbZHg
14巻読了

これでSSにネタ晴らしがあっても大丈夫だぜヒャッハー!

113 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 20:28:17 ID:ANorVlWZ
近くの書店に売ってなかったぜヒャッハー!!
ところで新刊が出た事によってSSと原作(あるいはアニメ)
との間に矛盾が出来てしまった場合どうしたら良い?
まだ投下してなくて下書きやプロットの状態だったら全部書き直すべき?

114 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 20:29:36 ID:3u5jctiL ?2BP(30)
さて誰も投下しないなら30分から小ネタを投下を始めますが、
よろしいでしょうか?
ちなみに以前書いた小ネタの番外編です


115 :外伝 使い魔は不良高校生?:2008/05/21(水) 20:32:17 ID:3u5jctiL ?2BP(30)
ミョズニトニルンの場合

俺の名は竹之内豊。
クロマティ高校のウラ番として一年を仕切っている。
いや、正確には仕切っていたというべきか・・・・・・
信じられない事に俺は今、地球とは全く別の異世界に召喚されてしまったのだ。
俺を召喚したのはこのシャルルとかいう青髭のオッサンだ。
なんとこのガリアとかいう国の王様っつうから驚きだ。
そいつが言うには、俺はミョズニトニルンとかいう特殊な使い魔で様々な道具を使えるらしい。
とりあえず帰る方法がないので今はこいつの下で働いているのだが、これも中々悪くない。
なんとこいつ、そのうち周辺の国々にでかい戦争を仕掛けるらしい。
こいつもかなりのワルだ。
とにかく、こんなすげえ事に加担できるなんて地球にいた頃じゃまずありえねえ。
俺は喜んで使い魔になる事を受け入れた。
こいつはまずアルビオンとかいう空に浮かぶ国をターゲットに選んだ。
適当な人間を見つけてそいつを使って内乱を起こしてのっ取らせ、調子付かせて隣国に戦争を仕掛けさせたところを後ろからズドン!
完璧な作戦だ。
さらに、その隣国のトリステインにしてみれば俺たちに大きな貸しを作ることが出来る。
まさに絶体絶命としか言えない状態にまで追い詰められたところに颯爽と助け舟が来るわけだからな。
あのオッサン、無能王とか呼ばれてるくせにあなどれねえ。
伊達にここいらの国に戦争をしかけようとしてるわけじゃなさそうだ。
そしてその時は来た!


116 :外伝 使い魔は不良高校生?:2008/05/21(水) 20:33:05 ID:3u5jctiL ?2BP(30)
俺はこの遠征軍の大将を務める事になった。
裏でチマチマと動くなんざ性に合わねえ!
あのオッサンにそう言ったらあっさりと大将の椅子を俺に差し出しやがった。
無論、信用の全くない人間を大将にするほどあいつもバカじゃない。
俺はここに来てからまずやったのは周囲の人間の信頼を得る事だ。
自慢じゃないが俺は昔、アメリカでマフィアの幹部をやっていた事がある。
人心掌握はお手の物よ。
時々「魔法も使えない奴が偉そうに!」と言ってケンカを仕掛けてくる奴もいたが、そんな奴らは俺の拳であっさりと黙らせた。
メイジなんざ魔法を使う前に叩き潰しちまえば意味はねえ。
こうしてガリア国内で俺の存在は英雄の如く広まっていった。
誰一人として俺が大将になる事に文句を言った奴はいねえ。
むしろ俺が大将になった事で軍全体の士気が上がってるくらいだ。
そしてやっとの事で初陣だ。
やる事は簡単。
こっちを味方だと思ってるクロムウェルとかいう頭のおめでたい坊さんに一発お見舞いしてやる。
たったそれだけで俺の手柄になるっつうんだから笑いが止まらねえ。
だが、ここに来て予想外のトラブルが起きた。
それはアルビオンに向けて出発した時の事、
まさに、俺の人生最大最悪の危機だった!!

117 :外伝 使い魔は不良高校生?:2008/05/21(水) 20:34:16 ID:3u5jctiL ?2BP(30)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
空飛ぶ戦艦って・・・・・・こんなにも揺れるんだな・・・・・・
バタッ

「将軍が突然お倒れになられたぞ!」
「閣下!お気を確かに!!」
「今度は暴れだしたぞ!?」
「将軍を止めろおおおおぉぉぉぉ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」


そりゃあの構造じゃ揺れるでしょうよ




ヴィンダールヴの場合

我が名はカルロ。
誇り高き聖堂騎士隊の隊長を勤めている。
偉大なる神と始祖ブリミルに仕える卑しき僕だ。
さて、最近我が国の教皇聖下に不穏な噂が流れている。
なんと、どこの馬の骨ともしれないただの平民を聖下直属の配下にしているというのだ。
なんという神への冒涜!
それも始祖ブリミルの弟子の血を受け継ぎし教皇聖下ともあろうお方が!!
これは一言言わなければなるまい。
私は執務室へと赴いた
ガチャッ

「教皇聖下!!」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・」

バタン
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今・・・半裸の髭男が目の前にいたような気がしたのだが・・・目の錯覚だったのだろうか?
そうだ、いくらなんでもあんなのを配下にしているわけがない。
よしもう一度。
ガチャッ

「いやーフレディ、いつも悪いね。どうも私じゃ手が届かなくて。
 あ、そう、その本だよ。ありがとう、助かるよ」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
噂は本当だった。
しかもあんな変態男を!

「聖下! 何をしておられるのですか!!」
「おや、カルロ。そんなに慌ててどうしたのですか?」
「どうしたもこうしたもありません! なぜそのような男を置いておられるのですか!?」
「ああ、それは私の使い魔だからですよ」

118 :外伝 使い魔は不良高校生?:2008/05/21(水) 20:35:23 ID:3u5jctiL ?2BP(30)
「・・・・・・・・はい?」
「ええ、だから私の使い魔として召喚したのが彼なんです」

ツカイマ・・・・・・・・・?
この男が?
人間が?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
以前から型破りなお方だとは思っていたが、まさか人間を使い魔として召喚するとは・・・・・・

「でっ、ですが! そんな話聞いた事がありません!」
「ええ、ですから私の配下という事にしておいたのです。言っても誰も信じないでしょうからね」

なるほど。
事実、私とて未だに信じられない。
が、それ以外にこの様な事態は考えられない。
というより、こんな男がこのような場所にいる事自体が本来ありえないのだ。
こいつが教皇聖下の使い魔だという事は認めるしかなさそうだ。

「ま・・・まあよい。ではフレディとやら、我等の邪魔になるような事だけは決してするなよ」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「何とか言ったらどうだ!?」
「ああ、無駄ですよ。フレディは召喚されて以来、一回もしゃべった事はありませんから。私が何を聞いても答えてはくれませんでしたからね」

なっ! なんだと!?
平民風情が教皇聖下に対して御仕えになる事すら身に余る光栄だというのに、聖下からの質問を全て無視したというのかこいつは!?
何たる侮辱!
やはり今ここで神に代わって私が屠って・・・!!

「ああ、でも頼んだことはちゃんとやってくれますし、使い魔としても優秀ですから。フレディは十分よくやってくれまてますよ」

くっ! 聖下がそうおっしゃるのなら仕方が無い。
命だけは見逃してやる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・ん?

「あのお・・・・・聖下?」
「はい、なんでしょうか?」
「お言葉ですが、彼は一切しゃべらなかったという事ですが、ではフレディという名前は一体・・・・・?」
「私が付けました」
「なぜにフレディなどという名前に?」
「これと言った理由はないのですが、ただ・・・」

そうして一区切りつけて、聖下は真剣な面持ちで遠くを見つめながら続けた。



119 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 20:35:29 ID:ExZvj/9F
>>107
あー、わかるかも
HPLの修飾過剰な文章や翻訳小説なんか読んだ後はラノベ(というか普通の小説)をムショーに読みたくなる

>>108
クトゥルフ神話生物で呼んで大丈夫そうなもの……地球の猫とか?
何気にすごいぞ。月まで行くし。

120 :外伝 使い魔は不良高校生?:2008/05/21(水) 20:36:54 ID:3u5jctiL ?2BP(30)
「夢を見たのです」
「夢?」
「私もよくは覚えていないのですが・・・」

(そこでボクはアイツの名前を考えてみたよ)
(フレディでどうだろう!?)
(フレディ?)(フレディ)(フレディ?)(フレディ)
(((フレディ・・・・・・・・)))

「その朝に彼の名前はフレディしかないと・・・・・・」

本当にこの方に付いていって大丈夫なのであろうか・・・・・・・・


しゃべらないキャラは書くのが辛いです




記す事さえ憚られる・・・・・・・・

さて戦争も終わっちまってこっちは負けだ。
結局、銀貨一枚の稼ぎにもなんなかったからな。
こうなったらいつもどうり、地道に盗賊家業でやっていくしかねえな。
お、そう思ってたらいい所に小っちぇえ村があるじゃねえかよ。
ここは森の奥地。
助けも呼べねえし、戦争で若い連中は借り出されたままだ。
こういう時が一番楽して稼げるんだ。
適当に脅して金巻き上げて、いい女がいれば攫って売り飛ばす。
多けりゃ二ヶ月は遊んで暮らせる金が手に入る。
こっちは十数人、まず返り討ちに合うこたぁねぇ。

「へっへっへ。ボス、とっとと襲っちまいやそうぜ」
「待て待て。そう慌てるな」

先走ろうとする部下を制してゆっくりと近づく。
おおおお、こりゃいい女がいるじゃねえか!
長い耳と特大級の胸を持った超美人。
こりゃ上手く交渉できりゃ金貨単位でいけるぜ。
改めて気合を入れなおし、脅しを掛けようと弓を放つ準備をした。

「ボっボス! アレ!・・・アレ!」



121 :外伝 使い魔は不良高校生?:2008/05/21(水) 20:38:21 ID:3u5jctiL ?2BP(30)
急に部下の一人が騒ぎ始めた。
全く、こんなチンケな場所で何を驚いて・・・

「なっ・・・・・!!」

な・・・なんだありゃ!?
全身真っ黒な毛に覆われた二本足で立っている獣。
いや、あれは亜人か!?
とにかくあんなの見たことねえ!

「え、洗濯の手伝いをしてくれるの? いつもありがとう」

あの女と仲良く話している・・・・・・
そして二人で洗濯を始めた。

「ボス! アレは一体・・・!」

むしろこっちが聞きてえよ!

「落ち着け! とにかく様子を見るんだ」

あんな怪物がいるなんて想定外だ。
ここは慎重に行くべきだろう。
その後もあの怪物はあの女と共に話し合ったり(しゃべっているのは女だけだが)一緒に家事をしたりと、まるでごく普通の人間のように振舞っていた。
これは非常にまずい。
俺たちとて幾多もの戦争に参加しては金を稼いでいた傭兵だ。
中にはトロルなんかともやりあう事もあった。
それでも生き残れたのは奴らの頭が非常にバカだったからだ。
そこに付け入れば俺たちでも相手に出来た。
だが、あいつは人間並みに賢い。
言葉を完璧に理解し、やること成す事だけ見ていれば人間と変わりない。
その上にトロルみたいなデカイ体。
正面からやり合えばまずこっちにも犠牲が出るだろう。
下手したら全員がグチャグチャの肉塊に変わっちまう。
そのくらいに亜人って奴らは厄介な存在だ。
だが、こうして様子を見ていてわかったこともある。
この村には女とあの怪物、そしてそれ以外にはガキしかいねえって事だ。
つまり、あの怪物が離れたときが勝負!
そしてその時はあっさりと訪れた。

「まあ、ももリンゴ狩りにも付き合ってくれるなんて。ホントに助かるわ」

そういって女と怪物は森の中へと入っていった。

「よし、今だ野郎共! あの家に押し込むぞ!」
「ちょっボス! 本気であそこに行くつもりっすか!?」
「ったりめえだろ! ここで逃げたら盗賊の名が廃るぞ!」
「で・・・でももしもあの化物が戻ってきたら・・・・」
「落ち着けオメーら。いいか、確かに奴は今までに相手にしてきた亜人共とは違う。だが所詮は一匹だ。
 例え戻ってきてもこれだけの人数で一気に不意打ちをかければ瞬殺よ」
「な・・・なるほど! さすがはボスだぜ!」
「わかったらさっさと行くぞ!!」

部下にも気合が入って、やっとこさ仕事の開始だ。
俺は目の前の小屋のドアを思いっきり蹴り開けた。



122 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 20:38:56 ID:5TQAGzu3
支援!支援!支援!

123 :外伝 使い魔は不良高校生?:2008/05/21(水) 20:38:58 ID:3u5jctiL ?2BP(30)
「オラオラ! さっさと有り金と金目のもん出・・・せ・・・・・や・・・・・・・」

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

さっきと同じ怪物が・・・さらに三匹・・・・・・・

「「「「「「「「「「「「勝てるわけねええぇぇぇぇぇぇぇぇ〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!」」」」」」」」」」」」


記すことさえ憚られる=四匹で一人?



                                    強制終了


124 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 20:42:34 ID:V/U9gPJp
クロマティオールスターwwwだめだこいつらwww

GJw



125 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 20:42:38 ID:5TQAGzu3
乙でした。
まさか続きが読めるとは思いにも寄らず

126 :外伝 使い魔は不良高校生?:2008/05/21(水) 20:42:59 ID:3u5jctiL ?2BP(30)
というわけで以前好評をいただいた使い魔は不良高校生の外伝です。
以前より完成度が落ちてしまったのが残念ですが・・・・・・・
ミョズは当初マスクドの予定でしたが、やはりこのネタしかなかろうと思いなおして竹之内になりました。
これでクロマティネタは本当に終わりです。
読んで頂き、ありがとうございました。

PS それぞれの最後の一文は原作の枠外セリフっぽくしたつもりです

127 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 20:44:34 ID:+Ff3lNOe
うわ、完璧だーーーーー!!





……って………何でだよ………
(どこかの公園のベンチに座ってうなだれながら)

128 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 20:46:14 ID:thcMYUmX
グート!クロマティの人、乙っした!

129 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 20:49:23 ID:thcMYUmX
バイクキャラというんでバイクロッサーを思い出したが、よく考えたらアレはただバイクに乗ってるだけで、バイクキャラとはいえんな。

130 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 20:50:34 ID:M78E8uXB
4匹の内の一匹は人間だったりして・・・

131 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 20:50:46 ID:ExZvj/9F
最後のオチに盛大に吹きました

クロマティの人、GJ!

132 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 20:51:58 ID:yYAY35ho
ひょっとしてそのSSはギャグでやってるのか(AA略)?

133 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 20:56:45 ID:VqzTNxZP
ちなみに、ガリアの王はシャルルじゃなくて、ジョセフだ。

ワロタw GJ!

134 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 20:58:10 ID:7XTwBJs1
次は課長バカ一代をだな

135 :外伝 使い魔は不良高校生?:2008/05/21(水) 20:58:54 ID:3u5jctiL ?2BP(30)
>>133
あああああああ!
すまん!
シャルルは弟だったああああああああ!!!


136 :ZERO A EVIL:2008/05/21(水) 21:00:39 ID:Yshw8r7W
こんばんわ。
9時10分ごろに投下してもよろしいでしょうか。

137 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 21:01:48 ID:If/HPYn0
おkだぜ。

事前支援準備

138 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 21:02:59 ID:fjk30c7N
こんばんわ じゃ無くて こんばんは じゃないのか
物書きなら日本語ちゃんと使おうぜ

139 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 21:08:30 ID:pimEKaNU
かもん、かもん、ばちこい

140 :ZERO A EVIL:2008/05/21(水) 21:10:19 ID:Yshw8r7W
ルイズは朝食を食べ終わった後、シエスタの淹れてくれた紅茶を飲みながら、のんびりした時間を過ごしていた。
今日はこれからどうするかと考えを巡らせていると、誰かが自分のことを見ているような感じがした。
だが、辺りを見回してみてもこちらを見ている人間はいなかった。

「どうしました?」
「視線を感じたんだけど気のせいだったみたい。それより、シエスタは今日も仕事なの?」
「今日は朝だけですね。この後は、特に予定はありませんよ」
「それなら街まで付き合ってくれない?ひ、一人で行ってもつまらないしね」
「ええ。私でよければお付き合いしますよ」

シエスタと一緒に出かけたいのが本音だったが、いつもの癖でつい言い訳をしてしまう。
この学院に来てから、誰かと出かける事など一切なかったし、虚無の曜日もほとんど一人で過ごしていた。
だが、今日一日は楽しく過ごす事ができそうだ。街に着いたら何をするかでルイズの頭はいっぱいだった。

そんなルイズの姿を見ている者がいた。キュルケの使い魔であるフレイムだ。
使い魔は主人と視聴覚が共有できる。フレイムが見ているルイズの様子はキュルケに筒抜けであった。
そのころキュルケは親友であるタバサの部屋でつまらなそうにしていた。
ルイズに対抗するために魔法の特訓までしていたのに、肝心のルイズはメイドと街に出かけるのを喜んでいる有様だ。
これでは何の為に魔法の特訓をしていたのかわからなかった。

「ごめんなさいね。あなたに付き合ってもらった特訓も無駄になりそうよ」
「別にいい」

タバサにとってはキュルケが心配で特訓に付き合っていたので、二人が戦わなくて済みそうなことにどこかほっとしていた。
表情には出さず、本を読みながら素っ気なく答えているので、はたから見れば無関心に見える。
だが、キュルケにはそんなタバサの心遣いがわかっていた。

「ありがと。あーあ、何だか退屈ね。ねえ、私達も街に出かけましょうか?」
「行かない」
「そう言うと思ったわ。じゃ、今日は久し振りに男の子達とお付き合いしようかしら」

タバサは、虚無の曜日にいつも本を読んで過ごしているのをキュルケは知っていたので、無理に誘う気はなかった。
最近はルイズのことばかり考えていたので、今日は蔑ろにしていた男の子達の相手でもしようとキュルケは思った。

141 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 21:10:36 ID:If/HPYn0
支援

142 :ZERO A EVIL:2008/05/21(水) 21:11:27 ID:Yshw8r7W
ルイズとシエスタは街一番の大通りとされるブルドンネ街にやってきていた。
二人で通りの露店を眺めながら、他愛もない会話をする。たったそれだけの事がルイズにとってはとても嬉しく感じる。
今までずっと一人だった反動もあり、今日のルイズは少しはしゃぎすぎのようにも見えた。
シエスタはそんなルイズを見ながら嬉しそうにしていた。こんなに喜んでもらえるなら一緒に来たかいもあるというものだ。
これなら、ギーシュと決闘した時のように別人になってしまうことも、もうないだろうとシエスタは思っていた。

そんな二人が歩いていると、裏通りの方から人の怒鳴り声が聞こえてくる。

「もう我慢ならねえ!!やいデル公!!今日こそてめえを貴族に頼んで溶かしてやるぜ!!」
「やれるもんならやってみろ!!今更この世に未練なんてねえや!!」

どうやら二人の男が言い争いをしているようだ。

「えらく物騒な会話をしてますけど、何かあったんでしょうか?」
「どうせ傭兵同士の喧嘩でしょ。あの辺は確か武器屋があったはずだし、血の気の多い連中が集まりやすいんでしょ」

二人が話していると、裏通りの方から錆びた長剣を持った中年の男が現れた。いよいよ決闘でも始まるのかと二人は緊張したが、どうも様子がおかしい。
現れたのは中年の男一人だけだったし、その姿はとても屈強な傭兵には見えなかった。
そして一番の違和感は、男が自分の手にしている剣に向かって怒声を浴びせていることだった。

「言ったなデル公!!今日の俺は本気だからな!!」
「ああ上等だ!!ちょうどそこに貴族の娘っ子がいるから頼んでみたらどうだ!!」

男が持っていたのは意思を持つ剣であるインテリジェンスソードのようだ。剣に言われてルイズ達に気付いた男がこっちに近づいてきた。

「これはこれは貴族の若奥様。お見苦しい所を見せてしまって、申し訳ありません」
「別にいいけど。一体何があったのよ?」
「へえ、実は……」

男から話を詳しく聞くと、ようやく事の真相が見えてきた。
まず、この中年の男は裏通りにある武器屋の主人で、インテリジェンスソードはその店に置かれている商品であるらしい。
今日もいつもどうり店を開けていると、ある貴族が剣を買いに武器屋までやってきた。
最近、土くれのフーケと呼ばれる盗賊がトリステインを荒らしているので、自分の家の使用人にも剣を持たせたいとのことだった。
そこで武器屋の主人は、ゲルマニアの高名な錬金魔術師が鍛えた剣を貴族に勧めることにした。
貴族はその剣を気にいったようだったが、ふと試し斬りをしたいと言い出す。
そして、店に乱雑に積まれていた剣の中から錆びた剣を取り出し、その剣に向かって斬りつけた。
だが貴族の持っていた剣は、錆びた剣を斬る事ができず、逆に斬りつけた所から折れ曲がってしまう。
唖然としている貴族に、試し斬りをした錆びた剣が言葉をかける。

「そんなちゃちな剣で俺を斬ろうなんて甘いんだよ。お前さん剣を見る目がないねえ、よく見ればインチキだってわかりそうなもんなのに」

その言葉を聞いて怒り出した貴族に、武器屋の主人は土下座して必死に謝った。
平民が貴族を騙そうとしたのだからただでは済まない。下手をすれば自分の命が消えてなくなってしまうのだ。
店にある剣を好きなだけ持っていっていいという条件で何とか許してもらえたが、店にとっては大損害であった。
その後、余計な事を喋った剣に激怒した武器屋の主人が、剣を溶かしてもらうために表通りに出たところでルイズ達に出会ったというわけだった。

143 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 21:12:11 ID:fjk30c7N
支援

144 :ZERO A EVIL:2008/05/21(水) 21:12:16 ID:Yshw8r7W
「事情はわかったけど、貴族にそんな剣を売りつけようとしたあんたが悪いんじゃない」
「あ、あっしも知らなかったんですよ。知ってたらそんな恐れ多い事できませんぜ」
「け!よく言うぜ!」
「うるせえデル公!と、とにかくこの剣と鞘は若奥様に差し上げますんで、どうかどろどろに溶かしてやってくだせえ」
「え?ちょ、ちょっと!」

武器屋の主人はそう言うとインテリジェンスソードと鞘をルイズに渡し、裏通りの方に走り去ってしまった。
ルイズとシエスタはその姿を見ながら、呆然と立ちつくしていた。

「行ってしまいましたね」
「もう!こんな剣渡されても困るのに!」
「あの親父、都合が悪くなりそうだから逃げ出しやがった。さあ貴族の娘っ子、俺を溶かすなり何なり好きに……ん?」

すると、あれほどやかましく喋っていたインテリジェンスソードが急におとなしくなる。
異変を感じたルイズとシエスタが顔を見合わせていると、黙っていたインテリジェンスソードが再び喋りだした。

「こいつはおでれーた。まさかこんな娘っ子が“使い手”だなんて、時代も変わったもんだな」
「おとなしくなったと思ったら急に喋りだして、今度は一体どうしたのよ?」
「貴族の娘っ子、さっきの言葉は取り消しだ。この俺を使ってみちゃくれねえか?」
「いきなり何言い出すのよ。それに、私は剣なんて使ったことないわよ」

突然の提案に戸惑うルイズだが、インテリジェンスソードはそんなことはお構いなしに喋り続ける。

「いいじゃねえか、何事も経験だぜ。損はさせねえぞ」
「ルイズ様、溶かしてしまうのは可哀想ですよ」
「しょうがないわね。溶かしたりはしないけど、あんたを使ってあげるわけじゃないんだからね」
「そうこなくっちゃ!俺の名前はデルフリンガーってんだ、これからよろしく頼むぜ相棒!」
「誰が相棒よ!」

その後、デルフリンガーを加えて再び大通りを歩き出す。
デルフリンガーはルイズとシエスタの会話にしょっちゅう絡んできたが、ルイズは悪い気はしなかった。
魔法学院ではシエスタしかまともに会話できる人物がいないルイズにとっては、デルフリンガーとの会話は新鮮なものであった。
最初はしぶしぶだったが、今はデルフリンガーを受け入れてよかったとルイズは思い始めていた。

そんな感じで、途中に一悶着はあったが、ルイズは久し振りに満足のいく虚無の曜日を過ごすことができたのである。

145 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 21:12:58 ID:If/HPYn0
支援

146 :ZERO A EVIL:2008/05/21(水) 21:13:00 ID:Yshw8r7W
だが、その日の夜。

ルイズはいつものように魔法の練習をするため、シエスタと一緒に外に向かっていた。
デルフリンガーは部屋で留守番である。俺も連れて行けとうるさかったが、剣の練習をする気はないルイズは鞘に押し込んで黙らせた。
二人で外に出ると、前方に人影があることに気付く。それはキュルケと青い髪の少女だった。
青い髪の少女は、キュルケと一緒にいるのを何度か見かけたことがあった。

「奇遇ね、ルイズ。今日はそのメイドに一日中べったりと甘えられて、さぞ満足だったでしょうね」
「あ、甘えてなんかいないわ!」

キュルケはタバサと一緒にいつもの魔法の特訓を行うため外に出ていた。
特訓の必要はもうあまりなさそうだと考えていたが、タバサと魔法の特訓をするのは楽しかったので、もうしばらくは続けてもいいかと思っていた。

「その子と街に出かけられるとわかった時は大喜びだったじゃない」
「ど、どどどうしてそれを!?」
「さあ、どうしてかしらねー」

キュルケがフレイムを使って様子を探らせていたのをルイズは知る由もなかった。

「あ、あんただって、そこにいる子とこんな夜に二人っきりで何をしようとしてたのかしら」
「この子はタバサっていって、あたしの友達よ」
「どうだか。あんたのことだから、男だけじゃ満足できなくなって女の子にも手を出してるんじゃないの。いやらしいったらありゃしない」

このルイズの悪口はさすがのキュルケも頭にきたようだ。

「言ってくれるじゃない。何なら今から決着をつけましょうか?」
「望むところよ!」
「ル、ルイズ様!」
「シエスタは黙ってて、この女とはいつか決着をつけなくちゃいけないと思っていたのよ」

二人は杖を手に取ると、お互いに距離をとりながら向かい合う。
シエスタとタバサは黙って二人の姿を見守ることしかできない。

その時、少し離れた場所でその様子を見ている人物がいることに気付く者はいなかった。  

147 :ZERO A EVIL:2008/05/21(水) 21:13:41 ID:Yshw8r7W
ルイズとキュルケが同時に杖を相手に突きつけ、呪文を唱える。
キュルケはファイアーボールの呪文を唱えたようだ。特訓の成果が出ているのか、いつもよりも大きな火球がルイズの方に向かっていく。
それに対し、ルイズもファイアーボールの呪文を唱えたのだが、いつものように失敗し、キュルケの背後にある宝物庫の壁が爆発する。
キュルケの火球はルイズの足元に着弾し、ルイズは吹き飛ばされてしまう。
よろよろと立ち上がるルイズだが、もう戦うことはできそうになかった。

「ルイズ、もう降参しなさい。今のあなたじゃ、あたしには勝てないわよ」

ルイズを警戒していたキュルケは本気でファイアーボールを使ったが、吹き飛ばされたルイズを見てやりすぎたと思っていた。
だから、早めにルイズに負けを認めるように促す。

「ま、まだよ。これからあんたに吠え面をかかせてあげるんだから、覚悟しなさい!」

プライドの高いルイズは負けを認めるわけにはいかなかったし、シエスタの前で無様な姿も見せられなかった。
だが、威勢がいいのは口だけで、満身創痍なのは誰が見ても明らかだった

その時、ルイズの背後の地面に異変が起こる。突如、高さが30メイルにも及ぶ巨大な土ゴーレムが出現したのだ。
ゴーレムはルイズ達の方に向かってくる。キュルケは慌てて逃げ出すが、ルイズは先程のダメージもあり、すぐに動くことができなかった。
そうこうしている内に、ゴーレムはルイズのすぐ側まで迫ってきていた。
そして、無慈悲にもルイズの頭上にゴーレムの足が振り下ろされる。

「ルイズ様!」

だが、ルイズがゴーレムに踏み潰されることはなかった。ルイズを助けるために走ってきたシエスタがルイズを突き飛ばしたのだ。
ゴーレムの足が振り下ろされる。足の下に誰がいようとゴーレムには関係なかった。

突き飛ばされたルイズが辺りを見回してもシエスタの姿は見えない。
自分の代わりにシエスタがゴーレムに踏み潰されてしまったと結論づけるのにそう時間はかからなかった。
悲しみと怒り、憎しみなどの感情がごちゃまぜになってルイズを襲う。シエスタと過ごした日々を思い出し、ルイズの頬を涙が伝った。
目の前では、ゴーレムが宝物庫の壁を殴りつけている。

(よくも、よくもシエスタを!!仇は必ず取ってみせる!!)

ギーシュと決闘した時と同じように、ルイズの左手のルーンが光を放っていた。

148 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 21:14:06 ID:TD3CWNjO
>>91
ここで聞くだけ無駄。
持ってるやつしか答えないだろ。
わざわざ嫌いとか書き込むやつもいないしな。

149 :ZERO A EVIL:2008/05/21(水) 21:14:46 ID:Yshw8r7W
ルイズはシエスタがゴーレムに踏み潰されたと思っていたが、実はそうではなかった。
踏み潰される直前に、タバサの使い魔である風竜がシエスタを助けたのだ。
風竜にはタバサの他にキュルケも乗っており、今は少し離れた上空でゴーレムの様子を伺っていた。

「ミス・タバサ、ルイズ様も助けてください!お願いします!」
「それはだめ。今近づくと相手を刺激することになる」
「そう。ルイズの安全を考えるなら、今は様子を見るのが一番なのよ」

ゴーレムは宝物庫の壁に穴を開け終わったようだ。ゴーレムの肩から黒いローブ姿のメイジが中に入っていく。
そして、何やら大きな箱をレビテーションで浮かせながら運び出していた。

「タバサ、これからどうするの?このまま黙って見てるわけにもいかないでしょ」
「ばれないように追跡。油断している時に箱を奪い返す」
「そうね。それなら、ルイズも安全だし」

二人が今後の行動を考えていると、急にシエスタが叫びだした。

「ルイズ様!!」
「急にどうしたのよ!」
「いけない」

ルイズの方に目を向けると、ゴーレムに向かって走り出しているのがわかった。タバサはこちらに注意を向かせるために風竜をゴーレムに近づける。
だが、ルイズの走るスピードは早く、もうゴーレムの側まで近づいていた。
その時、三人は信じられない光景を目にする。
ルイズがゴーレムに飛び乗り、上にいるメイジの所まで一気に駆け上がったのだ。そして、突如現れたルイズに驚いている黒いローブのメイジに向かって飛び蹴りを放つ。
不意を突かれた黒いローブのメイジは、それを避けられずに顔の辺りを蹴られていた。その際、レビテーションが切れたのか、浮かせていた大きな箱が地面に落下していく。
ルイズは畳み掛けるように攻撃しようとするが、黒いローブのメイジの方もすぐさまゴーレムで反撃に移る。
ゴーレムがルイズを捕まえるために腕を伸ばすが、素早い動きのせいで中々捕まえることができない。
ルイズの方もゴーレムの腕に邪魔されて、黒いローブのメイジに近づけないようだった。

風竜の上でその様子を見ていたキュルケは唖然としていた。表情には出さないが、タバサも驚いているようだった。
武術の達人のような素早い動きを見せるルイズは、さっきまでとは別人のように二人には見えた。

シエスタは、ルイズが再び別人ようになってしまったことに不安を覚えていた。
何か取り返しがつかないことが起こってしまう前に、一刻も早くルイズの側に行かなければならないと思った。

「お願いしますミス・タバサ!私をルイズ様の所に連れて行ってください!」

150 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 21:15:17 ID:If/HPYn0
支援

151 :ZERO A EVIL:2008/05/21(水) 21:15:38 ID:Yshw8r7W
ゴーレムの上で果敢に攻撃を仕掛けるルイズだが、最初の飛び蹴り以外の攻撃が当たることはなかった。
黒いローブのメイジは、ゴーレムでルイズの攻撃を防いでいる。まずはこのゴーレムをなんとかしなければならなかった。
その時、ゴーレムを破壊する方法を考えているルイズの目にある物が写った。
地面に落下した際に壊れた箱から飛び出し、無造作に転がっている物体。細長い筒状の形をしており、六本の銃身とレバーが付いている。
胴体からは無数の弾丸がまるで蛇のように伸びていた。

それを見た瞬間、ルイズは素早くゴーレムを駆け下りる。
地面に横たわっている胴体を起こし左手で支えると、銃身をゴーレムに向け右手でレバーを掴む。
使い方はわかっている。当然だ、これはかつて自分が使っていた最強の武器なのだから。

「シエスタをかわいがってくれたお礼はたっぷりしてあげるわ。受け取りなさい……このガトリング銃の弾をね!!」

ルイズがレバーを回転させると、ガトリング銃から弾丸が勢いよく発射された。
発射された無数の弾丸を浴びているゴーレムは、見る見るうちに穴だらけになっていく。
黒いローブのメイジはゴーレムを修復しようとするが、絶え間なく浴びせられる弾丸のせいでとても修復が追いつかない。
そして、銃身が徐々に上に向けられていることに気付く。自分が狙われていることを悟った黒いローブのメイジはフライで逃走を図った。

たとえこの場は逃げられても、飛び蹴りが当たった時に顔をはっきりと見ている。
まさか学院長の秘書が盗賊とは予想外だったが、例え相手が誰であろうとシエスタを殺した報いは受けさせなければならない。
シエスタの仇を討つ機会はまだあるが、このままあっさりと逃がすわけにはいかなかった。
ルイズが黒いローブのメイジに狙いを付けようとした時、一匹の風竜がこちらに近づいてくるのが見えた。

「ルイズ様!!駄目です!!」

その声を聞いた瞬間、ルイズの動きが止まる。声のした方に恐る恐る目を向けると、風竜の上にいるシエスタの姿を発見した。
左手のルーンは急速に光を失い、ルイズの手を離れたガトリング銃は地面に落下する。
ルイズのすぐ近くに着地した風竜からシエスタが勢い良く飛び降りる。そして、唖然としているルイズを抱きしめた。

「盗賊は逃げました。だから、ルイズ様が戦う必要はもうないんです」

そう優しく囁きかけてくれる声や抱きしめてくれる感触が、シエスタが生きていることをルイズに実感させる。
それに気付いた時、大粒の涙がルイズの頬を流れていく。安堵感と嬉しさのあまり、感情の歯止めが利かなくなっていた。

キュルケとタバサはそんな二人の様子を静かに見守っていた。

152 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 21:16:01 ID:5TQAGzu3
支援

153 :ZERO A EVIL:2008/05/21(水) 21:16:13 ID:Yshw8r7W
以上で投下終了です。支援ありがとうございました。
こんばんはの方が正しかったとは、指摘してくださってありがとうございます。

154 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 21:18:12 ID:iUMoGKtq
支援

155 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 21:25:01 ID:V/U9gPJp
乙!シエスタがオディオ化のリミッターになってるがこの先どうなるのか…

あと宝物庫にあったのはやっぱりガトリングガンだったか…誰が持って来たんだろ…

156 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 21:35:50 ID:twVZUY+p
M134って銃身駆動用バッテリーその他諸々あわせて30kgじゃなかったっけ

157 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 21:41:52 ID:914evk9G
>>156
つガンダールヴ

158 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 21:42:45 ID:twVZUY+p
ガンダ=火事場の馬鹿力ですね。分かります。

159 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 21:56:39 ID:I+gk9uLt
>>135
シャルル=弟と読んで真ッ先に思い浮かんだのが皇帝若本

160 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 22:00:01 ID:thcMYUmX
>>138
"じゃ無くて"ではなく、"じゃなくて"だな。
人の日本語にケチ付けるなら自分は日本語ちゃんと使おうぜ

161 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 22:04:18 ID:+Ff3lNOe
"じゃあなくて"にするとジョジョ風味

162 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 22:05:00 ID:/alOVyIM
邪穴苦手

163 :水の使い魔Splash☆Star:2008/05/21(水) 22:05:33 ID:tP15lZi1
このスレを見て14巻の早売りが出ていることを知る。

仕事帰りに、遠回りして大型書店に行く

なかったので店員に入荷予定を聞いてみる

「それでしたら23日ですけど、問屋の都合でもしかしたら遅れるかもしれません。
 その場合、第4土曜日は問屋が休みなので、26日の月曜日だったら確実に入荷してます」
というご無体なお答え…orz

悔しいのでSS書いて投下(今ココ


そういうわけで10分後に投下したいのですがいいでしょうか?

164 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 22:06:07 ID:qj47mDpY
>163
どうぞ!

165 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 22:06:39 ID:qpBX76n3
当たり前だの(ry

166 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 22:09:12 ID:/SteZgYL
きゃまぁ〜ん!!

167 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 22:10:59 ID:Ep7NsbpD
くらっしゃー!

168 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 22:14:16 ID:fjk30c7N
>>160
なんてこったい
ごめんよ

169 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 22:14:16 ID:If/HPYn0
支援準備

170 :水の使い魔Splash☆Star 第7話(1/4):2008/05/21(水) 22:17:06 ID:tP15lZi1
長い金髪の巻き毛と鮮やかな青の瞳のモンモランシーは、寮の自分の部屋でポーションを調合していた。
どちらかというとやせぎすで背の高い体を椅子に預け、るつぼの中の秘薬をすりこぎでかき回している。
この日、モンモランシーは、とあるポーションつくりに熱中していた。
ただのポーションではない。いけないことにそれは禁断のポーション。
国のふれで、作成と使用を禁じられているものである。
モンモランシーは自分の作った香水を町で売って、コツコツとお金をためた。
最近では、ルイズの使い魔が高い金で香水を買い取ってくれている。
そして、今日この日、貯めたお金を使い闇の魔法屋で禁断のポーションのレシピとその調合に必要な秘薬を手に入れたのである。
趣味は道徳に勝る。普通のポーションを作りあきたモンモランシーは、見つかったら大変な罰金が科せられると知りながらも、『禁断』とやらを作ってみたくなってしまったのである。


ギーシュの浮気性にはほとほと愛想が尽きていた。
並んで町を歩けば、きょろきょろと美人に目移りするし…、
酒場でワインを飲んでいれば、自分が席をたった隙に給仕の子を口説き始めるし…、
デートの約束を忘れて、他の女の子の花を摘みにいくし…、
でも一番頭に来たのは、この間の『フリッグの舞踏会』のこと…。
決闘騒ぎの時に助けに来てくれなかった罰に、ダンスの誘いを「ちょっとしてからね」と答えたら、
その足で、下級生を口説いて一曲踊ってるって、なによ?!

ダンスが終わった瞬間ひっぱたいて、舞踏会の間中口をきかなかったんだけど、ギーシュもこれはヤバイと思ったらしい。
毎日のようにモンモランシーの部屋のドアを叩いては「永遠の愛の奉仕者」だの「きみ以外の女性は目に入らない」だのふれまわってくる。
そんな風に、好きだ好きだといわれて、そりゃまあ気分は悪くない。もともと付き合っていたんだから、やっぱり好きなのである。
でも、浮気でやきもきさせられるのは、もうこりごり。

そこで思いついたのが、このポーション。
最初は、そんなこと関係無しに「作りたかった」からお金を貯めたんだけど…ま、効果のほども試せるしね。



171 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 22:17:38 ID:kErRbtqw
支援じゃーい

172 :水の使い魔Splash☆Star 第7話(2/4):2008/05/21(水) 22:17:49 ID:tP15lZi1
次の日の夜、ギーシュはモンモランシーの部屋にワインとグラスと薔薇の花を携えて訪れた。
そして、ギーシュは一生懸命に恋人を口説いていた。部屋の中をいったり来たりしつつ、すでに歌劇1本分ほどの台詞を吐いてモンモランシーを褒めちぎっている。
そろそろいいかしら、とモンモランシーは思った。すっと後ろを向いたままギーシュに左手を差し出す。
ああ、とギーシュは感嘆のうめきをあげて、モンモランシーの手に口づける。
「ああ、ぼくのモンモランシー…」
ギーシュは唇を近づけようとしたが、すっと手で制された。
「その前にワインで乾杯しましょうよ。せっかく持ってきたんだから。」
「そ、そうだね!」
ギーシュはあわててワインをグラスに注いだ。すると、いきなりモンモランシーは窓の外を指差した。
「あ、裸のお姫様が空飛んでる!」
「え?どこ!どこどこ!」
ギーシュは目を丸くして窓の外を食い入るように見ている。
なーにーがー『君以外の女性は目に入らない』よ!やっぱりこれを使わなきゃダメねと思いながら、
モンモランシーは袖に隠した小瓶の中身をギーシュの杯にそっと垂らした。
透明な液体がワインに溶けてゆく。

モンモランシーはにっこりと微笑んだ。
「嘘よ、さあ、乾杯しましょ。」
「やだなぁ、びっくりさせないでくれよ。」
そして、ふたりが杯をぐっと飲み干した瞬間、部屋の窓がパカッと開いた!
「ねぇ、この間頼んでおいた香水、そろそろできた?」
ミズ・シタターレが窓から登場!廊下から入るのが面倒だったので、空を飛んで窓から直接きたのである。
いきなり、声をかけられて、モンモランシーとギーシュがそちらを向き、3人の目が合った。

「あ…」
モンモランシーの顔が見る見る青くなる。

「へ?」
その顔を見たシタターレが、何事?と表情を変える。

「あぁ…」
ギーシュの顔が、みるみる上気して瞳が潤んでくる。
「空を飛んでいるお姫様とは君のことだったんだね。ミズ・シタターレ…
 こんなにも君は美しかったんだ、『お姫様』どころじゃない、そう『女神』だよ。
 そう、君は僕の『女神』なんだ。どんな薔薇でも君の前では美しさを失う…」
ギーシュはシタターレに抱きついて、歯が浮きまくる台詞を連発する。

「な!なになに?なんなのこいつ。何が一体どうなってんのよ〜!!」
いきなり抱きつかれたシタターレは、状況が理解できず、取り乱している。

「な、なんで、こうなるのよ…。」
部屋の中ではモンモランシーが頭を抱えている。
今の今まで自分を口説いていた男が、自分の作った薬で他の女を口説いている。
怒るわけにもいかず、説明するわけにもいかず…
モンモランシーは赤くなったり青くなったりしながら、ただ、頭を抱えるしかなかった。



173 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 22:18:18 ID:If/HPYn0
支援

174 :水の使い魔Splash☆Star 第7話(3/4):2008/05/21(水) 22:18:32 ID:tP15lZi1
「お、おお、お願い、おチビちゃん。今晩かくまって!!」
そろそろ寝ようとしていたルイズの部屋に、シタターレが飛び込んできた。
ドアをばたんと閉めてかんぬきをかける。
「なによ、騒々しいわね。」
ルイズが面倒くさそうに、読みかけの本を閉じてベッドから起き上がった。
「なによもこうもないわよ…」
シタターレがため息混じりにもらすと、ドアのかんぬきがカチャリと動いた。『アンロック』の呪文だ…。
ドアが開いて、毒々しい紫の一張羅に身を包んだギーシュが入ってくる。

「ああ、僕の『女神』ミズ・シタターレ、こんな所にいたのかい!
 こんな貧相な部屋じゃ、君の寝るところも無いじゃないか。
 僕が君にふさわしいベッドを作ってあげよう〜。」
そういって呪文を唱え、薔薇を模した『杖』を振った。
すると、ルイズの部屋に真っ赤な薔薇の花びらが雪のように舞い落ちる。
見る見るうちに部屋の床は薔薇の花びらに埋め尽くされてゆく。
「さぁ、君にふさわしい薔薇のベッドだよ。
 ここで、恋人同士、夜が明けるまで語り合おうじゃないか〜。」

「な、なにすんのよっ!!」
いきなりの展開に凍り付いていたルイズが、ギーシュを怒鳴りつける。
それに対するギーシュの返事はこうだ。
「なんだ、野暮な奴だな…恋人同士の語らいを邪魔するなんて、
 恋のいろはも知らないお子様は、ここから出て行ってくれたまえ。」
ギーシュを睨みつけるルイズのこめかみにみるみる青筋が立ってきた。
どす黒いオーラを纏いながら、プルプルと震えている…。


「こ・こ・は・わ・た・し・の・へ・や・よ!!出てけぇぇぇぇ〜〜〜〜っ!!!」


ルイズは2秒でギーシュをギタギタにして、廊下に放り出した。
ドアを乱暴に閉めてかんぬきを掛け、テーブルを倒してドアの前に置き、入れないようにする。
「この薔薇、どうすんのよ。私が掃除すんの!?勘弁してよ…。」
ルイズは部屋の惨状を前に、呆然と呟く。
「で、どうなってんのよ?ギーシュに何したの?」
「こっちが聞きたいわよ、わたくしの小屋も、もう薔薇まみれよ。勘弁してよ…。」
「っつったって、何の理由もなしにギーシュがあんなになるはずないでしょう。
 そりゃ、あいつは節操無しの女好きだけど…。これはどう見ても異常よ。」
「本当にわかんないのよ…。
 頼んでた香水を取りにモンモンの部屋に行ったら、いきなりあいつが抱きついてきて、
 『君は僕の女神だ』とか、わけのわかんないこと言い出して…。
 しまいには、わたくしの小屋まで来て中を薔薇まみれにしたんで、蹴倒して逃げてきたんだけど…。」
「私の部屋まで、薔薇まみれになった…と。」
ルイズと使い魔はそろってため息をついた。

「たしか、モンモランシーの部屋に行ったらギーシュが抱きついてきたって言ったわよね。」
「そうよ。」
ルイズの頭に、ある考えがひらめいた。
「もしかして、ギーシュ、なんか飲んでなかった?」
「そういえば、モンモンとふたりでなんか飲んでたような…。」
「あ!」
シタターレの脳裏に、部屋に入ったときの状況がよみがえる。
たしかに、2人でワインのグラスを傾けていた!
そして、部屋に入った自分を見て青くなっていた!
みるみるうちに、そのワイングラスの中身に疑念がわいてくる。



175 :水の使い魔Splash☆Star 第7話(4/4):2008/05/21(水) 22:19:06 ID:tP15lZi1
「惚れ薬ぃっ!?」
「やっぱり…」
ルイズとシタターレは、モンモランシーの部屋で問い詰め、その答を引き出した。
ギーシュに惚れ薬を飲ませたときにシタターレが入ってきたため、振り向いた瞬間、効果がでてしまったのだ。

「なんでそんなの作ったのよ、惚れ薬が禁制の品だって事くらい平民でも知ってるわよ!」
「ちょ、ちょっと作ってみたくなっただけよ…。
 それに、あいつ最近あっちむいてこっちむいてばっかりで…、
 聞いてよ!この間の舞踏会の時なんか!」
モンモランシーは、相当に不満がたまっていたのか、とうとうルイズ相手に愚痴り始めた。
ルイズとシタターレもしばらくは聞いていたが、一向に終わる気配が無いのでとうとう制止した。

「わかった、わかったわよ。今回のことは誰にも言わないから…で、どうやったら戻るのよ?」
「個人差があるから、自然に効果が切れるのを待ってたら、1ヶ月か…1年か…。」
「なにそれ!そんなにかかるの?」
「ちょっと、あんな奴の相手、1ヶ月も出来るわけ無いじゃない!!」
「わ、私だって嫌よ!他の女とイチャイチャするのずっと見てるなんて!!
 …あ、えと…その…、ごめん、今の忘れて…。」
モンモランシーは真っ赤になってうつむいている。

「で、他に方法はないの?」
ルイズはムズ痒くなった空気を変えようと、質問してみた。
「一応…解除薬のレシピはあるんだけど…材料の秘薬が足りないの。
 昨日、魔法屋で見たときもなかったから、多分どこも品切れでしょうね。」
「何が足りないの?」
「精霊の涙…。」
「…ったく、またややこしいものを…。」
ルイズとモンモランシーはふたりして頭を抱えている。

「しまった…『水の泉』の精霊は全部滅ぼしちゃったわね〜。
 こんなことなら、1匹や2匹残しとけばよかった。そしたら、ぎったんぎったんにして泣かしてやるのに。
 そういえば、かれっちの奴、もう『花の精霊』と『鳥の精霊』を見つけたかしら…。」
「なに言ってるの?『精霊』が泣くわけないでしょう。」
「へ?」
「『精霊の涙』って言うのは、ガリアとの国境にある『ラグドリアン湖』に住む『水の精霊』の体の欠片よ。」
「んじゃ、そこへ行って、そいつ倒して体を半分くらい切り取ってくれば良いんだ。」
「何言ってんのよ!そんなの無理に決まってるでしょう!!」
「『水の精霊』くらい楽勝楽勝…簡単よ〜。」
「『簡単よ〜』、じゃない!!あなたは『ラグドリアン湖』の水の精霊の強大さを知らないから…
 ていうか、あの精霊は『誓約の水の精霊』よ。トリステインの各所でその力を借りて色々やってるのよ。
 倒したりしたら、それこそとんでもない騒ぎになるわよ…。」

不満そうに顔を背けるシタターレを見ながら、ルイズは腕を組んだ。
「とにかく『ラグドリアン湖』まで行くしかないわね。
 なんとか『水の精霊』と交渉して『精霊の涙』を手に入れなくちゃ…。」



176 :水の使い魔Splash☆Star 第7話:2008/05/21(水) 22:20:42 ID:tP15lZi1
今回はここまでです。
支援ありがとうございました。
なぜか最初にエラーを食らってたので遅れてしまいましたm(_ _)m
ちなみに、Splash☆Star本編の『精霊』は結構泣いてます。

とりあえず、14巻を読む前にネタばれを見るのは勘弁なので、手に入るまでしばらくスレ自体を開かないつもりです。
首尾よく14巻が23日に手に入ったら続きは日曜朝に投下します。
(投下が無かったら、そういうことだと思ってください。)


#前回登録していただいた方。
素早い登録及び誤字の訂正ありがとうございました。


177 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 22:22:44 ID:If/HPYn0
乙〜

178 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 22:25:03 ID:thcMYUmX
お疲れ様でした〜


179 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 22:27:36 ID:thcMYUmX
>>168
自分の書き込みを見直してみると、かなり嫌味な言い方になってしまっていますな。申し訳ない。


180 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 22:30:57 ID:tYZFTLTF
                  //>=''"二二=-'"_/   ノ''''')λ彡/
        ,,/ ̄''l       彡/-'''"" ̄-=彡彡/ ,,-''",,,,,,,ノ .彡''"
       (,  ,--(      彡 ,,-- ===彡彡彡"_,-_   ヽ Υ
       ヾ-( r'''''\    //=二二''''''彡ソ ̄ ∠__\ .\ソ  .|
         \;;;;  \   Ζ彡≡彡-'''',r-、>   l_"t。ミ\ノ,,r-v   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
           \;;;;  \  彡""彡彡-//ヽ" ''''''"" ̄'''""(エア/  /
            \;;  \'''''')彡ヽ// | (tv   /|  , r_>'|  <一体みんな誰と戦っているんだ
            \;;;  \'"  \ ,,"''-,,ノ,r-", /  r'''-, .j   \
               \;;;  \ /,,>--'''二"''' r-|   二'" /  __  \______
                \;;r'""彡_l:::::::::::::::::::::: /./_   " / ̄ ̄"===-,
                  )''//rl_--::::::::::::::::/:/ヽ"'=--":

>>160
けつの穴の小さい男だなw

181 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 22:33:20 ID:+Ff3lNOe
何のために生まれて 何をして生きるのか

182 :160:2008/05/21(水) 22:33:39 ID:thcMYUmX
>>180
だから謝っとる訳ですが。

183 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 22:34:33 ID:4jAe8ppe
ボンボン版餓狼伝説から秦の秘伝書を召喚。
ルイズは秦の秘伝書の怨霊に取り憑かれる。
目的は秘伝書を集めること。

帝王拳で戦うルイズ………、なんか良くね?



全く関係ない事だが「ボンボン版ゼロの使い魔」なんてものを思い付いてしまった。

184 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 22:35:12 ID:/okKdVXk
>一体みんな誰と戦っているんだ
俺は痔と……

185 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 22:35:13 ID:+Ff3lNOe
>>182殿
>>13を参照

186 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 22:39:43 ID:If/HPYn0
ANUBIS Z.O.E.2からディンゴ召喚…

187 :182:2008/05/21(水) 22:39:51 ID:thcMYUmX
おお、そういうことでしたか。>>185さん、お手数おかけしました。

>一体みんな誰と戦っているんだ
私は胃潰瘍と……

188 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 22:45:14 ID:fjk30c7N
>>187
なんかごめんよ

>一体みんな誰と戦っているんだ
俺は生え際と

189 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 22:45:24 ID:x0j79xaO
俺は現実とでも戦うとするかな
2/12○現実×俺●
    ・
    ・
    ・
5/214/12○現実×俺●

190 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 22:48:28 ID:+Ff3lNOe
知らなかったのか・・・?
現実からは逃げられない・・・!!

191 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 22:51:32 ID:V/U9gPJp
そ れ も 私 だ

192 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 22:52:28 ID:x0j79xaO
俺がコメントミスってる現実からも逃げられないのか・・・!
くそ!こんな所には居られねえ!俺は安全なところへ逃げるぜ!!

193 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 22:54:59 ID:1On9wJan
>一体みんな誰と戦っているんだ
独自設定てんこ盛りで書き始めたまま止まったアルビオン編と

194 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 22:56:54 ID:05YCJrfi
>>183
才人が七万の軍に特攻した後
ショックから始祖が残したアルティメットアーマーをルイズが装備するんだな。

195 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 23:03:22 ID:LkPQWR+a
もう14巻早売りしてるのか。
作者様方に一刻も早く14巻が届くことを祈る。

196 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 23:03:42 ID:V/U9gPJp
>>183
ルイズ「奥義…エクスプロージョン…!」(ニマァッ)

ルイズが…巨大化したーっ!

197 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 23:18:33 ID:fWtfU6kh
地球防衛軍よりマザーシップ召喚。

なぜか、ゼロ戦の蛇君が不調発射できず変わりにマザーシップに特攻するワルドが思いうかんだ。



198 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 23:22:27 ID:6CK82+yE
ふと思ったが虚無は王家の血筋に出るって事はアンアンも虚無の可能性あったのか

ルイズより更に捻くれそうというか女版無能王みたいになってそうだけど

199 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 23:29:58 ID:aaA5H/G8
その場合、幼友達のルイズが優秀で毒矢で射られるんですね、わかります。

200 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 23:34:03 ID:3AXHyEtT
ゼロの使い魔の原作は好きじゃないのに、ここのSSは好きで読んでる
不思議だと思ってたが、いまやっと分かった

俺はサイトが嫌いなんだ

201 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 23:35:03 ID:7XTwBJs1
パプワからパプワくんとチャッピーを呼んで・・・も何一つ言うことを聞きそうにないな
シンタローあたりならルイズの失敗魔法で血を流しながら仕方なく面倒をみるか?

202 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 23:36:30 ID:MRu8DLVv
>>197
宇宙人を殴り倒すのは誰だい?

203 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 23:40:49 ID:B+c4+lcQ
>>196
サイト「なにがエクスプロージョンだ。おめえの虚無はニセモンだよ」
ルイズ「あ……あ?」
となってビルの最上階から吹っ飛ばされるわけですね
>>201
むしろルイズをパプワ島に呼んじゃえwそれもシンタローのいた頃の
イトウ「あ〜らいくらルイズちゃんでもあたしのシンタローさんを奪うことなんて許さないんだからぁ(はぁと)」
タンノ「あ〜んイトウちゃんずっる〜い(はぁと」
シンタロー「ガンマ砲ー!!!」
ルイズ「なんなのこのナマモノども……」

204 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 23:41:16 ID:kErRbtqw
アトミック・バズーカ召喚

205 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 23:44:09 ID:x51avzM7
>>203
ルイズがイトウくんとタンノくんを召喚したら面白そうだな。
喋れるし、案外あたりかもw

206 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 23:44:52 ID:5qBjb6wy
>>197
アンアンが今日が人類の独立記念日とか(ry

207 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 23:45:14 ID:6CK82+yE
>>205
あいつら手が無いからガンダールヴのルーンが刻めんぞw

208 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 23:47:42 ID:OWs7QAEg
フロントミッション5からグレン召喚(最後の光に消えた場面から)
シェスタはウォルターの孫とか、竜の兵士とかいう名前でヴァンツァーが保存されてたりとか。

209 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 23:49:44 ID:74YksWoz
>>205
ギーシュに発情してワルキューレにぼこぼこにされる二匹しか想像できん
タンノ、イトウ「「これが愛情なのね」」 ガクリ

210 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 23:50:41 ID:Gu/pnISJ
ボンボン版ゼロ魔か・・・。ポンコッツの人におっぱいエルフを描いて欲しい
な・・・。

211 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 23:51:54 ID:/okKdVXk
アルビオンの浮かんでる高さが気になって調べてみたが
高度3000mって短時間で行き来して健康に影響が出ないギリギリのラインみたいだな(弱い奴は高山病になるけど)
その辺りはさすがにちゃんと考えてるか

212 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 23:52:08 ID:WKyEQGDD
恐怖新聞から鬼形礼召喚
別ベクトルですまん。


213 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 23:52:27 ID:yYAY35ho
>>210

いいのか? 切断シーンとか殺害シーンとか、ものいっそ生々しくなるぞ、デビチルな意味で。

214 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 23:54:26 ID:VhAGjq77
>>201
ルイズがパプワ&チャッピー、キュルケがヨッパライダー、タバサがクボタくん。
ギーシュがシミズくんでモンモンがタンノ・・・は可哀想だからカオルちゃんか?

テファはカムイじいちゃんとかかなぁ・・・。

215 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 23:56:05 ID:1ealH3QC
レグジオネータ召喚。
乗った物はもれなく野望に目覚める為「トリステイン騎士団計画」を実行に移すルイズ。

>>200
ちょっと(?)馬鹿が過ぎるなぁというのがイライラするんですか?
自分の高校時代を思い出すと「アルビオン」「ガリア」「クロムウェル」がまんま地球の歴史に出てくるとか連想しないかなぁ、と思ったり思わなかったり。
私だけ?

216 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 23:56:18 ID:QWwqCeK0
>>210
学院の生徒がタタミカーに乗って移動してタタミカー持ってないルイズに対して歩いて来い発言とか

いや それはないか

217 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 23:57:25 ID:Gu/pnISJ
>>213
藤異先生マジ自重


218 :ゼロな提督20:2008/05/22(木) 00:03:12 ID:0FMxvotr
夜分失礼します。
14巻早売りをゲット。確認した結果、幸運にも自分のSSと矛盾する点がありませんでした
いやむしろ、好都合なくらい・・・フフフ

というわけで、書き上げてあった第二十話を投下しますね

219 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 00:03:25 ID:9eEF/z+1
馬鹿でスケベだけどいい奴だっていうのはわかる、けどキャラが薄いもんなあサイト。
嫌うほどキャラが立ってないというか。

220 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 00:04:04 ID:bhxdVbvy
支援するぞ!

221 :ゼロな提督20:2008/05/22(木) 00:04:14 ID:0FMxvotr
 村の広場では、ルイズの前に金髪の若い騎士が立っていた。
「えー?戻って来なさいって、そんなぁ〜」
「申し訳ありません。ですが、公爵は相当にご立腹とのことです。枢機卿も口頭での報告
が欲しいと」
「そんな、急に言われても…ねぇ?」

 ルイズが後ろを振り向くと、ヤンとロングビルとシエスタも困った顔を見合わせてる。
 
「ねぇ、セブランて言ったっけ?確かアルビオンへ送ってくれたわよね」
 セブランと呼ばれた少年騎士はビシッと直立不動をとった。
「はい!名前を覚えて頂き光栄であります!確かに先日、自分がミス・ヴァリエール一行
をアルビオンへ送らせて頂きました」
「そう、その節はご苦労様でした。でも、私達は村に用事があるので、もうしばらく滞在
したいのです」
「いえ、そう言われましても…」

 彼等の周囲では村長はじめ村人達も突然の事に困惑していた。



    第二十話    SPIRIT



 ルイズ一行がタルブの村に来てから数日が経った頃の昼下がり。村の広場に、突然若い
風竜が舞い降りた。
 突然何事かと飛び出してきた村人達の前に、柔らかな金髪をなびかせた少女の様な顔立
ちの若い竜騎士、セブランが降りてきた。城からの使いとしてルイズ達を迎えに来たので
すぐに呼んできて欲しい、とのことだ。
 というわけで、村長の家でのんびり読書していたルイズ一行は、すぐに広場へ飛んでき
たのだった。


「少しお待ち下さい、共の者と相談しますので。あの、村長」
 ルイズがワイズを見ると村長は頷いた。
「ええ。それでは皆様、とりあえず私の家へどうぞ。騎士様は話が終わるまで、当家にて
おもてなし致します」
 一行とセブランは村長の家で話をする事になった。
 ちなみに風竜は村の広場にいると皆が怖がる。竜騎士の風竜でも、竜が恐怖の象徴なの
は変わらない。なので一緒に村長の家へ連れてこられた。




 村長の家の横では、風竜がゴハンを食べている。と言っても竜の食べ物なんて村には無
いので村人用の食べ物を手当たり次第に引っ張り出してきた。
「ああ…ウチのブタを、丸飲みだなんて…せっかく育ててきたのに」
「しょうがないだろ。空腹で暴れられたらえらいこった。にしても、よく喰うなぁ」
 竜を繋ぐような鎖も檻もないのでは危なくてしょうがない。なら満腹にさせて機嫌を取
ろうかということで、村で育ててたブタやら野菜やらをおっかなびっくり風竜の前に置い
ていく村人達。若い風竜の食欲は凄まじく、目の前に出された物を片っ端から平らげてい
く。
 それを遠目から溜息混じりに眺めてる村の男達の姿は、執務室の窓からも見えていた。




222 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 00:04:37 ID:xz45DBsL
>>218
いらっしゃいませ。

223 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 00:05:03 ID:9eEF/z+1
わたし シエンきのうナシ それ しょうちのうえ

224 :ゼロな提督20:2008/05/22(木) 00:06:40 ID:0FMxvotr
 執務室にはルイズとヤンとロングビルとシエスタ。
 ルイズは窓際に立ち、上機嫌の風竜と不機嫌な村人達を眺めつつ指折り数えていた。
「ええっと、学院を出たのが…スカボローで2日で…ロンディニウムで一泊して…あらや
だ、まだ十日ちょっとじゃない。これだけ色々あったのに、驚きだわ」
 椅子に座るロングビルも目を閉じて思い出にふける。
「ホント、あっという間だね。色々あったよねぇ…。
 ま〜、あれだわね、ホラ。将軍に貸してもらった風竜でタルブ来た時、手紙だけ持たせ
て返しちゃったじゃないか。枢機卿はともかく、公爵は『タルブで何を遊んどるかー!』
というとこじゃない?」
 ルイズもヤンも思い返してみれば、確かにそうだったと頷いた。
 扉の前に立ってるシエスタはちょっと苦笑いだ。
「エヘヘ…でも、それってミス・ヴァリエールを大事に思ってるんでしょうね。危険なア
ルビオンを出たんだから、早く無事な姿を見せて欲しいんですよ、きっと」


 実際、ルイズ達はアルビオンの調査を名目として派遣された。そして『ウェールズ皇太
子生存』情報という一定の成果を出し、大使であるド・ポワチエ将軍から風竜を借りてア
ルビオンを飛び去った。タルブへ寄ったのはシエスタと合流するためなので、手紙なんか
出さずに風竜に乗って一緒に帰れば良かったはずだった。
 それが、何故に調査報告書としての手紙だけ手渡して竜騎士を帰らせたかと言えば…


「でも〜、だって、せっかく旅行に来たんだしぃ〜。ゆっくりしていきたいわよねぇ?あ
たしの系統については、祈祷書がトリスタニアにないなら急ぐ必要ないし」
 と、ヤンに同意を求めるルイズ。
「そうだよ。そもそもこれはルイズと僕が見聞を深めるための旅なんだよ。焦って帰る理
由は無いじゃないか」
 と、自己正当化をするヤン。
「あたしだってさぁ、学院長のセクハラからよーやく逃げれたんだしねぇ〜。ちょっと羽
を伸ばすくらい、いいんじゃない?」
 と、責任をオスマンに押しつけるロングビル。
「つーわけでタルブに残ったわけだ!でもおかげでサヴァリッシュの書とか、色々見つけ
れたから良かったじゃねーか!」
 と、結論をまとめたデルフリンガー。
「はぁ…ともかく、そろそろ学院に戻りましょう。私は学院じゃなくてヴァリエール家の
メイドになったからいいですけど、ルイズさんとロングビルさんは帰らないと怒られるで
しょ?」
 と、シエスタの冷静かつ当然な予想。二人とも「ふぁ〜いぃ…」と気のない返事を返す
のだった。

 ヤンはよっこらせっと机から降り立った。
「まぁとにかく、トリスタニアに戻らなきゃだめか。公爵も怒ってるみたいだし。枢機卿
には手紙で報告書を出したけど…足りなかったかなぁ?」
 外を見てたルイズがクルッと振り向いた。
「そんな事はないと思うわよ、アルビオンで見聞きした事で虚無とテファに関わらない範
囲で全部書いたもの。多分、興味があるから直接話を聞きたい、ということじゃないかし
らね」
 壁に立てかけられたデルフリンガーも鞘からピョコッと飛び出す。
「んじゃ、早速帰るっきゃねーな!秘書のネーチャンも、ずっとお暇をもらってるわけに
もいかねーんだろ?」
「うぅ、そうだねぇ…正直、あのセクハラジーサンの所に戻るのは気が重いけどね、しょ
うがないわねぇ」
 諦めの溜息混じりにぼやくロングビル。フーケを辞める以上、給料に縛られる生活もや
むを得ないと観念した。


225 :ゼロな提督20:2008/05/22(木) 00:09:02 ID:0FMxvotr
 執務室の本を見渡しながら、ヤンが呟く。
「ま、帰るのは良いんだけど…この本がね」
 その言葉にルイズとロングビルも執務室の書棚に並ぶ本を見る。
「確かに、ただ帰るのは…ねぇ」
「ホント、もったいないわ。村長と相談でもしようかね?」

 それらの本は、全てハルケギニア語で記されている。サヴァリッシュの書庫にある冊子
とは異なり、何かの動物の皮で装丁され、各隅は鉄で補強された立派な本が並んでいる。
学院の図書館にあっても不思議はない。そのほとんどはハルケギニアの地理と歴史、教会
の教義、トリステインの法律、紳士録、魔法関連など。村長の家にあっても不思議はない
本ばかりだ。
 ただ、その中に、背表紙に何も書かれていない本がいくらか混じっていた。装丁も他の
本と比べるといい加減、というより素人が手作業でやったかのようだ。

 その内一冊をシエスタが取り出して広げる。もちろんハルケギニア語の文章と様々な絵
が描き込まれている。
「お祖父ちゃんに相談してみましょう。村のみんなの意見も聞いてみないと出来ない事で
すし」
 そんなわけで、食堂でタルブ名産ワインと手料理にて接待を受けているセブランを残し
て、一行は村長の所へ向かった。




「…というわけで、ブドウを原料とする蒸留酒です。作ってみませんか?」
 村の広場で、ヤンは村人達に蒸留酒造りを勧めていた。

 広場には沢山の村人達が集まってきている。来ていないのは村長宅でセブランと風竜の
対応をしている人など、ごく少数だろう。無論、広場にいるのは村人とルイズ一行だけ。
よそ者がいても顔見知りの村人同士だからすぐ分かる。

 提案を受けた人々は互いに顔を見合わせ、どうしたものかとそこかしこで囁き合っている。
 一人の老人が声を上げた。
「それで、蒸留酒の作り方は分かるんかの?」
「ええ、もちろん。サヴァリッシュ氏がハルケギニア語で記していました。今も村長の執
務室においてありますよ」

 ハルケギニア語で記されたサヴァリッシュの書。この言葉を聞いた時、村人からは驚嘆
の声が上がる。
 当然、地下書庫の存在はサヴァリッシュ家の秘密。内容は帝国公用語で記されてはいる
が、書籍の存在自体も口にするのはタブー。そもそも異国の言語で記された書を大量に隠
している時点で、異教徒だの間者だのと疑いをかけられる原因たり得る。その知識は口伝
を装っている。
 それだけにハルケギニア語で記された書の存在はインパクトを持った。口々に「なんと
まぁ!そんなものがあったのか…」「すると、オイゲンさんはわしらに作れと言ってる、と
いうことなのか」「まさかぁ、あの方の力なしに出来るもんか」等の意見がザワザワと聞こ
えてくる。
 広場を埋め尽くす村人達の前に、今度は村長が進み出た。
「まずは、話を聞いてくれるかな?」
 ガヤガヤと騒がしかった村人達が静かになってから、ワイズは朗々と語り出した。もち
ろんサヴァリッシュ家の秘密に触れない範囲で。



 サヴァリッシュの書。それはハルケギニアとは比較にならない超技術の塊であり、存在
自体を秘匿せねばならない。書を記したオイゲン自身も秘密を守り、平凡な平民として生
涯をまっとうした。


226 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 00:09:30 ID:ff8spa2V
>>216
疾風トリステイン忍法帖?
大江戸ゼロ魔とか面白そうだ。
岡っ引きルイズとか、ねずみ小僧タバサとか。
何故か毎回「生娘独楽回し」されてる(何故か嬉しそうな)アン様とか。

227 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 00:09:40 ID:KpCChwOq
トリスタニア?トリステインじゃないのか支援。

228 :ゼロな提督20:2008/05/22(木) 00:11:40 ID:0FMxvotr
 ただ、その中には公表しても危険性のない技術・知識もある。

 例えば、現在タルブの村で使用されているワイナリーの知識。
 もともとタルブではワインを作っていた。また、ワイナリーとしては秘伝の知識ではあ
るが、既に数十年前からタルブ村はワインの名産として知れ渡っている。つまり、ワイナ
リーとしての優れた知識がタルブに存在する事自体は周知の事実。これが外部に漏れたか
らといって地下書庫の存在がばれるわけではない。

 他に、ヤンが既に持っている知識もある。一例としては軍事・兵法関連だ。
 突然『出所不明の知識』が小国トリステインの片田舎から湧き出すのが不自然だという
のなら、出所がハッキリしていればいい。それに、オイゲンは後ろ盾が無い異邦人だった
ことと、ワルキューレの存在を万一にも知られないため、一介の平民として生きた。しか
しヤンはヴァリエール家の後ろ盾があるし、世界を滅ぼすような兵器も持っていない。な
によりヤンが高度な技術を持つ異国から来ているのは召喚された時点で明白。

 そして、最初からほとんど危険性の無い知識として料理もある。料理の本はハルケギニ
ア語で記された書の一つだ。
 その書にはチャーハン・ラーメン・餃子やクレープ・ワッフル等の作り方が記されてい
た。材料さえあれば創作料理を装えば済む。ただ、オイゲンがそれをしなかったのは、タ
ルブに来るまで自炊したことが無かったから。料理書に書かれたメモによると、故郷の料
理を懐かしみたかったものの、料理の才能は無かったので諦めたらしい。というより、成
功するまで延々と失敗作を自分で味見した上で始末せねばならず、懲りた。

 オイゲンがハルケギニア語で記した書の一つで、ヤンが提案した蒸留酒作りがこれらに
あたる。



「・・・というわけで、簡単に言うと『蒸留酒の作り方はヤンさんから聞いた』と言えば
いいんだ。事実、ヤンさんは蒸留酒の作り方をある程度知ってるから、別に問題は起きな
いと思うのだ。念のため、執務室にあった蒸留酒と蒸留器製造に関する書は読んでもらっ
たし」
 以上、ワイズは地下書庫に触れない範囲で、村人へ説明した。後ろのヤンも嬉しそうに
頷く。

 村人達は様々な表情で意見をぶつけ合う。
 面白そうだからやってみよう、という野心的意見。ワインだけで十分だわよ、という欲
のない意見。アストン伯や近隣の町や村にも話を通してみるべきだ、という周囲との軋轢
を不安に思う意見。蒸留酒ってことは蒸留のための設備がいるから金がかかるなぁ、とい
う資金面を考える意見。本だけ見たって簡単に作れるもんじゃないよ、という技術面を考
える意見。サヴァリッシュが公にする事を禁じた知識だから秘密にし続けるべき、という
意見も聞こえてくる。

 そんな彼等の前に、今度はルイズが進み出る。小さな身体に精一杯空気を溜め込み、大
きな声でしゃべり出した。
「いきなり蒸留酒なんて、と思うのも当然でしょう!でも、ハルケギニア語で記した書と
いうことは、サヴァリッシュ家だけじゃなく、村の人々全員に末永く読んで欲しかった、
という意味だと思います!」
 その意見に、騒がしかった人々も注意を向ける。
「当然、資金や技術など難しい事は多いと思います!何しろ、作り方は図解入りで記して
はありますが、一から作り始めるとなると本の通りにはいかないと思います。最初は失敗
が続くでしょう。蒸留酒も樽で寝かせる場合は、売れるほどの品が出来るまで長い時間が
かかるのも事実です!」
 そこかしこから、そりゃそーだ、オイゲンさんだって村に来た時は散々苦労したそうだ
しなぁ、という声が聞こえてくる。不安げな表情が村人達の間に広がっていく。
 そんな否定的空気が広がる広場に向けて、ルイズはさらに元気よく声を張り上げた。
「でも!挑戦する価値はあると思うの!成功すれば村はさらに発展することは間違いなし
よ!
 もちろん、このルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール、協力致
します!出資は惜しみません。父さまにも話を通しておきますわ!」

229 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 00:13:35 ID:9s/Ds18K
指を一回鳴らしたら支援だ。絶対に4分以上かけてはいけない

230 :ゼロな提督20:2008/05/22(木) 00:14:59 ID:0FMxvotr
 ヴァリエール家の名を知らない村人もいない。ヴァリエール家の後ろ盾があれば心強い
なぁ、いやアストン伯が領内に干渉された事を怒るだろ、秘密を守るには貴族とは縁を持
たない方が、ヤンさん自身がヴァリエール家の執事やってるから今さら…等々、様々な意
見が広場を飛び交っている。

「ちょっといいかしら!?」

 若い女性の元気な声が上がった。村長が声の主を見ると、長いストレートの黒髪を持つ
可愛くて活発そうな女性が手を挙げていた。
「おや、ジェシカじゃないか。いつトリスタニアから戻ってきてたんだ?」
「ついさっきよ。姫さまの婚儀で、お店のワインも足らなくなったので帰ってきたの。シ
エスタから『迷い人』のヤンという人が村に来るって聞いてたし」
 ジェシカはヤンの半開きな目を真っ直ぐ見つめながら、腰に手を当てて大きな声で意見
を述べた。
「ワインを蒸留するって言うけど、タルブのワインは高級品よ!そんなの勿体なくて蒸留
出来ないわ!第一、そんな事しなくてもタルブは十分ワインだけで潤ってるのよ。この上
もっと儲けようなんて考えたら、周りの村から無茶苦茶な嫉妬を向けられ、とんでもない
嫌がらせをされることは間違いないわ!」

 ジェシカの意見に周囲の人々も頷く。様々な意見が再び広場中から湧き起こる。
 確かにタルブはワイン商を通さず直接販売もやってるせいで街の問屋から嫌われてるよ
なぁ、いやそれはハルケギニア中から直接買い付けが来ちまうせいだよ、俺達のせいじゃ
ないよな、とか。実際私達のワインって高級品だから、わざわざ蒸留する必要はないよ、
とか。
 これらの意見を背にして、ジェシカはヤンの反論を待つかのように彼を見つめ続けてい
た。

 ヤンは再び前に出る。村人達もシン…とすぐに静まりかえる。『2秒スピーチのヤン』と
呼ばれた彼だが、今回のスピーチはさすがに長かった。
「皆さんの意見は当然です!確かにタルブワインを蒸留するのは勿体ないです。そのまま
で十分美味しいんですから!」
 ヤンの率直な高評価に、村の人々も満足げに頷く。そして同時に、じゃあ蒸留の話はど
うなるんだ?と首を傾げる。
「だから、タルブのワインを蒸留するんじゃないんです!ワインを作った後の、ブドウの
搾りかすを発酵させるんです!私の国ではマールとか、グラッパとか呼ばれている蒸留酒
です!
 また、タルブ以外のワインを蒸留する事も、別の村でやってもらう事も出来ます!」
 ヤンは大きな声で静まりかえる広場に説明を続けた。オイゲンの遺した知識とヤンのア
イデアを。


 西暦時代のフランス産マールとイタリア産グラッパ。これらは共ににブドウ原料の蒸留
酒だが、使用するのはブランデーと違いブドウの搾りかす。マールはオーク樽で熟成させ
るがグラッパは熟成を経ないものが多い。
 ブランデーという蒸留酒は、16世紀のオランダ商人がフランスとのワイン貿易を行う
際に考えられたという説がある。ワインを少しでも船舶で大量輸送させるため、いったん
蒸留し濃縮させ、フランスに持ち込んでから水を足して売ろうとしたらしい。もう一つの
説は、ワインの過剰生産により余った在庫を処理しようと加工した結果、というもの。良
質なボルドー産ワインの前に、コニャック産ワインは1/3くらいの値段しか付かなかった
ため、これをどうにか売れるようにしようと蒸留したところ、見事な蒸留酒が出来上がっ
た。
 オイゲンは若い頃、実家でワイン醸造を勉強していた。その課程でブドウの搾りかすを
有効利用する方法として、マールとグラッパについても調べていた。ただ、蒸留器の製造
には多額の資金と高い技術が必要になる。タルブのワインで手一杯だし、十分に儲かって
いたので手を出す事はなかった。



231 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 00:18:43 ID:4sbNV2GW
支援

232 :ゼロな提督20:2008/05/22(木) 00:19:25 ID:0FMxvotr
「・・・でも、今なら出来ると思います!グラッパなら樽で寝かせないので、完成までの
期間はマールより短いでしょう!
 なにより、これは周辺の村々の為になると思うのです!」
 ジェシカはじめ村の人々も、食い入るようにヤンの言葉を聞き入っている。特に周辺の
村々のためになる、という点に。
「恐らく、タルブのワインが高級品として出回っているため、他地域のブドウ農家やブド
ウ商人から反発を受けていると思います!彼等のワインやブドウが値崩れして生活に困っ
ている事でしょう!」

 ヤンの予想は正解だったらしい。広場の人々は頷いたり困った顔を向け合ったり。そう
だけど、でもそう言われてもなぁ…という不服げな言葉も多い。そんな中、「あー!なるほ
ど!」「ふーん、でもそう上手く行くかなぁ?」「売れるほど美味しいモノは、なぁ」とい
う声もちらほらと聞こえる。
 ヤンは慣れない大声を出し続けて喉が痛くなり、ジュリアンから水を一杯受け取り一気
に飲み干す。そして大きく息を吸い、結論を述べた。

「だから、他のブドウ農家やワイン商人に蒸留酒の作り方を教えるなり、他地域の余って
値崩れしてしまったブドウやワインを、適正な値段で買い取って質の良い蒸留酒にしても
いいんです!この村でも、たまにブドウの出来が悪い時はあるでしょうから、その時は自
前でやってもいいでしょう!
 タルブ村は蒸留酒で更に潤います!他のブドウ農家も人気が無くて買い叩かれるワイン
を確実に適正な値段で買い取ってもらえたり、蒸留酒にできれば、タルブへの怒りも収ま
るでしょう!技術供与の対価を受け取るなり、醸造の手数料をもらうなりで、村も儲かり
ます!
 ワインと蒸留酒で客の取り合いになる事もあるだろうけど、味もアルコール度数も全然
違うので、深刻に考えるほどのライバルにならないと思います!」

 広場の熱はどんどん上昇していく。もはや怒鳴りあいという程の大声で意見がぶつかり
合う。
 是非やってみようという若者。これ以上タルブは目立つべきでないという老婆。オイゲ
ン無き今、私達だけで出来るのかしらという妊婦。他の村々に話を通してみようという少
年。なんで他の村の事まで考えなきゃいけないのじゃ、という老人。やり方だけ教えてあ
げればいいんだから、私たちが作る必要ないんじゃない?という少女。あたし達自身がや
らないと他の連中も付いてこないさ、という奥方。これを機にタルブ村の知識を広めよう
じゃないか!と気勢を上げるグループもいる。

 そんな光景を広場の隅で眺めているのはロングビルとシエスタ。二人は熱い討議が行わ
れる村人達を楽しそうに、嬉しそうに見つめていた。
「ははっ!なんだかあいつら、熱くなってるねぇ!」
 ロングビルの口からも熱を帯びた言葉が漏れる。答えるシエスタは満面の笑みだ。
「そりゃそうですよ!ひいおじいさんの凄い知識の数々、自慢したいのをみんな我慢して
たんですもの。
 正直、ヤンさんが来てくれなかったら、村は知識を隠す者達と公にしようとする者達で
分裂していたでしょう」
「うん?どういうこったい…と、まぁ予想は付くけどね」
 シエスタが語る話は、大方がロングビルの予想と一致するものだった。当然の成り行き
と言うべきものだから。


 昔から、オイゲンの知識を持ち出し金を得ようとか、酒の席でつい口を滑らすとかいう
不届き者が何度も現れた。何しろ、サヴァリッシュ最後の書にある航空写真から地図をお
こすだけで、現行のいかなる地図より正確かつ広範囲な地図が描ける。どんな貴族も商会
も先を争い金貨を投げつけて買い求めるだろう。
 特に医学に関しては、もっと世間に広めるべきだっていう意見が多かった。高価な水魔
法を使えず死に至る貧しき者達を黙って見過ごすなど、人として出来る事ではなかったか
ら。
 また、サヴァリッシュ家の持つ医学やワイナリーとしての知識を授けて欲しいと弟子入
りを志願する若者達も後を絶たなかった。特に貴族達相手だと、断るだけでも一苦労だ。



233 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 00:19:38 ID:CQ8dyXZ7
支援・・・!
支援せざるをえない・・・!

234 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 00:21:25 ID:LFspThmh
ワイナリー小説 支援

235 :ゼロな提督20:2008/05/22(木) 00:22:50 ID:0FMxvotr
 シエスタの言葉を聞いて、ロングビルが顎に手をあて空を見上げて考えこむ。
「ヤンが来ないうちに知識を公にしちまったら、『タルブはどういう村?』と不審がられる
ね…教会にも目を付けられて、地下書庫を見つけられちまうかも知れない。でも『ヤンか
ら聞いた』ということにすればタルブは安全ってワケかい?
 ヤンの知ってる範囲の知識を公にするということで妥協も出来る、と。まずは蒸留酒で
試してみるわけだね」

 ロングビルの歯に衣を着せない推理に、シエスタはバツが悪そうに俯いた。

「はあ、その…そういう事なんです。ヤンさんには悪いと思ってますけど、二つ返事で承
知してくれましたし。ヤンさんにも悪い話じゃないと思いますから」
「あんたらも意外と性悪だねぇ」
「あなたに言われたくないです!」
 ニヤニヤと笑いながら言う女を、少女はキッと睨み付けた。
 だが睨まれてる女は怒りもせず笑ったままだ。
「まぁまぁ、そう怒りなさんな。ヤンを利用しようってのはお互い様なんだからさぁ。ヤ
ンもその事は百も承知なんだし、もちつもたれつ。後ろめたいと思う事はないさね」
 今度はニッコリと微笑みかけられ、シエスタはフンッとそっぽを向くついでに広場を見
つめる。ロングビルも広場を見る。

 広場では、相変わらず激論が続いている。

 ロングビルは独り言のように呟いた。
「新しい技に挑戦、か…ワクワクするわね」
 シエスタも顔を紅潮させる。
「何年かして、蒸留酒作りが成功したら、どんな村になるのかしら…」
「もう、街になっちまうんじゃないかい?平民が作った、全く新しい街。いや、トリステ
イン自体が変わっちまうかもよ」
「こうやって、ひいおじいさんの知識を少しづつ広めていったら、世界はどうなるのかし
ら。蒸留器製造とかで、地下書庫の知識も少し使うかもしれないし…。
 なんだか想像がつかないなぁ〜。ちょっと怖いかも」

 二人は空を見上げながら、まだ見ぬ世界に想いを馳せた。


 さすがに村の将来を左右する話なので、簡単には結論が出せない。枢機卿への報告や姫
の婚儀もある。なのでルイズ一行は村の結論を待たず学院へ戻る事になった。
 ただし、村を発つのは明日の朝。
 村長の家で接待を受けていたセブランは、普段口にしない高級ワインを浴びるほど飲ん
で酔いつぶれ、風竜も満腹でひっくり返り大イビキで熟睡していたから。




「いやぁ〜、楽しい旅だったなぁ。んふふ、マールにグラッパ、ブランデ〜。やっぱり紅
茶にはブランデーだよね〜」
 既に日も暮れた頃、村長の家ではヤンが旅の思い出を振り返り、まだ見ぬブランデーを
想い描きながら鼻歌混じりにデルフリンガーを磨いていた。
「嫁さんも手に入れたしな!」
 いきなりなデルフリンガーの言葉に動揺したヤンは長剣を落としそうになった。
「ば、バカな事を言わないでくれよ!マチルダとは、まだ、そんな…僕は…」
「なんでい、やっぱり故郷に未練が残ってるのか?」

 長剣に言われ、ヤンの腕からは力が抜けていく。


236 :ゼロな提督20:2008/05/22(木) 00:25:23 ID:0FMxvotr
「いや、そんな事は、まぁ…ね。でも、ハルケギニアでやる事も増えたし、もう吹っ切る
つもりだよ」
 力なく膝の上に置かれた長剣。だがそのツバはヤンを元気付けるようにガチガチと打ち
鳴らされる。
「なら、なおさらだぜ!オイゲンみたく、ここで結婚して子供作っちまいな!」
「いや、だから、その…」
 ヤンは赤くなりながらしどろもどろ。そしてデルフリンガーは更に彼を慌てふためかす
言葉を畳みかける。
「なんだ?もしかして、オメーはシエスタの方が好みってワケかぁ?それとも意外にルイ
ズみたいなちみっこが!」
「ば!そ、そんなわけないだろ!?」
 その後も扉がノックされるまで、ヤンは長剣にからかわれ続けた。




 ルイズとロングビルの部屋では二人が荷物をまとめている。
 ルイズは四角いトランクにヒョイヒョイと、柄付き行火・ティーカップ・小鉢・ブラシ
に香水瓶などをキッチリ綺麗に並べて収めていく。ロングビルは畳んだ衣服と少々の小物
をズタ袋に詰め込んでいく。
「あ〜あ、これで旅もおしまいかぁ…なんだかもったいないなぁ」
 溜め息混じりのルイズに、ロングビルもボンヤリという感じで答える。
「ホントだねぇ、『虚無』とか、サヴァリッシュの書庫とか、盛りだくさんだったよ。
 でもあたいは何と言っても!ヤンと、ね…フフフ」

 長い緑髪の女性は頬を染めながら身をよじらせ、手を頬に当てたり自分の身体を抱きし
めたり。まるで恋する少女のように…というにはあまりに艶めかしく妖しい姿だ。

 ウエストウッド村での夜を思い出しているロングビルを見るルイズも、テファと一緒に
ドアに張り付いていた時の事を思い出し、真っ赤になってしまう。顔を見られまいと暗い
窓の外へ向く。
「全くもう!いやらしいんだから!」
 照れ隠しに叫ぶルイズを見るロングビルには、ピンクの髪から覗く真っ赤な耳が見えて
いた。意地悪にニンマリと笑ってしまう。
「へぇ〜、それをずっと覗き見してた、どこかのお嬢様は、どうなんだい?」
「うわわ!私は!その!あの…」

 慌てて向き直り誤魔化すルイズだが、どんどん語尾がしどろもどろになっていく。
 対するロングビルも、どんどん口の端が釣り上がっていく。

「その?あの?…ん〜、なんだろーねえ?」
「うぅ…しっしゃべったら、許さないんだから!!」
 虚勢を張るルイズの姿に、ロングビルは爆笑してしまった。
「キャハハハッ!アハハ…ふぅ。もちろん分かってますわよ。ま、これからもヤン共々、
よろしくお願いしますわ」

 ヤン共々、という言葉を聞いたルイズは更にロングビルを睨み付けた。
 睨まれた方は爆笑をやめ、服も髪も整えてから、今度はニッコリと微笑む。

「ご安心下さい。前にも言いましたが、決してヤンをミス・ヴァリエールから取るわけで
はありません」
 以前にも聞いた言葉ではあったが、今度はプイッとそっぽを向いた。
「当然よ!忘れないでね、ヤンはあなたの恋人である前に、私の使い魔であり執事なんだ
から!」
「ええ、分かってます。私は王侯貴族が大嫌いですが、あなた個人の事は嫌いじゃありま
せんから」

 王侯貴族は嫌い、と言われたルイズは一瞬眉間にシワがよりそうになる。だがロングビ
ルがサウスゴータを追われた事情を思い返し、尖らせそうになった口を元に戻した。


237 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 00:25:24 ID:d5IV410Q
それはまさに支援だった

238 :ゼロな提督20:2008/05/22(木) 00:27:02 ID:0FMxvotr
「そう…なら、それでいいわ。ところで、急に丁寧な口調になると、気味が悪いわね」
「そういわないで下さいな。学院では有能で上品な秘書のつもりなのですから。今から演
じておかないと学院でボロが出ますわ」

 コンコン、とノックの音が室内に響いた。
 扉の向こうからシエスタの声が届く。
「失礼します。準備が出来てますので、食堂へお越し下さい」
 ルイズの「すぐ行くわよー」という返答を受け、シエスタの足音が遠ざかっていった。

 そして少女はニンマリと笑い、反撃という感じで女に毒の籠もったセリフを投げかけて
くる。
「…でも、気をつけないとねぇ〜。ヤンってモテるから、油断してると若くて器量良しな
女の子に捕られちゃうカモよぉ〜」
 投げかけられた女の満面の笑みは、一瞬引きつった。
「もちろん、取られたりしませんよ。私も十分若いですし、容姿にだって自信あります。
何より、既に夜を共にしてるのですから!ヤンは女を傷つける人ではありませんよ」
「んふふふふ〜。でも、ヤンだって男だもんねぇ〜男は狼って言うモンねぇ〜」

 ますます楽しそうに意地悪な笑みを浮かべるルイズの言葉に、ロングビルも内心穏やか
ではいられなくなってきた。

「もう!そんな話は後にしなよ!ほら、食堂でみんな待ってるから、さっさと行くとする
よ!」
「あ、ちょっと待ってよー」
 ルイズの言葉に耳を貸さず、ロングビルはスタスタと部屋を出て行った。




 村長宅の食堂では宴会が開かれていた。
 ルイズ一行を上座にして、サヴァリッシュ家の人々や村の有力者達等がしきりに乾杯を
繰り返し、肩を抱き合って歌を歌う。もちろん飲むのはタルブのワイン。目の前には野菜
やキノコの鍋、チーズとパン、フルーツなど、素朴ながら心のこもった家庭料理がズラリ
と並んでいる。
 一番上座にルイズ、その左にロングビル、そして更に左にヤンという並びで座ってる。
タルブ村の主賓は明らかにヤンなのだが、雇い主の貴族を差し置いて平民のヤンを中心に
するわけにはいかない。デルフリンガーはいつものように背後の壁に立てかけられてた。

「ほーら、ヤン。もっと飲みなよ」
「あはは、いやー嬉しいなぁ。こんなに飲めるのは久しぶりだよ」
 ヤンはグラスが空になるたびに隣のロングビルからワインを注がれてご満悦。宴会が始
まって以来、かなりの勢いで酒量を胃袋に流し込んでいる。

 それを緑の髪ごしに眺めるルイズは二人にほっとかれて、ちょっとご機嫌斜め。

 つまらなそうにチビチビとグラスに口を付けるルイズの姿に見習い執事も気が付いた。
「ルイズ、どうしたんだい?何を怒ってるのかな?」
 といってヤンは小さな主のご機嫌を伺う。でも、ルイズはツンとそっぽを向いたまま。
 そんな子供っぽい姿をロングビルは柔和な微笑みと共に眺めている。

 ご機嫌斜めな少女と、少女の機嫌を直そうとあれこれ話しかける男。
 二人に挟まれていたロングビルは、ふと二人を見る視線に暖かさが増した。
「ちょっと、いいかしら?」
 二人にそう言うと彼女は自分の椅子をずらす。
「ヤン、ちょっとこっち来て…そう、ルイズの横」
 自分のいた場所にヤンを座らせると、ロングビルはルイズを挟んだ反対側に自分の席を
移した。
「これでよし、と」
 上座から、緑髪の女性とピンク髪の少女と黒髪の男が並んだ。


239 :ゼロな提督20:2008/05/22(木) 00:28:55 ID:0FMxvotr
 ロングビルがボトルをルイズのグラスに注ぎ直す。
「ほら、機嫌直しなよ」
「な、なによ。あたしは別に怒ってなんか…」
 そう言いつつチラリと左を見ると、すぐ隣でヤンが彼女の顔を心配げに覗き込んでた。
 右を見れば、ワインを注ぐロングビルが微笑んでいる。
「…ま、今夜でタルブも最後だし。楽しまなきゃ損ね」
 と言うやルイズはグラスのワインを一気に飲み干した。

 大人二人に挟まれたルイズをみて、デルフリンガーはボソッと一言。
「まるで親子だなぁ」
 その言葉は、ワイワイガヤガヤと騒がしい食堂では誰の耳にも入らなかった。



 宴もたけなわになった頃、キッチンからシエスタとジェシカが大盆に皿を乗せてルイズ
達の所へやって来た。
 シエスタが手慣れた様子で彼等の前に皿を並べていく。
「はーい!それでは皆さん、本日のメインディッシュですよー」
 ジェシカはヤンの前に皿とマスタードの入った小瓶を置いた。
「ヤンさん、ぜひ感想を聞かせて下さいね!」

 目の前の皿に乗せられた食べ物を見て、ルイズとロングビルは目が点になった。
 それは、メインディッシュと言うにはかなり奇妙なものだったから。

 ルイズは皿の上に置かれた細長いパンを手に取った。
「なに、これ?サンドウィッチ?」
 ロングビルは縦に切れ目を入れられたパンを開いてみる。
「えーっと…パンの中に焼いた腸詰めと、タマネギのみじん切り、それにキャベツの酢漬
け?いや、漬け物だね」

 二人がふとヤンを見ると、手に取ったそれをしげしげと見つめていた。
「…ホットドッグだ…」
 ヤンはマスタードを塗り、恐る恐る、ゆっくりとかぶりつく。
 その姿をジェシカとシエスタは期待と不安が入り交じった目で見つめている。
 彼はじっくり味わい、ゴックンと飲み込んだ。

「ホットドッグだ…間違いなく、美味しいホットドッグだ」

 その言葉に、持ってきた二人は手を取り合って黄色い歓声を上げた。シエスタはヤンの
横に軽やかな足取りで駆け寄る。
「ホントに、ホントに美味しいですか!?故郷のものと比べてどうですか!?」
「うん、間違いない。これはホットドッグだよ!これって執務室にあった料理の本にのっ
てたんだね!?」
 ジェシカが満面の笑みで自慢げに答えた。
「その通りよ!嬉しいわねぇ、これでお店にも出せるわ!
 実は昔から料理の本を読んでたのよ。ずっと作りたいなって思ってたけど、本物の味が
分からなくて。『迷い人』のお墨付きも手に入れたし、これで『魅惑の妖精』亭に新しい名
物料理が出来たわ!」

 そんなジェシカの言葉は、ヤンの耳には届いていない。彼は取り憑かれたようにホット
ドッグを頬張っている。
 少々見苦しい姿に、ルイズは顔をしかめてヤンの服をツンツン引っ張る。だがヤンは全
然気付く様子がなかった。軽く頭をひっぱたこうとしたルイズの右手は、微笑むロングビ
ルの手にそっと包まれた。

 シエスタも夢中で懐かしい料理を頬張るヤンを暖かく見つめている。 
「それじゃ、デザートの『スイギョーザ』や『シューマイ』も持ってきますから。是非感
想を聞かせて下さいね!」
 ソバカス少女の言葉に、彼は上の空のままで頷いた。だから『何故餃子や焼売がデザー
トなのか?』という質問をするのも忘れていた。

240 :ゼロな提督20:2008/05/22(木) 00:30:34 ID:0FMxvotr
 この後しばらく、オリジナルの味を知らず本だけ見て作った、しかもハルケギニアで手
に入る材料のみを使った様々な料理が並べられた。期待のこもる視線に囲まれたヤンは、
どう言えばいいのかと酔いが覚めるほど困り果てるのだった。
 幸い、自炊した事がなかったオイゲンではなく、料理を作れる可愛いひ孫達の作品。さ
すがに不味いという程のものはなかったが。



 あらかたの料理が人々の胃袋に収まった頃、奥方の一人がクラシックギターに似た弦楽
器を持って来た。洋梨を半分に切ったような形状で、背面が丸く湾曲している。
 それを見たへべれけ寸前の村長が、グラスを高々と掲げた。
「お〜、久々にマリーのリュートが聞けるかぁ」
 とたんに拍手喝采が湧き、マリーは酔いの回った聴衆へ深く礼をする。
 そして椅子に腰掛けて、リュートの旋律と共に歌い始めた。


 ヘイ、ジャン・ピエール、地獄がお前に媚を売っている

 ヘイ、ジャン・ピエール、お前に似合うのは偽りの微笑み

 ヘイ、ジャン・ピエール、魔王を閉じこめた地獄の氷を砕いて

 ヘイ、ジャン・ピエール、お前のグラスに浮かべよう…


 聞き慣れない歌に不審を感じたのは壁に立てかけられた長剣だった。
「なぁ、ヤンよ。もしかしてこれもオイゲンの故郷の歌か?」
 彼は何も答えず、頷きもしなかった。だが肯定の回答としては、それ以上明確なものは
なかった。
 さほど飛び抜けて上手というわけでもない歌。歌詞も目出度い宴会の席に相応しいもの
とも思えない。だが、ヤンの心を掴むには十分だった。

 それはまだ宇宙歴が始まらない、西暦の時代。開拓途上にあった星々を放浪する伊達男
を歌ったものだったから。

 彼は黙って歌を聴き続けた。
 ルイズもロングビルもシエスタも、デルフリンガーすらも黙って彼の傍で歌を聴いてい
た。

                   第二十話    SPIRIT   END

241 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 00:32:03 ID:fHMjwv65
乙!

242 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 00:33:44 ID:z4DNtSMX
GJ!


243 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 00:34:23 ID:CQ8dyXZ7
乙です
何と言う微笑ましさ・・・みんな可愛いぜ

244 :ゼロな提督20:2008/05/22(木) 00:38:55 ID:0FMxvotr
以上、投下終了です

今回は、本当に、マジで
「ゼロ魔じゃねええええええええええ」
という突っ込みが聞こえてきそうです












しかし、そんな声には耳を貸さず、『ゼロな提督』jは今回をもって終了です
皆様多数のご支援有難うございましたm(_ _)m

次回からは、ティファニアに召喚された「記す事も憚られる使い魔」が
アルビオンに新たなる革命を起こし、タルブの醸造所を訪れ新時代を築く物語が始まります


 次回、「ゼロしんぼ」第一話!新たなるぐーたら男がハルケギニアに新風を呼ぶ
「このホットドッグは偽物だ、食えないよ。明日まで待ってくれ。本物を食わせてやる」














、嘘です。
まだ最終回じゃないです
ちょっとだけ話が続きます

245 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 00:40:35 ID:KqOmwUBy
乙でした。
今飲んでるオタールのXO飲み終わったら、グラッパでも買ってみるかな。

246 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 00:43:39 ID:m7AHm7rE
SPIRITはアルコールにも引っ掛けているんですよね。
魂(SPIRIT)が群像(複数形)になる日は来るのでしょうか?

247 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 00:43:43 ID:cQrFnCLQ
提督乙。
そして後書き自重w

248 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 00:44:03 ID:LFspThmh
まだちょっとだけ続くんじゃ と言って数十巻続いた漫画もあるわけだがGJ
「蔵人」から日本酒の杜氏呼んできて・・・もワインは勝手が違うわな

249 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 00:44:31 ID:SKseyDcn
提督の方、GJ!
熱弁するヤンも、乙女ちっくなマチルダも、ルイズやシエスタ達も可愛いな〜
このほのぼの間がたまらないw
でも嵐の前の静けさみたいな気もしますが…

何か読んでてホットドッグ食いたくなったきたな…
ちょっくら24時間スーパー行って材料買ってくるわ

250 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 00:45:00 ID:0qYAdHvL
GJ!!
蒸留酒の話で漫画のバーテンダーが真っ先に頭に浮かんだ

251 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 00:46:27 ID:qear2fWM
レモンハートのマスターですね、わかります

252 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 00:47:24 ID:xz45DBsL
そんなに紅茶入りブランデーが恋しかったんですか。

253 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 00:51:31 ID:AgvxfpLS
日本酒と梅酒と蜂蜜酒が無いと生活出来ん……

254 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 00:55:35 ID:YdNhBv/B
神の雫から神崎を呼べ

255 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 01:06:56 ID:1eYpCwu4
ボンボン版ゼロの使い魔……
キュルケがオッパイファイアー使ったり
始祖の秘宝がガチャポンから出てきたり
悪業背負って悪を絶つ、それが私の正義だ!なコルベールが居たり
マルトーの作った料理がモンスターになるんですね分かります

256 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 01:08:43 ID:AgvxfpLS
>ボンボン版ゼロの使い魔
ギーシュがやたら目立つようになり
女キャラが一人ほとんどないがしろにされる

257 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 01:09:56 ID:YdNhBv/B
ボンボン版は原作よりもおもしろくなる

258 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 01:15:07 ID:TuHe666Q
>ちょっとだけ話が続きます
そして提督Z、提督GTへと続くわけですね。わかります。

259 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 01:21:38 ID:RyXQyreC
>>226
とはいえタロウなんか初期は『解剖バラバラの術』なんてヤバい技使ってたからギーシュがホルマリン漬けにされそう。
しかし腐った饅頭を平気で食うマンならルイズの仕打ちごとき屁でもなさそう。
母なら上から下まで根こそぎ根性叩き直されるな。

260 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 01:27:47 ID:l6XxfKXe
そーいや聖闘士星矢から今迄誰か召喚されてたっけ?
ラダマンティスとギャラクシアンエクスプロージョンで消し飛んだカノンが死なずにルイズに召喚されて……とか考えたけど、黄金聖闘士は聖衣無しでも強過ぎるよなぁ。
光速の攻撃、動作とかDBキャラでも無理だろうし、七万の軍もギャラクシアンエクスプロージョン一撃で殲滅出来そうだ。

261 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 01:31:27 ID:s+utFqBG
>>260
青銅で我慢しようぜ
つ不死鳥

262 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 01:31:37 ID:RjTVKW9h
>>255
>ボンボン版
なぜかオプーナという単語が頭に浮かんだ


263 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 01:38:04 ID:CR999zzn
風の聖痕から八神和麻を召還
あっそりと立場逆転して和麻にこき使われるルイズ

264 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 01:51:20 ID:YdNhBv/B
>>260
射手座の話があったはず
どうせなら冥王神話の蟹座のマニゴルドあたりを

265 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 01:52:51 ID:dd6Zpxkq
ハルケギニアはIALもセレブラムも把握してない量子サーバで
瀕死のシマ指令が召喚

266 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 01:57:25 ID:LFspThmh
アンリエッタが六道冥子に似ている気がしたので、十二神将の式神のどれかを召喚・・・・
ダメだ 日本とトリステインで同時に暴走爆発が起きるしかない

267 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 02:00:39 ID:BXV2B7NZ ?2BP(30)
>>263
うん、全く違和感が全くないな。
綾乃がルイズになるってだけで会話が一切変化しない。

268 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 02:09:36 ID:0qYAdHvL
ボンボンなら王ドロボウJINGとか

個人的にはゴエモンが見てみたい

269 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 02:16:12 ID:umu6ji4G
ボンボンで忘れちゃいけない奴がいる。
京田四郎、天地大河だ。
プラモスピリットがゼロ魔で役に立つかは不明だが……。
>>268
ゴエモンはボンボンじゃなくても個性的すぎる。



270 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 02:22:02 ID:h56nxnrv
>>268
JINGからキールの卵召喚は、ぜひともやりたいのである

271 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 02:22:23 ID:eomGISyA
マタタビ召喚、続き来ないかなぁ…
二話で止まってるし無理かなぁやっぱ…

272 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 02:38:18 ID:4zFKSix5
>>262
よくぞ(ry
褒美(r

273 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 02:45:08 ID:YdNhBv/B
モンモンがお猿のモンモンを召喚するネタは今までにあった?
喋る豆好きの服を着た猿なんて最高におもしろいじゃん

274 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 02:49:22 ID:Lzc9UDvM
自分でも書いてみたいのがある、けどネタが絞りきれない
ブルードラゴンよりブルードラゴン(ルイズに装着)
星のカービィよりメタナイト(ワルドと共にトリステインつぶし)
スマブラより使用キャラのフィギュア(詰め合わせ+α)
中華一番より七星刀のレオン(氷包丁無し)
イトケンの楽譜(奏でて召喚)

電波すぎる俺の脳をどうにかしてくれ・・・

275 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 02:53:01 ID:6MOHMZo5
ボンボンなら漫画版デビチルだろう。
デビライザー持ちセツナとかアスモデウス付きのエレジーとか

そしてなぜか勝手に来ている高城、とか。

276 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 03:54:36 ID:+7opresg
センコクーラ召喚して敵艦隊を薙ぎ払ってやれ

277 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 04:43:48 ID:Ud0gPEow
提督の作者さんGJ!

いやぁ、こっちの蒸留酒作成にいたる過程と、その間の会話や論議は、まだ心が和みますな
(牧歌的で)。

某所で、異世界から持ち込んだ高度な技術を利用して、蒸留酒で巨万の富を築くのみならず、
新造の銃砲でハルケギニアとアルビオンの戦争の形式すら一新し、夥しい死体の山を築いて
しまった人に比べたら、実に平和だ(謎)。

278 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 04:52:42 ID:s+utFqBG
>>277
カッ飛んだ趣味に走った提督のいるあれか

279 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 05:04:14 ID:UpTdNFbh
ボンボンなら海の大陸NOAから誰が召喚出来るかな?もしも魔王辺りとか?

280 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 05:39:23 ID:qh7xDACb
提督の人GJです。
朝、見てみたら投稿されていたので、早速読んでました。また楽しみが増えた。

2秒スピーチのヤンが、ブランデー飲みたさに熱弁か?
と思っちゃいましたw、読んでいて微笑ましかったです。
ともかくタルブ編終了ですか、次回から話が動くのかな?

ところで、意外にもてるヤンですが、マチルダさんとシエスタに関しては、
あの二人は、駄目男の世話女房属性も持っていそうな感じなので、ツボです。
(原作では、シエスタさん自棄になって酒びたりのサイトの世話していたし、
マチルダさん、段々駄目男になっていくワルドの世話を焼いていたし)

あとヤンて、原作ではビュコック提督とか、爺さん連中にもモテてましたし、
ヴァリエール公爵やマザリーニ枢機卿にも、そんな感じでモテているのかな?
なんて、……あの二人、そんなに歳ではないか、特に枢機卿(まだ40代だっけ)

281 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 06:02:38 ID:xRzmgopc
>>227
タルブもトリステインだろ

282 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 07:18:26 ID:OsF4cSGj
>>264
マニゴルドは優遇されてたなぁ、強いわカッコいいわで
あの雰囲気なら『指輪』で復活させたヤツも鬼蒼焔とか魂葬破で倒せそうだし
冥界波も『反射』を無視して命中しそうな気がしてくる

283 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 07:55:07 ID:o3nbMwAF
>>244
    _ □□    _      ___、、、
  //_   [][]//   ,,-―''':::::::::::::::ヽヾヽ':::::/、  誰  書   こ
//  \\  //  /::::::::::::::::::::::::::::::i l | l i:::::::ミ  だ   い   の
 ̄      ̄   ̄/ /:::::::::,,,-‐,/i/`''' ̄ ̄ ̄ `i::;|  あ  た   S
―`―--^--、__   /:::::::::=ソ   / ヽ、 /   ,,|/   っ  の   S
/f ),fヽ,-、     ノ  | 三 i <ニ`-, ノ /、-ニニ' 」') !! は   を
  i'/ /^~i f-iノ   |三 彡 t ̄ 。` ソ ハ_゙'、 ̄。,フ | )        
,,,     l'ノ j    ノ::i⌒ヽ;;|   ̄ ̄ / _ヽ、 ̄  ゙i )
  ` '' -  /    ノ::| ヽミ   `_,(_  i\_  `i ヽ、 ∧ ∧ ∧ ∧
     ///  |:::| ( ミ   / __ニ'__`i |  Y  Y Y Y Y
   ,-"        ,|:::ヽ  ミ   /-───―-`l  |  //     |
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 /゙ー、,-―'''XXXX `''l::,/|    ー- 、__ ̄_,,-"、_,-''XXXXX |
/XX/ XXXXXXXXXX| |         _,  /ノXXXXXXXXXX|


284 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 09:22:23 ID:4vV/BZS+
ttp://www.imgup.org/iup613568.jpg
日本は昔から大して変わってないよ

285 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 09:37:41 ID:wY8KFT3q
おまwwwwww

286 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 09:47:48 ID:Ek5PY+X8
>>284
タコがエロいってのは、そんな昔からだったのか。

287 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 09:50:19 ID:rfPHlIuS
>>282
しかし蟹座の黄金聖衣は聖域に返しちゃったわけだし、聖衣なしで戦うことになるのかね?
つうか聖闘士って基本的に武器使っちゃいけないからデル公の出番が…

288 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 09:51:45 ID:gupSVELN
たこの歴史すげぇwwww
変わってないな、日本の文化だな。

289 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 09:57:44 ID:OsF4cSGj
>>284
技術が進歩しても、人類の本質的な部分は不変なんだなぁw

>>287
あれだ
デルフは『意志ある聖衣(インテリジェンス・クロス)』になってですね

290 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 10:25:01 ID:1eYpCwu4
ボンボン版から呼ぶならウル忍のエースとかどうだろ
ヤツなら貧相な飯でも喜んで食べそう
問題はタクアンと梅干しがないことかな


291 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 10:32:17 ID:qear2fWM
一瞬ボンボン坂に見えた
ボンボン坂高校演劇部なんてギャグ漫画マイナーすぎるか

292 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 10:33:19 ID:NXSSjxGI
>>287
アテナさんがGOサインを出せば武器使用OK>聖闘士
天秤座の聖衣が天秤座さんの鎧と、盾、槍(棍?)、剣になります。
もっとも聖闘士の皆さんは肉体そのものが“武器”だからなあ。どっちにしてもデルフ涙目。

293 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 10:35:04 ID:FSW7aNKA
>>291
ジャンプの何がマイナーだ

294 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 10:35:23 ID:OsF4cSGj
そういや、ウル忍のエースは剣士だったっけ
もうタタミカーと、シリアスなメフィラスがカッコよかったことしか憶えてないよ

295 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 10:48:03 ID:jv5kxuDx
>>287
普段は聖衣つけないでピンチの時だけ次元を越えて黄金聖衣が来るとかかっこいいかも。

296 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 10:54:57 ID:J/9HIf/c
>>295
つーか光の速さで歩くやつをゼロ魔世界のどいつが何をどうやったら
ピンチに追い込めるんだ

297 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 10:59:26 ID:iyAubXC2
>296
ゴッドマーズ召喚ですね、分かります。

298 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 11:02:16 ID:J/9HIf/c
>>297
書いといてナンだがまさか分かる人がいるとは思わなかった……

299 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 11:18:12 ID:fSKZc0xL
王ドロボウを召喚した場合、なにを盗むかが問題だ。
アルビオンからウェールズ王子を盗み出すとかじゃなく、
もっとでかい物、形のない物を盗みそうだ。





「ウエストウッドの桃りんご」を盗もうとするが
ポケットに入りきれないとあきらめる。

300 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 11:23:29 ID:6HkoWsv+
ナントイウオロカナドウブツダ……。
ガイヤー!

ハルケギニアは消滅した。

301 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 11:23:42 ID:mL9SDx+F
星矢のカノン召喚とかはほぼ死人なんでコスモが燃えないって感じでバランスとればいいかな
ガンダの能力使えば燃え上がるんだけど決して武器は使わない
残ったのは聖闘士特有の逆境補正でなんとかするとか
下手するとギーシュ戦にも大苦戦になるんでイメージの問題で別キャラみたいなものだけど

302 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 11:28:42 ID:4ZOPzgUr
コスモってのは身体的に死に掛けるほど閉ざされるほど燃え上がるものなんだぞ
そもそも死んでコスモ燃えなけりゃ冥界編なりたたねえ

303 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 11:31:24 ID:YdNhBv/B
銃夢LOのゼクスはどうかな?
超伝導相転移砲を封印してティタンブレードと第六攻撃はここぞって時だけなら何とかと思ったが
さすがに基本性能が高すぎるか

304 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 11:34:15 ID:J/9HIf/c
>>260
スチール聖闘士で我慢しなさい

305 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 11:42:36 ID:MYuwgDhk
>>304
黒歴史すぎるってそれ

306 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 11:53:17 ID:iHTKj63G
「王ドロボウJINGは大変なものを盗んでいきました。 ミス・ヴァリエールの心です」

307 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 11:55:40 ID:nJeNYB8N
>>306
銭形のとっつぁん自重

308 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 12:13:57 ID:pEq2ntcQ
そもそも聖闘士って女神アテナと地上の平和の為に戦う戦士だから、アンリエッタとか王族にならまだしも、ただの貴族のルイズに呼ばれたって言う事聞くか激しく疑問。
更にフーケは悪い事してたから兎も角、アルビオン編やタルブ戦役編など国同士の戦争に力貸すなんて間違ってもあり得ないと思うんだが。
人間同士の抗争で聖闘士が出張っちゃねぇ…相手が人間社会を滅せんとする冥界軍とか海王軍とかだから聖闘士が戦った訳で。

309 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 12:15:37 ID:sTHzPrPg
>>303
銃夢キャラは補給やメンテの問題もあるし、どの時点で呼ばれたかで結構変わりそうだな。
どっちにしても、あの辺の連中だと蹂躙以外の何物でもない気が。
戦闘力に差があるにもほどがあるだろと。
ヨルムンガンドも超電磁パンチ一発で粉にしそうだ。


310 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 12:18:54 ID:6HkoWsv+
聖闘士になれなかった奴が死後召喚されるってのは?カシオスやアニメ版の王虎みたいな。

311 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 12:21:45 ID:jf/tk+wH
>>308
ジョゼフがパンドラをミョズとして召喚。ジョゼフがハーデスの寄り代にされちゃえばOK。

312 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 12:22:04 ID:KUxcJObQ
reDEyes、という言葉が思い浮かんだが、俺以外知ってる可能性が少ないのでやめておいた

313 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 12:24:20 ID:iyAubXC2
>312
グラハルト・ミルズですね分かります。
……っていうか前にしばしば南瓜鋏の話題も出てたし、
それなりに知ってる人はいるんじゃね?

314 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 12:29:08 ID:KUxcJObQ
知ってる奴が居て割りと本気で驚いたわ…
いや、南瓜鋏はまだわかるんだが、あんな一部層にしか受けないマンガ読んでる奴はまぁいまいと思ってた
つくづくネットは広大だと思い知らされたわ


315 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 12:31:12 ID:M7jzyfAc
もう聖衣だけ召喚してルイズに着せればいいじゃない

316 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 12:36:39 ID:YdNhBv/B
>>309
やっぱり強すぎるかあ
フィジロイ体になった以降のゼクスならメンテはいらないだろうけど

317 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 12:41:47 ID:Ra9lQtbW
>>312
結構広く知られてると思うぞ?雑誌がマイナーずぎるわけでもなし
ただ、呼ばれても基本生身で戦うならわざわざredEyesから呼ぶ意味が無くなる様な気がするんだが

318 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 12:42:12 ID:iHTKj63G
>>315
乙女星座の聖衣に「ビィ――z____ッチ!!」と拒絶されるアン様ですね。わかります^^

319 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 12:45:18 ID:Luti6+hg
ところでさ。目にガラスの破片が刺さるとか、そういうグロ描写が入ってる場合は避難所に投稿した方がいいのかな?

320 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 12:49:01 ID:M7jzyfAc
>>319
実際にいいか悪いかは別にして、「これは避難所の方がいいかな?」と思ったのなら避難所に投稿するのが無難。
読者の反応を見て本スレに移動ってのもアリだからね。

321 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 12:49:30 ID:KUxcJObQ
>>317
むぅ、そうか。俺が過小評価すぎたかもしれん
ギーシュの決闘の時はともかく、フーケ戦とか一部見せ場とかSAAって流れは考えた
使えばガンダールブの能力も相まって無敵に近いが、
弾丸やバッテリー切れを気にして、使いどころに苦悩するとか、
そういう現代〜近未来から来た戦闘職種のジレンマを書くってのならありかなぁと

322 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 12:53:07 ID:Luti6+hg
>>320
意見ありがとう。参考にします。

323 :名無しさん@お腹いっぱい:2008/05/22(木) 13:03:34 ID:94ST8HNQ
>312
俺の愛読書だぜ
実は俺も考えたことはあるがSAAの駆動用バッテリーや噴射剤はもとより重火器の弾薬をどうするかで放棄した…
まぁバッテリーと噴射剤はコッパゲがどうにかしてくれるかもしれんが
でもミルズやシュワンツ大尉は生身で充分すぎる希ガス
特に覚醒ミルズの強さは…

324 :名無しさん@お腹いっぱい:2008/05/22(木) 13:14:51 ID:94ST8HNQ
で、やっぱSAA着たまま召喚されるわけだから、日常生活はあの
ぴっちりもっこりなクラダースーツで過ごすんですね?
わかります

325 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 13:19:17 ID:KUxcJObQ
読んでる奴結構居るもんだ
覚醒ミルズは呂布みたいなもんだからなぁ…
コミュニケーション能力が最悪だから、キャラと絡ませにくいし
レイニーやバロスあたりならなんとかなりそうだが

326 :名無しさん@お腹いっぱい:2008/05/22(木) 13:27:04 ID:94ST8HNQ
そこでシュワンツ大尉の出番ですよ
母子を逃がしてあげたり、モブキャラに「シュワンツ大尉はそんな人なんかじゃない!」と言われるぐらい
いい人なんだろうから

327 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 13:27:21 ID:qear2fWM
強いキャラを呼ぶとして、変に能力制限を付けると「そのキャラの持ち味を崩すな」と言われ、
開き直って遠慮無く全力全開で暴れさせると「はいはい、俺TUEEEE!!って自己満足でゼロ魔世界を蹂躙してゴキゲンだな?」と嫌われる
でもそこそこの強さのキャラなんているのかよ
サイト(成績優秀でもスポーツマンでもないライトヲタ高校生)は多分ガンダ補正無かったら他の作品のキャラと比べて最弱クラスだぞ
主役どころか名前有りクラスでもこいつとは比べものにならないくらい能力高いのが当たり前だろ
モブの名も無き一般人呼んだりギャグ小ネタ以外書くなとでもいうのか

328 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 13:32:44 ID:kPSKL4dP
>>327
今ゼオライマーのプロット組んでて同じ悩みに直面中

329 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 13:37:53 ID:tfg9f5dj
そういや才人ってガンダールブ補正なしだとどんくらいの強さ?

330 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 13:39:19 ID:J/9HIf/c
>>327
お気持ちは分かりますが、そこはさじ加減というやつですよ
あるいは見せ方、かな

過去の傑作と呼ばれた作品をみてごらんなさい
例えば「ヴィオラートのアトリエ」などはヴィオの実力魅力をきっちり見せ付けながら
ルイズ達ゼロ魔キャラ達もちゃんと表現してました。
例えば「提督」はきちんとヤンの性格や行動思考パターンを表現しています
例えば「女帝」は瀬戸さまが表に出ずルイズを磨き上げる、という事に焦点を合わせています
例えば「男たちの使い魔」は様々な形で上手に登場人物たちを描いています
例えば「ご立派さま」は・・・・・・・まあ・・・・・その・・・・・ナンだ・・・・・実にご立派です

まあとにかくそんなモンだ

331 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 13:40:08 ID:iyAubXC2
>329
ワルキューレ1体に為す術なくぼこられてたところからして、
多分1巻の時点の上条さん(ちょっと喧嘩慣れした高校生)とサシでやって負けるレベルかと。

332 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 13:43:17 ID:Bm7Xd9oI
>>297
その後ろをついていく準光速ミサイル、ってネタがOUTにあったな。

>>325
字面だけ見て「ディスコミュニケーション」から松笛たか臣(たかは竹冠にさんずいに星)召喚かと

333 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 13:49:33 ID:6HkoWsv+
>>330
オチお見事w

334 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 13:52:26 ID:6ZObdElW
それは見せ方がまずいだけ
土台がゼロ魔世界であることや「そのキャラらしさ」さえ忘れなければ大丈夫なはず
叩かれてるのって過剰にゼロ魔の世界観を否定したり
ゼロ魔キャラの存在を軽んじたり筆者の主観のみで断罪したり
そもそもクロス先のキャラ自体を自分の分身として捻じ曲げてるのが多いから
要するにクロスと言いつつ双方向から影響を与え合い昇華していくのではなく一方的に見下し染め上げるのがまずいんじゃないかと

335 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 13:56:35 ID:ouLwPzc6
>>327
 だったら、強さを描かなければいい
例えば豆粒ほどの使い魔、小人の可愛さにハァハァ
例えば提督、全てを頭脳と人徳と情報で解決
 
 敵を少し強めにするのもいい
例えば薔薇乙女、ガリア王とガチンコ勝負なテロと戦略の応酬

 ギャグに徹するのもいい
例えばご立派様・・・その、うん。・・・ギャグだ

336 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 13:59:17 ID:B0R5pBKd
>>299
王ドロボウやるなら原作のいちいちかっこいいセリフまわし再現しないとな。

337 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 13:59:38 ID:gupSVELN
>>327
書きたいように書いて描写を欠かさなければ十分見応えのある物になると思う。
むしろ見せ場は戦闘じゃなくてそれによって変化していくキャラクター達だからな。
戦闘はそれの為のエッセンス、キャラによっては必要ないし強いキャラがボロボロになるのは逆にそのキャラの印象が変わったりする分慎重になる必要があるんだと思う

338 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 14:13:08 ID:s+utFqBG
どっかの料理漫画から呼んでしまえばバトルどころじゃないお話になりそうだ
終盤では厨房から
「カカカカカーッ!」
「ハハハハハーッ!」
「キシャシャシャシャーッ!」
「オホホホホーッ!」
などの声が聞こえるように。

339 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 14:18:56 ID:6ZObdElW
叩かれてるのって交流を書き切れてないよね
力で叩き伏せるだけとか、敵役が説得しましたの一言だけでいつのまにか味方になってるとか、無条件で絶対善と崇拝されてまるでカルトに洗脳されてるみたいだとか
原作で性格が決まってる既存のキャラを使うんだから、ちゃんと変遷していく様子書かないと説得力ないよね

340 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 14:20:26 ID:OsF4cSGj
>>338
そのうちオスマンが「うーまーいーぞー!」と叫んだりするようになったり、
料理の腕が認められて『特級厨師』という称号が贈られたりするんですね

341 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 14:27:04 ID:whtM/wnw
>>338
サイボーグ料理人が墓場から蘇るのか

342 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 14:30:41 ID:Bm7Xd9oI
キュウリにハチミツかけたりするんじゃないか?

343 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 14:42:04 ID:Lox0vQwa
マルトーさんと料理対決ですね。
わかります。

344 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 14:44:16 ID:JfL8rSL6
>>342
OH MY コーンブ☆

345 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 14:54:53 ID:UpTdNFbh
コングルグーってのもあったな。

346 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 14:56:16 ID:j0483ViI
>>338

使い魔が『魔法』を使います。

347 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 14:56:27 ID:KUxcJObQ
お前らがボンボン好きなのはわかったw
じゃあコロコロからダッシュビートル呼ぼうぜ!

348 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 14:59:36 ID:TPbK3zmd
ボンボンなら岩本版の岩男は・・・

くそ、話が重くなりそう

349 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 15:01:17 ID:TPbK3zmd
すまん、上げてしまった

ちょっと、吊ってくる

350 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 15:02:33 ID:OsF4cSGj
料理人といえば、格闘職人アウディってのもあったっけ……

351 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 15:07:43 ID:B0R5pBKd
>>348
岩本版岩男はいろいろとキレちゃってるよなw
メぇぇぇ〜〜リぃぃぃぃクリっスマぁぁぁ―――スぅ!!は毎年の恒例行事ですw

352 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 15:12:24 ID:LFspThmh
ようやく例の新刊をゲットしましたボス
これでSSの続きが書けるぜーッ

353 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 15:18:21 ID:xTLId3WB
料理だったら窮極のイカモノ料理人、内原富手夫をだな・・・

354 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 15:38:26 ID:BA7Z/1AB
ついに念願の14巻を手に入れたぞ!

355 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 15:40:15 ID:48rMXelF
>327
ちょうどいいレベルの強さというと、スポーツの全国大会レベルぐらいか?





例えば中学男子テニスの全国大会出場クラスとか

356 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 15:42:19 ID:OsF4cSGj
ボンボン漫画か……
「お前の村焼いたの…俺じゃん」に始まり「地獄に落ちろって…言ってみろぉぉぉ!!」とブチキレるコルベール

うん、無茶だな

357 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 15:43:55 ID:IqeMtFd/
>ボンボン版ゼロの使い魔
「帰化生物を殺し回る悲しいワルド」がいたり、
「食べるため以外に他の動物を殺すのは人間だけじゃないとか言うブリミル」がいたり、
「『俺たちは上手くやっていく』と言った直後に悲しい現実を見る才人とルイズ」がいたり、
「降水量と降水確率の区別がつかないギーシュ」がいたりするわけですね、わかります。

358 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 15:46:43 ID:0FgSUKbO
>>355
アレはテニスでは無い……もっとおぞましい何かだ。


「マイナー」「戦闘能力強すぎない」「料理人」の流れから
くじびき勇者さまのメイベルを……別の意味で激しく俺TUEEEE!!になるが。

359 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 15:54:27 ID:iyAubXC2
メイベルはとにかく多才で有能だからねぇ……。
確かに違う意味でチートだな。

360 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 16:08:03 ID:s+utFqBG
>>356
また懐かしいものを
片腕を落とされたコルベールがブレイドの呪文をかけた杖でVの字斬りですねわかります

361 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 16:11:15 ID:TPbK3zmd
コロコロだとドッチ弾平が頭に浮かんだ。

バランスブレイカーもいいところだ

362 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 16:23:28 ID:C2AvSXnp
>>355
1〜数体のワルキューレは倒せるけど再生してしまうから苦戦
手一杯でガンダ補正が無いとギーシュに手が回らないって程度では?

363 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 16:27:50 ID:U9BSUfyP
まて、まだ誰も書いていないモノがあるぞ
ゼロ魔の主題であり、これが全てというものでありながら、誰も書いていないぞ

それは、「愛」だ!

さぁ、誰か純愛ストーリーを描くのだ!
愛憎の果てに起きる復讐劇を、純愛故に起きる悲劇を、些細なすれ違いが起こす哀しい惨劇を
誰か書いてくれー!


ちなみに私は無理だorz

364 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 16:33:18 ID:bqqeZkcB
>>363
ハルケギニアには貴族じゃ無くても一度だけ使える魔法があって
想いが通じないままそれを使うと月が黒くなって…

365 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 16:38:08 ID:p6cREslk
ゼロ魔は
愛<性欲
みたいな感じで純愛は難しそうだね

366 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 16:38:40 ID:kPSKL4dP
>>363
才人が主人公でいいんなら今書いてる(プロット段階だけど)
参考にしてるのは、私の救世主さま
初めて書くから期待すんなよ

367 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 16:42:17 ID:qear2fWM
というか、ゼロ魔の本質は伝説の力使ったバトルじゃなくて少年少女の成長だと思うのは俺だけなんだろうか
原作ならレベル1同士がお互い経験積んで強くなっていくって感じだから、クロス先が強い奴ならどう精神的な影響を与えるかが重要な気が

368 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 16:44:15 ID:8n7uPhUl
>>363
「鮮血の使い間」はまさに愛!ですよ
飛び散る血飛沫!
荒れ狂う純愛!
転がる生首!
テーマは愛です      元ネタもね


369 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 16:45:40 ID:z4Ls9MZH
>>357
メダロットナツカシス。
あれ、何気に重かったよな。

370 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 16:45:55 ID:whtM/wnw
殺し愛じゃねーか!!!

371 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 16:47:01 ID:48rMXelF
純愛といえば言葉様召喚SSがあったじゃないか
対象は生首だけどな

372 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 16:49:16 ID:OsF4cSGj
>>366
聖逆十字反天雷烈波(クロス・クルセイドリバースデリンジャー)級のを頼むぜ!!

373 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 16:56:14 ID:ORAvowIb
遥かな過去に「殺愛」(殺×愛−きるらぶ−にあらず!) 著:小池一夫 とゆう18禁な漫画が・・・。

374 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 16:58:12 ID:ORAvowIb
あ、小池一夫原作、池上遼一劇画ね。

375 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 17:04:50 ID:Bm7Xd9oI
>>363
君は受のために死ねるか!

壮大な宇宙受、ですね

376 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 17:06:26 ID:LFspThmh
こんなに苦しいのなら
悲しいのなら・・・・・・・・・・・
愛などいらぬ!!

377 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 17:08:00 ID:iHTKj63G
>>376
揚羽さまですね。わかります^^

378 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 17:08:12 ID:kPSKL4dP
>>372
正直、一話から暗くなっちゃって……。うーん、いいのかな?

379 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 17:09:16 ID:jv5kxuDx
14巻読んで思ったがブリミル使い魔でハーレムつくって四番目がヤンデレだったからヤバイ奴あつかいされたんじゃね。

380 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 17:09:49 ID:sJAiSVSy
ボンボンの夏や冬の増刊号は凄いのがあった。
興奮すると体が水になるなんてのもあった。
犯罪者養成学校に乗り込んで「人生退学」させる話もあった。
やたらとパンチラする格闘ラブコメもあった。
読み切りなのに物凄い数の伏線を残して終わった作品もあった。

381 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 17:09:56 ID:ORAvowIb
「いまの世は鬼以上の人間が多すぎる。これでは鬼の影も薄くなる。
そんな人間鬼は始末せねばなるまい。人間を愛するればこそ、人間鬼を殺す。殺愛じゃ。」ですか。わかりませんw

382 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 17:11:40 ID:Bm7Xd9oI
>>377
ミクロイドS?

383 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 17:20:32 ID:wY8KFT3q
>>371
>>368

384 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 17:20:36 ID:KUxcJObQ
魔竜剣士の行くところ、戦乱の嵐が起こる・・・。

385 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 17:23:01 ID:OsF4cSGj
>>380
ボンボン餓狼の作者が書いた芋虫を殺したせいで呪われた話は今でもトラウマだぜ

ボンボン餓狼……「男なら拳一つで勝負せんかい!」と言いつつもギーシュに斬りかかる才人…イヤだなぁw

386 :ウルトラ5番目の使い魔:2008/05/22(木) 17:27:27 ID:YMbdqaoi
3話が完成いたしましたので、5時半から投下いたしますがよろしいでしょうか。

387 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 17:31:16 ID:K/xiGOJo
どうぞどうぞ

388 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 17:31:59 ID:TyP5YlZ+
支援しますぜ!!!

389 :ウルトラ5番目の使い魔 3話:2008/05/22(木) 17:32:53 ID:YMbdqaoi
 3話 見よ! 双月夜の大変身

 土塊怪獣アングロス 登場!


 ルイズ達が学院に戻ってきて4日が過ぎた。
 このころになると、さすがにヤプールやウルトラマンAの話題も下火になりだし、人々は元の生活を取り戻しつつあった。

 その日、昼食を終えたルイズは才人をともなって教室への廊下を歩いていた。
 もっとも、この日は少々不本意な同行者もいたが。
「だからさぁ、なんと防衛軍じゃこのあたしを一個小隊の戦闘隊長にしてくれるんだってさ!! ゲルマニア出身のあたしをだよ? 
やっぱベロクロンのやつに一発食らわせてやったのがよかったのかなあ、それとも、そこまでしなきゃなんないほど人材が枯渇してるってことかしらね」
 まずは赤髪がまぶしい『微熱』のキュルケ。
「……前者が2割、後者が8割」
 もうひとりは正反対にブルーのショートヘアが涼しげな『雪風』のタバサ。
 ふたりとも、平たく言えば腐れ縁の仲だ。
 ルイズはあまり付き合いたくはないのだが、目的地が同じなのでしぶしぶ話を聞き流しながら歩いていた。
 ちなみに才人は「しゃべるな!!」と命令されているために、話したくてうずうずしているのを我慢している。破ったらグドン張りの残酷鞭ラッシュの刑。
 と、そのとき曲がり角でばったりシエスタと出くわして、途中まで道筋がいっしょということで5人で談話しながら歩くことになった。
 キュルケとタバサでは話に乗れないルイズも、シエスタが相手なら多少は話ができる。というかシエスタが才人に話しかけるのを絶対阻止したいようだ。
「ところで皆さん、『土くれ』のフーケの話、ご存知ですか?」
「フーケ? まあ名前だけはね。貴族を専門に盗む凄腕のメイジらしいとか、けどまだ正体は知られていないんでしょう」
 シエスタが突然振った話にルイズ達4人は怪訝な顔をした。街ではけっこう騒がれているらしいが、彼女達にとってはこれまで他人事だったからだ。
「ええ、ですが最近そのフーケが変わってしまったらしいんです」
「変わった?」
「はい、何でもこれまでは盗みを働いても貴族や家の者には無用な危害は加えなかったらしいんですが、この間入られた2件のお屋敷では秘宝を盗まれただけではなく、
家の者全員、主人からメイド、赤ん坊にいたるまで皆殺しにされていたそうです」
 その話を聞いて、ルイズ達は惨状を想像して思わず口を押さえた。
「……突然の豹変……フーケの名を語った模倣犯の可能性もある……」
 唯一タバサだけが冷静に客観的に見た推理を言ったが。
「いえ、現場に残されていたフーケの書置きはこれまでのフーケのものとまったく同じだそうです。それに宝物庫を破った錬金の手口も同じです。
こんなことができるのはふたりといませんよ」
「確かにね、そりゃフーケ本人が突然変わったとしか考えられないか。けど、盗むだけならともかく皆殺しとなると屋敷の人間全部相手にしたってことでしょ。
フーケはトライアングルクラスらしいとは聞いてるけど強すぎない?」
 キュルケもトライアングルクラスのメイジだけに、トライアングルクラスがどの程度の強さというのは知っている。たとえ自分がやってみても返り討ちが落ちだろう。
 だが、シエスタの口から返って来たのは彼女達の想像をはるかに超えるほど凄絶なものだった。

390 :ウルトラ5番目の使い魔 3話:2008/05/22(木) 17:33:47 ID:YMbdqaoi
「はい、確かに強さはもはやスクウェアクラスと言っても過言ではないようです。ですが、これは私も申し上げにくいのですが、襲われた家の人たちは、全員皮も肉も無くなって白骨、つまり骨だけにされていたそうです」
「ほ、骨だけぇ!?」
「はい、まるで何かに食い尽くされたかのように……そのあまりに残虐な惨状に、今では平民達もフーケを恐れています。ミス・ヴァリエールも高名な家柄ですし、私心配で……」
「……あなた」
 シエスタがわざわざフーケのことを教えてくれたのはそのためだったのだ。
 ルイズは、私の家にはたとえスクウェアクラスが乗り込んできても大丈夫な備えがある、余計な心配だとシエスタに言った。
 高慢な物言いだが、そこにはプライドの高いルイズなりの謝意と、シエスタを安心させようという優しさが隠されていた。
「そうですか、そうですね、いくらフーケが無謀でもヴァリエール家に手を出そうとは思わないですよね。出すぎたことを言いました。では、私はここで失礼いたします」
 シエスタは頭を一回下げると立ち去っていった。ルイズは顔だけ不愉快そうに見送っていたが、不安は彼女の心にも一抹の影となって残っていた。
 と、そのとき。
「貴方達、もうすぐ授業が始まるわよ。急ぎなさい」
「はい!! あ、ミス・ロングビル」
 そこにいたのは学院長オスマンの秘書のミス・ロングビルだった。
 緑色の髪に眼鏡が知的な印象を与える人で、仕事振りもよく学院内での評判も高い。
 学院に来たのはベロクロンが現れる少し前だったそうだが、ベロクロンの学院襲撃の後も職を辞さずに続けていて、今ではルイズ達にもすっかりなじみの顔になっている。
「どうもすいません、急ぎます」
「よろしい。けど廊下は走らないようにね」
「はい……あれ、ミス・ロングビル、その虫かご、蛍ですか?」
 ルイズはロングビルが片手に小さな虫かごを持っているのに気がついた。中には一匹の黒い虫、季節外れの蛍だった。
「ああ、これ? 知人にもらって部屋で飼ってるのよ。飼ってみるとなかなか可愛くてね。よくエサを食べてすくすく成長するの」
 ロングビルは蛍を見てうれしそうに笑っていた。
「おっと、それどころじゃないでしょ。遅刻するわよ」
「あっ、はーい!!」
 ルイズ達は回れ右をすると駆け足で教室へ向かっていった。

 

391 :ウルトラ5番目の使い魔 3話:2008/05/22(木) 17:34:58 ID:YMbdqaoi
「なあ、ルイズ」
「なに、しゃべるなって言ったでしょ」
 教室で席についたルイズに才人は小声で語りかけた。まだ教師は来ておらず、周りの生徒も私語に夢中で誰も聞いてはいない。
 才人は周りを確認すると、ルイズの命令を無視してささやきかけた。
「さっきのシエスタの話、どう思う?」
「どうって、フーケのこと? たかが盗賊ひとりがなんだっていうの」
 ルイズは才人の仕置き用の鞭に手をかけたが、気づかない才人はさらに続けた。
「おかしいと思わないか?」
「おかしい?」
「盗賊が突然強盗に豹変するっていうのはそう珍しい話じゃない。けど、手口が異常すぎる。死体を白骨にするなんて普通の人間には不可能だろ」
「……まあ、そりゃ確かにね。けど、それがなんだって言うの? はっきり言いなさいよ」
「ヤプールが絡んでるんじゃないか、そう思うんだ」
 才人の言葉を聞いてルイズは「はぁ?」とでも言うような顔をした。
「何言ってるのよ。あんなでっかい超獣を操れる奴が、なんでたかが盗賊ひとり使ってちまちま強盗働きしなきゃならないの。普通に街で暴れさせればいい話じゃない」
「俺も確証はねえよ。ただ、昔ヤプールが暗躍してたころは、超獣が現れる前に人間技じゃ不可能な奇怪な事件がよく起こっていたらしいんだ。
それに、超獣には人間を食べてエネルギーを蓄える奴が何匹もいたそうだから、もしもと思ってな」
 才人の脳裏には、昔怪獣図鑑で見たサボテンダーやアリブンタといった超獣の姿が浮かんでいた。
 超獣に限らずとも、ケロニア、サドラ、コスモリキッド、サタンモア、タブラなど人間を主食とする怪獣は数多い。嫌な話だが怪獣から見て人間は適当な栄養源に見えるようだ。
「じゃあ、一連の事件はヤプールが超獣を育てるために人間を襲わせてたって言うの。けど、なんでわざわざフーケを使って?」
「ヤプールは人間の心の暗い部分につけこむことが得意なんだ。フーケみたいな盗賊が狙われたとしても不思議じゃない」
「それじゃあ、近いうちにまた超獣が現れるかもしれないってこと? でも、その前に叩くとしてもフーケは神出鬼没の怪盗よ、捕らえられっこないわ」
「フーケは貴族のところから秘宝を盗むところは変わっていない。ここらでフーケが狙いそうな貴重な魔法道具を持っているようなところはないか?」
 才人の問いにルイズはやれやれと、指で下を指しながら答えた。
「……ここ、魔法学院ね。自慢じゃないけど、ここの宝物庫には並の貴族なんか及びも付かないほどの貴重品が眠ってるわ。
 けどね、宝物庫にはスクウェアクラスのメイジが固定化の魔法をかけて保護してるし、教師から生徒までそれこそピンからキリまでメイジがいるわ。
 いくらフーケでも、そんなオーク鬼の巣に飛び込むような無謀な真似をするかしら?」
 ルイズは、そんなことは川が下から上へと流れるようなものだというふうに笑った。
 だが、才人は納得していなかった。
「今までのフーケならそうかもしれない。だが、もしフーケがヤプールに操られてるとしたら、奴には超獣がついてるかもしれない。そして、ヤプールの目的が超獣を育てることだとしたら学院は絶好の餌場かもしれない」
 ルイズは、学院が超獣の餌場という言葉に背筋にぞっとするものを覚えたが、教師が教室に入ってきたことで頭を授業の方に切り替えることにした。
「私は考えすぎだと思うけどね。とにかく確証が無い以上深入りはやめときなさい……ああ、それと」
「なんだ?」
「しゃべるなって命令、破ったわね。あんた夕飯抜き」
 ルイズは抗議しようとする才人の目の前に鞭をちらつかせて黙らせると、教師の話に耳を傾けはじめた。

 

392 :ウルトラ5番目の使い魔 3話:2008/05/22(木) 17:36:14 ID:YMbdqaoi
 しかし、悪い予感というものの的中率は往々にしてよく当たり、多くの場合予感よりさらに悪くなるものであるらしかった。
 その晩、眠っていたルイズは大気を揺り動かすような衝撃で目を覚まし、窓の外に宝物庫の塔を攻撃する巨大な土のゴーレムを見た。
 全長およそ30メイル、さすがに超獣には劣るがそれでも生身の人間からは圧倒的な威圧感があった。
「サイト、行くわよ!!」
「お前、あんなのに向かっていく気か? それよりも先生たちに連絡したほうが……って、おい、聞いちゃいねえな」
 ルイズはすばやく着替えると部屋を飛び出した。才人もデルフリンガーを背負って後を追う。
 そのとき、隣の部屋のドアが開いて、まばゆい赤毛とサラマンダーが飛び出してきた。
「あらぁ、ルイズ、あんたも行く気なの? ゼロのあんたじゃあれの相手は無理よ。あたしらに任せて下がってなさい」
「ツェルプストー、言うに事欠いてわたしに下がってなさいですって? 貴族が盗賊風情に逃げ隠れするなんて恥辱を超えて死んだようなもの、あれはわたしが倒すからあんたこそ下がってなさい」
「ふーん、そう言われちゃあこっちも下がるわけにはいかなくなったわね。じゃあ、競争といきましょうか」
「臨むところよ!!」
 売り言葉に買い言葉、キュルケの挑発はルイズは簡単に乗ってしまった。
「じゃあ、お先にね」
 キュルケはそう言うと、突然窓から飛び降りた。
 フライで先回りする気か、と思ったのもつかの間、下にはいつの間にかタバサとシルフィードが来ていてキュルケを乗せて飛んでいってしまった。
「すげーチームワーク、以心伝心ってのはあーいうのを言うんだろうな」
「うぬぬ、キュルケだけじゃなくタバサまで、抜け駆けは許さないわよぉ」
 怒ってみても飛べないルイズは階段を駆け下りるしかない。ルイズはせめてキュルケにだけは捕まるなとフーケに本末転倒なエールを送っていた。

 

393 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 17:37:11 ID:8n7uPhUl
ウルトラー! しえーん!

394 :ウルトラ5番目の使い魔 3話:2008/05/22(木) 17:37:20 ID:YMbdqaoi
 さて、シルフィードで一足先にゴーレムの元へとたどり着いたキュルケとタバサは、ゴーレムの肩にたたずむ黒衣の人影を見つけていた。
「あれがフーケで間違い無いわね。顔は見えないけど、さてどうしてやろうかしら」
 キュルケは杖を取り出して攻撃魔法の準備にかかっている。
 タバサもいつでも戦闘態勢に入れるが、相手は全長30メイルのゴーレム、まぐれでも一発喰らったら即あの世行きだけに下手な手は打てない。
「宝物庫を破壊してお宝を頂戴する腹みたいね。今のところ固定化が効いてるみたいだけど、いつまで持つか」
「……時間が無い。ゴーレムの真上に出るから、おもいっきり撃ちおろして……」
「なるほど、真上には攻撃もしずらいからね。さすが冴えてる。んじゃ善は急げといきますか!」
 タバサの案に納得したキュルケはすぐに魔法の詠唱を始めた。
 シルフィードはゴーレムの真上、腕を振り上げても届かない高度に遷移する。
「『ファイヤーボール!!』」
 火炎弾が90度の角度でまっ逆さまにフーケに向かって落下する。
「燃えちまえ!!」
 フーケは避けるそぶりさえ見せない。
 だが、フーケは命中直前片手を振り上げ、そこから小さな光が現れたかと思うと火炎弾は何かに衝突したかのように散り散りになってしまった。
 防御魔法? それとも魔法道具か? だがそんなものを使うそぶりは見せなかったはずだ。
 キュルケとタバサは一瞬我を忘れて、シルフィードに退避の命令を出すのが遅れてしまった。
「岩よ……」
 フーケがつぶやくとゴーレムの体から無数の岩石の弾丸が発射された。
「きゅいーーっ!!」
 ふいを突かれたシルフィードは避けることができずに、もろに岩石弾を食らって撃ち落されてしまった。
「く、やられた……けど、まだよ!!」
「……大丈夫、傷は浅い」
 シルフィードの影で直撃を免れたふたりはシルフィードをかばいつつ戦闘態勢をとる。
 だが、そのときふたりの目の前に小さな光の点が現れて、緑色の光を発したかと思うと、突然ふたりの体が動かなくなってしまった。
「な、これ、なんなの? 体が動かない……」
「……今まで襲われた貴族たちは、みんなこれにやられたのね……」
 杖を振るうことができなければ魔法で防御することもできない、ふたりは自分達が罠にはまってしまったことを悟った。
 フーケのゴーレムが宝物庫への攻撃を一時中断して巨大な腕を振り上げる。
 そこには明確な殺意があった。
「く、ちくしょう、動け、動けよあたしの体!!」
「……不覚……」
 ゴーレムの拳が近づいてくる。
 死ぬ前は時間の流れが遅くなるというが、いやに土くれの拳が近づいてくるのが遅く見えた。

 

395 :ウルトラ5番目の使い魔 3話:2008/05/22(木) 17:38:37 ID:YMbdqaoi
「キュルケ!! タバサ!!」
 ようやく寮から飛び出してきたルイズと才人は、今まさに潰されようとしているふたりの姿を見た。
 体中の血が熱くなる、あの拳を絶対に振り下ろさせてはいけない。
 そのとき、ふたりの意思に呼応するかのように、ウルトラリングが光を放った。
「ルイズ!!」
「サイト!!」
 強い思いが叫びとなり、強い叫びが光を呼ぶ!!
「「ウルトラ・ターッチ!!」」
 合体変身、ウルトラマンA登場!!


「テェーイ!!」
 強烈なエースの体当たりが炸裂!! 4万5千tの質量にフーケのゴーレムは学院の外壁まで吹き飛んだ。
「デュワッ!!」
 立ち上がったエースはゴーレムへ向けて構えをとる。

「ウルトラマンA!! 来てくれたんだ!!」
「……わたしたちを、助けてくれた……」
 キュルケとタバサは死地から脱した開放感から、思い切り抱き合って喜んだ。どうやらフーケが吹き飛ばされたことで金縛りも解けたらしい。
 エースはふたりに向かって「逃げろ」と言うようにふたりを一瞥して後ろを指し示した。
「わ、わかったわ。タバサ、シルフィードは?」
「翼をやられた……飛ぶのは無理だけど、走るのはなんとかなる。レビテーションで手伝って」
「お安いごよう。痛むだろうけどもう少し頑張ってね……エース!! 頼んだわよ!!」
 ふたりはシルフィードを支えながら、後ろでかまえるエースにエールを送った。
 

396 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 17:38:55 ID:K/xiGOJo
ホリゾンタル支援

397 :ウルトラ5番目の使い魔 3話:2008/05/22(木) 17:40:32 ID:YMbdqaoi
(ツェルプストーに頼むわよって言われてもね。まあ、わたしが言われたわけじゃないんだしいいか)
(キュルケにタバサ、間に合ってよかった。フーケめ、許さないぞ!!)
(落ち着け、まだ奴は倒したわけじゃない。なにか不気味なものを感じる。気をつけろ)
 エースの心の中で3人にしか聞こえない会話がささやかれる。
 やがて、粉塵の中からゴーレムがフーケを乗せてゆっくりと立ち上がってきた。
 フーケはウルトラマンAを目の前にしながら、ゴーレムの肩で身じろぎもしない。
(こいつ……やはり)
 そのとき、フーケが杖を頭上から一直線に振り下ろした。
 すると、フーケのゴーレムが音を立てて形を変え始めた。
 人型だったものが四足歩行になり、さらに周辺の土くれを吸収して巨大化していく。
(これは、まさか!?)
 才人の脳裏に、以前ウルトラマンメビウスと戦った、ある怪獣の姿が浮かび、眼前の土くれはまさにそのとおりの姿へと変貌していった。
 モグラのような姿と鋭いドリルを持った鼻、鋭い角に赤く凶悪な目つき。
 土塊怪獣アングロス。
(やっぱり、フーケにはヤプールがからんでいたんだ!!)
 この世界の人間がアングロスの存在を知るわけが無い。
 そしてアングロスは本来サイコキノ星人が超能力で土くれから生み出した怪獣、理屈ではフーケのゴーレムと同じものだ、ヤプールがそれを再現させたとしてもおかしくはない。
(気をつけろエース、そいつはメビウスもやられそうになったほど強力な怪獣だ!!)
(わかった! 行くぞ!)
 アングロスは叫び声を上げ、ドリル鼻を振りかざして猪のように突進してきた。
 エースは飛び掛ってくるアングロスを受け止めて、地面に叩きつける。
「イヤーッ!!」
 土くれでできたアングロスの角が折れ、背中が歪む。
 だがアングロスが起き上がると、壊れた体のパーツが体から生えてきてあっという間に元通りになってしまった。
「ヘヤッ?」
(無駄だ、アングロスは泥人形といっしょだ、いくら攻撃しても効果はない。フーケを捕まえて術を解かせなければだめだ!!)
 アングロスとの戦闘経験の無いエースに才人がアドバイスを飛ばす。
(フーケは……あっ、あそこよ!!)
 エースの目で周りを見渡したルイズが外壁の一角を指した。フーケはそこに悠々とたたずんで戦いを見守っている。
(エース、捕まえるんだ!!)
(よし!!)
 エースはフーケを捕らえようと手を伸ばす。だがその間に当然のようにアングロスが立ちはだかった。
 ドリル鼻を振りかざして突進してくるアングロスをエースはなんとか組み伏せようとする。しかしアングロスの力は強く、エースのほうが振り飛ばされそうになってしまう。

398 :ウルトラ5番目の使い魔 3話:2008/05/22(木) 17:42:35 ID:YMbdqaoi
 なんとか距離をとったエースは、このままではフーケを捕らえられないと思った。
(だめだ、どうにか一時的にでも怪獣の動きを封じなくてはフーケに近寄ることはできない)
 エースは光線技を使ってアングロスを吹き飛ばそうと考えたが。
(だめよ!! あなたの力で、もしはずしたら学院が吹き飛んじゃうわ)
 ルイズの言うとおり、メタリウム光線どころかパンチレーザー程度の技でも学院を木っ端微塵にするには有り余るほどのパワーがある。
 しかし、エースの得意技は光線技だけではない。
(ならば、これだ!!)
 エースは右手を高く掲げ、念を集中させる。
 無から有を生み出すウルトラ念力の力を見よ。
『エースブレード!!』
 エースの手の中に念力で生み出された長刀が握られる。
「テヤァァッ!!」
 横一線、エースブレードを振りかざし、アングロスへ突進をかけていくエース。
 アングロスもドリル鼻を振りかざして向かってくるが、エースよりは格段に遅い。
 このままいけばアングロスは胴体を真っ二つにされ、身動きを封じられるはずであった。
 だが、エースブレードを斬りつけようとした瞬間、エースの体に奇妙な感覚が沸き起こった。
(なんだ、これは!? 体が急に軽く、いや軽すぎる!! 勢いが、止まらない!?)
 突如体が羽のようになってしまったかのような感覚に、エースの太刀筋が狂ってしまった。
 エースブレードはアングロスの左前足を切り捨てるにとどまり、バランスを崩されたアングロスは宝物庫に直撃、
宝物庫は固定化のおかげで倒壊を免れたが、鋭いドリル鼻の貫通を許してしまった。
(しまった!?)
 エースはなんとか体勢を立て直す。
 不思議な感覚はエースブレードが無くなった瞬間に消えていたが、アングロスは鼻を引き抜くと切られた足を再生し、再びエースに向かってきた。
『フラッシュハンド!!』
 エースの両手がスパークする高エネルギーに包まれる。
 威力を増したエースの攻撃はアングロスの体を打ち砕いていく。
 だが、そのときエースも、ルイズと才人も完全にフーケのことを忘却してしまった。
 突然アングロスの体がはじけ、粉塵が周囲に立ち込める。
(しまった、何も見えない!?)
 視界がまったく利かない、いくらエースでもこれでは戦いようがなかったが。
『透視光線!!』
 エースの眼から放たれた光が砂煙の闇を吹き払う。
 しかし、すでにアングロスは陰も形も無く、フーケの姿もどこにも見えない。
(逃げられたか……)
 エースはかまえを解いて周りを見渡した。
(ああっ!!)
(どうしたルイズ!?)
 驚くルイズの目の先にあったもの、それは宝物庫の壁に刻まれた『破壊の光、確かに徴収いたしました。土くれのフーケ』という書置きであった。

 続く

399 :ウルトラ5番目の使い魔:2008/05/22(木) 17:43:34 ID:YMbdqaoi
以上です。どうも支援ありがとうございました。
ちなみに土塊怪獣は「つちくれかいじゅう」と読みます。マジです。
作者の創作ではなく、しっかりウルトラマンメビウス第36話に登場した怪獣です。

400 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 18:07:05 ID:6HkoWsv+
乙。三人で一つの体を動かすなんてまるでゲッターロボみたいですな(フォームチェンジはないけど)。

401 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 18:14:36 ID:rcqLnX5I
強いキャラを出すのが駄目ならラブやんのカズフサとかもやしもんのオリゼーとか
才人よりも弱ければ角も立たなくていいんじゃない?
誰か長編で頼む

402 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 18:26:28 ID:OwgOnmjv
>>358-359
あの世界は程よくハルケギニアを変革できる技術レベルで、
しかもメイベルは無茶苦茶有能だからなあ・・・
石油も使わずにエアコンやエレベーター使っている時点で、
ある意味現代並の技術だ。
しかも地域によって保有している技術がまるで違う
→技術統合して数年すれば下手すりゃ近代通り越して
現代並みの技術になるという世界だからな。

その中心にいるのがメイベルで技術者兼魔術師兼博物学者兼料理人だからな。
初代大統領になるのも当然というかなんと言うか。

403 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 18:36:28 ID:LFspThmh
史上最弱キャラなら、何かに触れただけで命を落とすスペランカー先生を

くだり坂をジャンプして即死
コウモリのフンに当たって即死
洞窟の湯気に当たれば即死
ロープから手を離せば即死
酸欠で即死
下りのエレベーターでジャンプしたら即死
水に落ちれば即死
自分の腰の高さから落下で即死
仕掛けた爆弾の爆音で即死

404 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 18:37:50 ID:LFspThmh
・・・ああごめん、小ネタにいたわ
基本的に面白ければ何でもありだなここは

405 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 18:39:34 ID:8n7uPhUl
未召喚の最弱・・・・・・フカヒレ?

406 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 18:45:16 ID:KUxcJObQ
>>403
先生クラスになると、召喚と同時に死亡、コントラクトサーヴァントで死亡、ガンダールブ化で死亡余裕でした

407 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 18:48:23 ID:xHSO6XMG
ヤン・ウェンリーは間違いなく最弱だ
これまでのSSでもスペランカーとTopを争う弱さだ

多分サイトより弱い

408 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 18:49:18 ID:dEihiIKl
>>403
なんという姉妹スレの帝王召喚

409 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 18:50:35 ID:h56nxnrv
虚無属性にオーバーブーストかけれるようなタイプでもいいんじゃまいか?

410 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 18:53:55 ID:gFg6qJ9g
>>403
いやここはシャドウゲイトからしんのゆうしゃをだな

つかう>デルフリンガー>セルフ
わたしは デルフリンガーを ひだりむねに(ry

「おでれーた」

411 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 18:55:42 ID:lNYZu2LB
メビウスもやられそうになったって…エースの後輩のタロウの更に弟子だろう…メビウスは。

…そーいやウルトラ最強の戦士ったタロウなんだっけ?

ルイズ速く月帰れと願いつつ後編も楽しみに待たせてもらうぜ(`・ω・´)b
…この場合帰るのはサイトなのかな?

412 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 19:04:02 ID:Ht35KPAl
ガンダールヴの強さは心の震えで決まる
→島本キャラを呼べば最強のガンダールヴになる
ゼロ魔世界の法則に基づいて強くしてしまえば蹂躙物とか呼ばれないんじゃあるまいか

413 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 19:09:16 ID:s2KoVLk4
>>411
周りは敵!包囲されるニューカッスル城!味方は魔法の使えない主人一人!
逆境だ!

7万対1、逆境だ!!

414 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 19:10:24 ID:4vV/BZS+
それはそれ!これはこれだ!!!

415 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 19:10:41 ID:gyTHpa+w
デフルに自分の魂を注ぎ込んで「男斬り」を放つんですね、わかります。


でも剣を振るう元本体はアッパラパーなんだよなぁ。

416 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 19:22:00 ID:lNYZu2LB
島本キャラだとオンセンマンかな…和むぜ(*゚ー゚)

炎の忍者ニンジャマンも捨てがたい…「話は違ってくるもの!それが世の常だ!!」

417 :大使い魔17:2008/05/22(木) 19:25:22 ID:Fvbs5ZsD
投下予告。

今回は外伝の第2話を投下。

418 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 19:26:49 ID:9s/Ds18K
>>411
タロウはウルトラホーンのおかげで結構なチートが可能
普段の能力でいけばゾフィーじゃねえの?一応

419 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 19:32:57 ID:DV8zcKZU
>>418
隊長自演はやめましょう
…まああまりにミスターファイヤーヘッド等の印象が強すぎて
ネタかマジか分らんw

420 :大使い魔17:2008/05/22(木) 19:34:57 ID:Fvbs5ZsD
ちゃちゃんちゃちゃんちゃちゃんちゃちゃんちゃんちゃんちゃーちゃん♪ たかったたんたんたんたんたん♪ ばっばん♪

スイッチ・オン 1、2、3!!
電流火花が 身体を走〜る〜

ジロー チェンジ キカイダー
ガリアン・エルフ迎え撃て、人造人間キカイダー

チェインジ、チェインジ!
ゴー ゴゴー ゴー ゴゴゴー!!


第二話「千両役者達に乾杯」

ガリア王都、リュティスの裏通りにある立ち飲み酒場。
クリームリキュールを飲んでいたジローは、後ろから声をかけられた。
「ジロー・トリステイン殿下ですね」
ジローが振り向くと、そこには一目で騎士と分かる格好のメイジたちがいた。
「何の用だ?」
「……訳は後でお話します。今は黙って我々に同行してください」
「……」
リーダー格と思われる男を警戒したジローは、チェンジしようとしたが、男の背後から何かが飛び出してきた。
その何かは、ジローの眼前に自らの手を突き出した。
そしてその手は、明らかに金属で出来ていた。
さらに、ジローは目の前にいる何かの正体を知っていた。
「悪いが、暴れられると困るんでな。我慢してくれよ、キカイダー」
目の前にいる男、アルベルト・ハインリヒは淡々とそう言った。

421 :大使い魔17外伝 〜ジローの冒険〜:2008/05/22(木) 19:36:24 ID:Fvbs5ZsD
プチ・トロワの一室。
来賓用の部屋に入ると、そこには既に一名くつろいでいた。
「お、何とか連れて来たみたいだな」
その男は、槍のように鼻が細長かった。
「貴方は、ジェット・リンク!?」
「お、この俺を知っているとは、なかなか見込みがあるな」
「002」
砕けた態度を崩さないジェットを、アルベルトは淡々と諌めた。
「別にいいじゃん」
「良くない」
「お二人方、殿下が混乱しています」
二人の言い合いは、立ち飲み酒場でジローに話しかけた男の一言で強引に切り上げられた。
「申し送れました、殿下。私はバッソ・カステルモール。東薔薇騎士団の団長を務めています」
「東薔薇騎士団?」
「ガリアの騎士団は、北以外の方角と花の名を組み合わせた名称が付けられるのです」
「この間の吸血鬼騒動で知り合った騎士も、東花壇騎士団に所属しているとか言っていたな……」
「あいつですか……。あいつは私の直属だったんです」
「なら、どうして自分の所属を「東薔薇騎士団」ではなく「東花壇騎士団」って言ったんだろう?」
「実は、ここだけの話ですが、あいつは非公式の隠密組織「北花壇騎士団」から引き抜いたんです」
「その頃の名残か……」
「元々汚れ仕事や秘密任務を好んでいたせいか、いきなり自分が日向者になったのが気に入らなかったらしく、吸血鬼の一件の報告と同時に辞職して地元に帰ってしまったんです」
カステルモールの説明に、ジローはあの騎士が言っていた「辞めるタイミングを窺っていたんですよ」という一言を思い出した。
「カステルモールさんよぉ、俺は何時になったら外出自由になるんだ?」
かなりの間プチ・トロワ内で缶詰めにされていたらしく、ジェットはカステルモールに愚痴った。
「申し訳ありません、聖人ジェット。貴方の存在が知られると、不都合が生じるのです」
「んな言い訳は聞き飽きたぜ。俺は何時になったら外に出られんのかを聞いてるんだ」
「御身の安全の都合上、外出は許可できません」
ジェットが更に何かを言おうとしたが、アルベルトが右手を突き出してジェットを黙らせた。
「カステルモール、一つ聞いていいか?」
「何でしょう?」
「何でジェットさんのことを「聖人」って呼んでいるんだ? 聖地奪還の聖人じゃあるまいし」
「……ココだけの話ですが、今目の前にいる方は、本物の聖人ジェットです」
「どういうことだ?」
「こっから先は、この聖人ジェット本人が説明しよう」

422 :大使い魔17外伝 〜ジローの冒険〜:2008/05/22(木) 19:37:21 ID:Fvbs5ZsD
ジェットの説明は、ジローにとって驚愕に値するものであった。
ブラックゴーストと決着を付け、大気圏で燃え尽きる直前にジョー共々ブリミルに召喚されたこと。
ジョーとジェットが初代の虚無の使い魔の内、ヴィンダールヴとミョズニトニルンになったこと。
地球に帰ろうとした際、ブリミル側のミスで地球ではなく、数千年後のハルケギニアに飛ばされ、エルフたちの襲撃をあしらっている中でロマリアに保護されたこと。
その際に素性を知られ、手厚く歓迎されたこと。
そして、ジェットが渋るジョーを言いくるめて聖地奪還に参加したこと。
エルフ側が内部分裂を起こし、結果的に聖地奪還に成功したこと……。
「……ジェットさん、聞きたいことがある」
「どうした?」
「エルフたちはどうして内部分裂を起こしたんだ?」
「……超音速で動き回って陣地をかく乱しまくっていた俺たちに手を焼いた老評議会どもは、次第になりふり構わなくっていった。前線の仲間たちを捨て駒にしてまで俺とジョーを倒そうと躍起になったんだ」
「……」
「……その結果、老評議会に愛想を尽かして聖地回復軍側に寝返るエルフたちが出始め、いつの間にかエルフは人間側に寝返った多数派の「チェッカー」と、敵対姿勢を崩さなかった少数派の「ガイマン」の二つの勢力に分かれちまったんだ」
「なるほど。歴史書では余り詳しく書かれていなかったからな……」
「……で、砂漠の4割ほどに当たる東側はガイマンに陣取られちまったが、聖地自体は奪還に成功。聖地回復軍はチェッカーと不可侵条約を結び、一旦ロマリアに帰還となったが、そこで問題が起きた」
「それなら歴史書で見たことがある。教皇暗殺未遂事件だろ?」
「そうだ。宗教庁側も、まさかエルフ側が内部分裂を起こすなんて考えていなかった。連中にしてみれば、エルフはすべからく殲滅すべき存在でしかなかったからな」
険しい目付きで、ジェットは続けた。
「当時の教皇は、チェッカーに驚くのと同時に、人間に友好的なことを心から喜んだ。それこそ、講和条約を結びたいと豪語するほどにな」
「けれど、宗教庁はチェッカーのことが認められなかった」
「その通り。悲しいかな、宗教庁の連中の多くは老評議会の連中と五十歩百歩だった。教皇の姿勢が納得できなかった連中は、教皇暗殺を企てた。何故か同時に狙われた俺とジョーは、教皇暗殺を何とか未然に防いだんだ」
「歴史書では、その時の活躍に感謝した教皇の尽力で、元いた世界へと帰って行ったと書かれていたな……」
「当時の教皇は幸運にも虚無の使い手だったのさ。その時はちゃんと地球に帰れたぜ」
「それが何故またこの世界に?」
「お前と一緒で、原因は分からずじまい。つい一ヶ月ぐらい前の話だ。確かなのは、ガイマンのせいで未だに講和条約が結べずにいることと、三十年程前に聖地がガイマンに占拠されたってこと……」
「そして、いつの間にか自分とジョーさんが聖人として祀り上げられていたこと、だろ?」
「その通り」
「歴史書で名前を見つけたときは、凄い偶然もあるものだなーって思っていたが、まさか俺が知っているジョーさんとジェットさんだったとは」
ジローのその言葉に、ジェットは苦笑するしかなかったが、カステルモールとアルベルトは顔を見合わせながら呆れていた。
「そう言えば、俺に何の用なんだ、カステルモール?」
「実は、助っ人になって欲しいのです」
「助っ人? 誰の?」
ジローの問いかけに、カステルモールは別室に案内することで答えた。
「王女殿下のお部屋まで御案内致します。詳細はそこで」

イザベラの自室。
ハグルマンを召喚したことで、ある程度は肝が据わり始めたイザベラもこれには驚いた。
カステルモールがジローを連れて来たのだ。
ジローにほんの少しだけホの字だったイザベラは、嬉しさを隠しつつカステルモールに聞いた。
「……どうやって連れてきたんだい?」
「裏通りの酒場にいたところを連れてまいりました」
「……やるじゃないか」
「もっとも、殆どミスタ・ハインリヒのおかげなのですが……」
「そうなのかい?」
「はい」
カステルモールの意外な回答に面食らいながらも、イザベラはジローをまじまじと見つめた。
「……ひょっとして、イザベラか?」
「そ、そうだよ」
「大きくなったなぁ」
感慨深げに言い切ったジローに、アルベルトが即座に突っ込みを入れた。
「面識があるのか?」
「ああ、七年ぐらい前までは園遊会で何回か会ったことがあるんだ」
「そういえばお前、どこかの国の王家の養子だったんだよな」
「外交問題を起こして放逐されたけどな」

423 :大使い魔17外伝 〜ジローの冒険〜:2008/05/22(木) 19:39:25 ID:Fvbs5ZsD
更に数分後、ようやく本題に入った。
「翼人討伐?」
「ああ。アルデラ地方の一角にある、エギンハイム村ってとこで翼人が住み着いて木の伐採を邪魔するから何とかして欲しいってさ」
「討伐とは穏やかじゃないな……」
「あの地方は林業が盛んだからね。死活問題なんだよ」
「でも、討伐はどうかと……。まさか、騎士を派遣するからそれを手伝えとか?」
「ちょっと違うね。正確には、ジェットを派遣するつもりだったのさ」
イザベラは若干困ったような顔で答え、視線をジェットに移した。
「竜よりも遥かに速く飛べるから、翼人討伐にはうってつけだと思ったんだけど……」
「直前になって、俺のことがロマリアの連中に知れたら厄介だからって理由で、没になったんだ」
「かと言って、アルベルトじゃ山火事を起こしそうだし……」
「イザベラが頭抱えてたところに、カステルモールが妙案があるって言い出したんだ。俺とアルベルトは事前に内容を知らされていたからそれ程驚かなかったけどな」
そこまで聞いて、ジローは気付いた。
「カステルモール、君はどうして俺がリュティスにいることを?」
「あいつが報告の際、「殿下はリュティスに向かうと言っていたので、ひょっとしたらまだいるかもしれませんよ」って言っていたんです。まさかと思って部下に調べさせたら滞在中だったもので……」
「……」

結局、討伐は「交渉が不可能だった場合の最終手段」とすることを条件に、ジローは翼人騒動の解決の依頼を引き受けた。
すぐに出発しようと、プチ・トロワを出ようとした矢先、庭園から銃声が響いた。
何事かと思ったジローは、銃声がした庭園へと急いだ。
ジローが来た時には、イザベラ、ジェット、アルベルト、カステルモールがそこにいた。
「何があった!?」
「ロマリアの密偵だ。メイドの中に紛れ込んでいた」
「殺したのか?」
「紙一重で逃げられたよ。オマケに002の姿を見られた」
「どうする?」
「……こうなると、宮殿に缶詰めにするより、お前に同行させたほうが安全だな」
結局、ジェットとアルベルトも同行することとなった。

数時間後、ジローたちはエギンハイム村の近くまで来た。
アルベルトはサイドマシーンの側車に乗り、ジェットは空を飛んでいた。
『004!』
『どうした?』
いきなり入った脳波通信に驚きながらも、アルベルトは何があったのかを聞いた。
『村の連中、返り討ちにあってるぞ!』
『何だと!』
ジェットからの連絡に驚いたアルベルトは、この事をすぐにジローに告げた。
「キカイダー、もっと飛ばせ! 村人たちが痺れを切らして自分たちで討伐しようとして返り討ちにあっている!」
この一言を聞いたジローは、すぐにサイドマシーンを加速させた。

424 :大使い魔17外伝 〜ジローの冒険〜:2008/05/22(木) 19:43:02 ID:Fvbs5ZsD
夜、エギンハイム村の村長の家の、客間。
アッサリと翼人を追い払い、村人から熱烈な歓迎を受けたジローたちは、明日からどうするかを話し合っていた。
「どうすんだよ、村の連中、話し合う気なんて無いぞ」
「翼人の方も聞く耳持たずだぞ」
ジェットとアルベルトの一言を聞いた後、ジローは決断した。
「こうなったら、あの手で行くか」
ジローは、『あの手』の内容を二人に話した。
「無茶苦茶だが、今使える手段では一番マシか」
「討伐よりはずっとまともな方法だな」
ドアをノックする音がした。
それに反応したジローは尋ねた。
「誰だ?」
「ヨ、ヨシアです……」
ノックしたのは、翼人を追い払った際、威嚇射撃をしようとしたアルベルトの右腕に掴みかかった青年だった。
「どうした?」
「お話したいことがあるんです」
何事かと気になったジローは、ヨシアを室内に入れた。
ヨシアの用件は、翼人に危害を加えるのは止めて欲しいというものであった。
途中で、翼人の一人、アイーシャも入ってきた。
ヨシアは更に、今回の討伐以来の裏事情も話してくれた。
「死活問題ってのは大嘘だったのか……」
「人間なんてそんなものだろ」
「004、妙に引っ掛かる言い方するな?」
「お前がロマンチストなだけさ」
アルベルトとジェットをよそに、ジローはヨシアにこう言った。
「ヨシア、アイーシャ、安心しろ。俺たちは元から討伐する気なんて無い」
「へ……?」
「明日になれば分かる」

次の日、村から少し離れたところにあるライカ欅の森。
ジローは「まずは話し合ってから」と村人たちに言い、木の上にある翼人たちの巣に入り話し合いに出たが、あえなく追い返された。
木から降りながら下を見たジローは、数人の村人が集まっているのに気付いた。
(そろそろだな)
木から降りた直後、村人たちに気付いた翼人たちが臨戦態勢に入ったのを見て、ジローは作戦を決行した。
「チェンジ! スイッチ・オン! 1、2、3!!」
ジローはキカイダーへとチェンジした。
「とぉー!」
きゅるるるる〜、フォッ、カシンッ!
『作戦開始だな』
『004、演技だからって気を抜くなよ』
翼人たちをあしらうキカイダーを見ながら、ジェットとアルベルトは脳波通信で打ち合わせをした。
翼人を圧倒するキカイダーを見て狂喜した村人たちだったが、当のキカイダーは今度は村人たちを攻撃し始めた。

425 :大使い魔17外伝 〜ジローの冒険〜:2008/05/22(木) 19:45:01 ID:Fvbs5ZsD
両方を攻撃するキカイダーに、村人と翼人の両方がパニックに陥った。
村人たちは遠くから矢で、翼人たちは先住魔法で攻撃したが、いかんせんキカイダーは強かった。
ジェットとアルベルトもキカイダーを止めるべく応戦したが、状況は泥沼になっていた。
そこへ、隙を突いて一人の青年がキカイダーに飛び掛った。
「ヨシア!!」
それがヨシアだと気付いたのは、彼の兄であるサムであった。
あっさりヨシアは投げ飛ばされたが、今度はアイーシャが先住魔法でキカイダーの動きを封じようとした。
しかし、キカイダーの動きを封じることは出来なかった。
キカイダーはアイーシャを攻撃しようとしたが、立ち上がったヨシアに突き飛ばされた。
「アイーシャ!」
「ヨシア……!」
アイーシャを庇い、キカイダーの前に立ちふさがったヨシアを見て、村人も翼人も目を丸くした。
ヨシアはわき目も振らずにキカイダーに殴りかかったが、腕を掴まれてしまった。
今度はアイーシャが掴みかかったが、あっさり振り払われた。
それを見た、村人たちと翼人たちが一斉にキカイダーに襲い掛かった。
何度振り払われようとも、その都度村人たちと翼人たちは立ち上がり、キカイダーに挑んだ。
ヨシアとアイーシャの体当たりでキカイダーは転倒したが、すぐに立ち上がった。
その直後、村人たちと翼人たちが一斉にキカイダーの前に立ちふさがり、更にジェットとアルベルトが前に出た。
「……作戦成功だな」
「……という訳だジロー、もう演技の必要は無いぜ」
ジェットのその一言に村人たちと翼人たちは面くらい、キカイダーは肩の力を抜き、ヨシアとアイーシャはキカイダーに詰め寄った。
「「どういうことですか!?」」
キカイダーは、今回の作戦の全貌を説明した。
簡単である、まず、キカイダーが村人と翼人の両方を攻撃する。
アルベルトとジェットは迎撃するフリをしつつ、それぞれヨシアとアイーシャにそれとなくキカイダーに挑みかかるように仕向ける。
ヨシアとアイーシャが挑みかかったら、キカイダーはなるべく力を抑え、あしらう。
村人たちと翼人たちが見ているところでそうすることで、自然に村人たちと翼人たちが共闘するように仕組んだ、以上。

唖然とした村人たちと翼人たちをよそに、ヨシアとアイーシャは真剣な顔で作戦の一部始終を聞いた。
そして、キカイダーは続けた。
この作戦を決行したのは、村人と翼人の両方に、お互いに協力し合えることを教えるためであったことを。
ヨシアとアイーシャが愛し合う姿を見て、より強くそれが可能だと確信したことを。
キカイダーの説明を、村人たちと翼人たちは真剣に聞き始めた。
彼らもまた理解したのだ、自分たちが互いに協力し合えることを。
村長と翼人の長老は年のせいか、未だに納得できていなかったが、キカイダーの「それでも目上か!!」という一喝の前に黙り込んでしまった。

426 :大使い魔17外伝 〜ジローの冒険〜:2008/05/22(木) 19:45:52 ID:Fvbs5ZsD
三日後、村ではヨシアとアイーシャの結婚式が執り行われていた。
ジローたちはすぐにでも村を離れるつもりだったが、ヨシアとアイーシャに拝み倒され、結婚式に出席してから村を出ることにしたのだ。
式が終わり、宴も終わりが近づいたところで、ジローたちは村を後にしようとしたが、今日の主役であるヨシアとアイーシャが近づいてきた。
「皆さん、ありがとうございます」
「皆さんにはなんとお礼を言えばいいか……」
「実は、兄から伝言があるんです」
二人は、一度顔を見合わせてからサムの伝言を伝えた。
「「“千両役者達に乾杯”って言っていました」」
二人の幸せに満ちた表情を見て、ジロー、ジェット、アルベルトは微笑んだ。
「二人とも、末永くな」
「仲良くやれよ」
「がんばれ。俺からはそれだけだ」
両足のブースターを発動させたジェットと、ジローとアルベルトを乗せたサイドマシーンはあっという間に地平の彼方へと去っていった。
「不思議な人たちだったね」
「ええ」
そこに、サムが近づいてきた。
「あの人たち、これからどこに行くんだろうな」
二人の笑顔を見て、照れくさそうな顔をしているサムの呟きに、二人は同時に答えた。
「「風の向くまま、気の向くままかも」」

エギンハイム村の騒動は解決し、討伐以来は取り消され、村人たちと翼人たちは和解した。
そして、ジローの心は前回とは違って晴れやかだった。
トリスタニアに戻れる日は来るのだろうか。
あの日の幸せが戻るのは何時の日か。
ジローは行く、果てしなき旅の路を。


赤い夕焼け〜 寄せる雪風〜
戦い終わって〜 明日を夢見る〜

何時の日か必ず〜 みんなでタルブ行(ゆ)こう
ああ〜 我ら〜 サイボ〜グ〜

正義の味方〜

427 :大使い魔17:2008/05/22(木) 19:51:33 ID:Fvbs5ZsD
投下終了。
004がジローを「キカイダー」と呼ぶ点に関しては、「味方側にもチェンジしていない時のジローを“キカイダー”と呼ぶヤツがいてもいいかも」と思い、004に白羽の矢をたてました。
他にも小ネタを散りばめたけど、分かる人いるかな?

428 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 20:24:31 ID:uWUuCPSe
風の聖痕から八神和馬

429 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 20:29:15 ID:gxUUMEuD
カズフサなら喜んでルイズの使い魔になってパンツを洗いそうな気がしてならない
マッチョになればガンダルの恩恵でかなり強くなりそうだし意外にいけるんじゃあないかな

430 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 20:30:04 ID:gyTHpa+w
確かツルツルなのはタバサだけじゃなかったか?
もうババアだよ。

431 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 20:34:19 ID:hkxzjxbO
あー見えておマチさんやシェフィールドさんは無毛。











だったら萌えるw イヤぼーぼーでも構わんがね!

432 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 20:47:34 ID:JXAyZ88d
>>427
GJ!
しかし、どんな世界だ、ここ。

433 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 21:01:38 ID:xRzmgopc
>>385
あれか、最後芋虫父さんが「おまえ誰だ」で終わる奴?
当時怖すぎて押入れに突っ込んだよ

434 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 21:04:32 ID:IgyPMyYN
>>409
キャロですね、わかります

435 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 21:13:04 ID:uWUuCPSe
卍      解       ! 
「天鎖斬月」
ド    ン
「な  ん  だ  と  ?  !」

436 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 21:14:18 ID:7CejFrCV
>>434
後衛二人のバランス悪いパーティーになるので、
エリオきゅんもセットでお願いします

437 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 21:14:21 ID:BJiYz+E2
サイトを送り帰したと皆に説明するルイズ。

周囲から集中非難。教皇の真意にやっと気が付いたアン様ファビョりだす

サイトいないのに耐え切れなくなったルイズがサイトの記憶を消してくれとテファに懇願

消して聖女化(かなりウザイ)。ルイズの変貌ぶりと自身のやった事にテファ涙目。

サイト、夢でブリミルとサーシャ(初代ガンダールブ)と出会う。過去には真の敵が!?

サイトが起きたら世界扉が目の前にあり教皇とジュリオに帰るか帰られないか迫られる。
→・帰らない
 ・帰る(ジュリオが背後からサイトを銃で殺して使い魔枠を空ける気だった)

ヨルムンの猛攻をタイガー戦車で秒殺するサイト。ハゲ戦車でノリノリ。タバサ弾充填役

ルイズにキスしたら消えた記憶が回復。カーチャンに近況報告メール送って終わり

ノボル執筆遅れてる

以上14巻の流れ

438 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 21:17:45 ID:vkARESkX
>>367 亀レスで申し訳無い
最初はそうだったけど、今はただのラブコメ
シャナも同じ
だから俺は読むの止めた

439 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 21:22:28 ID:9s/Ds18K
>>419
いや一応設定的に見てね?M87光線とかスターマークとか

440 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 21:23:47 ID:31Kn/yYJ
>>437
発売日前なのにネタバレですか…
地方の方では発売日1日後でないと買えない人もいるのに…俺だよ…orz

441 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 21:26:23 ID:iHTKj63G
>>431
マチルダ姉さんは腋毛もボーボーですよ?
盗賊暮らしで手入れしている暇もないし、そもそもあの世界に腋毛を剃る文化があるのかも怪しいし。
もちろん下のお毛けもボーボーで尻まで繋がってるから安心しろよ。

楚々とした美人秘書がボーボー。
萌えるw

442 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 21:26:27 ID:hZwa00L4
>>440
この手のスレにはネタばらし荒らしがわくのはお約束だぞ
新刊が読むまではスレに来たらいかんぜ

443 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 21:29:22 ID:9UJ+xGaH
>>442
21日にはもう売ってたもんなあ(近所のアニメイトで)

444 :ゼロの天使:2008/05/22(木) 21:35:20 ID:FcViEdgU
五分後位に『ゼロの天使』の続きを投稿します。

445 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 21:36:45 ID:OsF4cSGj
>>433
たしかそう。ありゃ怖かった。
起きて自分の親の顔が芋虫になってたらどうしようと思ったり、
夢に見てうなされたりしたよ。

446 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 21:37:29 ID:9UJ+xGaH
14巻読みつつ支援

447 :ゼロの天使:2008/05/22(木) 21:37:51 ID:FcViEdgU
ゼロの天使02


魔法学園に戻ったミトスはルイズの部屋に一番近い所にある木陰に身を寄せ、これからの事を考えた。

(元の世界に戻る・・・気にはならないな)

自分が消えた以上ロイド達はすぐに大樹を蘇らせるだろう、そうなれば大樹の種子と融したマーテルは消え去る、
 姉さんの居ない世界で何かをする気は・・正直おきなかった。

「気になるのはどうして僕がこの世界に呼び出されたのか・・」

そう言ってミトスは自分をこの世界に呼び出した少女の部屋に目線を送る

ルイズの話では使い魔はこの世界の生物が呼び出されるのだと言う、
 そうなると別世界から呼び出された自分は全くのイレギュラーな存在と言うことに成る

自分の左手をかざすとルイズに刻まれたルーン文字が薄っすらと浮かんでいる。

ルイズから施された使い魔のルーンは本来動物用なのだろう、ルイズに対して親しみのような感情こそ有るが
 拘束力としては弱いし人間の寿命など精精70年程度だ。

(僕がこの世界に呼ばれたのはただの偶然か、それとも何か意味が有る事なのか、
 どちらにせよ今はルイズの使い魔を続けるのが利口かな・・)

ミトスは軽く背伸びをすると、そういえば自分一人で野宿するのは初めてだった事に
 今更ながら気が付き目を閉じた。


448 :ゼロの天使:2008/05/22(木) 21:39:36 ID:FcViEdgU
朝になりルイズの部屋に行く、昨日言われた通りドアをノックするがいつまで立っても返事が無いので
 中に入るとルイズはまだベッドの中で気持ちよさそうに寝ていた。

「ルイズ、朝だよ」
「うぅ〜〜〜ん後5分〜〜、スースー」

後5分で起きる生命体は絶対に居ないので今度は布団を引っぺがす。

「ふにゃ…!なに?なにごと!」

突然の出来事に戸惑うルイズは寝ぼけた頭で周りを見渡す

「ふにゃ〜アンタだれ〜〜」
「朝だよ、ルイズ」

 次第にクリアになる頭でルイズは昨日の事を思い出す。

( そ、そうだ昨日エルフを使い魔として呼び出したんだ )

昨日のやり取りを思い出したルイズは取りあえず使い魔のエルフに命令してみる

「服と下着」
「下着の場所は?」
「一番下の引き出し」

自分の命令に素直に従うミトスを見て気分を良くしたルイズは服を着せるよう命令してみる。

これにはミトスも少し戸惑ったが慣れない手付きでなんとかルイズを着替えさせる。

(よーし♪よし!ちゃんと私の言うこと聞てる、次は〜)

 グ〜〜〜〜〜!!

ルイズのお腹から大きな音がする


449 :ゼロの天使:2008/05/22(木) 21:40:58 ID:FcViEdgU
「・・・・・・・・・」

「・・・・・な、何よ!着替えが終わったら朝食に行くわよ!」

顔を真っ赤にしたルイズは自分が昨日から何も食べていない事に気が付き部屋の扉を開けた。


「あら。おはよう、ルイズ。」

 朝から嫌な奴に会った。ルイズが扉を開けたちょうどその時、同じように扉を開けて燃えるような赤い髪の女の子が出てきた。

「おはよう、キュルケ」

  事務的な挨拶を返す

「ふ〜ん、貴方が昨日召還されたって言うエルフね〜」

キュルケは値踏みをする様にミトスを見る。

「そ、そうよ!私の使い魔はエルフなんだから!貴方のサラマンダーなんか足元にも及ばないわ!」

ルイズはキュルケの足元で控えているサラマンダーを指差す。

「ふーん、でも貴方本当にエルフなの〜?」

意に介した様子も無く逆にキュルケは疑いの眼差しをミトスに向ける。

実はハーフエルフなミトスだったが自分の外見はエルフと大差ないので髪をかきあげ
エルフの証である尖った耳を見せる。

「ふ〜ん、確かにエルフみたいだけど召還したのが「ゼロのルイズ」じゃねー」

キュルケは小馬鹿にしたような口調でルイズの顔を覗きこむ。


450 :ゼロの天使:2008/05/22(木) 21:42:50 ID:FcViEdgU
「な、なにが言いたいのよ!」
「言葉どおりよ、ゼロの貴方の所にエルフが来るなんて可笑しいもの」

(カチーン!) ルイズの中で何かが切れた。

 「な、なななな何よ!貴方の使い魔だって大方、雌を漁りすぎて故郷に居られなくなったから仕方なく此処に来たんじゃないの?誰かさんと同じで」

 このルイズの暴言にキュルケもカチーンときた。

「言ったわね!ゼロのルイズ!」
「何よ!この色魔!」

般若面も核やと言う形相で二人はにらみ合う

「フレイム!やっておしまい!」
「ミトス!こいつら、ぶっ飛ばし・・・アレ?」

気が付くとさっきまで隣にいた使い魔がいない。何処に行ったのかと首を傾けると
 自分の使い魔は在ろう事かキュルケのサラマンダーと遊んでいた。

「あはは、人懐こいなーオマエ」
「キゥルルルルルルル♪」

頭を撫でられたフレイムは嬉しそうな声をあげる。

「ミトス!あんたツェルプストーの使い魔なんかと何じゃれあってるのよ!」
「ふ〜ん、フレイムがあたし以外に懐くなんて・・・」

主としては少し複雑だったが楽しそうな使い魔達を見て興がそがれたのかキュルケとルイズはその場を収める事にした。

「じゃあね〜ルイズまた後で」

そう言うとキュルケはフレイムを伴って立ち去る。
去り際にミトスとフレイムが互いの顔を合わせ、軽くウィンクしていた



(使い魔はたいへんだ・・・)




451 :ゼロの天使:2008/05/22(木) 21:46:02 ID:FcViEdgU
取り合えずここまでです。
続きは今書いているので明日位には乗せられるかと思います。

452 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 21:57:19 ID:veBcuTnh
ミトス、いいですね。
あの性格じゃ100%カトレアに依存すると思います・・・・w

453 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 22:01:33 ID:t0umOb+z
ジュリオがサイトの後ろを狙っていたとな

454 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 22:08:05 ID:gt4l/Shu
乙。避難所の方でも書いたけど一応ここで…
ミトスはというかテイルズシリーズのハーフエルフは耳は尖ってないぞ。
尖ってないのに魔法が使える=ハーフエルフ(例外もあるが)らしく、作中でハーフエルフは忌み嫌われていたから
エルフと名乗っていたセイジ姉弟は髪の毛で耳を隠してる。
とりあえずそこの修正と全体の荒削りなとこは直した方がいいと思う。

455 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 22:10:51 ID:hZwa00L4
>>451
明日じゃなくて最低でも一日は推敲期間をおいた方がいいのでは?
腕はよくなりそうなんだからもったいないよ

456 :ゼロの天使:2008/05/22(木) 22:12:57 ID:FcViEdgU
設定でミトスの耳は尖ってます、それと彼以外のハーフでも耳のとがった
人は居ます(マグニスさんとか)

457 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 22:12:56 ID:PS7GCj1t
>>428
和馬を呼ぶにあたって問題は和馬が風の精霊王と契約した最強の風術師だって点だよな。
使い魔と召還主の属性は同じ、ってのを考えるとルイズも風系になる。

それとも、実家を追い出されて何もない頃の和馬でも召還してみるか?

458 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 22:19:06 ID:ufyiRkL+
14巻買うまでここ、離れたほうがよさそうだな。

そしてふと、怪物王女の偽王女召喚を思いついた。

459 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 22:19:15 ID:gt4l/Shu
>>456
おや、そうだったっけ。ジーニアスやリフィル先生も隠してたし、アーチェも耳尖ってなかったから
てっきりそうなのかと…。失礼しました。

…とすると、あの世界ではエルフとハーフをどう区別してたんだろう…?

460 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 22:19:34 ID:0F/a1FjD
>>453
うほっ!なこと想像した俺はもう戻れない

461 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 22:23:30 ID:veBcuTnh
>>459
テセアラでは機械を使って。


462 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 22:24:31 ID:BXV2B7NZ ?2BP(30)
>>457
安心しろ。
今までにはクロノのカエルやガッシュのゼオン、現在進行形のではプリキュアのミズ・シタターレ が召喚されてる。
このスレじゃ属性なんて今更だぜ。

463 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 22:25:54 ID:hkxzjxbO
>>460
Welcome to this 801 world〜♪
14巻読んで俺はジョゼフ王やギーシュに萌えちまったよはははははは…………はぁ…………orz

464 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 22:30:26 ID:KpyJl7a+
>>463
どうやってジョゼフ王に萌えるんだ?w


にしても、アンアンは腹黒とか無能とか通り越して

 た だ の バ カ

であることが判明致しました



OTZ

465 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 22:31:45 ID:hZwa00L4
アンアンは今までで一番がんばったと思うけどな

466 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 22:31:56 ID:KpyJl7a+
そして教皇がジョゼフに並ぶ狂人であることも判明しました。しかも別方向の

ジョゼフvs教皇

ハルケギニア、オワタ

467 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 22:33:14 ID:V0fPOjN8
>>459
ハーフエルフ同士ならなんとなくわかるみたい
実際シルヴァラントベースのディザイアンやアスカードのハーフエルフには初見でバレていた

468 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 22:33:32 ID:wZWcRK01
一発ネタ『デルフリンガーが召喚されました』

「鞘に仕舞われる前に言っておくッ!
 おれは今メイジのサモン・サーヴァントをほんのちょっぴりだが体験した。
 い……いや……体験したというよりは全く理解を超えていたのだが……。
 あ……ありのまま 今起こった事を話すぜ!

 『おれは武器屋の隅で使い手を待っていたと思ったら
  いつのまにか使い手になっていた』

 な……何を言っているのかわからねーと思うが、
 おれも何をされたのかわからなかった……。
 頭がどうにかなりそうだった……。
 先住魔法だとか奇をてらった展開だとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ。
 もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ……」

469 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 22:35:52 ID:veBcuTnh
・・・・・・・・・・まぁ誰か絶対やると思ってたwwww

470 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 22:35:56 ID:1EltRH3s
忍者の流れに乗り遅れてみるが、shinobiの朧一族当主の秀真が
使う忍術は魔法みたいなもんだな。
各種忍術、ステルスダッシュ、殺陣、壁走り、妖刀悪食…

471 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 22:41:37 ID:bhxdVbvy
>>459
セイジ姉弟が耳が隠れる髪型なのは、
ハーフエルフの中途半端な耳を隠す為らしいぞ

尖ってるけど、生粋のエルフより短いらしい

472 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 22:42:36 ID:7CejFrCV
>>470
せっかくだから俺は自称ガンダムよりも強いニンジャマスターを推すぜ

473 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 22:45:14 ID:bAcoBHti
ハーフエルフと聞いて、某所で見たいすゞのトラックを半分に切った画像を思い出した

474 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 22:46:56 ID:QbUSZU6U
>353
いやちょっとビックリした。
妖神グルメなんて超変化球マイナー作品が出てくるとは思ってなかった。
ただ、彼を呼んだら召喚された使い魔が片っ端から食材にされるような気がするんですが。

475 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 22:50:32 ID:Ngu7KXW8
>>470
本編で死んだ後のイタチをルイズ・・・じゃ可哀想だからテファに召喚してもらったり?
束の間だろうけど平穏な生活を味わってほしい。

476 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 22:51:06 ID:UFgrI6Jz
和馬と聞いて、パンでも作るのかとおもた

477 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 22:53:28 ID:RvPsIIlZ
>>474
エリアとかになると知る人ぞ知るになるけど、妖神グルメや風の名はアムネジアとかは菊地御大の作品の中じゃメジャーだぞ

478 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 22:58:10 ID:gt4l/Shu
>>461,467,471
おお、結構反応多くて驚いた。レスありがとう。
確認ついでにラタトクスを予約しようかな…。

479 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 23:01:44 ID:OsF4cSGj
内原富手夫は最近出た『邪神迷宮』でも大活躍だったな

480 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 23:11:46 ID:QbUSZU6U
>477
妖神グルメ、メジャーだったんですね。ちょっとビックリです。



ウエスタン武芸帳から沖田とか竜馬。
エイリアンサマーの彼女だったら…あー、ルイズいらない子決定だ。
トンブや外谷様、は記すことすら憚られるし。
問題はどの作品の外谷様かだ。まあどの作品の外谷様でも連邦のモビルスーツだしなあ。
夢幻戦記レダの陽子ならガンダだけど、格好がすごいし。
結論。
御大の作品から呼ぶのってキツいと思う。

481 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 23:18:26 ID:I2KpEyPk
あの世界のお偉いさんはバカかキチガイしかいないのかw
鳥の骨は内政屋としては有能なんだろうけど・・・・

まあ、有能な政治家ばかりだとサイトたちが活躍できにくいだろうしなあ

482 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 23:18:27 ID:RvPsIIlZ
>>480
外谷さん武芸帳一択だと思う

483 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 23:19:52 ID:RvPsIIlZ
しまったorz

外谷さん無礼帳

484 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 23:22:35 ID:xTLId3WB
>>474
わかってくれてありがとう。

485 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 23:22:57 ID:QbUSZU6U
あぎゃエイリアンじゃなくてインベーダーだよ、しっかりしろ私!
エイリアンは大ちゃんじゃないか。

うん、市ヶ谷で双頭犬に食われてきます。

486 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 23:32:00 ID:RrT9LM0R
ディードリット召喚を見たい

487 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 23:33:16 ID:9s/Ds18K
それよりフジテレビの主の所に行こうぜ

大ちゃんが召喚されたら消耗品じゃない戦闘手段がジルガくらいしかないな
いやそんだけで十分かもしれんけど異世界じゃ大ちゃんの魅力の半分くらい削られるな

488 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 23:36:10 ID:ZHXRtxGs
八神和麻召喚したらとりあえずルイズはSATUGAIされそうだ。
どうあれ敵対する立場になった相手には全く容赦しない奴だし。

489 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 23:38:17 ID:ZHXRtxGs
>あの世界のお偉いさんはバカかキチガイしかいないのかw
まともな人間は偉くなんてなれないもんだ。

490 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 23:41:01 ID:QbUSZU6U
太り旅に行ってから行こう、主のところは

大ちゃんは異世界向きじゃないですね。
じゃあ…リマ? 駄目だ巨乳キャラの存在意義が奪われる。

491 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 23:42:07 ID:p6cREslk
>>488
ルイズ程度で殺されてたら綾乃なんて何回鬼籍に入ることになるか

492 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 23:42:39 ID:IUg1sUiC
15巻以降でルイズとテファを旗頭にサイトたちが第三勢力となり、狂人どもからハルケギニアを守るんだ!という話になるわけですね。わかりました

まあ編集から引き延ばしを指示されたんだろうな
少なくともアニメ三期が終わるまでは続けろってことで

493 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 23:44:56 ID:BXV2B7NZ ?2BP(30)
忍者か、

「ほう、まさか本物の分身の術をお目にかかれるとはな。」
「ただの『分身』ではない。風のユビキタス(偏在)…。風は偏在する。風の吹くところ、何処となくさ迷い現れ、その距離は意思の力に比例する」
『ウィンド・ブレイク!』『エア・ニードル!』『エア・ハンマー!』『ライトニング・クラウド!』

スカッ スカッ スカッ スカッ

「なっ!?」
「なるほど、部屋を片付けるには便利そうだな」

と言う単身赴任のサラリーマンを想像した。

494 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 23:46:27 ID:RvPsIIlZ
>大ちゃんの魅力の半分くらい削られる

疫病神ツンデレ元祖の太宰ゆきをセットにしたらどう?

495 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 23:47:59 ID:1EltRH3s
shinobiとのクロスを真面目に考えたが、デル公をどうするかで悩む。
忍者は西洋のだんびらよりもやっぱり直刀の忍者刀じゃないとなぁ。
shinobiの重大な要素の一つに、日本刀が魅せる鮮やかな殺陣があるわけで、
こう言ってはなんだが、あのほんのりと朱に染まった刃紋が美しい悪食と
デル公の無骨な刀身とではその美しさは比べようもないわけで。

496 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 23:52:33 ID:qj4Y30ek
>>492
オスラント号の艦長席で、西陣織着て数の子みたいな髪飾りつけたルイズが
「私はルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールですわ。道を開けてください」
って戦場に介入するんですね。わかります

497 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 23:53:39 ID:QbUSZU6U
大ちゃんとゆきがセットで召喚されたとして。

食堂の決闘イベントが男子生徒および男性教師入り乱れての大乱闘に。
もちろん元凶はゆき。
おマチさんの宝物庫イベントも、その前に大ちゃんに荒らされてたりしそうだし。
何だかんだでルイズとタバサは空気。
キュルケとシエスタ、ティファの三大巨乳もゆきの色気とスタイルの前には風の前の塵。
とかなるんじゃないだろうかー。

498 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 23:53:41 ID:ZHXRtxGs
shinobiというとジョー・ムサシしか思いつかない私。
セガの古ーい(20年近く前の)ゲームだ。

499 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 23:57:31 ID:IUg1sUiC
サイトがブリミルの夢見た&ルイズにその記憶コピーってどう考えても後継者自称フラグっぽ
普通ならキチガイ異端者扱いだが、ルイズとテファの虚無二人がいれば正当性を主張できなくもないし
あとはアンアンを適当に丸め込んでトリステインを地盤にすれば根無し草にはならんだろ

500 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 00:09:46 ID:L8xtOScu
>>495
日本刀はなんていうか、艶やかなんだよね。
でも西洋剣の無骨な力強さもいいじゃないか。

501 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 00:11:03 ID:cIQ5dLaj
忍者か・・・
変化球で科学忍者隊





「ガチャピン」を召喚w

502 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 00:12:13 ID:YVmAvrEP
あらゆる武器を使いこなす―――

ガンダーロボ召喚

503 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 00:12:42 ID:Kwkh4Hr4
>>501
一応恐竜だから連載初期のルイズ的には才人よりアタリなんじゃないのか。

中の人次第であらゆる状況に対応できる万能生物だし。

504 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 00:28:07 ID:w5nEbF/D
中の人などいない

505 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 00:28:52 ID:ErXA+kek
>>503
見える、見えるぞ。
教室を見渡して、

「うわぁ。ハルケギニアには、不思議な生き物がいっぱいいるねぇ」

とのたまうガチャピンの姿が。

506 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 00:29:47 ID:ZiUyWKKJ
>>505
想像して噴いたwww

507 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 00:34:18 ID:zv1GRRr6
>>505
おまえが言うなwww

508 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 00:34:21 ID:AZVGHHpQ
ガンダールヴだからビールを下さい。
ヴィンダールブだから水でいいです。

509 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 00:34:53 ID:YVmAvrEP
赤い毛玉野郎はお呼びじゃねぇ

510 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 00:36:14 ID:0DUPcpJr
ガチャピンといえば、生みの親の書いた小説では、
なかにどじっこな宇宙人が入り込んで、制作会社と
アフォな戦いを繰り返す話があったな。

511 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 00:40:25 ID:aszN6FXW
高槻パパは精神的にも肉体的にも最強だからなあ
生身で完全体ARMSとガチってぶっ飛ばせる上に
悩める若者を導けるだけの大人としての強さも持ち合わせた人だ
ルイズの教育もうまくやってくれるだろう

ジョゼフは崖と意気投合しそうだな

512 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 00:45:34 ID:bGs/qsMX
>>474
至高の食材(使い魔)ってなんだろ、ゼロ魔世界では。

513 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 00:45:38 ID:Kwkh4Hr4
それよりあの通りすがりのサラリーマンが
すんなり使い魔になるような状況が想像できないのだが。

514 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 00:47:52 ID:/jLEHGGn
>背の高い使い魔
ガチャピンが出てくれるのなら、ひらけ!ポンキッキの台本作家でもあるノッポさんも
ダンボールとガムテープさえあれば、ガンダ補正で…
ゴン太くんは宝物庫にある「破壊の人形」

515 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 00:48:46 ID:YVmAvrEP
ワルド「でっきるっかな でっきるっかな」

516 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 00:50:02 ID:J+M6azL/
ウザク「友達だろ?俺たち」

517 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 00:50:12 ID:Kwkh4Hr4
>>512
虚無の使い魔がレア度トップなのは間違いないだろうな。

それに続くのは絶滅種っぽいシルフィあたりか。

518 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 00:51:40 ID:r4iQz7ef
>>513
使い魔をしながら各国の情勢を集めて暗躍するなど造作もなくやってくれます

519 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 00:53:47 ID:bGs/qsMX
>>517
人間は下の下とか言ってませんでしたか、内原富手夫は。

520 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 00:55:05 ID:Wf8EGNFc
>>518
まぁ、使い魔を所用で使いに出しているという状況は珍しくないだろうしね。

521 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 01:17:14 ID:HARbWjoK
カービー、ラクス、そしてルイズか
ピンクの悪魔御三家

522 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 01:24:25 ID:YZ9Bkaa/
>>511
ただリーマン忍者は完璧過ぎるのでメインには向かないだろうなぁ
やっぱサイトも一緒に召喚して、ルイズやサイトや他の子供達の良き導き手ポジションが似合っているかも

あるいはシエスタの爺ちゃん改め父ちゃんって設定とか

523 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 01:29:32 ID:9MCg97Ii
14巻バレは23日(今日)? 25日?

524 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 01:30:22 ID:S/hbD2ZM
リーマン忍者といえば忍者パパ

とりあえず強いぞ

525 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 01:31:56 ID:YVmAvrEP
なんで隼じゃなくて零戦なんだ…
20mmか、20mmのせいか!

526 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 01:33:34 ID:UQ+15wKa
>>522
リーマン忍者を万能視したがるヤツっているね・・・

経験はあるけど全然最強じゃネーヨ。もしそうならオリジナルを受け取った段階でエグリゴリ潰してるっつーの
あれは大人が子どもに対してみせる精一杯の強がりなんだよ
本当は余裕なんてないのに、親として道を示すため気丈に振る舞ってるだけ

527 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 01:33:48 ID:Inc9u1MF
>>525
そんなこと言ったら屠竜とかだったらどうする気なんだw

528 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 01:42:49 ID:EmrxsSi7
9Sから坂上闘真召喚

529 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 01:44:38 ID:v98oD+ip
>>525
>>527
なんで火竜や橘花じゃないんだ、と思った俺が通りますよ

530 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 01:46:59 ID:/2g+hnKp
戦闘機なんて零戦しか知りません><
って人が多いからじゃね、俺も零戦しか知らんし

531 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 01:47:51 ID:+EgF+uFP
アヴ・カムゥ召還

とかどうだ

532 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 01:51:09 ID:Inc9u1MF
>>529
名前がゼロ魔にあってるしありえない砲を積んでるからと思って
屠竜なんざ40mmとか37mmとかだからワルド木っ端微塵

533 :小ネタ:2008/05/23(金) 01:54:04 ID:kExrblqu
リーマンの忍者よりもリーマンのヒットマン呼んだ方がおもしろそう

534 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 01:54:54 ID:kExrblqu
ミス
小ネタじゃないよ。

535 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 01:57:51 ID:FQh3no6f
>>495
そんなことを言われると、デルフを日本刀として書こうとしていた私としてはその、なんだ。困る。w

536 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/23(金) 01:59:22 ID:c7D65jqc
>>529
Me262なら兎に角、橘花は完成機たったの2機だし、火龍にいたっては完成機無しだというのに、そんなものどうやって召喚しろと…

537 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 02:01:35 ID:Inc9u1MF
本当は"ゼロ"戦だからってだけだろうけど、もう少し捻ってほしかったのは本音

538 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 02:01:47 ID:v98oD+ip
火力制限と申すか
じゃあ火竜や橘花は火砲付いてないぜ
メッサーシュミットをモデルに作ったジェット戦闘機で特攻機だけどな!

539 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 02:04:07 ID:vYjb10kV
>>531
更新停止してるが、ハクオロ召喚の奴でゼロ戦の代わりにアブ・カムゥが来てるぜ

540 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 02:06:46 ID:v98oD+ip
>>536
そこは、ほれ、作家の想像力にゆだね………たら大惨事になる気がするな……
想像の世界でもいいから晴れの舞台で活躍して欲しかったんだよ

541 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 02:10:32 ID:Ghknrd5Y
<<530

最近はF-22A(ラプター)が配備され始めているけど、やはりF-15Eは名機ですw

542 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 02:13:54 ID:Kwkh4Hr4
>>541
F/Aー22じゃなかったっけ?

あとF-15Eは戦闘機じゃなくて地上攻撃機じゃなかったっけ?
名前もイーグルじゃなくてストライクイーグルだと思ったけど。

とりあえず一緒に軍板に行こうか。

543 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 02:16:47 ID:L7nRDM7z
なぜかタルブ村に転がっているのが
「ひいおじいちゃんが乗っていた人間魚雷・回天」


544 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 02:20:15 ID:S/hbD2ZM
回天置いてあるって・・・爺ちゃんどうタルブまでやって来たのさ

はっ!まさか空中から一直線に落ちて刺さったのか!!

545 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 02:28:28 ID:YVmAvrEP
>>543
中身開けたくねーな…

546 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 02:40:21 ID:kExrblqu
ならばスーパーXだ
たった一機で世界征服できますね

547 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 02:47:03 ID:+MVzPtRL
Z機(地上掃射型)を召喚
……止めておいた法外いなこれは

548 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 02:55:50 ID:L8xtOScu
14巻ネタバレ





デルフセリフ一切なし

549 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 03:07:33 ID:3vqf7Esw
>>548
な、なんだってー!
よって、世界は滅び8ry

550 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 03:15:54 ID:P+bPIzX4
日本刀で忍者で空中から一直線〜〜!なので“風雲ライオン丸”からロケット召喚ですね♪
少し考えてみたが、
「ゼロのルイズが‘ランドセル’を召喚した〜ww」「‘ランドセル’似合ってるぞ〜ww」とか、
「ルイズ、‘ランドセル’背負って歩いてこいよ!」 などと笑って置いて行くと、後ろからロケットで追い抜いていくわけですね。
でもそのままでは変身してしまって亜人扱いに・・・??

551 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 03:48:48 ID:ajvTqPHr
そういやルーデルの人帰ってこないかな

スツーカが恋しいです

552 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 03:56:58 ID:FqRcZ/PI
 ルーデルはヴァルハラで駆逐艦・雪風と交戦中です。
そっとしていおいてください。

553 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 03:57:19 ID:pjnAgFRJ
忍者か。ずっと昔、十年ぐらい前に面白い忍者漫画を読んだけど題名ド忘れした。内容もそこそこ覚えてる程度だけど、面白かったのだけは覚えてる。
もう一度読みたいんだけど、分かる人いないかなぁ。
以下覚えてる大まかな内容。
時代は現代で、主人公とその仲間は忍者だけど銃で戦ってた。
主人公が敵の女スパイと恋仲になるが、その女は死ぬ(主人公が殺したか敵に殺されたか曖昧で覚えていない)
といった感じ。

554 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 04:10:28 ID:dKALirim
試しにSO3のアルベル召喚物を書いてみたんだが…
投下しても大丈夫だろうか?

555 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 04:13:13 ID:FqRcZ/PI
>>553
うろ覚えだが、『サムライガン』かと。自信は無いがな〜。

556 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 04:35:01 ID:KqkuMgq5
>>542
F/AになるのはF/A-18だけじゃ?

557 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 04:46:33 ID:ny6nfvGR
>>538
wikipedia見てみたが、火龍は20ミリと30ミリの機銃4丁搭載してるし、橘花も違うみたいだぞ

俗に本機を体当たり専用の「特別攻撃」機、略して「特攻機」とする説が流布しているが、それは誤解である。
最終的な仕様では防弾装備や自動消火装置が施されており、本機自体は使い捨てにするような機体設計ではない。

…ただ、使用した際の結果は同じみたいだが(泣)

ただし爆弾を搭載した状態では速度や運動性が落ち、当時の制空権の制限された状態での対艦攻撃はあらかじめ上空待機した敵艦載機並びに、VT信管とレーダー連動火器管制を備えた対空砲火によって阻まれ、結果的に特攻機と同じ運命になったであろうことは否めない。

引用元:Wikipedia>>橘花 (航空機)
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A9%98%E8%8A%B1_%28%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F%29


558 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 04:59:53 ID:cIQ5dLaj
帝國の戦闘機なら

「震電」も思い出して下さい・・・

559 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 05:01:08 ID:v98oD+ip
うお、本当だ/(^o^)\
書き込む前にwikipediaに目を通しておくべきだった…

560 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 05:42:02 ID:3iyfqbKD
>>554
投下する前に推敲した?テンプレは確認した?初心者がイキナリ長編書くのは難しいぞ。

561 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 06:09:35 ID:FQh3no6f
>>553
雑誌の名前とか出版社とか、せめて青年誌少年誌幼年誌の区別位は。

案外石川賢の作品のどれかじゃないかと思うが。w

562 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 06:26:18 ID:rYh+kCW2
F-22は一度型番がF/A-22になって
またF-22に戻ったって書き込みを見たな

563 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 06:35:51 ID:NQfq+ErU
もう戦闘機呼ぶといろいろ面倒だからYS-11あたりでよくね?

564 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 06:38:30 ID:rRUYb+qO
アルベルか。
あいつも何気にチートキャラだよな。生命吸収技。魔剣クリムゾン・ヘイトやら

565 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 06:48:09 ID:MIvkPcwI
>>496
まて、それでは続編でルイズそっくりでも胸だけ違うw偽者が出るぞ
ラクスだってそれほど小さいわけでないのにあの胸には嫉妬した位だ
ルイズだったらどれほどの惨事になることか…

566 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 06:49:22 ID:XurSxkA5
>563
武器庫に保管されていたのは戦車でなくて、KOMATSU製巨大ショベルカーですねw

567 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 06:51:12 ID:ny6nfvGR
攻撃機のA-10サンダーボルトIIあたりを…

568 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 06:56:03 ID:R+P2zpSV
>>567
史上最強のロリコン様がついてきそうだな…

569 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 07:15:15 ID:bz4XpK5C
>>542
F-15Eは戦闘攻撃機
F-22はF/A-18みたいに地上攻撃任務を任される事無いから変えたんじゃない?

570 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 07:17:40 ID:VOB6+FmZ
>>542
F/AのAは外れたよ。あれを攻撃機と言い張るのはさすがに無理だということになったらしい。
もともと予算取ってくるために攻撃機としても使えます、って言ってただけだしね。

571 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 07:22:29 ID:9YYWx1Uv
RaptorはF-22>F/A-22>F-22って名前が議会対策の為に変わってる
エスコン04だとF-22だけど5、0だとF/A-22になってる
6でF-22に戻ったけどな

572 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 07:38:40 ID:6N2qeaj5
人間爆弾桜花、と見せかけてパッパラ隊から桜花召喚。


573 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 07:40:10 ID:Mx5XSsXT
とりあえずお前等朝から軍板いっとけ


14巻は
アンアンのおバカッぷりに磨きがかかり
狂人ジョゼフと狂信者ヴィットーリオが正面衝突して
ルイズは完全無欠のヤンデレと化す


もう、サイトが一番まともだよ・・・


574 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 07:44:20 ID:6N2qeaj5
某サイトで「ギーシュ・ハワード」という誤字を見かけたことがある。
強そうだ。

575 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 07:52:05 ID:sD8bBSgL
ところで、ティーガー戦車って燃費がリッター200mないんだけど。
戦車TUEEEEをやるには継戦能力面で問題があるんじゃ?

576 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 07:57:21 ID:iuaMre86
なんだか流れについて行けませんが
つまりは、神風を喚ぼうとして
間違えて神風特攻隊を召喚してしまったって事ですね?わかります。

577 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 08:03:21 ID:7A+uZTY/

紫電改のタカとか召喚して欲しいな

578 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 08:43:32 ID:YI5EzWk+
>>574
ナイトメア・ギースがギーシュにとりついてしまうという電波を受信した

才人との決闘中に出てきて挑発→攻撃を当て身投げ
で周囲を驚かすけど本体の体力の無さにあっというまに膝をついてしまう、みたいな
ワルド戦でも才人と一緒に戦ってレイジングストームで一網打尽にするけど
生命力を極限まで使ってブッ倒れたり

579 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 08:58:52 ID:Uv6gvufg
>>575
燃料以前に、積んでる砲弾尽きたら動く鉄の箱

580 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 08:59:08 ID:vCjXKIRl
『偏在』vs『分身』……
「あたたたたたた! 分身烈風拳!!」とか
「あなた、もっと技の本質を見極めなさい」とか

581 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 09:19:45 ID:d9f2bYaK
作者は見せてるんだよ!サイトという一般人を召還するとこうなるって事を!!!
つまり本人を成長させてくれる使い魔がルイズには必要なんだよ!!!!

582 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 09:21:29 ID:NfJF4iIA
>>575
野砲扱いされてたぞ


583 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 09:39:24 ID:ldW7pb6S
まあぶっちゃけ、あんまり早い段階で現代兵器使いこなしてそれを周りに知らせると始末されかねんがね。
オスマンやコルベールがサイトの零戦を見逃していたのは、貴族社会に敵対的でないのと周りの平民に武器の使い方と製作法を広めなかったからだろうし。

584 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 09:52:41 ID:aYH6mjV+
>>575
猫の霊でも憑けとけ

585 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 09:59:07 ID:UpahGlIL
>>481,496
昔SEEDのレビューかなんかで見たが、
「周りを馬鹿にするのは、主人公を賢くするより楽に主人公を活躍させられる」
とかなんとか。
……をや、誰か来たようだ。

586 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 09:59:52 ID:S5qsxAvQ
>>583
ていうか作中の貴族と平民の扱いを見るに、多少平民が知恵をつけてもそれがどうしたとしか認識せんと思うが
良くも悪くもメイジによる支配体制が長期間確立してるわけだしな
正直平民と貴族は対立してるという認識に毒されすぎてないか?

587 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 10:00:57 ID:5MAfi3lv
オマケで美少女が一人ついてくるんどすね。わかります。

そして、ドジエルフの魔法で全員合流すると。

588 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 10:01:07 ID:c7D65jqc
>>584
「エルフを狩る者たち」のミケ召喚と申したか

589 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 10:01:23 ID:fDJuV/DJ
>>585
おおっと、本編内描写でだけファビョってるように見えるが
実は公式設定では超絶に地球を守る正義の味方で有能極まりないSEED地球連合の悪口はそこまでだぜ

590 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 10:10:23 ID:2PS450sE
>>541
ここはF−15Kを召喚してみてはどうだろう
ハルケギニアにマンホールはないから無敵かも

591 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 10:15:03 ID:2PS450sE
>>574
いやここは「ギース・ボヒョー・ハワード」召喚だっ!

誰がわかるんだ ンなネタ

592 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 10:18:18 ID:/eW2xHl5
ワルキューレが殴っても効かないじゃないかw

593 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 10:21:00 ID:v90izVIt
>>590
「強制連行ニダ! 謝罪と賠償を(ry」

ってなるからやめとけ。

594 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 10:23:47 ID:S5qsxAvQ
墓石と青銅ってどっちが硬いんだろ

595 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 10:26:34 ID:UpahGlIL
>591
ゴメン、俺分かった。
あの墓石から手足が生えて当て身投げするやつだろ?

……つか昨日からマイナーネタに食いつきすぎだ、自分orz

596 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 10:27:44 ID:/eW2xHl5
作中での頭脳戦なんてものは結局作者が全部考え出さないといけないわけだからな
これは良策なんだって説得力を持たせようとすれば、作者自身がその方面への造詣を深める必要がある
つまり優秀なライバルを出し抜ける天才的な戦略家を描くなら、作者自身がそれで飯食えるような天才的な戦略家でなければならない
でも実際はそんなのほぼ不可能なわけだし、天才と凡才との違いは結局絶対的ではなく相対的にしか評価できないからそこまでやる必要はあまりない

要するに頭の良さの表現には作者のオツムという上限があるけど、周りを腐れ脳味噌にする分には下限なんt

597 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 10:28:12 ID:ieIIy1PN
>>521
最近良く思うんだが、ピンクのヒロインってろくなのがいないよなw

598 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 10:30:11 ID:d9f2bYaK
それを考えちゃうSS職人は神って事だな。

599 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 10:32:11 ID:3IkbbBi8
>>597
ミルフィーユを微妙とな!?
ラクスはいくらでもこき下ろして構わないが……

600 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 10:37:39 ID:/eW2xHl5
もっともそんなの書き切れてるSS書きなんてほとんどいないけどな
ほとんどが名ばかりの天才で、周りをわざと穴だらけの悪手で自滅させて結果的に主人公勝つる!主人公最強!俺天才!とがなり立ててるだけ
だからってあまりに微に入り細に入りネチネチをこの作戦にはこんな利点があるがこういう欠陥がある、その弱点を補うために同時にこのような布石を打ち、その為に人員を動かすことで守りが弱くなる部分にはフォロー用の後詰めをここに置いて〜とか延々解説されても困るが

601 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 10:40:29 ID:vCjXKIRl
>>591
死風拳! 霊風拳!

602 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 10:40:36 ID:jyqKcm/K
>>600
やりすぎると いぬかみ みたくなるから やめれ

603 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 10:44:10 ID:ldW7pb6S
>>596
ドラえもんにあったな、それwww
ルイズに被らせたら世界中のメイジも平民も全員ルイズと同じレベルの明治になるとか……
カオスすぎ。


変化球として他の国の指導者がアンアン並になるというのはどうか。

ジョゼフ「おおシャルロット、仕方がなかったのだ!私はシャルルもお前達も愛している。
 だがシャルルの言葉が、眼差しが、私の卑しい心を……おお!!ブリミルよ、お許しください!!」
タバサ・シェフィ・ビダ「(こいつうぜぇ)」

ウエストウッドの村の中の巨大な豪邸にて
テファ「(馬鹿高いワインを飲みつつ)ハーフエルフの私は、一生自由もなく……ああ、なんて不幸……」

オスマン「ミス・ロングビル、ちゃんと食事は摂っておるのか?まるで鳥の骨じゃのう」
おマチ「ホ、ホホ……家族のためですので……」

604 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 10:46:03 ID:/eW2xHl5
しかもそういう語りたがる奴に限って、実際は簡潔に纏めれば三行でOKなスカスカ作戦だから困る
敵はこう動くに決まっているからここで迎え撃てば、まだ前線じゃないからと油断してるはずの敵を一気に殲滅できる!みたいな希望的観測に希望的観測を重ねた予定調和
敵がどう動いても対応できるように練るのが作戦だろう、あと本陣空にしての全軍出撃とか精鋭のみでの奇襲とか好きだよなw

605 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 10:48:20 ID:S5qsxAvQ
というか、少々熱くなりすぎだろ
自重汁

606 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 10:49:38 ID:/eW2xHl5
おk、そろそろ朝露も落ちただろうから山仕事行ってくるぜノシ

607 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 10:53:21 ID:d9f2bYaK
大切なのは盛り上がり(見せ場)であって作戦では無いと思うんです。

608 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 10:54:52 ID:UpahGlIL
>606
むしろおまいが何の仕事をしてるのかの方が興味が(苦笑
精鋭のみの奇襲は、小数で仕掛けるならむしろ精鋭使わんと話にならんだろ。
空挺兵でマジノ要塞落とすとか(ナンノハナシダ


609 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 10:55:59 ID:UEF6hAc2
>600
>だからってあまりに微に入り細に入りネチネチをこの作戦にはこんな利点があるが
>こういう欠陥がある、その弱点を補うために同時にこのような布石を打ち、その為に
>人員を動かすことで守りが弱くなる部分にはフォロー用の後詰めをここに置いて〜
>とか延々解説されても困るが

「累卵の朱」のHPはとっくにゼロよ

610 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 11:00:43 ID:d9f2bYaK
そして作戦を極限まで捨てるとDBやブリーチの様なインフレが起こります。

611 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 11:08:38 ID:fDJuV/DJ
究極の作戦って
どんな馬鹿下っ端にもしっかり伝達できてどんな馬鹿中間管理にもしっかり用兵出来て
どんな馬鹿指揮官でもしっかり指揮しきる事が出来て

しかもその上で常に強くなる常に頭良く動いていく、どんな相手にでも勝てるような
そんな戦略だからな、ある程度は予想と予測が出来るとしても
どうしたってこっちも付きっ切りで動くしかないわけで

612 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 11:11:32 ID:9MCg97Ii
「神の頭脳」のはずのシェフィールドさんはどうなるのさ
相手が主人公とヒロインだからしょうがないにせよ、
いつも作戦がことごとく失敗してるじゃないのさ

613 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 11:12:10 ID:UpahGlIL
そこでこんな言葉がある。

「フール・プルーフ(馬鹿でも使える)は不可能である。
馬鹿は、常に我々には思いもよらない使用法を考えつく」

614 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 11:15:17 ID:/eW2xHl5
よくある敵本陣への主人公含む一部隊での奇襲を連発したがる奴のこと
それって基本的にはジリ貧確定の劣勢側が一か八かの賭けでやる最後の手段だろ、仮に失敗したら優秀な人材まで失われて再起の目すらなくなるんだから
でもヘボ作者ほど普通生きて帰れねえよって絶望的な戦力差相手に殴り込ませたがるんだよな、主人公が派手に活躍できるからw
ノボルですら七万戦をあまりに厨臭すぎたと黙殺してなかったことにしようとしているってのに

615 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 11:15:51 ID:UpahGlIL
>612
ありゃ作戦が破綻してると言うより、土壇場で力技でちゃぶ台返しする
主人公サイドが無茶なんだと思うが。
(ヒーロー物としては間違ってないけどさ。戦争でソレってどうなん? とは思う)

……なんか我王とか合いそうだよなーとか思ったり。

616 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 11:17:58 ID:DtNq/8D1
>>612
スペックでは勝っていても、チームワークの差で敗れるの典型じゃないか。

617 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 11:26:26 ID:UpahGlIL
>614
ああなるほど、理解。
「小数が守ってる堅牢な陣地を落とす」とか
「奇襲で混乱してるところに本隊が突っ込む」とかそういうのを考えてたから(苦笑


618 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 11:30:54 ID:f95AfWNp
>>612
14巻を読むかぎり、ジョゼフさんはシェフィールドさんに失敗させようとしてるようにしか見えませんが。

まぁ、現状ではパソコンと一緒で、神の頭脳のスペックは高くても、シェフィールドさんのスペックがそれに追いついていないってとこでしょう。

619 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 11:32:32 ID:bhxyDvwE
まあ大軍で圧倒ってのは、普通は主人公側の戦い方じゃないからな

620 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 11:38:53 ID:UpahGlIL
>619
まー、大軍で押しつぶすってのは用兵の基本ですけど、
それだと「勝って当たり前」ですからね。確かに華はない。
「なんで少数が大軍を華麗な戦術を駆使して破ることが
華々しく取り上げられるかといえば、普通は負けるから」
と言ったのは提督でしたかね。

621 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 11:41:33 ID:vCjXKIRl
もうあれだ
孫武とか孫?とか韓非あたりを呼ぼうぜ
マキャベリでもいいぞ

622 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 11:44:06 ID:vCjXKIRl
しまった、孫びんの『びん』は漢字表示できないのか

623 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 11:46:37 ID:LuCtJ6S5
ソンビンじゃなくてソンピンじゃなかったか?

まあでも仮に幕下に入るなら、奇策で綱渡りの逆転勝利を繰り返す将軍より万全の準備を固めて勝つべくして勝つ将軍の方がいいよね
カタルシスより命あっての物種

624 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 11:46:52 ID:UpahGlIL
>621
孫ビン召喚は考えたことあるよ。
歩けない平民って時点でまともな扱いされず、もちろん何を言っても聞いてもらえない。
意見を聞かずに上手く行かなければ八つ当たりされ、
こっそりキュルケやタバサに策を授けて上手く行ってもやっぱり八つ当たりされる。
最後は王冠を投げ捨てたアンリエッタを見限って反乱を策動するもバレて処刑、とか。


625 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 11:49:02 ID:UpahGlIL
>623
む、ピンだったな。スマン。
そして後半部は全面的に同意。
ただ一般受けするのは前者なんだよなー、派手だから。

626 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 11:53:42 ID:3Ma9sjEE
現代に伝わってる孫子の兵法って曹操が解した奴だそうだが
かといって曹操喚んだら洒落じゃすまんだろうな
まずルイズが死ぬか妾になるだろうしw
アンアンは確実に追い落とされる

627 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 11:59:07 ID:c7D65jqc
>>620
まあたしかに、例えばテルモピュライの戦いも300人の軍勢で210万人(ほんまかいな、というか無理だろ兵站的に)の軍勢を押し返したから今に語り継がれる英雄譚になったわけで
300万人の軍勢で210万人の軍勢を押し返したら、凄い戦いだという伝説は残るものの、英雄譚にはならんわな

628 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 12:02:32 ID:uJ3ZXpC4
ここでは出してはいけないキャラの召喚でネタ考えてて、そのキャラが王様というか戦場経験が豊富なんだが、ゼロ魔世界ではフネとかあるわけで。
「航空戦力の出現は二次元平面化の戦力差を無効化する。彼女の時代の用兵では考えられないものであり、そもそも自軍の戦力の把握もできてないので口をはさむこともできず――じっと作戦会議を見守ることしかできなかった」
とかいうシーンを考えてた。

問題は特にないのだが、それで戦局をひっくり返すには主人公側を局地戦なのに大威力を出さざるを得なくなった。
だけどここらルイズのエクスプロージョン開眼のテンプレ展開とそうかわんないのでもうひとひねりできないかなあと悩んでたりする。

629 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 12:03:46 ID:uJ3ZXpC4
しまった、下げ忘れたorz

630 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 12:03:56 ID:UpahGlIL
>626
あの世界が持つ固有の法則として
「美少女は常に絶対的な支持を受け、見た目が冴えないおっさんはどんなに有能でも支持を受けられない」
というのがありそうだから、曹操がのし上がるのは難しそうだナァ。
……ほら、曹操って背がひk(無礼者ォ!)ギャー!

いやまあ、そこでのし上がってこその乱世の奸雄ですが、ね(ガク)

631 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 12:04:26 ID:DtNq/8D1
英雄なんて敗北を誤魔化す為の生け贄とは、誰が言った言葉か。

632 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 12:08:08 ID:vCjXKIRl
>>623
手元の資料を見てみたら『孫子』の解説では『ひん』だし、『史記』では『ぴん』
どこで『びん』なんて表記を見たんだろと思ったら、スーパージャンプで連載してるあの漫画だ……

633 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 12:10:14 ID:LuCtJ6S5
いいのか?孫武は王の愛妾だって構わずに斬っちまう男なんだぜ?
まああれは王が馬鹿な思いつきしたせいなんだが

王「お前、優秀な軍師なんだって?それじゃ俺の後宮の女も優秀な軍隊に出来る?(プ」
孫「お望みならばやりますよ?正式な辞令を出すならば」
というわけで王の愛妾二人を部隊長ということにして演習開始、でも女たちは王のいつもの余興だろうと笑うばかりで指示に従わない
孫「きちんと指示の確認をしておかなかったのは私のミスだな。部隊長は私が鐘を叩いたら隊員に右を向かせるように」
部隊長「は〜い、わかりました〜♪」
孫「右を向け!」
女たち「アハハハハ♪」
王「ほっほっほ、いくら名軍師でやっぱり無理なことはあるものだな」
孫「…私は部隊長に指示の確認をした、そして部隊長もそれを了解した。その上で軍紀が守られないのは部隊長の責任である」
王「?」
孫「よって部隊長二人はその責により首を刎ねる!」
「「「な、なんだってー!?」」」
王「ちょ、おま、正気か?あいつらは俺の愛人だぞ?誰もそこまでやれとは」
孫「お言葉ですが、軍の中では将軍こそが最高責任者。たとえ王でもそこへの口出しを認めれば指揮系統が乱れ、軍隊として成り立ちません」
王「いや、でもお前いくらなんでもそこまで。だってあの二人は俺のお気に入り…」
孫「一日だけとはいえ正式な辞令で任じられた以上、私はこの後宮軍の将軍です。それとも王は将軍だけでなく自らの権威をも軽んじられるおつもりか?」
というわけで王が特に可愛がっていた側室二人は斬首され、その後代わりに任じられた新隊長の元で続いた余興の訓練は並の軍隊より気合いの入ったものになったとか。命懸かってるし。

てな逸話があるくらい冗談が通じない奴だぞ?あの世界に放り込んだらいろんな意味でまずい、きっと。

634 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 12:10:16 ID:3Ma9sjEE
勝軍に英雄なしとかいうからね…

ま、曹操は美男子だったから大丈夫だろw

635 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 12:14:39 ID:3Ma9sjEE
洒落にならない奴なら秦の白起だな

アルビオンで連戦連勝、捕虜イパーイ
でも養えナーイ
アルビオンの崖からアイキャンフラーイ

とかやりかねん
40万だか生き埋めにしたし

636 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 12:18:15 ID:Dg4cBBcO
魔法のある世界で孫ピンさんや曹操さん召喚してもあまり活躍できん気がするが。
戦争のやり方が全く違うし、ほれ薬みたいな精神操作可能な薬なんかも豊富にあるしな。
アンドバリの指輪みたいなマジックアイテムなんか反則杉だろ。兵法なんか全く関係ない。


637 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 12:21:26 ID:arrbb/AK
>>636
いや、あの世界にはあの世界なりの用兵ってもんがあるだろう。
問題はそれを面白可笑しく書く気がノボルになさそうだって事だ。

638 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 12:22:55 ID:HXvB90ef
そりゃあ、いちいち書く必要なんてないからな。
ミリオタによる色々と突き詰めた話なんて大概面白くないし、
結局は負ける側を勝つ側よりも頭悪く描かなきゃならないのは変わらんし。

639 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 12:23:28 ID:TYKgRVQp
曹操ってさ、確か両刀使いじゃなかったか?
どっかでそんな記述見た気がするんだが

640 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 12:23:29 ID:LuCtJ6S5
既存の兵法にとらわれず、今現在の戦力をきちんと分析できるタイプなら問題なかろう
例えば秀才タイプの?涓はだめでも、孫?が天才タイプだとすれば

641 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 12:25:31 ID:3Ma9sjEE
ノボルは佐藤大輔じゃねーしな

まぁでもあの世界は魔法のおかげで兵站楽そうだが

642 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 12:28:15 ID:LuCtJ6S5
重い輜重もレビテーション使えば楽々運べるしね

643 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 12:28:28 ID:/2g+hnKp
火計をやっても水メイジに消されるし生き埋めにしようとしても土メイジに防がれそうだな

644 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 12:33:18 ID:LuCtJ6S5
錬金で土を油に変えてから着火すればいいと思うぞ
小火程度ならともかく、強い炎に下手に水をぶっかけると水蒸気で逆に危険だし

645 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 12:33:57 ID:HXvB90ef
やっぱり戦術云々よりも人集めの才能の方に着目した方が
この手の作品では目に見えて分かりやすかろう。
曹操は勿論、劉備の天然の「大徳」で人集めとかもいいかもな。

646 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 12:34:11 ID:yVzck+nV
いっそのこと、牟田口とか辻〜んを召喚してみるかw

647 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 12:35:39 ID:kExrblqu
OVA版Gロボの策士孔明ならあの世界でもいけるんじゃないか?

648 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 12:45:00 ID:6/yEtZnu
>>627
テルモピュライの戦いは、守備側のスパルタ兵300人は全滅ですぜ。
ただ、味方が逃げる時間を稼ぐための、全滅覚悟の壮絶な戦いぶりがすごかった訳で。
そのおかげで、逃げ延びたギリシア連合軍が、反撃してペルシア軍を撃退できたんです。
サイトが7万の敵に突っ込んだのと、基本的には同じ事やってのけたという事で。
それと、スパルタ兵が主に相手したのは、不死隊1万人だったと思います。


649 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 12:45:05 ID:LuCtJ6S5
>628
はらぺこ王ですね、わかります

実際あれはエクスプロージョンなかったら惨敗間違いなしな状況だったわけで、何らかの反則技を用意するのは仕方ないと思うぞ
それが気に入らないなら反動で行動不能なり使用不能にさせて、その打開にルイズたちが動くってオリジナルエピソードでも考えたらどうよ

650 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 12:49:20 ID:NfJF4iIA
孫ビンはゲッペルスの親戚


651 :名無しさん@お腹いっぱい:2008/05/23(金) 12:58:15 ID:gXbLRVXM
同じ三国志でも爆乳女子高生が活躍する一騎当千は違うよなw
取り敢えずルイズの魔法が失敗する度におにゃのこの服がKeep Out寸前になるだろうな

652 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 13:01:33 ID:S2WzheLF
孔明を召喚してだな、アルビオン行く時に困ったら見ろと三つの袋を渡され、
ピンチのルイズが開けてみたら「捕ウェールズ」と書いてある
そういう状況こそ天才的策略と呼ぶものだ

653 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 13:09:50 ID:LuCtJ6S5
>596
100点と60点でも、40点と0点でも、その落差は同じ40点分
だったら100点取るより0点押しつけた方が楽ということですね、わかりました

654 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 13:15:31 ID:3iyfqbKD
大昔の歴史書の類なんかあんまり真に受けちゃ行かん。
大袈裟に書いてあって・・・・なんて良くある事、とは高校の歴史の先生の談。

・桁が一つ違う→10万とか書いていても実際は1万そこそことか
・王や偉人の業績が捏造されているとか。

655 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 13:17:48 ID:LuCtJ6S5
俺ッチの国の威光が欲しくてずっと遠くの蛮族だって朝貢しに来たんだぜ!と強調した結果、邪馬台国は海の上になってしまったんですね。わかります

656 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 13:20:09 ID:L7nRDM7z
つまり500年後のハルケギニアでは、サイトは70万の大軍を一人で止めた事になるんですね。わかります。

……つか、デルフも
「ガンダは千人の軍隊壊滅させたとか伝説になってるけど、伝説とか尾ひれが付くし、千人はマジ無いわ」
と作中で言ってるワケで。

657 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 13:22:41 ID:LuCtJ6S5
まあ歴史書の多くは権力者が自分の業績を残すために編纂させたものだしな
その意向が反映されるのは当たり前だし、仮に口を出さなくてもご機嫌とりに演出くらい入れるさ
記録じゃない英雄譚とかなんか、語り聞かせるときに派手な方が子供が喜ぶからとどんどんエスカレート!

658 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 13:30:44 ID:LuCtJ6S5
>656
いや、70万を止めた、じゃなくて7万を突っ切って司令官の首を取ったって感じになるんじゃないかな?かな?
せっかくなら時間稼ぎに成功よりもちゃんと勝ったってかたちにした方が格好付くし、撤退した理由や生き残った理由にもなるから

659 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 13:31:48 ID:zlFlx6wC
つまり、後のトリスティン王家の伝承では
虚無の使い手であったヴァリエール家三女は
「長身」で「ナイスバディ」で「女神の如き慈愛に溢れた性格」
であったと伝えられるのですね。わかります。

660 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/23(金) 13:37:51 ID:gqRo5LZT
>「ナイスバディ」で「女神の如き慈愛に溢れた性格」
なんか本人ではなくお姉さんの話が混ざってますね


661 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 13:39:21 ID:3Ma9sjEE
烈風カリンと混同され、なんか凄まじいメイジって感じになりそうだな
サイトあたりは長身の美男子とかw

662 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 13:40:01 ID:L7nRDM7z
>どんどんエスカレート

勇敢なりし神の盾ガンダールヴ。
右手に槍を左手に剣を持ち
右第二腕と第三腕で弓を放ちながら
左第二腕で縄を投げ第三腕で殴りつける。
パンチ一発で敵は遥かアルビオンまで吹っ飛ばされ
大地を殴れば地震によって町が崩壊したという。
背中から生える12枚の黒き翼で天を舞い
口から火を吐いて辺り一帯を焦土と化し
目から怪光線鼻からミサイル耳から赤外線
その雄叫びを聞いただけで人々は発狂し
顔を見た者は一人残らず石となる。
6本の尻尾は先が毒蛇になっており
したたる毒を受けた者は全身が腐って七日七晩苦しんで死ぬと言う。
ああ恐ろしきガンダールヴ。
無敵なりし虚無の使い魔。

663 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 13:40:45 ID:+eejs5qY
>>656
700万になるかも試練www

664 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 13:42:57 ID:kExrblqu
というかあの国に700万の兵がいるのか?って話に


665 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 13:43:26 ID:3Ma9sjEE
キリよく1000万とかw

666 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 13:44:47 ID:Kwkh4Hr4
>>652
最後の袋を開いたら
「同じ様な袋を3つ王女に渡して逃げろ」
って書いた紙片が入っているんですね。

667 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 13:47:59 ID:LuCtJ6S5
いやいや、こういう伝説は「ありえないけどでももしかしたら」って微妙なリアリティを持たせることが重要なわけで
さすがに70万とか700万は嘘だッ!って即却下されるからだめだと思う

668 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 13:52:52 ID:Knr8757L
ガンダールヴの肩はもっと暗い、血の色だ。
それと、マークは右肩だ。

669 :名無しさん@お腹いっぱい:2008/05/23(金) 13:57:04 ID:gXbLRVXM
>668
ぶっ潰しても切り刻んでも焼いても死なない異能生存体か

670 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 13:59:35 ID:UpahGlIL
敵の血潮で濡れた肩。
地獄の使い魔と人の言う。
トリスタニアの街に、開放戦争の亡霊が蘇る。
アルビオンの大地、トリステインの空に、
無敵と謳われた始祖の使い魔。
情無用、命無用の神の左手。
この命、30億エキュー也。
最も高価なワンマンアーミー。

こうですかわかりません。

671 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 14:05:53 ID:zlFlx6wC
伝承では虚無の使い魔の少年は、おっぱいエルフ・おっぱい女王・おっぱい
メイドから言い寄られながらも、己の主人である貧乳メイジへの
愛を貫いたという・・・






後世の人間「ないないそれはない」

672 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 14:11:25 ID:Kwkh4Hr4
>>671
AA略<ガンダルーヴはド貧乳マニアかロリコンだったんだよ!!

AA略<な、なんだって〜!!

673 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 14:11:39 ID:akYU2mm9
>>669
むせる話だなw

もしも、ルイズの属性が虚無じゃなかったら土か風になるのかね?
家系的に考えて。

674 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 14:14:54 ID:UEF6hAc2
>668
「識別章は襟の内側につけるんだ」
ですか

675 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 14:19:24 ID:T7Mv6Sxm
>>600
それって銀英伝に出てくるキャラのことか…。
周りの軍人がアホで一部のキャラだけましで天才扱いとか

676 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 14:25:13 ID:HXvB90ef
そもそも大河小説や軍記物は昔から天才な正義の味方がアホな悪党をボコボコにする話だからな。

677 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 14:29:14 ID:G+bmeGPb
なああんた、ガンダールヴって知ってるかい
昔、始祖ブリミルの傍らで粋に暴れまわってたってよ
今も世ン中荒れ放題
どっちもどっちもどっちもどっちも!

こうですか?わかりません!

678 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 14:45:46 ID:zX64ak1g
神の左手ガンダールヴ
手から超電磁ウェーヴを発し、超電磁竜巻を起こす
超電磁スピンはあらゆる敵を貫通し、天空剣Vの字斬りは敵を三枚に下ろす。
烈風正拳突きはアルビオンをも真っ二つ!
神の超電磁マシンガンダーヴ、まずは5人の仲間を揃えたし

679 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 15:07:57 ID:UpahGlIL
コンバトラーとボルテスはともかく、闘将ダイモスも混じってないか?

680 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 15:13:43 ID:UWEjZBay
>>677
たまらないぜハニハニwwwww

681 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 15:19:55 ID:P+bPIzX4
世のため人のための野望を打ち砕くガンダールヴ3!
この日輪の輝きを恐れぬのならばかかってこい! こうですか?わかります!

682 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 15:21:15 ID:P+bPIzX4
ガリア王ジョゼフの_を入れ忘れたww

683 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 15:26:32 ID:aeXTqa/L
>>597
夢原のぞみと愛野はぁとを馬鹿にするな!
どっちも、紛れもない正真正銘のアホの子……あれ?

684 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 15:29:22 ID:UpahGlIL
夢原のぞみはよく知らんが、愛野はぁとは「愛すべきおバカ」だと思うが(苦笑
なんというか、「賢そうに振舞う馬鹿」って救いがたいよね。

685 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 15:35:48 ID:Knr8757L
自分が馬鹿だと自覚していて素直だからねぇ>はぁととのぞみ

686 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 15:42:39 ID:ljBCnAVs
ジバン呼びたい

687 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 15:53:13 ID:/VW5uXNu
なにげにまだゼノサーガキャラって召喚されてないね
設定がややこし過ぎるか……

688 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 16:01:52 ID:G+bmeGPb
このは召喚というのはどうだろう
「るいずどのー このはがお守りいたしまするー」

689 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 16:10:44 ID:3T4qcWYb
>679
元ネタを解りにくくするために色々混ぜるのは基本だなw

690 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 16:18:23 ID:xcdpmhxs
単純に本物を知らないけど漫画で副次的に知って長浜作品を混同してる子

691 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 16:22:19 ID:zX64ak1g
え?長浜作品縛りって事じゃダメなんスか?

692 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 16:27:37 ID:ztk2oqPD
ところで、もしアルカナのキャラを召還した場合、アルカナも一緒についてこれるんだろうか?
リリカ(&テンペスタス)召還を考えてるんだが、その辺がわからん。

693 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 16:31:28 ID:Dg4cBBcO
「JIN -仁-」の南方先生が江戸ではなくハルケギニアに召喚。ハルケギニアに蔓延る病と戦う。
ペストやらコレラやら天然痘がハルケギニアあるかはしらんが。

694 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 16:42:18 ID:G+bmeGPb
>>692
契約者が召喚されたら普通に呼べるんでねすか?

>>693
パンがある=イースト菌が存在する
ということで病原菌も地球と同じにあるんじゃないですか? かもすぞ

695 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 16:42:44 ID:vCjXKIRl
>>686
登場人物を片っ端から殺していくんですね、わかります

判決、死刑! これにて閉廷!!

696 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 16:46:38 ID:UpahGlIL
>695
……すまん、脳裏に丸眼鏡の独裁者が浮かんだ。
どうやら疲れてるようだ。

697 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 16:48:29 ID:tWz5hH9w
ガンダールブの力ってウルヴァリンの爪でも反応するのか?
Snikt!って拳から出しても爪を持ってるわけではないが

698 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 16:52:34 ID:G+bmeGPb
>>697
模擬刀に反応しなかったところから
武器というか「武具」に反応するのだと思われ
しかしその場合キャップの盾やトニーのアーマーには反応するのだろか

699 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 17:04:58 ID:GRiNSzd7
星のカービィに出て来るメタナイトが召喚されたらどうなるか・・
ルイズのストーカーになったり解説役になったりするかな

700 :名無しさん@お腹いっぱい:2008/05/23(金) 17:09:59 ID:gXbLRVXM
>699
仮面を被った一等身の奇妙な生物にいつのまにか惚れるルイズを想像した
いや、冗談抜きでメタナイト卿は格好いいと思うんだけどね

701 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 17:12:16 ID:v98oD+ip
メタナイト郷は世界一かっこいい一頭身だから、惚れるのもやぶさかではない
上の方で三国志の曹操さん呼んだらって話になってたが、俺は徐庶さん呼んで欲しかったり
軍師としても優秀で、母を大切にする親想いの人で、しかも撃剣の名手なんだぜ

702 :692:2008/05/23(金) 17:12:59 ID:ztk2oqPD
>>694
やっぱそうか。
まあその辺は人の解釈によりどうとでもなるから、こじつけとハッタリで勝負だな。
ありがとう、できるだけ早く投下できるよう頑張ってみるよ。

703 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 17:15:02 ID:tWz5hH9w
>>698
ウルヴァリンの爪なら反応はするか

ガンビットの棍は反応するだろうけどジェネティックカードはどうなんだろ
エネルギーを込めなきゃただのトランプだし

704 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 17:15:47 ID:9MCg97Ii
>>701
なぜか蒼天だと禿頭の彼か

全然関係ないけど、
なんかアニエスにバルキリースカート履かせてみたいんだぜ?

705 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 17:17:01 ID:Uf10AAVV
アニエスの姐さんもお斗貴さんも復讐鬼だからさ……

706 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 17:25:40 ID:V6TgTGwu
南方仁先生召喚は考えたが、医学知識のない俺には書けなかったんだぜ。


707 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 17:35:33 ID:vCjXKIRl
復讐鬼アニエスか

「サイト…戦いで父や母をも殺さなくてはならない時、おまえはどうする?」
「オ…オレは……何にも…できないよ…」
「そうか…私にはできるんだよ…私は人間じゃない…でも…戦いには…その方がいい……私は…鬼さ…!」

708 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 17:38:28 ID:qBen9ZS5
リアルバウトハイスクールから南雲慶一郎
原作でレイハが最初に召還したタイミングに割り込めばルイズの言うことも聞いてくれそうだ

709 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 17:44:13 ID:TYngJ4rL
>>707
ヒョウさんこんなところでなにやっているんですか

710 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 17:50:04 ID:fUwBYWrr
>>702
頑張れ、応援するぞ

711 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 17:51:11 ID:UYqgO+X9
復習鬼つながりでハンターナイトツルギを召喚。
初っ端から体を乗っ取られてボガールを倒すために元の世界へ戻る方法を探してハルケギニアを東奔西走。

ルイズたちじゃあヒカリを改心させるのは無理っぽいな。

712 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/23(金) 17:51:23 ID:gqRo5LZT
>>707
むしろパニッシャー・アニエスを期待

713 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 17:53:37 ID:Knr8757L
リリカは翼も尻尾もある立派な悪魔っ娘だから異端審問には気をつけないと。
学院を中心にローラースケートが流行りそうな予感。

714 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 18:06:43 ID:H1rHD2g2
サガフロからT260G(オメガタイプボディ)召喚。
ジェノサイドハート戦後、役割を終えた彼が使い魔として使役される。

レオナルドタイプだと自己修復・エネルギー補給機能もあるからなぁ〜

715 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 18:14:40 ID:sD8bBSgL
>>713
ゼロ魔世界では悪魔=エルフなんだから大丈夫なんじゃね?

・・・と思ったが、リリカもエルフ耳だったか

716 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 18:18:19 ID:NQfq+ErU
>>566
そこで周囲を厚さ1cmの鋼板とコンクリートで補強したD335Aですよ

717 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 18:18:38 ID:vCjXKIRl
ルイズがレッドピラミッドシングを召喚
契約した瞬間、右手のルーンが輝いてクリーパー(でかいゴキ)がドバッと……

718 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 18:33:50 ID:AOT0q7jx
>>717
『神』とやらの召喚に失敗して全身大火傷のアレッサ召喚なら考えたことあるぞ

全身が膿と血に染まった包帯グルグル巻き状態で召喚されたアレッサを見て腰を抜かすルイズら学生達
コッパゲが水系のメイジを集めて治療を行い一ヵ月後にようやく完治するも、それと同時に学院は
アレッサの悪夢の世界に飲み込まれる
その悪夢の世界を仲間と共にさまようルイズとか

719 :サイボーグ000(1レスのネタ):2008/05/23(金) 18:36:33 ID:D5kpQioG

ルイズ・フランソワーズ・ド・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールは召喚魔法の失敗による爆発事故で死んだ

手足が吹っ飛び、首の千切れとんだルイズ、その爆炎からひとりの老人が出てきた
「わたしが彼女を蘇らせましょう」

召喚は実行されていた、ルイズはその死の間際に地球からお茶の水博士を召喚していた

ルイズは博士により機械の体を与えられ、サイボーグとして再びの人生を始めた

ある時、ルイズはギーシュに決闘を申し込まれるが、ゴーレムに囲まれたルイズは奥歯を噛み締めた
その加速装置による目にも留まらぬ速さでゴーレムを翻弄したルイズは、決闘に勝利した

後に盗賊フーケのゴーレムを膝のロケットランチャーで破壊し、ワルドの偏在を「超能力」で退け
7万のアルビオン軍を全身ドイツ製兵器となって撃破したルイズは英雄となった


地球では

サイボーグ戦士達は宿敵ブラックゴーストによって窮地に立たされていた
「クソっ、もはやこれまでか」
「諦めないで、もうすぐ博士の元に強力な助けが来るわ、彼は私たちと同じサイボーグよ」
「俺達と同じ?何の能力があるっていうんだ?」
「聞いたことがある、我々ゼロゼロシリーズの原型となったサイボーグ、能力は『魔法』らしい」

その時、彼らを苦しめていた敵戦艦が次々と爆発を起こし、見る間に壊滅してしまった

幻のゼロゼロシリーズ、お茶の水博士の最高傑作、サイボーグゼロゼロゼロが現れた

「べ、べつに博士のために来たんじゃないんだからね!」

720 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 18:36:36 ID:ppYC9mSf
《エルフ耳といえばリンク召喚、ただし狼の姿で》みたいなっ!

721 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 18:38:53 ID:NQfq+ErU
≪ルイズがエルフを召還、ただし○すゞの小型トラック!しかもパネルバンタイプ!≫みたいなっ!

722 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 18:39:41 ID:xABdytcp
>>718
王宮から魔法学院までが濃霧に包まれるんですね。わかりま(ry
後ラグドリアン湖とトルーカ湖がすり替わって水の精霊涙目。

723 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 18:41:10 ID:LxFk83fJ
>>719
彼は私たちと同じサイボーグよ

いくら胸が無いとはいえ彼女と言ってあげようよ

724 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 18:44:42 ID:eh0I87Wm
世界扉がA-10を召還しました

〜A−10騎士団の朝の風景〜
「お早うクソッタレ共!ところでマリコルヌ隊員、
貴様は昨夜ケンカ騒ぎを起こしたそうだな?言い訳を聞こうか?」
「ハッ!報告致します!ヘタレ教師のギトーがアヴェンジャーを指して
『鉄砲』と抜かしやがったため、7砲身パンチを叩きこんだ次第であ(ry

725 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 18:47:10 ID:UPYEauBH
エルフ耳といえばぷよぷよ(魔導物語)のチコとウィッチしか思い浮かばない。

726 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 18:47:24 ID:vCjXKIRl
>>723
脳みそを胸に移動すれば、きっと豊かになるさ

727 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 18:52:45 ID:qBen9ZS5
まじしゃんず・あかでみいから羽瀬川拓人召還
錬金の授業でこれからどうしようかと隣を見ると、いつの間にか追いかけてきて生徒のふりしてクラスに溶け込んでる佐久間榮太郎

728 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 18:58:14 ID:SnMmwxuz
そしてタナロットと瑞穂もいてフェルチェもいると
となるとサイトがいないとルイズが可哀相だ

729 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 19:01:45 ID:xABdytcp
>>726
脳みそを移動と聞いてブラックジャックに出てきた大鹿を思い出した。

730 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 19:04:25 ID:7A+uZTY/
エルフと言えば同級生&下級生ですね
同級生3の舞台は魔法学院ですね

731 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 19:07:50 ID:0tHzIIiA
>>719

こういうツッコミは無粋だと思うが
お茶の水博士は鉄腕アトムだ。
しかも、アトム作った人とは別人

009ならギルモア博士です。

732 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 19:17:46 ID:/VW5uXNu
FFVIからエドガー召喚
技師としてコッパゲと、ナンパ師としてギーシュと意気投合


733 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 19:20:22 ID:KDFBGpDE
>>732
読みたいかもw

734 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 19:22:10 ID:GImt2jOK
>>732
VIで救済されてほしいのはシャドウだな

735 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 19:23:00 ID:vHX3WiAt
ていうか初期プロットでは才人って発明少年だったらしいけど、
そっちの方が絶対面白れーよ、とか思っちゃったよ。

736 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 19:23:22 ID:Kwkh4Hr4
>>730
たしか3も開発中の筈。

情報途絶えてどれぐらい経ったかもう忘れてしまったぐらいだが。

737 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 19:25:15 ID:ldW7pb6S
たぶん発明少年で行ったら1巻とかの内容の間はルイズがいらん子だからじゃね?

738 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 19:27:05 ID:/VW5uXNu
>>734
VIキャラって結構みんな相性いいと思うんだけどね

文才ない俺の代わりに誰か書いてくれんかねぇ


739 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 19:42:10 ID:bFXowMN7
じゃあ、発明つながりで
魔女っ子戦隊パステリオンから発明おじさんを召喚。

740 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 19:43:13 ID:f7d3wYQg
ゴーストライダーよりブラックハート召喚

741 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 19:48:43 ID:xs4ibmz4
>>740
あいつって初出はデアデビルじゃなかったっけ?

742 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 19:52:21 ID:qBen9ZS5
>>739
ルイズに対して自分の知る限りもっとも不幸な少女だからと特訓をするんですね

743 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 20:01:01 ID:Lz6Z0qJ+
>>732
頭にドリルを装備しているんですね。分かります

744 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 20:02:33 ID:bFXowMN7
>>742
ああ、それは思いつかなかったなあ。

どっちにせよ、裏方向きなキャラだからSSにも出しやすそう。
パステリオン達を出したらバランスブレイカーもいいとこだから。

745 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 20:02:34 ID:/MeXwa5B
>>698
模擬刀でも目を狙えば普通に脳まで刺さって殺せるのにね
首筋に当てて勢いよく引けば切れるのにね

746 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 20:07:55 ID:/VW5uXNu
>>743
無敵過ぎるw

747 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 20:08:38 ID:Kwkh4Hr4
>>745
使う人間が「武器」と認識しているかどうかが問題じゃないの。
SSにするときはそこら辺の基準なりは書き手任せでいいと思うが。


V3召喚し書き手さんは、改造人間は全身が武器だから
能力が全体的の底上げされる、としていたな。

748 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 20:09:54 ID:xs4ibmz4
使い手次第では木の枝でも武器にってわけか

749 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 20:12:23 ID:Inc9u1MF
>>745
その理屈だと紙でも勢いよく引けば切れる
わり箸で目を狙えば殺せる

なにも持てなくならないか

750 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 20:12:59 ID:/MeXwa5B
漫画版サムライスピリッツの覇王丸は小枝で化け物ぶった切ってた気がした
気合こめれば何でだって切れるって言ってたような

751 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 20:13:04 ID:ed20xupX
木の枝で、何故かフルアヘッド・ココのオルカが浮かんだぜ
呼んだら無敵すぎる奴になってしまうがな

752 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 20:14:06 ID:qsCpAjEj
「装備品」にすれば武器じゃないから大丈夫

753 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 20:17:40 ID:/MeXwa5B
小説版ルイズがアニメ版ルイズ召喚
顔がまったく違うため同一人物と認識されず

754 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 20:18:23 ID:zvuWEXtp
>749
「裸=殺」を身につけたニコライ・ヘルなら
何を持とうが武器

755 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 20:21:17 ID:bFXowMN7
原作では剣、ロケットランチャー、ゼロ戦、あとカタコンベに隠された武器、くらいか?使ってたの。

756 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 20:22:29 ID:VAz5JMwZ
>754
シブミですな。わかります。

757 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 20:25:03 ID:bFXowMN7
>>747
逆に「戦うために作られたもの」に反応する、というのはどうだろう。
これなら模擬刀は「訓練するために作られたもの」だから反応しない、ということが出来る。

……ちょっと無理があるかな。

758 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 20:38:12 ID:9UcP0NLr
つ【頑固な汚れと戦うための洗剤】

759 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 20:40:22 ID:4nb/iDu5
サガフロではゲンさんが鉄パイプで縄を切ってたな。

ゲンさん「あれは鉄パイプで切ったわけじゃない」
T260G「理解不能」

こんな会話だったっけ?

760 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 20:42:44 ID:SXhk9+lK
1.ガンダールヴ本人が武器として認識したものの場合発動する
2.武器として作られたものの場合発動する(判断の仕方?知るか)
3.ルーンが聖地の扉と連動しており、聖地の召喚対象なりえるものの場合発動する
4.ブリミル「僕もどういう基準で発動しているのかさっぱり分からない」

761 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 20:49:23 ID:/jLEHGGn
>>730
下級生2ヴァージョンで逝くとルイズは才人と関係を持ちながらワルドとも…

762 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 20:51:34 ID:xs4ibmz4
腕のない人間がガンダールブになったらルーンはどこに出るんだい?
例えばからくりの鳴海とか甲賀の地蟲とか

763 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 20:52:05 ID:9MCg97Ii
長谷川ナポレオンからおっかないマッセナさん(13歳)はありかしら
石鹸作りの刃物持って戦うガンダールヴ

764 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 20:52:56 ID:qm/pgh+a
つ【バールのようなもの】

これで反応するか興味あるな

765 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 20:53:05 ID:FqRcZ/PI
少女兵器の人は、エグゼリカ自身が『兵器』であったけど、反応させてなかったな。

766 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 20:53:09 ID:bFXowMN7
>>758
左に握った洗剤と右に掴んだ雑巾で、導きし我(の部屋の清潔さ)を守りきる。

というわけですね。

767 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 20:53:28 ID:Kwkh4Hr4
>>762
そもそもガンダルーヴとして喚ばれないんじゃないかな。

才人が喚ばれた理由の一つに左利きだったからじゃないか、
とも言われているぐらいだし。

768 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 20:54:25 ID:xs4ibmz4
>>767
左手があるのが絶対条件か

769 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 20:57:02 ID:bFXowMN7
あれ?サイトって左利きなん?

でも「左に握った大剣と右に掴んだ長槍」という表現からすると、この歌に謳われてるガンダールブは右利きやよ?

770 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 20:57:08 ID:KDFBGpDE
>>759
あの鉄パイプ、店で買える安物の剣以上の攻撃力だったなw

771 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 20:58:09 ID:sD8bBSgL
>>764
史上最強の理論物理学者を召喚ですねわかります

772 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 20:58:17 ID:qsCpAjEj
ガッツのひとは義手にルーンを出してたな
まあ職人さんの筆しだいということで

でも左手がないやつってほかにいたか?

773 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 21:00:51 ID:bFXowMN7
>>772
そもそも人型してないものもいくつかあったな。
車とか。

774 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 21:02:09 ID:Iwk1fyMO
風の聖痕

「魔法を使うのに精神力を鍛えないとはどういう事だ?」
「貴族精神には自身があるわ!」

「だったらコモンマジック連続詠唱を何時間続けられる?」
「そんなの十分もしたら気絶してしまうわ」
「だったら一時間出来るように鍛えればいいじゃねーか」
「そんなの意味が無いでしょ!失敗しているんだから」
「魔法が使えるようになった時、スタミナがあった方がいいだろう?お前はアホか」
「な、なななななんですってぇええええうきーーーーーーー」

その日からルイズの特訓が始まるわけだが
学院のグラウンドが毎日ボコボコにされ
土系統の教職員が借り出され
フーケ・もといマチルダも宝物庫に忍び込む隙が全く無くなったのだった

775 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 21:09:28 ID:Is2oAxRm
>>772
ベイダー卿はグローブに出てたな。着脱式。

776 :沈黙の使い魔:2008/05/23(金) 21:14:09 ID:98+pYA/G
小ネタ投下、宜しいでしょうか?

777 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 21:14:28 ID:/uvUjnaY
>でも左手がないやつってほかにいたか?
「闘奴ルーザ」で書こうかなあ……

778 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 21:16:01 ID:9UcP0NLr
>>777
単行本ではなく連載していた雑誌を買っていたんだろ
趣味がバレてもおk?

779 :沈黙の使い魔:2008/05/23(金) 21:17:19 ID:98+pYA/G
いきます

「宇宙の!」
ドッカーン!
「何処かにいる!」
ドッカーン!
(以下省略)
春の使い魔召還の儀式。ルイズは何度も何度も爆発を巻き起こしていた。
最初は野次を飛ばしていた他の生徒達が欠伸をし出す程に。
「もう何でもいいでから出てきて、お願い!」
 ドッカーーン!!
ルイズの言葉に呼応するように一際大きな爆発と煙りが巻き起こる。
「ゲホゲホゲホ。更に爆発の威力を高めてどうすんだよ。ゼロのルイズ!」
呆れた口調の野次が飛ぶが、ルイズは一切聞いていいなかった。
なぜなら、煙の先から気配を感じたからだ。
そばで指導していたコルベールを見ると笑顔で頷く。
どうやら彼もルイズが何ものかを召還した事に気づいたのだろう。
煙が風で流れていくと他の生徒達も何ものかがいる事に気づく。
「何かいるぞ!」
「ゼロのルイズが!?信じられない!」
そして煙がはれ、それは姿を表した。
平べったい頭に垂れた目。分厚く広い唇。
お世辞にも「美しい」とは言えない姿。むしろ、醜い。
しかし、そんな事は些細な事だ。なぜなら…
「あ…あれ、魚か?」
言葉の通り、鰓と鰭がある。にしては、陸の上でも平然としている。しかも…
「それにおでこから出ているのは…角、なのか?」
「いや、突っ込むべきは頭に浮かぶ黄色い輪っかだろ。」
「ねえ、タバサあの生き物知っている?」
「あんなの生まれ初めて見た。」
周囲の生徒達は口々にルイズが召還した魚もどきが何物か尋ね合う。
ルイズもその生物が何物か分からなかった。
しかもかなり醜い存在を召還してしまい気落ちしそうになっていた。
しかし、周囲の言葉から誰も見た事がない希少な存在であるとわかり、わずかながら自信を取り戻しかける。


780 :沈黙の使い魔:2008/05/23(金) 21:18:55 ID:98+pYA/G
騒ぎに洗濯ものを干そうとしていたメイドも何事かと立ち止まって見ている。
そこに変な声が聞こえてきた。
「あ〜。ここは?」
声の主は魚もどき。
「しゃべった!?」
「喋るって、韻獸なのか?」
そう、契約後なら、言語を話す存在も珍しくない。
しかし、ルイズはこの魚もどきに触ってもいないのだ。
この事実にルイズは更に喜ぶ。自分はレアもの中のレアを引き当てた可能性が高まったのだから。
多少の…見かけの悪さも関係ない。
そして、その魚もどきはルイズと視線を合わせる。
その様子に周囲が静まり、見詰める。

 ゴクン…

誰かが息を呑む音が聞こえる。
すると、その魚もどきはこう言った。
「韻獸で、いいんじゅ?」

−暗転−

「あら、美味しいわね。このシチュー。」
「はい!私の故郷の名物でナウ゛ェって言うんです。」
「おかわり…は無理か、この量じゃ。」
「そりゃそうよ。あり合わせで作ってくれたんだし、夕食もあるから、この位で十分でしょ。」
結果。ルイズが何物かを召還して、それを食するまでの時間は、その場にいた全員(ルイズ含む)がルイズは召還に失敗し続けた事にし、記憶にロックする事で同意を得るのであった。


781 :沈黙の使い魔:2008/05/23(金) 21:20:16 ID:98+pYA/G
ルイズが失敗し続けている間に多くの生徒は使い魔の召還を終えていた。
そんな中の一人、ギーシュは恋人であるモンモランシーが使い魔の召還を終えたのを確認して話しかけた。
「やあ、モンモランシー。君はどんな使い魔を召還したんだい?」
「あら、ギーシュ。私が召還したのはこの子よ。」
言って両手を出す。そこには可愛らしいカエルがおり、ギーシュに挨拶するように『ケロッ』と鳴く。
「へぇ、カエルかい。水の使い手である君に相応しい使い魔だね。」
その言葉にモンモランシーは胸を張って言う。
「そうよ。名前はロビン。素敵でしょ。」
「ああ。男らしい素晴らしい名前だね。」
ギーシュの言葉に今度は少し固まってしまうモンモランシー。
その様子にギーシュは固まった理由を察し、少したしなめるように言う。
「駄目じゃないか、モンモランシー。性別を確かめずに名前を付けるなんて。違っていたらかわいそうだろ。」
「だ、だってしょうがないでしょ!なら、ギーシュ。あなたはカエルの性別が分かるって言うの!?」
ふくれっ面で返したモンモランシーの言葉にギーシュは悩む。
「確かに…、カエルの性別ってどう見分けるのかな?」
「でしょ。」
二人が他愛の無い事で悩んでいると割って入るように何者かが割ってくる。
誰かと思い、二人がそちらに顔を動かすと、そこには先ほど食べた筈の魚もどきがいた。
そして魚モドキはまた、平然と言う。

「両生類だから、オッカマー。」

−暗転−

ルイズは、ナウ゛ェ(先程のメイドが丁度洗濯もの物を干し終えて、次の仕事に移る所だったので、頼んでまた作ってもらった。)をやっと召還出来た平民の少年とつつきながら、虚空を見上げて呟いた。
「わざわざ甦らんでもいいのに…。」

この後、ルイズと召還した少年はフーケ、ワルドは勿論、7万のアルビオン兵と一つのナウ゛ェをつつく羽目になるのだが、その場にいた全員が全員、事実を記憶から抹消しているので、記録に残る事がなかったそうな。



782 :沈黙の使い魔:2008/05/23(金) 21:21:11 ID:98+pYA/G
おまけ

「ワシの酒がのめんかー!!」
「ああ、既に出来上がっらっしゃる!」
「び、ビダーシャル!お前が一番手だ。早く芸をせんか、芸を!」
「く、くぅ!縦じまのハンカチが横じ…」

 ボゥ!!

「ああ、ビダーシャル!生きているか!!」
エルフがブリミルを悪魔呼ばわりするのも無理もないといえよう。


783 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 21:22:43 ID:bFXowMN7
しえん。

784 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 21:22:53 ID:FF1Ri48a
あのアンコウか! グッジョブ。


クレイモアより、イレーネさん(死ぬ寸前、両腕なし)では、
片腕再生、本人も『何で?』って驚いてたな。

ガンダなのになぜか右腕だったけど。

785 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 21:23:49 ID:bFXowMN7
あ、支援が間に合わなかった……

786 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 21:24:03 ID:dIibtKHf
沈黙と聞いてセガールと思ったよ

787 :沈黙の使い魔:2008/05/23(金) 21:24:52 ID:98+pYA/G
以上です。

元ネタは「南国少年パプワくん」のちょうちんアンコウのマミヤくん
他にもモリソバ&ウオノメ召喚とか
「あっと驚くタメゴロウ」とか
涙を流しながら歯磨きするサイトとか
色々あったけど、文章に出来たのはこれだけだった
いつか誰かがやると思ったのですが、誰もやらなかったので…

思わずやってしまった

788 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 21:25:18 ID:09gDlIBu
飛竜をガンダールヴとして呼んで
ジョゼフ王相手に「貴様に、そんな玩具は必要ない」
ってですね
えぇもちろん言わせたいだけです

789 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 21:25:28 ID:Kwkh4Hr4
>>782

チョウチンアンコウのマミヤ君だっけ?

骨まで食べれる住人(?)の。

790 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 21:30:35 ID:bFXowMN7
>>788
「ばかめっ!レキシントンがある限りアルビオンは我々(レコン・キスタ)のものだ!」
「お前達にそんな玩具(がんぐ)は必要ない」

ジョゼフ「ハァーーーーッハッハッハッハ!ストラァイダァアアアア、飛竜ううう!」

こうですか。わかりません。

791 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 21:34:47 ID:BlmiLBaO
あのキャラをガンダにしても意味がない・強くなりすぎる
って意見を聞いたことがあるんだけど
特殊能力をもっているキャラならそのまま
憚れる者として使い魔にしちゃってもいいんじゃないかな。
魔法という特権を脅かしかねないので記されなかったってことで。

792 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 21:39:27 ID:qBen9ZS5
>>774
金で使い魔の雇用契約を結んだり
「主人面したきゃ魔法を使えるようになってからにしろ。主に送還の魔法」とか言ってイジメ倒すんですね

793 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 21:43:43 ID:bFXowMN7
使い魔:「俺の名前は”「パブロ=ディエゴ=ホセ=フランシスコ・デ・パウラ=ホアン・ネポムセーノ=マリーア・デ・ロス・レメディオス=クリスピーン=クリスピアーノ=デ・ラ・サンティシマ・トリニダード=ルイス・イ・ピカソ」
鰤ミル:「長いわ! 全く、記すことさえ憚られるわい!」

794 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 21:44:10 ID:/uvUjnaY
>単行本ではなく連載していた雑誌を買っていたんだろ
SMスナイパーだったっけ
実は現物を見た事が無い

そういえば4巻(出てるよな?)買って無い……

795 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 21:47:27 ID:uUIG/WcR
棒で岩を粉砕するルイズ

796 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 21:52:45 ID:vGZ1KOeH
いつ空の巽策を召喚。
発売直後からガンダールヴ、ガンダールヴ言われてきた彼を
ホントにガンダールヴにしちゃえ、とw

797 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 21:52:56 ID:zvuWEXtp
石鹸をタオルに包むと
対ほほえみデブ用武器の完成だ

798 :ゼロのエルクゥ17 0/6 ◆yxbMPy6fic :2008/05/23(金) 21:52:57 ID:bIWQaCVG
法衣姿のティファニアは芸術だと思う今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
5分後に投下したいと思いますが、大丈夫でしょうか?

799 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 21:55:07 ID:/jLEHGGn
とりあえずネタバレの話題だがハルケギニアに虎が生息していることは分かった
虎キャラなら彼だろ?
トラックにはねられ死亡したと思った瞬間にテファに召喚
ウェストウッド村にみなしごランドを作るべく奔走したり
凶器攻撃を行えずピンチにおちったところをテファにガンダールブなんだから武器を使うのは反則じゃないとアドバイスされたり
ルイズが召喚した「記すことも憚れる」御方がシマウマ亜人のコスして助太刀に来たり
メイジの闘争などみな八百長だと暴露本だしたり…


800 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 21:55:22 ID:Uf10AAVV
うぇるかむ!だが14巻読んで巫女テファもいいけどシェフィ姐も素敵じゃね?とか思いました

801 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 21:56:52 ID:bFXowMN7
無論、ワイはかむかむや!
エルクゥのひと、かもーん

802 :ゼロのエルクゥ17 1/6 ◆yxbMPy6fic :2008/05/23(金) 21:57:41 ID:bIWQaCVG
「ついに来たか!」

 アルビオン国王、ジェームズ一世は、部下からの報告にしわがれた声で気勢を上げた。

「はっ! 『レコン・キスタ』総司令官、オリヴァー・クロムウェルの名で、明日の正午に全面攻撃を開始するとの次第、伝えて参りました!」

 片膝を付いた衛兵が、威勢良く報告の声をあげる。

「恥知らずの坊主風情めが。言いおるわい」
「その連中にここまで追い詰められているのは僕達さ、パリー」
「腹立たしい事この上も無きですな。しかし、こちらには殿下のもたらした硫黄がございます。せめて死に際の恥ぐらいは雪ぐ事が出来ましょうぞ」
「めでたい事だ。これは今夜の宴が楽しみだな!」
「ほほ、早速準備させませぬとな。ほれ! 祝宴の支度じゃ! ぼやっとしとらんと各部に通達せい!」
「は、はっ!」

 パリーの一喝に衛兵が慌てて駆け出していくと、玉座の傍らに立つウェールズとパリーは朗らかに笑った。
 時は朝。アルビオンの寝ぼすけな太陽は、いまだ地平線に姿を見せていなかった。

§

「そう、明日にはもう……」
「ああ。先ほど向こうから宣戦布告があったそうだ。それに応じ、明日の朝にイーグル号とマリー・ガラント号が出港する。僕達はそれに乗って帰るわけだ」

 与えられた客室で、ルイズは何をするでもなく外を見たり、貰った手紙をいじくったりしていた。耕一はその横で、手紙を奪おうとするような刺客が窓の外あたりから来ないかどうか目を光らせながら、デルフリンガーと雑談をしたりしている。
 ワルドが報告を持ってきたのは、そんな折であった。

「ついては、今日の夜に祝宴が開かれるそうだよ。是非大使殿一行にも参加してほしい、だそうだ」
「祝宴……」

 出陣前の宴席。
 他の所の適当な戦争ならそれはさぞ華々しいパーティになるのだろうが、玉砕が目に見えている今この状況では、それは物悲しさ以上のものをルイズの心にもたらす事は出来なかった。
 いや―――他のそういうパーティだって、華々しさなんて表面だけで、実はこんなに悲しいのかもしれない。
 ノブレス・オブリージュ。力ある者の義務と誇り。
 少し前までルイズの存在の基盤であったそれは、昨夜の思索とも相まって、随分ともろい物のように感じられた。

803 :ゼロのエルクゥ17 2/6 ◆yxbMPy6fic :2008/05/23(金) 21:58:49 ID:bIWQaCVG
「さて、その余興というわけでもないのだが、ミスタに一つお願いがあるんだ」
「俺にですか?」
「ああ。……一手、お手合わせ願えないか、とね」
「ワルドッ!?」

 ルイズが目を見開いて立ち上がる。耕一は、一手? はて暇潰しの将棋―――じゃなくてチェスか何かか。と首を捻っていたが、その反応でふと、学院にいる時の事を思い出した。

「決闘……ですか?」

 ワルドは答えず、ニヤリと口元だけに笑みを浮かべた。その通りであったらしい。

「なに、他意はないよ。純粋に、現在のルイズのナイトである君と技をぶつけ合いたいだけさ。これでも、杖一本で衛士隊隊長まで昇りつめたという自負があるものでね。武人としての心が疼くのだよ」

 決闘というより、組手だね。そう言ってワルドはまた笑った。

「……俺、亜人なんで、使えるのは持って生まれた力だけですよ。そういう武を競うみたいな戦いを期待されても困っちゃうんですが」
「構わんさ。僕のけじめでもあるんだ。そう固く構えてくれなくてもいい」

 婚約者として他の男には負けられん、という事だろうか。なるほど、同じ男としてわからなくもない。
 熟した男性の雰囲気を漂わせているが、案外熱い奴なのかもしれなかった。

「……まあ、そういう事なら。怪我しないようお手柔らかにお願いしますよ」
「ふふ。武装した夜盗の集団を秒で蹴散らす男の言葉じゃないぞ? 本気でやらせてもらうから、怪我をしたくなければ気張りたまえ」

 ふっふっふ、と含んで笑いながら腕を合わせる男二人に、ルイズは付き合ってられないわ、とばかりに視線を外した。
 空に一筋の流れ星でも駆けてやしないだろうか。それとも、稲光が荒れ狂っているか。

「ルイズも立ち会ってもらえないか?」
「ええ? 私も?」

 しかし、そんな男の世界に入りきれないルイズを知ってか知らずか、ワルドは引き込もうとしてくる。

「男と男の決闘だ。両者に縁のある女が見てくれていれば気も張るというものさ」

 すかした事を言いながらもどこか子供っぽいワルドの口調に、ルイズはやれやれ、と肩を竦めた後、仕方なさげに立ち上がった。暇だったのは確かであるし、彼らの実力自体にも興味があったからだ。

「わかったわよ。二人とも、そんなお遊びで怪我なんてしたら承知しないんだからね」

 ワルドが、誰にも気付かれないぐらいに小さく、ニヤリと口元を歪めた。

§

804 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 21:58:53 ID:Uf10AAVV
しえん

805 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 21:59:15 ID:bFXowMN7
四円。

806 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 21:59:25 ID:/2g+hnKp
>>799
>トラックに撥ねられた虎
英雄ですね、わかります

807 :ゼロのエルクゥ17 3/6 ◆yxbMPy6fic :2008/05/23(金) 21:59:40 ID:bIWQaCVG
 ニューカッスル城は、岬の突端に位置する。
 それは陸の要所を守る砦ではなく、空の要所を見張る港だ。規模は小さくとも、そこは贅を凝らした貴族の邸宅ではなく、実用一点張りの軍施設の一つだった。洞窟の隠し港などはその最たる仕掛けだろう。
 よって、練兵場などの施設には事欠かない。今回の戦の準備には使われないその一つを借り、ワルドと耕一は静かに対峙していた。

「音に聞くトリステイン魔法衛士隊の隊長と、亜人の使い魔殿との立会いとは!」
「なかなか粋な見世物をなさる! さすがは大使殿よ!」
「おやグレッグ候、もう飲んでいらっしゃるのか? 宴は夜からというのに、気が早いですぞ」
「かっかっか! こんな最高の肴を前にして、酒がなくっちゃ始まらんじゃろうが!」
「違いない! わっはっは!」

 その周囲には、アルビオン貴族達が緩やかな輪を作って笑いあい、宴の準備からくすねてきたのか酒を持ち込んでいる老貴族までいた。
 ルイズは、向き合う二人の真ん中に立って頭を抱えながら……隣に立っている、王立空軍大将、本国艦隊司令長官に目を向けた。

「……もう、ウェールズ殿下までこんなところにいらっしゃって。しかも介添人だなんて」
「ははは。この死地までついてきてくれた皆、生粋の武人だ。技を競う決闘と聞いてじっとしていられる者などおらんよ。その介添人になれるとあらば、これ名誉の一言だ」

 端整な顔に人好きのする笑みを浮かべて、ウェールズは笑った。
 明日の昼にはその死地の真ん中に飛び込むというのに、どうしてこんなに笑っていられるのだろう。
 ルイズは、アンリエッタにアルビオン行きを誓った時の自分の心を思い返しながら、そんな事を思っていた。
 あの時は、何の迷いも無かった。いや、今だって、この任務は何より大事のはずだ。命に代えてもと思う気持ちは変わらない。
 なのに……この、彼ら誇り高きアルビオン王党派の、真に貴族の誇りたるべき場面を前にしての、この寂寥感は……何なのだろう―――。

「両者、よろしいか」

 杖を高く掲げたウェールズの声と静まり返る場に、ルイズは思索から引き戻された。
 ざり、と、どちらかもわからない靴が砂を噛む音がする。
 ゆっくりと、金属と金属が擦れあう音がして、ワルドがその細身の突剣に見立てた自らの杖を抜き放ち、フェンシングのように構えた。
 耕一は、足を軽く開いた自然体のまま、じっとそれを見据えている。

「―――はじめッ!」

 ウェールズが杖を振り下ろすと合図とほぼ同時に、ワルドが翔けた。
 その迅さはまさに風。スピードだけなら、エルクゥにも遜色のない突進だった。

「『閃光』のワルド、参る!」
「くっ!」

 二つ名通りの閃光のような突きが走る。
 剣に見立ててあるとはいえ、あくまでも杖であるそれの突端は丸く、青銅ゴーレムの全力パンチですら平然と受け止める耕一には牽制の効果すら見込めない。

808 :ゼロのエルクゥ17 4/6 ◆yxbMPy6fic :2008/05/23(金) 22:01:04 ID:bIWQaCVG
「相棒! 避けろ!」
「っ!?」

 デルフリンガーの一喝で、耕一はざっと飛び退り、ワルドから距離を取った。

「よく見破った」

 びゅうん、とワルドの杖の周りに風が渦巻く。目には見えない空気の刃がそこにある。

「『エア・ブレイド』だ。いつの間に唱えたんだ」

 『ブレイド』。杖の周りに、地水火風四属性の刃を纏わせ、己が剣と成す魔法。
 風のスクウェア・メイジであるワルドの使うそれは、『エア・ブレイド』。目に見えぬ風の刃は、距離を狂わせ、回避を困難とする。

「僕の『閃光』の二つ名は、詠唱の速度から来ているのだよ。さあ、この切っ先、触れれば斬れるぞ!」

 ワルドが構える。

「……どんな装甲だろうと撃ち貫くのみ。とか言えばいいのかな、ここは」

 右手の指を猛獣の爪のように見立ててパキパキと動かしながら、耕一は目を細めた。
 じり、じり、とお互いに円を描き、目配せで牽制しあい……先に飛び出したのは、耕一の方だった。
 神速で懐に飛び込み、腕を真横に一閃。

「速いな! だが、当たらぬ!」
「くっ!」

 しかし、ヒラリと身軽にそれをかわしたワルドが『ブレイド』を袈裟懸けに振り下ろす。
 耕一は真後ろに跳躍して回避し、二人は先程と同じ位置に戻った。

 その一合で、周囲を囲むアルビオン貴族の喧騒はぱたりとやみ、皆顔を引き締めた。この試合、一瞬たりとも見逃しては恥だとその顔が心境を表していた。

「だああっ!」
「ふんっ!」

 再び耕一が突撃し、ワルドがかわす。もう一度。しかし当たらない。
 エルクゥの致命的なパワーもスピードも、当たらなければ意味は無かった。

「力だけでは風のメイジに当てる事は出来んよ。其は風に舞う木の葉の如く。落ちる木の葉を掴もうと力をこめればこめるほど、その力の起こす風に木の葉は飛ばされ、掴む事叶わぬ」

 そんな事を言いながら、ヒラリヒラリと耕一の腕をかわして『ブレイド』を振るうワルド。反射神経で『ブレイド』をかわす耕一。
 距離を離し、三度、遠目に対峙する。

809 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 22:01:19 ID:Uf10AAVV
支援

810 :ゼロのエルクゥ17 5/6 ◆yxbMPy6fic :2008/05/23(金) 22:02:11 ID:bIWQaCVG
「…………へへ」

 知らず、耕一の顔に笑みが浮かんでいた。
 魔法という反則が存在するとはいえ、エルクゥに比肩しうる技術と速度を持つヒト。
 それは、耕一の心を躍らせた。
 人なる身でエルクゥを打倒する。それが可能ならば―――呪われた一族は、ただの猛獣に過ぎなくなるのだから。
 耕一は、笑みを隠さないまま、デルフリンガーをスラリと抜き放った。その左手のルーンが淡く輝き出すのを、ワルドが目を細めて見つめている。

「お、俺の出番かい? 相棒!」
「アレに武器なしじゃちょっと辛いもんでね。力を貸してくれ!」
「おう、任せな! へへ、やっとの出番だ。これはオイラ活躍フラグじゃね!?」

 構えるは、八双の型。次郎衛門の記憶から、というより、体が勝手にこの構えを取っていた。
 体が軽い。ワルドの微細な動きに合わせて自然に対応してくれる。まるで剣の達人にでもなったかのようだ。

「不思議な構えだな。だが隙は無い。君の故郷の技か……ふふ、興味深い。その力、見せてもらおうっ!」

 ワルドが跳ぶ。

「相棒っ! 『ブレイド』に俺を当てろっ!」
「っ!」
「なにっ!?」

 デルフリンガーの叫びに答える事が出来たのは、この不思議な体の軽さのおかげだっただろう。
 長剣は杖の先に巻きつく風に当たり、そのまま鍔迫り合い―――をする事なく、何の衝撃も起こらずにその風の刃が掻き消えた。

「うおっ!?」
「くっ!」

 てっきり剣同士のぶつかりあう衝撃があるものと思っていた耕一は、思いっきり剣を振り抜いてしまった。
 ワルドも、なぜか消え失せてしまった『エア・ブレイド』を再び纏わせるのが精一杯だったのか、その隙の追撃はなく、二人はお互いに跳び退って距離を取る。

「へへっ、どーよ。チャチな魔法だったらいくらでも吸収してやるぜ!」
「先に言えっ!」

 耕一の簡潔な抗議に、周囲を囲んでいたアルビオン貴族の中でまだ余裕のある者は、然りと頷いた。めんごめんご、と謝るデルフリンガーに、あまり謝意はなさそうだ。

「……魔法を吸収するとはね。城が一つ買える値段がつくぞ。ヴァリエール家の宝物か何かかい?」

 ワルドが涼しげな笑みを浮かべながら、杖を構える。

「場末の武器屋で金貨100枚で買った、って言ったら信じる?」
「それは……掘り出し物もいいところだね。―――さて、やはり、まともに叩くのは無理か。二つで満足しておくしかあるまいな」

 ワルドの笑みが、徐々に獰猛なそれに変わっていく。

811 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 22:03:11 ID:Kwkh4Hr4
支援

812 :ゼロのエルクゥ17 6/6 ◆yxbMPy6fic :2008/05/23(金) 22:03:37 ID:bIWQaCVG
「くるぞっ! 相棒っ!」

 ワルドの『エア・ブレイド』が不意に解除されたかと思った瞬間、ぶおん! と大きな音が鳴った。
 台風の中、暴風に煽られたかのような衝撃。『ウィンド・ブレイク』の魔法が耕一を襲う。足を踏ん張ってなんとか踏み止まり、本能的に剣を掲げた顔の正面だけに緩やかなそよ風が吹いた。

「横だっ!」

 その隙に、ワルドは耕一の側面に回りこみ、『エア・ブレイド』を構えて突進してくる。
 迎え撃つように耕一が跳ぶ。今度は振り切らないように、デルフリンガーを風の刃に当てて迎撃―――。

「フッ……」
「なにっ!?」

 ぶぅん、と、ワルドの刃が振られるはずの場所を迎え撃とうとした耕一の剣が空を切った。ワルドは杖を微動だにさせないまま、耕一の横をそのままの勢いで通り過ぎていく。
 その先には―――介添人である、ウェールズとルイズが立っていた。

§

 二人の顔が驚愕に歪む前に、ガンダールヴが振り向く前に、周囲のボンクラどもが事態に気付く前に……自らの『ブレイド』はその使命を全うする。ワルドはそう確信して、疾駆する速度を上げた。
 その使命とは―――彼の所属する『レコン・キスタ』の敵、アルビオン王国皇太子、ウェールズ・テューダーの命。そして、その傍らに立つルイズの持つ、アンリエッタの恋文。
 その二つがあれば、『レコン・キスタ』は瞬く間にアルビオンとトリステインをその版図に含める事が出来るだろう。
 もう一つの目的は、ルイズ自身であったが……手紙と一緒に気絶させて持ち帰り、もう一度話をすればいい。どうしても反抗するのであれば、その首を手折るまでだ。
 そんなワルドの計算は、9割9分までが正解だった。
 唯一の誤算は―――ルイズの心を、無力な子供と舐めすぎた事だった。

§

 コーイチの横をすり抜けて、ワルドが向かってくる。その顔には、見た事もないような獰猛な笑み。
 心が真っ黄色に染まる。それは、エルクゥの警告信号。

 『敵に、気をつけろ』

 それまでのルイズであれば、きっと何も出来ずにいた。
 事態を把握できず、事実を認識できず、状況の動く様子を眺めるだけであっただろう。
 しかし、今のルイズは、違う。
 事態を把握し、事実を認識し、状況を見据える。そうあろうと決めたルイズの心は、明確に判断を下した。あれは敵。狙っているのは、自らの傍らに立つ、おともだちの大事な人。
 振り向きつつあるコーイチの足では間に合わない。周囲の貴族達もまだ事態に気付いていない。唯一間に合うのは―――自分だけだ。

 ルイズは、とんっ、と軽く床を叩く靴音を残し、兇刃と、刃の狙う先との間に、その小さな体を滑り込ませた。

813 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 22:04:01 ID:bFXowMN7
紫焔

814 :ゼロのエルクゥ ◆yxbMPy6fic :2008/05/23(金) 22:04:48 ID:bIWQaCVG
以上です。支援ありがとうございました。お楽しんでいただければ幸い。

815 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 22:05:20 ID:Uf10AAVV
あ……ルイズ、やっちまいやがった…………

816 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 22:05:33 ID:bFXowMN7
GJ!お疲れ様でした!

817 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 22:08:17 ID:Uf10AAVV
っと途中で送っちまったよ、耕一の人GJ&乙。
おマチテファ姉妹と楓の話ともども、次回も期待してます。

818 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 22:13:26 ID:/jLEHGGn
ってルイズってエルクゥ…?
14巻でた時点で鰤MIL正体ネタを持ってくるとは…漢だ

819 :ゼロのエルクゥ ◆yxbMPy6fic :2008/05/23(金) 22:14:26 ID:bIWQaCVG
あ、誤字が。

×ウェールズが杖を振り下ろすと合図とほぼ同時に、ワルドが翔けた。
○ウェールズが杖を振り下ろす合図とほぼ同時に、ワルドが翔けた。

消し忘れですね。すいませんでした。

820 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 22:16:47 ID:4nb/iDu5
小ネタ投下しても良いですか?

ロマンシングサガ3からの召喚です。
宜しければ、5分後くらいに投下します。

821 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 22:17:53 ID:1dYcNE98
乙です
今度はスパロボネタで来るとはw

822 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 22:19:41 ID:PQiF2EKV
>>818
いいからゼロのエルクゥを読み直す作業に戻るんだ

823 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 22:28:16 ID:vHX3WiAt
投下後30分は大人しくしなさいな。

824 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 22:28:44 ID:4nb/iDu5
えーと。
何の反応もないのが怖いけど投下開始します。

825 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 22:29:54 ID:4nb/iDu5
>>823
そうですか?
じゃあ10分後に投下します。

826 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 22:35:13 ID:7TYlq3r+
>>820
俺のモニカ様がFLを閃かない

827 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 22:39:52 ID:EkDZZmlG
>>825

30分は本気にし無くても良い。
5分で十分問題ないぞ。

828 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 22:40:28 ID:XkRDtka0
>>823
30分は長いでしょ、ここじゃ10分程度あけるってのがマナーのはず

829 :溶けない氷:2008/05/23(金) 22:41:35 ID:4nb/iDu5
それでは投下開始します。


830 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 22:41:48 ID:mmJrGy+E
リリカルルイズの続きが読みたいorz

831 :溶けない氷 1/3:2008/05/23(金) 22:42:01 ID:4nb/iDu5
 使い魔を召喚した日の夜、ルイズは夢を見ていた。
 それは、幼い日の記憶。
 雪の中での記憶。

 
 夢の中のルイズは、今より10程も幼い姿をしていた。
 季節は冬から春へと変わる頃。
 その年の冬は暖かく、過ごし易い冬であった。
 しかし、冬の終わりに雪が降ったのだった。
 降ったと言っても、足先が埋もれる程度でしかなかい。
 だが、ルイズは雪に喜び駆け回った。
 誰にも踏まれていない新雪に、小さな足跡を残して駆ける。
 屋敷から見える風景は、全て真っ白に染まり、陽光を反射してキラキラと輝いている。
 白く染まった植え込みをかき分け、ルイズは走る。

 ルイズは石のアーチをくぐり、中庭の池に来ていた。
 池のほとりの船にも雪は積もり、真っ白な小島が浮かんでいる、
 白い石で出来た東屋は、その白さを純白に変えている。
 何時もとは違う中庭の美しさに目を奪われるが、直ぐに此処まで来た目的を思い出す。
 叱られる度に、ルイズはこの場所へと逃げ込んでいたのだが、この日は違った。
 この日は単純に、お気に入りの場所で雪遊びをするために来たのだ。
 ルイズは、両手で雪を掬い、上に放り投げて撒き散らす。
 空中に舞い散る雪は、陽の光を乱反射しながら降り注ぐ。
 飽きる事無く、ルイズは何度も何度も雪を撒き散らした。

『キレイ、ずっと見ていたい……』

 何時までそうしていただろうか、太陽はもう少しで天頂に差し掛かろうとしている。
 陽が高くなってきた事で、雪は溶け始めていた。
 その事に気が付いたルイズは、雪を撒き散らす事をやめて雪で小さな塊を作った。
 その塊に、残っている雪をかき集めて中位の塊にする。
 そうやって作った、二つの雪塊を持って、ルイズは東屋へ足を踏み入れた。
 
『ココなら大丈夫……』

 東屋の中は、外よりも温度が低くヒンヤリとしている。
 ルイズは、大きさが少し違う雪玉を積み重ねる。
 出来上がったのは、30サントほどの大きさの雪だるまであった。
 石で眼を造り、完成させる。
 だが、何かが足りない。ルイズは頭を捻る。
 雪だるまを見つめて考える事、数秒。
 ルイズの脳裏に光が閃き、その何かに思い当たった。
 指を伸ばして、雪だるまの両目の上の雪を削る。
 雪だるまに太い眉毛が出来上がり、先程までより生き生きしているように思える。
 ルイズは雪だるまに、様々な事を語った。

 魔法が如何しても成功しない事。その度に母にしかられ、使用人には姉と比べられる事。
 上の姉は意地悪で厳しいが、下の姉は優しいから好きだということ。
 もう直ぐ、晩餐会が開かれて、憧れの人と会えるという事。
 他にも、印象に残った出来事。どうでもいい些細な出来事も雪だるまに話した。
 語り終わってからルイズは、物言わぬ友達に寂しく思った。

「……貴方も、話せれば良いのにね。
 そうなったら、もっと好きになれるのに」

 そう言ってルイズは思いつく。

「そうだわ。私が魔法を掛けてあげる。
 春になっても溶けなくて、話す事が出来る様になる魔法よ。
 今なら、きっと出来ると思うの」

832 :溶けない氷 2/3:2008/05/23(金) 22:42:57 ID:4nb/iDu5
 
 短い杖を取り出し、魔法を唱える。
 ルイズは、そんな魔法など知らなかったが、そうなる様に思いを込めて詠唱する。
 魔法を掛ける様に、杖で雪だるまを指し示す。
 だが、何も起こらない。
 爆発も起こらず、雪だるまに変化も見られない。
 もう一度魔法を掛けるべく、杖を振りかぶる。
 だがその行為は、聞こえてきた声に中断された。

「ルイズ! そこに居るのでしょう?
 早く出てきなさい。
 今日も魔法の練習ですよっ!」

 それは、ルイズの母カリーヌの声だ。
 声にホンの少しの怒りを滲ませ、呼び掛けている。
 ここで出て行かないと、苛烈なお仕置きが待っていることだろう。
 ルイズは身を縮ませて、カリーヌの前に出て行った。

「ルイズ、遊んでばかりではいけませんよ!
 貴女は、まだまだ多くの事を学ばねばならないのですから」

 ルイズは、カリーヌに手を引かれて屋敷に戻っていった。



 次の日、再び中庭を訪れたルイズが見たのは、東屋の中にある水溜りであった。
 水溜りの中には、小さな氷の欠片が浮かんでおり、ルイズは涙を浮かべて、それをそっと胸に抱いた。





 その冬の出来事以来、ルイズは雪だるまを造る事はなかった。
 一日限りの友達を亡くした事実は、幼いルイズの心を打ちのめし、心から魔法を渇望するようになったのであった。
 しかし、そんな記憶も成長するにつれ、唯の思い出へと変わり、思い出す事も無くなっていた。
 心の内に残るのは、何に変えても魔法を使えるようになるという目標のみであった。





 ルイズは眼を覚ました。
 窓から射す光は太陽の暖かい光ではなく、双月の冷たい光であった。
 月の位置から判断するに、時刻はまだ深夜だ。

『おかしな時間に眼を覚ましたものね。
 始めての魔法の成功で、気が昂ぶっているのかしら?
 それとも、召喚したものが原因?』

 ルイズは眼が覚めた原因を考えるが、どちらもあり得る様に思える。

『魔法が成功したときの興奮は忘れられない。
 でも…… それは、直ぐに落胆に変わってしまった。
 なら、呼び出したもののせいであんな夢を見て眼を覚ました?』

 ルイズは、その時になって自分が泣いていた事に気が付いた。
 目尻に触れると湿っている。
 明かりを付けて、鏡で確認すると頬には涙が流れた跡が残っている。

833 :溶けない氷 3/3:2008/05/23(金) 22:43:41 ID:4nb/iDu5
 
 幼い頃を懐かしむように眼を閉じる。瞼の裏にはあの時の光景。
 溶けて土と交じり合い、泥と成ってしまった友達の姿。
 残った一握の氷。

 ルイズは何かに気づいた。
 顎に手を当てて黙考する。
 夢に見た光景と、自分の記憶を照らし合わせる。

『あの時拾った氷は如何したんだっけ?
 直ぐに溶けてしまった?』

 氷なのだから溶けるのは当たり前だ。
 しかし、何かが引っかかる。

『でも、大事にとっておいたような気がする。
 でもどこに? 私の部屋?

 …………

 氷は……溶けなかった?』





 赤と青の月の光がソレを照らす。
 ソレとは、ルイズが召喚して中庭に放置した使い魔であった。
 ソレの周りの空気は冷えて、ソレが冷気を放って居るのが判る。
 まん丸の瞳と、力強い眉。
 そして、限りなく澄み切った氷の結晶が胸に埋め込まれていた。
 本来ならば物言わぬ物であるが、幸い時刻は深夜。
 誰もソレの事を見ては居ない。

「ルイズ、また会えたのだ」

 誰も居ない中庭に、小さな呟きが聞こえた。


 続かない

834 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 22:44:53 ID:Uf10AAVV
GJ&乙。何かほのぼのしくていいなあ。元ネタは何?

835 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 22:53:37 ID:4nb/iDu5
>>834GJ有難う御座います。
元ネタはロマンシングサガ3の『ゆきだるま』です。
カタリナが地摺り残月閃いたら続きを書くかもしれません。

836 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 23:01:18 ID:xs4ibmz4
あー、ルイズがウサミミ仮面を召喚するという電波を受信した
ついでに名探偵だよ!うさみちゃんのうさみちゃんを召喚するルイズも

837 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 23:01:27 ID:2vgeoerI
>>835
よりによってそれもまた閃き難いのを残してますな。
何はともあれGJですた。

私もサ・ガネタ書きたいな

838 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 23:02:12 ID:IMvjm50Q
象人間だの海老人間だの亜人だらけの世界だからなあっちも

839 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 23:02:15 ID:fQnqWAl5
>>837
バキSAGAともうしたか

840 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 23:03:09 ID:qOuKa3/+
http://jp.youtube.com/watch?v=5SMIgGAHAoU&feature=related
http://jp.youtube.com/watch?v=looALHmz6aA&feature=related
http://jp.youtube.com/watch?v=XlJkpEsaYMY&NR=1
http://jp.youtube.com/watch?v=aJ47PkaeM_M&feature=related
http://jp.youtube.com/watch?v=vsbv9Y-oPxg&feature=related
http://jp.youtube.com/watch?v=srYyLjVihYQ&feature=related
http://jp.youtube.com/watch?v=GyY_GFtj5Tg&feature=related
http://jp.youtube.com/watch?v=9uF85UO9-lg&feature=related
http://jp.youtube.com/watch?v=svH44ZUVE4A&feature=related
http://jp.youtube.com/watch?v=k9OJL0c-CBg&feature=related
http://jp.youtube.com/watch?v=I7nMFPYuF7o&feature=related
http://jp.youtube.com/watch?v=Kci1bOlAOCY&NR=1
http://jp.youtube.com/watch?v=yXPS8v7VqVg&feature=related
http://jp.youtube.com/watch?v=jpgH4CrHXF8&NR=1

鉄道をこよなく愛する人たち

841 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 23:06:18 ID:qsCpAjEj
けっこう仮面を召喚

「ゼロのルイズじゃなくてエロのルイズね」

842 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 23:07:49 ID:YVmAvrEP
あれを召喚

843 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 23:09:24 ID:IMvjm50Q
エロのルイズはご立派様が既に通過した異名だぜ?

844 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 23:11:24 ID:Rz33RqIP
>>842

MOTHER2的な意味でか。

845 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 23:12:13 ID:yQbiJCoM
>744
というか直接戦ってもやたら強いんだけどな>発明おじさん
単身異次元にある敵の本拠地に乗り込んで敵のボスを一方的にフルボッコ、駆けつけた衛兵たちを邪魔をするなと一撃で一掃
Dアーネに「もしパステリオンの3人倒してもこのおっさん1人に法国滅ぼされるんじゃ…」と言われてるし

まあ本人が自分や関係者に降りかかる火の粉以外と戦う気がまったくないんで裏方にしかならないんだが

846 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 23:24:12 ID:/jLEHGGn
>>845
発明おじさんてD−アーネの親父さんだったんかね?
それはそうとカリン、マリアンヌ大后、タバサ母が先代パステリオンでどうだろう?

847 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 23:25:41 ID:slf86ZR6
パステリオンは最強スレでもかなり上の作品だからな・・・
最初期Dアーネ以外はメインキャラは大半がチートキャラという酷い戦闘力。

848 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 23:51:10 ID:VAz5JMwZ
クロスSS書いてみたいが、去年から9巻で止まってる。
やっぱ14巻まで読んでから書くべきかな?

849 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 00:00:27 ID:1dYcNE98
>>833
乙でした

タイトルで元ネタが戦国ランスと思ったオレは死んでいい

850 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 00:10:31 ID:m7vL35Fy
>>848
読んだほうがいいと思うよ
ただ原作なぞってくとサイトだからって部分が結構出てくると思う
12巻の乱闘シーンだってたまにここに出てくるようなチートじみたキャラなら楽勝で終わっちゃうし
故郷に帰りたくてカトレア様の胸で泣くようなキャラもそうはいないだろ

851 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 00:12:11 ID:4Ix2ELew
とりあえず投下しなくては始まらないと思うよ!思うよ!

852 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 00:13:21 ID:amTSr/iK
>>848
読まないでもいいから、まず書いてみた方がいい
9巻までいった長編はほとんどないから、心配する前にやってみたらどうだろうか

853 :MtL:2008/05/24(土) 00:15:06 ID:FhMzdpi7
あんまり人がいないかも知れませんが、10分後に投下しますー。

854 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 00:16:50 ID:rTphjJAX
>>850
さりげないネタばれ。そなたSだね!?

>>848
別に一巻しか読んでない状態で投下しても問題は無い。
面白いなら正義。

855 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 00:19:53 ID:9tsPJFlr
亜人と聞いてドラスレ6のアジンを思い出したのは俺だけだろうか。
俺だけですか。

ソレはさておき投下どーぞー

856 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 00:25:11 ID:raBt/9vZ
色々とアドバイスサンクス。
やっぱり書き始めてみないと分からないもんかね。

857 :MtL:2008/05/24(土) 00:25:45 ID:FhMzdpi7
マジシャン ザ ルイズ 3章 (33)隠れたる死霊

ドアを、静かに1サントほど開ける。中からぼんやりとした明かりが外へと漏れ出した。
油断無く警戒しつつ、その隙間から中を覗く。――異常なし。
音を立てないように注意しながらゆっくりと扉を開き、今度は素早くその身を中へと滑らせる。

部屋の中、頼りない灯りが所々に灯されている。
小さく揺れる火に照らし出され伸びた影も、つられたようにゆらゆら踊り舞う。
主人の力を誇示するように設計された広い間取りと高い天井、精巧で美しい調度品の数々、その奥には雄弁に存在感を発している天蓋付きのベッド。
足音を吸い込む毛足の長い血のような赤をした絨毯、タバサはその上をゆっくりと進む。

赤い天蓋、赤い毛布、協調性かはてまて悪趣味の産物か、どこまでも赤く染められた寝台。
そこにタバサが求めた部屋の主人の姿は――無い。
かけられたシーツは綺麗に手入れされて、皺一つ無く伸ばされている。それが意味するところ、それはこの部屋の主人はまだ部屋へと戻ってきていないということ。
念のため周囲を確認し、隠れられそうな場所のいくつかに当たりをつけて確認するが、全て空振りに終わった。

アテが外れた。
てっきりこの時間、ここに出向けば会うことが出来ると思っていた人物。
彼女が戻ってきていないという事態は、予想の範囲内ではあったが可能性としては低いと考えていた。
最初から誤算。頭に描いた計画の修正を余儀なくされる。
ここ以外に彼女がいると思われる場所。真っ先に思い浮かぶのはグラントロワではなくプチトロワ、彼女のかつての住処。
しかし思い直して頭を振る。
『それはない』
自分の想像が正しければという前提つきだが、彼女は今現在、この王宮での実権を握っていない。そんな状態で我が儘を通せるとは到底思えない。
ならばどこか? それを考えたとき、直感的に一つの光景が脳裏に浮かび上がった。
他に思い当たる場所もない。ならばまずは行ってみよう、そう思い、タバサは再び部屋の外へ向って歩き出した。

月光を遮る分厚い雲。不意に出てきた冷たく乾燥した山風。さやさやと音を立てる草木の音。
棟と棟とを繋ぐ渡り廊下。夜陰に隠れ見えないが、その繋がる先は王宮本宮の裏口。記憶にある地図を頼りに歩いていたタバサは、やがてそこへ辿り着いていた。
灯りもなく視界も悪い、加えて外部からは丸見えとなるこの渡り廊下数十メイル。
襲撃者にとっては最高のロケーション、タバサにとっては最も危険な数十メイル。
何かが起こるとすれば、ここの他に無い。
そんな確信に似た感想を抱きながら、タバサはその廊下を歩き始めた。
十メイル――異常なし。冷たい風が山から吹き下ろす風だと気付く。
二十メイル――異常なし。草木の間に淡い光。燐光を発する光虫。
三十メイル――異常なし。光虫の優しい光に照らし出された白い百合の花が、見るものも居ない夜の中で悲しい美しさをたたえていた。
丁度半分ほども来ただろうか、周囲は平穏そのもの、未だ何も起こらない。
完全な暗黒に慣れてきたタバサの目が、その奥にある頑丈そうな作りの裏口を見つけた。
彼女の心に到来する心配が杞憂であったことへの安堵と、未だ燻る警戒心。

 その、油断無さが、彼女をコンマ差で救った。

とっさに横っ飛びに地面を転がる。
動物的直感、考えるよりも先に体が動が動いていた。
刹那、固いものを削るような、叩き割るような音が響き渡った。
同時にタバサの鼻腔が生臭い鉄のような匂いを嗅ぎ取る。状況理解の前に、タバサの体と精神が一足飛びに、戦闘状態のそれへとシフトした。
何が起こったのかわからない。わからない、が、喜ぶべき事態ではないことだけははっきりと分かった。
転がった状態から足のバネを利用して前方へと跳び、ジグザグを描きながら猫科動物のようなしなやかさでもって裏口へと駆ける。
その途中にちらりと廊下の様子を横見で確認する。
そこには、深々と三本の爪で作られたような傷痕が一直線に残されている。それも、まるでドラゴンが引っかいたような鋭い傷であった。

858 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 00:28:07 ID:rTphjJAX
支援

859 :MtL:2008/05/24(土) 00:29:55 ID:FhMzdpi7

一つ、二つ、三つ、巧みにフェイントを織り交ぜながら疾走と跳躍を繰り返す。
二呼吸の後、タバサは暗闇の中でも裏口が目視できる距離へと接近したが、そこには閉じた扉一つあるだけ。
予想していた敵の姿が無く、益々事態の把握に手間取る。
攻撃直後、タバサはそれを裏口前近くに潜んでいた敵メイジによる迎撃だと判断していた。
それがここに来て揺らいできている。
周囲に隠れられそうな遮蔽物は無い。加えて前方の扉は完全に閉まったままである、もしもメイジが扉から中へと逃げたのなら扉の開け閉めに伴う音ですぐに分かるはずだった。
同様に、扉の前から移動したと言うのも考えにくい。攻撃から今までの間に視界の範囲外に足音を立てずに移動するのは不可能だろう。
ならば何が――

背後から破砕音

咄嗟に、タバサは口の中で唱えていたエアニードルの呪文を、振り向きもせずに背後へ解き放つ。
ギャリギャリッという音が聞こえたが、結果を確認せずにタバサはそのまま扉へ飛び込んだ。
幸い扉に鍵は掛かっておらず、すんなりと侵入することができた幸運を始祖ブリミルに感謝する。
そのまま体ごと体当たりするようにして扉を閉めると、素早く鍵を閉めてその場から飛び退いた。
そして扉に背を向けると、全力で駆け出した。


疲労だけではない理由で早鐘を打つ鼓動の音を聞きながら、タバサは先ほどの疑問を繰り返してみた。
廊下に走った傷痕は裏口の扉付近から一直線に伸びていた、となれば攻撃は正面か真後ろからされたことになる。
タバサは攻撃者の姿こそ目にしなかったものの、それでも音が前方から聞こえたことだけは覚えていた。
敵をメイジの定石に当てはめて考えてみると、あの扉の前には術者の姿がある『はず』だった。
しかし、二度目の攻撃が背後から来たという事実を加味すると、その定石すら疑わしい。
真っ当な方法では、タバサの目を欺きながら敵メイジが、瞬時に前方から背後へと回るのは不可能に近い。

と、そこでタバサは足を止めた。
目的地に到着した、という訳ではない。異常を察してのことである。
彼女が発見した異常、それは床に広がっていた水溜まりだった。
黒い、黒い、水溜まり。
床へ落としていた視線を、徐々に上げていく。

そこには、血の海に溺れるようにして、
                  ごろりと
                       胴体を境に真っ二つに切断された、女性だったものの残骸が、転がっていた。



860 :MtL:2008/05/24(土) 00:34:55 ID:FhMzdpi7
赤い絨毯を更に赤黒く染め上げて、犠牲者がもう何も写さぬ瞳でタバサを見上げている。
場所は謁見の間へ繋がる中央ホールへ続く廊下の途中、大臣達の執務室が連なる区画。
そこで哀れな娘は生者を怨むように目を見開いていた。
下半身はやや離れた場所にある。上半身だけで這ったのだろう、床につけられた血の跡でそれを伺うことができた。
中途半端に曲がっている左腕は娘のすぐ側にある扉のノブを掴もうとしたのだろうことが、べったりと汚れたノブで知れた。
タバサは彼女の視線を受け止めるようにして正面から近づいていくと、覗き込むようにしてその場に膝を下ろした。
「………」
まずは、彼女の顔に手をやって、瞼を降ろす。そうすると、まだあどけなさが残る、年若い娘の素顔が現れた。
そばかすが残る、健康的に日焼けした顔。きっと、こんなところに居なければ、明日も明後日も笑っていられたであろう、真っ白な死者の顔。
だが、死は全てに等しく平等で、また理不尽である。
もう二度と笑うことのない彼女を想い、タバサは心の中で黙祷を捧げた。

視線をずらして致命傷を確認すると、何にも増して明らかなそれは、『三本の爪痕』を伴っていた。
間隔はそれぞれ左右とも二十サントほど。間違いなく、それは先ほどタバサを襲ったものと同一であった。
そしてふと思い出した、あのとき嗅いだ臭いのことを。
その主こそ目の前の彼女なのだろう。傷口に手を当てると、その考えを裏付けるように、その遺体からは温もりを僅かに感じることができた。
顔色は変えず、心の中で痛ましさに顔をしかめながら、タバサは冷静に状況を確認していく。
まず、分かったのは彼女は最初足を引き裂かれ、転んだところで腹部を真っ二つにされたということだった。
床に残された爪痕は最初直進的に進み、途中で曲がって反転している。
これは最初の襲撃と致命傷となった二度目を意味しているようである。
次に分かったのは『爪』の範囲。
爪三本の範囲は高さ約五十サントほどで、これは彼女の足に刻まれた傷痕から推定することが出来た。
二度目で彼女の腹部を割いて絶命させているのもこの為だろう。
そして最後の発見。それは、加害者がやはりメイジではないという確証。
タバサはもう一度左右を見回して周囲を確認した。
この廊下の幅は2メイルほど、そこを血の海が隙間無く広がっている。
つまり、裏口の扉へと向かうためには、血の海を割けては通れない。
タバサは先ほど自分が歩いてきた方向を見た。

そこには、血の足跡など無い。

つまり、ここを横断した人間はいないのである。
そこまで考えたとき『人間』じゃないものなら? という発想がタバサの脳裏に浮かび上がった。
メイジじゃないなら? 人じゃないなら? 地面に足をつけていないものなら?

姿が見えないもの、だったら?

タバサの背筋が凍りつく。
最も考えないようにしていたもの、しかし一度考えてしまえばその考えから逃れるのは難しい。
それは 『幽霊』

速すぎる移動速度も、目に見えない体も、残されていない足跡のことも、幽霊だったらと考えると全て辻褄が合ってしまう。
あえて考えないようにしてきた可能性、普段なら一蹴する可能性。
だが考えれば考えるほどそれが正しいように思えてきてしまう。

タバサは幽霊が苦手である。それは子供の頃から、騎士となって風雪のタバサと呼ばれるようになった今でも。


情報は確認した、これ以上得られるものは何もない。
タバサはそう判断すると、ひざ達の姿勢から立ち上がった。
その表情は変わらず感情というものが感じられない。だが、この場にルイズやキュルケが居たのなら、その顔が強ばっていることに気がついただろう。
けれど、彼女の心に迷いなど無い。恐怖など、足を止める理由にならない。
ただ、ただ、前進あるのみ。


                      そこには何もなかった。影だけがあった。
                              ――バッソ・カステルモール「氷の姉妹」

861 :MtL:2008/05/24(土) 00:38:38 ID:FhMzdpi7
以上で投下終了です。
前後との調整で、前回に続き今回もやや短めです。

次回はお久しぶりなあの方の登場ですよー。
それでは、次回も一緒にバベルをシャッフル!

862 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 00:52:27 ID:ZtEVRUtT
投下 乙!
あの方とは仇敵なヒト?

863 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 01:05:54 ID:6ic05ihW
しっとキングを召喚してルイズがしっとレディ化。
でもやってる事は巨乳ハンター。

864 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 01:21:42 ID:Oc2QBR82
>>863
キュル「あら、またルイズに肉まん貰ったの?」
タバサ「・・・・冷めてる奴だけど・・・」

865 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 01:28:24 ID:e0njqRM1
MTL乙でした。イザベラ様救われるのかなあ。カステルモールってどうしてるんだろ仇のジョゼフ死んじゃったし。

イザベラ様二次創作では結構人気だけど本編じゃ出番無いよな・・・。
大ボスであるジョゼフとの決戦始まったんだから結構重要な位置に居るのに。

タバサとの過去がどうだったのかスゲエ気になる。ジョゼフがシャルル殺す前までは仲良しだったんかねー。

866 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 01:33:22 ID:TUAUArmB
ぶっちゃけ話が大詰めに向かいつつあるから出る幕なさそうというか
敵にするには弱いしサブヒロイン枠はもう満杯だろうしノボルも使いどころに困ってるんじゃないか

867 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 01:33:42 ID:VFx7KH0V
MTLさん乙!

KOFや餓狼伝説から召喚と聞いて思い付いたのが
「ギーシュにしょうゆ」
決闘イベントは広場ではなく、高い塔の最上階。
もちろんギーシュは転落します。
ルイズの使い魔の手を払って落ちていきます。

シエスタは足癖が………
「タルブに行こう」

868 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 01:34:52 ID:ZbNtjqlt
カステルモールって忠義の士とか言われてるけど
全然そんなことないよね

869 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 01:58:31 ID:k5Th4M7o
>>762
最近ブラックゲッターにジョブチェンジしたゼスモス使いが呼ばれて本来左手がある位置に浮かぶガンダールヴのルーンとか
憎悪と憤怒でゼスモス作ってるからガンダールヴの心を震わせて力にするってところとも相性がいい

870 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 02:05:35 ID:TUAUArmB
あの人は仇の5人がいない世界に呼ばれたなんて知ったら
ルイズを殺してでも帰ると言い出しかねない
さすがに殺しはしないだろうけど

871 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 02:11:28 ID:raBt/9vZ
クロスSS書く為にクロス先の設定資料集をポチったぜ…届くまでにゼロ魔熟読しとくか。

872 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 03:15:43 ID:rDuit2LD
飛行船のスペックとか空戦における零戦のアドバンテージとか書いてあったら俺は買う

873 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 04:05:08 ID:+4OwMcCi
ガンダールヴの能力で徒手空拳が強化されるために
徒手空拳での攻撃を武器と呼べる域まで高めたらいいんじゃないか
とふと思い浮かんで消えてった

874 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 04:06:20 ID:tsia2rz8
FF1のモンクですね、分かります

875 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 05:05:10 ID:joPZZP2W
カステルモールは、最近ジョセフに軽くひねられてた。

876 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 07:01:47 ID:Gl8RdYZh
ウインスペクター呼ぼうぜ

877 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 08:00:24 ID:mDyuuZ0v
14巻ネタで一番苦労しそうなのが○砲の人だという噂ですが、がんばってほしいとこです。
本鰤が運命の人でもいいじゃないか!

「それでは、この不肖、松尾鯛雄、エールを切らせてもらいます。」



「フレー!フレー!○砲の人!
 フレー!フレー!始祖美少女派ーーっ!」

878 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 08:17:52 ID:kDH5H4nf
>>877
いや、元々世界設定自体がなのは側と混ざって改変されてるわけだし、いまさらどうって事ないだろう。
大体始祖の正体がプレシア絡み(だよな?)って時点で原作逸脱してるわけだし、性別なんざ些細な事だろう。

つまりなにが言いたいかと言うと、

「今更気にするな!もっとやれ○砲の人!」


879 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 09:06:51 ID:sTpFvAj+
ごちレースからレギュラーメンバー

「さて、はしばみ草のサラダお幾らでしょうか!」
「うーん、4500ドニエ」
「じゃあ僕は6000ドニエ」
「間を取って・・・・5250ドニエでどうだっ!」

「岡村さんずるいですよ・・・」
「いや俺はずるくないよ!ずるくないよ!」

「さて本日のおみやは・・・クックベリーパイ トリステイン風味」
「ねえ、後でチュッチュしようなチュッチュ」
「・・・・」シエスタが笑顔で困っている
「悪かったよ最近忙しくてな、今度遊園地行くから、な。」

「岡村さん、何やってはるんですか」
「いや、シエスタとラブラブしてるだけや」
「嘘でしょ岡村さん」
「ばれたかっ」
片目を瞑り舌をピロっと出す岡村




「では発表します 一位は・・・・・・・・・・・・・」
でろでろでろでろでろでろでろでろ
「CMの後で!」

おわり

「」

880 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 10:04:56 ID:h8MqgoQc
四魔貴族のうつしみを召還

881 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 10:53:35 ID:QMExq37T
>>878
今後投下される新規SSは原作準拠であるべきですかね?
13巻あるいはそれ以前の巻の時点での情報から作るのもOKですか?

882 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/24(土) 10:55:02 ID:LZT5XLYT
>>841
ギーシュとの決闘でおっぴろげジャンプを披露するわけですね、わかります

883 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 11:01:01 ID:vtikYL3r
>>881
クロスオーバーなんだから別に変えてもいいと思うぞ

884 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 11:46:16 ID:sTpFvAj+
ルナティックドーンから武器屋の親父

「ああなんか用か?」
「武器を買う」
「どれを買うんだ」

→精霊の法衣
「他には」
→レーザーライフル
「他には」
→マジックブレスレット
「なんだもういらないのか、またこいよ」



「こんな強力なアイテムが武器屋で売ってるだなんて信じられないわ!」
「まぁ実際に装備出来るのだからいいじゃないか」

キュイン キュイン
「おかしいわ弾切れが起きないわ」
「いいじゃないの、それより学院の近くの林でダンジョンが発見されたんですって」
「来週見にいこう」
「うんそうだね」

その頃デルフ
「うわぁー俺を変なものと合成するなよぉぅ」
「灰が出来ました」

デルフ死亡

885 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 11:48:39 ID:effnRA02
>>881
極端な話、「面白ければなんでもいい」と思う。
(限度はあると思うが)
そもそも設定原作準拠に厳密に拘ったら、
破壊の杖やシエスタの祖父だって変えられなくなるぜ?

886 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 12:02:46 ID:ZbNtjqlt
>>885
この前に叩かれていた銀英伝の人はどうなの?
ゼロ魔側設定は多少OKだけど持ってくるキャラの性格は変えちゃダメってこと?

887 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 12:05:34 ID:GeVDdvLJ
面白ければ何でもいい=面白くなければないほど叩かれる

888 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 12:05:48 ID:LOVhhDTb
性格変えるなら納得出来る裏付けを描写してくれれば自分はどちらでも構わないかなあ。

889 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 12:05:53 ID:b2+TlHmw
>>886
そりゃゼロ魔側の性格が変わるのは基本他世界から過去に介入があったからだし
理由もなく変わっていたら駄目だろ?

890 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 12:06:33 ID:JykaVCJK
>>886
あれが叩かれたのは銀英伝の方のキャラが完全オリキャラ化してたから
ほんの少しの変化なら目を瞑る人も多いが
全くの別物にされるのは流石に拒絶反応が強い


と言うより、そもそもあれは話自体がクソつまら(ry

891 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 12:25:09 ID:ZbNtjqlt
>>887-890
なるほど、ありがとうございました。

892 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 12:30:36 ID:effnRA02
>>886
提督がそんな叩かれてるのは見たことないから、
俺が見落としてる短編かなんかだろうなぁ。
その後のレスからの推測になるけど、世界設定の改変は
クロスって時点である程度目を瞑る人が多いと思う。
(原理主義者はそれにも拒否反応を示すが……まあそういう人間はここは見ないか)
ただ、キャラの性格の改変、それも
「なんら理由付けなくキャラの性格が変わってる」のは概ね拒否される。
>>887がいうように、それで面白くないなら尚更。
まあそれも上手くやれば逆に面白くなる要素だし
(私見ながら、ゼロのガンパレードが好例かと)
結局は作者の技量次第かねー。

893 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 12:32:08 ID:mPwNWHmp
単に田中芳樹節をやりたかっただけって感じだったからなぁあれは。
ちょっと冷静になって読み返してみると竜兄弟とかダークヒーローとも
呼べない我が儘っぷりにドン引きしたよ

894 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 12:43:19 ID:l0Yr+fhm
>>892
うん。提督とは別のヤツ。提督を否定するために書かれたかのような悪意があふれてた。

895 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 12:45:13 ID:ILdTRHaU
>>892
まあ提督にもアンチはつくけどね。
アレは簡単に言うと船ごと呼ばれたヤンがなぜか皇帝やってて、
謎電波で魔法を無効化してハルケギニアに革命が起きましたという…頭イテー

896 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 12:45:27 ID:KgDiULx7
>>893
あれはギャグ小説でそ?
天使のなっちゃんがいれば、あとはどうでもいい。

897 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 12:46:39 ID:joPZZP2W
>>892
記すことすらもはばかられるその短編については……そもそも銀英伝同人誌を元にした三次創作だったというだけを述べておく……。

898 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 13:27:22 ID:Z36xJDd9
俺も前に「召喚された奴があんまり科学技術ひけらかすと貴族から目を付けられるor他の平民に担ぎ上がられないか」とか書いて突っ込み食らったけど、
貴族の平民への蔑視、平民の貴族への無力感と依存はものすごく深そうなんだよね、ハルケって。
あの世界の貴族制を脅かすってのはちょいと呼ばれたキャラがちょっと暴れたくらいじゃ揺るがんだろうからねぇ。

899 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 13:45:18 ID:myVSyG9h
ちょっと呼ばれたツァーリ・ボンバがちょっと爆発したぐらいじゃないと貴族制は揺るがないだろうな
まあ、そうなったら平民もいなくなりそうだが

900 :◎(○皿○)◎:2008/05/24(土) 13:56:21 ID:3qmHgrrb
レーニン、スターリン、トロツキー、チェ・ゲバラ、毛沢東、えーとえーとそれから……。

ハルケギニアに貴族制度打倒の革命を引き起こすとしたら、誰がいいかな?

901 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 13:58:11 ID:Db3I5npT
>>900
いらん
そういうものを書きたければブログでやれ

902 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 14:07:30 ID:uNTEIuRz
>>901
(貴様なんぞ)いらん
自分の見たいもの以外は必要ないなら、ネット使うな

903 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 14:08:03 ID:sihwM8mS
てっきり十四巻じゃ、過去に戻ってブリミルの本当の遺志を知ったサイトが
教皇をぬっころす展開だと思ってたのに

904 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 14:09:53 ID:CWp0XK3P
一人で貴族打倒だとか喚いても誰も付いてこないよ
それなりの土壌が醸成されてないとね
ハルケギニアの場合、まず全土で信仰されている宗教が王権や貴族の支配の根拠になってるし、
貴族と平民との間の個人戦闘力が違いすぎて恐怖心が強すぎるし、
何より貴族がいないと生活物資そのものが手に入らないんだから革命なんか起こりようがない

仮に蜂起しても籠城した貴族を殺せるか?
ガトリング砲と水鉄砲で射撃戦やるみたいなものだろ、火力的に
城壁を破る手段がほとんどないし、兵糧攻めの成果が出る前に魔法で皆殺しにされるぞ

まあこっちの世界同様、数十年単位で技術革新起こして貴族に頼らずとも生活できるような状態にした上で魔法に互するような兵器を開発、
貴族がいなくても生きていける、貴族も平民も同じ人間だって意識改革を起こさせられればなんとかなるかもな

905 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 14:10:14 ID:Db3I5npT
>>902
別に見たくないもの以外が必要ないなんて言ってない
ゼロ魔世界蹂躙ものがいらんと言ってるんだ

906 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 14:18:38 ID:q1r7HwZ6
>>900
ポル・ポト

907 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 14:19:39 ID:CWp0XK3P
あと、冶金技術がほとんど進んでないから武器そのものがろくなものを作れないのを忘れるな
現代の知識を持ち込めば?
仮に見本があっても必要なレベルの技術が存在しないものは作れないぞ
何故世界中で米国製の兵器を継続的に購入するのか考えてみるといい
分解すれば構造がわかるなら一機買うだけで十分なはずだろう
何?だったら錬金で作ればいい?
貴族打倒のために貴族の力を借りるのは主義に反しないのかと問いたい、
そもそも貴族が喜んで自分たちを殺すための武器を作ると思ってるのかとw

908 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 14:20:22 ID:Wx8YNEPk
>>905
別に見たくないもの以外が必要ないって何? 見たくないもの=必要、見たいもの=必要ない、という事なのか? 何というマゾww
見たいもの以外は必要ないの誤植?

とりあえず、ゼロ魔世界蹂躙ものがいらん←見たいもの以外は必要ない、と言ってるのと同義じゃないの?

909 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 14:22:22 ID:Db3I5npT
>>908
ここにいる連中はゼロ魔の世界観を大事にしてると思ったんだが違うのか?
クロス相手のキャラが活躍するだけのものが読みたいのか?

910 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 14:24:44 ID:dFr+4NF1
>>905
見たくないならスルーしろよ

911 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 14:25:32 ID:Oc2QBR82
このキャラならどうかとか、こんなキャラだとどうだろうならともかく、
ゼロ魔世界をむちゃくちゃにすることだけのSSを書くって
言っているも同然だからじゃないの。
どのキャラ(?)がいいかなんて言っている時点で。

912 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 14:26:09 ID:xVPPfPdw
ID:Db3I5npTは自重なさい。

913 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 14:26:57 ID:Wx8YNEPk
>>909
自分の考えている傾向=スレ住人の傾向ですか……。なんとも面白い思考回路ですねwww
世界には自分とは違う考え・趣味・嗜好を持ってる人もいる、と知った方がいいんじゃない?

914 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 14:29:52 ID:Db3I5npT
>>913
そうだな
ゼロ魔世界で革命話を書きたいためだけにキャラを選ぶやつがいるのはわかった
俺にはついていけんから以降自重するわ

915 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 14:32:26 ID:Oc2QBR82
>>914
それがいいよ。

とりあえず「銀英伝のヤンが皇帝」なんていう三次創作みたいなのは勘弁、
って言った方がわかりやすかったと思うぞ。

916 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 14:33:21 ID:q1r7HwZ6
原作自体が魔法を近代(現代ですらない)兵器で圧倒する話だからなあ
近代の偉人によるメイジ否定は、原作の延長線上にあると思うが

917 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 14:35:21 ID:t7yzhk51
クロスで革命とか理由付けが難しそうだけど
ノボルが特に理由もなくサクッと民主制にするとかならありそうな気がする

918 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 14:37:07 ID:GfuN2XFp
それ以前に>>900はルール違反でしょうが。
>・ここはあの作品の人物がゼロ魔の世界にやってくるifを語るスレッドよ!
>・お互いを尊重して下さいね。クロスで一方的なのはダメです。

919 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 14:37:16 ID:GeVDdvLJ
>>916
いろいろすっ飛ばしすぎててあんまし延長上に見えんが

920 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 14:38:52 ID:6RGdoDnu
所で次スレは970過ぎでいいよな

921 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 14:41:27 ID:JHkPYQSJ
名探偵だよ!うさみちゃんネタを考えたがうさみちゃんが活躍できる場がフーケぐらいしか思い浮かばねえ


922 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 14:41:35 ID:XIUtfXhl
木を見て森を語るなよ

923 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 14:42:26 ID:Oc2QBR82
いきなり伸びるときがあるからいつも通り950でいいんじゃない。

924 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 14:43:21 ID:6RGdoDnu
了解。

925 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 14:44:04 ID:Wx8YNEPk
>>918
いや、待て。
歴史上の人物とはいえ、何かの作品に登場していない訳ではない。その作品からならば1つ目は違反にならない。
それに革命を起こすと書いてはあるが、それが圧倒的に成功するとは書いてないぜ。もしかしたら革命→失敗な流れなのかもしれないし、均衡が取れている作品なのかもしれんぜ。

926 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 14:44:58 ID:CWp0XK3P
英雄が平民の使えない武器使って世界を守るために大暴れするのと、平民に超兵器ばらまいて世界体制ぶっ壊させるのは重ならないと思うぞw

927 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 14:47:15 ID:ehX8sRPC
革命とか政治とか興味ねぇよ。

928 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 14:47:35 ID:rqCo6yE2
仮想世界で起こる、その社会の基盤をひっくり返す革命を書ききれるほど、
社会とかの造詣に深い人もしくはその辺をうまく誤魔化せる人が、
その辺にいるとは思えんがな。
ただのラノベオタがやろうとしてできるレベルじゃないことは確か。

929 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 14:49:36 ID:yaw1p0N5
>レーニン、スターリン、トロツキー、チェ・ゲバラ、毛沢東

さて、いずれの革命家の行動も、国家単位での貧困や格差、
あるいは敗戦が色濃く影を落としているのが見て取れる。
つまり生活が貧しくて苦しいから革命とかやんなきゃダメなワケだな。

科学技術の発展とかもそうで、生活が豊かなら創意工夫はあんまり必要無い。
「アフリカ熱帯とかではバナナの木三本あれば人一人が生きていけるので、
生産性の高いバナナを手に入れて以後は文明の発展が数千年完全にストップしたんじゃね?」
とゆー文化人類学者の視点っつーか仮説があったりする。
簡単な言葉にすると「必要は発明の母」って事で、逆説的には「不要なら発明されない」

よくハルケギニアで6000年も文化の進歩が無い事をおかしいと言うレスがあるが、
つまりハルケギニアの社会体制は住人にとって過不足無く整っていて(魔法は不作にも強そうだ)、
大多数の平民は誰も飢えていないし困って無いんじゃないだろーか?
(平民の定食屋で肉も食えるし、賭け事で遊べるし、神殿で文字も習えるし、香辛料も買えるし)

国家間の戦争も、狂人のジョゼフが余計な事してレコンキスタなんか作らせなきゃ、
国家単位での戦争は無く、小競り合いばっかりしてたのかもしれない。
(4つの国が6000年も維持されてる事や、各国の王が一堂に会した祝賀会とかやる辺り……)

自然環境も破壊されず、医療は水魔法が発達していて、輸送技術に竜が使える。
こんな恵まれた社会に「共産主義などという伝染性の精神病w」やら「科学という名の環境破壊技術w」だの
「資本主義などと言う精神的豊かさを枯渇させる病原体w」をばら撒こうなんて、
あまりに罪深い事じゃ無いだろーか、とか思ったりするんだが。

930 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 14:50:04 ID:tMgw6f7i
>>925
まあ、どっちにしろ実在の人物を安易に出すのは変な所でケチが付きかねないから控えた方が
無難だとは思うよ。
存命の場合は言うまでも無く、そうでなくとも最悪、遺族やら関係者とかから名誉毀損だとか
言われる可能性も極めて少ないとは言えあるんだから。


931 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 14:52:46 ID:CWp0XK3P
造詣深い奴なら、それこそ適当な革命家一人呼べばお手軽に革命勃発とか言わないよ
徒手空拳から独力で社会的地位を手に入れ戦力を蓄える数十年単位の大河ドラマ書けるなら別だが
ああ、主義主張はちゃんと一貫させてくれよ?
資金集めと称して貴族にペコペコ頭下げて走狗やってた奴がいきなり貴族打倒!平民は俺に付いてこいとか言ったって説得力無いからな

932 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 14:53:31 ID:sTpFvAj+
ハルゲキニアの低脳紳士が革命成功させたとしても
テクノロジーさえ発達していないから

「一年に何回も作物植えれば収量増えるんじゃね?」とか
「作付けの密度を上げれば収穫増えるんじゃね?」とか
「集団農場でみんな同じ給料になれば不平不満は無くなるんじゃね?」とかやりそう

それで農業生産ががた落ちして
飢饉で口減らしの為に対エルフ戦争を起こして
人口半減させてやっとまともな奴が出てきたら
粛清連発してメイジが狩られて皆殺しになった辺りで

復興するの容易じゃないから政権が倒れて
しばらく暗黒時代が千年くらい続くと思う

933 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 14:54:41 ID:PDqfjm/E
論点はわからないけど、何人かがそこまで革命にこだわる理由は知りたい気がする。
貴族が嫌いってだけ?

934 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 14:54:57 ID:KgDiULx7
>>927
興味ある人もいるけどな。

まぁ、ハルケギニアという社会の特殊性を考慮するなら、資本主義よりはうまくいくでしょうね。
そういう意味で、ゼロ魔を題材にするのは間違っていない。
最も原作の雰囲気を破壊せずに、赤化革命を書きうる話だからな。

まぁ、興味ないというのならかまわないが、
個人レベルで起こるお話ならともかく、ゼロ魔を含めて王族とかが登場する話の二次創作を書くのなら、
最低限の政治的知識は持っていてほしいと思う。

935 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 14:57:44 ID:02o7dVIl
>>933
昭和40年代くらいに安田講堂で革命ごっこに興じてたような連中が混じってんじゃね?

936 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 14:58:47 ID:4Ix2ELew
そんな加齢臭がただようスレだったんかwww

937 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 14:59:15 ID:5Od5b45+
後、熱烈な信奉者団体が存在したり、それがやくざやマフィア活動してたりすることもあるのでなおさら注意が必要だよ>>900で挙がったような人物は。

938 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 14:59:49 ID:yaw1p0N5
>>935
「わたし今63歳だけどルイズのツンデレとか大好きなんですよ」
こうですか? わかりません!

939 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 15:01:10 ID:OVh9Ys2H
>>934
そんな中途半端な政治かぶれの知識なんてイラねーよw

940 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 15:01:11 ID:PDqfjm/E
>>935
要は左巻きの人がいるってことなのか。サンクス、納得した。

941 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 15:03:47 ID:sTpFvAj+
しかし王家の血筋断絶狙いのレコンキスタって
死人生き返らせるくらいでエルフに対抗できると本気で思ってたりしたのだろうか・・・

942 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 15:07:47 ID:Z36xJDd9
私としちゃ革命云々そのものよりも、その過程で起こるドンパチのSSの方が興味あるんだけどな。
せっかく戦闘用の魔法やグリフォンとかいるんだし、原作ももっと派手に戦争してもらいたいなぁ。
その方がゼロ魔世界での戦い方とか戦争のあり方、魔法の運用とかが明文化されて二次創作もやりやすいだろうし。

943 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 15:09:28 ID:KgDiULx7
>>933
原作を読む限り、王政には限界が来ているように見受けられる。
順当に行くと、今後は元老院制になるとは思うんだが、
それじゃ、異邦人である被召喚者を活躍させることは不可能なんだよ。

ついでに、どう好意的に解釈しても、ハルケギニアで資本主義・自由主義は失敗する。
単純に、消去法的に共産主義しか残っていないというわけだ。

ルイズを先頭に押し立てて、「インペラトルにしてアウグスタたるルイズ」を作っていくのでもかまわんが。

944 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 15:15:13 ID:sTpFvAj+
市場求めて新大陸探索とかしてねーからな

東方が駄目なら西方目指せばいいのに
そういうフロンティアスピリッツ溢れる奴らが居ない

死亡率とか高いのかな?

945 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 15:19:01 ID:0744zgpV
>900
この手の独裁者が召喚された直後にぬっ頃されてを繰り返すんですね?わかります!

946 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 15:22:20 ID:lEMZ4ycE
西にいくと案外、初期のアメリカっぽい国がありそうだな。
新教徒たちか佐々木さんみたいに迷いこんだ人達が建国していてだな・・・


947 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 15:26:39 ID:fG7WmG0B
ならばゼロの帝国こそ最高傑作
魔法を封じたのでメイジも恐くない
錬金で物作れないから敬う必要ない
物がなくて生活が苦しいから不満たまってる
帝国から武器持ってくるから技術や材料の問題もクリア
一応ルイズとアンリエッタは生かしておいたから貴族皆殺しの蹂躙じゃない
完璧だな

948 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 15:27:36 ID:Oc2QBR82
もしかしてアレが'来ているのか?

949 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 15:31:37 ID:n1ulwDX0
あぁ、月に何回か在る女性tゲハァッ!!――何をするご主人……

950 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 15:31:52 ID:KgDiULx7
>>947
それじゃ、普通に革命ものじゃん。
ゼロ魔でやる意味がない。

951 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 15:33:44 ID:nsyBEB+c
>>947
黙れよ偽者 ヤン・ウェンリーだと、あれの・・・・どこが?

952 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 15:34:54 ID:7mu90H4q
政治的にキッチリした話に書いてたら
ゼロの使い魔に今の成功は無かった気がする
ゼロ戦に活躍させたいから便利魔法や佐々木さん
夢オチの話でタバサにCA服着させて「おにいちゃん」
革命だって本家のそれくらいの気軽さで起こせばいいと思うし

953 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 15:35:45 ID:rsNoi9iC
『Mnemosyne −ムネモシュネの娘たち−』の麻生祇燐を召喚してはどうか?
不死身な上に、格闘術万能、おまけに刀剣類や射撃も名手というガンダールヴ補正抜き
でも結構な戦力として「使える」と思うが・・・

ついでに、ルイズとも仲良くやれそうだし・・・
(朝)「ルイズぅ・・・お水ちょうだい・・・」(謎)

954 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 15:35:51 ID:6RGdoDnu
ちょっくら次スレ立ててくる

955 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 15:38:47 ID:ehX8sRPC
>>954
テンプレは>>1だけで頼んだぜ

956 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 15:38:50 ID:6RGdoDnu
次スレ
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1211611099/

立てるのちょっと早かったかも知れんな

957 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 15:40:37 ID:6RGdoDnu
偽テンプレの粘着がまた沸いている
ID:XI1VV3mbをNG設定にしておいてな

958 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 15:41:32 ID:KgDiULx7
あいつっていつもいるよなぁ。
普段何やってるんだろ。

959 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 15:41:48 ID:Kx3AeJxG
>>950
それ革命ちゃう。
ただの侵略や。

960 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 15:43:23 ID:tMgw6f7i
>>958
殆どスクリプトか何かだな。
取りあえず俺はそう認識する事にした。

961 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 15:48:24 ID:rqCo6yE2
>>952
ゼロ魔の政治がどうこうじゃなくて、
政治的な話書くならそのへんきっちりしとけ、って話だろ?
別に政治的な話に限らないけどな・・・。

人にウケる話書きたきゃ、書く内容とそれに関連する事柄について勉強するぐらいはしないと。
別にそこまで真剣にやってるわけじゃないなら別に適当でもいいが、
手抜きした作品にはそれ相応の反応が返ってくるコトくらいは覚えておいて貰いたいね。

962 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 16:11:12 ID:rJdawc/U
とりあえずここまで読んでふと思ったこと。
ド派手にドンパチしたければ何も革命を起こす必要はない。
戦争しなければどうにもならない相手を呼んでくればよいのだ。
つ「ハルキゲニアに第二次世界大戦当時の日本が召喚されました」

963 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 16:16:16 ID:Oc2QBR82
>>962
領土拡大政策イケイケだったナポレオン統治下のフランス辺りの方が
面白いと思うぞ。

964 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 16:19:24 ID:KgDiULx7
>>962
別に、日本だって戦争をやりたかったわけじゃないぞ。
海軍は、予算が削られるのが嫌で騒いでいたが。

色々と問題は多かったが、異世界に飛ばされたら9割以上の問題が無に帰するんだが?

965 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 16:19:45 ID:rJdawc/U
>963
あの当時の日本の方が召喚された場合資源と食糧不足でハルキゲニアから
資源やら食料を確保しない限り破滅が待っているので
そっちの方が問答無用感がでて面白いかなと思ったんだが。
そっちでもいいかもしれんなあ。

966 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 16:22:05 ID:KgDiULx7
>>963
食料はともかく、ハルケギニアで戦争をしても資源は手に入らない。
技術的には優位なんだから、貿易をした方が得。
あとは、土地の問題かな?
昔の日本人は、土地にうるさいから。

967 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 16:26:45 ID:effnRA02
所謂列強諸国に対する一種の恐怖心が拡張政策を取らせてた面はあるだろうしなぁ。

ところで技術関連の話題があったが、個人的に不思議なのが銃があることなんだよな。
貴族は飛び道具=魔法で、帯剣すら忌諱するぐらいだから、
当然銃は平民の為の物のハズ。
弓や石弓ぐらいなら必要から生まれてきても、
ある程度の冶金技術やら火薬精製の技術やらが必要な
銃や大砲が生まれる課程っつーのがどーにも想像できん。

どっかの物好き貴族が偶然手に入れた銃(きっと先込式の古式銃)を
再現しようとでもして、それが広まったんかねぇ。

968 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 16:27:35 ID:rJdawc/U
>966
7400万人を要する国がいきなり出来たら
周辺諸国の食料品の高騰は凄まじいものになりそうだなあ。
それが切欠で周辺諸国に騒乱の種が撒かれる予感。

969 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 16:30:48 ID:esW2amRO
あの当時の日本って、西と北からはロシア勢の脅威があり、
太平洋側からはアメリカの圧力があって、南からは植民地足がかりの欧州勢が幅を利かせてて
で、ブロック経済とかで資源関係抑えられて、じゃあ腐敗して弱体化してる中国政府方面からぶっつぶして
アジア各国によるEUみたいなん作ってやんよ、でないとウチの国も生き残れねぇし
って感じだっけ

970 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 16:37:53 ID:KgDiULx7
>>969
ついでに、マスコミがあおりまくったせいで国民はみんな戦争待望論に傾いていた。
一部には、まともなこと言っている奴もいたんだけどねぇ。

満州を手に入れた時点で、アメリカと派遣を分け合う選択をしていたら……
まぁ、あの時代は領土拡大は正義で、侵略されるやつが悪いという時代だったから、
遅かれ早かれああなったと思うがな。

第二次大戦を経験しないと、侵略は良くないという価値観は生まれないし。

971 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 16:42:08 ID:rJdawc/U
>969
そんな感じ。
ついでに言うと大恐慌で輸出産業が壊滅して不況の嵐が吹き荒れ
農村部の次男坊出身の兵士が無能な政治家ども死すべしといって
政治家どもを暗殺しまくって国民が拍手喝采でそれを称えたり、
陛下を背にすれば砲撃はされまいといってホテルに立てこもったりして
大暴れするというカオスにも程がある状態だったりする。
とりあえず召喚されたら辻ーんおお暴れの予感。

>970
そんなことしたら無能な政治家死すべしと軍部がクーデターを起こします><。



972 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 16:49:32 ID:NGYPrkhr
まあ、何だ、あれだ。
『どの作品の日本』を召喚するかで話をしろよ。

973 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 16:52:08 ID:kEGorb6j
陸上戦艦大和に出てくる日本で

974 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 16:55:24 ID:KgDiULx7
軍オタじゃないので、仮想戦記は守備範囲外。
次スレも立っているし埋めモードで暴走してもいいかなと思った。

明治維新ごろが面白いかな。

975 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 16:57:33 ID:1YtS0hMf
じゃあ、1000ならケロロ軍曹からカトキ氏召喚

976 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 16:58:09 ID:NGYPrkhr
オレは新旭日の艦隊(コミック版)の日本で。

977 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 16:58:43 ID:v5ivYjsX
じゃあYAIBAのヤマタノオロチな日本で

978 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 17:03:15 ID:kE92mVCg
ゴジラvsキングギドラの超経済大国日本

979 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 17:03:36 ID:XQH4sCzG
じゃあYAIBAのかぐや姫な地球召喚もありだな

980 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 17:03:44 ID:myVSyG9h
>>953
だめだ
燐だと「緑長髪眼鏡大人女性キャラ」のロングビルと被る

書いてて、外観の共通点の多さに吹いた

981 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 17:05:25 ID:kEGorb6j
よし、文禄・慶長の役直前の日本で

982 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 17:07:04 ID:esW2amRO
じゃあ俺は
1997年夏。
人々は溶けかかったアスファルトに己が足跡を刻印しつつ歩いていた。
酷く暑い。
と千葉茂が語ってくれる押井節が満載の日本で

983 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 17:07:39 ID:Z36xJDd9
マイナーネタで、放射線汚染による突然変異によって音速で動くことができるミュータント「サムライ」召喚とか。

984 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 17:11:16 ID:Oc2QBR82
>>982
ファンには悪いけど
自衛隊かアメリカが黒幕のワンパターンは勘弁。

985 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 17:13:46 ID:LWDRn7P0
ケルベロスな人々を召喚するのか・・・


あーでも、ミドリねーさんがルイズと一緒は萌えるかもしれない

986 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 17:15:27 ID:PDqfjm/E
>>984
押井監督はリアル学生運動時代出身だからねぇ。
ケルベロスも攻殻も全部そうなるのがお約束だよ。

987 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 17:16:43 ID:esW2amRO
>自衛隊かアメリカが黒幕のワンパターンは勘弁
押井だから諦めろと言わざるを得ない
OVA人狼の主人公というのもありだと思ってる
だってロリk(ry

988 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 17:17:32 ID:9xNhuAo+
>>976
ロマリアに侵攻するヨルムンガンドをR砲(+延長砲身)で砲撃するネオ日本武尊ですね。
わかります。

989 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 17:20:49 ID:9Eu26FR2
一発で谷が埋まりそうな気がするんだが

990 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 17:21:50 ID:v5ivYjsX
ロリコンといえばジブリのあの人だけどジブリ組は長編だとまだ来てないよな
王蟲は小ネタできてたけど

991 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 17:25:56 ID:R+21btoY
そして七万に立ち向かうチハ

992 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 17:29:17 ID:kT6BNa+U
直系の怒鬼と血風連はどうか?

993 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 17:40:29 ID:hNIwlbFe
993ならシャベルとリアカーを駆使して埋める

994 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 17:40:51 ID:dTOHgWAv
タバサが韻竜じゃなくて淫獣を・・・

995 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 17:41:06 ID:hNIwlbFe
994ならどんどん埋める

996 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 17:41:50 ID:hNIwlbFe
996じゃなくてもやっぱり埋める

997 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 17:42:10 ID:LOVhhDTb
>>994
頑張れ、期待してる

998 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 17:42:17 ID:hNIwlbFe
997なら埋める気が失せる

999 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 17:43:10 ID:hNIwlbFe
999か1000ならルイズが桃色の髪のキャラをごっそり召喚

1000 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 17:43:36 ID:KlNBwesC
1000なら童貞脱出

1001 :1001:Over 1000 Thread
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。

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